ライナー「フッ…困った子猫ちゃん達だぜ…」キラキラ(62)

ライナー「フゥ…」キラキラ

オレの名前はライナー・ブラウン。

生粋のイケメンだ。

そんなオレは、日々女達に黄色い声を上げられている。

クリスタ「キャーッ!!!」

ミーナ「ライナーよっ!!!!」

ライナー「全く…困った子猫ちゃん達だぜ…」キラキラ

しかし、こんな状況を良しとしない者がいた。

エレン「くそっ…何でライナーがハーレムなんだよ…!!」

ジャン「あぁ、全くだ…」

男共だ。まぁ…それでも、

ライナー「ウインクッ」キラキラ

エレン「はぅん/////」

ジャン「いゃん/////」

オレの手に掛かればイチコロだがな…

調査兵団に入ってもその快進撃は止まることを知らなかった。

ライナー「ウインクッ」キラキラ

ペトラ「はぁん/////」

ミケ「//////」

ライナー「お持ちしましょうか?」キラキラ

オルオ「えっ/////」

エルヴィン「あっ/////」

リヴァイ「!」バナナノカワッ

ライナー「大丈夫ですか?」ガシッキラキラ

リヴァイ「…ッ/////」

ハンジ「あ…/////」

さて、この様に絶好調だった進撃もここで敵と出会った。

ベルトルト「ライナー…」

ライナー「何だ…?ベルトルト…」キラキラ

ベルトルト「可笑しいよ…」

ライナー「何がだ?」キラキラ

ベルトルト「君がハーレムになってる事だよ…どう考えても可笑しいよ…」

ライナー「オレは故郷でも色々な奴等を虜にしてただろ…?」キラキラ

ベルトルト「頼れる兄貴キャラとかなら分かるけど…その性格で何でモテるんだよ…?」

ライナー「さぁな…オレの子猫ちゃん達に聞いてみろ…」キラキラ

ライナー「オレは用がある…じゃあな」キラキラ

ベルトルト「ライナー…」


ライナー「全く…変な奴だぜ…」パンパンキラキラ

エレン「ライナーに惚れないなんて…」アンアン

ライナー「まぁ、オレはまだ不完全だったっていう事だ…」パンパンキラキラ

エレン「ライナー…/////」アンアン

ライナー「いつか彼奴も落としてみせるよ…」モクヒョウヘンコウパンパンキラキラ

ジャン「そうか…/////」アンアン

ライナー「さて…今日も紅茶が旨いな…」キラキラ

ベルトルト「………」

アニ「どうしたんだい?浮かない顔して…」

ベルトルト「ああ、アニ…」(アニ可愛…じゃなくてそう言えばアニもライナーの虜じゃなかったな…)

カクカクシカジカライナーイケメン

アニ「そういう事かい…」

ベルトルト「うん…」

アニ「まぁ、何がともあれ時が解決してくれるんじゃないの?」

ベルトルトルトルトル「そうだね…」

ライナー「フゥ…今日もいい汗かいたぜ…」キラキラ

クリスタ「ライナーお疲れ様!はい、タオル!」

ライナー「ありがとうな…クリスタ」キラキラChu

クリスタ「きゃっ!も、もう…やめてよライナー/////」ウレシイ

ユミル「クリスタ…」メソメソ

ベルトルト「ユミル…」

クリスタ「あ、あのね!」コソコソ

ライナー「…!!わかった…じゃあまた夜な…」キラキラ

〜ライナー・Night〜キラキラ


ライナー「まさかお前がオレの子供を孕みたいだなんてな…」パンパンキラキラ

クリスタ「う…うん…/////」アンアン

ライナー「案外お前もエロいんだな…」ナカニダスゾキラキラ

クリスタ「ごめんね…/////」アッ…ナカニハイッテキタヨォ/////

ライナー「もう寝るぞ。お休み、クリスタ」キラキラ

クリスタ「お休み…ライナー/////」

俺…疲れてるのかな…
用事のため4:00位までいないよ

やぁ!>>1だよ!
憑かれてるのかな?


ライナー「おはようございます」キラキラ

ハンジ「あっ////お、おはよう/////」

ライナー「今日も良い天気ですね」キラキラ

リヴァイ「そ…そうだな…/////暑いがな…/////」

ライナー「こんな暑い日には水着で川で遊ぶのに限りますね…」キラキラ

エルヴィン「」ガタッ

ミケ「」ガタッ

オルオ「」ガタッ

ペトラ(ラ、ライナーの半裸…/////)

ライナー「エレン、おはよう」キラキラ

エレン「ライナー…////////おはよう////////」

アルミン「………」

ミカサ「昨日考えた。ライナーは優秀な子孫を沢山残すべきだと思う/////」

ペトラ「あ、そうだよ!///////だから私t(ミカサ「私と作るべき!///////」

アニ「………」

ユミル「クリスタ…クリスタ…」フエ-ン

ベルトルト「………」

頭大丈夫か??

巨人達はライナーのキラキラにやられてないのにエレンはやられてるのか

〜ライナースペシャルNight〜


ライナー「リヴァイ班の調子はどうですか?」パンパンキラキラ

ペトラ「調子は良いよ//////」アッハゲシイヨライナー/////

ライナー「エレンの事をどうお思いで?」ナカニダシマスヨキラキラ

ペトラ「私は…ライナーさえ居れば/////」オネガイ!ライナーノコドモヲハラミタイノ!

ライナー「フッ…」イ…イクッ!!キラキラ

ペトラ「今日は寝よう/////」アタタカイノガナカニィ/////

ライナー「そうですね…お休みなさい」キラキラ

ペトラ「お、お休み///////」

>>28
自分でも心配になってきた
>>29
いや、ライナーのキラキラに疑問を感じる人だけが無事なんだよ。
エレンとジャンは『ハーレム』に疑問を感じてたからキラキラにやられたんだよ。

〜5ヶ月後〜


ライナー「クリスタに子供が産まれた…」キラキラ

クリスタ「//////」

クリナー「オギャー!オギャー!」

ユミル「」ガタッ

アニ「」ガタッ

ベルトルト「」ガタッ

アルミン「」ガタッ

エレン「良かったなライナー///////」

ジャン「おめでとうライナー///////」

アルミン「そう言えば、アニ…」

アニ「何だい?」

アルミン「確か君は憲兵団に(アニ「そこは気にしちゃいけないよ」

アルミン「………」

ペトラ「私にも子供が産まれたの/////」

ペトナー「オギャー!オギャー!」

ライナー「フッ…」キラキラ

リヴァイ「」ガタッ

オルオ「」ガタッ

オルオ「…じ…!!」

リヴァイ「…す…!!」

アルミン(………?)

五ヶ月?

ユミル「………」

ユミル「ベルトルさん、アニ、アルミン。」

アルミン「ユミル…?」

ユミル「…反ライナー組織を作らないか?」

アニ「!?」

ベルトルト「………」

ベルトルト「…乗った」

アルミン「僕も…!」

アニ「…じゃあ私も」

ユミル「じゃあ…」

「何の話?」

ユミル「!?」バッ

>>39
俺にそんな知識が無くてね…
よくわからないけれどまぁそこはマンガだからと言う事で…うん。

知識無さ過ぎだろwwwwwwwwwww

>>42
これも全てライナーのせいだ!

わかった。
ライナーの精子はゴリラ+人間+ホモ+メンヘラ+キラキラなんだ!

コソッ…と再開するよ…

sage更新だよ…

ユミル「ク…クリスタ…!!」

クリスタ「どうしたのかなぁ?」ニコニコ

ユミル「い、いや…何にもねぇよ…」

クリスタ「そう?ならいいけど…」テクテク

ライナー「クリスタ…今日もまた、子作りするか?」キラキラ

クリスタ「うんっ!/////」


ユミル「はぁああ…クリスタ…」ショボン

アニ「………」ポン

アルミン(マジで何でアニが此処にいるのだろうか)

ベルトルト(そうだよね)

アルミン(!!こいつ…今直接脳内に…)

ユミル「じゃあ…詳しい事はまた後日知らせる。」

ユミル「で、アニ。お前はどうすんだよ?」

アニ「憲兵もライナーを神と崇めてるんだ、私が居なくなっても誰も気づかないよ。」

アニ「飯なら憲兵にもライナーを神と崇めていない奴がいる。何とか説得したら行けそうだよ。」

アニ「上官は皆ソイツに仕事を任せているしね。だから何を送ったってバレやしないよ。ユミル宛てに送ってもらえばいいさ。」

アルミン「部屋はどうするの?ユミルは部屋がクリスタと同じらしいし…」

ユミル「鍵が空いている空き部屋があった筈だ。」

アニ「そこで私は暮らせばいいんだね?」

アニ「じゃあ私は明日からお世話になるよ。」

ユミル「分かった」


アニ「…って訳なんだけど」

マルロ「いきなりそんな事言われても…」

アニ「じゃあこのままずっとライナーの言いなりでいいのかい?」

マルロ「…分かった、乗る。」

アニ「流石だね、物分かりがいい。」

マルロ「上官にはバレないように俺が工作しておこう。」

マルロ「ライナーの手から逃れるにはお前に協力するしか無いだろ。それまでの間は…クズになってもいい…何だってしてやる。」

アニ「じゃあ私は明日から調査兵団に潜り込むよ。」

アルミン(こうして、僕達の反撃が始まるー)

【改革の少年少女1〜反撃の序奏〜】

~爽やかなBGM~


アルミン「おはよう、ベルトルト…」

ベルトルト「おはようアルミン…どうしたの?元気が無いけど…」

アルミン「…君はもう寝てたから見てないだろうけど、昨日の深夜ライナーとエレンがホモセックスしてたんだよ…」

ベルトルト「oh…」

ユミル「よぅ、ベルトルさん」

ベルトルト「あぁ、ユミル…おはよう」

アニ「全く…朝早くから出発して…大変だったよ…」

ユミル「確か一ヶ月間休みだったから…今日朝食が終わったらアニの部屋にいけよ。」

アルミン「あれ、アニの部屋って女子寮だから僕とベルトルトって行けないよね?」

ユミル「あ」

ベルトルト「…どうしよう…」

ユミル「うっわ…」

アニ「ゆっくり話せるところは欲しいものだね…」

アルミン「上官に味方は居ないし…」


「味方なら此処に居るぞ」


アルミン「!?」

ユミル「!!ライナー派の筈じゃ…!!」


オルオ「全く…ライナーに嫌気が差したからな…」

リヴァイ「ペトラに子供を産ませるとこれからの壁外調査に関わる。アイツの戦績は中々の物だからな…頭の中が子供の事で埋め尽くされたら俺も困る。だから…まぁ、これ以上子供を作ったりするのなら兵士を辞めろと言わざるを得ねぇ。本当にんな事になったらペトラを慕ってた奴らが落ち込んで…調査兵団失墜の原因になりかねん。」

ユミル(長いようなそうでもないような)

アルミン(それにしても人類最強が此方側についた…勝利も有り得無くはないぞ!!)

アルミン(隣の人は確か…オルオ・ボザドさん。)

アルミン(兵長のモノマネを趣味とする。)

アルミン(それが似てなくてペトラさんに駄目出しされる…。)

アルミン(よく舌を噛む。でも、対巨人戦の腕は確かな物…。)

アルミン(僕達の反撃は…)

アルミン(これからだ!)

ライナー「」ズモモモ

ライナー「キラーン!」キラキラドーン

アルミン「うわああああ!!!!!」

ユミル「!?」

アニ「クッ…」

リヴァイ「………チッ…」

オルオ「!?あ、チッ…」

ベルトルト「ライナー!?」

ライナー「フッ…何にもねぇよ…じゃあな」キラキラ

アルミン「………??」

ユミル「何だ今の…?」

ベルトルト「?」

リヴァイ「……空き部屋が欲しいんだったな?」

リヴァイ「ついて来い」

オルオ(兵長今日も格好いい)

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