曲識「765プロ…?」 (3)
双識「うふふそうなんだよ。アイドルプロダクションなんだけど、私を見てティンときた社長の高木さんにスカウトされてしまってね。
あれよあれよという間にプロデューサーをやることになってしまったんだけどこれがびっくり!なんと売れてないのに可愛い女の子がいっぱいだったんだ。
そこはもうこの零崎双識。俄然やる気が出てきちゃってね。しばらくはこれで食べて行こうかと思ってるんだよ。」
曲識「(本当によく喋る男だ)そうか…。僕に話しても良かったのか?」
双識「ん?ああ、あまりにうれしかったもんだからね、愛する家族に話したいと思うのは当然だろう?」
曲識「ああ、それは…悪くない」
はい
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