ベルトルト「アニたんペロペロ(^ω^)」(154)

エレン「」

アルミン「」

ベルトルト「アニたんペロペロ(^ω^)」

アルミン「?」

エレン「おい、ベルトルト。何言ってんだよ?」

ベルトルト「アニたんペロペロ(^ω^)」

エレン「・・・・・・・無視かよ」

アルミン「ベルトルトがおかしくなっちゃった・・・・・」

ベルトルト「アニたんペロペロ(^ω^)」

エレン「・・・・・・・・・・」アキレガオ

アルミン「ベルトルトは、頭でも打ったのかな?」

エレン「まあ、とりあえず医務室に連れて行こうぜ。これはかなり重傷だ・・・・・」

アルミン「そうだね・・・・・・・・」

ベルトルト「アニたんペロペロ(^ω^)」

続き書く

医務室

アルミン「先生、ベルトルトはなぜ・・・・・・あんなふうになったのですか?」

先生「うーん、すまんが、彼の症状は私の医学の理解を超えているんじゃ・・・・・・」

アルミン「そうですか・・・・・・・・」

エレン「ベルトルト、体調はどうだ?」

ベルトルト「うん、体調はいいけど・・・・・」

エレン「けど何だよ?」

ベルトルト「さっきまでの記憶が無いんだ・・・・」

エレン「え!?本当か!?」

先生「フーバー君、本当にさっきまでの記憶が無いのか?」

ベルトルト「はい・・・・すみません」

先生「そうか・・・・・・困ったもんだな」

ベルトルト「・・・・・・・」

アルミン「ベルトルト。質問があるんだ」

ベルトルト「質問?何だい?」

アルミン「あにたんぺろぺろって何?」

ベルトルト「」

エレン「呪文か何か?」

ベルトルト「えっと・・・・・・・その・・・・・・」

「ベルトルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

エレン「!」

先生「何だ!?この叫び声は!?」

アルミン「ライナー・・・・かな?」

バンッ

ライナー「ベルトルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

エレン「ライナーか」

アルミン「やっぱり」

ライナー「ベルトルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

ミカサ「うるさい」ゲシッ バキッ ブスッ

エレン「ミカサ、医務室で暴れるなよ」

ミカサ「ごめん」シュン

クリスタ「ハアハアハア、ライナー、足速過ぎ・・・」

アルミン「クリスタ!」

クリスタ「アルミン!ベルトルトは・・・・・・大丈夫なの?」

アルミン「うん、今は正常だよ」

クリスタ「そうなんだ♪良かった♪」

アルミン(天使・・・・・・・)

エレン「おい、起きろ。ライナー」ペチッ

ライナー「」チーン

エレン「おい!」ペチッ

ライナー「!」ビクッ

エレン「ライナー、無事か?」

ライナー「え・・・・・・あ!!!エレン!!」

エレン「何だよ?」

ライナー「そそそそそそそれどころじゃない!!そそそそそそのよお・・・・・」

エレン「落ち着けよ、ライナー」

ライナー「べべべべべべルトルトがおかしくなったって・・・・・クククククリトリスに言われたんだ!!!」

アルミン「」

クリトリス「」カオマッカ

エレン「おい、ライナー。クリトリスって誰だよ?」

ライナー「あ」

クリトリス「・・・・・・・・」カオマッカ

アルミン「・・・・・・・・・・」ムクムク

ドカン!!!

ライナー「グハッ!!!」ドテッ

クリトリス「ユミル!」

ユミル「病人には悪いが、変態ゴリラを駆除させてもらった」

エレン「ユミル、医務室で暴れるなよ」

ユミル「わるいわるい」

クリスタ「もうユミル!ちゃんと謝らないと」プンプン

アルミン・ライナー・ユミル(天使・・・・・・・・)

ユミル「ところで、私はさっき変な雄叫びが聞こえてこっちに来たんだが・・・・ベルトルさん、どうかしたのか?」

エレン「ああ、ベルトルトがちょっとな・・・・」

ユミル「ちょっとって何だよ?」

エレン「まあ、それが先生にもよく理解できないらしいんだ・・・・・・」

ユミル「へえー、そうか・・・・・・でベルトルさん」

ベルトルト「な、何?ユミル」

ユミル「お前を心配してきたわけじゃないが、体調はどうだ?」

ベルトルト「ああ、気分はいいよ」

ユミル「そうか・・・・・」

ライナー「ふっふっふ・・・・・」ニヤニヤ

ユミル「・・・・・・何だよ?」イラッ

ライナー「何でも・・・・」ニヤニヤ

ユミル「・・・・・・・・ちっ」イラッ

続き書く

ユミル「クリスタ。ベルトルさんも大丈夫なわけだし、寮に戻ろう」

クリスタ「うん・・・・・分かった」

ユミル「よし、行くぞ」

クリスタ「じゃあお大事にね、ベルトルト♪」

ベルトルト「うん」

バタン

アルミン(天使が行っちゃった・・・・)

エレン「ライナー、お前も先生に手当をしてもらったほうがよさそだな」

ライナー「全くだ。さっきから暴力女に殴られっぱなしで体中が痛いんd」

ミカサ「・・・・・・」バキッ ボリッ バスッ

ライナー「」

ミカサ「私の存在を忘れないで、ライナー」

エレン「ミカサ!医務室で暴れるなよ!」

ミカサ「ごめん」シュン

エレン「医務室は神聖な場所なんだぞ!ってお父さんが言ってたからな」

ミカサ「イェーガー先生の言うことを守るエレン可愛い」キュン

アルミン「へえ、そうなんだ」

ライナー「さてと、俺も寮に戻ろうかな」(ここにいたら暴力受けるだけだし)

エレン「おう、またな」

ミカサ「またね、ライナー」ニコッ

ライナー「お、おう」(笑顔怖い・・・・)

アルミン「ライナー、じゃあね・・・・・・あ!ちょっと待って」

ライナー「何だよ、アルミン」

アルミン「質問があるんだ」

ライナー「質問か」

アルミン「あにたんぺろぺろって何?」

ライナー「」

夕食 食堂

アルミン「結局、ライナーも知らないみたいだね」

エレン「ああ」

ミカサ「エレン、パンをしっかり守らないとサシャに取られる」グイッ

エレン「分かってるよ・・・・・ったくお前は俺の親でも兄弟でもないのに」

ミカサ「じゃあ、エレンは私のことを何だと思ってるの?」

エレン「腹筋女」

ミカサ「」

アルミン「え?」

エレン「ってライナーが言ってたんだ」

ミカサ「ライナー?」

エレン「ああ」

ミカサ「じゃあ、エレンはどう思ってるの?」(ライナーは明日の格闘術で・・)

エレン「俺は・・・・・・・・・・親友かな?」

ミカサ「親友・・・・・・・・・・・・そうなんだ」シュン

アルミン(回答間違えちゃったよ、エレン)

ガラーン ガラーン ガラーン

キース「訓練兵!食事の片付けを速やかに行え!!」

みんな「はっ!!!」

サシャ「あ!まだ、おかわりできるのに・・・・・」

クリスタ「サシャ、あんまり食べると太っちゃうよ」

サシャ「大丈夫です。私は昼間にエネルギーをたくさん使うんで、たくさん食べても太らないんですよ」ドヤア

クリスタ「そうなんだ・・・・・・」

ユミル「クリスタ、お前は逆に少食だから、こっちのほうが貧祖なんだよ」プニ

クリスタ「いやっ!もうユミル!!」プンプン

ユミル「あー、やっぱり天使だなあ」

クリスタ「もうちっとも反省しないんだから」プンプン

ミカサ「エレン、私は片付けが終わった。また明日」

エレン「おう、また明日・・・・じゃあ、アルミン行くか」

アルミン「・・・・・・」ハナヂ゙ツー

エレン「おい、アルミン!鼻血が出てるぞ」

アルミン「え!?あ、本当だ」フキフキ

エレン「鼻でも打ったのか?」

アルミン「いや、別に・・・・・突然出てきた」

エレン「そうか。まあいいか。行こうぜ」

アルミン「うん・・・」(あーユミルが羨ましい)

夜 食堂裏

アニ「あんた、妙な気でも起こしたら、ただじゃ済まないよ」

ライナー「安心しろ、俺はクリスタしか女として見てない」

アニ「・・・・・・・」バキッ

ライナー「ぐはっ」ドテッ

アニ「つまんないこと言うんじゃないよ」

ライナー(アニから言い出したのに)

アニ「ほら、さっさと話して」

ライナー「ああ、実はベルトルトのことなんだが・・・・」

アニ「話は聞いてる。何か・・・おかしくなったって・・・・」

ライナー「ああ、そのことについてだが、あいつが・・・・・・・・・・・」

アニ「あいつが何だよ?」

ライナー「アニたんペロペロ(^ω^)って言ったらしい」

アニ「」

ライナー「・・・・・・・・・・・・・・」

ライナー「いいか、俺は冗談を言ってるつもりはない」

アニ「・・・・・・・・」

ライナー「あいつはそんなこと言った覚えは無いと言ってたから、おそらく無意識のうちに発した言葉だ」

アニ「・・・・・・・・・」

ライナー「で、どうするんだ?アニ」

アニ「どうするって・・・・・・・・・まあ、それは私の責任でもあるからね・・・・・・」

ライナー「・・・・・・・・・」

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ーーーーーーー

あに(7)「ごちそうさまでしたっ!」ダッ

アニ母「こらっ!まだニンジンが残ってるでしょ!」

あに(7)「にんじん、きらいなの!」シュン

アニ母「好き嫌いすると大きくならないわよ」

あに(7)「いいもん」プイッ

アニ母「もう・・・・ほら、あなたからも何とか言って下さい」

アニ父「アニ!女の子は小さいほうが可愛いぞ!」

アニ母「・・・・・・」バキッ ボキッ

アニ父「」

あに(7)「じゃあ、あそびにいってくるからね!」タッタッタ

アニ母「あ!待ちなさい!」

バタン

アニ母「ハア・・・・・本当に言うことを聞かない子だね・・・・」

あに(7)「なにしてあそぼうかなーー」ニヤニヤ

あに(7)「うーん・・・・・・たのしいことないかな・・・・・」

オマエラヤメロオオオオオオオ

あに(7)「うん?あっちのほうでたのしそうなこえがきこえる」

ライナアアアアアアアア

あに(7)「いってみよう!」

らいなー(8)「おい、だいじょうぶか?べるとると」

べるとると(7)「ひぐっ・・・・・ひぐっ・・・・いたいよお・・・・」

らいなー(8)「なくな!おれは、よわむしはきらいだ」

べるとると(7)「!・・・・・ひぐっ」

らいなー(8)「よし、なきやんだ」ナデナデ

べるとると(7)「・・・・・・・」ウトウト

あに(7)「あ!らいなーとべるべる」

らいなー(8)「おっ!あにか。どうしたんだ?」

あに(7)「たのしそうなこえがきこえたの」

べるとると(7)「あに・・・・・・」

あに(7)「あ!べるべるがひどいきず!けんかしたの!?」

あに(7)「あ!べるべるがひどいきず!けんかしたの?」

らいなー(8)「おれがべるとるとをいじめてたやつをぶっとばしたんだ」エッヘン

あに(7)「うわあ、かっこいい!」パチパチパチ

らいなー(8)「へへっ」テレガオ

べるとると(7)「ねえ、3にんそろったし、なにかしてあそぼう!」

らいなー(8)「さんせいー」テヲアゲル

あに(7)「はんたいのはんたいー」テヲサゲテ、テヲマタサゲル

べるとると(7)「じゃあ、なにしようかな・・・・」

あに(7)「おにごっこ!」

らいなー(8)「だめっ!」

あに(7)「えー、いいじゃん」

らいなー(8)「だってあにが、へんしんしたらおれたち、おいつけないじゃん」

あに(7)「へんしんしないから・・・・・やろう?」ウルウル

らいなー(8)「だめっ!そうやってきのうもだまされた!ぜったいやらない!」

あに(7)「もうっ!らいなー、つまんない!」プンプン

べるとると(7)「あには何がしたいの?」

あに(7)「えっとね・・・・・・・・・・そうだ!」

らいなー(8)「なんだよ?なんかおもいついたのか?」

あに(7)「うん。わたし、ねこさん、だいすきじゃん!」

べるとると(7)「うん」

あに(7)「だから、わたしが、かいぬしさんやくで、べるべるが、ねこさんやくをやって」

べるとると(7)「おもしろそうだね」

あに(7)「そうでしょ!」

らいなー(8)「なあ、おれはなにやく?」

べるとると(7)「らいなーもねこやくすれば」

あに(7)「だめっ!」

らいなー(8)「なんでだよ!」

あに(7)「だってらいなーは、ねこさんじゃないもん」

らいなー(8)「だったら、べるとるともねこじゃないぞ」

あに(7)「ちがうの!べるべるは、かわいいから、ねこさんなの!」

べるとると(7)「かわいい?」キョトン

あに(7)「うん!」

らいなー(8)「まてよ。おれもねこやく、やりたい!」

あに(7)「もうっ!ごりらは、もりにかえって!」

らいなー(8)「」

続きは後で書く

続き書くけど誰かいる?

べるとると(7)(らいなー・・・・・)

あに(7)「じゃあ、べるべるやろう!」ウキウキ

べるとると(7)「うん・・・・・・」

らいなー(8)「・・・・・・・」ションボリ

あに(7)「ほらっ、べるべる、こっちにみるくがあるからおいで」ヒョイヒョイ

べるとると(7)「えっと・・・・・・にゃーにゃー」ゴロゴロ

あに(7)「よしよし、いいこいいこ」ナデナデ

べるとると(7)「にゃーにゃー」ゴロゴロ

あに(7)「べるべるかわいい」ナデナデ

べるとると(7)「にゃーにゃー」ゴロゴロ

2時間後

あに(7)「はあ・・・・つかれたね」クラクラ

べるとると(7)「もう、くらくなったし、かえろうか・・・・」

あに(7)「うん・・・・・・・あ!らいなーがいない!」

べるとると(7)「ほんとだ!いま、きづいた!どこにいったんだろう?」

あに(7)「ほんとうにもりにかえったのかな?」クスクス

べるとると(7)「ふふっ、それはないよ」クスクス

あに(7)「うーん、それならもうおうちにかえったのかな?」

べるとると(7)「たぶん、そうだろうね」

あに(7)「そっか・・・・・じゃあ、きょうはここでかいさん!」

べるとると(7)「うん。ばいばい、あに」

あに(7)「ばいばい、べるべる」

帰宅中

べるとると(7)「・・・・・・」テクテク

べるとると(7)「きょうした、ねこやくたのしかった・・・」テクテク

べるとると(7)「あしたもしたいなあ・・・・」テクテク

コノヤロオオオオオオオ
ブットバシテヤルウウウウウウ

べるとると(7)「!」ビクッ

べるとると(7)「らいなーのこえだ・・・・・」

イテエエエエエエエエ
ヤッチマエエエエエエエエ

べるとると(7)「いかなきゃ・・・・・らいなーが・・・・・」ダッ

らいなー(8)「くそ・・・・・・」

いじめっこA(8)「へへっ・・・・・・まいったか?」

らいなー(8)「まいるか・・・・・・ばか」ニヤ

いじめっこA(8)「このやろう・・・・なぐってやる!」

べるとると(7)(らいなーがやられてる・・・・)

いじめっこB(10)「おらおらおら!」ボコッ

らいなー(8)「うっ」ドテッ

べるとると(7)(たすけたいけど・・・・・・・・こわい)ビクビク

らいなー(8)「ごほっ・・・・ひきょうなやつらめ・・・・・・」

いじめっこC(12)「へへっ、なかまがいない、おまえがわるいんだ」

らいなー(8)「いや・・・・なかまならいる!」

いじめっこD(13)「いないから、だれもたすけにこないんだろ」ボコッ

らいなー(8)「ごほっ・・・・」

べるとると(7)(ぼくがいっても、ぼこぼこにされるだけ・・・・)

べるとると(7)(ぼくは、どうすれば・・・・・・・・そうだ!)

帰宅中

あに(7)「はあ・・・・べるべるのねこさん、かわいかったなあ・・・」シミジミ

あに(7)「あしたもあんなふうにあそぼうかな・・・・・」テクテク

アニイイイイイイイイイイイ

あに(7)「?」キョトン

アニイイイイイイイイイイイイ
マッテエエエエエエエエエエエエエ

あに(7)「べるべる?」

べるとると(7)「あに!」

あに(7)「どうしたの?」

べるとると(7)「らいなーが、つよいこたちにいじめられてるんだ!」

あに(7)「えっ!?」

すまん。もう寝る・・・

続きは明日の午前10時!

ちなみにこれはアニの回想中

べるべるは、ベルトルトのあだ名です。アニだけだけど。

続き書く

べるとると(7)「ほんとうなんだ!」

あに(7)「はやくたすけにいかなくちゃ!」

べるとると(7)「うん!ついてきて!」

らいなー(8)「う・・・・・」ボロボロ

いじめっこA(8)「まだまだやってやる!」

「まて!!!!!」

いじめっこたち「!!」ビクッ

らいなー(8)「べる・・・・・とる・・・・・と・・・・」ボロボロ

べるとると(7)「らいなあああああ!!いますぐたすけるよ!」

いじめっこD(13)「なんだ、あいつ。あんなとおくから・・・・・」

いじめっこC(12)「びびってたんだろ!なまいきだから、あいつもぶっとばそう」

あに(7)「やっ!!」キンテキゲリ

いじめっこC(12)「うおおおおお!!!」キーン

いじめっこD(13)「な・・・・なんd」

あに(7)「やっ!!」キンテキゲリ

いじめっこD(13)「」キーン

いじめっこA(8)「にいちゃんが・・・・・・」

あに(7)「・・・・・」ギロ

いじめっこB(10)「ひっ!!」ビクッ

いじめっこA・B「こわいよおおおおおおお」ジョボジョボジョボ

あに(7)「やったー!いじめっこをたいじしたー!」バンザイ

らいなー(8)「おまえら・・・・・・・」ボロボロ

べるとると(7)「らいなああああああああああ」タッタッタ

らいなー(8)「なんだよ・・・・・」ボロボロ

べるとると(7)「ひどいきずだよ!だいじょうぶなの!?」

らいなー(8)「ばかっ。おれは、おまえみたいに、よわむしじゃないんだよ。しんぱいすんな」ボロボロ

べるとると(7)「うん・・・・・・・ごめん。ひぐっ・・・・ひぐっ・・・」シクシク

らいなー(8)「なんで、おまえがなくんだよ・・・」ボロボロ

あに(7)「らいなー・・・・・」

らいなー(8)「ああ、あに。おまえのおかげで、たすかったよ」ボロボロ

あに(7)「うん・・・・・でもべるべるがわたしをよんでくれたから、ここにこれた」

らいなー(8)「そ、そうなのか。べるとるとが・・・・」ボロボロ

べるとると(7)「ねえ、らいなー」

らいなー(8)「なんだよ」

べるとると(7)「なんでけんかしたの?」

らいなー(8)「ああ、あいつらがさあ、おまえらのわるぐちをいってたんでな・・・・ついかっとなった」

あに(7)「でも、あんなにつよいこあいてに・・・・」

べるとると(7)「そうだよ・・・・・きけんすぎるよ」

らいなー(8)「おれはな・・・・・・・べるとると」

べるとると(7)「うん・・・・」

らいなー(8)「ともだちをきずつけるやろうは、ぜったいにゆるせねえんだ!」

あに(7)「らいなー・・・・・・・」

べるとると(7)「かっこいい・・・・・」

らぃなー(8)「よせよ。てれるじゃねえか・・・」テレガオ

あに(7)「てれてるらいなー、かわいい」ニコニコ

べるとると(7)「かわいいね」

らいなー(8)「ふん・・・・・そうか?」テレガオ

あに(7)「うん!らいなーにもねこさんやくやらせたい!」

らいなー(8)「いや・・・・・・それは・・」

あに(7)「いやなの?」ウルウル

らいなー(8)「そうじゃなくて・・・・そのおれは、かいぬしやくのほうがいいなって・・・」(あんなはずかしいやくできない)

べえとると(7)「そうだね。らいなーはそっちのほうがあってるかんじがする」

あに(7)「そっかな・・・・」

「アニ!!!」

あに(7)「あ!おとうさん!」タッタッタ

アニ父「もうこんな時間だから、お家に帰ろう!」

あに(7)「あ・・・・うん・・・・・」ションボリ

アニ父「・・・・アニ。また明日、遊べるからしょんぼりすることないよ」

あに(7)「ちがうよ・・・・・かえったら、おかあさんにおこられるから・・・」

アニ父「ははっ、大丈夫だ!お父さんはアニの味方だから!」

あに(7)「おとうさん、よわいから、たよりない」

アニ父「」ガーン

あに(7)「らいなー!べるべる!じゃあね!またあそうぼうね!」

らいなー(8)「ああ、またあした!あそぼう!」

べるとると(7)「うん。またあした!」

翌日

べるとると(7)「やあ、らいなー」

らいなー(8)「おう、よわむし」

べるとると(7)「あ!いま、よわむしっていったな!」

らいなー(8)「ははっ!じょうだんだよ!」

べるとると(7)「そっか・・・・・じょうだんか・・・」ナットク

らいなー(8)「かんたんになっとくするんだな・・・」

アニ宅

アニ母「こらっ!アニ!ご飯をおかわりしすぎ!太るわよ」

あに(7)「おなかへってるの。いいじゃん」

アニ「ハア・・・もう、あなたからも何とか言ってください」

アニ父「アニ!女の子はむっちりしt」

アニ母「・・・・・・・」バキッ ボキッ

アニ父「」チーン

あに(7)「じゃあ、あそびにいってくるからね」タッタッタ

バタン

アニ母「ハア・・・・全く、元気な子だね」ヤレヤレ

すみません。また夜再開します。

暇だから再開する

あに(7)「べるべる!らいなー!」

らいなー(8)「あ!あにがきた!」

べるとると(7)「あに!」

あに(7)「へへっ、さっそくきのうのつづきをしよう!」ウキウキ

べるとると(7)「にゃーにゃー」

あに(7)「うわ!やるきまんまんだね、べるべるは」

べるとると(7)「にゃーにゃー」

あに(7)「そうだ!わたしもねこさんやくやるから、らいなーはかいぬしさんやくね」

らいなー(8)「おう!」

べるとると(7)「にゃーにゃー」ペロペロ

あに(7)「あん!くすぐったいにゃー!」

らいなー(8)「ほら、2ひきともこっちこい」ヒョイヒョイ

あに(7)「にゃーにゃー」ヒョコヒョコ

らいなー(8)「よしよし」ナデナデ

あに(7)「にゃー」ゴロゴロ

べるとると「あにたんペロペロ(^ω^)」ペロペロ

あに(7)「にゃ!」

らいなー(8)「べるとるともこっちこい」ヒョイヒョイ

べるとると(7)「あにたんペロペロ(^ω^)」ペロペロ

あに(7)「にゃ!べるべる、くすぐったいにゃー」

べるとると(7)「あにたんペロペロ(^ω^)」ペロペロ

あに(7)「にゃーーーーー」

2時間後

あに(7)「もうっ!べるべる、なめすぎっ!」

べるとると(7)「でも、ねこは、よくなめあうよ」

あに(7)「そうだけど・・・・」

らいなー(8)「まあ、ほどほどにな。べるとると」

べるとると(7)「うん・・・・・・・・」

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー

ライナー「おい、アニ」

アニ「え?」

ライナー「何ぼーっとしてんだ?」

アニ「ああ、ごめん」

ライナー「まあ、今日はこのぐらいにしておこう。また何かあったら話す」

アニ「分かった」

ライナー「じゃあ、また明日」

アニ「ああ」

ライナー「・・・・・・・」スタスタ

アニ「・・・・・・・・」ボー

翌朝

食堂
 
ザワザワ ザワザワ

ライナー「何か変な視線を感じるんだが・・・」

アルミン「ああ、君が昨日の夜、アニと二人っきりで密会をしてたっていう嘘丸出しの噂が流れてるんだ」

ライナー「おい。それは俺がホモっていう噂に関係してるんじゃないか?」

アルミン「え!?ホモって事実じゃないの?」

ライナー「当り前だ!俺はちゃんと女子に好きな人がいるのに」

アルミン「クリスタ?」

ライナー「!」ドキッ

アルミン「はっきり言ってクリスタは厳しいね」

ライナー「・・・・・まあな」

アルミン(やっぱり、ライナーの好きな人はクリスタか)

ライナー「そういえば、ベルトルトの奴はまだ医務室か?」

アルミン「そうだよ。朝食を持って行ってやらないとね」

ライナー「そうか。なら、俺が持って行こう」

医務室

コンコン

先生「はい!」

ガチャ 

ライナー「失礼します!ライナー・ブラウン訓練兵ですが、フーバーに食事を持ってきました」

先生「ああ、そうか。ありがとう」

ベルトルト「ありがとう、ライナー」

ライナー「調子はどうだ?ベルトルト」

ベルトルト「もう、ばっちりだよ。」

先生「フーバー君はもう、朝食を食べたら訓練に加わってもかまんぞ」

ベルトルト「あ、そうですか!」

ライナー「よかったな。ベルトルト」

ベルトルト「ああ」

ベルトルト「ごちそうさまでした」

ライナー「おう、食ったか」

ベルトルト「ああ」

ライナー「じゃあ訓練に行くか」

先生「気を付けるんじゃぞ」

ベルトルト「はい!」

ベルトルト「先生、お世話になりました」

先生「また、何かあったらいつでも訪れなさい」

ライナー「では」

バタン

ライナー「よし、早速、立体起動の訓練だな」

ベルトルト「ああ、ケガしないようにね」

「ベルトルさん!」

ライナー「ああ、ユミル・・・それとクリスタ!」

ユミル「ははっ、元気になったな。ベルトルさん」

ベルトルト「ああ」

ユミル「朝食は食ったのか?」

ベルトルト「うん。ライナーが持ってきてくれたんだ」

クリスタ「2人とも仲がいいね♪」

ユミル「ホモな」クスクス

クリスタ「あ!ユミル!」プンプン

ライナー(怒ったクリスタ可愛い)

ベルトルト「ユミル」

ユミル「な、なんだよ?」

ベルトルト「僕のことを馬鹿にするのは構わないけど、ライナーのことを馬鹿にするのはダメだ」

ライナー「おいおい、そこまで強く言わんでいいだろ」

ベルトルト「ごめん」

ユミル「ああ、こっちこそ悪かったな・・・・ベルトルさん」

ベルトルト「・・・・・・・・」

ユミル「それじゃあ・・・・立体起動の訓練に行こうか、クリスタ」

クリスタ「うん・・・・」

続きはまた後な。それと長編になるんだが、今のところ需要ある?

11時頃に再開。楽しみに待っていてくれ

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