後はまかせた
カルラ「ああ、家の玄関先にあった石につまずいて転んだひょうしに足をくじいてしまったわ!!」
エレン「母さん!」
カルラ「逃げなさい、エレン!!」
エレン「母さん!!」
巨人「ぶりぶりぶり」
エレン「母さーーーーんッ!!」
エレン「便秘にしてやる……巨人を一匹残らず便秘にしてやるッ!!」
【座学】
メガネ教官「巨人のウンコを防ぐ方法は大きく分けて2つある。答えなさいアルレルト君」
アルミン「はい、痔にするか便秘する事です」
メガネ教官「よろしい。だが、基本的には痔にする方法をとることが多い。何故かわかるかマルコ君」
マルコ「はい、ローションなしで突っ込むだけで痔になりますが、便秘にするには長期的な作戦が必要だからです」
メガネ教官「よろしい。便秘にするには過度のストレスを長期間に渡って与えるか、巨人の食生活をバランスの悪いモノにする必要がある」
エレン「せんせーッ!!」
メガネ教官「なんだいイェーガー君」
エレン「俺は巨人を便秘にしたいんです!!」
ジャン「バカかテメェは。巨人を便秘にするには一体あたり平均で30人の栄養管理士が必要だ」
ジャン「もうわかっただろう。人類は、巨人を便秘に出来ない」
エレン「技術を行使してジャンを便秘にするッ!!」カンチョー
ジャン「ぎゃーっ!?」
アルミン「ダメだよエレン。カンチョーでは痔にはなるけど便秘には出来ないんだ」
エレン「アルミンはなんでも知ってるな」
アルミン「なんでもは知らないよ。知ってることだけ」
マルコ「ジャン!? 大丈夫!?」
ジャン「俺が死んだら墓前には___うぐっ」ガクッ
マルコ「ジャーーーーん!!」
ミーナ「突然ですなリヴァイ兵長の巨人がイェーガー訓練生のウォールマリアを突破する事を期待します!!」
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