エレン「なんだそれ？」

アルミン「Twitterはね、色んな人と情報のやり取りをしたり、自分の近状を報告できるんだよ！」

エレン「へぇ…」ボー

アルミン「それでね！このスマートフォンでできるわけなんだけど」

エレン「ちょっと待てよ！スマートフォンなんて今まで聞いたことないぞ！？なんでいきなり出てくるんだよ！」

アルミン「知らないよ」

アルミン「Twitterは訓練兵団、調査兵団、憲兵団、駐屯兵団と全ての兵士たちができるんだ！いわば兵士たちのコミュニケーションツールってやつだね！」

エレン「こにゅ…？いや、どうでもいいか。…で、さっきからTwitterTwitterうるさいけどどうしたいんだよ」

アルミン「エレンにもTwitterを始めてほしいんだ！」

エレン「やっぱりか」

現在公開可能な情報

Twitterは訓練兵団、調査兵団、駐屯兵団、憲兵団に所属する兵士のみが使用できる。
一般の市民たちには利用ができない。

兵団の情報がダダ漏れになるからである。

アルミン「エレン！早速Twitterのアカウント登録をしてくれ！」わくわく

エレン「めんどくせぇ…。まぁ、作るぶんには構わねーか」

エレン「えーと…く、ち、く…と。これでいいか？」

エレンのアカウント名
駆逐系男子



アルミン「うん！じゃあまた後でね！」

エレン「お、おう……？またな…」

エレン「アルミンのやつ部屋を出て行った…。今日は訓練は休みだし外出て自主練するかな」


こうしてエレンは広場で格闘技の練習をした。

エレン「ふぅ…疲れた。ん？Twitterの通知がきてる…？」

『ミン☆ミン さんがあなたをフォローしました』

エレン「ん？フォロー？なんだそれ？」

エレン「よくわからない内はあまり下手に触らない方がいいよな。ていうかTwitterとかやらねーよ俺は…」

現在公開可能な情報
エレン・イェーガー
Twitterアカウント名
・駆逐系男子
Twitter歴 4時間(自主練終了後現在)

夕食後…男子寮にて

エレン(とは言ってもせっかくTwitter登録したんだから一回はつぶやいておこうかな…)

エレン「ん…」ぽちぽち


駆逐系男子『俺は巨人を一匹残さず駆逐してやる！』

エレン「これでよし。……ん？」

『みかりん さんがあなたのツイートをお気に入りしました。 みかりん さんがあなたのツイートをリツイートしました。 みかりん さんから@ツイートがきています。』

みかりん『@駆逐系男子 エレンどうしてツイッターを始めたのを私に教えてくれなかったのでももういいわこれでエレンと四六時中お話ができる私はとてもうれしいエレン今夜は朝までツイッターでお喋りしようエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン』

エレン「」

久々更新。

アルミン「エレン、Twitterはどう？」

エレン「アルミン…俺はTwitterをやめるよ…」

アルミン「えぇ！？なんで！？」

エレン「これをみてほしい」

アルミン「みかりん…？ あぁ、ミカサか…ってえぇぇ！？」

エレン「なんか俺への返信？てのが怖いんだ。呟くたびに来るかもしれない…」

アルミン「その前にどうやってエレンのアカウントを特定したんだろう…」

現在公開可能な情報

ミカサ・アッカーマン

Twitterアカウント名
・みかりん

Twitter歴 4日

続きは明日書きます。

ごめんなさい。
ちょっとサボってました。

続き書きます。

アルミン「エレン、Twitterで僕をフォローしてよ」

エレン「え？」

アルミン「僕、ミン☆ミンって名前でTwitterやってるんだけど…さっきエレンをフォローしたんだ！」

エレン「ミン☆ミンってお前だったのかよ…。で、フォロー？あぁ…フォローボタン押せばいいのか」ポチッ

アルミン「あ、通知だ。…うん、ありがとうエレン！」

エレン「お、おぅ…。ついでにミカサもフォローしといてやるか」ポチッ

『みかりん さんから@ツイートがきています』

みかりん『@駆逐系男子 エレンフォローありがとう。これでエレンと一つになれた。私はとても嬉しい。エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン』

エレン「」