キース「恋人のいない奴はゴミだ!」(272)
キース「死ね!!」
エレン「....いきなり何ですか教官!?」
アルミン「ビックリした....」
キース「兵士に一番大事なのはチームワーク、つまりコミュニケーション能力だ!」
キース「例えばベルトルト、いくらオールラウンダーでも一人では戦えない!すぐ死ぬ」
ベルトルト「そんな!?」
キース「そしてコミュニケーション能力がある奴は恋人がいる奴だ!」
キース「作れない奴は開拓地に強制送還する!!」
エレン「ちょっと...待って下さい!!」
アルミン「そもそも訓練兵団は男女の比率が偏りすぎてます!」
キース「言い訳をするな!!!」
アルミン「!?」ビクッ
キース「今日までに恋人を作れない奴は即開拓地行き!それ以上は待てん....」
キース「以上!解散!!!」
エレン「クソッ!どうやって作るんだよ!?」
アルミン「エレンにはミカサがいるじゃないか!問題は僕だ!!」
ライナー「恋人ってのは異性じゃないとダメなのか!?」
キース「勿論だ!!」
ライナー「ぐっ....」
ダズ「ライナーはまだ顔が整ってるだけマシだよ!!チキショー!!」
残り17時間
明日仕事早く終わったら書く
空き時間できたから 少し続き書く
アニ「.......どうするユミル?」
ユミル「へっ、こんなの余裕だね」
クリスタ「余裕?」
ユミル「皆焦ってんだからよ、適当な男捕まえて『とりあえず付き合う』ことにすればいいんじゃねぇか?」
サシャ「なるほど!それなら本気の恋愛じゃないけど開拓地行きは逃れられますね!」
キース「........おい貴様等、何を企んでる」
ユミル「教官!?」
キース「本気の恋愛じゃないとダメだ」
ユミル「ほ...本気だよ私は!!さっきのは冗談だ!!」
キース「仮に恋人ができた場合....卒業まで恋人と同じ部屋で過ごしてもらう」
キース「勿論二人っきりだ!!!」
ユミル「冗談じゃねぇよ......」
キース「本気の恋愛ならできるはずだ」
ユミル「....」
すまん、また明日書く
再開 ゆっくりで本当にごめん
エレン「それにしても今日中かぁ~......訓練もあるしな」
ライナー「そうだな、女を口説く暇がない....」
アルミン「訓練中にアプローチするしかないね、口説く自信ないけど....」
ベルトルト「たしか今日は最初に座学だったね、女子の隣の席が取れればいいけど....」
アルミン「凄まじい競争率だろうね.....」
アルミン「あ、さっきも言ったけどエレンはミカサじゃダメなの?」
エレン「ミカサは恋人ってか家族だからな、血は繋がってないけど....」
アルミン「エレンが告白すれば一発なのに!?」
エレン「でもなぁ~.....」
アルミン「開拓地行きになってもいいの!?」
エレン「.......」
エレン「わかったよ.....一応言ってみるよ」タタッ
ライナー「エレンなら余裕だろうな」
ベルトルト「最初から超有力候補がいて羨ましいよ」
エレン「.....」スタスタ
ライナー「お、戻ってきたぞ」
ベルトルト「どうだった?」
エレン「ミカサがいなかった.....」
ライナー「はぁ!?ちゃんと探したのか!?」
ベルトルト「いつもエレンの半径10m以内にはいるのに!?」
アルミン「.....」キョロキョロ
アルミン「(そういえばジャンもいないな....)」
アルミン「(.................まさか!?)」
宿舎裏
ミカサ「.......話って何?」
ジャン「ストレートに言うぜ?俺と付き合ってほしい!!」
ミカサ「..........残念だけど私には他に好きな人がいる」
ジャン「.............やっぱりな、どうせエレンだろ?」
ミカサ「!?なぜわかるの?」
ジャン「わからない奴はいないと思うがな....」
ジャン「おそらくエレンは今日中に告白しに来るはずだぜ?」
ミカサ「すぐ行かなきゃ///」ダッ
ジャン「まぁちょっと待てよ!!」ガシッ!
ミカサ「離して!早くエレンの告白されたい!」
ジャン「聞けよ!その告白は本当の告白じゃない!開拓地を逃れるための嘘の告白だ!!」
ミカサ「.........それはどういう意味?」
ジャン「意味も何も...さっきの朝礼でキースが言ってたことだ」
ミカサ「恋人を作らないと開拓地に戻される......」
ジャン「そういう事だ、お前はそれで良いのか?」
ミカサ「きっと関係ない.....エレンは私が好きで好きでたまらないなはず」
ジャン「じゃあ今までで『好き』って言われた事あるのか!?」
ミカサ「それは.........」
ジャン「本当に好きならとっくにエレンから告白してると思うがな」
ミカサ「........」
ミカサ「やだ......嘘の告白は.........悲しい」
ジャン「本当の意味で告白されたいだろ?」
ミカサ「......」コクン
ジャン「俺がエレン好みの女にしてやる、今日は俺と一緒にいろ.....」
ミカサ「それは本当?」
ジャン「あぁ、しっかり伝授してやる」
ミカサ「わかった.......そうしよう」
ジャン「(これで暫くは大丈夫だ!!後は心の隙を突いてもう一度....!)」
ジャン「(俺はミカサを諦めきれない、他で妥協するなんて男じゃねぇぜ!)」
残り16.5時間
座学の時間
ライナー「くそっ、クリスタと隣の席とれなかった!」
ベルトルト「他の女子の周りも男子で群がってるね....」
アルミン「皆必死なんだよ.......女子は少ないから」
コニー「男はドカッと構えとけばいいのによぉ」
ライナー「お前はもっと危機感を感じろ......」
アルミン「(え!?ミカサの隣にジャンが!?)」
ダズ「やったぞ!クリスタの隣を取れたぞ!奇跡だ!!」
ユミル「...」ギロ
ダズ「.......」
ライナー「しかしクリスタの真後ろにはユミルがいるな....」
ベルトルト「番犬だね....あれじゃ男子はアプローチできない」
ライナー「クリスタはまだ大丈夫そうだな、俺は次の対人格闘で勝負を仕掛ける」
ベルトルト「(ライナーはクリスタ狙いか.....僕は誰を狙おうかな)」
アルミン「(まさかミカサはジャンに落とされたのか!?そんなはずは....)」
また明日書く.....遅くて本当にすまん
あとカンプリングに拘りのある人は残念なssになるかもしれん
再開
エレン「ったく.....お前達が羨ましいよ....」
ハンナ「キース教官も突然すぎるわよね...」
フランツ「僕はエレンに協力するよ、僕達は余裕があるしね!」
エレン「......嫌味な奴だな、俺は必死なのに......」
フランツ「ごめんごめんw で、エレンは誰を狙ってるの?」
エレン「それがよぉ......好きな人がわかんねぇんだ」
ハンナ「......好きな人がわからない?」
エレン「あぁ、わかんねぇ....」
フランツ「てっきりミカサかと思ってたのに....」
エレン「てか『好き』って感覚がわかんねぇよ.......それにミカサは」指サシ
ハンナ「あ! ジャンと隣で講義受けてる!!」
エレン「ミカサは俺よりジャンのが良かったんじゃねーのか?」
フランツ「そっか.......まぁまずエレンは好きな人を作らなきゃね」
エレン「そこからか.......今日中にできるかな......」
ジャン「....ってわけで、エレンは超鈍感だから今までお前のアプローチも無意味だったんだ」
ミカサ「なるほど.....勉強になる」メモメモ
ジャン「(俺は今、ミカサと二人で話してる!!夢のようだ///)」パァ~
ミカサ「それで....エレンの鈍感を治すにはどうすれば良いの?」
ジャン「(...しかしミカサはエレンの事しか頭にない...俺との会話もエレンのためだ....)」
ジャン「(予想通りだが、俺は全くミカサの眼中に入ってない......)」
ジャン「(いや焦るなっ!!まだ一日は始まったばかりだ!!じっくり行こう...)」
ミカサ「?」
エレン「好きな人......かぁ」
ハンナ「クリスタとかどう?可愛いし?」
エレン「たしかに可愛いけど......好きかっていわれると微妙だな」
エレン「そもそもクリスタとは話した事ないし....」
フランツ「サシャとかは?」
エレン「う~んサシャかぁ~......サシャも微妙だな」
フランツ「困ったね、104期生の中に好きな人がいなかったら.....」
エレン「(......それにしてもジャンとミカサ仲良さそうだな....前はずっと俺の隣にいたのに...)」
エレン「(.......何かイライラしてきたな)」
対人格闘訓練 残り14時間
アルミン「結局座学では進展なかったよ僕は...」
エレン「俺も同じだ、でもフランツ達と少し話したんだけださ.....」
アルミン「うん.....?」
エレン「俺、好きな人がわかんねぇんだ....やばいよな?」
アルミン「う~ん、今の状況ではやばいね....」
アルミン「(それにもし今エレンがミカサに告白したとしても....)」
アルミン「(ジャンに先手を打たれてる筈だ......本気でまずいよエレン!)」
エレン「アルミンはやっぱり誰か好きな女子いるのか?」
アルミン「僕?....僕の狙いは.......」
ダズ「ぎゃああああぁああああああああああああああ!!」ドサァ...
エレアル「!!??」
アニ「.....弱っ」
エレン「.....アニがダズをぶっ飛ばしたぞ!?」
アルミン「ちょっとやり過ぎじゃないの?」
アニ「ダズが粘っこく絡んできたからね......ちょっと相手してやったんだよ」
ダズ「」ピクピク....
エレン「.....何かイライラしてるのか?アニ」
アニ「まぁね、あの教官が突然恋人作らないとクビとか言い出すからさ....」
エレン「本当だよな、俺も困ってんだ...」
アルミン「..........」
続き明後日に書く
コメントしてくれた人ありがとう
アルミン「ねぇ、......アニはこれからどうするつもりなの?」
アニ「さぁね.............あんまり考えてないよ」
アルミン「アニは誰か好きな人とかいないの?」
アニ「...............何でアンタに教えなきゃいけないのよ?」
エレン「(あんまり深く聞くと蹴り飛ばされるぞアルミン!)」
アルミン「せっかく良い機会だと思うのに....」
アニ「良い機会...........?」
アルミン「今までに好きな人となかなか近づく機会がないとしてもさ....」
アルミン「今日みたいな状況ならアプローチしやすいだろ?良いチャンスだよ」
エレン「(やめろ!しつこいとダズみたいに殺される!!)」
アニ「.......もしかして口説いてるつもりなの?」
アルミン「僕じゃ......不釣り合いかな..........?」
エレン「(こいつ等....会話がかみ合ってねぇぞ!?)」
ベルトルト「さて、この時間に勝負するつもりだったけど....」
ライナー「我が恋の座標クリスタはユミルに守られてる....」
ベルトルト「しかし他の男子も近づけないようだ.....」
コニー「だから男はどっしり構えとけばいいんだって....」
ライナー「だからお前はもう少し危機感をry」
ダズ「サシャァアアアアアアア!!」ダダッ
ライナー「あれは.....ダズ!?」
ベルトルト「すごい怪我してるね....」
ダズ「サシャ!俺と組まないか?」
サシャ「ダズとですか?でも.....」
ダズ「でも.....?」
サシャ「この時間はコニーと遊んでた方が楽しいですし....3人でやりますか?」
ダズ「.....いや遠慮するよ」
サシャ「あっ!コニー!! 遊びましょう!」手フリフリ
コニー「....ほらな、じゃあ頑張れよ!」タタッ
ライベル「(コニー...)」
ライナー「ベルトルト.....もう俺達も行動するしかない」
ベルトルト「そうだね、いつまでも傍観するわけにもいかない...」
ライナー「今からクリスタを奪還する!....お前はユミルの気を引いてくれ!」
ベルトルト「ぼ、僕が!?」
ライナー「そうだ僕だ!勝負は今ここで決める!!」ダッ
ベルトルト「(いつも僕ばっかり危険な役.........まぁでも)」ダッ
このスレ俺がもらってもいい?
ベルトルト「ユミル!僕と勝負しろ!」
ユミル「んだ?クリスタの番犬である私に宣戦布告とはいい度胸してんな?」
ベルトルト「勝負は・・・、ここで決める!」どがぼこぐしゃどごん!
ライナー「すまないベルトルト。俺はお前を絶対忘れない」
男A「ねぇクリスタ!僕と付き合ってくれ!」
男B「僕と付き合おうクリスタ!二人ならなんでも乗り越えられる!」
クリスタ「え・・・えーっと、えへへ・・・」(本当はエレンと付き合いたいのに・・・)
ライナー「クリスタと付き合うのは俺だ!」
クリスタ「あっ!ライナー」(よしとにかくここから脱出しよう)
クリスタ「ごめんね。私ライナーと組むから。じゃあね」
クリスタ「ありがと!ライナー助けてくれて!」
ライナー「いやいいんだ。もしよかったら俺と付き合ってくれないか?」
クリスタ「ごめんなさい。私好きな人がいるの。ごめんね」
ライナー「」
ジャン「おい、ライナー!死ぬな生きろ!」
医務室
ベルトルト「ごほごほ。あれここは?」
ユミル「医務室だよ。お前殴ったぐらいで気を失うからびびったよ。」
ベルトルト「いや。死ぬかと思ったよ。」
ユミル「まぁとにかくだ。私は訓練に戻るぞ」
ベルトルト「待ってくれユミル。よかったら僕と付き合ってくれないか?」
ユミル「あ?また殴られたいのか?」
ベルトルト「いや。まぁなんだし。別にいいじゃないか。開拓地送りよりましだろ?」
ユミル「っち。そうだな。わかったよ。付き合ってやるよ。ただしこれは協定みたいなもんだからな。
いちゃついたりしないからな。」
ベルトルト「はは。わかったよ。」
クリスタ「あっ!エレン」
エレン「おう。クリスタ。どうした?」
クリスタ「実は誰も組む人がいなくて。良かったら一緒に組まない?」
エレン「クリスタが組む人がいないなんて珍しいな。いいよ、組もう。
いっとくが俺は手加減しないぞ」
クリスタ「ありがと//」
エレン「おらっ!」
クリスタ「いて!」
エレン「ごめん強すぎたか?」
クリスタ「エレン気遣ってくれるんだね//」
エレン「当たり前だろ。好きな女の子には優しくって母さんに言われたからな」
(友達として)
クリスタ「エレン//」
エレン「なぁクリスタ。クリスタって付き合う人決めたのか?」
クリスタ「えっ?あ、いてて!」
エレン「おい大丈夫かクリスタ?」
クリスタ「う、うん。大丈夫だよ。まだ決めてないよエレン//」
エレン「そっか。実は俺もなんだ。どうしよう。開拓地送りにはされたくないし」
分かりました。やめます。
乗っ取っていいの?
>>150の続きから書いてみる、つまんなかったらやめるは
ベルトルト「やぁユミル、クリスタ、僕達と組まないかい?」
ユミル「はぁ?....何でお前達と組まなきゃいけねーんだよ?」
ライナー「いつも同じ相手じゃ上達しねーだろ?」
モブ男1「おい!あいつ等クリスタにアタックするつもりだぞ!」
モブ男2「無茶だ!ユミルがそう簡単にクリスタを渡す筈ないぜ...」
ユミル「へっ、どうせお前達クリスタが狙いなんだろ?わかりやすい」
クリスタ「私は別に.....組むくらいなら良いよ」
ベルトルト「....じゃあ決まりだね!ユミルは僕と組もう」
ユミル「冗談キツイぜ....クリスタがあのホモゴリラと付き合うなんてよぉ」
ベルトルト「それはクリスタが決める事だよ、ただユミルがクリスタから離れないと...」
ベルトルト「....二人仲良く開拓地送りだよ」
今思ったけどこんなんで良いのかな? 前に乗っ取った人のルートも面白そうだったけど...
ユミル「それは....まぁ....困るが」
ベルトルト「だよね?クリスタも馬鹿じゃないから相手は選ぶ筈だよ」
ユミル「今日の朝キース教官から聞いたんだがよ...」
ユミル「カップルは卒業まで同じ部屋で過ごさなきゃいけないらしいんだよ」
ベルトルト「!?...それは心配だね、でも開拓地だけは避なきゃいけない」
ユミル「..............そうだな.........わかったよ、クリスタから離れる」
その頃
アニ「意外だね....まさかアンタに口説かれるなんて」
アルミン「正直僕は嬉しかったんだよ、この状況ならアニに近づけるって思って...」
アニ「私なんかのどこが良いのさ.....?」
アルミン「あんまり上手く説明できないんだ.......ただずっと気になってた」
エレン「(上手く説明できない?そういうもんなのか!?)」
アルミン「それで......アニはどうなの?」
アニ「......私?」
アルミン「そうだよ、アニは僕の事どう思ってるの?僕は頑張って言ったよ!」
アニ「私は......好きな人とかいないんだよ」
アニ「でも、アンタを好きになるように努力したいと思う...」
アルミン「じゃ.....じゃあ!?///」
アニ「........」コクッ
エレン「(あれ?俺って邪魔?)」
エレン「あのさ....俺ってもしかして邪魔かな?」
アルミン「あっ!ごめん気にしなくて良いよ!邪魔じゃないよ」
アニ「....じゃあ私キース教官に報告してくるよ」スタスタ
エレン「アルミン........ちょっと聞きたい事があるんだけど」
エレン「さっき好きな理由を上手く説明できないって言ってたけど...」
アルミン「うん、変だよね?」
エレン「変っていうか......言葉じゃ説明できないのにアニが好きって....どういう事だ?」
アルミン「そっか、エレンは好きな人がわかんないんだったね」
エレン「あぁ、俺は好きな人がいないかもしれない....」
アルミン「そういうのは自然にわかるものなんだけどね....でもこの状況じゃ...」
エレン「無理にでも今日中に作んないとな......やっぱりもう一度ミカサに」チラ
アルミン「あ.....ミカサは」チラ
ジャン「............つまりだ、この先エレンが告白に来ても断れば良い」
ミカサ「もし本当の意味の告白だった場合は.....?」
ジャン「その時は俺が判断するぜ、だから今日の日付が変わるまで俺といろ」
ミカサ「........わかった」
エレン「またジャンと一緒だな....」イラッ
アルミン「座学の時間も一緒だったよ、一体何を話してるんだろう?」
エレン「こっからじゃ聞こえねぇな....もう付き合ってんのかな?」
アルミン「いや、それは絶対無いと思うけど...」
エレン「.....」
アルミン「.....」
エレン「ちょっと行ってくる」タタッ
アルミン「あっ!ちょっと待ry...............行っちゃった」
アルミン「(.....嫌な予感がする)」
エレン「よぉミカサ!!」タタッ
ミカサ「あ!エレン!?」
ジャン「何か用か?」
エレン「用はないけど.....お前とミカサが一緒なんて珍しいと思って...」
ミカサ「それは今ジャンに女磨きのryジャン「用がないなら帰れよ」
エレン「......おい何だその言い方は?」
ジャン「今ミカサと一生懸命訓練してんだ!邪魔すんじゃねぇ!」
エレン「よ...用ならあるぞ!ミカサ、俺と付き合ってくれ!!」
ミカサ「!///」チラッ
ジャン「ダメだミカサ......本心じゃねぇ」
エレン「はぁ!?!?」
ジャン「テメェはミカサが好きなんじゃねぇ、開拓地に行きたくないだけだ」
エレン「お前に聞いてねぇよ!!俺はミカサに言ったんだ!」
ミカサ「.....」
ミカサ「.....ごめんなさいエレン、まだ早い」
エレン「え...........?」
ジャン「そういうことだ!帰れ帰れ!」
エレン「......」
ミカサ「エレン、今は本当にごめん....」
エレン「.......」
アルミン「(やっぱりジャンに先手を取られてたか、ミカサがエレンを振るなんて)」ソロ~
アルミン「(このままじゃエレンが開拓送りに....!)」
残り12・5時間
一方
ライナー「すまんな、ユミルと組んでたのに」
クリスタ「全然いいよ、いろんな人とやった方良い練習になるし!」
ライナー「(天使!!絶対にクリスタと付き合うぞ!!)」
ライナー「.........何で俺がお前に近づいたかわかるか?」
クリスタ「もしかして.....今日の朝礼で教官が言ってたこと?」
ライナー「.........」コク
そろそろ寝る、誰かバトンタッチ頼む
じゃあ誰も書かかんかったら明日書く....
ってか俺が最後までやっていいの?面白くする自信ない
クリスタ「......」
ライナー「.....」
ライナー「.....で、どうなんだよ?」
クリスタ「どうって....え?」
ライナー「俺じゃ不満か?」
クリスタ「.....」
ライナー「まぁお前なら選び放題だらうが...」
クリスタ「そんな事ないよ、私なんかモテないし....」
ライナー「いや、女子一番人気だと思うがな、俺なんてホモゴリラってあだ名だ....モテねぇよ」
クリスタ「.....カッコ良いのに」
ライナー「....///」
このSSまとめへのコメント
エレクリになると良いな~
続きまだ~
私が続きを書こう。
エレクリが見たい
うっわ途中
俺が続きを書くっ!!(キリッ)
ライナー「クリスタ!!お前のことが好きだ!!付き合ってくれ!!」
クリスタ「もう...でもお願いします」
チュッ
エレクリに1000票
ライナーとかいらん。
エレクリが読みたい。
エレクリだろ
続きってのないの?
続き早よ
クリスタLOVE
I LOVE YOU
エレクリの流れで良かったのに・・・
何でやめたんだろう。
誰が続き書くことになったん?