真姫「私がみんなにお礼参りするわ!!」 (136)
真姫「いつもいつもからかわれてばかりだけど!」
真姫「今日の真姫ちゃんはいつもと違うんだからっ!!」
真姫「初めのターゲットは穂乃果よ!!」
真姫「みんなを振り回す穂乃果だけど今日は真姫ちゃんが振り回す番なんだからっ!」
真姫「>>5をしてやるわっ!!」
>>3
それはない
安価下
―部室―
ガチャッ!
真姫「穂乃果いるっ!?」
穂乃果「はれー?まきひゃん、どうひひゃのー?」
真姫「……食べるか喋るかどっちかにしなさい」
穂乃果「あー……ひょっとまっへへー」
ゴクンッ
穂乃果「真姫ちゃん、どうしたのー?」
真姫「穂乃果に用があってきたの!!」
穂乃果「ほのかに用事ー?何々ー?」テクテク
スパァンッ!!
穂乃果「っ!?」
穂乃果「痛い………痛いよ!!真姫ちゃん!!」
真姫「そんなこと言われても私も痛かったわよ!!」
穂乃果「なにさ!なにさ!?真姫ちゃんからビンタしといて真姫ちゃんも痛いだなんて!!」
真姫「される方も痛いかもしれないけどする方も痛いのは当たり前でしょっ!!」
穂乃果「じゃあ、しなかったらいいじゃん!!」
真姫「何よっ!!!」
穂乃果「むー!!!」
真姫「>>17してやるんだからっ!!」
後ろ廻し蹴り
真姫「後ろ廻し蹴りしてやるんだからっ!!」
穂乃果「へっへーん!真姫ちゃんのへなちょこキックなんか華麗に避けてあげるんだからっ!!」
真姫「言ったわねー!!……せいっ」クルッ
ペシッ
真姫「あ……?あれ?」パタン
穂乃果「ふっふーん♪軽い!軽いよ、真姫ちゃん!!」
真姫「ぐぬぬ……」
穂乃果「ビンタはともかく後ろ廻し蹴りなんて真姫ちゃんに出来るわけないじゃん!!」
真姫「ぐっ……穂乃果のくせに…」
穂乃果「ほらほら立った立ったー」スッ
真姫「あ……ありがと」ギュッ
穂乃果「あー、真姫ちゃん。転んだときに埃が付いてるよー」パンパンッ
真姫「ありがと……」
穂乃果「でもどうしたのー?急にビンタしたときはびっくりしたけど」
真姫「なんでもないわっ!」
穂乃果「意地張ってないでー」
真姫「なんでもないったらぁ!!」
穂乃果「あくまでもしらを切るつもりだねー」
真姫「次は>>26よっ!!」
ほのか母
∧__∧
( ・ω・) ・・・・。
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
∧__∧
( ・ω・) どないせぇと。
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
真姫「次は>>35よ!!」
頭突き
真姫「次は頭突きよっ!!」
穂乃果「受けて立ぁーつ!!」
真姫「ていっ!!」
ポフンッ
穂乃果「わわっ!?」
真姫「っ!?」
穂乃果「ままま真姫ちゃん!急に胸に飛び込まれても困るよー」
真姫「ご……ごめんなさい」
穂乃果「もー!」
呼び出し食らった
ご飯行ってくる
忘れてるとかじゃなくてもしもしから2ch出来なかったよ?
鯖落ちか何かでキャッシュを表示してますの一点張りで
だから二時間程泳いできた
穂乃果「……///」
真姫「………///」
穂乃果「あの……真姫ちゃん…?///」
真姫「な……なによ?///」
穂乃果「その……次は何かなー………って」
真姫「つ……次は>>92よ…」
わしわし
真姫「つ……次はわしわしでも…」
穂乃果「わしわしと言っても……真姫ちゃん、もうほのかに抱きついた体勢じゃん…///」
真姫「……そうね///」
穂乃果「……」
真姫「い……いくわよ//」
穂乃果「ど……どうぞ//」
真姫「………」
穂乃果「………」
真姫「い……いいの?」
穂乃果「……ヘタレ」ボソッ
真姫「い……いいのね!?」
穂乃果「だからいいって言ってるでしょっ!」
真姫「んぐ……じゃあ」
ムニッ
穂乃果「んんっ……///」
真姫「むぐぐ……とりゃっ!!」
ムニムニッ!
穂乃果「……ーっ!!///」
真姫「……///」
ちょい塩素臭いから風呂
ムニムニ……
穂乃果「……んっ…///」
真姫「わ……わしわしは終わりにします///」
穂乃果「……はい///」
真姫「……///」カァー
穂乃果「……///」カァー
ガチャッ
海未「ごめんなさい、遅くなりました……あれ?二人だけですか?」
真姫「……えぇ///」
穂乃果「……そうだよー///」
海未「そうですか。ん……?二人とも顔が赤いですよ?」
真姫「なななななんでもないわ!!///」
海未「?そんなことは……」
穂乃果「あぁっ!!」
真姫「っ!!?」ビクッ
海未「急になんですか、穂乃果?」
穂乃果「よ…!用事を思い出した!!行ってきます!!」
ガチャッ!バタンッ!!
海未「ちょっ!どこに行くのかぐらい……言っても無駄ですか」
真姫「………///」ドキドキ
海未「真姫?まだ顔が赤いようですが……熱でも?」
真姫「だだだ大丈夫よっ!!?」
海未「そんな邪険にせずとも…ほら見せて下さい」
ピトッ
真姫「っ!!?」
真姫(う……海未の顔が目の前に!!?)
出先だから唐突に電源が切れるのは仕様です
無計画極まりないね
海未「ふむ……やはり少し熱いですよ?」
真姫「そ……それはちょっと穂乃果と身体を動かしてたから」
海未「あぁ、それで二人とも顔が赤かったのですね。得心がいきました」
真姫「そう……そうなの…」
海未「どうせ穂乃果に唆されたんでしょう?」
真姫「え……えぇ」
海未「程ほどにしておいた方がいいですよ?」
真姫「思い知ったわ……」
真姫(あれ?これ次のターゲットは海未?)
真姫(……海未に何かされたとかないけど)
真姫(>>125でもしとく?)
一緒にお茶を飲む
海未ちゃん
海未
どっちが正しい?
真姫「う……海未ちゃん!!」
海未「?なんですか?」
真姫「一緒にお茶でもどうっ!?」
海未「……ぷっ………あはは♪」
真姫「へ?へ??」
海未「ー……いえ。真姫が思い詰めたような顔で呼び掛けるので何かと思いましたが」
真姫「あ……」
海未「いいですよ♪お茶、飲みましょう?」
真姫「……私が淹れるわ!」
海未「ではお言葉に甘えて…」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません