しんのすけ「金だゾ…」

みさえ「えっ？」

しんのすけ「金だゾ！！早く金だせよ！！」

みさえ「分かったわよ…」
2000円を差し出した

しんのすけ「ふざけてんじゃねえよ！！」

しんのすけ「おい！！まだ持ってんだろうが！！」

みさえ「ひぃぃぃぃぃ！！」
10000円を差し出した

しんのすけ「ちっ…あるじゃねえか」

しんのすけ「そろそろ行くか…」

みさえ「しんちゃん！もう危ない事するのはやめて！！」

しんのすけ「うるせえよ」

すべての始まりはしんのすけが中学2年の時にさかのぼる。

まさお「もうやめてください！！」

不良a「はあ？何言ってんのw」

不良b「辞めるわけねえだろ！！」ボコッ！

まさお「ひぃぃぃぃぃ！！「

しんのすけ「そこまでだゾ！まさおくん大丈夫？」

まさお「うるせえ！！何しにきたんだよ！！」

しんのすけ「オラはまさおくんを助けにきたんだゾ」

まさお「誰がてめえなんかに助けて欲しくねえよ！！」

しんのすけ「ごめんだゾ」

不良a「何だよお前、ボコられにきたのか？w」

しんのすけ「いや…、その…違います。すいませんでした！！」

不良a「チョ、待てよ」

不良b「お前、気にいったぜw俺らの仲間にならねえか？」

しんのすけ「仲間？」

不良b「威苦威苦ストリーマーズってチームにはいんねえかって事」

不良a「どうするよ、断ったらどうなるかわかってるよな？」

しんのすけ「な、なかまにしてください！！」

不良a「wじゃ、早速このおにぎりボコッてくれね？w」

しんのすけ「えっ！？」

不良b「何してんだよ、さっさとしろよ」

しんのすけ「わ、わかったぞ…！」

まさお「し、しんちゃん…！」

しんのすけ「おいおにぎり、ちょっとケツだせよ」

まさお「ふざけんな！！」

しんのすけ「さっさとしろよ！」ボコッ！

まさお「ひぃぃぃぃぃ！すぐに出します！！」ズリズリ

しんのすけ（まさおくんの穴、おにぎりの形をしてるゾ…）

不良a「チョ、なにすんだよお前」

しんのすけ「良いから見てくれだゾ…」ち○こポロン！」

まさお「何すんの、しんちゃんやめてよ…！」

しんのすけ「うるせえ！さっき助けられてばよかったのにな！」穴にち○こズブ！！

まさお「はぅぅぅぅぅん↑↑」

しんのすけ（なんだゾこの気持ち！！ときめくぜ！）
パンパン！パパン！パン！

まさお「はぅぅぅぅぅん、ひぃ↓ひぃ↑」（気持ち良いよ、しんちゃん！！）

不良a「うわぁ、ひくわ…」（実は混ざりたいなんて言えない…」

不良b「写メとるかw」カシャッ！（今日のおかずにするか…）

しんのすけ「さあフィナーレだ！」どっしゃあああああ！

まさお「はぅぅぅぅぅぅぅぅぅん↑↑↑」

しんのすけ「ふぅ…」

まさお「はぁはぁ↓↓」

不良a「良かったぜ、しんのすけ！」

不良b「やるじゃねえかよw」

しんのすけ「それほどでもーw」

不良b「で、このおにぎりはどうするよw」

不良a「チームの肉便器にするか」

不良b「良いねぇw」

こうしてしんのすけは道を外して行ったのであった
そして現在のしんのすけはと言うと。

本屋


しんのすけ（ごめんかーちゃん！でもオラは立ち直るゾ）

そうして、しんのすけ（18）は高認の参考書を手に取り、
走りさっていくのであった。


END