ベジータ「フン！馬鹿共め・・・・・」

ベジータ「桃が川からドンブラコ、ドンブラコ流れてくるわけないだろ」

トランクス「？」

ベジータ「浮くはずがないだろ！ゴロゴロが正しい表現だ！！」

ブルマ「きっと空気が入っていたのよ！！」

悟空「そうだそうだ！！」

ベジータ「いいだろう…百歩譲って、空気が入っていたとしよう」

ベジータ「川から流れてきた得体の知れない巨大な桃を普通、家に持って帰り食べようとするか？？」

悟空「オラなら食べるぞ！！」

ベジータ「黙れ！！カカロット貴様は例外だ」

ブルマ「ま、確かに」

ベジータ「だいたい、桃を切ったとき中のガキまで切れてしまうぞ？」

悟空「避けたんじゃねぇか？？」

ベジータ「普通のガキにそんなことできん」

ベジータ「生後の貴様でも無理だろうな」

悟空「え～～そんなことねぇぞ！！」

ベジータ「そんなことあるんだ！」

ベジータ「それに、犬、さる、キジでオニを倒すっていうのに無理がある」

悟空「そうか？」

ベジータ「魔人ブウに、ヤムチャ、チャオズ、ウーロン、亀のじじいで挑むみたいなものだぞ？」

ブルマ「納得ー」