女勇者「女賢者さんっていつもエッチなことされてますよね」(22)

女賢者「えー、っと…?いきなり何を?」アセッ

女勇者「この前も賢者さん。オークさん達に負けて連れていかれたけど」

女勇者「私達が救出するまでエッチなことされてたんでしょ?」

女賢者「…はい、もう慣れました…ぐすん」

女勇者「旅を始めて半年も経ったのに、ウチのパーティの敗北率高すぎるもんね?」

女勇者「まあ現在は、私と賢者さんの二人パーティなのですが」

女賢者「女戦士さんと女僧侶さんは、一ヶ月持たずに抜けちゃいましたから」

女勇者「そりゃあ、あんな目にあったら誰でも…ねえ?」

女賢者「あれは酷かった…」

女勇者「女戦士さんは触手だっけ?ウネウネで白い粘液吐きまくる奴」

女賢者「最初の街から出発して、30分の位置にあんなモンスターが出るとは…」

女勇者「思い返せばあれはないよねー。あの配置には悪意を感じるよ」


女賢者「周辺のモンスターは低レベルスライムばかりだったのに…」
女賢者「あの触手モンスター…絶対レベルがおかしいですよ!終盤のダンジョンのドラゴンレベルですよ!」

女勇者「それで案の定、一分でパーティ全滅だもんね。笑えないよねー」



女勇者「全滅したら即教会に直行!…みたいなシステムがあるわけもなし」

女勇者「みんな仲良く触手さんの餌食になりました」

女賢者「あれが最初の敗北であり、最初の凌辱でしたね。特に女戦士さんが触手のお気に召したようでしたが」

女勇者「私達も結構アレな目にあったけどね…?」


女勇者「肢体に絡み付いてくる触手達」

女賢者「すごいネトネト…というかネバネバしてましたよね。おまけに太い…」

女勇者「あれさー。今おもえば、どう見てもデカイチン …ーーいや、やめよう」

女賢者「…服の隙間から入り込んで、胸やお尻に擦り付けてきましたよね」

女勇者「うん、私なんてお口の中に入ってきてしゃぶらされたよ…」

女賢者「そして、どろっどろの粘液を身体中に撒き散らされて草原に放置」

女勇者「女騎士さんを除いてね?」

訂正
>>女勇者「女騎士さんを除いてね?」
>>女勇者「女戦士さんを除いてね?」



女勇者「服も防具も武器も、壊されたり粘液でねちゃねちゃにされて」

女賢者「実質身ぐるみ剥がされたようなものでしたね…」

女勇者「私達はまだいいよ。問題は気に入られた女戦士さん」

女賢者「…犯られてましたね」

女勇者「…見事に犯られてたね」



女勇者「私達も女戦士さんを救出しようと頑張ったんだけど、あれは無理!」

女賢者「武器も防具も使い物にならない状態でしたから…」
女賢者「まあ使えても、初期装備でどうこうできる相手じゃなかったんですけど」

女勇者「そして触手に犯され続ける女戦士さん。…もしかしてあれ中出しされてた?」

女賢者「孕むんじゃないかってくらい、中に出されてましたよ…。夜明けまで」

女勇者「あちゃー」



女勇者「夜明けって、何時間頑張ってたんだよって話だ」

女勇者「正直あの時のこと鮮明には覚えてないんだよねー」

女賢者「あの時は今ほど耐性ありませんでしたから…」
女賢者「あの時の勇者様はショックで目が死んでいましたよ?」

女勇者「…その後動かない女戦士さんを連れて宿屋に戻って、店主さんが私達をやらしい目で見てたのはやけに覚えてるなー…」

女賢者「ほぼ全裸な上に、身体中…その、白いので塗れてましたからね…」



女勇者「あれ以来、女戦士さんぬるぬるの敵にはトラウマ覚えてたね」

女賢者「人型の魔物や盗賊には滅法強かったですけど」
女賢者「スライムと相対したときは、腰を抜かして涙目で「やめてやめてこないでぇ…!」って崩れ落ちる人でした」

女勇者「あはは、あの後また触手モンスターと遭遇したの笑ったよね?」ケラケラ

女賢者「…笑えませんよ。今度はみんな犯されたじゃないですか…。戦士さんほどじゃないですけど…」


女勇者「…何か懐かしくなっちゃったね?」

女賢者「私達三人で初期メンバーでしたから…。すぐ抜けちゃいましたけど」

女勇者「故郷が魔物達に襲われて、故郷を守る為にパーティを抜けたんだから責められないよー」



女勇者「元気かなー、女戦士さん。また会いたいなー」

女賢者「序盤で攻撃の要の人でしたら。いなくなったの痛かったですよね…」
女賢者「補充メンバーの女僧侶さんは火力に乏しかったですし…」

女勇者「その僧侶さんも抜けちゃったから、早く新しい人入れないとだしね?」


ーー

ーー


■女戦士の故郷



女戦士「いやあ…、ぬるぬる…いやあ…!」ビクッビクッ

うねうね
ねちゃねちゃ

女戦士「ああ、…中はだめ…、これ以上は赤ちゃんできちゃ…!」

ドビュドビュ…!
グチャッ…ドプドプ

女戦士「あ、ああ…ひぐぅ、…お腹あついよぉ…」ビクン



村人A「また戦士さんが触手に犯されてるぞ!みんな助けるんだ!」

村人B「今月で八回目だな…。触手ホイホイのフェロモンでも憑いてるのでは?」


ーー

今日はおわり
終始こんな感じのお話しが続くので、飽きるかも?
あとドラクエは5しかやったことがないのだ…

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom