ナツメ「レッド、ロケット団はいいだろう?」 (33)

ナツメ「これでカントーは我らがロケット団のものだ!!」
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シルフカンパニーのレッドの部屋


ナツメ「なんだ、まだ眠りこけているのか」


レッド「……」


ナツメ「いや、起きているか」


ナツメ「レッド」


ナツメ「昨日のはお手柄だった。フフフ……」

ナツメ「あのできごとは、一夜にしてカントー中に知れ渡った」


ナツメ「その一例だ。見ろこの週刊誌を」パラパラパラ


ナツメ「薄くモザイクこそかかっているが、誰がどう見てもカスミと命令を下すお前だ」


ナツメ「見出しもいい」


ナツメ「レ○ド「イけっ、オコリザル。カ○ミの子宮にだくりゅうだッ!!」」


ナツメ「ハハハハハハハ」

ナツメ「トレーナーとしてお前は有名だ」


ナツメ「ジムリーダーからの信頼も熱く、ポケモンリーグの優勝候補者であり、ロケット団から街とポケモンを救った生きた英雄だ」


ナツメ「そんな男が……くくく……すまない、あまりにも愉快でな……」


ナツメ「そんな男が一人の少女に立ち直れない傷を負わせたんだ」


ナツメ「よくやった。レッド、よくやったな」


レッド「……だれが……だれがやらせたんだッ!!」

ナツメ「ははは、馬鹿な大衆どもはそんな事情はわからない」


ナツメ「与えられた事実こそがあいつらにとって真実だからな」


ナツメ「そんな愚かな大衆に支えられた正義のジムリーダーズとやらは、瓦解寸前だ」


ナツメ「とてつもないお手柄だ。サカキ様もお喜びだったぞ。さすがはロケット団のレッドだ」


ナツメ「ハハハハハハハハ」

ナツメ「そんなお前に、サカキ様が褒美を賜った」


ナツメ「お前のお望みだったことだ」


ナツメ「グリーンたちと話させてやる、とおっしゃったよ」


レッド「グリーン……ブルー……」


ナツメ「くくく。お前に恋する少女を犠牲にして手に入れた大切な仲間たちなんだろう? もっと喜んだらどうだ」

レッド「会えない……俺は最低なことをした……合わせる顔なんて……」


レッド「俺は傷つくカスミを見ながら」


レッド「射精したんだ」


レッド「俺は鬼畜だ」


レッド「人でなしだ」


ナツメ「それは違う」

ナツメ「お前は普通だ。ごくまっとうな人間だよ」


レッド「あんなこと人間がすることかッッ!!」


ナツメ「そうだな」


ナツメ「しない、だけだ」


ナツメ「いったんしてしまえば、人間であることをとめようがない」


ナツメ「……証拠を見せてやる」


ナツメ「ついてこい、グリーンとブルーの元へ行くぞ」

シルフカンパニー 地下牢


ナツメ「あまりに臭いんでな。体を洗うために服を脱がせた」


ナツメ「刑務所で囚人を洗うときに使う、放水のあれだ。あれで洗ってやってる」


ナツメ「一回一回脱がせるのは部下がめんどいらしくてな、一昨日から服を着せてない」


ナツメ「適温にしてあるから、風邪は引かんだろう」


レッド「こんなことが……人間のすることか……」


レッド「人間は動物じゃないんだ……」


レッド「こんな扱い……あんまりだ……」

ナツメ「レッド、昨日のショーを大音量で流してやっているとな」


ナツメ「なんとまあ」


ナツメ「勃起して、濡れて、いやがった」


ナツメ「それを指摘すると、否定するもんだから」


ナツメ「股間を突き出した格好でかなしばりにさせた」


ナツメ「嘘つきどもが」


グリーン「レッド……やめろ……俺を……見るな……」


ブルー「見ないで、レッド……見ちゃダメ……」


レッド「グリーン……ブルー……あぁぁ……」

ナツメ「どうだ。わかったか?」


ナツメ「あいつらも人間だったってことだ」


ナツメ「自分の仲間が犯されているところを見て感じていたんだ」


ナツメ「その証があいつらの股間だ。鬼のように主張しているな」

ナツメ「人間はしない、だけなんだよ」


ナツメ「もっと、させて、やろう」


ナツメ「人間が見れるぞ、レッド」


ナツメ「長くなるから、座らせてもらうとするか……よっと……」(あぐらをかく)

ナツメ「ユンゲラー、ねんりきでグリーンを仰向けにさせろ」


グリーン「うぁっ……」ドサッ


ナツメ「ブルーをグリーンの上で中腰にさせろ」


ブルー「いやぁ……」グググッ


レッド「こんなの違う……間違っている……」

ナツメ「ユンゲラー、少しずつブルーの腰を落とせ」


ナツメ「ゆっくりだ、ゆっくり落とせ……」


グリーン「や……めろ……」


ぬぷっ……


ブルー「あぁぁ……いやぁ……」


ナツメ「ほら、入ってくぞ」


ぬぷぷ……

ブルー「いやだ……いやだぁぁ……」


グリーン「あぁぁ……」


ぬぷぷぷぷぷぷ……


ナツメ「ふふふ、一気に落とせ」


ずりゅっ!!!


ブルー「んぎぃっ!?」


グリーン「あああッ!?」

ご飯を食べてくる

戻った

ナツメ「ハハハ、見ろ、完全に入ったぞ」


ナツメ「ん……?」


ナツメ「なにをほおかむりしている、レッド」


ナツメ「こっちに来い」(あぐらの上に座らせる)


レっド「ぐっ……」ドサッ


ナツメ「ユンゲラー、レッドの目を開けろ」


レッド「見たくない……見たくな……い……」

じゅぷっじゅぷっじゅぷっ


ブルー「あっ! やぁっ!! あぁっ!!」


グリーン「とめっ……と……うっ……と……めろ……ッ!!」


ナツメ「どうだ見ろ、レッド」


ナツメ「口では綺麗事をいいながら、実のところ、汚れている」


ナツメ「外では仲間が死に物狂いで戦っているというのに、あんなに盛れるんだ」


ナツメ「これが人間なのだ」


レッド「ちが……ちがう……ちが……うぅっ……」

ナツメ「いくら綺麗事を言ったって」


ナツメ「お前もかわりない」


ナツメ「こんなに固くなる」サワッ…


レッド「ちがう……ちがう……」


ナツメ「窮屈だろう、解き放ってやる」


ナツメ「ふふふ」カチャカチャ…

ナツメ「すごいな」


ナツメ「先走りだけで、パンツの中がぐちゃぐちゃじゃないか」


ナツメ「まったく」


ナツメ「手でさわれるものか」


ナツメ「だからな……」ゴソッ…(ブーツを脱ぐ)

ナツメ「足の裏……やけどしそうだ……」


シュッ……シュッ……


レッド「うあっ……あっ……」


ナッツ「レッド……レッド……」


シュッ……シュッ……

ああああ


ナツメ「足の裏……やけどしそうだ……」


シュッ……シュッ……


レッド「うあっ……あっ……」


ナツメ「レッド……レッド……」


シュッ……シュッ……

ナツメ「ユンゲラー、レッドに舌を出させろ……」


レッド「ん……あ……」


ナツメ「含む……ぞ……」

レロ……クチュ……チュポ……


ナツメ「んん……」


レッド「ん……ん……」

シュッ……シュッ……


ナツメ「知っているか……ん……」


レッド「んあ……ん……」


ナツメ「かなしばりは……とうに解いている……んむ……」


ナツメ「でも……やめないだろう……」


ブルー「あんっ!! あぁんっっ!!  あうっっ!!」


グリーン「あっ、あっ、あぁっ!!」


ぐちゅっ! じゅぽっ!! ぐちゅんっ!!

これポケスペレッドであってる?

>>30

もしシルフカンパニーの決戦でレッドたちが敗れていたらってこと

ナツメ「最高だろう」


ナツメ「大切な仲間が痴態を晒す前で」


ナツメ「敵の私にこんなことをされるのは」


ナツメ「レッド……レッド……」

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