ぺトラ「えへへ…今日から私は先輩」(1000)
進撃の高校生パロです
キャラ崩壊あります
先に言っときます。
SSなので色々設定には譲歩してください
きーんこーんかーんこん…
私の名前は、ぺトラ・ラル。
今年、高校2年になりました
そして、今日は新入生の入学式です!
ぺトラ「あはっ今日から私も先輩です!」
リヴァイ「…テンションたけぇな」
ハンジ「いいねいいねぇ!!私もテンション高いよー!」
リヴァイ「お前は年中無休テンション高いだろ…」
今は入学式を終えて部活の勧誘タイムです!
そして、この人達は私の先輩です
え?私はなんの勧誘をしてるのかって?
リヴァイ「今年は、しっかり見分けなきゃな…去年みたいに、ガキが入らないようにしないとな…」
ぺトラ「それ私のことですよね!?ひどいです!」
ハンジ「あはは!今年は、真面目ちゃんを勧誘しなきゃね!私たちの生徒会に!!」
ぺトラ「もう!ハンジさんまでー!!」
私たちは今、新入生の中から優秀な子を生徒会に入れようとしてます!
なぜ、新入生をですかって?
そりゃ、新鮮と言いますか…
まぁ私には分かりません!
ぺトラ「テヘペロ♪」
リヴァイ「いきなり…きもいぞ…?」
ぺトラ「ひどいですー!」
「すみません…ちょっと良いですか?」
ハンジ「はーい!もしかして、生徒会に入りたいのかなかな!?」
「はい。ダメでしょうか…?」
ハンジ「いいよいいよ!!うぇるかむだよ!」
リヴァイ「おい…名前も分からない奴を勝手に入れるな。というか、去年もこんな感じでぺトラを入れただろ!クソメガネ!!」
「あっ!すみません…俺はエレン・イェーガーです」
ぺトラ「エレン君ねー!私はぺトラよ!よろしくね」
エレン「はい!よろしくです!ぺトラ先輩」ニコッ
先輩呼びきたぁぁあ!!
私、先輩なんだよねー♪
えへへ…ぺトラ先輩、なんて良い響き!!
ぺトラ「ん?なんて言ったの?もう1回お願い?」ニコニコ
エレン「よろしくお願いします!ぺトラ先輩」
ぺトラ「えへへ…よろしくねー!」
リヴァイ「話進んでるとこ悪いが、まだお前を入れた覚えはねぇぞ?」
エレン「そ、そうなんですか!?」
ハンジ「いいじゃんかー!真面目ちゃんだぞー!!入れようよ!入れようよぉ!!」
リヴァイ「あーうるせえ!!」
ぺトラ「入れましょうよぉ!!ねぇぇええ!」
リヴァイ「黙れ!もういいわ!!入れるから黙れ!お前ら!!!」
ハンジ「ひゃっふぅーー!!」
ぺトラ「いぃーっよっしゃぁぁあ!!やりましたね!ハンジさん!!」
リヴァイ「お前ら…黙れっつたろ?」ギロッ
エレン「これから、よろしくお願いしますね!先輩方」
ぺトラ(先輩ぃ)ニヤニヤ
リヴァイ「俺はリヴァイだ」
ハンジ「私はハンジだよー!よろしくね!エレン君♪」
エレン「あ、エレンで良いですよ?」
ハンジ「じゃあ、エレンね!」
エレン「はい!」
ーーーー
ーーー
ーー
生徒会室ー
ぺトラ「ここが生徒会室よ?」
エレン「はい」
ハンジ「放課後は、ここに集合ね?」
エレン「分かりました!」
リヴァイ「全員席につけ…」
ガタッ…
リヴァイ「よし。改めて、俺は三年で、生徒会長のリヴァイだ」
ハンジ「私は三年生で副会長のハンジだよー」
ぺトラ「私は書記のぺトラです!二年だよー」
エレン「あの…俺はどの役職に…?」
リヴァイ「…副会長の枠がもう1つ空いてるし、そこでいいだろう」
エレン「はい!分かりました!一年生で副会長のエレンです!」
エレン「あの…俺は、どんな仕事をすれば良いでしょうか?」
ハンジ「まぁ私と同じことしてれば良いよ♪それで、仕事を覚えてね!」
エレン「はい!頼りにします!!」
ぺトラ「わ、私も頼ってね!分からないことあったら、教えるから!!」
エレン「はい、ありがとうございます」ニコッ
ぺトラ「どういたしまして!」ニヤニヤ
ハンジ「では、エレンに仕事をさっそく与えよう」
エレン「はい!なんでしょう?」
ハンジ「もう1人、生徒会役員を探してきてくれ!」
リヴァイ「は?お前何を
ハンジ「君に任せた!真面目でノリのいい子を頼んだよ♪」
リヴァイ「話を聞
エレン「はい!分かりました!!行ってきますね!!」
リヴァイ「…」
ぺトラ(はっ!…会長の機嫌が…よし!逃げよう)
ぺトラ「エレン!私も手伝ってあげるね!」
エレン「先輩、ありがとうございます!行きましょう」
ぺトラ「うん!先輩に任せなさい!」
ガチャ…タッタッタッ…
ハンジ「…さて、私も…」
リヴァイ「待てよ…覚悟は出来ているんだろうな?…勝手に進めやがって……」
ハンジ「リヴァイ…」
リヴァイ「なんだ?」
ハンジ「私に悔いはない!!」逃!
ガチャ…ダッダッダッ!
リヴァイ「おい!廊下を走るな!!」
ハンジ「はーはっはっは!」ダッダッダッ!
リヴァイ「校則は守れよな…」
書きため終了です。
面白くなかったら、すみません
すみません!
名前表示忘れてました!!
誠に申し訳ございません
続きだします!
ーーーー
ーーー
ーー
ぺトラ「エレン、目星の人はいる?」
エレン「んー…特には」
ぺトラ「まぁ新入生を入れるんだから、エレンに任せたよ」ニコッ
エレン「はい!」
ミカサ「ね…エレン?誰?そのビッチ?」
エレン「ビッチってなんだ…?」
ぺトラ「君!ひどいよ!私はビッチじゃないし…先輩だよ!!」
ミカサ「…エレン。そんな女と何してるの?」
ぺトラ「無視!?」
エレン「この人は生徒会の先輩だ!ちょっと仕事をな…」
ぺトラ「そうよ!」
ミカサ「…ふん。エレン、そんなビッチは置いて、あっちへ行きましょ」
エレン「は?俺はぺトラ先輩と新しい生徒会の人を探しているんだ。そんな暇はないぞ」
ミカサ「ならエレンは生徒会を辞めて」
エレン「はぁ!?」
ぺトラ「んなっ…エレンは私たち生徒会の役員なんだから、渡さないよ!」
エレン「そうだぞー!俺は、もう生徒会に入ったんだから」
ミカサ「…そう。なら私も生徒会に
エレン「ごめんな、お前は入れないんだ」
ミカサ「え…なんで?」
エレン「先輩から『ノリのいい子』と言われてるんだ!ごめんな」
ぺトラ「…そういうことだから…ごめんね」ドヤァ
ミカサ「…」ギリギリ
ぺトラ「さっ…行きましょう!エレン!」
エレン「は、はい!」
ぺトラ「早く見つけなきゃ、会長に怒られちゃうから、急ご?」
エレン「はい!」
ミカサ「この…クソビッチが」ボソッ
ーーーー
ーーー
ーー
ぺトラ「さっきの子は誰なのさー!」プンプン
エレン「俺の幼馴染みです」
ぺトラ「先輩に対しての態度酷くない!?」
エレン「そうですね…今度、言い聞かせますね!」
ぺトラ「そうしといてくれる!」プクー
エレン「はい」
「あっ!エレンじゃないですかー!!」
エレン「おぉ!サシャ!」
ぺトラ「サシャ?」
サシャ「はい!私が噂のサシャです!」
ぺトラ「へぇ…噂はしてないけど、エレンの友達かな?」
サシャ「いいえ!エレンの彼女です♪」ニコッ
ぺトラ「え…彼女いたの!?」
エレン「違います。なんか中学の頃、弁当のおかずあげてたら、懐いてきただけですよ!」
サシャ「ひどいですよー!毎日、一緒に弁当食べてたじゃないですかー」
エレン「お前が勝手に寄ってきただけだろ?」
サシャ「あーんをするような仲だったじゃないですか!」
エレン「お前が、やってって、うるさかったから、仕方なくだろ?」
ぺトラ「エレンも苦労してるんだね…」
サシャ「で、話は変わりますが、アナタは誰ですか?エレンとどんな関係ですか…?」
エレン「あぁ、この人は俺の入った生徒会役員の人。ぺトラ先輩だ」
ぺトラ「二年のぺトラです!よろしくね」
サシャ「ほえー…よろしくお願いします!付き合っては…ないんですよね?」
エレン「そんなわけないだろ!俺なんかが彼氏なんて、先輩に迷惑だ!」
ぺトラ「おぉ…!」
サシャ「なら…よかったです…」
エレン「あっ!そうだ!サシャ、生徒会役員に入らないか?」
ぺトラ「そうだね!話し方もしっかり敬語だし、ノリも良さそうだし!」
サシャ「あー、ごめんなさい。私は別の部活に入ったので無理です」
エレン「そっか…何に入ったんだ?」
サシャ「家庭科部です!」
エレン「あぁ!お前はご飯好きだもんな」
サシャ「もちろん、エレンも好きですよ?」
エレン「おぉ!ありがとな」ニコッ
え…これはあれですか!?
サシャの好きはガチなやつですか!?
こういうの見ると、なんかドキドキするね!!
というか、エレンは…バカなの?
サシャ「なら、私と付き合ってくれますか!?」
エレン「ごめんな!今は、ぺトラ先輩と仕事をしてるから、付き合えないや」
サシャ「いや…そうゆのじゃなくてですね!」
エレン「あー急いでるんだ!また明日な!ぺトラ先輩行きましょう!」
ぺトラ「え…あぁ。うん!」
サシャ「…エレンのバカぁ……」
ーーーー
ーーー
ーー
数時間後ー
エレン「いい人見つかりませんね」
ぺトラ「だねー…もう10人は聞いて回ったよね…」
エレン「みんな、面倒だから無理とかでしたね…」
ぺトラ「はぁ…」
「どうしたのですか…?」
ぺトラ「…ん?」
エレン「誰…ですか?」
「あっ…すみません。私はクリスタ・レンズと言います」
エレン「あ、あぁ…クリスタさんですね。俺はエレン・イェーガーです」
ぺトラ「私は、ぺトラ・ラルよ」
クリスタ「あ、あの…」
エレン「あぁ、俺は新入生です。どうぞ、呼び捨てで結構ですよ?」
クリスタ「私も新入生です」
エレン「あっ…同い年なんですね」
ぺトラ「私は二年生だよ」
クリスタ「…はい!ぺトラさんですね」
エレン「そういや、どうして話しかけてきたのですか?」
クリスタ「なんかエレンさん達、困ってたみたいだったから、その…力になれたらなって思いまして…」
エレン「あぁ。それはですね…生徒会役員をあと1人どうするか、困ってたんです」
クリスタ「そうなんですか…」
ぺトラ「…うん。このままじゃ先輩に怒られちゃうし…まぁ、少しやばいかなって」
クリスタ「…」
エレン「まぁもう少し回ってみましょう!」
ぺトラ「そうね!」
クリスタ「あの!」
エレン「はい、なんでしょう…?」
クリスタ「わ、私が生徒会に入っても宜しいでしょうか!」
エレン「でも、ノリが…」
ぺトラ「エレン!そんな余裕はもうないよ」
エレン「そうですね…クリスタさん。生徒会に入ってもらえますか?」
クリスタ「はい!入らせてもらいます!!」
エレン「よろしくお願いします!」
クリスタ「エレンさん…タメ口で良いですよ?それにクリスタでいいです」
エレン「あっ…そうなのか?じゃあ俺のこともエレンって呼んでくれ?」
クリスタ「うん!エレンね!よろしくね」ニコッ
エレン「よろしくな!」ニコッ
後輩が増えましたぁ♪
私のことを「先輩」と呼ぶ声も増える…!
ぺトラ「えへへ…」
クリスタ「…?」
エレン「…?」
ーーーー
ーーー
ーー
ガチャ…
ー生徒会室ー
ぺトラ「会長、新しい生徒会役員を見つけましたよ!」
リヴァイ「そうか…遅かったな」
エレン「すみません…色々な人にあっても、ダメだったので…。それとノリのいい子でもありません…申し訳ありません!」
リヴァイ「それは好都合だな」
クリスタ「私は新入生のクリスタ・レンズです」
リヴァイ「ふむ…真面目そうだな。俺は三年で生徒会長のリヴァイだ」
ぺトラ「私は書記だよ」
エレン「俺は副会長だ」
リヴァイ「もう1人、イカれた副会長がいるんだがな…」
ぺトラ「ハンジさんって言います!」
クリスタ「そうですか。では、よろしくお願いします!」
リヴァイ「あぁ」
クリスタ「で、私の役職はなんでしょうか?」
リヴァイ「会計だ」
クリスタ「はい!わかりました!」
エレン「会長。今日の仕事はこれで終了ですか?」
リヴァイ「いや、まだある。今日は歓迎も込めて…」
エレン「!」ワクワク
クリスタ「!」ドキドキ
ぺトラ「…はぁ」
リヴァイ「生徒会室の掃除をしてもらう」
エレン「え…」
クリスタ「か、歓迎…?」
リヴァイ「掃除が出来るんだぞ?喜べ!」
エレン「…」
クリスタ「…」
リヴァイ「それでは頼んだ。俺は先生に生徒会の資料を持っていく。終わったら、帰っていいぞ」
エレン「掃除って…」
リヴァイ「あぁ?」
エレン「すみません!がんばります!」
リヴァイ「ホコリ1つ残すんじゃねえぞ?わかったな!?」
エレクリ「はい…」ガクブル
ガチャ…タッタッ…
ぺトラ「がんばりましょ…?」
エレクリ「はい…」
ぺトラ「まだアナタ達は良いほうよ?去年は私1人でやったんだから…」
エレン「そうだったのですか…」
クリスタ「は、早く終わらせて帰ろっか!」
エレン「そうだな…」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ー数時間後ー
エレン「終わりましたね!」
クリスタ「ほら…顔がよごれてるよ?」フキフキ
エレン「んっ…ありがとな!」ニコッ
クリスタ「うん!どういたしまして♪」ニコッ
ぺトラ「青春だねぇ…」
エレクリ「…?」
ぺトラ「さっ…帰ろっか!」
エレン「そうですね!」
クリスタ「はい!」
ーーーー
ーーー
ーー
帰り道
クリスタ「私は、こっちの道のあの赤い家なので…」
エレン「ここから、すぐか…。じゃあ、さよならだな」
クリスタ「うん!ばいばい♪エレン、ぺトラ先輩!」フリフリ
ぺトラ「じゃあね!」フリフリ
エレン「また明日な!」フリフリ
クリスタ「うん!また明日ね♪」ニコッ
エレン「じゃあ、ぺトラ先輩行きましょうか!」
ぺトラ「うん!」
ーーー
ーー
ー
数分後ー
エレン「ぺトラ先輩の家は、どの辺なんですか?」
ぺトラ「この道を、もう少し奥に進んだところだよ」
エレン「そうですか!」
ぺトラ「エレンの家は…?」
エレン「この左の道を、もっと奥に行ったとこです」
ぺトラ「じゃあ、ここでお別れだね」
エレン「いいえ!送りますよ…?」
ぺトラ「え…いいよいいよ!ほんの20分程度だし、エレンには回り道になるし…」
エレン「送らせてください!女の子を一人で行かせるわけにはいきません!」
ぺトラ「むぅ…迷惑じゃない…?」
エレン「迷惑じゃないです!もっとお話したいですから」ニコッ
ぺトラ「ならお言葉に甘えて…一緒に行こっか!」ニコッ
エレン「はい!」
私の後輩は、とてもとっても優しいです!
こんな私を女の子扱いしてくれるなんて…
まったく…出来た後輩だよ♪
エレン「ぺトラ先輩…?」
ぺトラ「…ふへへ」
エレン「どうしたんですか!?」
ぺトラ「あっ!なんでもないよ。ちょっと考えごとしてた」
エレン「無防備過ぎますよ…?」
ぺトラ「私、意外と強いんだからね!」
エレン「へー。頼もしいです!」
ぺトラ「私がエレンを守ってやんよ♪」ドヤァ
エレン「はぁ…。そうゆうのは男の言うセリフですよ?」
ぺトラ「いいのいいのー!先輩に任せなさい」
エレン「ふふっ…おもしろい人ですね」
ぺトラ「えへへ…ありがと」ニコッ
エレン「いえいえ」ニコッ
ぺトラ「あっ!塀の上に猫がいる!!」
エレン「ホントですね!可愛い…」
エレンと居るのは楽しいな!
時間がすぐ経っちゃったよ…
どうして楽しい時間はすぐ過ぎちゃうのかな…?
エレン「ぺトラ先輩、また明日です!」フリフリ
ぺトラ「また明日ねー♪」フリフリ
まっいいか!
また明日も会えるんだしね!
今年は、まだ始まったばかりなんだから
書きため終了です。
書いてて楽しいです!
面白くなかったら、申し訳ありません
すみません!
片方は行き詰まったといいますか、
まったく話が浮かびませんので…
それなら、できるほうを頑張ったほうが
いいと思いまして…
すみません。
あの、三作品って
私は2作品しかやってない気がします。パラレルワールドのほうの他にありましたっけ…?
忘れてたのなら、ごめんなさい
続きだします!
ーーーー
ーーー
ーー
ぺトラ部屋
ぺトラ「あっ…エレンの携帯番号聞いとけば、よかったな…」
ぺトラ「そうすれば、今日もまだ話せれたのに…」
ぺトラ「しょうがない!今日は、リコたんと話そっかな!」
ぺトラ「非通知にして…」
ぷるるん…ぷるるるん…
ぺトラ「もしもし、美少女です」
リコ『名乗れ…』
ぺトラ「っふ…貴様に名乗る名前は
ぷつん…ぷーぷーぷー…
ぺトラ「ひっど!!」
ぺトラ「もう1回、挑戦…」
ぷるるん…ぷるるるん…
リコ『なんだ、ぺトラ!!』
ぺトラ「えっ…バレてたの!?」
リコ『とっくに気づいてるわ!バカ!』
ぺトラ「そうだったんだ…」
リコ『で、何の用だ?』
ぺトラ「リコたんを愛でようと思って!」
リコ『その[リコたん]は、やめてくれない?』
ぺトラ「いいじゃん!可愛いよ♪ハァハァ」
リコ『うっわ…』
ぺトラ「冗談だよ!?間に受けないで!?」
リコ『用が済んだなら切るぞ?』
ぺトラ「あっ…」
リコ『なんだ!?どうしたんだ!?』
ぺトラ「うぅ…」
リコ『おい!大丈夫なんだよな!?返事しろよ!?』アセアセ
ぺトラ「あははっリコたん焦っちゃって、可愛い♪」
リコ『くそっ!ばか!!心配しただろうが!』
ぺトラ「えへへ…ありがとね」
リコ『…まったく…明日は、おかず1個もらうからな』
ぺトラ「えぇー!おっきいの持ってっちゃダメだからね?小さいの1個だからね?」
リコ『それは私の気分で決めるから…』
ぺトラ「…むぅ……」プクー
リコ『じゃあ…また明日な』
ぺトラ「また明日ね」
ぷつん…ぷーぷーぷー…
「お姉ちゃん!!夜ご飯だよー!」
ぺトラ「はいはい!今行くよー」
今日は色々楽しかったな
優しい後輩も出来たし…
リコも可愛かったし
あっ…リコたんね、リコたん。
明日からも生徒会を頑張らなくちゃ!
エレンとクリスタには先輩として、
頑張ってる姿を見せなきゃ!
頼ってもらわなきゃ…!
ーーーー
ーーー
ーー
ー朝ー
ちゅんちゅん…
ぺトラ「ふぁぁ…」
今日は係り決めや新任紹介、
自己紹介…色々楽しみがいっぱいだ!
ぺトラ「って、時間やばいじゃん!」
時間は、もう7時25分。
生徒会室の活動は、8時から。
ウチから、学校までは歩いて30分。
ぺトラ「ギリギリ間に合う…かな!急いで着替えなきゃ!」
「お姉ちゃん、朝ごはんはー?」
ぺトラ「ごめん!いらない…時間やばいからー」
ミスです。
生徒会の活動は、8時から。です
ーーー
ーー
ー
ぺトラ「ふぅ…間に合うかな…」
がたがた…
ぺトラ「じゃあ、いってきまーす!!」
がちゃ!
エレン「あっ!おはようございます!」
ぺトラ「え、エレン!?」
エレン「はい。そうですよ?」
ぺトラ「…あれ?いつから居たの?」
私は、いつもと違う時間に出るてるし、
というか、私のいつも出る時間も知らないでしょ!?
エレン「あっ…6時半頃からです」
ぺトラ「ふぇ!?」
エレン「チャイム鳴らして、ぺトラ先輩を焦らせるのも気が引けるので、ずっと待ってました」
ぺトラ「え…いやいや!それ以前に、なんで私を待ってたの!?一人で行けば良かったのに!」
エレン「ぺトラ先輩と行きたかったんです」
ぺトラ「もう!バカじゃないの?」
エレン「ぺトラ先輩が言えたことですか…?こんな時間ギリギリに出てきて」
ぺトラ「…むぅ…」
エレン「さっ!行きましょうか!ホントに遅刻しちゃいますよ?」
ぺトラ「エレン…迷惑だった…?」
エレン「いいえ!俺が勝手にしてたことなんで」
ぺトラ「そ、そっかぁ」
エレン「どうしたんですか?昨日と違って、全然元気が無いじゃないですか?」
ぺトラ「そうかな?…うん!よし、元気に行こう!!」
エレン「それでこそ、ぺトラ先輩です!」
ぺトラ「えへへ…」ニコッ
ーーーー
ーーー
ーー
ー校門前ー8時2分ー
リヴァイ「…」
エレン「すみませんでした!」
ぺトラ「ごめんなさい」
リヴァイ「お前ら…2分の遅刻だ」
クリスタ「で、でもまだ誰も来てないから、別に大丈夫じゃ…」
今日から、少しの間は『あいさつ運動』をします。
生徒会の知名度のアップと、
挨拶をすることの大切さを知るというのが目的です。
リヴァイ「そうゆう問題じゃねえよ!時間厳守が普通だろ?」
エレン「申し訳ありませんでした…」
ぺトラ「明日から気をつけます…」
リヴァイ「次からは罰があるからな?」
エレペト「はい…」
クリスタ「エレン!元気出して!ほら、あったかいお茶だよ?」トプトプ
エレン「おぉ!ありがとな」ゴクゴク
ぺトラ「そういえば、今日は春なのに少し肌寒いね…」
クリスタ「そうですね…」
エレン「ほら、ぺトラ先輩も飲んでください!あったかいですよ…?」
ぺトラ「でも、コップ1つしか…」
エレン「あっ…そうなんだ」
クリスタ「ごめんなさい…1つしか用意してなくて…」
ぺトラ「まぁいいや!私は別にそういうの気にしないから♪」トプトプ
クリスタ「あ…」
ぺトラ「…っん…」ゴクゴク
エレン「あったかいですよね…」
ぺトラ「うん…あったかグゥゥ…
エレクリ「…」
ぺトラ「えへへ…お腹空いちゃった」
エレン「まさか、朝ご飯を食べてきてないのですか…?」
ぺトラ「うん…」
エレン「はぁ…」鞄ガサゴソ
ぺトラ「…ん?」
エレン「ほら、俺のパンあげますよ!」
ぺトラ「そんな…悪いって!」
エレン「こっちは辛そうなぺトラ先輩を見てるほうが、罪悪感があります…」
ぺトラ「…でも」
エレン「ほら、食べてください!あーん…」
ぺトラ「ふぇ!?……んむっ」
クリスタ「…ッ!?」
エレン「美味しいですか…?」
ぺトラ「…おいしい!」
エレン「ほら、もっと食べてください」ニコッ
ぺトラ「…ありがとね」ニコッ
リヴァイ「もうすぐ皆来るぞ?早く食えよ?」
ぺトラ「はい!」モグモグ
ーーー
ーー
ー
数分後ー
リヴァイ「おはよう…」
もぶ「おはようー」
「おっ!クリスタおはよー」
クリスタ「あっ!ユミルおはよ!」
エレン「おはようございます」
ユミル「あぁ?お前には挨拶してねえよ…」
エレン「あっ…すみません…」
ユミル「ふん…何の許可を得て、クリスタの隣にいるんだ?」
エレン「許可って言いますか…生徒会の活動なので…」
ユミル「は?」
クリスタ「私は生徒会に入ったの」
ユミル「やめろやめろ!そんなの!面倒だろ?」
ぺトラ「ちょっとアナタ?生徒会は、生徒や学校や自分のためにやってることなんだから!面倒とか言わないの!」
ユミル「…そ、そうすか…」
エレン「さすがぺトラ先輩です…」
クリスタ「まぁそういうことだから…また後でね」
ユミル「おう…」ギロッ
エレン「え…」
ーーー
ーー
ー
クリスタ「エレンごめんね…」
エレン「いいって!俺がクリスタの隣に居たのが悪いんだ…」
クリスタ「違うよ!もう…」
エレン「…」
ぺトラ「ほらほら!今度はエレンが元気ないぞ?」ナデナデ
エレン「ぺトラ先輩…」
ぺトラ「気にしない気にしない♪」ナデナデ
エレン「そうですね!ありがとうございます!」
ぺトラ「よし!元気出たね」
リヴァイ「お前ら、サボってんじゃねえよ」
エレン「すみません!おはようございます!!」
クリスタ「はい!おはようございます」
エレン「おはようございます」ニコッ
『ね!あそこの男の子可愛くない?』
『あっ…ホントだー!』
モブ女「えっ」ズルッ
エレン「あっ!あぶなっ」ガシッ
モブ女「きゃぁ…!」
エレン「ふぅ…大丈夫ですか?」
モブ女「は、はい…ありがとう…ございます///」
『…たのもしいね!』
『新入生…だよね?』
エレン「お怪我はありませんか…?」
モブ女「あわっ…ありません…//」
エレン「これからは、気をつけてくださいね」ニコッ
モブ女「はいぃ…///」
『『きゃぁぁぁああ///』』
クリスタ「…」
ぺトラ「エレン人気だねー!」
クリスタ「そ、そうですね…」
ハンジ「やあやあ!朝から精が出ますな!」
リヴァイ「てめぇ…」
エレン「ハンジ先輩おはようございます!」
ハンジ「エレンおはよう♪」
クリスタ「あの…もう一人の副会長ですか?」
ハンジ「あぁ!君が新しい子だね!可愛い子じゃないかー」
クリスタ「可愛いって…。私は、クリスタです!よろしくお願いします!」
ハンジ「うん!よろし
リヴァイ「てめぇ!余裕の遅刻じゃねえか!?」
ハンジ「え?私はいつも通りの時間に来ただけだよ?」
リヴァイ「生徒会の仕事があるだろ!?今日から、あいさつ運動だ!!」
ハンジ「えー?そうだけっけー?」
リヴァイ「…罰を受ける覚悟は出来てるんだよなぁ?」
ハンジ「私は…自由だぁぁあ!!!」逃!
リヴァイ「はぁ!?というか、また逃げやがって!!」
クリスタ「すごい人だね…」
エレン「そうだな…」
ぺトラ「まぁあれがいつも通りだから、気にしないでね?」
クリスタ「はい!」
リヴァイ「おい!そろそろ、切り上げるぞ?HRに遅れるから急げよー」
エレン「は、はい!」
クリスタ「はい!」
書きため終了です
閲覧してくださる方が居たら
とても嬉しいです!ありがとうございます
つづきだします!
ーーーー
ーーー
ーー
1年A組ー教室ー
「あー今日からお前らの担任をする、ハンネスだ。ふぁぁ…よろしくなー…」
(適当そうな先生来たな…)
(だいじょうぶか…?)
ハンネス「えーっと…まぁ今から、一人ずつ適当に自己紹介していけ。じゃあ、その窓側のやつから」
コニー「はい!俺の名前はコニー・スプリンガーです!独身です」
一同「「ぶふっww」」
コニー「よろしくなー!」
ハンネス「次!」
エレン「はい!俺はエレン・イェーガーです!生徒会をやっています!あと独身です!」
(あっ…あいさつ運動してた人だ)
(……やっぱ、かっこいいね)
(つか、独身かどうかは言う流れなの!?)
エレン「これからよろしくな」ニコッ
((笑顔きたぁ///))
ハンネス「次…」
アルミン「僕の名前はアルミン・アルレルトです。一応…独身です」
(思ったが、高校一年で独身じゃないやつはいないだろ!?)
アルミン「よろしくお願いします」
ハンネス「次」
ジャン「俺はジャン・キルシュタインだ!独身だ!嫁募集中だぜ!」キラッ
「…」
「…」
ジャン「…よろしくっす……」
ハンネス「次だ」
ライナー「俺はライナー・ブラウンだ!趣味は筋トレだ!力仕事なら任せてくれ!」
エレン「おぉーすげー筋肉だな!」
コニー「何をしたら、こうなるんだよ!?」
ライナー「絶え間ぬ努力だな!」
エレン「憧れるぜ!!」
コニー「だなぁ!」
(筋肉すごいな…)
(筋肉は程々がいいね…)
ライナー(こんな、男にキャッキャ言われてもな…)
ハンネス「次!」
ベルトルトデス。ヨロシクデス
ツギ
トーマス…
ーーー
ーー
ー
ハンネス「もう適当にやっててくれ…ふぁぁ…」
「「えぇー…」」
サシャ「じゃあ…サシャ・ブラウスです!好きな食べ物は、蒸しパンです!」
(普通に可愛いな…)
(少しバカそうだけど…)
サシャ「エレンの彼女です」ニコッ
「「はぁぁぁぁあああ!!??」」
エレン「はぁ!?」
サシャ「もう!エレン照れちゃって///」
エレン「お前は俺の彼女じゃねえだろ!?」
サシャ「…えへへ」
エレン「くそっ…聞いてねえし…」
ライナー「おい、本当に付き合っているのか!?」
エレン「違うに決まってるわ!サシャの勘違いだ!」
((っほ…))
ライナー「そ、そうか…」
ミカサ「次は私ね…」
ジャン(おっ…かわいいな…)
ミカサ「私はミカサ・アッカーマン。エレンの妻です」
「「はぁぁぁあああ!?」」
ミカサ「エレンの妻です」ドヤァ
エレン「みんな、嘘だから気にしないでくれ」
ミカサ「エレンも私の夫って言っていいよ」
エレン「これ以上バカな真似をするとお前のことをこれからは『ミカサさん』って呼ぶからな」
ミカサ「これは事実であって」
エレン「ミカサさん」
ミカサ「え…」
エレン「迷惑なんだよ」
ミカサ「や、やめて…」
エレン「あっ!これから俺のことは『イェーガーさん』と呼べよ?」
ミカサ「エレン!」
エレン「…」
ミカサ「エレン!!」
エレン「…」
ミカサ「イェーガーさん…」
エレン「なんだ?」
ミカサ「…ご、ごめんな…さい…」ポロポロ
エレン「もうふざけた真似はするなよ…?」
ミカサ「はい…」
エレン「言っときますが、俺には彼女も妻もいませんから!ミカサとサシャの意見は間に受けないでくださいね!」
(エレン君はフリーなんだね!)
(ミカサさんには悪いが、これでエレンに彼女がいないと知れて良かった!)
ジャン「ミカサ…か。あいつにフラた後に俺が慰めをかけて、そこを…ぐへへ」
アルミン「ジャンだっけ…?全部声に出てるよ…」
ハンネス「お前ら自己紹介続けろー!ミカサも反省したし。早く終わらせるぞー」
「「はーい!」」
アニ「アニ・レオンハートです…。趣味は…料理です」
サシャ「本当ですか!?私と同じですね!」
アニ「そう…」
サシャ「今度私に料理を作ってきてください!」
アニ「は?意味がわかんない…」
エレン「サシャは、ご飯を食べるのが好きなんですよ」
アニ「そうなの…?」
サシャ「はい!」
エレン「でもサシャだめだぞ?自分も作ってあげるくらい言わなきゃ自分勝手なやつと思われるぞ?」
サシャ「あっ…す、すみません!」
アニ「いいよ…私の勘違いだし…」
ハンネス「おーい…早く回してくれー!俺の寝る時間が削られるだろー…」
((こいつは本当に教師なのか?))
クリスタ「あ、あの…クリスタ・レンズです!私も生徒会に入ってます!」
アルミン(彼女にしたい…)
ライナー(結婚したい…)
男子一同((かわいいなぁ…))
クリスタ「よろしくお願いします」チラッ
エレン「…ん?」
クリスタ「同じクラスだね」ニコッ
エレン「おう!よろしくな」ニコッ
クリスタ「うん!」
アルミン「え…」
ライナー「お、おい…本当に彼女はいないんだろうな!?」
エレン「は?いないっつてんだろー?」
ライナー「クリスタとは…」
エレン「同じ生徒会だからだよ…?」
ライナー「でもよ…」
エレン「ライナーは同じ部活の女の子と、挨拶とかしないのか?」
ライナー「そりゃ、まぁするけどよ…」
エレン「なら、別におかしいことじゃないだろ?」
ライナー「…そうか」
ハンネス「じゃあ…次ー!」
ユミル「私はユミルだ!エレン君…よろしくな」ギロッ
エレン「ビクッ!!…あ、あぁ…よろしくな…」
(ちょっと…あの女、エレンを睨んでる…。なんなの!?)
(エレンが、怖がってるじゃない!)
ユミル「なんだ、お前ら?そんな目で私を見て?何か言いたいなら、ハッキリ言えよ!」
「…」
「…」
ユミル「ふん…」
ハンネス「あーはいはい!…次いくぞ!次!!」
ワタシハ ミーナカロライナデス
ハイツギ
エ…ミジカクナイデスカ?
ハヤクオワラセルゾー
ーーーー
ーーー
ーー
お昼休みー
エレン「グゥゥ…」
クリスタ「エレン、私のお弁当分けてあげるね」
エレン「すまねえな…売店は全部売り切れてて何も買えなかった…」
クリスタ「まぁエレンの優しさで今朝はぺトラ先輩が助かったんだから!」
エレン「そうか…まぁいっか!」
クリスタ「ほら、半分食べていいよ」ニコッ
エレン「ありがとな」ニコッ
ライナー「くそっ!うらやましい…」
ミカサ「私は、もう迂闊に近づけない…」
サシャ「さすがに弁当をあげるのは…でもエレンの好感度も上げたいし…でも食べ物をあげるのは…」
ユミル「…っち…」
クリスタ「箸はどうしよっか…」
エレン「気にすることか?」
クリスタ「気にするよー」アセアセ
エレン「じゃあ…俺の使った後は嫌だろ?俺は後でで良いよ」
クリスタ「その嫌じゃないけど…」
ユミル「…ふん!」っ箸
エレン「え…」
ユミル「勘違いするな!クリスタの間接キスをお前になんかにやるわけにはいかんからな!私のを貸してやる!」
エレン「でも、お前は…」
ユミル「私との間接キスは嫌ってか?なら、手で食ってろ!!」
エレン「お前…良いやつなんだな…」
ユミル「はぁ!?だから、勘違いするなっつたろ!!クソ野郎!」
エレン「あっ…ごめんな。あと、ありがとな」ニコッ
ユミル「…」
ユミル「ふん!あ、明日洗って返せよ!汚かったら、承知しないからな!?」
クリスタ「ユミル…」
エレン「っさ!食おっか」
クリスタ「…。うん!」ニコッ
エレン「んっ!うまいな!」モグモグ
クリスタ「…私の手作りなんだよね♪」
エレン「クリスタは料理が上手なんだな」モグモグ
クリスタ「そうかな…えへへ」
クリスタ「あっ…エレン!ほら、ほっぺにご飯粒が…」ヒョィ
エレン「え…あぁ。ありがとな!というか、恥ずかしいな…そんなベタなことしてたのか…///」
クリスタ「ふふっ…子供みたい♪」
ライナー「あいつら出会ってまだ二日目だろ!?」
アルミン「何が二人をそうさせたんだ!!」ポロポロ
コニー「いいな!俺も食べたいな…」
サシャ「好感度…いやいや、食べ物…いやエレン…」
ミカサ「…くそっ」
ーーー
ーー
ー
ー放課後ー
エレン「さて、クリスタ行くか!」
クリスタ「うん!」
アルミン「僕も生徒会入れば良かったかな…」
ライナー「俺もだ。断らなければ良かったかな…」
ーーー
ーー
ー
エレン「あっ…ぺトラ先輩呼びにいこ!」
クリスタ「じゃあ私は先に生徒会室言って、お茶とか用意してるね」
エレン「おう!任せた」
クリスタ「うん!了解」ニコッ
ーーーー
ーーー
ーー
二年A組ー教室ー
ぺトラ「リーコたん♪」
リコ「やめろ…気持ち悪い…」
ぺトラ「そんなー!ひどいよー!」
リコ「お前がそんなこと言える立場か?」
がらがら…
エレン「ぺトラ先輩!」
ぺトラ「おぉーエレン!」
リコ「…朝、校門にいたやつか」
ぺトラ「わざわざ教室まで来て…そんなに私に会いたかったの?」
リコ「バカ!何、後輩相手に」
エレン「いえ『そんなに』とまではいきませんが」
ぺトラ「えぇー」
エレン「会いたかったのは確かです!」
ぺトラ「もうー素直になりなよー♪」
エレン「素直ですよ?」
ぺトラ「もっと『先輩のことが好きだから、会いたくなりました!』とか言ってくれなきゃ!!」
リコ「はぁ…やれやれ」
エレン「あなたはバカですか?」
ぺトラ「言ってくれなきゃ、私は生徒会に、行かないよ?」ニヤニヤ
エレン「…はぁ」
エレン「残念です。もうぺトラ先輩は生徒会に来ないなんて…」
ぺトラ「え…」
エレン「会長から…どんな罰を受けるんでしょうね…?」
ぺトラ「あわっ!嘘うそ!!今の全部、冗談だからね?」
エレン「なら、早く行きましょ」ニコッ
ぺトラ「うん!」
リコ「あの後輩…ぺトラを上手く使いこなせてるな…」
ーーーー
ーーー
ーー
生徒会室ー
クリスタ「あっ…エレンおかえり」
エレン「おう!ただいま」
ぺトラ「ふぅ…」
エレン「あっ…ぺトラ先輩、汗が」フキフキ
ぺトラ「ん…ありがとね」
クリスタ「…」
エレン「どうした…?」
クリスタ「あっ…なんでもないよ!」
ぺトラ「…?」
リヴァイ「今日は…募金活動をするぞ」
エレン「募金ですか」
ぺトラ「こういうのは、集まらないんですよね…」
リヴァイ「やらないよりかは、ましだ」
クリスタ「まぁがんばりましょう!」
エレン「ハンジ先輩いないんですが…」
リヴァイ「気にするな…そんなやつは居なかったと思え」
ーーーー
ーーー
ーー
ー数時間後ー
エレン「ふぅ…結構集まりましたよ?」
リヴァイ「そうか…」
ぺトラ「集金しますか!」
クリスタ「はい!」
エレン→26020円
クリスタ→11350円
リヴァイ→1490円
ぺトラ→730円
ぺトラ「ちょちょ!ちょっとおかしくない!?」
リヴァイ「お前ら、脅迫とかしてないよな…?」
エレン「し、してませんよ!!」
クリスタ「私もしてないです!」
エレン「俺は…」
ーーーーーーーー
エレンの募金
エレン「あの…募金してくれませんか…?」
エレン「あの…」
エレン「はぁ…やっぱり…もらえないのかな…」
((捨てられた子犬みたい…かわいい…))
エレン「…はぁ…」
もぶ「あ、あの!どうぞ…少ないですが///」
エレン「あっ!ありがにょ」
「…」
「…」
エレン「ぁ//すみません…噛んでしまいました…///」
もぶ「がはっ!(反則だよ…)」
『『ぐはっ…///』』
エレン「あっ…大丈夫ですか!?」
「エレン君!私のも少ないけど貰って!!」
エレン「え、そんな五千円札なんて貰えませんよ!!」アセアセ
「いいのいいの!貰って!!」
「わ、私も募金します!それと握手してください///!」
エレン「え…握手ですか?ありがとうございます」手ギュゥ
「ずるい!!私も握手して!」
「私も私も!」
ーーーーーーーー
エレン「という具合に、たくさん貰えました!」
リヴァイ「ほう…」
クリスタ「私はですね…」
ーーーーーーーー
クリスタの募金
ライナー「クリスタ…!」
クリスタ「あっ!募金ですか?」
ライナー「おう!ほらっ」
クリスタ「え…そんな!5000円なんて大金貰えませんよ」アセアセ
ライナー「いいんだ!貰っとけ」ニコッ(必死の笑顔)
クリスタ「ありがとうございます」ニコッ
アルミン「クリスタ!僕のも受け取って!!」
クリスタ「アルミンまで…5000円も…」
アルミン「いいんだよ…僕のお金が誰かの役に立つのなら、いくらでも募金するさ」キリッ
クリスタ「ありがとうございます」ニコッ
ーーーーーーーー
クリスタ「という感じで、あとは先輩達と同じ感じかと思います」
エレン「へぇ…アルミンとライナーは良いやつだな!」
ふむふむ…クリスタはモテるんだね!
エレンも…モテるのか…。なんか少し…嫌だな…
あれ?モテることは良いことじゃないか!
リヴァイ「…まぁいい。たくさん集まったんだし…」
ハンジ「おぉ!みんな、なかなか集まったね!」
エレン「うわっ!いつの間に居たのですか!?」
ハンジ「まぁ気にしないでくれ!私も募金したらね…」
ハンジ→55000円
リヴァイ「はぁ!?」
クリスタ「どうしたんですか!?こんな大金を!?」
エレン「気になります!」
ハンジ「それはね…秘密さ♪」
ぽとっ…
クリスタ(あっ…なんか落としていった)
ハンジ「さらばぁーー!!」タッタッ
リヴァイ「またあいつは勝手に…」
クリスタ「…チラッ」
エレン盗撮集ー入学式風景、着替えやらー1000円
クリスタ(これはダメだぁぁぁあああ!!)ガサッ!
エレン「どうした…?」
クリスタ「なななな、何もないよ!?」アセアセ
ぺトラ「…?」
エレン「そうか?」
クリスタ(ハンジ先輩は何者なの!?というか、1000円ってことは…つまり55冊もこれを売ったということ!?)
エレン「…?」
クリスタ(それ以前に、これ募金じゃないよね!?待って…!自分に利益がない…印刷代とかで寧ろ赤字。自分に損を無くすためには…55冊以上売っていることに…)
リヴァイ「クソメガネのやつ…あやしいな…」
クリスタ「あ、あの!詳しくは調べないほうが良いと思います!」アセアセ
ぺトラ「そうだね…会長。もう帰りますか?」
リヴァイ「ん…もうそんな時間か…よし、帰るか」
エレン「はい!」
ーーー
ーー
ー
帰り道ー
エレン「よかったな!同じクラスで」
クリスタ「うん!がんばろうね♪」
ぺトラ「私だけ仲間はずれー」プクー
エレン「それは、どうしようもならないことですよ」
ぺトラ「…むぅ…」
エレン「そんなに俺らと一緒に居たいんですか?」
ぺトラ「…うん」
エレン「そうですか…」
エレン「あっ!」
エレン「留年しますか?」
ぺトラ「えへへ…それも良いかなぁ」
エレン「え…ネタで言ったのですが!?」
ぺトラ「エレンと一緒に居れるなら良いかも」ニコッ
エレン「あはは!ありがとうございます。というか、俺限定ですか」
ぺトラ「もちろん、クリスタとも居たいよ♪」
エレン「でもぺトラ先輩?留年はダメですよ?」
ぺトラ「わかってるよー♪」
クリスタ「ふふっ…二人とも面白い」
ぺトラ「そうかなぁ?」
クリスタ「エレンがいつもより活き活きしてる…かな?」
エレン「そうなのか?」
クリスタ「うん!」
エレン「…まぁぺトラ先輩と居ると、楽しいからかな」
クリスタ「…」
ぺトラ「嬉しいこと言ってくれるじゃない」
エレン「あっ!クリスタ…今日は家の前まで送ってやるよ」
クリスタ「え…すぐなのに?」
エレン「少しでも長く居たいから…ダメかな?」
クリスタ「……。いいよ。エレンがそう言うのなら」
エレン「ぺトラ先輩も良いですよね…?」
ぺトラ「うん!いいよいいよ!帰りには時間の余裕があるからね」
エレン「そうですね!朝と違って」へべぺトラ「…むぅ……」
ーーー
ーー
ー
クリスタ家前ー
エレン「それじゃあな…」
クリスタ「うん!ばいばい」
ぺトラ「ばいばい」
エレン「あれ?」
書きため終了です。
読んでくださってたら、嬉しいです!
ありがとうございまひた
あっすみません!
>>172の
ぺトラ先輩がベルトルトの名前ミスみたいになっちゃいました!
あれはミスですので。
続きだします!
すみません。気にさわった方は
スルーしてください
これは私の好きな感じで書いているので
クリスタ「どうしたの?」
エレン「お前、親はまだ仕事か?駐車場あるのに車がないし、家の中の電気がついてないじゃないか」
クリスタ「あ、あぁ…うん。そうだよ…」
ぺトラ「へぇ…こんな時間までね」
エレン「…生徒会の仕事があって、今は6時を過ぎ7時になろうとしてますし…」
クリスタ「多分…残業とかかな…」
エレン「そうか。女の子1人で大丈夫か?」
クリスタ「大丈夫だよ。いつも…こんなのだからね」
エレン「そ、そうなのか…」
ぺトラ「じゃ、私たちは行きますか」
エレン「はい!」ニコッ
クリスタ「改めて、ばいばい!」フリフリ
エレン「じゃあな」
ぺトラ「ばいばい」フリフリ
ーーーー
ーーー
ーー
ぺトラ「エレーン?どうしたの?ぼーっとしちゃって…?」
エレン「は、はい?あの…ちょっとクリスタのこと考えてまして…」
ぺトラ「あー。やっぱ一人じゃ危ないよね…」
エレン「それもありますが…なんか他に……」
ぺトラ「他って?」
エレン「んー…なんか思い出せないといいますか…もやもやです…」
ぺトラ「ふーん…」
エレン「…」
ぺトラ「あっ!そうだ!エレンの携帯番号とメアド教えて?」
エレン「あっ…はい!良いですよ」
ぺトラ「これで、また今夜も話せるね♪」
エレン「ぺトラ先輩は暇なんですか…?」
ぺトラ「うーん…暇っていうよりかは、エレンと話す時間を作りたいってほうかな…」
エレン「あ、ありがとうございます!でも俺と話しても得はありませんよ?むしろ通信料で損です」
ぺトラ「もう!最近の若い子は現実的なんだからー!」
エレン「ふふっ…歳は1つしか変わらないじゃないですか」
ぺトラ「今日、電話するからね!」
エレン「今、話せばいいじゃないですか」
ぺトラ「もうー」プクー
エレン「…はぁ。…電話してくださいね?しっかり出ますから」
ぺトラ「えへへ…ありがと」ニコッ
エレン「いえいえ」ニコッ
エレン「あっ!今日も家まで送りますね!」
ぺトラ「そんなに私と居たいのー?」ニヤニヤ
エレン「俺は、ぺトラ先輩が心配なだけで…」
ぺトラ「ふふっ…出来た後輩だ♪」ナデナデ
エレン「もう!勘違いしないでくださいよ?」
ぺトラ「はいはい♪」ナデナデ
エレン「…むぅ……」
ーーー
ーー
ー
ぺトラ家前ー
「あっ!お姉ちゃん、彼氏出来たの?」
これは私の妹です。
買い物帰り…かな
ぺトラ「ふぇ!?」
すみません!
私はご都合主義を発動します!
ぺトラさんに妹を作りました!
把握よろです…譲歩お願いします
エレン「違うよー?お兄さんはぺトラ先輩の後輩だよ?」
「なかなか良い男ですね!」
ぺトラ「こらっ!茶化すんじゃないの」
「お姉ちゃん…焦ちゃって♪」
エレン「妹さん…ですか?」
ぺトラ「あっ…うん。中学3年なんだけどね…」
「お兄さん!お姉ちゃんとキスしましたか!?」
ぺトラ「ませたガキなのよ…」
エレン「へー…中3なら、普通じゃ…」
「ねーねー!お姉ちゃんとキスしましたか?」
エレン「してないよ…?」
「…ヘタレね……でも、それが良いのかな…えへへ…」
エレン「…?」
ぺトラ「もうバカ!ほら、家にあがるよ?」グィ
「あわわっ…そんなひっぱらないでよ!服が伸びちゃうじゃんかー」
ぺトラ「ほらほら、なら早くあがって!」
「わかった、わかったからー!お兄さん!ばいばいです♪」
エレン「うん!ばいばい」
ぺトラ「あっ!私も…じゃあね!」
エレン「はい、さようならです」ニコッ
コラー!コウハイノマエデ ナニシテンノヨー!
オネエチャン アノヒトスキナノー?
ハ、ハァ? コノマセガキメ
オカアサーン!オネエチャン ガオコッター!
エレン「楽しい姉妹だな…」
ーーーー
ーーー
ーー
エレン家ー
エレン「ただいまー!」
カルラ「大分遅いわね?」
エレン「あー。生徒会の仕事してたから…」
カルラ「エレンは生徒会に入ったの!?やるじゃない!」
エレン「ははっ…ありがと」
カルラ「で、本当のところは?」
エレン「え…」
カルラ「学校に生徒が居られるのは6時半頃まで…さて。何をどうしたら今8時帰宅になるの?」
クリスタの家まで送って、7時頃。
ぺトラ先輩の家まで、7時20分頃。
ぺトラ先輩とエレン家の分かれ道まで7時40分頃。
そして、エレン家まで8時。
エレン「えーっと…人を家まで送っててね…」アセアセ
カルラ「ふーん…男の子?女の子?別に悪いことじゃないのよ?全部言っちゃいなさい」
エレン「同級生の女の子と、先輩の女の子を…」
カルラ「あらあら…まぁ!どっちが彼女なの?」
エレン「その…彼女とか…いないから!」
カルラ「ふーん…まぁいいわ!ご飯冷めちゃうわよ」
エレン「今日のご飯は何?」
カルラ「あなたの好きなチーハンよ♪」
エレン「やったー!」
カルラ「まったく…急に大人になったと思ったら、まだまだ子供なんだから…」
ーーーー
ーーー
ーー
ぺトラ家ー夜ー
ぺトラ「よし…エレンに電話しよう!」
ぺトラ「あれ…なんか…急に恥ずかしく…」
ぺトラ「…どうしてかな…男の子に電話するのが初めてだからかな…」
ぷるるん…ぷるるるん…
ぺトラ「あわっあわっ!!」
ぺトラ「え、エレンからかかってきた!?」
ぺトラ「ふぅ…大丈夫…落ち着いて…よし!」
エレン『もしもし…エレンです?』
ぺトラ「もひもひ」
あわわ///やっちゃったよ…
いきなり噛んじゃった…
エレン『どうしたんですか?辛いものでも食べたのですか!?』
ぺトラ「あ、気にしないで!」アセアセ
エレン『そうですか…というか!全然、電話くれないじゃないですか!俺からかけちゃったじゃないですか!』
ぺトラ「ご、ごめんね…」
エレン『もうー…で、何を話すつもりだったんですか?』
ぺトラ「え…別に何も考えてないよ?」
エレン『何も考えてないのに、帰りの時に、あんなこと言っていたのですか?』
ぺトラ「うん!」
エレン『はぁ…なんなのですか…』
ぺトラ「エレンの声が聞ければ、私はそれでいいかなーって…」
エレン『…』
ぺトラ「あっ…」
やだ…すごく恥ずかしいこと言ってるじゃん
エレン嫌だったかな…
エレン『そんなこと言ってもらえて…嬉しいですよ…?』
ぺトラ「そ、そう…?」
「お姉ちゃん!お風呂だよー!!」
ぺトラ「はーい!わかったー!」
ぺトラ「ごめんね!お風呂だから、もう切るね?」
エレン『ぺトラ先輩!』
ぺトラ「なに?」
エレン『明日は遅刻しないでくださいよ?』
ぺトラ「はーい!」
エレン『あと…7時には待ってますから?』
ぺトラ「…ありがと」
エレン『あと…』
ぺトラ「まだ何かあるの…?」
エレン『はい…おやすみなさい』
ぺトラ「うん…おやすみ♪」
ーーーー
ーーー
ーー
俺は朝起きて、ぺトラ先輩と学校に行って
授業をやって
放課後に生徒会室へ行って活動をする。
そして、クリスタとぺトラ先輩と一緒に帰る
そんな毎日が続いた
新しい生活、新しい人との交流…
そんな日々が続き…
一ヶ月が経った…
ーーー
ーー
ー
ー五月の朝ー
ぴんぽーん…
がちゃ…
「おっ!お兄さんもう来てるんですか?」
エレン「えーっと…妹の…」
「ペトです!お姉ちゃんは、ちょっと時間かかるかな?」
エレン「ペトちゃんね!そうか…」
ペト「少し待ってくださいね!」
エレン「おう!」
ぺト「…お姉ちゃんにお兄さんは、もったいないです」
エレン「ん?いきなり…。別に付き合ってないからね?」
ペト「じゃあ…私がお兄さんを彼氏にもらってあげましょうか?」ニヤニヤ
エレン「はいはい…もう少し大人になってからね」ナデナデ
ペト「も、もう!私はもう大人なんですかね?」
エレン「へぇー…その身長で?」
ペト「140cmですけど何か…!?成長しますもん!」
エレン「へぇ…」
ぺト「興味なさげですね…」
ペト「…お兄さん…ちょっと耳かしてください?」
エレン「ん…?」
ペト「…チュッ//」
エレン「はぁ…。…ペトちゃん?そういうのは、大人になってからだからね?」
ペト「え…ドキドキしないのですか!?」
エレン「あの先輩の妹にそんなことされても…」
ペト「お姉ちゃんに女の魅力がないから、私に影響が…!」
エレン「ははっ…でもペトちゃんは可愛いから、大人になったらモテるよ?」
ペト「本当に!?」
エレン「あぁ…モテモテだぞー」
ペト「お兄さんからも…?」
エレン「あぁ…そうじゃないかなー?」
ぺト「適当に答えてませんか!?」
エレン「そんなことないぞー?」
ペト「じゃあ…約束ですからね?」
エレン「ん…?何をだ?」
ペト「お兄さんが最初に言ったこと…」
エレン「え…何を言ったっけ?」
ぺトラ「あっ!エレン!!おまたせ~♪」
エレン「おはようございます」ニコッ
ぺトラ「おはよー」
エレン「食パン咥えるとか…出会いでも求めてるんですか?」
ぺトラ「ち、違うよ!?急いでるから…」
エレン「あいさつ運動も終わりましたし、別に急ぐ理由はありませんよ?」
ぺトラ「あっ!そうだったね…」
エレン「そうですよ」
ぺトラ「でもエレンを待たせちゃまずいから…」
エレン「俺は別に大丈夫ですよ?」
ぺトラ「でも悪いし…」
ペト「お姉ちゃん!お兄さん!行かなくて良いの…?」
エレン「あっ!そうだな…行きましょ!」
ぺトラ「う、うん!」
ペト「いってらっしゃい♪」フリフリ
エレペト「いってきます」フリフリ
ーーーー
ーーー
ーー
クリスタ「あっ!エレン、ぺトラ先輩!!」
エレン「おぉ!クリスタ…おはよう」
クリスタ「おはよう」
エレン「待ってたのか…?」
クリスタ「まぁ…時間に余裕があるからね」
エレン「なら一緒に行こっか」
クリスタ「うん!」
ーーー
ーー
ー
ー昇降口ー
エレン「今日は体育があるから楽しみだな」ギィ!
ぱらぱら…
あっ!エレンの靴箱から、手紙数枚が!!
果たし状かな!?
クリスタ「…ラブレター?」
エレン「そうみたいだな…俺は今は誰とも付き合う気はないのに…」
ぺトラ「果たし状じゃないんだね…」
エレン「いつの時代の話ですか!」
クリスタ「ラブレターもだよ…」
ぺトラ「じゃあ、私は2階だから…もう行くね!」
エレン「また放課後に!」
ぺトラ「うん!」
クリスタ「エレンは、いつもラブレターはどうしてるの?」
エレン「一応、読んでるぞ?」
クリスタ「いつも断ってるの…?」
エレン「断るというより、友達からってことを言ってるからさ…」
クリスタ「そっか…優しいね」
エレン「俺はクリスタといる時間のほうが楽しいからな!」
クリスタ「ふぇ!?」
エレン「あっ!会長やハンジ先輩、ぺトラ先輩といると時とかもだぞ?」
クリスタ「そ、そうだよね」
書きため終了です。
次からは少し話が変わります。
想像は話の内容違いますが、クラナドを想像していただくと嬉しいです。
あと、読んでいる人がいたら嬉しいです!
ありがとうございました
あれ?日本語おかしいです
クラナド的なのを想像してください。
もうちょっとしたら、出します!
出します!遅れてすみません
ーーー
ーー
ー
俺はそんな他愛もないラブレターの話を
クリスタとしていたある日のこと。
俺は気づかなかった…
水面下で行われていたことに…
事件は起こった。
いや、起こっていた…
ーーー
ーー
ー
「だから、何が悪いって言うんだよ!?私はあいつが嫌いなんだよ!!」
『そんなの知らないよ!だからってなんで睨んだりするのさ!』
『そうよ!悪いとか思わないの!?』
「んだよ…私の感情なんだから、お前らには関係ないだろ!」
がらがらー…
エレン「おはよーっす」
クリスタ「おはよー」
シーーーン…
エレン「あれ?賑やかだった気がするんだがに…」
クリスタ「う、うん…」
『『……』』
ミスです
エレン「あれ?賑やかだった気がするんだがな…」
エレン「よっ!ライナー」
ライナー「よ、よぅ…」
エレン「やけに静かだな」
ライナー「……なんでだろうな…」
エレクリ「…?」
ーーー
ーー
ー
ー体育ー
『くすくす…あの子はまた1人ね』
『友達いないもんねー…』
ユミル「…ッチ…」
エレン「ユミル一緒に準備運動やらないか?」
『『……ッ!?』』
ユミル「はぁ!?」
エレン「嫌か…?」
ユミル「嫌に決まってんだろ!お前なんて私は大ッ嫌いなんだからな!!」
エレン「そ、そっか…。ごめんな…誘って…」
ユミル「…ふん」
『なんなの…せっかくエレンが誘ってくれてるのに…』
『生意気なのよね…』
ーーー
ーー
ー
私はあいつが大ッ嫌いだ
なぜ私があいつを嫌いなのか…
あいつは、誰にでも優しい顔をする
付き合ってもない女とデレデレ逢い引き
胸クソ悪い…
人当たりが良い、かっこいい、
話し方も優しいし、いつもニコニコしてる…
みんなは、そうあいつをもてはやす。
私はそんなあいつが怖いんだよ…
ムカつくんだよ!
いつもわざとらしい薄笑いを浮かべてて、
心の底じゃ何を考えてるのか分からなくて、気持ち悪い…
それで皆が騙されてると思うと
イライラがおさまらない…
私も騙されかけた…
今日の体育の時だって…
私も騙されかけた…
今日の体育の時だって…
何より…私の親友が、そんなやつに盗られたことが許せない!!
あいつが現れてから、私の側からクリスタは居なくなった。
八つ当たり?あぁ…そうだよ。
人を嫌いになる理由なんてこんなもんだろ
ーーーー
ーーー
ーー
ーお昼休みー
クリスタ「ユミル、一緒に食べよ…?」
ユミル「お、おう!いいぜ?」
エレン「ユミルも一緒に食べるのか!やった!」
ユミル「はぁ?何を言ってんだよ?お前なんかと食べるわけないだろ!?」
エレン「え…」
ユミル「さっきも言っただろ!?私はお前が嫌いなんだ!!近くにいるだけで気持ち悪いんだよ!」
『ちょっと!!ユミル!いくら何でも言い過ぎだよ!!』
『そうよ!エレンが言い返えさないだけで、あんた調子乗りすぎなのよ!!』
ユミル「あー!もううるせえな!!お前らに、どうこう言う権利はないんだよ!?」
『エレンに謝りなよ!!』
『あなたなんてこのクラスに必要ないのよ!』
ユミル「ふん!勝手に言ってろ!」
ちょっと抜けます…
出します!
お前らなんて、エレンの演技に騙されたメス共だ。
あいつは優しさばっかり振り撒いて、
誰とも真面目に付き合おうとしない…
そりゃそうだろうな!彼女が出来たら、もう女遊びが出来ないもんな!
エレン「お、おい…みんな落ち着いてくれ…俺が悪いんだ…」
はっ!私をかばったつもりか!?
私は騙されないからな!
ユミル「私は、お前の言葉なんて一つも信じないからな!!」
クリスタ「ユミル!」
ユミル「クリスタ後で話がある…」
ーーー
ーー
ー
クリスタ「ユミル最近どうしたのさ!?おかしいよ!?」
ユミル「おかしいのはお前だ!クリスタ!なんであんな男に騙されてるんだよ!?」
クリスタ「え…」
ユミル「あんな男に…どうしてなんだよ…」
クリスタ「…どうゆう
ユミル「私はもう親友じゃないのか…?」
クリスタ「親友だよ!」
ユミル「なら、なんでエレンとばっかいるんだよ!!」
クリスタ「それは…」
ユミル「あぁそうか…やっぱお前はエレンに騙されてるんだよな!!だから何を言っても通じないんだよな!!」
クリスタ「ち、ちがっ」
ユミル「いいよ!お前の言葉なんか聞きたくない…!!」
ーーー
ーー
ー
放課後ー生徒会室ー
ぺトラ「エレン達どうしたの…?」
エレン「ちょっと…色々ありましてですね…」
クリスタ「…」
リヴァイ「お前らを…仕事には支障出すなよ…?」
エレクリ「はい…」
ぺトラ「相当、辛そうだね…」
エレン「そんなこと…ないですよ…」
ぺトラ「嘘だね!」
エレン「え…」
ぺトラ「私はそんなエレンを見たことないもん!」
エレン「…」
ぺトラ「私は人生の先輩でもあるんだから…相談ならなんでも乗ってあげる!」
ぺトラ「エレンのためなら、いくらでも手伝ってあげる!いくらでも元気をあげる!」
エレン「ぺトラ先輩…」
ぺトラ「だから、私も頼ってよ…?」
ぺトラ「私はエレンに頼ってばっかりなんだからさ…」
エレン「ありがとうございます。その言葉を貰えただけで十分です!」
ぺトラ「でも…」
エレン「俺のことです!原因は俺ですから…」
クリスタ(違うんだよ…原因は私なんだよ……)
エレン「俺、1人で解決します!」
ぺトラ「私…必要ない…?」
エレン「いいえ!元気もらいましたから!もう十分です!ありがとうございます」ニコッ
ぺトラ「そっか」ニコッ
ぺトラ「よし。がんばってね!エレン!!」
エレン「はい!」
ーーーー
ーーー
ーー
ー次の日ー
教室のドアを開けたら、
私の机と席が無くなってました。
少し漏れる女達の笑い声が大きく聞こえる
まぁこうなることは、
予想は出来たことだけどな…
『あははっ!』
『あれ、どうしたの…?ユミルの席はどこ行っちゃったのかな…?』
ユミル「…ッチ…」
どうせこれもエレンの引き金だろ?
私には分かってんだよ
『そんなんじゃ授業出来ないね!』
『どうする?先生に言う??迷惑だろうね♪』
はぁ…めんどくせえ奴らだ…
一人じゃ何も出来ないくせに、
集団で固まって一人をいじめる。
騙されてるのはお前らなの…に…
エレン「………んしょ…」ガタッガタッ
ユミル「…」
エレン「…これユミルの机…だよな…?」
ユミル「……てめぇ何やってんだよ!?」
エレン「…これ外にあってさ…机にユミルの名前が書いてあったからさ…」
机には、罵倒や悪口をマジックでたくさん書かれていた
そこの一角に私の名前が入っていたのだ
ユミル「違う!お前がなんでこんなことしてんだよ!?」
エレン「…今から、拭く物持ってくるからな!待っててくれ…」
ユミル「はぁ!?聞けよ!?そんなことして、お前に何のメリットがあるんだよ!?」
エレン「…メリットなんてない…やりたいから、やるだけだ…」
私は絶対に騙されない…
騙されない騙されない騙されない!
ーーーー
ーーー
ーー
4限目から私が教室に戻ると、
次は私の鞄の中と机の中身が荒らされてた
はぁ…次から次へと…
『『くすくす…』』
ところ狭しと、小さな笑い声が聞こえる。
奴等は、エレンに見つからないように
これを行っている…
どいつもこいつも気持ち悪い…
ユミル「…」
『あなたがエレンにあんな酷いこと言わなきゃ、こんなことには、ならなかったのよ…』
『あなたの周りは汚れてるほうがお似合いよ♪』
ユミル「…」ギロッ
『なんなの!?その目は…?』
ユミル「ぶん殴ってやろうか…?」イライラ
『いいよ?殴れば?』
『殴ったら、退学になっちゃうかもね♪』
『『あはははは!!』』
ユミル「…くそメス共め…」ギリギリ
がらがらー…
エレン「なんだ…また騒がしいぞ……って、なんだよコレ!?」
ユミル「…ッチ……」
『ユミルが暴れて、自分で汚してたの!』
『エレン、怖かったよー』
エレン「…」
ユミル「…てめぇら……」ギリギリ
エレン「はぁ…。片付けるぞ…」ガサガサ
ユミル「…ッ!?」
『エ、エレン!?その女が勝手にやったことなんだから、その女にやらせなよ!!』
『そうだよ!面倒でしょ!?』
エレン「早くしなきゃ、先生も来てめんどくなる…」
ユミル「バカっ!お前には関係ないだろ!?」
エレン「…ごめんな…」ボソッ
は?何を謝ってんだよ…
書きため終了です
面白くなかったら、ごめんなさい…
そして読んでくださってる方、ありがとうございます!
ちょこっと出します
エレンのしていることの意味が分からない…
…優しい……
いや、嘘だ…
これがあいつの策略なんだ…
目的は何なんだよ…
ーーーー
ーーー
ーー
ーお昼休みー
…鞄の中荒らされた時に
弁当の中身を捨てられたのか…
『ユミルはご飯忘れちゃったの?』
『へぇー…可哀想に!』
ユミル「気分変えに…屋上にでも行くか…」
がらがらー…
『ユミル行っちゃったね…つまんなーい』
『だねー!もっと遊びたかったね』
エレン「ちょっと聞いてくれ…」
『『………』』
「お前らなぁ!!そんなのが楽しいのか!?同じクラスメイトなんだろ!?」ナミダメ
「これはな!俺が嫌われてるのが原因なんだよ!ユミルをいじめることには繋がらないだろ!!」
「自分もいじめられる立場の気持ちを考えてみろよ!ばかっ!!!」
『『……ッ』』
エレン「クリスタ…ごめんな。今日はサシャと食ってくれ…」
クリスタ「エレン…」
エレン「行ってくる…」
クリスタ「任せたよ…」
エレン「あぁ…」
がらがらー…
クリスタ「…」
ーーー
ーー
ー
ライナー「エレンの言う通りだ…さすがにみんなやり過ぎだぞ!」
コニー「おう!俺はあんま知らないが、あんなやり方はねえぞ!」
『…でも』
サシャ「みなさん…エレンは気付いていたのに、今日までずっと言わなかったんですよ…?」
サシャ「みなさんが、自分たちで仲直りしてくれるのを待っていたのですよ…?」
『え…』
ライナー「エレンは自分のせいで、いじめが起きてることを悔やんでいたんだぞ…」
『……』
ーーーー
ーーー
ーー
ー屋上ー
風が少し暖かい…
私はこの学校で頑張っていけるのか…
いっそのこと、憂さを晴らして退学したほうが楽かな…
がちゃ…
エレン「ユミル…」
ユミル「……ふん…」
エレン「ほら、戻るぞ!」
ユミル「私はお前が…」
エレン「嫌いなんだろ?」
ユミル「あぁ」
エレン「…ごめんな」
ユミル「は…?」
エレン「俺が何かしたなら謝る…」
ユミル「そうじゃねえよ…」
エレン「え…」
ユミル「なんで私からクリスタをとったんだよ…」
エレン「え…とったって…」
ユミル「私の…親友なんだよ!お前とクリスタが会ってから、クリスタは私の傍から居なくなったんだよ…」
エレン「…」
ユミル「なんで私から大切なものをとったんだよ…」
エレン「それは俺には…」
がちゃ!
クリスタ「私が自分の意思でエレンの傍にいるだけだよ!!」
エレン「クリスタ…」
クリスタ「ごめん…ついてきちゃった…」
ユミル「嘘だ!クリスタはそんな奴じゃない!お前は偽物だ!!」ポロポロ
クリスタ「ユミル…」
ユミル「エレンに騙されてるんだよな…?エレンに脅されてるんだろ…?」
クリスタ「ユミル!!!」
ユミル「…ッ!?」
クリスタ「私はね…エレンといるのが楽しいの!おもしろくって、心が温まるの…」
クリスタ「自然に傍にいたいと思えるの」ニコッ
ユミル「……っ!!」
エレン「…ごめんな…俺のせいで、ユミルは皆からイジめられてしまったんだろ…」
ユミル「…」
エレン「俺はな…ユミルと仲良くなりたかったんだ…。馴れ馴れしかったよな…ごめん…」
・・・。
ユミル「は?…仲良くなりたかった…?」
エレン「本当にごめんな…」ポロポロ
ユミル「はぁ!?何、泣いてんだ!?」
エレン「ごめんな!俺のせいでユミルに辛い思いをさせちまって!!土下座でもなんでもする!!俺はお前の学校生活を壊したかもしれない!」ポロポロ
こんな泣きやがって…
エレンに悪気はなかった…のか?
あはは…
あぁそうか…わかったわ。
エレンはただの…
純粋でバカだ…
そして…
ユミル「私も、バカなだけだった…ごめんな…」ダキッ
エレン「え……ユミル…?」
クリスタ「…!?」
私が先走ってただけだ…
勝手に悩んでただけじゃねえか…
ユミル「ごめんな…私の勘違いだわ…」ギュゥ
エレン「勘違い…?って、苦し…」
ユミル「お前はバカだな…何も考えてないだけかよ…。私が考え過ぎてただけかよ…」ギュゥ
エレン「……はぁ…」
ユミル「…ごめんな…本当に……」ギュゥ
エレン「……こっちこそ、ごめんな…」
ユミル「…冷たい態度をとって悪かったな」
エレン「いいっていいって!勘違いなんだろ?悪いのも俺なんだし…」
ユミル「お前は…本当に優しいんだな…」
エレン「え…そうか?人間として普通だろ…?」
ユミル「私みたいなやつに抱きつかれて嫌も、受け止めてくれるからな…」
エレン「??普通…だろ?」
ユミル「はぁ…まぁいいわ」
エレン「おう!ユミル!ご飯食おうぜ!」ニコッ
ユミル「は、はぁ!?タイミングおかしいだろ!?」
エレン「お前、弁当無いんだろ?ほら、俺の半分こしようぜ!」
ユミル「貰うのは悪いよ…」
エレン「ユミル!」
ユミル「ん?」
エレン「前に箸を貸してくれたお礼だ!ほらっ」
ユミル「…んぐっ!」
エレン「うまいだろ…?母さんのチーハンは!」
ユミル「む、無理矢理食わすやつがあるかぁ!!」
エレン「だって…そうしなきゃユミル食べてくれないと思って…嫌だったか…?」
ユミル「…///」
嫌なわけ…ないだろ…///
ずっと私を助けてくれてたやつ…なんだぞ…
ユミル「このばかっ!一人で食えるわ///」
エレン「ユミル腹減ってんだろ?いっぱい食ってくれよ!」ニコッ
そうゆうことか…
クリスタの言ってる意味が
やっと分かったよ…
確かにエレンは、あたたかいな
エレン「落ち着いたか…?」
ユミル「あぁ…」
エレン「なっ…?あいつらとは仲直りしてくれないか?」
ユミル「あぁ…私の間違いだしな…」
ユミル「なぁ…」
エレン「ん?」
ユミル「私のこと嫌いになったか…?」
エレン「好きだぞ?」
ユミル「…ふーん……」
エレン「え…?変なこと言ったか!?」
ユミル「…」ダキッ
エレン「って、またか!なんだよ…?寒いのか…?」
ユミル「お前は優しいのか、あざといのか分からないな…」ギュゥ
エレン「は?どうゆうことだ?もう…そんな強く抱きしめるなって!苦しいわ…」
ユミル「んー…私が今からキスしたいと言ったら、断れるか…?」
エレン「は、はぁ///!?…断ったら…嫌か…?」
ユミル「ははっ…なんで、そんなこと相手に聞いてるんだよ…」ギュゥ
エレン「あはは…」ナデナデ
ユミル「…あったかいな」ニコッ
エレン「おっ!ユミルは笑ったら可愛いじゃないか!」
クリスタ「良かった良かった…」
ユミル「…クリスタ……」
クリスタ「ん…?」
ユミル「これからは、エレンを借りるからな?」ニヤッ
クリスタ「え!?」
エレン「俺は物じゃないぞー」
ーーーー
ーーー
ーー
俺が居ない間に、ライナー達が皆に説得してくれてたそうです。
やっぱクラスメイトはいいな…
ご飯を食べ終わり、教室に戻ると
みんながユミルに謝っていました。
ユミルも珍しく謝ってました
無事…いじめもおさまりました。
解決できて良かったです!
ーーー
ーー
ー
ー放課中ー
エレン「…平和だなー…」
クリスタ「だねー…」
ユミル「…あっ」
エレン「……ん?(目が合った…)」
ユミル「……///」モジモジ
エレン「どうしたんだよ…ユミルらしからぬ動きだぞ?」
ユミル「は、はぁ!?お前は私を怒らせたいのか…?」
エレン「ご、ごめんな」
ユミル「…その…お礼だ!…受け取れ!」
エレン「ん?」
クリスタ「…?」
ちゅっ…
クリスタ「え!?」
『『えぇぇぇえぇぇええ!!??』』
ユミル「その…だな……」
ユミル「私のキスは、レアなんだからな!」
ユミル「大事にもらっとけよ!」
ユミル「そ、それだけだ!じゃあな…///」
ーーーー
ーーー
ーー
放課後ー生徒会室ー
ぺトラ「エレンナイスふぁいとだぞー♪」ナデナデ
エレン「まぁハッピーエンドになって良かったです」
クリスタ「大変だったよね…」
リヴァイ「俺なら、悪口を言う奴、全員を根絶やしにするがな」
ぺトラ「会長怖いですよ…」
ハンジ「今日は仕事ないんだよね!」
リヴァイ「そうだが…それより、そんな日に限っているお前が怖い。いつも居ないくせに…」
ハンジ「まぁまぁ!それは置いといて!今日は皆でご飯を食べに行こう!」
エレン「…え?」
リヴァイ「…は?」
クリスタ「いいですね!そういうの行ったことないので、楽しみです!」
ぺトラ「私はエレンが行くなら良いよ」
ハンジ「えーぺトラ、何それ」ニヤニヤ
ぺトラ「あっ!そ、それはね。エレンといると楽しいからという意味でね」
エレン「じゃあ…俺もぺトラ先輩が行くなら行きます♪」ニコッ
ぺトラ「えへへ…うん!じゃあ、いくー」
ハンジ「リヴァイは?」
リヴァイ「すまん。今日は親の誕生日でな…」
エレン「おぉ…」
クリスタ「会長…尊敬します」
ハンジ「一応、親には電話しといてね!」
エレン「はい」
ぺトラ「私の親は今は旅行中なんですよねー…」
エレン「そうなんですか」
ハンジ「じゃあ、近くのレストラン行こっかー♪」
エレペトクリ「はい!」
ーーーー
ーーー
ーー
レストランー
ハンジ「さて、皆は何を頼む?」
エレン「皆、とりあえずドリンクバーですね」
クリスタ「うん!」
ハンジ「食べ物はどうする?」
クリスタ「私はー…
ーーー
ーー
ー
数分後ー
エレン「ここのチーハンは美味しい!」
クリスタ「あ、あの…一口ほしいな…?」
エレン「そうか!ほら食べていいぞ…?」
クリスタ「あー…///」
エレン「どうしたんだよ…口を大きく開けて?鯉みたいだな」
クリスタ「ふぇ!?///…エレン…」
エレン「あははっ食べてさせて欲しいのか…?」
クリスタ「分かってたんじゃん//!」
エレン「こういうクリスタを見るのは、なんか珍しかったからな♪」
クリスタ「…ユミルにできて、私には出来ないの…?」
エレン「逆に…そんなに、してほしいのか…?」
クリスタ「…///」
エレン「口移しでもいいんだぞ…?」
クリスタ「え…えぇ///!?」
エレン「冗談だぞ…?」
ぺトラ「なんか今日のエレンはテンション高いね!」
エレン「友達が増えましたから♪」
ぺトラ「本当に子供ね!」
エレン「ぺトラ先輩が言えたことですか!?」
ぺトラ「私は大人なんだからね」ドヤァ
クリスタ「…むぅ…」プクー
エレン「あっ…ごめんな!ほら、あーん…」
クリスタ「く、口移しじゃなきゃ…ヤだからね…///」プィ
エレン「え…」
書きため終了といいますか、
この後の展開、ちょっと定まってないので
…
読んでくださってるかたあありがとうございます
<<330
当然、口です
ユミルはそんな根性無しじゃないですから!
一応、次は夜か明日にします
遅れたら、すみません…
続き出します!
クリスタ「してくれなきゃ…エレンのこと嫌いになるからね…///」
ぺトラ「ク、クリスタ!?」
エレン「ん?別に良いけど?本当にしたかったんだな?」
クリスタ「…じゃあ//」目を閉じ
エレン「…ちゅっ…ンクッ…」
クリスタ「っん…モグモグ…///」
ぺトラ「え?そんな簡単に!?」
エレン「ふぅ…ここのチーハンうまいだろ!?」
クリスタ「…すっごくおいしい///」モグモグ
ぺトラ「…え…えれ…」モジモジ
エレン「…ほら、あーんしてください」
ぺトラ「えへへ…ありがと…あむっ」モグモグ
エレン「おいしいですか?」
ぺトラ「うん…おいしい」ニコッ
エレン「そう!…良かったです」ニコッ
ハンジ「…ぺトラはそれで良いんだね…」
ぺトラ「え?どういうことですか?」
店員「お持ちしました」カタッ
ハンジ「あっ…やっときた!」
エレン「え…ドリンクバーあるのに、飲み物頼んだのですか?」
ハンジ「このジュースは、すっごく美味しいんだよー?」ニヤニヤ
エレン「へぇー飲んでみたいです!」
ハンジ「ふーん…」ニヤニヤ
エレン「…?」ゴクゴクッ
エレン「…なんか、苦いですね…」
ハンジ「そーお?」ニヤニヤ
エレン「…///」ポンッ
クリスタ「どうしたの?」
ぺトラ「…?」
エレン「あっ…///」フラッ
クリスタ「わわっ!エレン大丈夫?」
エレン「クリスタぁ…//」スリスリ
クリスタ「ふぇ…!?」
ハンジ(*ーωー)ニヤニヤ
エレン「…クリスタはかわいいな///」
クリスタ「ふぇ//…どうしちゃったの?」
エレン「…そのおっきな目も…綺麗な口も…全部全部可愛いぞ///」
クリスタ「…え……えと…///」アセアセ
ぺトラ「ハンジさん、お酒…ですか…?」
ハンジ「うん!面白くなれば良いと思ったんだけどね…」
エレン「…好きだぞ」ボソッ
クリスタ「ひゃっ///」
ハンジ「凄い酒乱っぷりだね」
エレン「ふふっ…可愛いな♪冗談だぞ///」ニコッ
クリスタ「エレン…///」
エレン「俺な…クリスタが生徒会に入ってくれて…すっごく嬉しい///」
エレン「あと…友達になれて…良かった…///」
クリスタ「うん…私も良かったよ」
エレン「…あっ!あれ見てみろよ…///」ユビサシ
クリスタ「ん?」
ぺトラ「…?」
エレン「口ががら空きだぞ…♪…ちゅぅ///」
クリスタ「んんっ///!?」
ぺトラ「!?!?」
エレン「…ちゅっ…んくっ//」
クリスタ「んーっ///…」
ぺトラ「エ、エレン!!やめなさい!」
エレン「ぷぁ…///」
クリスタ「…ふぁ…//」トローン
エレン「…おいしかったぞー///」
クリスタ「…エレンの口も…だよ///」
ぺトラ「エレン、何やってるのよ!?」
ハンジ「あははっ!エレン面白いね!」
エレン「あのですねー…ぺトラ先輩?//」
ぺトラ「…ん?」
エレン「ぺトラ先輩はいつも無防備なんですよ!わかりますか…?///」
ぺトラ「は、はぁ…?」
エレン「ぺトラ先輩は可愛いんですから…他の男から狙われちゃいます///!」
ぺトラ「そ、そんな…」
エレン「俺が守ってあげなきゃダメなんです///!」
ぺトラ「え…」
エレン「ぺトラ先輩が他の男に、とられるの…嫌なんですよ…///」
ぺトラ「…そうなんだ」
エレン「ずっと傍にいてくれなきゃ…困ります…//」
ぺトラ「言われなくても、傍にいてあげるよ…」
クリスタ「エ、エレン!!私は…?」
エレン「もちろん!クリスタも傍にいてほしい…ぞ///」
クリスタ「ずっと…//?」
エレン「あぁ…///」
ハンジ「なんか、すごい空気になってきたね…そろそろ、帰る?」
クリスタ「…は、はい」
ぺトラ「私がエレンを背負ってくよ!」
ハンジ「あっ!良いこと思いついた!!」
クリスタ「…?」
ハンジ「エレンの携帯とって!」
ーーーー
ーーー
ーー
エレン「う、うぅ…あれ?ここはどこ?」
ぺト「どこでしょー?」
エレン「あっ…夢か…」グタッ
ぺト「お兄さん…お姫様のキスで目覚めますか?んっー…」ニヤニヤ
エレン「うわぁぁあ!?」ガバッ
ぺト「もう…照れちゃって♪」
エレン「は?どうしてペトちゃんが…?」
ペト「ここは、私のうちですよ?」
エレン「え…どうして…」
ぺトラ「あっ!起きたのね!」
エレン「どうして俺はぺトラ先輩の家にいるんですか!?」
ぺトラ「エレンが酔い潰れたから」
エレン「酔い潰れた…?俺はお酒…飲んだのですか…?」
ぺトラ「そうよ…ハンジさんに騙されてね」
ぺト「お兄さん未成年なのにお酒飲んだの!?いけないんだー!」
エレン「…くそー…あんま記憶がない…」
ぺトラ「記憶無くなってくれなきゃ、逆に困る…」
エレン「あっ…それはそうと、もう帰らなきゃ母さんが」
ぺトラ「ハンジさんがね、エレンのお母さんに電話して、お泊まりすることを伝えてたから!」
エレン「え…」
ぺトラ「うちに泊まっていきなさい!」
エレン「はいぃ!?親は…?」
ぺト「旅行中です!今日、言ったじゃん」
エレン「いや!でも年頃の女性がいる家にお泊まりなんていけませんよ!」
ぺトラ「真面目だね!でも大丈夫!エレンはそういうことしないって分かってるから」ニコッ
エレン「…まぁ親に言っちゃったなら、仕方ないですが…」
ペト「えへへ…やったぁ!お兄さん!私と寝ましょうね♪」
エレン「ペトちゃん、寝てもいいけどね…でも男はケモノなんだよー?襲われちゃうぞー?」
ペト「お兄さんになら襲われても良いですよ」ドヤァ
エレン「え…」
ペト「約束ですからね!一緒に寝てくださいね!!」
エレン「…」ウルウル(ぺトラ先輩助けてくださいの目)
ぺトラ(`・ω・´)b
エレン「ぺトラ先輩ぃ!」パァ
ぺトラ「お姉さんも一緒に寝たげる♪」
エレン「違います!」
ペト「そうだよ!お姉ちゃんがいたら、お兄さんと私の夜の営みが」
エレン「それも違う!!」
ペト「もう…私の身体に興奮してるくせに///」クネクネ
エレン「ごめんな。俺は俗に言う『ロリコン』ではないんだ」
ペト「私はロリコン対象なの!?」
エレン「違うのか…?」
ペト「見よ!このナイスボディを♪」
エレン「おぉ…キュキュキュ!って感じだな!」
ペト「お兄さん…私はいつかボンキュボンになるからね!」
エレン「おーお兄さん、楽しみにしてるわー」
ぺトラ「エレン…」
エレン「すみません。妹さんと猥談してまして…」
ぺトラ「私を放置しないでよね!…寂しいじゃん…」
エレン「ふふっ…ぺトラ先輩のそういうとこ、本当に可愛いですよ」ナデナデ
ペトラ「…えへへ」
エレン「…こう…構ってあげたくなります…」ナデナデ
ぺトラ「はっ!…今思ったけどさ!」
エレン「はい。なんでしょう?」
ぺトラ「後輩に撫でてもらってる私は、エレンに見下されてるのかな!?」
エレン「…ふふっ…」
ぺトラ「本当なの!?」
エレン「ぺトラ先輩のこと…尊敬してますよ」ニコッ
ぺトラ「そうかぁ。ならいいや…ありがとね」ニコッ
ペト「さて、そろそろ私がお兄さんのお背中流しましょうか!」
エレン「何、自然な流れでお風呂に一緒に入ろうとしてるの?」
ペト「結婚したら、裸なんて毎日見せ合うじゃないですか…///」
エレン「ペトちゃんは、お酒でも飲んでるの?」
すみません。!
寝ちゃいました
書きため終了です
もうぼちぼちしたら
続きを出したいと思います
すみません!1回読み返していたので…
それでは出します!
ペト「お兄さん…どうやら、私は酔ってしまったみたいです!!」ダキッ
エレン「はぁ…なんか、バカさ加減がぺトラ先輩とそっくりですね」
ぺトラ「私がバカって言いたいの!?」
ぺト「お兄さん…///」ムギュゥ
エレン「…ぺトラ先輩は天然といいますか…でも妹は、確信犯です」
ペト「お兄さん…私は酔っています!ので、キスを要求します!」
エレン「ほら…?」
ぺトラ「私は、こんなことを無意識にしてるって言うの?」
エレン「まぁ…ここまで積極的じゃないですが。…たまに…こう…心が揺さぶられます…」
ぺトラ「…え?どういうこと…?」
エレン「やっぱ、なんでもないです!忘れてください」
ぺトラ「いつも聞いて悪いけどさ…。エレンは、こんな私に迷惑してる…?」
エレン「別に?むしろ嬉しいくらいです!」
ぺトラ「え…嬉しい?」
エレン「少なからずや好意を持っていただいてると思うと嬉しいんです」
ぺトラ「そ、そうなんだ…」
ペト「お兄さん!私は無視ですか!?」
エレン「はぁ…」
ペト「お兄さん!お兄さん!!」ギュゥ
エレン「…」グィ!
ペト「ふぇ!?」バタッ
ぺトラ「押し倒した!?」
エレン「そんなに俺に襲われたいのか…?」
ペト「え…えと…あの…その」アワアワ
エレン「ペトちゃんが誘ったんだから…な?」頬チュッ
ペト「ひゃぁ///」
エレン「後悔するなよ…」頬ペロッ
ペト「あうぅ…//」
エレン「…無茶苦茶にしてやるからな?」耳ボソッ
ペト「プシュー///」
ぺトラ「あれ…ペト?」
エレン「どうやら、眠っちゃったようですね」ニコッ
ぺトラ「で、でもそんな素振りは…」
エレン「眠っちゃったようです」ニコッ
ぺトラ「エ、エレン…?」
エレン「眠っちゃったようです」ニコッ
ぺトラ「う、うん…そうだね…」
エレン「俺はこの間にお風呂借りますね!」
ぺトラ「うん…いってらっしゃい」
エレン「別にぺトラ先輩となら、お風呂に一緒に入っても良いですよ…?」
ぺトラ「えッ!?」
エレン「冗談ですよ…!間に受けないでくださいよー?」
ぺトラ「もう…先輩を惑わせて!!」
エレン「惑わせちゃいけませんか…?」
ぺトラ「いけません!」
エレン「……そうですか…」シュン
ぺトラ「え…」
エレン「…ごめんなさい…」シュン
ぺトラ「あ、あの…ちょっとね?ちょっとだけなら、いいよ…?」アタフタ
エレン「本人公認ですね…♪」
ぺトラ「あっ!騙したの!?」
エレン「どうでしょうかね…じゃあ、お風呂に行ってきますね?」
ぺトラ「もう…エレンたら…」
ーーーー
ーーー
ーー
数分後ー
エレン「いい湯でした!」
ぺトラ「私の体操服で大丈夫…?大きめの買ってたからさ…」
エレン「そうですね…大丈夫です!」
ぺトラ「よかったー…」
エレン「ぺトラ先輩の香りがします…」
ぺトラ「わわっ!くさい…かな…?」ナミダメ
エレン「ぺトラ先輩そういうの気にするんですね?」
ぺトラ「言っとくけど、私も女の子なんだからね!」プクー
エレン「ぺトラ先輩の香りは…好きですよ?」
ぺトラ「…そんな嗅がないでよね…恥ずかしいから…」
エレン「ぺトラ先輩もお風呂に入ってきたら、どうですか?」
ぺトラ「そうするね!」
エレン「いってらっしゃい」
ぺトラ「いってきまー」
ガチャ…
エレン「ふぅ…」
ペト「さぁ二人の時間の始まりです!!」
エレン「復活早いねー」
ペト「それほどでも!」
エレン「ペトちゃんも、お姉ちゃんと一緒にお風呂に入ってきたら…?」
ペト「実は、私はもう入っていたので!」
エレン「じゃあ、もう寝たら…?」
ペト「お兄さんと遊ぶです!」
エレン「じゃあ…何をするのかな…?」
ペト「王様ゲームです」
エレン「……?なにそれ…??」
ペト「クジを引いて、王様になったほうが、そうでないほうに命令するのです!」
ペト(まぁ二人でする遊びじゃないんですけどね…えへ)
エレン「へぇー…」
ペト「もう、準備してます!」カラカラ
エレン「面白そうだね!」
ペト(お兄さんが王様ゲームを知らなくて好都合です!これで私が…えへへへっ///)
エレン「じゃあ、クジ引くぞー?」
ペト「はーい!」
ペト(確率は二分の一!大丈夫!少なくとも一回は勝てる!いや、勝ち続けてやる!)
エレン「おっ!俺が王様だな」
ペト「ラッキーですね」
エレン「じゃあ、お茶持ってきて」
ペト「はーい」
ペト(大丈夫!次は勝ちます)
エレン「また俺の勝ちか!」
ペト「ささっ命令を」
エレン「じゃあ、肩を揉んでくれ」
ペト「はーい…」
ペト(まぁこういうこともあるよね)
エレン「まただな!」
ペト「…むぅ……」プクー
エレン「お茶のおかわりだ!」
ペト「…はーい……」
ペト(今日は運が悪いかな)
エレン「また」
ペト「命令は…?」
エレン「じゃあ何かの物真似してくれ」
ペト「お兄さんの物真似します」(真顔)
エレン「え…?」
ペト「俺はペトに一目惚れしたんだぜ?お前のすべてが可愛いぞ…?そうだ…結婚しよう!」(真顔)
エレン「俺がいつそんなこと言った…?」
ペト「今日言います」
エレン「言わないよ?」
ペト「次です…次いきますよ…」
エレン「俺は運が良いなぁ」
ペト「お兄さんはイカサマでもしてるのですか!?」
エレン「してないぞ?」
ペト「もう…命令どうぞ」
エレン「じゃあ…俺の膝に座ってくれ?」
ペト「はーい……え!?」
エレン「命令だぞー?」
ペト「どうして!?」
エレン「ちょっとなー…」
ペト「じゃあ…///」スタッ
エレン「…やっぱり」
ペト「何がやっぱりなんですか…?」
エレン「こう…抱き締めがいがあるなって」ギュゥ
ペト「…お兄さん///」
エレン「…元気出たか?」
ペト「え…?」
エレン「なんかゲームやる度に、元気がなくなってったじゃねーか…」
ペト「そ、それは…」
エレン「これで元気が出るなら、いくらでもしてあげるからなー…」ギュゥ
ペト「…はい//」
エレン「このまま次やるぞ?」
ペト「はい///」
エレン「こっちだな…」ヒョイ
ペト「私はこっちで…」ヒョイ
エレン「やったね!ほら…今度はペトちゃんが命令する番だぞ…?」
ペト「じゃあ…今日はずっと抱き締めていてください…///」
エレン「え?ずっと…?」
ペト「…はい//」
エレン「寝るときも…?」
ペト「そりゃそうです…///」
エレン「ぺトラ先輩になんて言われるかなー…」
ペト「…そうやって……」
エレン「ん…?」
ペト「そうやって、お姉ちゃんばっか!!…私も見てくださいよ!」
ペト「私はお姉ちゃんみたいに、毎日一緒に居れるわけじゃないんです!お兄さんと会える日なんて、全然無いんですから!!」
エレン「…」
ペト「だから、良いじゃないですか…今日ぐらい、ずっと一緒にいたって…」ナミダメ
エレン「…」
ペト「…グズッ……ヒグッ…」
エレン「そうか…ごめんな…」
ペト「…私を抱き締めるのは嫌なんですか…?」
エレン「…嫌なわけないだろ……」ナデナデ
ペト「…じゃあ……」
エレン「うん…王様の命令だもんな」ギュゥ
ペト「お兄さん…///」
エレン「これで良いか…?王様?」ニコッ
ペト「…いいですよ///…」
エレン「…今日は甘えていいからな…」ギュゥ
ペト「はい!お兄さん…あったかいです///」
ーーー
ーー
ー
ぺトラ「ふぅ…いい湯だった…って?ん?」
エレン『ほら…正面だと抱きやすいぞ…』
ペト『えへへ…お兄さんのエッチ…私の胸を触る気//?』
エレン『触れるほどないだろ…?』
ペト『お兄さん!』グィ!
エレン『え…』フニッ
ペト『や、やわらかいでしょ…///私にも、胸はあるんですからね…///』
エレン『…///』
ガチャっ!
ぺトラ「あ、あなた達は、何をしてるの!?」
エレン「え…王様ゲームという遊びをしてましてね」
ペト「私が勝って、命令して、こうなったの…」
ぺトラ「もう!バカ!エレンから離れなさい」
ペト「やだー!!」
ぺトラ「迷惑でしょ?お姉ちゃんの言うことが聞けないの…?」
ペト「こればっかりは、聞けません!」
ぺトラ「言うこと聞きなさい!!」
エレン「ぺトラ先輩!」
ぺトラ「ごめんね!すぐ離すから…」
エレン「このままで良いですよ…俺は迷惑じゃないですから」
ぺトラ「え…」
エレン「…ペトちゃんは寂しかったんですよ?」
ぺトラ「寂しい…?」
エレン「俺とぺトラ先輩は毎日一緒に居れるじゃないですか?…でも、ペトちゃんはそうはいきませんから…」
ぺトラ「…」
ペト「お姉ちゃん…ごめんなさい…」
ぺトラ「まぁいいわ。エレンが、そう言うのなら…」
ペト「やった!」
ぺトラ「エレン!私の妹に何かしたら…承知しないからね…」
エレン「はい!」
ペト「お兄さん…///」ムギュゥ
エレン「ははっ…苦しいぞ」
ぺトラ「今度は…」
エレン「ん…はい?」
ぺトラ「な、なんでもない!」
エレン「…そうですか?…」
ペト「お兄さん…寝ましょう?」
エレン「おう?いいぞ」
ーーーー
ーーー
ーー
寝室ー
ペト「すー…すー…」ギュゥ
エレン「やっぱ子供だね…。寝るのが早い…」
ペト「すー…」ギュゥ
エレン「で…」
ぺトラ「…ん?」
エレン「なんでぺトラ先輩も一緒なんですか?」
ぺトラ「エレンが妹に手を出さないか見守ってるだけだもん!」
エレン「じゃあ…なんで…」
ぺトラ「…」ギュゥ
ペト「すー…すー…」ギュゥ
エレン「俺が挟まれてるのですか…」
エレン「ぺトラ先輩は、ペトちゃん側で良いですよね…?」
ぺトラ「やだ…」
エレン「…はい?」
ぺトラ「ペトより、エレンがいいの…」ギュゥ
エレン「もう…わがままなんですから…」
ぺトラ「今日、エレンは私の傍にいるって言ったもん…」
エレン「…はい?言いましたっけ…」
ぺトラ「だから…私からも、エレンの傍にいてあげたいの…」ギュゥ
エレン「…」
ぺトラ「あれ…どうしたの…?」
エレン「…なんでもないです……」
ぺトラ「エレンと、こうするのは初めてかな…」ギュゥ
エレン「あっ…あの!…胸があたってます…//」
ぺトラ「……///ッ!?」
エレン「…///……」
ぺトラ「…えっち……エレンのばかぁ…///」
エレン「すみません…」
ぺトラ「許してあげないもん…」
エレンの口調が全然違うんだけど
だね、とか爽やか過ぎて
エレン「というか、ぺトラ先輩が押し付けてきたんじゃないですか…」
ぺトラ「…反応したエレンが悪いの」
エレン「そんな理不尽な…!」
ぺトラ「エレン…」
エレン「なんですか…?」
>>414すみません!
不審な点は心の底にしまっといてください…
ぺトラ「こっち向いて…」
エレン「はい…?」クルッ
ぺトラ「…♪」ニコッ
エレン「ち、近っ///!!」
ぺトラ「ふふっ…私の色気にやられちゃったのかなぁ…?」ニヤニヤ
エレン「…も、もう…先輩ったら…///」
ぺトラ「…エレン可愛いなぁ……」ギュゥ
エレン「可愛くないです!もう…寝ますからね…」
ぺトラ「はーい!」ギュゥ
エレン「…おやすみなさい」
ぺトラ「おやすみ…」
久しぶりに幸せを感じれたかな…
エレン…ずっと一緒だからね…
書きため終了です。
気に食わない人はスルーしてください。
ごめんなさい…
エレンの口調が不透明な点は、
現代だととか、子供相手とかで
おかしな点があると思います。
申し訳ありませんでした。
あと、読んでいて頂いてる方
本当にありがとうございます。
あと、前回に続き、甘々展開して
すみません。どうぞ、スルーしてください。
最初に書いた通り、譲歩お願いします。
そろそろ続きを出します
ーーーー
ーーー
ーー
今日は少し気分がおかしかったかな…
ユミルと、あんなことするから…
私も抑えられなくなったのかな…
ダメだよ…
気付かれたくない…
次からは抑えなきゃ…
『大人がそんな真似をしていいと思っているのか!?』
『やめて…エレン。私なら大丈夫だから…』
『…なんでだよ!お前の親なんだぞ!?』
………
……
…
エレンに思い出されたくないから
ーーーー
ーーー
ーー
ぺトラ家ー朝ー
ペト「…お兄さん…すー…」
エレン「…すー…すー…」
ぺトラ「…んっ…ふぁぁ!」
エレン「すー…」
ぺトラ「ふふっ…可愛い寝顔…って!キスマーク!?」
ペト「むにゃ…お兄さん…ちゅぅ…」
エレン「すー…」
ぺトラ「…ペトっ!!」
エレン「はっ!!」ビクッ
ペト「ひゃっ!!」ビクッ
ペト「どうしたの!?お姉ちゃん?」
エレン「ぺトラ先輩どうしたのですか!?」
ぺトラ「あんたねぇ…」ゴゴゴ…
ペト「え!?えぇぇ!?」
エレン「どうしたのですか!?」
ぺトラ「エレン見て!」鏡
エレン「…なんですか?アザですか…って、キスマークですか!?」
ペト「お姉ちゃん…」
ぺトラ「私じゃない!ペトよ!!」
ペト「…えへへ…」
ぺトラ「もう!どうするのよ!?学校あるのよ?」
エレン「大丈夫です!絆創膏を貼れば!」
ぺトラ「あっ!そうね…」
ーーー
ーー
ー
数時間後ー
ペト「いってらっしゃい!」
エレン「いってきます!」
ぺトラ「絆創膏取っちゃダメだからね…?」
ペト「お兄さんは私のものの証です!」
ぺトラ「こらっ!調子に乗るんじゃないの!」ペシッ
ペト「いったい!!」
エレン「俺は誰のものでもないからね…?わかった?」
ペト「…♪」ニコニコ
エレン「わかってないか…」
ぺトラ「エレン早く行こー?」
エレン「…はーい」
トコトコ…
数分後ー
クリスタ「エレンどうしたの!?怪我したの!?」
エレン「あっ…あー。ちょっと擦ってな…」
クリスタ「大丈夫…?」
エレン「ははっありがとな♪大丈夫だ」ニコッ
クリスタ「……。うん!どういたしまして」ニコッ
エレン「…?」
ぺトラ「クリスタ元気ない…?」
クリスタ「そんなことないですよ?」
ぺトラ「そう…?なら良いんだけど…」
クリスタの笑顔に明るみがなかった気がするんだけど…
気のせいかな…
ーーーー
ーーー
ーー
1年A組ー教室ー
がらがらー…
エレン「おはよーっす」
クリスタ「おはよー」
ジャン「また夫婦で登校か?仲が良いことでー」ニヤニヤ
エレン「俺達は夫婦じゃねーぞ…」
ライナー「そうだぞ!俺達の女神に夫なんて出来るわけないだろ!?」
ユミル「私のエレンに妻が出来るわけないだろ!?」
ジャン「お、おう…すまねえな…」
エレン「俺はユミルのじゃねーよ」
クリスタ「ごめんね…エレン…」
エレン「謝ることねえよ?あいつらが勝手にしてることだ」
クリスタ「う、うん…」
ミカサ「エレンは私のおっ」
エレン「…」ニコッ
ミカサ「おはよう!」
エレン「おう!おはよう」
ミカサ「…はぁ……」
サシャ「エレーン!おはようのちゅーです!!」
エレン「床にでもしてろ」
サシャ「ひどい!っていうか、エレン顔どうしたのですか?」
ライナー「お?そういえば、そうだな…どうしたんだ?」
エレン「ちょっと擦っただけだ。気にするな…」
サシャ「そういうのは舐めれば、すぐ治ると聞きます!」
エレン「へぇ…」
ユミル「ほら、エレン…こっちに来い」
エレン「いや、舐めさせねえからな!?」
ユミル「そんなこと言うなって…私達は口付けを交わした仲だろ…?」
クリスタ「ユミル!エレンとキスなんて…。あっ…///」
一同「「……?」」
エレン「どうした?クリスタ…?」
クリスタ「エ、エレンは覚えてないの…?」
エレン「何をだ…?」
クリスタ「な、なんでもない!」
がらがらー…
ハンネス「おーい!朝のホームルームやるぞー…席につけ」
ガタっガタ…
ハンネス「今日はなー…あー。特に連絡はないわ…」
ハンネス「まぁ1時間目の体育には遅れるなー。以上、解散」
ーーーー
ーーー
ーー
体育館ー体育ー
クリスタ「ユミルー!一緒に準備体操しよっかー」
ユミル「おう、いいよー!」
エレン「今日はクリスタはユミルとするのか…」ポツン
ジャン「ははは!今日はエレンのやつ、ぼっちじゃねーか!」
女達『『なんだって!?』』キョロキョロ
『ぼっちエレンはどこですか!?』
『捨てられ犬の目をしたエレンはどこ!?』
ジャン「なんだこれ…」
アルミン「…なんだか……虚しくなるね…」
アニ「…」ポツン
モブ女『ねー。誰か組んであげたら?』
モブ『話したことないし…というか、あの子付き合い悪いし…』
モブ女『そうよねー…自己紹介以来、一回も声を聞いたことないし…』
すみません
今回はここまでで…
なんか携帯が重いので。
申し訳ございません
では!出します
モブ女『ね!エレン私と
エレン「アニ!」
アニ「…何?」
エレン「俺と組みませんか?」
アニ「まぁ…いいけど?」
エレン「初めてですね!」
アニ「とりあえず、その敬語やめて?」
エレン「あ、あぁ…一応、ちゃんと会話するの初めてだし…」
アニ「いいよ…気にしないで」
エレン「おう!」ニコッ
モブ女『…ガーン』
ーーー
ーー
ー
今日は久しぶりに人と話しました
エレンっていう人です。
あんまり知らないけど、この前自己紹介の時に話しかけてくれた人かと…
まぁ今日は準備体操を一人でやらなくて済みそうです
ハンネス「準備体操終わったものから、その組でキャッチボールでもやってろー」
私のクラスの体育は、ここ最近ドッジボールをしています
腕の筋肉、反射神経、仲間との協力…
遊びと一瞬思うが、これはれっきとした体育だと私は思います。
私は得意ではありませんが…
エレン「ほらっ投げるぞー」ポイッ
アニ「あっ…あっ!」ポロ
エレン「おいおい…だいじょうぶか?」
アニ「ご、ごめん…私…下手くそで…」
エレン「…」スタスタ
あっ!怒らせたかな…
こっちに来てる…
エレン「こうな…」腕ガシッ
アニ「ビクッ…」
エレン「腕を曲げて、吸収する感じでな…」
アニ「え…」
エレン「もう一回投げるからな。今度はゆっくり行くぞ…?」
アニ「…うん」
怒ってなかったんだね…
でも、次は気を付けなきゃ…
次こそ怒っちゃうかも…
エレン「ほれっ」ポイッ
アニ「…よし」ガシッ
エレン「おぉ!よく出来たじゃないか!」
アニ「…うん」
よし。なんとか出来た!
エレンも笑顔だし…
……なんとか怒らせずに済んだかな…
エレン「今度は投げてこい!」
アニ「…え、えい!」ポイッ
エレン「おおっと…」
変なとこ投げちゃった!!
まずい…エレンが…
エレン「よし!」ガシッ
アニ「ご、ごめん!」
エレン「ははっ!まっすぐ投げろよー」ニコッ
アニ「…あれ」
エレン「ん?どうしたのさ…?」
アニ「怒ら…ないの…?」
エレン「え…怒る理由あったか…??」キョトン
アニ「…そう」
ハンネス「それじゃあ、試合でもするかー。適当にー…
ーーーー
ーーー
ーー
ドッジボールは結果、私は外野スタートで
気付いたら勝っていました。
私は何もしてませんでしたが…
終わったら、エレンが喜びながら
私にハイタッチを求めてきました。
私は何もしてませんでしたが…
エレンはいつも楽しいそうです
いつもニコニコしてて…
どうしてなんなんだろ。
今日は
私は何もしてませんが…
なんだか…
久しぶりに、楽しい気持ちになりました。
ミスです。
どうしてなんだろ。のミスです
ーーーー
ーーー
ーー
1時間目終わっての放課
エレン「今日のコニーはいい動きだったな!」
コニー「おうよ!絶好調だぜ!エレンも良かったぜ?」
エレン「あぁ!ライナー当てた時のは、ナイスパスだったな!」
ライナー「くそー!あのパスワークは早すぎだろ?エレンの投げる球はただでさえ、早いのに…」
アルミン「君達は、運動神経が抜群に良くて、ナイスコンビネーションだから、みんなから黄金コンビって言われてるからね…」
コニー「ん?エレン…絆創膏が汗で剥がれそうだぞ…?」
ペリッ…
ライナー「…?アザか…?」
コニー「キスマークじゃねえか…?」
エレン「…」
ライナー「あぁ!キスマークか!!」
・・・。
一同「「キスマーク!!??」」
エレン「ち、違うぞ…擦ったら、たまたまこうなっただけだ!」
アルミン「『擦ったら』じゃなくて『吸ったら』の間違いだろ!?」
ユミル「おい…誰のなんだよ!?」
エレン「違う!擦っただけだ!!」
サシャ「擦っただけで、そんな綺麗な唇の形にはなりませんよ!?」
エレン「うぅ…」
クリスタ「ぺトラ先輩の…?」
エレン「ち、違う!」
ライナー「まさか…クリスタか!?」
クリスタ「違うよ!!私がしたのは口だから!」
ユミル「じゃあ誰のなんだよ!?」
ジャン「ちょっと待てよ…」
エレン「仕方ない…言うしかねえな…」
ジャン「おい…」
ライナー「早く言えよ?俺らの知らない人か…?」
エレン「そうなんだけどよ…先輩の妹だ」
ユミル「妹って…どうせ子供だろ?」
エレン「あぁ。そうだが?寝てる間にやられてな…」
ジャン「おい!無視か?」
サシャ「なら、別にいいですね」
ユミル「あぁそうだな」
ミカサ「良かった良かった」
クリスタ「子供相手に怒るのもは、おかしいもんね!」
一同「「HAHAHA!!! 」」
ジャン「おい!聞けよ!?」
エレン「なんだよジャン!?さっきから?」
ユミル「そうだぞ?もうこのことは、解決したじゃねえか?」
ジャン「それじゃねえ!」
エレン「は?」
ライナー「なんなんだよ?エレンが子供にキスマーク付けられて、イラついてんのか?」
ジャン「ちげえよ!!クリスタだ!」
クリスタ「え?私!?」
ジャン「さっき、クリスタが言ったこと思い出せ!!」
一同「…」モヤモヤ
『違うよ!!私がしたのは口だから!』
・・・。
ユミル「…あれ?」
クリスタ「…っは!」
ミカサ「エレンとキスしたの…?」
クリスタ「…///」
サシャ「…エレン?」
エレン「あぁ…そういや、チーハンを口移ししてあげたっけ?」
クリスタ(それだけじゃないんだよ…)
サシャ「んなっ!さすがに私は、それはされたこと無いのに!」
エレン「っま…クリスタは特別だからな」ニコッ
クリスタ「…」
ミカサ「私は幼馴染みなのに、特別じゃないの…?」
エレン「お前はただ幼稚園から今まで一緒なだけだろ…?」
ミカサ「カルラおばさんと知り合い」
エレン「ごめんな。だから、なんだ?」
ミカサ「…」
サシャ「何で、クリスタだけ特別なんですか…?」
エレン「そりゃ毎日一緒に過ごしてるからな」
ライナー「は、はぁ!?」
クリスタ「それは言い過ぎだよ!…そりゃ、家以外の時はずっと一緒だけどさぁ…」
エレン「1日の半分を一緒に過ごしてるんだから良いじゃねえか?」
クリスタ「…///」
ジャン「やっぱお前ら夫婦だな」
エレン「バカ野郎!俺なんかがクリスタの夫なんて、クリスタに迷惑じゃねえか!!ジャン!クリスタに謝れッ!!」
一同「「……」」
シーーーーン…
エレン「あれ…どうして静かになるんだよ?」
サシャ「まぁエレンはそういう人ですから…」
ユミル「あぁ!当分は安心できるな」
ライナー「そうだな。別にそこまで気にする必要なかったわ」
アルミン「うん。エレンは優しいからね」
ミカサ「自慢の夫」
コニー「俺には意味が分からないんだが!?」
エレン「コニー!俺もだ!!みんなは何を言っているんだ!?」
クリスタ「エレンは昔から変わらないな…」ボソッ
ユミル「さっ!次は授業行こうぜー」
書きため終了です
読んでいただいてる方がいると嬉しいです
お褒めの言葉はいつもやる気になります!
ありがとうございます
すみません
私は高校生です。
稚拙な文で申し訳ありません
気に食わない方は、
スルーまたはページを閉じることをオススメします。
つまらないと、否定は受けても何も出来ませんので。
どうにもなりませんので
あと最初に忠告しました。
譲歩してくださいって。
本当に申し訳ございません
続きだしますね!
ーーーーー
ーーーー
ーーー
そして時は過ぎ行き…
世の中はすでに春を過ぎ、夏を迎えようとした6月のことでした。
クリスタ「ひゃー…すごい雨だね…」
ユミル「あぁ…クリスタの家までは、まだもう少しかかるな…」
すみません…携帯が重くて
遅れてしまいます
今日は休日でユミルとお出かけしてました。
そしたら、急に雨が降ってきたのです。
クリスタ「いきなり降るんだもの!傘を買おうと思ったけど、なんか近くにコンビニ無いし…」
ユミル「おい!あそこのバス停の屋根で雨宿りしようぜ!」タッタッ
クリスタ「うん!」タッタッ
朝は良い天気過ぎてたのに…
今は、暑さとじめじめで気持ち悪い…
走ったせいで汗もかいたし…
なんか、最悪だな…
「――ですよね…ぺトラ先輩は、そういうとこぬけてますよね」
「だなー。エレンも苦労をしているのか」
クリスタ「ん…?」
ユミル「あれは…エレンと…誰だ?」
クリスタ「誰だろ…」
エレンが、休日に眼鏡の女性と2人で歩いていました。
男女2人。これは俗に言う『デート』というものかな?
エレン「…?あれ、クリスタか?」
クリスタ「う、うん…そうだよ」
エレン「濡れてるじゃないか」
ユミル「エレン…私もいるんだか」
エレン「お前ら傘でも忘れたのか?」
「エレンの友達か…?」
エレン「はい!クラスメイトです」
クリスタ「その…あなたは誰でしょうか?」
エレン「それよりお前ら、うちに来いよ。風邪引くぞ…?」
クリスタ「わ、悪いよ!!」アセアセ
エレン「でも…そこの目の前の家が俺の家だぞ?」
クリスタ「え…」
ユミル「なら…エレンあがらせてもらうぞ?」
エレン「おう!で、リコさんはどうしますか?」
リコ「いや…お前が私を家まで送ると行ったんだろ?別に私は、どうでもいいんだが」
エレン「…んー…じゃあ、クリスタ達は俺の家で待っててくれ。俺はリコさんを送ってくるから」
クリスタ「そんな!悪いって」
エレン「大丈夫だ。母さんも父さんも、まだ帰ってきてないし…」
ユミル「でもな、家主のいない家にあがるのもな…」
エレン「何より、俺はお前らの身体のが心配なんだよ」
リコ「おーい。私は別に一人で帰れるぞー?」
エレン「でも、もしこの後に、事故とかに巻き込まれたら、俺は罪悪感で…」
リコ「心配症だな…。さすがぺトラとの相性ぴったりだな」
エレン「俺は、リコさんを送りますから!」
リコ「はいはい。どう断っても、エレンは送るよなー」
エレン「はい!」ニコッ
リコ「じゃあ早く行くかー。女の子達を待たせちゃまずいしな」
エレン「クリスタ、お風呂とか勝手に使っていいからな?」
クリスタ「でも…」
エレン「2階にあがって、すぐ右の部屋が俺の部屋で、玄関入って左が風呂で、トイレがその隣の扉だ」
ユミル「…わかった♪」ワクワク
エレン「…あんまり、部屋を荒らすなよ…?」
ユミル「わかった!」
エレン「じゃあ、行ってくる!」
リコ「お前は良い父親になりそうだな」
ーーーー
ーーー
ーー
1時間後ー
イェーガー宅ーエレン部屋ー
クリスタ「ふぅ…」
私はエレンの言葉に甘えて
休ませてもらうことになりました。
お風呂も借り、今あがりました。
そして、勝手ながらエレンのタンスから
エレンの服を拝借させていただきました。
ユミル「なんか悪いことしたかな…」
クリスタ「お礼しなきゃね…」
ユミル「まぁそれは置いといて…」
クリスタ「…?」
ユミル「ガサを入れるか」
クリスタ「ダメだって!」アセ
ユミル「そんなこと言って…クリスタも気になるだろ?」
クリスタ「…うぅ」
ユミル「よし…」
ガサゴソ…ガサゴソ…
ユミル「どうして、エロ本一冊も見つからないんだ?」
クリスタ「エレンも男の子なのにね…」
ユミル「ベットの下はおろか、押入れ、机、本棚にも無い」
クリスタ「エレンは純粋なんだよ」
ユミル「そうか…。まぁそれは分かってたことなんだけどな」
クリスタ「というか部屋に、おもちゃやゲームすらないし…」
ユミル「勉強道具と生徒会の資料しかないなんてな…どんだけ真面目なんだよ…」
クリスタ「日記とアルバムは見つけたね」
ユミル「まぁそれだけでも良いだろ!見ようぜ」
クリスタ「でも、プライバシーが…」
ユミル「誰にも言わなきゃ良いだろ…?」
クリスタ「…で、でもー」
「ただいまー!」
ユミクリ「…!!」ビクッ
ユミル「おい戻せ戻せ!」
クリスタ「うん!」アセアセ
ガチャ…
エレン「お風呂入ったか…?」
ユミル「お、おう!ありがとな」
クリスタ「おかえり!」アセ
エレン「ただいま」ニコッ
ユミル「おかえり」
エレン「勝手に部屋荒らしてないだろうなー?」
クリスタ「荒らしてはないから!大丈夫!」
エレン「そっか…それでな、2人に買って来たものがあるんだ」
ユミクリ「…?」
エレン「ほら、ケーキだぞ。ごめんな!家に大したものが無くてよ…」
クリスタ「いやいや…勝手にあがらせて貰ってるんだし…」
エレン「お客さんだろ?なら当然のことだ」
クリスタ「…うん。……って、ケーキ二つしかないよ?」
エレン「あ、あぁ…今日買い物したから、ちょっと手持ちが足りなくてな…。二つしか買えなくて…あはは…」
クリスタ「え…」
エレン「でも良いよ!お前ら2人で食ってくれ」ニコッ
ユミル「お前なぁ…」
エレン「そうだ、お茶取ってくるから、食べてて良いぞ?」
ガチャ…タッタッ
ユミル「優しすぎるだろ…」
クリスタ「なんか、悪い気がするね…」
ユミル「ケーキどうする…?」
クリスタ「そりゃ決まってるでしょ?」
ユミル「おう!そうだな」
ガチャ…
エレン「待たせたな!ケーキおいしいか?…って、まだ食べてないのか…?」
クリスタ「エレン、そこ座って」
エレン「お、おう…?」
クリスタ「はい、あーん…」
エレン「はいぃ!?」
クリスタ「口開けて…?」
エレン「いやいや!お前らで食えって!」
クリスタ「エレン!」
エレン「俺は二人のために買ってきたんだならさ!!」
クリスタ「…食べてくれなきゃ、嫌いになっちゃうからね…?」
エレン「もう……あ、あーー」
クリスタ「はい、あーん♪」
ミスです。
エレン「俺は二人のために買ってきたんだからさ!!」
です
エレン「…」モグモグ
クリスタ「えへへ…よく出来ました」ナデナデ
エレン「ごくん…。ふぅ。ありがとな…じゃあ、俺はお前らの服を」
ユミル「待て!」
エレン「…!!」ビクッ!
ユミル「私からもだ…あーん…」
エレン「や、やめろって…」
ユミル「前のクリスタみたいに、口移しのが良いか…?」ニヤニヤ
エレン「もう!…あーー///」
ユミル「ふふっ…あーん♪」
エレン「…モグモグ…ごくん。はぁ…二人の服を乾燥機にかけてくるからな!あと、こんなこと、もうよせよ?…はずかしいから…///」
ユミクリ(可愛かったなー///)
ガチャ…タッタッ
ーーー
ーー
ー
数分後
ユミル「さて、また家捜しでも…」
クリスタ「エレンのベット…ふかふかだね…」ポフポフ
ユミル「おいおい、それより面白い物を…」
クリスタ「…エレンのにおいが……///」クン
ユミル「ク…リ…スタ?」
クリスタ「…えへへ///」クンクン
ユミル「…?枕のにおいに堕ちたのか…?」
クリスタ「エレェン…///……」
ガチャ!
エレン「おい!服が乾いたぞー」
ユミル「っな!クリスタ!!」
クリスタ「…はぁはぁ///」クンクン
エレン「…?」
ユミル「……はぁ」(キョン的なやれやれポーズ)
クリスタ「…エレン…///」クンクン
エレン「お?なんだ…?」
クリスタ「っは!……」
エレン「どうした?その枕気に入ったのか?」
クリスタ「ち、ちがっ」
エレン「その枕な低反発かなんかで、すっげぇ柔らかいよな!」
クリスタ「あ…。……うん!すっごく柔らかいから、なんか無意識に顔を押し付けてたの!!」アセアセ
ユミル(話を合わせてきた!そして、エレンはクリスタの行為に気付いてない!)
エレン「だよなー!俺もたまに押し付けるんだよな♪」
クリスタ「ふぇ!?」
エレン「だから、クリスタと同じで俺もたまに顔をうずめたりするんだって?」
クリスタ「…へ、へぇー///…そ、そうなんだ」
これ、間接キスじゃん!!
えへへ…
ユミル(間接キスじゃないからな…)
クリスタ(え…ユミル!?)
エレン「気に入ったのなら、あげようか?」
クリスタ「え…」
エレン「前に母さん達も買って、結局使わなくてさ、余ってるんだ…?」
クリスタ「い、いいの!?」
エレン「いいぞ!待ってろ。下に新品あるから、取ってくる…」
クリスタ「行かなくていいよ!これで良いから…//」ギュゥ
エレン「俺が使ってるやつだぞ?嫌だろ?新しいのあるし、そっちで…」
クリスタ「こっちが良いの…//」ギュゥ
エレン「そうか?変だな、新しいほうが欲しくないなんて…」
エレン「まぁそれより、服乾いたぞ?」
ユミクリ「ありがと」
エレン「じゃあ…そろそろ帰るか?」
ユミル「まぁ待てよ。まだ聞いてないことがある」
エレン「なんだ?」
ユミル「今日は、あのリコという先輩と何をしていたんだ?」
エレン「…言わなきゃダメか?」
クリスタ「言えないようなことしてたの…?」
エレン「まぁちょっと、買い物にな…」
ユミル「は?まさか、デートか!?」
エレン「誰にも言うなよ…?」
え…エレンはあの先輩とデートしてたの…?
もしかして…付き合ってるの…?
やだよ…やだよやだよ…
ユミル「お、おまえ…」
エレン「…はぁ……」
エレン「もうぼちぼちぺトラ先輩の誕生日なんだ」
クリスタ「え?」
エレン「サプライズで渡したいから、誰にも知られたくないんだ」
クリスタ「っほ…」
エレン「ホントはクリスタも誘いたかったけど、今日はユミルと出掛けると聞いてたからな…」
ユミル「なんだよ!ベタなオチをやりやがって!!」
エレン「は?ベタって…。誕生日プレゼントを買っちゃまずいのか…?」
ユミル「あー!心配して損したぜ!」
エレン「…ユミルの誕生日にもプレゼント買ってやるぞ?」
ユミル「私はエレンがほし
クリスタ「ユミル!!」
ユミル「お、おう…悪い…」
エレン「?」
クリスタ「まぁ不安も消えたし…ユミル帰ろっか!」
エレン「送るぞ」
ユミル「はぁ…言うと思った。大丈夫だ!私は強いから、守られる必要はねえよ(つか、今日はエレンに迷惑かけまくったからな…これ以上は、さすがに悪い)」
エレン「でも…」
ユミル「大丈夫だ!」
エレン「…じゃあ、まかせた…」シュン
ーーー
ーー
ー
ユミル「クリスタ」
クリスタ「なに…?」
ユミル「じゃーん!」
クリスタ「え…アルバム持ってきちゃったの!?」
ユミル「日記はさすがに無理だったけど、アルバムなら見つかるのに時間もかかるしな…」
クリスタ「…今度貸してね…」
ユミル「あぁ…」
ーーー
ーー
ー
エレン部屋ー夜ー
ぷるるん…ぷるるるん…
エレン「ん…?」
エレン「はい、もしもし…」
ぺトラ『もしもし?先輩だよー』
エレン「…どうしたのですか?ぺトラ先輩」
ぺトラ『今日ね、可愛い猫見つけたんだ!』
エレン「そうなんですか」
ぺトラ『えへへ…あとでメールで送るね?』
エレン「ふふっ…ありがとうございます」
ぺトラ『あとね!』
エレン「はいはい、なんですか?」
ぺトラ『明日、遊ぼー?』
エレン「日曜じゃどこも混みますよ…?」
ぺトラ『えー…』
エレン「じゃあ、うちに来ませんか…?」
ぺトラ『私を襲う気!?』
エレン「襲いませんって!」
ぺトラ『ふふっ冗談♪』
エレン「もう…。それで来ますか?」
ぺトラ『いくー!!』
エレン「はい。元気の良い返事なことで…」
ぺトラ『お菓子とジュース買って行くからね♪』
エレン「はい。待ってます」
ぺトラ『じゃあ、おやす~♪』
エレン「おやすーです」
ぷつん…ぷーぷー…
エレン「ふぅ…おやす~って何なの…」
カルラ「聞いたわよ♪」ニヤニヤ
エレン(゜ロ゜)
カルラ「うちに女の子を誘うなんて、成長したじゃない」ニヤニヤ
エレン「…」
カルラ「あらあら…うふふ」ニヤニヤ
エレン「…///……」
カルラ「お父さんに教えなくっちゃ…♪」
エレン(=゚Д゚=)
ぴろりろりーん…
『ぺトラ先輩:件名:私の後輩へ
この猫可愛いでしょー♪
クリスタそっくりなのー!!
あと明日は楽しみだな(*´・з・`*)チュッ♪』
エレン「…」
~返信完了~
『エレン:件名:私のってなんですか…
本当にそっくりですね!
明日は俺も楽しみです。
あと…母さんには気をつけてくださいね』
書きため終了です。
読んでいただいてる方がいたら、
ありがとうございます
もしかしたら、明日から2日は投稿しないかもしれません…
ご了承ください。
あと、このスレつまらなかったら、すみません。
以上です。
色々事情ありまして、今日は書けるようになりました。
自然現象には人間は勝てないのですね
待ってたぞ
>>557さん
だがまだ書きためはしてませんので
まだ出せません(`・ω・´)
申し訳ありません…
つづきだしますー!
今日はずっと勉強してたので、
書きためは少ないかと思います。
朝にあんなこと言っといて、すみません…
ーーー
ーー
ー
レンズ家
クリスタ「…ただいま」
って、誰もいるわけないか…
でも挨拶はするのが当たり前だから…
手紙
『今月分の仕送り×××××円です。足りなかったら、またご連絡ください』
クリスタ「今月は食費を抑えなきゃな…」
クリスタ「あの人に迷惑かけちゃダメだ…」
家族の挨拶が返って来なくなってから
数年が経ちました…
でも、最近は寂しくないんだ…
たくさんの友達が出来たし…
それに今日はエレンから枕を貰ったんだ
エレンが、すぐ傍にいる気がするんだ
あと、エレンの服を借りたまんまだな…
クリスタ「…//……」
エレンの…においは安心するな……
お母さんのにおいに…似ているから…
ーーーー
ーーー
ーー
ユミル家
ペラッ…
ユミル「エレンは昔は…いや、昔から可愛いじゃねえか」
ユミル「ははっ!転けて泣いているのか…今じゃ考えられねえな」
エレンには悪いが勝手にアルバムを
見させてもらってる
…なんだ……まぁ私も…それほど好きになっちまったのか…
ペラッ…
ユミル「……あれ?」
ユミル「この女の子…誰だ?……アルミンじゃないな…」
ユミル「アニ…は、高校で知り合ったみたいだったし…」
ペラッ…
ユミル「誰だよ…仲良く手なんか繋いで…」
ユミル「一緒にお風呂まで入ってるじゃないか」
ペラッ…
ユミル「あっ…写真の下に名前が書いてある…」
ユミル「初めて聞く名前だな…」
ユミル「…こいつは誰だ…?」
ーーーー
ーーー
ーー
次の日
はい。ペトラです!
6月××日、日曜日。九時ごろかな?
晴れのち晴れ!雲一つない快晴です
昨日の雨が嘘のような天気…
前置きはこれくらいにして…
今日は後輩の家にお呼ばれしてます
エレンの好みは分からないから、
妥当な線でオレンジジュースと……のチョコを持ってきました!
エレンの狂い喜ぶさまが想像できます!
ぴんぽーん…
『はーい…』
あれ?女性の声…
がちゃ…
カルラ「あら…あらあら。いらっしゃい!エレンの彼女ですか?」
ペトラ「え!?ち、違います!!その…エレンの先輩です…」アセアセ
エレンのお母さんかな…
綺麗だなぁ…
カルラ「……ふふっ」ニヤニヤ
ペトラ「本当に、ただの先輩なだけですからね!?」アセアセ
カルラ「…そう?」ニヤニヤ
エレン「もう母さん!!何やってんのさ!」
ペトラ「エレン…」
カルラ「エレンの彼女がどんな人か確認したかったのよ♪」ニヤニヤ
エレン「…んなっ!」
ペトラ「か、彼女なんて…」モジモジ
エレン「母さん!もうリビング戻って!!」
カルラ「はいはい」ニヤニヤ
エレン「いつまでニヤニヤしてるのさ!それに勝手に彼女扱いされて、ペトラ先輩に迷惑だ」
カルラ(まんざらでもなさそうなんだけどな…そこの娘は…)
カルラ「ふーん…まぁ二人で楽しんでね♪」
ーーー
ーー
ー
ペトラ「…」
エレン「…」
あれー…?
無駄に気まずいよ?
エレンのお母さんが、二人で楽しんでね。なんて言うから…その……意識しちゃうじゃん…
………
……
…
エレン部屋
エレン「ペトラ先輩?」
ペトラ「ひゃい!!」
エレン「…ッ!?」ビクッ
ペトラ「あっ!ごめん!急に声かけるから」
エレン「え…?すみません」
ペトラ「で、なんなのかな?」
エレン「何かしますか…?」
ペトラ「じゃあ女子トーク♪」
エレン「意味分かってますか?」
ペトラ「えへへ…エレンは可愛いから良いのー」
エレン「は、はい!?だからって女子って訳じゃ…」
ペトラ「いいの」ニコッ
エレン「じゃあ…はい。しましょうか」
ペトラ「エレンの好きな食べ物は?」
エレン「あれ?それは女子トークなんですか?」
ペトラ「良いから教えて!」
エレン「チーズハンバーグですかね」
ペトラ「エレン!」
エレン「なんですか?」
ペトラ「なんと…ここに!」
エレン「まさか…」
ペトラ「そのまさかよ!」
ペトラ「私の手作りチョコがあります♪」ニコッ
エレン「チーハンじゃないんですね…」
ペトラ「もう…そんなことより食べてよー」
エレン「なんか…少し怖いですね…」
ペトラ「おいしいのにぃ…」ナミダメ
エレン「わわっ…すみません!食べますね…」パクッ
ペトラ「…どう?」
エレン「はい!意外とおいしいです!!」
ペトラ「意外と…?」
エレン「言っちゃ悪いですが…ペトラ先輩こういうのはダメそうだと思ってたんですが…」
ペトラ「っな!先輩を舐めちゃいかんよー!後輩くん!」
エレン「じゃあ料理得意なんですか…?」
ペトラ「あ、あー…それはね…」
ペトラ「エレンの言う通り…正直あんまり得意じゃないかな…あはは…」
エレン「そこは嘘でも得意って言ったほうが良かったのでは?」
ペトラ「そんなの…いつかバレちゃうし…」
エレン「そうですね」
ペトラ「というかね!」
エレン「はい」
ペトラ「このチョコは、エレンのために頑張って作ったんだから」
エレン「…」
ペトラ「…だからね。エレンにおいしいって言ってもらえて、すごく嬉しい」ニコッ
エレン「…///」
エレン「……あれ?顔が熱いな…」
ペトラ「ん?熱でもあるの…?」
エレン「んー…まぁ大丈夫です」
ペトラ「そう…?」
エレン「…なんだろう?」
ペトラ「まぁいいや!それより、さっきの続き」
エレン「はいはい…今度はペトラ先輩は何か好きな食べ物はありますか?」
ペトラ「私は…なんだろ…」
エレン「…なんか、りんごアメとか好きそうですね」
ペトラ「あっそれ好きだよ!でも一番ってまではいかないけど…」
短くてすみません…
書きため終了です!
読んでいただき、ありがとうございます
ありがとうございます!
では、続きだしますっ
エレン「そうですか」
ペトラ「やっぱ私はエレンが一番好きだよ」
エレン「え…」
ペトラ「あっ…」
エレン「俺は食べ物じゃないですよ!冗談はよしてください」
ペトラ「ごめんごめん!その…ほっぺたとか耳たぶとか、柔らかくて美味しそうに見えて…あはは」
エレン「ははっ…そんな笑いながら言わないでくださいよ」
エレン「…怖いですって」(真顔)
ペトラ「……ごめん」
エレン「…さて、話変えましょうか!」
ペトラ「私がここで話をしよう!」
エレン「はい。どうぞ…」
ペトラ「でもね、そんな時に限ってネタが思いつかないんだよね」
エレン「じゃあなんで自分から、そんなことを…」
ペトラ「えへへ…何かのネタを話そうとするけど、そのネタが思い浮かばないっていう、ネタでした」
エレン「結果、何も話す内容考えてなかったんですね!」
ペトラ「はい、そのとーり♪」
エレン「ペトラ先輩は、いつもそうだ…。電話の時だって、こういう時だって…」
ペトラ「いいじゃんかー…エレンは私と話せれて嬉しくないのー?」
エレン「そりゃ、嬉しい…ですよ?」
ペトラ「あらまぁ!意外!」
エレン「はい…?」
ペトラ「話の流れからしても、そうだし…。『何を勝手に決めつけてるんですか!』とか、反論してくると思った!」
エレン「そうですかね…?」
ペトラ「そうだよ!」
エレン「相手がペトラ先輩だからですよ」
ペトラ「…?」
エレン「ペトラ先輩はバカですからね」
ペトラ「ちょっ!どういうこと!?」
エレン「話してて楽しいんです」ニコッ
ペトラ「えっ」
エレン「面白いんです…だから話してて飽きないんです」
ペトラ「へ、へぇー…」
エレン「今日は1日ずっと話しましょうね?」
ペトラ「……////」ウツムキ
エレン「ペトラ先輩どうしたのですか?」
ペトラ「…ば」
エレン「ば?」
ペトラ「ばーか…///」
エレン「はい!?いきなりなんです!?」
ペトラ「エレンはバカだけど…私はバカじゃないもん…」
エレン「どうしたんですか」
ペトラ「じゃあ…」グィ!
エレン「うわっ…」ドサッ
ペトラ「…どう?」
エレン「急に押し倒さないでくださいよ!それに、どうと言われましても…」
ペトラ「…どうなの?」
エレン「ペトラ先輩は軽いですね…?」
ペトラ「ほら…エレンのバカ」
エレン「え…?意味が分かりません?」
ペトラ(エレンは自分が攻められる分には気付かないの…?この前、妹にやってたくせに…)
ペトラ「エレンは、反応がおかしいの!」
エレン「はい!?」
ペトラ「女の子にこんなことされても、ドキドキしないの…?」
エレン「……。し、しますよぉ…?」メセンソラス
ペトラ「…嘘だね」
エレン「嘘じゃないです!お、俺はペトラ先輩にドキドキしまくりです!!今だって」アセアセ
ペトラ「いいっていいって…私はエレンはそういう人だって分かってるから」ニコッ
エレン「お、俺だって男なんですから!それくら
ガチャ…
カルラ「エレン、お友達が来たわよー」
クリスタ「エレン、昨日は、ごめ……」
カルラ「………あら♪」
エレン「おぉ!クリスタか!おはよう…かな?」
クリスタ「えっ!?…おはよう??」
エレン「あっ!でも、今は11時頃だし…」
ペトラ「あっ!エレン!髪にゴミついてるよ」アセアセ
エレン「そうなんですか?」
ペトラ「エレンのお母さんと、クリスタ聞いて…」
ペトラ「…たまたまエレンにゴミがついていたから、たまたまこんな体勢になっただけで、ホントたまたまなんだからね!クリスタ!分かった!?たまたまだよ!!」
エレン「いい歳の女性…ましてや女子高校生が、たまたま連発して恥ずかしくないんですか?」
カルラ「私は邪魔かなぁ♪うふふふ…」
ガチャ…
クリスタ「あっ!たまたま偶然そうなったんですね!」
ペトラ「うん!理解が早くて嬉しい!」必死ニコッ
エレン「え…ペトラ先輩が俺の反応を見むぐっ!!」
ペトラ「えへへ…冗談はやめてよぉ」手ググッ
エレン「んんっー!!」ジタバタ
クリスタ「ペトラ先輩!エレンが!エレンが!!」
ペトラ「あわっ!ごめん」パッ
エレン「ぷぁ!…先輩なんですか!急に」
ペトラ「ごめんっ…」
エレン「もう…」
クリスタ「そういえばね、エレンに…」ガサゴソ
エレン「…そんなでっかい鞄から何を……?」
クリスタ「これ昨日のお礼だよ!私愛用の抱き枕!」
エレン「…え?」
クリスタ「私の愛用してた抱き枕あげるね」
エレン「え…?ありがとな…??」
クリスタ「私だと思って、いっぱい抱いてあげてね」
エレン「あ、あぁ…。ちょっといいか…?」
クリスタ「ん?」
エレン「なんで抱き枕なんだ…?そして、クリスタの私物の…」
クリスタ「等価交換だよ」ドヤァ
・・・。
エレン「…いや、どや顔されても……」
クリスタ「エレンの愛用の枕と私の愛用の抱き枕の交換だよ」
エレン「あぁ(?)そういうことか…?じゃあ今日から使わせてもらうぞ」
クリスタ「…♪」ニコニコ
ペトラ「エーレーンー…」
エレン「はい?なんですか?」
ペトラ「なんで、いつも私を放置するのよ…」
エレン「放置って…」
クリスタ「そういえば、今日はペトラ先輩はなんでエレンの家にいるんですか?」
ペトラ「エレンに誘われたからだよ?」
エレン「ホントはどこか出掛けようと思ったんだけど、日曜だから人が混むってことで、ウチにしたんだ」
クリスタ「へ、へぇ…」
ペトラ「遊園地とか行きたかったなー」
エレン「また今度にすれば良いじゃないですか」
ペトラ「うん!行こうね」ニコッ
エレン「はい」ニコッ
クリスタ「…エレンとペトラ先輩は、本当に仲が良いですね…」
エレン「普通じゃないか?」
ペトラ「うん。普通だよー」
クリスタ「…いつもベッタリで。それだったら、エレンも私とベッタリしてほしいよ…ボソボソ……」プクー
エレン「…?」
クリスタ「…むぅ……」プクー
エレン「……ッ」頬ツン
クリスタ「ぷァ…」
エレン「怒らないでくれよ…というか、何に怒っているんだ?」
クリスタ「…エレンのバカ」プンプン
エレン「なんだよ…流行ってるのか?それ」
クリスタ「…もう……」
エレン「そういえば、もうそろそろお昼ですね」
ペトラ「…私、お菓子とジュースしか持ってきてない!!」
クリスタ「私は抱き枕渡したら帰る予定だったし…まぁ私は帰るよ」
エレン「クリスタ…ちょっと待ってろ!」
クリスタ「…ん?」
ガチャ…タッタッ
『母さん!ちょっと手伝ってー』
『はいはい。なぁに?』
………
……
…
書きため終了です
ちょっとアレが延期したので、
投稿遅れたり、少ない場合もありますので、
ご了承してください。
あと面白くなかったら、すみませんです
http://ssmatomesokuho.com/thread/read?id=54837#comment
評価高いですよ。頑張ってください。
>>628さん。
ちょっとなぜか私の携帯じゃ見れないので、また今度パソコンで見させて貰います。
あと今日は少し出したいと思います!
遅れて、すみません…
もうちょっとしたらですけど…
今、書きためてますので
出します。
数分後ー
ガチャ…
エレン「先輩、クリスタ!」カタッカタッ
クリスタ「わぁ…良いにおい!」
エレン「お昼ご飯です」
ペトラ「エレンの手作り…?」
エレン「半分は自分ってとこですかね…。母さんに作り方教えてもらったので…」
クリスタ「じゃあ作ったのはエレンなんだね?」
エレン「まぁ…そうだぞ?」
クリスタ「何を作ったの…?」
エレン「チャーハンとチーハン」
ペトラ「へぇ…言葉にしたら読みにくいね」
クリスタ「チーハン…///」
エレン「もしかして、チーハンは嫌だったか…?」
クリスタ「うぅん…好きだよ…//(この前のレストランのこと思い出しちゃった…)」
エレン「なら、よかった!」
ペトラ「エレンは本当にチーハン好きだね」
エレン「大好物ですから!」ニコッ
ペトラ「子供だねぇ…」ニヤニヤ
クリスタ「ですねぇ…」ニヤニヤ
エレン「さっ…どうぞ食べてください」
ペトクリ「いただきます!」
ペトラ「…悔しいけど美味しい…」モグモグ
エレン「そうですか」ニコニコ
ペトラ「男の子に負けたと思うと…虚しい…」モグモグ
クリスタ「…そうですね」モグモグ
エレン「いやいや!俺は母さんに教えてもらいながら、やったので…」
ペトラ「にしても、おいしすぎる…」モグモグ
クリスタ「そうだよ…なんでチーハンこんな綺麗な形なのさ…少しは崩れてても…」モグモグ
ペトラ「だねぇ…」モグモグ
エレン「そんなこと言われても…」
クリスタ「…ジーッ」モグモグ
エレン「クリスタどうした?」
クリスタ「この前ね、クラスの女の子達がエレンをおかずにしてるとか、そんなこと言ってたから、エレンを見て、おかずにしてるの…」モグモグ
ペトラ「へぇー…エレンを、おかずにね…」
エレン「…どうゆうことだ?」
クリスタ「なんかよく分かんない…」モグモグ
エレン「というか、二人とも口に食べ物入れながら、喋るのは行儀が悪いかと…」
ペトラ「…ジーッ」モグモグ
クリスタ「…ジーッ」モグモグ
エレン「…だから、おかずにはなりませんよ?」
ペトラ「エレンをおかずって難しいね…?」
クリスタ「ですね!」
エレン「俺はイマイチ意味がハッキリわからないのだが…」
ペトラ「…ふぅ」ケフー
クリスタ「…ごちそうさまでした」ケフー
エレン「おそまつさまで」ニコッ
クリスタ「エレンは…?」
エレン「え…」
ペトラ「そういえばそうだね」
エレン「分量ミスって、二人分しか作れませんでした」
ペトラ「バカだね」
クリスタ「バカですね」
エレン「っな…」
ペトラ「どうする?」
エレン「いいですよ。俺はペトラ先輩のチョコ食べたので十分です」ニコッ
ペトラ「えへへ…」ニヨニヨ
エレン「おいしかったので、俺は満足です」
ペトラ「今度また違うの作ってあげるね♪」
エレン「はい!楽しみにしてます」
クリスタ「私も何か作ってあげるよ!」
エレン「ははっありがとな」ナデナデ
クリスタ「う、うん…//」
エレン「…」ナデナデ
クリスタ「…//」
エレン「……」ナデナデ
クリスタ「…ん」
エレン「……」ナデナデ
ペトラ「エレン…いつまで撫でてるの?」
エレン「…え。あっ…あれ?無意識に…。……なんか、昔にこんなこと…あった気が
クリスタ「エレン!!」
エレン「おっ!?なんだ?」
クリスタ「何かしよう!」
エレン「おぉ…突然だな」
ペトラ「何をする?」
クリスタ「エレンのこと知りたいな!」
エレン「え?好きなものとか?」
ペトラ「なんかそれじゃ普通だね」
エレン「なら、どんなこと知りたいですか?」
ペトラ「…人間関係とか?私、エレンの過去は何も知らないし」
エレン「あぁ…いいですよ?」
クリスタ「………」
エレン「じゃあ…まず、クラスメイトのサシャです」
ペトラ「あっ!あの自称彼女の子ね」
エレン「なんか言い方酷いですが、その人のことです」
あれは、俺が中学1年のことです。
……………
…………
………
先生「今日から転校してきました、サシャ・ブラウスさんです」
サシャ「サシャです!よろしくお願いします」
サシャは転校生でした。
サシャ「好きなことは、食べることです!あと、好きな食べ物はなんでもです!」
一同「あははっおかしいな」
まぁ楽しくていいやつが入ってきたな!と俺は思った
ーーーー
ーーー
ーー
サシャ「あのエレンさんですか?」
エレン「あ、あぁ…エレンでいいぞ?」
サシャ「はい!エレンよろしくお願いします!」ニコッ
エレン「よろしくな」
サシャは、こうやって皆に挨拶をして回っていた。
元気のいい子…そんなイメージでした。
ーーー
ーー
ー
サシャ「あの、ミカサ?」
ミカサ「なに?」
サシャ「ご飯を私にくれませんか?」
ミカサ「は?」
サシャ「ちょっとこの量じゃ私は満腹ではないので!はい」
ミカサ「…ごめん」
サシャ「そうですか。では、あなた-…
サシャのご飯をもらおうとする行為に、
皆はご飯をわけたり、拒否したり…
当然、俺にも回ってきた。
ーーー
ーー
ー
数日後~
まぁ毎日続けば誰しも、こう思いだし始めるだろう…
サシャ「あのご飯を」
モブ男「わけねえよ!」
サシャ「そこをなんとか!」
モブ男「毎日毎日、めんどくさいんだよ」
その日、その男のセリフを聞いて
皆ふっ切れたのか…
賛同したのか…
サシャ「ご飯を私にください」
モブ「…」モグモグ
サシャ「あの聞いてますか?」
モブ「…」モグモグ
皆がサシャから距離を置き始めたのです。
俺は、まぁ…
そんなサシャと関わったことがないから、
悪いことと思いながらも、見て見ぬふりをしてました。
ーーー
ーー
ー
サシャ「…」グゥゥ
わざとなのか…?
給食の後は、サシャのお腹の音が鳴り響くことが毎日となりました。
『うるせぇな…』
『あてつけか?』
だんだん皆もイライラが募ってきました。
とてもこの音を好む人はいませ
不快感の残る音でした…
こちらが悪いことをしている。そんな気分になりました
給食じゃなく、弁当の間違いです
ーーー
ーー
ー
サシャ「…」
ついにサシャも自分の行為が原因と気付いたのか、
人から食べ物もねだる行為をしなくなりました。
サシャ「…」グゥゥ
ですが、お腹の音が鳴り響くことは続きました。
サシャは転校当時は、可愛く元気な笑顔を振りまいていたのに…
今は笑顔を見ることが不可能に近い
エレン「サシャ、俺のを少し分けてやろうか?」
サシャ「………っ!?」
サシャ「い、いいですよ…エレンに迷惑ですし」ニコッ
俺が見たかったのは、こんな引きつった笑顔なんかじゃない
次に俺が言葉を発しようとした瞬間
『エレン!こんな女、気にすることないよ』
『エレンはエレンの給食を食べなきゃ!ね?』
俺はなんでこうも女子から過保護扱いなのだろう?
最近はよく思う。
女から守られてると思うとなんだか辛い
さぁ!すみませんね!弁当の間違いです
サシャ「は、ははっ…すみませんね…」ニコッ…
全然笑ってねえじゃねえか…
ーーー
ーー
ー
次の日ー昼過ぎー
グゥゥとまたお腹の鳴る音が聞こえたお昼頃のことである。
サシャ「す、すみません!!」
自分が悪いことをしていると思って謝ったのだろう。
頭を下げて謝っている。
エレン「サシャちょっと来い!」
サシャ「は、はい…」ビクビク
あぁ…怒られると思って、ビクついたのだろうか?
がらがらー…スタスタ…
サシャ「あ、あの…」
エレン「あ?なんだ?」
サシャ「ごめんなさい!」
エレン「はぁ…謝るなって…」
サシャ「え…」
エレン「ほら、お菓子やるから」
サシャ「…」
エレン「誰かに見つかったら怒られるだろ?早く食えって」
サシャ「そんな!悪いですって!!」
エレン「バカっ!俺はお前が辛そうにしてるのを放置してる方が、悪く感じるわ!」
サシャ「エレン…」
エレン「さっ…早く食えって」ニコッ
サシャ「……。はい!!」ニコッ
エレン「やっとだな」
サシャ「はい?何がですか?」モグモグ
エレン「サシャの可愛い笑顔を久しぶりに見れたことが」
サシャ「……///」モグモグ
ジャン「…あ」
エレン「…ジャン!?」
ジャン「…」ニコッ
エレン「…」
ジャン「せんせぇ!エレン君とぉサシャさんがぁ」
エレン「ジャン!てめっ!!!」
ジャン「学校でぇお菓子を食べてます!!」
サシャ「…」モグモグ
ーーー
ーー
ー
帰り道ー
エレン「普通、お菓子を食べただけで反省文とか出すか?」
サシャ「先生が厳しいですからね…」
エレン「ジャンの野郎…明日覚えとけよ」
サシャ「今日は…ありがとです…」
エレン「え…そんな!お菓子をあげただけじゃねえか」
サシャ「おいしかったですよ?」ニコッ
エレン「良かった…。というか、やっぱお前は笑顔が似合うな」
サシャ「そ、そうですか?」
エレン「お前も可愛いんだから、もっと女の子らしくしろよ」
サシャ「…可愛いか……//」
エレン「明日からはな?俺が何かおにぎりでも作ってきてやるよ」
サシャ「悪いですよ…」
エレン「遠慮すんなって!」
サシャ「じゃあ、これからは遠慮しませんよ?」
エレン「おう!任せとけ!!」
この日を堺にサシャは元気を取り戻し始めたのです。
次の日に皆に謝ってまわり…
どうやら、皆も許してくれたようでした
ーーー
ーー
ー
数ヶ月か過ぎたある日、
サシャは落としてしまいそうになったパンをアクロバティックに拾おうとして、手をつき、両手を…
サシャ「…手を捻挫してしまいました」
エレン「まったく…バカか?」
サシャ「ふっ…365度どっからどう見ても私はバカじゃないでしょう」
エレン「やっぱバカだ…5度多いぞ?実質5度だ!円は360度だ。1年の日にち数と勘違いしてるぞ」
サシャ「しっぱいしっぱい…てへへ」
エレン「まぁいいや…俺に任せろ」
サシャ「はい♪」ニコッ
俺は俺に騙されてたのか?
サシャの笑顔を見ると、つい頑張りたくなるんだよな
ーーー
ーー
ー
サシャ「はい!私の鞄から、菓子パンを出してください!」
エレン「もっと良いもの食えよー」ビリッ
サシャ「好きなんです!!」
エレン「ほら、パンだぞ?口開けろー」
サシャ「はーい♪」パクッ
エレン「バカっ!指まで食べるな!」
サシャ「むしろ、エレンが主食です」キリッ
エレン「はぁ…俺は、うまくねーぞ…」
サシャ「おいしいです」チュパチュパ
エレン「吸うなって!」
サシャ「えへへ…」
エレン「早くしないと昼食の時間過ぎて、お昼放課の時間が減るぞー?」
サシャ「んなっ!早く食べさせてください!」
エレン「はいはい…あーん?」
サシャ「あーーむ…」
サシャは無邪気だな
たまに悪意ある言動をするがな…
ーーー
ーー
ー
次の日ー
サシャ「エレン♪」
エレン「なんだ…?」
サシャ「ふふっ…」腕ギュゥ
エレン「バカっ!暑苦しいわ」
サシャ「エレンは私に対しての『バカ』が口癖みたいになってます!」
エレン「だからどうした?」
サシャ「心が傷つきます…」
エレン「え…あっ!悪かった…ごめんな?」
サシャ「えへへ…じゃあ、私のことを愛してると言ってくれたら、許してあげるよ!」
エレン「はぁ?なんでだよ?」
サシャ「言わなきゃ許しません!」
エレン「えへへ…じゃあ、私のことを愛してる」
サシャ「はい!?」
エレン「言ったぞ?」
サシャ「ばかばかばか!!」
エレン「はぁ?」
サシャ「エレンのバカ!」
エレン「バカとはなんだ!?バカとは!?」
サシャ「エレンの…おバカさん♪」ニコッ
エレン「え…そ、そんな可愛く言ったって、さっきのと同じ意味じゃねえか!」
サシャ「私思うのです!バカにはバカが似合うんです」
エレン「それは、自分をバカと認めたことになるぞ?」
サシャ「もう!エレン!!これは私の遠まわしな…」
エレン「遠まわしな?」
サシャ「こっこここ…告……白なんですから///」
エレン「…?何を告白したんだ?」
サシャ「んなっ!」
エレン「もしかして、やっぱ自分はバカですよ。って告白だったのか!?」
サシャ「ばーかばーか!!」
エレン「だからバカとはな
サシャ「私はエレンが好きなんです」頬チュッ
エレン「っは…//?」
サシャ「…♪」ニコッ
ーーー
ーー
ー
数日後ー
サシャ「私に、あーんしてください!」
エレン「もう捻挫は治っただろ?」
サシャ「エレンに、あーんして欲しいんです!!」
エレン「…はぁ」
サシャ「食べさせてください!食べさせてください!食べさせてください!食べさせてください!」
エレン「分かった分かった…指は食べるなよ?」
サシャ「はい!」
エレン「ほら、パンだぞ。あーん」
サシャ「あーーむっ」
……………
…………
………
エレン「で、今はそれが継続して、ちょっと手に負えないって感じかな」
クリスタ「そんなことがあったんだね!」
ペトラ「エレンは誰にでも、あーんをするんだね…私が特別だと思ってた」
エレン「何を言ってるんですか?」
ペトラ「ん?」
エレン「俺はペトラ先輩のことは特別だと思ってますよ?」
ペトラ「どれくらい!?」
エレン「え…どれくらいって…」
ペトラ「どれくらいなのー」
エレン「普通が30%だとしたら、ペトラ先輩へは90%ってとこですかね」
ペトラ「エレン好きだぞー」ギュゥ
エレン「ははっ俺も好きですよ」
クリスタ(まぁ友達としてなんだろうね)
ペトラ「あったかいなぁ…」頬スリスリ
エレン「夏なんですから…そんなほっぺたを擦り付けないでください…」
ペトラ「いいじゃんかー」スリスリ
エレン「あついですー…」
ペトラ「私に触るとヤケドするよ♪」ドヤァ
エレン「バカですね…」
クリスタ「エレン次は私とやろうね!」
エレン「…え」
書きため終了です。
遅れてすみませんでした。
次は頑張って明日出せればだします!!
読んで頂いてる方が居れば
ありがとうございます!
やはり、今日出すのはキツいので
また明日にします
やっぱ今日は続きを出します!
甘々展開で、面白くなかったら申し訳ございません。
クリスタ「ほーらー…」ギュゥ
エレン「や、やめろ」
クリスタ「ペトラ先輩は良くて、私はダメなの?」
エレン「別にペトラ先輩に良いなんて言ってないぞ?」
ペトラ「なんと!?」
クリスタ「……」シュン
エレン「…はぁ…」
クリスタ「……」シュン
エレン「その…頬をくっつけるのは暑苦しいから…これで良いか…」
クリスタ「…ん?」
エレン「…ちゅっ」頬
クリスタ「…///」
エレン「よし、これで良いだろ…?」
ペトラ(そっちのが…頬スリスリよりハードだよ!)
クリスタ「…今日は、もう顔は洗いたくない//」
エレン「はぁ?」
クリスタ「ずっと…洗いたくない」
エレン「え…洗えよ…?」
クリスタ「じゃあ…毎日してくれるなら、洗うよ?」
エレン「別に良いけどよ…そんな良いもんでもないだろ?」
クリスタ「いいものなのー」ニコッ
エレン「まぁ…特別だからな?クリスタだけだぞ?」
クリスタ「わかった♪」
ペトラ「あっ!長話してたら、もう夕方になってた!」
エレン「そうですね…帰ります?」
ペトラ「うん!3人でいつもみたいに帰ろー♪」手ギュゥ
エレン「俺はここが帰ってくるところなんですがね…」
クリスタ「帰るところ……ね」
エレン「ん?」
クリスタ「うん!帰ろっか!」手ギュゥ
エレン「なんで、俺が真ん中なんだ」
ペトラ「いいじゃん!」
エレン「こう…クリスタが真ん中なら…」
ペトラ「……?」
クリスタ「……?」
エレン「俺がお父さんで、ペトラ先輩がお母さんで、クリスタが俺たちの娘みたいですね」ニコッ
ペトラ「…妻ですか///」
クリスタ「…エレンと家族///」
エレン「…?どうしました?行きますよ?」
俺はまだ知らなかった。
もう既に事が起きていることに…
ーーーー
ーーー
ーー
数時間後ー
エレン「ペトラ先輩さよならー」
クリスタ「さよならです」フリフリ
ペトラ「うん!また明日ね♪」フリフリ
ーー
ーー
ーー
トコトコ…
クリスタ「ね?」
エレン「なんだ?」
クリスタ「今日はペトラ先輩より長く私のが話できるね!」
エレン「まぁ家はクリスタのが遠いからな。当たり前だろ」
クリスタ「私は嬉しいよ!」
エレン「…どうしてだ?今日はずっと家で話してたじゃないか?」
クリスタ「『ふたり』で話せるから」ニコッ
エレン「…そうだなー。あんまりないな、2人で話す機会なんて…」
クリスタ「でしょ?ペトラ先輩は、下校中私がいなくなれば、2人で話せるし…」
エレン「…どうして、ここでペトラ先輩が出てくるんだ?」
クリスタ「え…?分からないの…?」
エレン「…??」キョトン
クリスタ「まぁそれはそれでいいか…」
エレン「…?」
クリスタ「そういえば…明日は、生徒会に新聞部からインタビューが―…
幸せだな
俺もクリスタも笑顔でいられて…
でもこのあとクリスタに…
トコトコ…
クリスタ「でねー…もっとユミルは」
エレン「ちょっとクリスタいいか?」
クリスタ「ん?なに?」
エレン「…お前の家の前に車が止まってるぞ?親か?」
クリスタ「……?」
エレン「挨拶した方が良いかな?」
クリスタ「あれ…?」
クリスタ「ち、違う…知らない人が…」
エレン「は?」
クリスタは駆け出した。
俺も後を追うように駆け出した
書きため終了です。
面白くなかったら、すみません。
そして、いつもお褒めの言葉ありがとうございます。
褒められると書く意欲が湧きます!
続き出します!
ちょっと今は書くのが楽しいので…
まただします
クリスタの家の中を見ると…
『差し押さえ』のシールがたくさん家具に貼られていた
クリスタ「あ、あの…どうして、こんなことになっているのですか?」アセアセ
ん?クリスタは自分の家のことなのに知らないのか?
家で、これを貼っているおじさんにクリスタは話しかけた
おじさん「どうしてって…上からの命令だから、俺も知らんよ」
クリスタ「まさか…あの人が……」ボソッ
クリスタ「あの!ちょっと待ってください!取りにいきたいものがあるのです!!」
そうクリスタは言い家の中へ駆け込んだ。
クリスタは理解したのか
俺は何が起きているのか分からず、
ただただクリスタを見ていることしか出来なかった。
おじさん「おーい…俺も仕事早く終わらせたいから、早くしろよー!!」
ーー
ーー
ーー
数分後ー
クリスタ「そ、その迷惑かけて、すみませんでした!」
おじさん「いいよいいよ。というかお嬢ちゃん、ここの住人かい?」
クリスタ「……は、はい…」
おじさん「…?親は?」
クリスタ「……その……聞かないでください…」
おじさん「…そうか。事情があるんだな…」
クリスタは旅行バッグを持って家の外へ現れた。
エレン「おい。説明しろよ?」
クリスタ「…あははっ…私はあの家に住めなくなっちゃったかも…」ナミダメ
エレン「はぁ?」
クリスタ「私の問題だから、エレンは気にすることないよ…」
エレン「……」
無理に明るく見せて…
バレバレだよ……
事情があって、家を追い出されたのか
というか、俺は関係ない…のか?
昔…俺はこの家を見たことある気がするんだ…
『おじさん!俺、背が伸びたんだ?』
『じゃあ…またあの柱で前回のと比べてみるかい?』
『うん!!』
ガリガリ…
『本当だ!1センチ伸びてるじゃないか!』
………
……
…
「…-レン!!」
クリスタ「エレン!どうしたの?」
エレン「え…あぁ。ちょっとな…」
クリスタ「…?」
エレン「なんかを思い出しそうだったんだ…。って、そういや、お前はこれからどうするんだよ?」
クリスタ「…うん」
エレン「……」
クリスタ「人に迷惑かけるのもアレだし…」
エレン「行く場所ないんだろ?…うちに来いよ」
クリスタ「でも」
エレン「うちに来い!!」
クリスタ「…エレン……」
エレン「お前はどうせ、人に迷惑かけるから、野宿でもしようとか考えたんだろ?」
クリスタ「……うん…」
エレン「…俺は迷惑じゃないからな?多分、母さんも父さんもそう言うだろう」
クリスタ「エレンのとこ行っていいの…?」
エレン「あぁ!クリスタは、もっと俺を頼れって」ニコッ
クリスタ「……うん…ありがと…」ポロポロ
クリスタはお礼を言った瞬間に目から涙が溢れだした。
こんな弱気のクリスタは初めて見た
俺がなんとかしてやらなきゃ…守ってやんなきゃ…
俺は、そう思った。
エレン「…ほら、ハンカチ」
クリスタ「…ありがと」
エレン「俺はクリスタの味方だ」
エレン「俺はクリスタが困っているなら、いくらでも手をさし伸ばしてやる」
エレン「今はすべてをぶちまけちまえ!全部忘れるくらい泣け」
クリスタ「うぅ…うわぁぁん!!!」ポロポロ
クリスタ「…私の帰ってくるところかなくなっちゃったよぉ…ヒグッ……私の大切な場所だったのに……グズッ」ポロポロ
エレン「大切なとこなんだな…」ナデナデ
クリスタ「う…ん!とても……とても…大切な…ヒグッ場所な…のぉ……私とお父さんとお母さんのぉ……」ポロポロ
エレン「…そうかそうか…。辛いな…」ナデナデ
クリスタ「…エレン…ンクッ……グズッ」
エレン「ほら、俺が守ってやるから」ギュゥ
クリスタ「うわぁぁぁ」ポロポロ
エレン「安心しろよな…」
ーーー
ーー
ー
それから、クリスタは俺の胸で泣き続けた。
震えていた。
クリスタに何があったんだよ…
そして、数分後ー
エレン「落ち着いたか…?」
クリスタ「…うん」
エレン「帰るか…」
クリスタ「……」
エレン「俺たちの家に」
クリスタ「…うん」
トコトコ…
エレン「クリスタ手を出せ」
クリスタ「……ん」スッ
エレン「…よし」手ギュゥ
クリスタ「…あったかいよ…」ギュゥ
エレン「良かった…」
クリスタ「…昔より…手がおっきい……」ボソッ
エレン「何か言ったか…?」
クリスタ「うぅん…」ギュゥ
エレン「クリスタの手はちっさいな…小鳥のようだ」
クリスタ「褒められてるの…?」
エレン「んー…分からないな…」
トコトコ…スタスタ……
エレン「あのさ…。クリスタは、どうしていつも相手のことを優先してるんだ…?」
クリスタ「……気を使わなきゃ、人に機嫌悪くさせちゃうから…」
エレン「あのさ…俺にも気を使ってるのか?」
クリスタ「最近は半々かな…私はエレンに甘えちゃってるし…」
エレン「もっと甘えていいからな」
クリスタ「うん」
エレン「俺は今ならクリスタの言うことならなんでも、してやるからな!」
クリスタ「ん…ぷぷっ」
エレン「…?」
クリスタ「あははっ…エレンが私に気を使ってるじゃん」ニコッ
エレン「おっ!やっと笑顔になってくれたな」
クリスタ「だってエレンといるの楽しいから」腕ギュゥ
エレン「ははっ嬉しいな」
クリスタ「ね?」
エレン「ん?」
クリスタ「こうやって腕を組んでると、私達恋人みたいだね」
『私とエレンは恋人同士だもんね』
エレン「……」
クリスタ「…?」
エレン「…あれ?クリスタ…お前は前に同じこと言ってなかったか?」
クリスタ「高校に入ってから、腕組むなんてことあったかな?」
エレン「ない…かな…」
クリスタ「そうだよ。勘違いだよ」
エレン「…そうか?」
クリスタ「そうだよー」
エレン「あっ!クリスタ!!あれ」ユビサシ
クリスタ「ん…?」
エレン「ほら、一番星だ!」
クリスタ「ほんとだ!ひとつだけだけど、すっごくキラキラしてる!!」
エレン「綺麗だな…」
クリスタ「ほら、あっちは二番星!」
エレン「本当だな」
私は、ふとエレンを見た。
エレンは無邪気な笑顔で夜空を見上げていた。
エレンの目は、星の輝きで乱反射してた。
…エレンの顔を見てると、こう胸がキュウってなる
エレン「…クリスタ」クルッ
クリスタ「なに…?」
エレン「帰るか」ニコッ
クリスタ「うん!」ニコッ
なんか、私ってベタだな…
エレンと星を眺めるだけで
こんなに胸が騒がしくなるなんて…
少しはこの悲壮感は忘れられたかな…
まぁ正直、気休めかな…?
まだ何も解決してないもの…
ここはエレンに甘えて今は忘れよう…
私はこの悲しい日は忘れないよ…
そして…
エレンと見たこの星空だって…
1,2個しか星は出てなかったけど、
私にとっては、たくさんの輝きに見えたよ
私は忘れないよ
あの星を
ーーー
ーー
ー
エレンの言った通り、エレンの親は私を受け入れてくれました。
理由は言えませんでした。
でも、いつか言わなきゃ行けない時がくるかましれません。
あと、エレンのお父さんは医療の仕事で今は遠出しているそうです。
外国で未知のウイルスの研究をしているそうです。
カルラ「クリスタちゃん、ウチを本当のウチだと思っていいからね」ニコッ
クリスタ「は、はい!ありがとうございます!」
カルラ「家の問題が無くなるまで、いつまでもウチに居て良いから」
クリスタ「…お世話になります!」
カルラ「さぁさ…ご飯にしましょう」
エレンのお母さんは優しいな…
…お母さん……か…
書きため終了ですー
意味不な部分はスルーお願いします
あと、面白くなかったら申し訳ありません
まぁこれを読むのは人の自由でしょう。
そう思うのなら、そう思っていただいて結構です。
>>628さん。
遅れてしまいましたが…見ました
すごくやる気が出ました
教えていただきありがとうございました
まあ、内容はともかくさ
一々「面白くなかったら…」とか言わないと>>1はSS書けないの?
そういうのやめた方がいいんじゃね
書かなかったら、
逆につけあがってると思われそうなので
すみません
>>728さん。
私は不安なんですよ
『面白くなかったら』を書くのと書かないじゃ違うんですよ
書いておけば、面白くないと感じた方は、その通りと捉えてスルーするかもしれない。
書かなかったら、その方はそれを書き込まれるかもしれない。
気休めや意味が無いと思われるかもしれませんが、やらないよりかはマシだと思っているんです。
批判なんて一番怖いんですよ
批判は一種の意見として間違ってはないのですが、
言われるのは嫌なんですよ
それは誰でもそうですし
勝手なことですが、
要は、私の気持ちの保険なんです。
それに、あなたはこれに対して何か損があるのですか?
迷惑に感じるのですか?
私はアドバイスなどには答えれますが、
別のことには答えられません。
長文申し訳ありません。
幻滅した方、すみませんでした
はい。ありがとうございます
そうします
わかりました!!
読んでる側の気持ちも考慮して書いていきたいと思います!
この>>1はキモい
だからこのSSもキモいんだね
>>735
だからなんですか?
読まなきゃいいじゃないですか。
続き出しますー!
荒れるのだけはやめてくださいね
気に触った方はスルーしてください
おねがいしますね
では出します
>>1さん。
何でもかんでも対応すればいいものじゃありません。
流すのも大切だと思います。
ーーー
ーー
ー
クリスタ入浴中にてーリビングー
カルラ「ちょっとエレン!」
エレン「なに?母さん」
カルラ「リビングって寝るとこじゃないでしょ?」
エレン「まぁそうだな」
カルラ「で、私とお父さんのベットは、私達限定じゃない?」
エレン「まぁそうだな」
カルラ「イェーガー宅には、あと広い部屋は1つしかありません!」
エレン「…はぁ」
エレン「母さん…何が言いたい?」
>>742さん
はい、そうします!
カルラ「クリスタちゃんをエレンの部屋で」ニヤニヤ
エレン「さすがにマズいわ!」
カルラ「クリスタちゃんを冷たい床で寝させるつもり!?」
エレン「ウチには敷き布団はないの?」
カルラ「ない!!」
エレン「ないの!?」
カルラ「どうする?」
エレン「まぁ仕方なく、母さん達のベットで…」
カルラ「考えてみなさい!アナタは他人の家のお父さんのベットで寝ようと思える!?ましてや、クリスタちゃんは女の子なのよ?」
エレン「さ、さすがに…嫌だな…」
カルラ「なら、もう1択ね♪」
エレン「待って!さっきの例えは俺でも当てはまるんじゃないか!?」
カルラ「んー…」
カルラ「まぁ最後はクリスタちゃんの気持ち次第だよ」
エレン「…そうか」
カルラ(多分エレンは何もしないと思うし…いや知らないの次元かな…)
がちゃ…
クリスタ「いいお湯でした。ありがとうございました」
カルラ「あらあら、そんな気を使ってもらわなくていいわよ?」
クリスタ「で、ですけど…」
カルラ「あっ!うちのルール!敬語はやめること?分かった?」
クリスタ「は、はい!」
カルラ「…ん?」
クリスタ「う、うん、わかった」ギコチナイ
カルラ「うん!よし」ニコッ
エレン「なぁクリスタ?」
クリスタ「ん?なに…?」
エレン「一緒に寝るか?」
クリスタ「ふぇ///!?」
エレン「嫌なら良いんだが」
クリスタ「いいの…//?」
エレン「俺は別に構わない。クリスタの気持ちの問題だからな」
クリスタ「…じゃあ、一緒に寝たい…かな//?」モジモジ
カルラ「…」ニヤニヤ
エレン「そっか」
ーーーー
ーーー
ーー
エレン入浴後にてーリビングー
エレン「ふぅ…」
クリスタ「エレン…?」
エレン「…ん?」
クリスタ「…私、本当に迷惑じゃない?」
エレン「俺はクリスタが傍にいてくれていて、むしろ幸せかな」
クリスタ「しあわせ…?」
エレン「一緒に居て楽しいやつとなら、いくらでも一緒に居たくなるだろ?」
クリスタ「まぁそうだね…」
エレン「それだよ!俺はお前と居ることが幸せなんだから」ニコッ
クリスタ「…私も幸せだからね?エレンと一緒居ることが」
エレン「おんなじだなー」
クリスタ「だねー…♪」
カルラ「お取り込み中悪いけど、もう寝る時間よ?続きはベッドで」ニヤニヤ
エレン「母さん、変な言い方やめてくれよ」
クリスタ「そ、そうですよ!カルラさん!」アセアセ
ーーーー
ーーー
ーー
エレン部屋ー
えっと…これは仕方無いんだよね!
寝るとこがここしかないから、仕方なくなんだよね!
ということで、
私は今、エレンと一緒のベッドに入ってます!
私もさすがに問題は起こさないよ?
だって泊めさせてもらってる身だし…
でも、少しだけなら……
エレンも許しくれるよね…
クリスタ「あのね…この昨日、エレンから貰った枕持ってきたんだよ…?」
エレン「そうか」
クリスタ「ふかふかだよー」
エレン「そうだろー?この枕、なかなか良いよな」
クリスタ「私の抱き枕も使ってくれてる…?」
エレン「昨日は抱いて寝たぞ…?」
クリスタ「嬉しいなぁ」
あれ?すみません。
時がおかしくなってますね!
>>753カットで!
修正
クリスタ「あのね…これ昨日エレンから貰った枕持ってきたんだよ…?」
エレン「そうか」
クリスタ「ふかふかだよー」
エレン「そうだろー?この枕、なかなか良いよな」
クリスタ「私の抱き枕も使ってくれる…?」
エレン「今日は抱いて寝るぞ…?」
クリスタ「嬉しいなぁ」
エレン「…クリスタの香りがするな」
クリスタ「私の…香り…?」
エレン「甘くて…どこか懐かしい香りなんだよな…」
クリスタ「そんな…はずかしいな…」
ぷるるん…ぷるるるん…
クリスタ「…?エレン、携帯が」
エレン「おう、わかってるよ…いつもだからな」
クリスタ「いつも…?」
エレン「もしもし…」
ペトラ『もしもし?あなたのペトラだよー』
エレン「人違いですね。俺の私物にペトラなんてモノは記憶はありません」
ペトラ『違った違った…私のエレンだよー』
エレン「バカですか?それじゃ、電話の相手が俺になってしまいます」
ペトラ『え!?えぇ…えーっと…ナイスつっこみー!』アセ
エレンの電話の相手って、ペトラ先輩?
いつもって、言ってたし…
毎日電話してるのかな
エレン「はいはい…ペトラ先輩ですね。で、今日は何ですか?」
ペトラ『今日はね……うーん…』
エレン「………」
ペトラ『んーっとね……』
エレン「はい…」
ペトラ『……えーっと…』
エレン「あーもう!今日は俺から話をふりますね!?」
ペトラ『おぉー…どうぞどうぞ』
エレン「好き」
ペトラ『え…』
エレン「って、言われたことありますか?」
ペトラ『あっ…そう!あるよあるよ!』アセアセ
エレン「へぇ…」
ペトラ『エレンが、いつも言ってくれるじゃん♪』
エレン「まぁ普通にペトラ先輩のこと尊敬してますので」
ペトラ『あと…』
エレン「あとは?」
ペトラ『………あの…それ以上は……キカナイデホシィ…』
エレン「俺しかないんですか?」
ペトラ『そんな!お母さんとかお父さんとか……妹とか…グズッ』
エレン「何を泣いてるんですか!?」
ペトラ『私はまともに恋をしたことがないんだなぁって…グズッ…』
エレン「ペトラ先輩可愛いのに…」
ペトラ『えぇぇ…//』
エレン「でもまぁ…ペトラ先輩に彼氏出来たら…嫉妬しちゃうかもしれませんが」
ペトラ『えへへ…出来ないから安心してよ!』
エレン「自信持って言えることですか?」
ペトラ『あのさ…』
エレン「はい?」
ペトラ『私はエレンが願うなら…』
ペトラ『いつまでもエレンの傍にいてあげるから』
エレン「ペトラ先輩…」
ペトラ『なんか…恥ずかしいね…』
エレン「ははっ…それはそうと、それさっき俺がクリスタに言ったことと一緒です」
ペトラ『クリスタに言ったの?』
エレン「俺はクリスタのことも大事にしてますから」
…え//?
話の内容聞き取れないけど
私のこと話してる…の?
というか…私、大事にされたれてるんだね…
ペトラ『…エレンは優しいもんね』
エレン「そうですかね?普通です」
ペトラ『…優しいよ。すっごく…すごく……』ボソッ
エレン「あ、あの…ごにょごにょ言わないでください。聞こえないですって」
ペトラ『えへへ…なんでもないよ』
エレン「そうですか?」
ペトラ『あのさ!エレンの好きなタイプを教えて…?』
エレン「唐突ですね…。俺は、そういうの気にしたことないから…わからないです」
好きな人の話…かな?
エレンはいないんだね
ペトラ『なんか…予想できた答えだね』
エレン「まぁ…俺はペトラ先輩とかクリスタみたいな可愛くて優しい子が好きー…かな?」
ペトラ『…ぁゎゎ///』
クリスタ「……///」
エレン「ペトラ先輩のタイプの人は…?」
ペトラ『ふぇ!?私?…私はね……』
エレン「はい」
ペトラ『誰にも言わないでよ…?』
エレン「誰にもいいませんって…。クリスタちょっと耳塞いでてくれ」ボソッ
クリスタ「ん?うん…?」
ペトラ『私のタイプはね…。え、えと…エレ…じゃなくて…。えーと…こんな私に付き合ってくれて…優しくて、かっこよくて…でも可愛い後輩かなぁ///』
エレン「へぇ…年下好きなんですね!ペトラ先輩は、もっと大人な人が好きそうに見えました!」
ペトラ『そんなわけないでしょーあはは』
エレン「…まぁ俺もペトラ先輩に好かれるような男になりたいと思います」
クリスタ「エーレーンー…?」プクー
ペトラ『え…それは、どういう意味で』
エレン「すみません!先輩もう切りますね?クリスタが、なんか」
ペトラ『え?クリスタがどうしたの!?』
エレン「おやすみなさい!」
ペトラ『ちょっ!え?おやすみ』
エレン「では、また明日です!なんで聞いてるんだよ、クリ」
ぷつん…ぷーぷー……
ペトラ『…?クリスタ??』
ーー
ーー
ーー
エレン「なんで聞いてるんだよ、クリスタ?」
クリスタ「だって耳塞いでって言われたら、むしろ聞きたくなるでしょ!」
エレン「ペトラ先輩の秘密を聞いたのか…?」
クリスタ「聞き取れなかったけど!?」プンプン
エレン「というか、なんで怒ってんだよ」
クリスタ「私の前でそんなイチャつかないでよ」プンプン
エレン「イチャついてないぞ?」
クリスタ「じゃあなんでペトラ先輩に好かれたいとか」
エレン「そりゃ人間関係も大切だろ?ペトラ先輩とはずっと仲良くしていたいし…」
クリスタ「……」
クリスタ「もう…罰だから」ギュゥ
エレン「寒いのか…?」
クリスタ「うぅん…。それより、私ともずっと仲良くいたい…?」
エレン「もちろんだ」ニコッ
クリスタ「なら…いいや」ギュギュゥ
エレン「おい…苦しいって」
クリスタ「私を…怒らせた責任をとってよね…」ギュゥ
エレン「怒らせたって…何かやったか?意味がわからないぞ」
クリスタ「もう!」ギュゥゥ!
エレン「っ…!強いって!!……このっ」グィ!
クリスタ「ふぇ!?」
エレン「仕返しだ!」ギュゥ
クリスタ「はわわわわ///」
エレン「ははっ…クリスタは小さいな。俺の腕の中に、すっぽりはまるな」ギュゥ
クリスタ「…///」
エレン「よし…落ち着いたな?」
クリスタ「う、うん…//」
エレン「さすがに俺は痛いのは嫌だからな?」
クリスタ「ごめん…次からは優しく抱きしめる…」
エレン「それならいいぞ」
クリスタ「うん…//」
エレン「よし…じゃあ寝るか」
クリスタ「もうちょっと…してたかったな…」
エレン「明日からは、また学校だし朝早いぞ?」
クリスタ「じゃあこのまま寝たい…」ギュッ
エレン「寝にくいぞ?」
クリスタ「私はこっちのが寝やすいの」
エレン「まぁいっか…甘えていいって言ったのは俺だしな」
クリスタ「…」
エレンは私のことを女の子として見てくれてるのかな…
私と抱き合っても…何も……思わないのかな…
クリスタは、辛いんだよな…
俺がクリスタをなんとかしてやんなきゃ…
そのためだったら、クリスタのわがままくらい安いもんだ!
書きため終了です。
読んでいただいてるかたは、
ありがとうございます!
ありがとうございます!
ちょっとだけ出しますー
ーーーー
ーーー
ーー
朝ー
エレン「んっ…ふぁぁあ…」
クリスタ「…すー……すー…」
エレン「可愛い寝顔してるな…」ナデナデ
扉|ルラ「……ジーッ」ニヤニヤ
クリスタ「…んんっ……すー…」
エレン「……」ナデナデ
クリスタ「…んっ!…あっ…エレン?」
エレン「おはよう。クリスタ」ニコッ
クリスタ「おはよう」ニコッ
扉|ルラ「……」ニヤニヤ
エレン「クリスタ、おへそ出てるぞー?」
クリスタ「ふぇ//……エレンのエッチ…///」
エレン「ははっ出してたお前が悪いんだぞー」ナデナデ
クリスタ「…もう//」ドキドキ
朝から、こんなのって…///
こんな毎日が続くのかな…。私の身体はもつかな…
ーーー
ーー
ー
リビング
カルラ「おはよう」
エレン「母さんおはよー」
クリスタ「カルラさん、おはようございます」
カルラ「クリスタちゃん?」
クリスタ「あっ…お、おはよう」ギコチナイ
カルラ「うんうん」
エレン「…♪」
カルラ「あらまぁ…朝から元気じゃない?エレン」ニヤニヤ
エレン「…母さんも朝からどうしたの?口元が緩み過ぎてるよ?」
カルラ「朝からあんなもの見たもの♪」ニヤニヤ
エレン「母さん最近おかしいよ…。ちょっと気持ち悪いよ…」
カルラ「まぁ!!反抗期!?」
エレン「あーもう…俺は母さんに毎日感謝してるからなー」
カルラ「もうエレンたらー♪」
クリスタ「ふふっ…たのしいね」
エレン「そうか?俺は面倒なんだが…」
カルラ「朝ご飯食べて、着替えて行きなさいねー?私は洗濯物干してくるから」
クリスタ「はい!」
エレン「わかったー」
ーー
ーー
ーー
クリスタ「おいしいね」モグモグ
エレン「口にもの入れながら喋るは汚いぞー」
クリスタ「あぅ…ごめん」
エレン「もう…ほら、ほっぺに飛んでるぞ」フキフキ
クリスタ「っん…ありがと」ニコッ
すみません。ねちゃいました
エレン「どういたしまして。あっ…そういえば」
クリスタ「ん?」
エレン「着替えは俺の部屋でしてくれな?俺はリビングで着替えるから」
クリスタ「うん!じゃあ…早く食べなきゃ」モグモグ
エレン「おう…」モグモグ
ーーー
ーー
ー
エレン「じゃあ母さんいってきます!」
クリスタ「いってきます!」
カルラ「いってらっしゃい!」
エレン「よし、行くか」
クリスタ「うん!」
カルラ「ふふっ…妹ができたみたいね…」
ーー
ーー
ーー
ペトラ家前ー
ぴんぽーん…
ペトラ『はいはーい…エレンちょっと待ってねー』
クリスタ「エレンは入学してから毎日ペトラ先輩と一緒に登校してるよね」
エレン「クリスタともだろ?」
クリスタ「うん」
ガチャ…
ペトラ「遅れてごめんね!」
クリスタ「おはようございます」ペコッ
ペトラ「え…おはよう?」
エレン「おはようございます」ニコッ
ペトラ「おはよう。じゃなくて!なんでクリスタも一緒なの?」
クリスタ「ちょっと事情がありまして…」
エレン「俺の家で一緒に住んでるんだ」
ペトラ「なん
エレン「理由は聞かないでください…家族の問題らしいので…」ボソッ
ペトラ「そ、そうなんだ…」
クリスタ「…?」
ーーー
ーー
ー
エレン「あれ?ペトラ先輩」
ペトラ「ん…なに?」
エレン「…前髪切りました?」
ペトラ「え?…なんで分かったの!?私の前髪は別けてて、ほとんど分からないようになってるのに…」
エレン「こう…まゆげが少し見えてまして…」
ペトラ「そんなに見ないで…変かな…?」チラッ
エレン「…可愛いですよ」ニコッ
ペトラ「…ありがとね♪」
エレン「いえいえ…」
ペトラ「あっ!だからってー、先輩の顔はそんな覗いちゃダメだよー?恥ずかしくなっちゃうから」
エレン「え!?ダメなんですかっん!?
クリスタ「んっ!」腕ギュゥ
エレン「え…どうした?」
クリスタ「……」プクー
エレン「ちょっなんか言えよ!?」
クリスタ「教室までこのまんまだからね!」プンプン
エレン「最近、怒り気味だぞ?カルシウム不足か…?」
ーーー
ーー
ー
一年A組教室
がらがらー…
エレン「みんなおはよー」
クリスタ「おはよう」腕ギュゥ
女子一同「「…ッ!?」」ガタッ
アルミン「んなっ!」
ライナー「俺らの女神がついに!?」
エレン「ほら、教室までの約束だろ?」
クリスタ「うん」ニコニコ
ユミル「エ、エレン…」
エレン「なんだ?」
ユミル「クリスタと付き合い始めたのか…?」
エレン「…??違うが?クリスタが腕組みたいって言うから」
ユミル「お前はお願いされれば、何でもするのか?」
エレン「何でもはしねえよ」
ユミル「じゃあ…私が抱き締めたいと言ったら、どうする?」
クリスタ「っな!?」
エレン「したいのか?こんな暑苦しい時にか?」
ユミル「お前は抱くことイコール暑いか寒いか判断なのか?」
エレン「え…お前は極寒の地で寒がってる人を抱きしめようとは思わないのか?」
ユミル「そりゃまぁ仕方なく抱き締めるがな!?でも私が言いたいのはそういうことじゃなくてな」
エレン「は?じゃあ好意的な意味か?」
ユミル「くそっ!わかってたのかよ!!さっきまでの私の説明は無駄かよ!」
エレン「でも抱擁の第一の目的は体温的問題の対処法だろ?」
ユミル「真面目かよ!!」
エレン「違うのか…?」
ユミル「違わねえけどさ!?」
サシャ「エレン!なんか私、風邪っぽくて肌寒いです!」
ユミル「!?」
エレン「そうか、保健室行ってこい?」
サシャ「…っ!!」ガーン
ユミル「私は普通にちょっと朝だから寒いかな」
ミカサ「私も…寒い……」
エレン「ちょうどいいじゃねえか。二人で抱き合ってれば?」
ユミル「……」
ミカサ「……」
クリスタ「エレン、早く座ろっか?」
エレン「あぁ!もうそろそろホームルームも始まるしな」
クリスタ「うん」
アルミン「付き合ってなかったらしいけど…」
ライナー「いや!俺たちにもまだチャンスはある!」
アルミン「う、うん…そうだといいね…」
ーーー
ーー
ー
ー放課中ー
がらがらー…
リコ「エレンはいるかー?」
ユミル「この前の眼鏡か…」
クリスタ「こらっ!ユミル!先輩だよ」
アルミン「誰だろうね?」
ライナー「あいつは次から次へと女を…」
エレン「どうしたのですか?」
リコ「ちょっと来い!」スタスタ
エレン「は、はい?」
リコ「すまないが、エレンは借りてくぞー」腕グィ!
エレン「ちょっ説明ください!」
クリスタ「え?」
リコ「人前で言っていいのか?」
エレン「あっ…(ペトラ先輩のことか)」
一同「「え…?」」
リコ「まぁ2人でやりたいからな」
エレン「そうですね(ペトラ先輩の誕生日のことを)」
一同「「2人きりで!?」」
リコ「ほら、行くぞ!」腕ギュゥ
エレン「はい!」
がらがらー…
ユミル「人前で言えないことってなんなんだよ!」※忘れてる
ミカサ「誰…あのクソ眼鏡は…」
サシャ「2人で何をするのでしょう…」
クリスタ「あっ…」※思い出した
アルミン「エレンはすごいね…」
ライナー「だな」
書きため終了です!
寝てしまい、すみませんでした。
携帯がおもくてロードが長かったので…つい
つかこれクラナドを意識してるとか言ってなかった?
気にしたら負けだとおもうんだが。
ここは2ちゃんねるのVIPと似たノリでテキトーに SSを楽しむ、SS専門板です
ローカルルールの一番最初に大きく書かれてるでしょう
もうSSであれば良いじゃないですか
>>810さん。すみません。話の進みが遅いので、なんか曖昧な感じになってしまいました。
女の子1人ずつやっていくつもりでしたが…
本当に申し訳ありません。
大人ならスルースキルくらい身につけてください
逆に子供の戯言に首を突っ込んでいる大人のほうが恥ずかしいです
言い方変えますと、子供の遊びに大人が混ざっても楽しくないくらい分かるでしょう?
子供が楽しく遊んでて、それを踏みにじるような行為をする大人こそ気持ち悪いです。
貴方がたの感じ方と、私の感じ方が違うのもわからないほど、脳が衰えているのですか?
落ちてるホコリに気にかけるほど、貴方がたは暇なのですか?ま
おまゆう
>>822さん。
意味わかって使ってますか?
私は過去にこんなこことしたことないですが?
自分の部屋にあるホコリは気にするのが普通でしょう?
すみませんでした。
次からは気にしないようにします。
そして、このスレは終わりにします。
批判も多いようなので書いても意味がないでしょう。
申し訳ありませんでした。
私はイラつくこと嫌いなんですよ
私が書いてるものに対して、根拠もなしに幼稚だのキモヲタだの勝手に決めつけて
そんな毎回毎回批判くらったら、イラつくんですよ
自分が言われたらの気持ちを考えたことのないクズが束になって、威張り散らしてることにイラつくんですよ
そんなことも考えてない大人のほうが幼稚すぎる
私は根源を根絶やしにしたいんです
論破させて黙らせたいんです
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このSSまとめへのコメント
にゃーさんの作品は
本当に面白いです!!
さいこーー
ぺトラさん可愛すぎる(*´ω`*)
おもしろいです!期待大です
楽しみにしてます!
これほど続きが待ち遠しいのはあまりないですからね、、、
エレンさんモテモテやなぁ
面白い!期待期待!!
期待してます!
久々にこんなハマりました
にゃーさんが書くのは、ほとんど面白い
期待です
ここは何回も書いて良いですよね?
↑評価する分には良いんじゃないか
とりま、おもしろいです
期待!
面白い!!
楽しみにして見てます!!!!!
おもろいです
期待します‼
はよ書いてくれ
ここ催促コメしても、
にゃーさんは、これを見ているのか?という問題に…
次の待ってます!!
にゃーさん!大好きです!
頑張ってくださいね♪
ペトラとクリスタかわいー♪
期待してます‼
期待しているので頑張って下さい
期待しているので頑張って下さい
面白くなくないですよ!
早く書いて下さい期待しています
続き気になりますー
ペトラ先輩かわいい♪期待
そういえば、
なんで完結してないのに、
完結タグがついているのですかね
え?この評価の数は何ww
一種のヒステリー?
まぁ俺も評価いれましたが!
いつも楽しみにしてます。
クリスタとペトラはやっぱかわいいですねw
おもしろいです
この話のクリスタは本気で萌える!!
正直かなり面白いです!
頑張ってください!
あなたが天才、いや神でしたか
はよ書いてくれ
楽しみ
これは本気でおもしろいなぁ
ここで催促コメしましてもね…
うん。次がたのしみです!!
面白いです!!!!!
メッチャ期待してます!!!!!!!!!!!
エレクリ最高!!!!!!!!
エレクリ最高!!!
めっちゃ面白い
はよ!
つづきはよ!!!
気になります!!!
とても面白いです。
早く続きが見たいですね
おもしろーい
批判する奴ら来るなー
はやく続き読みたーい
にゃーさんの作品はどれも素晴らしい
うー
気になるじゃないですか〜!!
早く読みたい
期待です!
期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
エレクリ最高!!!!!!
はやく見たい!
批判するなら、読まないでほしい
意味が分かんない
面白いですよ!続けてください
批判している人はホント見なければ良いと思うが·······。
メッチャ期待して見てます!!!!!
続きが気になって仕方ないです!!!!
批判してる奴らマジで黙ってほしい
きめぇ
早く消えてほしい
にゃーさん頑張ってください!
批評する人はきにせずに頑張って下さい楽しみにしています
批判のせいで終わったし…
何やってくれてんの!?
にゃーさん悪くないやん
批判する奴がどう考えても悪いやん
↑批判することは悪くないけど
批判の仕方がどう考えても悪い
次も面白いの期待してますねぎつ
何回もスルーしてください。と書いてあるのにスルーしないとか、日本語が通じないんだね。この掲示板の人達は糞だな
日本語が通じない奴らこそ幼稚だし
にゃーさんの次の作品も待ってますから!
批判に負けないでください!!
にゃーさんの支持は高いですから
気にせず次も頑張ってください
続きお願いします!
普通に考えたら
自分の部屋に虫が現れて、
それを潰そうとしてるだけのことじゃん。
気にしなきゃ、批判してる奴らがヒートアップするだけじゃん
周りも考えろよ
俺は好きだから!だから続きを出来れば出してもらいたい
にゃーさんは何も悪いことしてないのに何で批判受けてるのかが分からない
SS深夜VIP読者達が糞なんだな
批判しとった奴ら本気で死ね
こりゃもう続きはないな
エレンの口調だけどうしても気になったけど
エレンに似た別人だと思えば結構見れる作品だっただけに残念
まぁネットやるからにはスルースキルは必須ってことだな
ニャーさん、お願いしますから続きを書いてください!!!!
批判している糞野郎のことは気にしないでください。
批判してる野郎よりも支援している人たちの方が、圧倒的に数が多いですから。
続きをいつでも待ってます!
お前らがこのコメントを見たら、まずはにゃーさんに謝れ。
にゃーさんがこれを見たら、「 批判してた奴等なんて支援している人たちに比べたら、本当に少数です。現在もまたにゃーさんに続きを書いて欲しいから、このSSが終わったあともコメントを書き続けている人たちもいます。」と言いたい。
上の人の言うとおりだと思う。
批判してた奴等なんて、面向かって何にも言えないチキンだから結局こういう物にたよるしかないんだろ。
続きをいつでも待ってます!!!!!!!
批判してるやつらリアルで何かあったのか?ww
そこまで読んでおいて、批判するとかマジツンデレですねww
嫌なら読まなければいい話。餓鬼みたいにアンチコメすんな。
ブラウザバックという手法を知らないのかな?wwww
否定組放っといて
続き書きましょ!
821に物申すわ
お前もこのスレに対してスルー出来てないよね?子供の戯言を注意するのが大人の仕事だろ
子供の遊びに大人混ざっても楽しい時あるが?
子供が楽しく遊んでいるのを踏みにじるって何を見てそう思ったんだ
批判コメのどこが楽しく遊んでる子供なんだ
考えが違うだけで脳が衰えてるとかお前の脳内回路どうなってんだよ
↑どう考えても
809のは踏みにじってるだろ?
お前が頭大丈夫か?
ジェネレーションギャップという言葉分かりますか?
58はバカか?
大人は楽しくても子供は楽しくないんだよ。
お前は大人が混ざったところで、大人げないだけだろ?察しろクズ
58みたいな奴がいるから、にゃーさんの意欲が失われていくんだよ
にゃーさん頑張って書いてくださいね!!
58し氏ね
続き書いてください
58は国語力が無いね。バカなの?
子供達=にゃーさんのスレと支持者
大人=批判達
にゃーさんが書いて支持しての中に
批判達が勝手に混ざって荒らして
にゃーさんはそれを注意してるだけなんだよ?
にゃーさんのが十分大人だろ?
批判なんか無視して書いて欲しいです
お願いします
普通に考えてみたら、そうだね。
元々批判した奴が悪いんだし、
にゃーさんがたたかれる意味がわかんない。
それに、批判は注意しなきゃそのまま荒らすのを止めないしね
人気だから荒らすとか嫉妬にも程があるだろう。
同じ人間として恥ずかしいわ
批判より好評の方が多いからお願いします
>>1さん、待ってます
批判大好きかまってちゃん達のことなんざどーでもいいのですよ、あなたの作品はどれも素晴らしい。続き楽しみにしてますョ
早く始めて
待ってるから
58に非難轟々だけど、
お前らもスルースキル身につけたほうがいいよ
72もな
皆さん、にゃーさんが戻って来たときの気持ちも考えて、荒らすのを止めませんか?
誰だよエロのタグ付けたヤツwww
にゃーさん、見ているのなら戻って来て、また面白いSSの続きを書いてくれませんか?
というか、ちょっと批判してた奴等出てこいよ。
「にゃーさんへの支援と批判してた奴等の排除 同盟」に署名します。
続きが早く見たいです。
頑張ってください!
「にゃーさんへの支援と批判してた奴等の排除同盟」に署名します。
「にゃーさんへの支援と批判してた奴等の排除 同盟」に署名します。
くっそwwww
なに、この星の数とコメの山www
ていうより、何で汚れてんの?
ニャーさんて何者??
面白いのは面白いんだが、それが叩かれない理由にはなれないよ?
面白いからいろんな人が混ぜる。だから好不好いよって叩かれるときもある。
過敏反應じゃないの?
エレハーレムで汚れ見るの、一度や二度じゃないでしょ?
エレクリ好きな私にはこれはいいものだが、これも好不好割れるよ?
自重しようよ。
あ、何かまたコメ見たら何でこうなったか。。。予感ができるね。
ま、どっちもどちていうことだね。
新しいほうには批判達触れるなよ
にゃーさんに迷惑だからな
いや、それ以前になんでこんなのが
ここまで汚れるのが聞きたいな。
全部まあまあな、適当におもろい作品しかないのに
高平価すぎじゃね?
これ元スレ見てきたが、汚せたやつらもやつらだが、
それに對應した’にゃー’もイマイチだったぜ?
それだからもっと叩かれたんだよ。
俺、これ見てにゃーがなんかの偉いさんだと思っちまったよ
↑支援しちゃいかんの?
というか、それはアナタの勘違いであり、個人の感想に過ぎないでしょう?
人によっては、にゃーさんの作品が素晴らしいと感じるのです
そして、それが多数いるから、こんな支援されているのでしょう
87に激しく同意。
86は自分が中心の考え方を変えた方がいい。評価見て見れば、それが間違えってことに気付くだろ。
いや、お前ら俺がなに言ったかわからんの?
適当におもろい
といったはずだぜ?
なに勘違いしてOverすんの?
こいつが書いたの持ってあいつ知らない人に聞きなよ。
これほどの平価されるものか何なのか
だからそれはアナタの感じたことでしょう?
あなたは何の権限があって他人の感想を勝手に決めつけてるんですか?
あなたは何者ですか?
87.88.90の方へ、もう熱くなるのはやめませんか?かまってちゃんなゴミ野郎には何言っても快楽でしかないんですよ、そんな可哀想な奴放っておきましょう。
まぁ、ほとんどの人が
続きを楽しみにしてまーす
ってことでいいじゃないですか、もう…
www傑作だなww
お前ら脳や目は飾りか?
お前らこそなに人に自分の考えをおしつけってんの?
他の人間の意見は意見すらできんのかよ
以前にも言ったがこれは面白い’が’これほどの高平価の得るものじゃね
これほどの平価を受けるくらいなら にゃかなにかはすでに小説だすよ。
SSでNV出したやつ知らないの?
そいつが書いたのもこれほどの高平価は出てねえよ。
↑
87←
まぁ…もう終わりらしいですけど……
毎日50回ぐらい更新をしていないか確認してるぐらい楽しみにしてます
荒らしもキモいが信者もそうとうキモいな
この作品ここまで評価されるほど面白くはないと思う
97うるへー
途中で終わってしまったのがすごく残念だ…
気になる…
頼むから…頼むから書いてくれー!
頑張ってください!!
100いったね!
批判厨にいちいち反応してる信者も信者だよ…
普通に楽しんでた人達からしたらお前らも批判厨と同じで迷惑でしかないよ
ほんとこの作品面白いので、
続きお願いします\(^o^)/
ガチで復帰して
うるせーぞ102。ここに出てる時点でお前も同じだー!!!
まあ、とにかく早く続き書いてください。
ホントにお願いします。
いままで僕たちはずっとあなたを待っていたのです。
104の言っている通りに早く復帰してくれませんか?
もう疲れたしまいました。
早く見たいです···
すみません。
もうにゃーさんは戻って来そうにないので、これを見ている方々の中でこのSSの続きを書ける、という方が続きを書くというのはどうでしょうか。
このSSをこのまま放置するのはもったいないと思うのですが、どうでしょうか。
106さんの意見にすごい賛成です!!
僕は書けないけど…
誰か書いてください!!
続きすごいよみたいです!!
106に賛成します。確かにこのままではもったいない。
このような良いSSを書ける人、続きをお願いします。
誰か続きを書いてください!!!!
これの続きを書くのは難しいのでは?
色々と伏線があったので、続きは作者さんにしか分からないと思います
あぁ…確かに…
でも!書いてくれる人の予想で全然僕はうれしいです!
どんな続きでも、僕はこの話のラストを読みたいです!!
早く続き書いてくれ〜
にゃーさん帰ってきたね!
たのしみ!
ホントですか!!!
楽しみです!!!!!!!!
待ってました!!続きをお願いします!!!!!
まってたかいありました!!
やったぁ!!!
ラストを読みたいと言いましたが
まさかにゃーさんのがよめるなんて
すごいすごい嬉しいです!!!!
でも出すのでしょうか?
>>888を読んでも出すかどうかは…
やっぱり批判は怖いんですよね…
帰ってきたなら気にせず書いてくれたらすごい嬉しいんですけど…
もう箇条書きで結末書いたらええやん
書いてるほうの気持ちになれよ!
荒し共が…
にゃーさん!がんばれ
いや、箇条書きはちょっと(汗)
にゃーさんがんばってください!!
にゃーさん、お願いします!!
頑張ってください!!!
つづき書いてください!
批判するクズはほっとけばいいじゃないですか!
これを楽しみに毎日がんばってたのに…
凄い高評価みたいだが
同じ奴は米すんなよ…
125
いや、このコメントの量からみると、それは多分ない。
IDは最低でも1日かな?それくらいで変わるんだし
同じ日に書き込まれたやつは少なくとも同じ人じゃないでしょ?
126
俺10数回コメしてるわ…
何ィ!?!?やるなオヌシ·······だが、俺の方がうえだぁーー!!!!!!!
続きお願いします
今日初めてこのSS見たけど、もったいないな。早く続きが見たい。
続き期待してます
続きお願いします
クズはほっといて
書いてくださいよ!
エレクリ厨きもい
なんでもかんでも厨付ければいいと思ってる厨きもい
厨って意味わかってないよね?w
ggrks
もう多分続きは来ないぜ
気長に待つか他の奴が書くしかない
にゃー さんがここ見てくれてりゃいいんだが…
厨の意味分かって使ってんのか?
どーせほかの奴等が使ってるから意味も分からず使ってんだろ?
辞書開いてから使え
ダレカツヅキヲ·····
またエレンに自己投影してる奴が暴れてるのか。
くっさ
ID LS5GaMbIの人に言いたい。
ふざけた事は書かないでほしい。
にゃーさんの作品が穢れる。
ID LS5GaMbIの人、死ねよ。
にゃーさんの作品の質をこれ以上
落とさないでください。
面白い。ぜひ続きがみたいです。
続き書いてくれるかな(論外がなんかしてるから)
続き期待です!
この作品、個人的にものすごく好きです。早く続き書いてほしいです( ´ ▽ ` )ノ 応援してます‼
すっげー続き気になるぅ
続きお願いします!
誰しも思うことはあるけど、用は言葉選んでコメしろって話だよね。
いろんな人見てるわけだし。
続き待ってまーす。
批判してるやつは、これを書いている人の気持ちを考えろよ。
早く続きを!!!!!!!!1
続きー
面白いので批判なんか気にしないでください!
続き待ってます!!
続き待ってます!
同じやつがコメントしすぎ
128みたいに必死すぎだろ
てかにゃーが書いたら荒れるのわかってるしもうまとめに載せないほうがいいだろ
人間愚痴言わないと生きていけない生き物なんだよ笑笑
ムカつくけど批判はスルーするべき
早く続き書いて
お頼みもうす
なんで荒れてんだよ…俺は初めて見たけど信者か…?これ…というか1000 言ってるから期待しても無駄なんだよなw
とりあえずもちつけ(´・ω・`)
マジでサイコーです
続き書いてくださいね
いましがた大きな音がしたが? ん?なんだこのSSは!面白すぎる!クリスタたんかわよす!(^.^)d
続編ないんですか⁈
めっちゃきになります‼
これは神作!
頼む!
続きを書いてくれぇぇぇぇぇ!!
個人ブログでやってるって言ってるじゃあないか。
読みたいなら自力で探せば?見つからないけど。
たのむーー
続きたのむ
要するに、荒らされるの嫌だからもっともらしい理由付けて書くのやめたわけね。論破したいだのなんだのって御託並べて逃げるのね。
あー見るの楽しみだったのに荒らしと作者の掛け合いが胸糞悪すぎてやりきれねーなー。
>>168
Exactly
荒らしも悪いがスレ主の匿名掲示板についての無知っぷりと煽り耐性の無さが仇になった。
てかこの評価の多さは何だ?過剰評価過ぎないか?
しねかす
>>168>>169
書いてる奴の気持ちも考えれないで何を言ってんだよ。というかお前らの基準でものを語ってんじゃねえよ。高評価なのは、それだけ評価されてるってことなんだよ。それが分かんない程、脳も乏しいのか?
荒れてるスレに書き込めばさらに荒れることくらいわかるだろ。お前らなら出来るのか?そんなことすればもっとクソスレ扱いされるだろ
長文すまん
>>171
じゃあとりあえずあんたこの作者の気持ちを詳しく汲み取って教えてよ。それと、勘違いしないで欲しいんだけど、俺は別にこのSSに高い評価も低い評価もしてないよ。ただ見るのは楽しみだった。だから余計に腹立つんだよね。ちょっと批判がたくさん湧いたからってすぐ逃げるような無責任な根性無しにはさあ。
>>171
169だが172と同じく高い評価も低い評価もしてない。ただ、評価については単純に疑問に思っただけ。
煽り耐性についてはまぎれもない事実だろ。それにアドバイスはしたよ。「ただ反応すればいいもんじゃない」てね。
匿名掲示板ではよくあることを気にしすぎるからああなった。ただそれだけだろ。
違うか?
面白いのに文句言うひとなんなん?文句言うなら読まんかったらいいはなしやん小学生でもわかるやろ
同意!!にゃーさん可哀想待ってます!
あー続き気になる
相手のことを考えた発言をしましょうよ
にゃーは死んだんだ。
いくら呼んでもにゃーは戻ってこないんだ。もうあの時間は終わったんだ。
君達も人生と向き合う時なんだ。
ただでさえ敬遠されるジャンル+キャラ崩壊+荒らしに対しての反応が今回みたいなことを招いてしまったんだ。
にゃーはもう戻ってこない。読みたい人はブログを探すしか読む方法はないんだ。
まあ、自業自得だけどな。
書き手の気持ち考えろと偽善者さん。
都合いいですねぇ?
どーせあれっすよね?
このSSちょっと面白いからって作者の肩持ってる感じですよねー?
つまらんSSの作者には見向きもしないんでしょうねぇー?
文句と評価・意見の区別もつかないお子様は帰りなよ
>>179
面白いからみんな待ってんだろ?
ただそれだけで十分だろ。
179
お前に応援してる人の何がわかるんだ?
お前は何様なんだよ
神、あなたが神様ですか、かみーーーー
スルースキルとはよく言ったものだね。
話自体は普通に面白いと思ったよ。
でもその間の荒らしに対する作者の対応がスルースキルなんて大口叩いてる方の対応とは思えないかな。
第一こんなネット上で根源根絶やしにしたいとか言ってる時点で無理だからね。
なんか荒れていますけどだいじょうぶかな?
でもおもしろいから続き激期待
次の更新お待ちしております!
>>184
リピートいらんわ
つかここにSS内容以外のコメントすんなよ
書いてる人のことで荒らすとか意味がわからん
結果求められるのは内容だろ?
書き手を貶したって、帰ってこないんだから意味ねえだろ
ただの負け犬の遠吠えでカッコ悪いぞ
そういうのは帰ってきた時に言えよ
考えろ、人間のクズ共
>>186
SS内容以外のコメすんなよ?
言ったね?
じゃあ君と同一人物であろう>>187のコメント内容をよく確認してみような。
SSの感想。続き読んでみたいね。無理だろうけど。
>>188
勘違いしてるよ?
ただのコメントの続きでしょ
というか、誰か打ち止めさせなきゃいけないのをあの人は言ったのにも関わらず何を調子乗って煽ってんの?
誰かがこの流れを止めなきゃいかんのにそれがわからないの?
つか、もうここに誰も荒しコメントするな
それくらい人としてのマナーだ。
俺も荒らしコメントも荒らしコメントするな言ってる奴もみんなおんなじ。
悪い流れを止めたいのならそれこそスルースキルですよ。
まぁこの作者さんはそれができなかった結果こんな酷い終わり方になったんでしょうな。
更新お願いします。とても期待しています。続けください。た楽しみにしてしています。
他の所で続きを書いてください。私はこのssが面白いと思いました。復帰される事を望みます。(本当に面白かったです。見れなくなったのが残念です。これからも応援しています。批判に負けないで下さい。)
自分は個人的にこのssがとても好きです。自分意外にもこのssが面白いと思う人がいると思うので一人のss好きとして作品の続きが気になります。続きを書いてください。宜しくお願いします。(土下座)
>>193.194さん達の言う通りだと思います。そして「にゃーさんの支援と批判してた奴等の排除同盟」に署名します。にゃーさん
>>195
馬鹿みたいな同盟だな!!
批判してた奴等はこのssを書けない癖にまともな批判もせず荒らしまくりここは自由にssを投稿する場所であり荒らす場所ではない荒らしたければそういう場所で好き勝手荒らしまくれば良いよ。せっかく作ったにゃーさんのssが汚されまくりにゃーさんが可哀想にゃーさん頑張って下さい。
これ荒らしたやつマジクソ以下だわwww
埋まっとけ。
あとこの話ホントに面白いんで、是非続きをお願いします‼︎
>>196
意外とその同盟に署名している人多いぞ。もちろん俺も署名します。にゃーさんファイト!!
>>840.841は批判ではなくて否定だと思う。自分は書けない癖にまともに批判も出来ずに何が言いたいのか分からないそんな奴等はss見る資格がない。そしてにゃーさんに謝れろくに喋れないのに調子に気に乗りすぎだからにゃーさんがss書くの止めたんだろ!!!!!分からないのかな??そして俺も署名します。俺も是非とも続きを書いて欲しいと思います。
200突破♪しかし本当に残念だな。荒らしのせいでせっかくの良いssが台無しになったな…。にゃーさんのssはこんなにも好評かなのに勿体無い。また続けて欲しいですお願いします。
>>196.にゃーさんのためなら、心臓を捧げる思いで有ります。
もし、にゃーさんが見てるならコメントして欲しいです。これからも応援しています。続きを書いてください。宜しくお願いします。(* ̄∇ ̄)ノ
荒らし、ダメ、絶対、私も署名します。にゃーさんのss作品好きなので♪荒らし、た
ネット上で排除排除わめいてるうちはそんなこと無理でしょうな。
あぁ、なんで荒らしにご丁寧に対応してまうんだ!おもしろいのに勿体無い!
まあね。
元を辿れば荒らす人が悪いんですがね
おもしろいから続き読みたかったな
なんか荒らしが一方的に悪いみたく言ってる人が多いけど。
このネット上には心の小さな方々が何人もいるわけで、SS書くんなら多少なりとも荒される覚悟みたいなのは必要だと思う。
大切なのはその荒らしにどう対応するか。この作者はいい対応ができなかった。だから余計に荒れた。荒らしも悪いんだけど、ちゃんと対応できなかった作者にも非はあるよ。
一方的に荒らしが悪いだろ
『そもそも』荒らさなかったら何も起きないんだから
火のないところに煙は立たない
作者がいちいち返答するから荒らしもそれがおもしろくてまた荒らす。
なんていうか、仕方ないね、これ荒れたのって。
あのね、荒らしと意見は違うんだよ。
事実を突かれて言い返せないんだかなんだか知らないけどさ、事実と根拠を踏まえた上で意見してる人にまで荒らしのレッテルを貼り付けるなよ。
にゃーさんのさくひんおもしろい
にゃーさん頑張って下さい。(≧▽≦)にや
にゃーさんファイト!
めっちゃおもろい!
続きに期待です!
あと、荒らしは失せろ見てて不愉快だ、人間としてのルールも守れないのか?
にゃーさん頑張って下さい。応援しています。♪ヽ(´▽`)/
このクリスタ可愛すぎます‼︎
できれば続きをみたいです。
頑張って下さい‼︎
今日読みましたが、にゃーさん負けないでください!!
続きが気になりすぎです!! 続き読みたいので頑張ってください!!!
にゃーさん カモーン!!
あなたの作品が楽しみで夜も眠れません
さいっこうに面白い!!
・・・駆逐してやる・・荒らしを一匹残らず!!!
これの続きっももうでてんの?早く読みたいー
読みたがっている人がたくさんいる。
かえってきてくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい。
にゃーさんは今なんかss書いてんのかな?
なんだかなー。根本的な原因は荒らしなんだけどなー。余計に荒れた原因は作者さんにあると思うんだよなー。
作品自体は非常に面白いと思います。
にゃー様お願いです帰って来てください
続きが見たい
にゃー様お願い続き書いてください
にゃー様皆待っているので戻って来てください
荒らしなんて気にしないで
荒らしなんて本当に気にしないで下さい!
すごく続きが見たいです!
お願いします!続き書いてください!
みたいよぉぉぉ
超期待です
早く見たいよぉ〜
お願いします!続き書いてください。
あと、俺も署名します
面白いので続きが読みたいです
続ききになるー
荒らしとはbadcomunication.hey.hey.hey
もう、かえってこないのかな・・・・・
すっごく面白かったのに。やっぱり他の人が書かなきゃ駄目なのかな〜
にゃーさんは個人サイトで続き書いてるそうですがその個人サイト分かる人いますか?プリ画像というサイトで発表してたそうですがそのプリ画像というサイトのURLでもいいので
え・・
続きでてんの?
個人サイトで書いてるそうですがその個人サイトが分からず。
どこで書いてるかわかりませんかねー
マジでただの悪口言ってるやつはどういう神経してんだか
そういうやつはどうせ現実では友達が一人もいないような可哀想なやつなんだろうな
それと誹謗中傷は普通に犯罪だかんな
その気になれば住所特定できるし、訴えることもできる
まぁ悪いと思ったやつがいるならそいつらはもうこんなことはしないことだな
もうなんか名前を呼んではいけない「あの人」みたいな扱いだな。
支部にそれっぽいのいるぞ
SSの内容もにゃー自身も、特に嫌いじゃなかったが、あれじゃ叩かれまくっても仕方ないわ
深夜で書いたのが失敗
巨人BBSとか他で書いてりゃ問題なかっただろうに
擁護コメがどれもこれも自演臭い。
終わってるのに自演してまで擁護しないだろバカか
>>249は単純だな。いや、馬鹿にしてるわけじゃないんだ。ちょっと言葉の意味を決めつけすぎてるところが、子供らしくていいね、と
>>250
>>249は普通に正論述べてると思うのだが、それを滑稽に思うのなら、お前の思う正論は何だか教えてもらいたいね
別に否定しているわけではない。ある程度お前も見て理解した意見があるから故に>>249の言葉に指摘したんだろ?
>>250
君の書き込みを他の人が見たとき、どう感じると思う?
こいつ擁護してんじゃん、って思うよ。確実に。
で、だ。君の自演してまで擁護しないだろバカっていう頭の悪いコメントが真っ先に帰ってくる先はどこだと思う?
鏡を見ろ。バカが映る筈だ
おっと、>>249だったな
なんにしても自演臭いのは間違いないよ
少なくとも君みたいなのがいる限り自演臭いとは言われるだろうね。
「終わっているのに自演してまで擁護する」ように見える馬鹿がいるとね
現行の頃から自演臭かったにもかかわらず、スレ終わってからの自演コメだと思いこんじゃうってホントどういう思考回路してんのかなって、興味深いというか呆れるというか、まぁ微笑ましいよね
正論述べてるだけ、とか思っちゃう君も似たような頭なのかな、>>251
ああいや、馬鹿にしてるわけじゃないんだよ。馬鹿ってするもんじゃなくて、なってるもんだからね
まあ大騒ぎするほどオモロいSSじゃあないな
自演くせえのはガチで真性
擁護コメっつーか、応援コメが自演臭い
または、たった数人で頑張ってるように見える
SS自体は悪いもんでもないのに、常に本人と馬鹿な信者が台無しにしてるイメージ
続きが気になるだろ!!はよ書けやゴルァ!!(土下座)
俺も意見したいなぁ…|ω・)チラッ
もっとやって欲しい
あー、まぢではよしてくれよ。うぜー…
ssは面白いんだけどね、荒らしのせいで残念なことになったな、
まあ今回は作者の対応にも少し問題はあったと思う、荒らしに反応なんて
火に油を注ぐようなものだし。
なんかこう… 批判してる人は見てて可哀想になってくるな
批判なんか気にしないで頑張ってくださいね!
すごくおもしろいです!おねがいします。続き書いてくださいお願いします!!
議論したいなら他でどうZO。そうゆう人がいたらもしも続きが出たときこれを他の人が読んで「あっこれ最後まで議論だな」と思い素晴らしいSSが読まれなかったらどうする?ん?
コメントの数が異常だwww
期待してます‼頑張ってください‼
人間たくさんいるんだから、評価する人もいれば、批判する人もいるでしょう、
好みなんて人それぞれでしょう
こんな事で大人数でグチグチ言ってるあなたたちのほうが最低だと私は思います
別にこの作品が悪いから言ってるわけではありません、 こんな考え方の人もいると言ってるだけですよ、 むしろこの作品超いいと思ってますし、
長々とすいませんでした。
54へ、
確かに
えーとこれって、のっとっていいんですかね?
いちいち荒らしに構うなよ
批判してた人たちって今どうしてんだろ?(ー ー;)
続き読みたいなー。。。
あんな、現実では何も言えないクソどもこそ駆逐されればいいのに。
作者様には負けずに書いてほしいです!!
つづきがよみたい
荒らしたかは自分の存在価値が分からないから駄目なんですよ、さっさと消えてればいいのにまだいるから困る、ほかのみんなにも迷惑がかかる、それと作者さんがんばってください
続きが読みたい。個人ブログでやってるらしいけど。
批判に対するコメントもある意味じゃ批判でしょう。結局やってることは、勿論私のコメントも含めて全員同じなんですよね
見ていてホンワカしちゃいました!
続きは読めないんですか?
クリスタ可愛いー!続き読みたいです(o^^o)
コメント欄の言い合いぱねぇ
そしてこのスレの面白さぱねぇ
続きはよ
(`・ω・´)ノシバンバンバンバンバンバンバン
続き読みたいです!
続き読みてぇ~!
続き期待してますよ!(^ー^)ノ
じゃまだよ荒らしは
続きー!
無い脳みそをここでしか使えない奴らは見てるだけで痛いから構わなくていい。
面白い! また書いてください! 批判なんかに負けないで!
個人サイトに続き出てるんですか??
続きがメッチャ気になります!
期待してますよ!!
ブログたててくだちい!
荒らしを排除すべき!
ここまでコメントがあるss初めてみた(゚Д゚;)
これはスルースキルが無かったからだろうな
ここまで荒れるのも納得
続きはよ(ノシ 'ω')ノシ バンバン
批判する人より応援してくれてる人の方が多いよ!頑張って!
確かにいちいちss見てから批判すんだったら元々ss自体を見るなって感じですね。はい、ほんと。はっきり言って大人の方がよっぽどみっともないと思います。そもそもそんな要素無いほどこの作品は傑作だとおもいますが。
まぁ結果、子供よりも大人の方がねじれた性格をもってる下衆が多いことがわかりました。
いったいどんな教育を受けてきたのでしょうか。
続きが見たくてたまらない
期待期待期待期待
頑張ってー!
超期待
期待
期待
面白い
初めて読んだけど面白かった
コメント凄すぎw
続きないの?
やっぱり続きが気になる…
面白いとは思うが
見てる奴の精神年齢が低すぎて草
スルーできない>>1も>>1だが
荒らしきもっ!
すごく面白いです!
続き期待です!すごく
続き書いてください!
面白いから続きは書いて欲しいですね
このお話.続きは書かないのでしょうか?
とても面白いので続き書いてください
楽しみにに待ってますので。
期待してます
続き待ってます
お願いします!続きみたいです!
面白い
めっちゃ面白いです。お願いします続き書いてください。
コメント数やばwww
はぁ!?続きは!?
まじ復活して欲しい
続きまだですかー
続きまだー
今、読み切った!続きはどこよ!?
続きめっちゃ見たい
早く続きが読みたい!マジで大人の癖に愚痴ってくるとか、どうせニートとか親の脛齧ってるやつなんでしょうねwww
初見
続きどこ?
この作者さんの作品は全て面白いし
特にクリスタが滅茶苦茶可愛い。
それだけに残念。
発表の場をPIXIVやSSnooteにすれば良かったのにね。
2chは学生の創作発表の場としては不適当だよ。
コメが凄いことなっとるwww
ここのコメ数はもはや伝説
続きかいて下さい
続きお願いします
コメやばいですね... 続きがみたい!
5年後から言わせてもらいますこれこそスルースキル
スルースキルなんてネットに毒された連中や2ch共の
体のいい詭弁に過ぎない。
吐かれた暴言に対して気にならないほうが不自然。
上のコメントにもあるけれどもっと正しい自由な創作の場が
あればと思う。
2chはどうしようもない人間があまりに多すぎるから。