宮藤「り、リーネちゃん!」
リーネ「あっ・・・!」
ルッキーニ「うじゅ・・・シャーリーのとこいくね・・・」
ルッキーニ「シャーリーぃぃぃ!」
シャーリー「お、ルッキーニか、どうした?」
ルッキーニ「・・・んーん、なんでもない」ダキッ
ルッキーニ「シャーリーのおっぱい気持ちいいなあ」
シャーリー「あはは、そうかそうか」
シャーリー(うーわ・・・またかよぉ・・・勘弁してくれよほんとに・・・お前黒人だろ?)
シャーリー(どうすっかなー・・・あっ!)
エイラ「~♪」
シャーリー「おーい!エイラぁ!」
エイラ「ん?ナンダ?」
エイラ(ゲッ!シャーリー!)
エイラ(それとあの胸に挟まってる物体は・・・ルッキーニか?)
エイラ(うわぁ・・・まるでウンコにたかる蝿ダナ)
シャーリー「悪いけど、ルッキーニを預かっててくれないか?」
エイラ「えぇー・・・わたしはこれからサーニャとお茶を・・・」
シャーリー「ジャ・・・少佐に呼ばれてるんだよ、こないだのことでさ、な?」
エイラ「仕方ないなぁ、ほら、行くぞルッキーニ」
ルッキーニ「やっ!シャーリーといるのー!」
エイラ(チッ、ガキが)
シャーリー「あはは・・・じゃあな」スタスタ
ルッキーニ「うじゅ・・・」
サーニャ「・・・なんでルッキーニちゃんがいるの・・・?」
エイラ「さっきそこで拾ってきたんダ」
ルッキーニ「エヘヘ~」
サーニャ「・・・」
エイラ「よし、サーニャお茶の準備を・・・」
サーニャ「もうできてるわ」
エイラ「おっ!ゴメンナサーニャ」
ルッキーニ「あれー?アタシの分はー?」
サーニャ「・・・はい」コトッ
ルッキーニ「う、うじゅ・・・」
エイラ「こ、これって・・・魚の・・・骨・・・?」
エイラ「おい、サーニャ、やりすぎしゃないか・・・?」ヒソヒソ
サーニャ「エイラが悪いんでしょ、niggerなんて部屋に連れてくるから」
エイラ「それにしたって・・・ってあれ?」
エイラ「ルッキーニがいない・・・」
シャーリー「少佐、あの件だが・・・」
坂本「わかってる、わたしも懸念していたところだ」
シャーリー「じゃあ・・・」
坂本「ああ、ルッキーニは今週を持って退団してもらう」
シャーリー(きったああああ!やるじゃんジャップ!)
ルッキーニ(・・・)コッソリ
バルクホルン「ハルトマン!またこんな散らかして・・・まったく!それでもカールスラント軍人か!」
エーリカ「うるさいなぁ、今片付けようと思ってたところじゃん」
バルクホルン「だいたい貴様はカールスラントに誇りを・・・ひゃんっ!」
エーリカ「ねぇねぇ、それよりさぁトゥルーデ、いいでしょ?」サワサワ
バルクホルン「ま、まだ昼間だぞ・・・!」
エーリカ「まぁまぁ」グチュ
バルクホルン「うぅ・・・あっ///」
エーリカ(はぁ、もうトゥルーデも飽きてきたなぁ・・・誰か他に手頃な人は・・・)
ペリーヌ「まったくあの豆狸は・・・いっつも少佐に・・・」ブテブツ
エーリカ「・・・ハッケーン♪」
ペリーヌ「所詮新入りのくせに生意気ですわ!いつか天誅を・・・」
バルクホルン「お、おーい、ペリーヌぅ・・・」
ペリーヌ「あら、大尉でして?どうしてそんな窓から・・・」
バルクホルン「い、いやぁ・・・ちょっと話がしたくてさぁ・・・あっ!///」
ペリーヌ「? どうかしましたの?」
バルクホルン「い、いやぁちょっと・・・あっ、あっああっ~~~!///」
ペリーヌ「た、大尉!? いったい――」
エーリカ「よっ、ペリーヌ」
ペリーヌ「は、ハルトマン中尉!今、大尉が――」
ペリーヌ「ってきゃああああああ! なんですかそれは!?」
エーリカ「見てわからない? ペニスバンドだけど」
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