J( 'ー`)し「安価でたかしを幸せにするわよ」 (166)

J( 'ー`)し「たかしは>>5の地に産まれ落ちとてもとても元気な男の子で母ちゃんも手を焼いたものよ」

グンマ

J( 'ー`)し「グンマの地で生を受けた たかし は未開の土地の中で伸び伸びと成長していったわ」

J( 'ー`)し「小さい頃のたかしは本当に>>12をするのが得意でねぇ」

殺し

J( 'ー`)し「たかしは虫を殺して遊びをするのが特に好きでね 母ちゃんもその頃はたかしの将来を心配したわよ」

J( 'ー`)し「でも時が経つにつれて たかしはみるみる成長していく 幼稚園に入る頃には背丈も伸びたし、何より母ちゃんに対して気遣いができる優しい子だったわ」

J( 'ー`)し「でも幼稚園の頃>>23の事件が起きてたかしは変わったわ」

おまんこなめなめ事件

J( 'ー`)し「そう、貴方も覚えてるわよね。幼稚園の卒園式まであと数日…というところで たかし は おまんこなめなめ事件を起こしてしまったの」

J( 'ー`)し「その頃からよ。たかしは家に引き籠りがちな子になってしまったのは」

J( 'ー`)し「小学校に入学してからもたかしは家から一歩も出ず、何一つ母ちゃんの呼び掛けにも反応してくれない」

J( 'ー`)し「でも小学校3年生くらいの時かしら 突然たかしが部屋から出てきて>>40をしたいって言ってきたの」

就活

J( 'ー`)し「母ちゃんは嬉しかったよ たかしが部屋から出てきたことよりも 就活するって言ってくれたことがね」

J( 'ー`)し「それからたかしは人が変わった様に明るくなり段々とあの頃の、優しいたかしの笑顔を取り戻してきたわ」

J( 'ー`)し「でも当時のたかしの前には年齢という越えられない大きな壁が立ち塞がっていたの」

J( 'ー`)し「たかしが年齢の壁に苦悩していた頃中私はある一枚の求人募集を見つけたのよ」

J( 'ー`)し「そこには、年齢制限なし履歴書も不要で職務経験も必要としない まさにたかしが理想としていた仕事があったの」

J( 'ー`)し「でも当時小学校の卒業を迎え中学受験の道を見据えていた たかし には中々決断が下せなかったの」

J( 'ー`)し「そんな中求人先の社長さんが自らの足で家に来てたかしにアドバイスをくれたの それが>>70さんよ」

ワタミ

J( 'ー`)し「ワタミさんは悩むたかしにこう言ってくれた 『無理というのはね
、嘘吐きの言葉なんだよ。途中で止めてしまうから無理になるんだよ。』 この言葉に励まされた たかし は求人先の和民グループへの入社を決断したの」

年齢不問(ガチ)

J( 'ー`)し「入社してからたかしは一生懸命になって働いたわ 朝は5時から出勤し帰ってくるのは深夜1時頃で、母ちゃんも心配したんだよ」

J( 'ー`)し「だけどたかしはこう言ってたわ『苦しい時もワタミ社長のアドバイスを思い出せばどんな仕事だって楽ちんに感じるんだ!』そうやってたかしは何年何年も一日も欠勤せずに働いたの…」

J( 'ー`)し「そしてたかしが16歳になった頃 とうとうハードなスケジュールに身体が追いつけなくなり入院をせざるを得ない状況になってしまったの。」

J( 'ー`)し「気付けば5年前のたかしの笑顔は再びなくなっていたわ…顔の頬はこけ落ち体はごぼうの様に細くなってしまった」

(`;ω;´)たかし…

J( 'ー`)し「そんなたかしを見ているのは母ちゃんは辛かった。 だから、たかしに思い切って会社に辞表を出してみたら と提案したみたの」

J( 'ー`)し「でも、たかしは辞表を出すことを頑なに拒んだわ 『僕にとってワタミで働くことは生き甲斐なんだ』そう言って聞かなかったわ」

J( 'ー`)し「だけど医師の診断が発端となりたかしが労基法を違反し16歳で働いていたことが社会に知れ渡り、たかしは職と生き甲斐を失くしてしまったの」

J( 'ー`)し「たかしは母ちゃんを恨んだわ。毎日暴言を吐くようになりしょっちゅう家出しては警察にお世話になったり。それもこれも全てわたしの責任だと思い、たかしを救うため…たかしを救うためと信じ>>112へたかしを送ったの」

地獄

J( 'ー`)し「いつもの様に警察に付き添われたかしと一緒に家へ帰ったの。そして最後の食事を済ませたあと寝床についた たかしの首を締め」

(‘A`)「あの時、家路へ辿っていた時、母ちゃんの手は震えていた」

(‘A`)「ああ、分かったよ。母ちゃん」

(‘A`)「家へ帰ってからも母ちゃんは落ち着きがなかった。いつもは淡々としていた包丁捌きも今日は震えていたよ」

(‘A`)「出てきたご飯はハンバーグだった。俺が小さい頃一番好きだった食べ物だ。いつも俺は我儘を言って目玉焼きを上に乗せてもらっていたよ」

(‘A`)「俺は何も言わず頬張った。母ちゃんのハンバーグは凄く美味しい。そして母ちゃんも今日俺がしたことを何も聞かずに同じハンバーグを食べた」

(‘A`)「あぁ…母ちゃんの飯はこんなに美味かったんだな。そう思いながら俺は寝床についた」

(‘A`)「母ちゃん」
J( 'ー`)し「なんだい」

(‘A`)「ごめんよ」

J( 'ー`)し「…」

(‘A`)

J( 'ー`)し

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