6作品目です。
カップリングはのちのちで…
こんなネタは過去にもあったなと思った人はすみません
ある夏の日のこと…
アルミン「エーレーン♪」ダキッ
エレン「ちょっ!?アルミン!?」
アルミン「えへへ…エレンの胸に…ッ!?」
エレン「どうした!?」
アルミン「エレン…どうして…胸がないの!?」
エレン「…はぁ!?」
あれは、さかのぼること1時間前…
部屋で寝ている時だ。
がちゃ…
アルミン「…なんの音?」
エレン「すー…すー…」
ミカサ「…エレンエレンエレン」
アルミン「…ッ!?ミカサ…?」
ミカサ「…エレンエレン」
アルミン「エレン起きるだ!危険が迫ってる!!」
エレン「すー…すー…」
ミカサ「え、れ、ん♪」
アルミン「…エレン!巨人だ!!」
エレン「なんだとッ!?」
アルミン「ほら、そこの黒の影だ!」
エレン「2m級か…?」
僕は君が寝ぼけててくれて、とても嬉しい
アルミン「あぁ!逃げるんだ!!死ぬぞ!」
エレン「おう!ありがとな、アルミン」ダッ
ごめん。
寝ぼけてて嬉しいことなんて何一つない。
まさか立体機動装置もないのに、
寝ぼけて2階の窓から飛び降りるなんて…
ミカサ「…」
アルミン「エレーーン!」
ーーーー
ーーー
ーー
庭ー
エレン「いてて…あれ??…さっきより空が明るいような気がするんだがな…まぁ寝ぼけてたのか」
エレン「…あ」
エレン「くっそー…よくよく考えれば、あいつはミカサじゃねぇか…ミカサのやつ、おぼえてろよ!」
アルミン「エ、エレーーン!?大丈夫?」
エレン「あぁ…大丈夫だ…」
アルミン「寝ぼけて窓から飛び降りたから、驚いたよぉ…」
エレン「すまねえなぁ…迷惑かけて」
アルミン「…あれ?身長伸びた…?」
エレン「そうかぁ?」
アルミン「そうだよ!そういうのは自分では、あまり気付かないものだからね…まぁそれは置いといて…」
エレン「…?」
アルミン「エーレーン♪」ダキッ
エレン「ちょっ!?アルミン!?」
アルミン「えへへ…エレンの胸に…ッ!?」
エレン「どうした!?」
アルミン「エレン…どうして…胸がないの!?というか、髪の毛は!?」
エレン「…はぁ!?」
アルミン「ショックだよ…どうして…エレンが貧乳に……」
エレン「おい!言ってる意味がわかんねーぞ!!」
アルミン「どうして胸が無くなったの!?」
エレン「無くなったというか…俺は男だから元かな無いぞ?」
アルミン「…男って何?」
エレン「はぁ?アルミンだって男だろ…」
アルミン「ふぇ!?僕も男なの!?」
エレン「…はぁ?それくらい分かるだろ?だって胸がない…ムニュ」
アルミン「あひっ…//エレン…そうゆうのは、ちゃんと段取りがぁ…///」
エレン「なんで、アルミンに胸があるんだよ!?見た目あれだったし…やっぱ、女だったのか?」
アルミン「…女って何?」
エレン「女は胸があって、股に棒がないんだ」
アルミン「へぇ…じゃあ、世の中の皆はエレンの言う『女』だよ?エレンもそうだし…」
エレン「はぁ?」
アルミン「とゆうか『男』は胸がなく股に棒があるってことなんだよね!?」
エレン「待て…考えさせてくれ……」
アルミン「棒って、どんなのさぁ?」
エレン「考えさせてくれ!」
アルミン「じゃあ後で見せてね?」
エレン「うん…」
アルミン「喉乾いたね」
エレン「うん…」
アルミン「ねぇ」
エレン「うん…」
アルミン「僕とキスしたい?」
エレン「うん…」
アルミン「…///」モダエモダエ
エレン「よし。わかった!昔、アルミンから聞いたことある『もう1つの世界』ってやつだ」
アルミン「僕、そんなこと話たっけ?」
エレン「もう一つの世界のことだよ!多分、2階から落ちた衝撃でこうなったのかと…」
アルミン2「あぁ…パラレルワールドね」
エレン「俺は、もう一つの世界の住人だと思う」
アルミン2「…そうだね。そう言えば、今までの言動が理解出来る」
エレン「やっぱり世界は違っても、アルミンは頭の回りが早いんだな」
アルミン2「えへへ…いつもみたいに撫でて//?」
エレン「は?こっちの世界の俺はアルミンを撫でてたのか?」
アルミン2「そうだよー!早く早く!!」
エレン「しょうがねえなぁ…」ナデナデ
アルミン2「えへへへっ///」
ーーーーーーーーーーーーー
~本当の世界side~
エレン2「いたいよぉ…グズッ……」
アルミン「エレン!?大丈夫かい?」
エレン2「ア、アルミーーン!頭ぶったよぉ…」
アルミン「えぇ!?本当に大丈夫??」
エレン2「ずきずきするぅ…」ポロポロ
アルミン「ちょっ…泣くほど痛かったのかい?というか…エレン縮んだ?」
エレン2「違うよ?人は縮まないよ?アルミンが、おっきくなったんだよ!」
アルミン「…そういや、髪が妙に長いし、顔もちっちゃくて可愛いし…でも、エレンの面影はあるし…もしかして、双子の妹!?」
エレン2「アルミンだいじょうぶ?」ウワメヅカイ
アルミン「…はははい///大丈夫です…」
エレン2「私は正真正銘『エレン・イェーガー』よ?ほら、身分証明書にも…」
アルミン「ホントだ!というか、この身分証明書には性別がないじゃないか?」
エレン2「性別って何?」
アルミン「ん?…男と女のことだよ」
エレン2「男と女って何?」
アルミン「エレン…どうしたの?そんな誰でも知ってるようなことを…?」
エレン2「私は知らないから聞いてるの?」
アルミン「男は男性器があり胸がない」
エレン2「ほえー」
アルミン「女は逆に女性器があり胸がある」
エレン2「じゃあ私達は女なんだね!」
アルミン「は?僕らは男じゃないか?」
エレン2「え…私達にはちゃんと胸があるじゃん!?」
アルミン「ないよ!触ってみて?」
エレン2「あれ…?貧乳になっちゃったの!?」
アルミン「なんかエレンおかしいよ!?女装趣味は別に認めないわけじゃないけどさぁ…」
エレン2「…ほら、胸触ってみて」グィ
アルミン「僕は男の胸に触る…むにゅ…趣味は…モミモミ」
エレン2「ひゃん///アルミィン…激しすぎぃ////」
アルミン「お、おおお女の子なの///!?あれ?あれれ?女装趣味に目覚めたんじゃないの!?」
エレン2「女装趣味って何?」
アルミン「ちょっと待って…よし。わかった!」
エレン2「…?」
アルミン「今までの言動からして、君はパラレルワールドからきたエレンだね?」
エレン2「…パラレルワールド?」
アルミン「もう1つの世界。簡単にいうと、君が女として生まれた世界。君が男として生まれた世界。と二つの世界がある」
エレン2「ほえー…アルミンの話を聞いた上で考えたんだけど、私のいた世界はアルミンのいう『女』しかいない世界だったんだ」
アルミン「つまり?」
エレン2「そして、つまりここは『男』しかいない世界なんでしょ?」
アルミン「残念。ここは男と女両方存在する。それはそうと女しかいない世界って?」
エレン2「あぁ…みんな胸があったから」
アルミン「だから『性別』という考えがないんだね。子供は、どうやって作るの?」
エレン2「大人になって、結婚したら、片方の人が、子宮に人口子というものを入れるんだ。そうして子供はできる。人口子は結婚相手のDNAを掛け合わせて作るんだ」
アルミン「へぇ…おもしろいね!」
エレン2「こっちの世界は?」
アルミン「あぁ…まず、男性が(ry」
アルミン「…ーなんだよ?」
エレン2「ほうほう…興味深いね!それをセッ〇スっていうんだよね?」
アルミン「うん!」
エレン2「ありがとね教えてくれて♪」ナデナデ
アルミン「ふぇ///!?エレン!?」
エレン2「あれ?こっちの世界のアルミンは撫でられなかったの?」
アルミン「そっちの僕は、エレンに撫でられてたのかい//!?」
エレン2「アルミン『撫でて撫でて』って、うるさいくらいだったよ?」
アルミン「そうなの?…なんか複雑」
書きため終了です。
面白くなかったら、すみません
続きだします!
すみません。
深くは考えていませんでした
なので、皆様もどうか深くは考えないでくださると、嬉しい限りです!
アルミン「そういや、何で君は頭を痛めていたんだい?こっちのエレンは窓から飛び降りたんだけど…」
エレン2「私も似たような感じかな…」
アルミン「え…?」
それは、1時間前のことでした
私は眠っていました…
アルミン2『ちゅ…ぺろぺろ…』
エレン2『んっ…すー…すー…』
アルミン2『…しょっぱい…』
エレン2『んっ…え?…アルミン?どうしたの?』
アルミン2『あっ…汗かいてたから舐めてあげてたの』
エレン2『??…ありがとね…?』
アルミン2『あぁどうしたしまして』ニコッ
エレン『…』
アルミン2『エレン♪』ニコニコ
エレン『…』ゾクッ
アルミン2『エレンかわいいよ』ニコッ
私は何故か鳥肌が立ちました。
エレン2『…ッ!!』ガタッ
逃げなきゃまずい!!そう思いました
アルミン2『え?どこいくのさ…そっちは窓
私は逃げきゃって思ってね…
焦って、窓に足をかけたんだ…
エレン2「それで気が付いたら、頭をぶつけて落ちててね…」
アルミン(向こうの僕は何をしているんだぁぁ!!)
ーーーーーーーーーーーーー
~パラレルワールドside~
アルミン2「とりあえず、朝食食べに行こっか!」
エレン「おう!」
アルミン2「なんか口調変わって、かっこよくなったね…///」
エレン「そうか?早く行くぞ!!」
アルミン2「…どうしてかな…いつも以上に胸の高まりが……///」
ーーー
ーー
ー
~食堂~
アルミン2「皆、おはよー」
エレン「はよー」
一同「「おはよー(だれ?)」」
ミカサ2「…ッチ」ギロッ
エレン「…ッ!?」
アルミン2「ミカサやめなよ!エレンが怖がってるじゃないか!」
ミカサ2「……ふん!気分悪い…私はもう行く」スタスタ
エレン「アルミンこれはどうゆうことだ…」
アルミン2「え?あっちの世界にミカサは居ないの?」
エレン「違う…そういう意味じゃなくて。あいつの態度だ。いつもは気持ち悪いくらいベタベタくっついてくるやつなのに……」
アルミン2「えッ!?ありえないよ…!!君らは、かなり仲悪いよ!?」
エレン「はぁ?なんでだよ!」
アルミン2「いつも目があっただけで、キレられるてるし…過去に何かあったんじゃないかな?」
エレン「そうか…今度、聞いてみなきゃな…」
アルミン2「ねえ?あっちの世界の僕はどうだったかな?エレンと僕は付き合ってたりするのかな…?」
エレン「さっきも言ったろ?お前は、あっちの世界じゃ男なんだ」
アルミン2「男同士は付き合えないの…?」
エレン「あぁ」
アルミン2「こっちじゃ女同士で結婚するのが当たり前なんだよ?」
エレン「…まぁそうだろうな…」
アルミン2「つまり、あっちの世界は男女の結婚が普通なんだね」
エレン「あぁそうゆうことだ」
アルミン2「あっちの世界の僕は君とどんな関係なんだい?」
エレン「俺の大切な親友だ!」
アルミン2「まあ…それも幸せかな…」
エレン「…どうゆうことだ?」
アルミン2「そういうとこは、こっちのエレンと同じだね…」
エレン「…え?」
アルミン2「まあご飯食べようよ!」
エレン「お、おう!」
「おーい!エレン!!一緒に食おうよー!」
エレン「…お前、誰だよ!?」
アルミン2「あっ…ジャン!」
エレン「ジャン!?!?」
ジャン2「え?ひどいよ!?あたしはジャンだよ!」
エレン「…なんで、そんな馴れ馴れしいんだよ」
アルミン2「あぁ…ここでも違いが…」
ジャン2「毎日一緒にご飯食べてるじゃないか!!」
エレン「はぁ!?」
アルミン2「ジャンごめんね…このエレンはエレンであって…君の知ってるエレンじゃないんだ」
ジャン2「別人…だね。髪も短いし、声も少し低い…本当にエレンなの?」
エレン「俺は『エレン・イェーガー』だ!」
ジャン2「確かにエレンの面影はあるけど…」
アルミン2「エレンはパラレルワールドから来た、違う世界のエレンなんだ」
ジャン2「あぁ…なんとなくは分かった。それで言動と容姿の違いが理解できる」
アルミン2「理解が早くて嬉しいよ」
ジャン2「それはさて置き…あっちの世界のあたしは、エレンの反応から見ると嫌われていたのか…?」
エレン「あぁ…言っちゃ悪いが、あまり好きではなかったな。まぁ仲が悪かったな」
ジャン2「…そ、そっかぁ」
アルミン2「こっちのエレンはね、毎日一緒に過ごすほどジャンと仲良かったんだよ?」
エレン「そうなのか!?薄々分かっていたが…ごめんな!あったのジャンとは違うんだよな」
ジャン2「うん…そうだよ!あっちとは違うんだ!これから宜しくね!」
エレン「あぁ!よろしくな」
アルミン2「うん…良かった良かった」
ミスです
エレン「そうなのか!?薄々分かっていたが…ごめんな!あっちジャンとは違うんだよな」
ーーーーーーーーーーーーーー
~本当の世界side~
アルミン「そろそろ朝食に行こうか?」
エレン2「うん!」ニコッ
アルミン(なんで、エレンはこんなに可愛いんだ///)
エレン2「どうしたの?」
アルミン「うぅん!なんでもないよ」
エレン2「そかそか…」
ーーーー
ーーー
ーー
~食堂~
ミカサ「エレン!!」
エレン2「ひぃっ…!!」
アルミン「…え……?」
ミカサ「…どうしたの?」スタスタ
エレン2「お願いします!ごめんなさい!!近付かないでください!!」ポロポロ
ミカサ「…ッ!?」
アルミン「どうしたんだい!?」
エレン2「…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ポロポロ
ミカサ「エレ
エレン2「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」
アルミン「…ミカサ、取り敢えず離れてくれないか?エレンと会話できないし、見てて可哀想だし…」
ミカサ「…分かった。何か問題があるのね…それはエレンが女の子みたいのと関係あるのね?」
アルミン「あぁ…あとで話すよ」
ミカサ「分かった。私は取り敢えず部屋に戻ってる…」スタスタ
エレン2「…ヒグッ……ヒグッ…」ガクブル
ジャン「おい!何、道の真ん中でやってんだよ!?邪魔だろうが!」
アルミン「ジャン!」
エレン2「ふぇ!?…ジャン?」
ジャン「…お前、誰d
エレン2「ジャーン!!こわかったよぉ…」ダキッ
ジャン「お、おい!お前、エレンか!?なに抱き着いてきてんだよ…気持ち悪いな!」
エレン2「私はエレンだよ…ヒグッ…どうしたのさ…ジャン…?」ポロポロ
ジャン「お前は女装の趣味があったのか…?」
エレン2「…?」
ジャン「って、これはタオルでも詰めてんのか…むにゅ」
エレン2「ひゃぁ///ジャン…人前だよぉ////」
ジャン「おま、おま…お前女だったのか!?」
エレン2「私は女の子だよ…ジャンもでしょ…?」
ジャン「はぁ?俺は男だ!」
アルミン「ジャン?エレンは、カクカクシカジカというわけで、これは違う世界のエレンなんだ」
ジャン「は?そんなの存在するのか?」
アルミン「実際にエレンを見て判断してくれ…」
ジャン「あぁ…そうか。信じるしかないか…」
エレン2「この世界のジャンは『男』なんだね」
ジャン「あっちじゃ俺は女なのか!?」
エレン2「私の大好きな親友の一人だよ」ニコッ
ジャン「…///…あっ…悪いな。でも、こっちじゃ俺とお前は仲が良いわけじゃないんだ」
エレン2「そうなの!?」
ジャン「あぁ…だから、あまり馴れ馴れしくする気はn
エレン2「ジャンが居なきゃ私やだよぉ…」ポロポロ
ジャン「はぁ!?」
アルミン「ジャン…」
エレン2「…やだよ……やだよ…」ポロポロ
ジャン「あーもう!!俺に女を泣かす趣味はねえよ!」
エレン2「…グズッ…ヒグッ……」ウワメヅカイ
ジャン「…////お前はこっちの世界のエレンじゃないんだ…だから仲良くしてやんよ!だから泣くな!…な?」
エレン2「ジャーン!!」ダキッ
ジャン「だー!抱きつくな///暑苦しい…////」
アルミン「無事解決だね」
ジャン「早く朝食食うぞ!!」
エレン2「うん!」ニコッ
アルミン「ふぅ…」
ジャン「ふぅ…」
アルジャン(エレンはなんでこんな可愛いんだ!?)
書きため終了です。
次は明日くらいに出したいと思います
気に触った方は申し訳ありません
お褒めの言葉ありがとうございます!
次からも頑張って投稿したいと思います
私もキースは、どうしようか迷ってます
都合でリコさんかペトラさんでも持ってこようかと思います
誰得か分かりませんが、キースファンの方は、ごめんなさい
↑教官をどうするかのことです
キースを女体化は認めれないので…
はい!助言ありがとうございます
年増でいそうですね!キースにまず髪を生えてるという設定の段階で、気が滅入る…
そういえば、にゃーさんです。ぇ
ありがとうございます!
続きを出したいと思います
ーーーーーーーーーーーー
~パラレルワールドside~
エレン「はははっ!だなー」モグモグ
アルジャン2「あははっ」モグモグ
ベルトルト2「みんなおはよー」
アルジャン「おはよう」
エレン「ベルトルトか?美人だなー」
ベルトルト2「そう?なんか珍しいね…ありがとね」
ライナー2「よっ!エレンはイメチェンか?」
エレン(゜ロ゜)
ライナー2「…どうした?俺の顔に何かついてるか?」
エレン(゜ロ゜)
アルミン2「固まっちゃった!」
エレン「っは!ライナー…か!?」
ライナー2「そうだよ。どうしたんだよ…?」
エレン「そ、そのちょっと驚いてな…(そのガタイで三つ編みって何だよ!ネタか!?)」
ライナー2「…?」
ベルトルト2「そういやエレン変わったね?どうしたの?」
アルミン2「あぁ…僕が説明するよ」
エレン「待て。一人一人に、そんなこと説明するのは面倒だから、みんなを集めて話そうぜ?」
アルミン2「あぁそうだね!」
ライベル「…?」
エレン「ちょっと皆集まってくれ!!」
『誰かな?あれ?』
『エレン…かな?かっこいい…』
『髪の毛切ったのかな…?』
アルミン2「この人はエレンだ!カクカクシカジカあって、このエレンは、もう一つの世界からきたんだ!」
一同「「…?」」
アルミン2「まぁ信じられないだろう。でも事実なんだ!信じてくれ」
一同(まぁアルミンが言うのだから、事実なのだろう)
アルミン2「まぁそれだけなんだ!食べるのを続けて良いよ!」
ざわざわ…がやがや……
アルミン2「この後、教官にこのこと伝えなきゃね?」
エレン「おう!色々ありがとな」ニコッ
アルミン2「っん…ほら、撫でて?」
エレン「お、おう」ナデナデ
アルミン2「はうぅ…///」ゾクゾク
ーーーーーーーーーーーー
~本当の世界side~
アルミン「ライナー達も一緒にご飯を食べないか?」
ライナー「おう!いいぜ!って…誰だ?その美少女は?」
ベルトルト「初めて見る人だね」
マルコ「可愛い子だね」
エレン2「もしかして、ライナーにベルトルトにマルコ!?(みんな男なのか…)」
エレン2「もしかして、ライナーにベルトルトにマルコ!?(みんな男なのか…)」
ライナー「お、おう!そうだが…!?」
ベルトルト「…うん?」
エレン2「キャーライナーかっこいい!!え!?これ筋肉だよね!?触って良いよね!?」
ライナー「え…別に良いが」
エレン2「すっごい!あっちのライナーより筋肉が断然にある!!」ペタペタ
ライナー「…お、おい///」
エレン2「うわぁ!胸板も厚いね!!」ペタペタ
ライナー(誰だ!?この美少女は!?まぁ待て。俺にはクリスタがいる!だからこんな女なんかに…)
エレン2「…どうしたの?」ウワメヅカイ
ライナー(もうどうでもいいやー///)
アルミン(この子は、ここの男を全員落とすつもりか!?)
ベルトルト「アルミン、この子は誰なんだい?」
マルコ「僕も気になってたよ」
アルミン「あっ…それはね
ユミル「おいおい!ライナーが女とイチャイチャしてるぞ!?」
クリスタ「ほんとだ!可愛い子…誰だろうね?」
サシャ「甘い香りがします!でも誰かに、そっくりな香り…」
アルミン「あっ…ユミルたち…」
エレン2「えへへ…ライナーの腕にぶら下がりたいなぁ?」ニコニコ
ライナー「いいぜ///…ほらよ!」グィ
エレン2「うわぁ!すっごいすっごい!!アルミンもぶら下がってみたら?」
アルミン「僕は遠慮しとくよ…」
ライナー「ほれほれー♪」
ベルトルト「ライナー楽しそうだね」
クリスタ「ね!アルミン、あの子は誰なの?」
マルコ「そうだよ!なんか色々流されて聞けなかったけど」
アルミン「あぁ!あの子はエレンだ!」
ユミル「あの美少女が、か!?」
アルミン「うん!ちょっと色々問題があってね…」
ベルトルト「何があったの?」
アルミン「カクカクシカジカあって、エレンは違う世界からやって来たんだ」
ユミル「マジか!?おもしろいことになったな!!」
マルコ「実際にそんなことあるんだね…」
クリスタ「わ、私、友達になれるかな…」
ご飯行ってくるので、少し消えます
つづき出します!
エレン2「次は肩車やって!!」
ライナー「ははっ!しょうがないな!」グィ
エレン2「わぁ!たかーい!!ライナー高いよ!」
ライナー「そうかそうか♪(…太ももが俺の首に…///)」
ユミル「ほら、エレンお菓子があるぞ?そんな、ゴリラから離れて、私と遊ばないか?」
アルミン「何?その誘拐のおじさんが使いそうな言葉は…」
エレン2「いいの!?私は甘いの好きなんだ♪」
ライナー「…あ……」シュン
ユミル「ほれほれ…あーん♪」
エレン2「あー…むっ!おいしい」ニコッ
一同((天使やわぁ…))
ユミル「…エレン、なんか胸元に付いてるぞ?」
エレン2「え…そう?取って!」
ユミル「おう!…むにゅ」
エレン2「ふぇ///」
ユミル「ごめんな、ちょっと取りにくくて…モミモミ」
エレン2「そ、そうかぁ////早く取ってね…///」
ユミル「…結構おっきいなぁ♪むにむに…」
エレン2「ひゃん…ハァハァ///ま、まだ取れないのぉ…あっ//」
アルジャンライベルマル(…見てて損はないな)
ユミル「そうだなぁ…まだ取れな
クリスタ「ユミル止めなよ!エレンが…あわれもない顔になってるじゃないか…///」
ユミル「なんだ?クリスタもしてほしいのか…?」ニヤッ
エレン2「…ハァハァ//」
クリスタ「違う!そうゆうことじゃなくてね!!」
アルミン「エレン、大丈夫…?」
エレン2「ハァハァ…アルミン、大丈夫だよ///?」ニコッ
アルミン「ぐはっ!(反則だよ…顔を赤らめながらの笑顔なんて…)」
エレン2「え!?アルミン!?」
アルミン「ぼ、僕は大丈夫だよ…」
エレン2「そう…?」
アルミン「それより、このことを教官に知らせて来なきゃね…」
ベルトルト「そうだね…なんて言われるかな…」
ジャン「まぁ言わきゃいけねえんだし…早めに言っとこうぜ」
エレン2「うん!」
書きため終了です!
次は、今日の夜か明日にでも出したいと思います!
あれは申し訳ありませんでした。
名前欄のとこ消すの忘れてました
すみません。
かなり読みにくくなると思いますので、
新しいスレを2つ作り、
パラレルワールドと本当に世界の二つをやっても良いでしょうか?
禁書目録と超電磁砲的なので…
最後は話を繋げますので。
本当に申し訳ありません!!
今頃で本当に申し訳ありません!
このままで良いと思う方は、そうおっしゃってください。
その…自分で書いてて、とても読みにかったので
そうですか
分けた方が寧ろって感じですかね
はい!わかりました!
変なこと言って、すみません
このまま続けたいと思います。
一応、夜に出したいと思います
私が言いたかったのは、
途中で話が噛み合う感じを言いたかったんです
同じ人と出会ったり、世界がつながったり
別に禁書目録と超電磁砲と同じにしたいなんて考えていません
感じを出したいだけです
続きだします!
ガチャ…
アルミン「失礼します!」
エレン2「失礼します」
キース「アルレルト訓練兵と…貴様は何者だ?」
エレン2「はっ!私はエレン・イェーガーです!」
アルミン「イェーガー訓練兵は、カクカクシカジカあって、違う世界のエレンがここへ来ました!」
キース「…座学トップの貴様が言うのだから、本当だろう。で、報告はそれだけか?」
アルミン「はい!」
キース「では、イェーガー訓練兵はアルレルト訓練兵に世話は任せた!」
アルミン「イェーガー訓練兵は、女性ですが?」
キース「今は性別より、状況を打破することのが重要ではないのか?なら、今誰よりも、この状況に詳しい貴様に任せたほうが良い」
アルミン「は、はい!そうでした!」
キース「まかせたぞ」
アルミン「はっ!」
ーーーー
ーーー
ーー
アルミン(状況の打破か…僕の考えは、まだ何もまとまってない…)
エレン2「アルミン?」
アルミン(もう一度、窓から落ちれば。と考えはしたものの、今回は、ちょうど二人が同じことが起きたから、こうなったのだろう)
アルミン(むこうの世界と同じことを同時に起こすなんて無理に近い…)
エレン2「アルミン!」頬グィ
アルミン「いてて…エレン、何?」
エレン2「なんで無視するの?もう!」プクー
アルミン「やっぱ、このことは後で考えればいいやぁ///」
エレン2「え…?何が??」
ーーーーーーーーーーーー
~パラレルワールドside~
エレン「こっちの世界の教官は、リコさんなのか」
アルミン2「そうだよ?あっちとは違うんだね…」
リコ2「エレン…だよな?お前は訓練をするにあたって何か問題はあるか?」
エレン「問題ありません。訓練内容はあっちと何ら変わりないので」
リコ2「そうか?なら、訓練に励めよ?」
エレン「はい!」
ーーーー
ーーー
ーー
ジャン2「さっそく訓練に行こうか!」
エレン「おうよ!」
アルミン「頑張りすぎて、ケガしないでね?僕はそれが心配だよ…」
エレン「大丈夫だ!ありがとな」ナデナデ
アルミン「…うん///」
ミスです
ジャン2「さっそく訓練に行こうか!」
エレン「おうよ!」
アルミン2「頑張りすぎて、ケガしないでね?僕はそれが心配だよ…」
エレン「大丈夫だ!ありがとな」ナデナデ
アルミン2「…うん///」
ーーーーーーーーーーーーーーー
~本当の世界side~
格闘訓練
エレン2「よし!アニ組もうよー」
アニ「は?あんた誰だい…」
エレン2「え…私はエレンだよ?」
アニ「私に冗談は通じないよ…?」
エレン2「…アニ」
アニ「…なんだい?」
エレン2「私と戦おう!…私はあっちのアニに教えてもらったんだ…だから、こっちのアニにだって、通用する!」
アニ「何をゴチャゴチャ言ってるんだい…しょうがないな……やるよ!」スゥ
エレン2「こい!」スゥ
アニ「っふ!(スキがありすぎ…スネに一発で終了かな)」
エレン2「アニ…分かってるよ、その動き…」シュッ
アニ「はぁ!?(っな!読まれてかわされた…というか、この動きは)」
エレン2「とりゃぁ!(あっちのアニと同じ動き…)」
アニ「っぐ!(くそっ…甘く見てた…)」
エレン2「とっさにガード出来るとは…さすがだね…」
アニ「ハァハァ…やるじゃない。でもっ!(あいつと同じなら、ここが弱点だ)」
エレン2「…ふぇ!?…んぐっ!」
アニ「…っふ…(やっぱりね)」
エレン2「なんてね♪…てりゃ!!(私のが一枚上手だよ!)」
アニ「っは!?…ぐはっ…(な、何が起きたんだ!?)」
エレン2「アニ…私の勝ちだね」
アニ「な、なんで私の動きが読めたんだい!?」
エレン2「私は、パラレルワールドから来た、もう1人のエレンだよ」
アニ「…」
エレン2「私は、あっちの世界のアニに毎日訓練をつけてもらってた。動きも同じだから読めた」
エレン2「弱点だって、アニに何回も攻撃された。だから、もう克服出来ていたんだよ」
アニ「そうゆうことかい…私の負けだよ」
エレン2「でも…こっちのアニも十分強いよ」
アニ「エレン…」
エレン2「ね?1つ質問するね?」
アニ「なんだい?」
エレン2「なんで、そんな変な話し方なの?」
アニ「え…」
ーーーーーーーーーーーーー
~パラレルワールドside~
格闘訓練
エレン「アニ!訓練しようぜ(こっちでもアニは強いだろうか…)」
アニ2「えーっと、入れ替わった、違う世界のエレンだよね?きゃー本当にかっこいいね♪」
エレン「え…」
アニ2「私と訓練したいんだよね!?いいよいいよ!やろうよー!!」
エレン「…」
アニ2「どうしたの?私とやりたいんでしょ?早くかまえてよー」
エレン「お、お前…本当にアニか?」
アニ2「ん?私はアニ・レオンハートだよ?もしかして、エレンのいた世界に、私は居なかったの!?」
エレン「居るには居たが…もっと無口だったかな…」
アニ2「えー!うそだぁ。もう冗談にしては面白くないよー」ダキッ
エレン「うわっ抱き着くな!お前はそんなんじゃないだろ!」
アニ2「またまたぁ♪嬉しいくせにー」ギュゥギュゥ
エレン「わっわっ///…お前はそんな積極的でもなかった!」
アニ2「そっちの世界の私は、この気持ちを抑えてただけじゃないの?私は思ったことを素直に言って素直に行動してるだけだもん!」
エレン「そうなのか!?」
アニ2「それに…」
エレン「ん…?」
アニ2「私がこんなことするのは、エレンしかいないよ…?」ジッ
エレン「…////……そんなことより、早く訓練するぞ!」
アニ2「うん!」ニコッ
俺はこの後アニに素晴らしいくらい綺麗にコテンパンにやられました。
俺の動きはまるで読まれているかのように…
ーーーー
ーーー
ーー
食堂~夜~
アニ2「エーレーン♪私と腕を組もうか!」
エレン「はぁ?なんでだよ」
アニ2「いいじゃん!減るもんじゃないしー」
エレン「というか、胸あたってるぞ///!?」
アニ2「あててるんだよー?可愛いなぁ」
エレン「うぅ…//」
アルミン2「アニ!エレンが嫌がってじゃないか!」
アニ2「嫌がってないよ!照れてるんだよ?」
アルミン2「違うよ!エレンが僕以外に照れるわけないじゃないか!」
エレン「お、おい」アタフタ
ライナー2「また始まったか」
エレン「また…?」
ベルトルト2「あぁ…いつも、アルミンとアニは争ってててね…仲が悪いわけではないんだよ?」
エレン「そ、そうなのか…」
ライナー2「まぁほっときゃ、いつの間にか解決してるよ」
エレン「そっか。じゃあジャン、ご飯食べようぜ」
ジャン2「うん!」
ーーーーーーーーーーーーー
~本当の世界side~
食堂~夜~
ライナー「おい!エレン、一緒に食おうぜ!」
エレン2「うん!いいよいいよ♪」ニコッ
ライナー「俺はこの笑顔があれば、いくらでも頑張れる気がする。ぐへへ」
ライナー(おう!ありがとな)
ベルトルト「ライナー、本音と建前が逆になってるよ?ぐへへって…」
エレン2「私の笑顔で頑張れるなんて、そんなぁ…えへへ」
アルミン「いや!今のは答えなくて良いからね!?」
アニ「…私も一緒に食べていいかい?」
エレン2「いいよー!」ニコニコ
アニ「あんたは、なんでそんなテンションが高いんだい?」
エレン2「んー…ライナーに褒められたからかな?」
ライナー( ゚∀゚)←勝ち誇った顔
アニ「イラッ…っふん!」
ライナー「うっ…うわぁ!」
アルミン「当然の報いだね…」
その時、誰もが見た。
宙を舞うライナーの姿を…
エレン2「わわっ!?ライナー大丈夫!?」
ライナー「お、おう…心配してくれて、ありが
ユミル「エーレン♪むにゅ」
エレン2「はうぅ///ユ、ユミル!?」
ユミル「ゴリラなんかに気をかけてるから…隙ができたんだよ…むにむに」
エレン2「やめ、やめて///ハァハァ」
アルミン「ユミルは、また…」
クリスタ「ユミル!やめなさい!!」
ユミル「お、おう…」
クリスタ「エレンがやめてって言ってるでしょ?ユミルには言葉が通じないの!?」
ユミル「…すまなかった」
クリスタ「まったく、もう!!ユミルは、いつもいつも…ん?
エレン2「そんな怒らないで…?ユミルが可哀想だよ…」ウワメヅカイ
クリスタ「はう//」
一同「「…ん?」」
エレン2「ユミルを怒らないでよ…ユミルは素直に行動してるだけなんだから」ウルウル
ユミル「おい!やめろ!!それは私が恥ずかしい!」
クリスタ「しょ、しょうがないなー!…エレンが、そういうのなら許すよ…///」
ユミル「クリスタ…お前…」
クリスタ「ななな、なにかな!?」
ユミル「やっぱ、なんでもない… 」
エレン2「…?」
ライナー「そういや、エレンはこの後、寝るとこやお風呂はどうするんだ?」
エレン「え?アルミンに、そうゆうことは任せてるから、アルミンに聞いて?」
アルミン「まぁそうゆうのは、女性陣に任せて良いかなーって」
クリスタ「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!じゃなくて!ごめん、噛んじゃった」
ユミル「何を噛んだら『キター』って叫ぶことになるんだよ」
クリスタ「えーっと、まずエレンに私の好みの服を着させて、私と一緒にお風呂入って、私と一緒に寝て…ハァハァ」
ユミル「お前は本当にクリスタか!?ライナーの生霊にでも取り憑かれたんじゃないな!?」
アルミン「なんか…不安だ」
書きため終了です。
色々考えては消してを繰り返してるので
全然進めていません。ごめんなさい
そんなイジメなんてありません(汗)
ただ今は、エレンの周りにミカサは登場しないだけです
パラレルワールドのミカサは、のちのち出てきます
安心してください
続きだします!
クリスタ「ほら…いいじゃん…」
エレン2「…やめて…私には…無理だよ…」
クリスタ「なら…無理矢理にでも…」
エレン2「ク、クリスタは、そんなんじゃなかったよね…どうして…」
クリスタ「アナタが私をそうさせたんだよ…エレン…?」
ユミル「…タラタラ」(鼻血)
エレン2「なんで…なんで…」
クリスタ「ふふっ…可愛いわよ…?」
エレン2「なんでこんなヒモの下着を私に付けたがるの!?ほとんど見えてるじゃない!!」
クリスタ「いいじゃん!可愛いから!ハァハァ」
ユミル(まず、クリスタがそんなの持ってる時点で驚きだ)
エレン2「アニ…助けてよ…」
アニ「…///(可愛いじゃないか…くそっ…私も落ちぶれたよ…エレンの下着姿を見て照れるなんて)」
ミカサ「…」
クリスタ「下着選びは終了だよ。次はお風呂に行こうか…えへへ///」
エレン2「やだ!やっぱアルミンとお風呂入る!!」(逃)
クリスタ「エ、エレン!?」
タッタッタッ…ガチャ
ユミル「大変だ!エレンがヒモ下着のまま出てったぞ!」
クリスタ「あうっ…どうしよ…私が暴走し過ぎたせいだ…」アタフタ
ユミル「それより、今はアイツを捕まえるぞ!」
タッタッタッ…ガチャ
ミカサ「…」
アニ「…あんた最近エレンと離れてるじゃない」
ミカサ「…」
アニ「あんたは、そのままでいいの?」
ミカサ「…」
アニ「このまま本当のエレンに戻らなかったら、あんたとエレンは永遠に近づけないよ…?」
ミカサ(分かってる…分かってる!それくらい…
元はといえば、私のせいだ。
私が自分の欲を満たすためだけに、
エレンを襲い、エレンは慌てて窓から飛び降りた。
そして、こうなってしまった。
私は迷惑だ。そして、とても馬鹿だ。
…でも…どうすればいいの…)
アニ「はぁ…」
アニ「あんたは、エレンを守りたいんだろ?」
ミカサ「…」
アニ「エレンのために何ができるか…自分に出来ることくらい自分で考えな」
ミカサ「…ありがと」
アニ「っふ…珍しいじゃない。あんたがお礼なんて…」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
アルミン「でさー、僕もクリスタには猫耳だと思うんだよねー」
ライナー「俺もだ!エレンは…イヌかな?」
アルミン「いいねいいね!かわいい…///」
「あーーるーーみぃぃーーん!!」
アルミン「え…だれ……」
エレン2「アルミィン!ハァハァ」ダキッ
アルミン「ふぇ///エレン、裸!?じゃない!下着!?というか、際どい下着過ぎだよ////」
ライナー「…タラタラ」(鼻血)
エレン2「グズッ…クリスタが私をいじめるんだ…」ポロポロ
アルミン「え…クリスタが!?」
エレン2「今日はアルミンと居たいよ…ダメ…?」ウルウル
アルミン「…///……僕が…その……エレンを守ってあげるから…」ギュゥ
アルミン(僕は理性を抑えれるだろうか…。まぁいいや。このまま部屋に連れ込んで…)
エレン2「ア、アルミン…」ギュゥ
「待てよ!」
ユミル「おい!エレン!!アルミンはお前を食べるつもりだぞ!!ハァハァ」
クリスタ「そ、そうよ!アルミンはケダモノよ!!ハァハァ」
ユミル(お前が言えたことか?)
エレン2「アルミン…本当なの?」
アルミン「ち、違うよ!僕はそんなこと!!(少しは思いました)」アセアセ
エレン2「わ、私は美味しくないからね!?」
ライナー「十分うまそうだ…フーッ…フーッ…」
クリスタ「ライナー!!??」
ライナー「ふっふっふっ…」ガシッ
エレン2「えっ…きゃぁ!!」
アルミン「大変だ!ライナーがエレンをかかえて、どっかに連れてく気だ!!」
ライナー「エレン…優しくする。安心しろ…」
ダッダッダッ!!
エレン2「ライナー!どうしたのさ!私の肉はそんな脂もないし、美味しくないって!?」
ユミル「あいつ、食べるの意味を勘違いしてるぞ…」
ライナー「はーはっはっ!!」ダッダッ
「…ちょうしに乗るなよ」
ライナー「あははっ…は?」
僕たちは思い出した。
今まで、空気として存在していた彼女の存在を…
気がついたら、ライナーはまた宙を舞っていた
そして、エレンは彼女に抱えられてた
ドーーーーン!!
ライナー「ぐはっ!!」
ミカサ「エレンをいじめるなぁぁあああ!!!」
一同「「…ッ!?」」ビクッ
エレン2「っは…っは…ミ、ミカサ……」ビクビク
ミカサ「エレンは皆のおもちゃじゃない!!」
一同「「…」」
ミカサ「エレンも嫌がってる!!それがなんで分からないの!!??」ポロポロ
とても珍しいことだ…
ミカサが泣いている
ミカサが大声をあげている
普段、無口無表情のミカサとは真逆の行為だ
ミカサ「私は考え直した…だからって今までのことが許されるってわけじゃない…」
エレン2「ミカサ…」
ミカサ「私はエレンを…守れなかった…」
ミカサ「…だから、次は絶対に守る!」
ーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーー
エレン2「あははっ…ここのエレンは、そんな天然なの?可愛いね♪」
ミカサ「うん。とても可愛くて、とても優しくて…とても温かい」
エレン2「私、会ってみたいな」
ミカサ「ぜひ会わせたい!」
エレン2「うん!あっ…そういやお風呂入らなきゃね」
ミカサ「いそごう!時間が限られてるからね」ニコッ
僕たちは反省しました
いや、目が覚めました。
仲間に対して何をしていたのだろう
ミカサが気づかせてくれました
そして、
エレンはミカサと仲良くなることが出来たそうです
エレンのトラウマ?は解消されたのでしょうか
まぁ何より、二人の関係が良くなって良かったです
そして、ミカサがいつもよりなんとなく、明るく見えます
ーーーーーーーーーーーー
~パラレルワールドside~
ジャン2「ご飯も食べ終わったし、お風呂にでも行こうか!」
エレン「あっ…そうだった。まだ、その問題があったな」
ジャン2「問題って?」
エレン「俺の世界じゃ男と女は別々にお風呂入ってたんだ」
アルミン2「え?それのどこが問題なの?人間みんな同じでしょ?」
ジャン2「そうだよ。別ける意味がわからないよ」
エレン「あー…まぁいいや。俺は別に気にしないしな」
アルジャン「??」
アニ2「さぁさぁ!行こうよー!私と流しっこしようじゃないかー♪」手ギュッ
エレン「お、おい!ひっぱるなって!腕が、ちぎれちゃうだろうが」
アニ2「えへへ…エレンの手はあったかいね…//」ボソッ
エレン「ん?何か言ったか?」
アニ2「なにも言ってないよー」
とりあえず、書きため終了です。
面白くなかったら、申し訳ございません
ありがとうございます
一応、続きは今夜か明日くらいに出しますので
ありがとうございます
続きだします!
お風呂
エレン「…」
アルミン2「どうしたの?」
エレン「やっぱ時間変えて入るわ…」
アルミン2「時間が限られてるし、もうそんな時間はないよ?」
エレン(俺は気にしないが、仲間達の体を見るというのは如何なものか。でも入らないというのも…)
エレン「みんな何で体を隠さないんだ…」
アニ2「何を言ってんのさ!隠す必要が逆にないでしょ?」
エレン「だー///アニは前を隠せ!丸見えだわ…///」
アニ2「だーかーらー!なんで?無駄じゃん!というか、なんで腰にタオルなんか巻いてんのさー!」
エレン「…はぁ…仕方ない。目を瞑って入るか…」
アニ2「じゃあ、私が手を引っ張ってあげるね!!」
エレン「おう!頼んだー」
アニ2「…」ニヤッ
ーーー
ーー
ー
アニ2「ここ座ってねー」
エレン「うん…」
アニ2「ほらっ…背中洗ってあげるね」
エレン「ありがとな!」
アニ2「…むにゅ」ニヤッ
エレン「…?何か妙に柔らかいな?タオルなのか?」
アニ2「…ッフ…ムニュ…ムニュ」
エレン「アニほんとに洗ってるのか?洗われてる感じがしないんだが?」
アニ2「…ちゃんと洗っているよ?はぁはぁ…」
エレン「なんで息切らしてんだよ…というか、なんか温かいな」
アニ2「そう///?…きもちいい?ムニュムニュ…」
エレン「あぁ…まぁな」
アニ2「前も洗ってあげるね…」
エレン「は、はぁ!?いいよ、そんなの自分でやる!」
アニ2「そんな遠慮しないで…」
エレン「お前、ちゃんとタオルで洗ってるのか!?」
アニ2「そう?なら見て確かめて見たら?」ニヤッ
エレン「はぁ。仕方ない…見るぞ?」パチッ
アニ2「えへ♪」
エレン「…あ……え……ぇ」
・・・。
エレン「おまおま…お前何を背中に押し付けてんだよ///!?」
アニ2「柔らかかったんでしょ?気持ち良かったんでしょ?えへへっ嬉しいな///」
エレン「だから、なんでお前はそんなことを俺にしてくるんだよ!!」
アニ2「そんなの決まってんじゃん…」
アニ2「エレンに私を意識させたいの」
エレン「え…」
アニ2「こうすれば、エレンは私を見てくれる…」
エレン「俺はこっちの世界のエレンじゃないんだぞ?」
アニ2「いいの…私は、どんなエレンでも好きだもん」
エレン「は、はいぃ///!?」
アニ2「エレンが好きなの」
エレン「待ってくれ!それは、あれだよな!?仲間や友達としてのやつだよな!?」アタフタ
アニ2「違うよ…結婚したいの好きだよ?」
エレン「ぁ…ぅ///」
アニ2「ふふっ…かわいいね」ギュゥ
エレン「あわっ///…背中に当たってるって!!」
アニ2「当ててんのよ」ニコッ
エレン「…プシュー////」
アニ2「あれ?エレン?どうしたの!?のぼせちゃったの!?」
ライナー2「なんかいつもと違って、真面目なアニだったな…」
ベルトルト2「…見てるこっちも恥ずかしくなったよ」
アルミン2「…空気を読んであげたんだからね…アニ…」
ーーー
ーー
ー
数時間後
医務室
エレン「…すー…すー…」
アニ2「やりすぎちゃったかな…」
アニ2「私、少しおかしいんだ」
アニ2「このエレンになってからドキドキが、いつも違うんだよ…?」
エレン「すー…すー…」
アニ2「同じエレンなのに…見てて我慢が出来ないんだよ」
エレン「…」
アニ2「どうしてかな…好きで好きで仕方なくなったよ…」
エレン「…すー…」
アニ2「ね…?」
アニ2「ホントは起きているんでしょ…?」
エレン「……ばれてたんだな」
アニ2「分かるよ…息が少し乱れてたもん…」
エレン「…お前はどうしたいんだ?」
アニ2「わかんない…でも、このままじゃ辛いよ…」
エレン「…はぁ」
エレン「お前は思ったことを素直に言って素直に行動するんだろ?」
アニ2「…そうだよね!…じゃあ、今は素直にしたいことするね?」
エレン「おう!…って、何をするんだ!?」
アニ2「そんなの…決まってるでしょ……ちゅっ///」
エレン「…んんっ……//(キ、キス!?)」
アニ2「ぷあ…////…」
アニ2「これが、私のしたかったことだよ」ニコッ
ーーーーーーーーーーーー
~本当の世界side~
エレン2「ふぅー…お風呂良かったね」
ミカサ「うん!エレンとお風呂入るのは久しぶり」
エレン2「私はミカサとは初めてだよ?」
ミカサ「私は昔よくエレンとお風呂入ってたから」
エレン2「ふーん…」
クリスタ「ね…エレン?」
エレン2「わっ!クリスタ!?」
クリスタ「さっきは、ごめんね…」
エレン2「大丈夫だよ…もう気にしてないから」ニコッ
クリスタ「あ、ありがと!」
エレン2「いえいえ…じゃあ、もうそろそろ寝るから…じゃあね」
ミカサ「うん、また明日」
クリスタ「じゃあね」
・・・・・あれ?
クリスタ「エレンどこ行くの!?」
エレン2「え…アルミンのとこだよ?」
ミカサ「なんで?」
エレン2「…アルミンと寝ちゃダメなの?」
クリスタ「ダメだよ…男の子とだよ?」
エレン2「わかんないよ?男だ女だ…みんな同じでしょ?お風呂だってトイレだって、別けてる意味がわからないし…」
ミカサ「男と女は違う生き物だから」
エレン2「みんな人間だよ…?区別をつけなくて良いでしょ?」
クリスタ(なんて言えば良いんだろ…エレンが言ってることも正論だし…)
ミカサ「それはエレンのいた世界の決まり。こっちの世界の決まりに従ってもらう」
エレン2「昔、ミカサはエレンとお風呂入ってたんでしょ?それじゃ、ミカサの言ってることとは矛盾するよ」
ミカサ「違う!家族だから」
エレン2「じゃあなんで今は一緒に入らないの?」
ミカサ「…この世界の決まりだから」
エレン2「矛盾してるよ」
ミカサ「ごめん…」
エレン2「というか、私はあっちの世界では毎日アルミンと寝てたんだから…アルミンと寝たいの!」
クリスタ「そっか。いつも通りにしたいってことね」
エレン2「うん!」
ーーーー
ーーー
ーー
アルエレ部屋
アルミン(はぁ…エレンが居ないから、この部屋も広く感じるな…)
アルミン「…エレンが居なきゃ寂しいや…」
ガチャ…
エレン2「私もアルミンが居なきゃ寂しい」
アルミン「エ、エレン!?」
エレン2「大丈夫だよ…私はアルミンには何もしないから」
アルミン「それは、僕の言うセリフだよ?」
アルミン「さっきはごめん…」
エレン2「あれ?アルミン何かしたっけ?」
アルミン「少し…君に下心を持ったこと」
エレン2「まぁ女としての魅力があるってことで受け止めておくよ♪ありがとね」ナデナデ
アルミン「正しいけど凄い解釈だね…」
エレン2「っさ…寝よっか」
アルミン「僕となんかで良いの…?」
エレン2「アルミンとが良いの」ニコッ
アルミン「…うん」
エレン2「アルミンの布団入るね」
アルミン「…うん。でも…」
エレン2「いつも一緒に寝てるじゃん」
アルミン「そっちの世界でも一緒なの?」
エレン2「うん!毎日おしゃべりして、たまに遊んだりして一緒に寝てるよ」
アルミン「ふふっ…同じだね」
エレン2「アルミンと居るのは安心するからさ…」
アルミン「…僕もエレンといれば、安心できる」
エレン2「アルミンは私の一番の親友だよ」ニコッ
アルミン「僕もだよ…エレン」ニコッ
エレン2「えへへ…ありがとね」ナデナデ
アルミン「僕も撫でてあげる」ナデナデ
エレン2「ん、ずっと仲良くいようね…?」
アルミン「うん!」
…エレンは凄く温かいよ
ミカサの言ってる温かいの意味が分かった気がする
とてもほっこりした気分になりました
ーーーーーーーーーーーー
~パラレルワールドside~
エレン「ふぁぁ…あれ?医務室のベットで、そのまま眠っちまったようだな…」
アニ2「すー…すー…」
エレン「…」ナデナデ
アニ2「んんっ…すー…すー…」
エレン「…まったく、あっちのアニとは大違いだよ…」頬プニプニ
アニ2「やぁ…!…すー…」
エレン「…今までの仕返しだ」プニプニ
アニ2「んんっ!ムニャ…エレン……?」
エレン「おはよう」ニコッ
アニ2「お、おはよう…///」
エレン「どうした?」
アニ2「その…髪の毛変かな?よだれ垂らしてなかったよね?寝言言ってなかったよね?」
エレン「全部大丈夫だよ…問題ない」
アニ2「そ、そう…よかった」
エレン「どうしたー?いつもの元気がないぞ?」
アニ2「そうかな?寝起きだからかな…」
エレン「そういえば…」
アニ2「ん?」
エレン「寝顔可愛かったぞ」
アニ2「ふぇ///!?」
エレン「攻めるのは得意だけど、攻められるとダメなんだな」ナデナデ
アニ2「…うぅ///」
エレン「よし。そろそろ朝練行くか」
アニ2「うん…(もっとやって欲しかったな)」
エレン「元気出せって!」
アニ2「キスしてくれたら、元気出る!」
エレン「え…さっき寝起きだからって、自分で言ったじゃん」
アニ2「キスしてくれなきゃ元気出ないんだからね」
エレン「…しかたないな…目を瞑れ」
アニ2「…///」ドキドキ
エレン「…ちゅっ」
アニ2「え///おでこ…?」
エレン「ダメか…?」
アニ2「別にダメじゃないけどさぁ///」
エレン「なら良いな!さぁ行くぞ!」
アニ2「あーもう…エレンたら//」
ーーーー
ーーー
ーー
クリスタ2「あ…」
エレン「…ん?」
クリスタ2「…」
エレン「どうしたクリスタ…?」
クリスタ2「その…」
エレン「うん」
クリスタ2「お……はよ…」ボソッ
エレン「おう!おはよう」
クリスタ2(やった!『おはよう』って普通に言えたよ!私もやる時はやるんだ!エレンも返事してくれたし…次、早く何か言わなきゃ!)
クリスタ2「あ、あの…」
エレン「ん?」
クリスタ2「か、かか…かっこ…いいね……」
エレン「かっこいいって言ったのか?」
クリスタ2「…」コクッ
エレン「クリスタにそんなこと言ってもらえて嬉しいな!」
アニ「…むぅ」プクー
クリスタ2(エレン凄く喜んでるよ!えへへ…私もそう言ってもらえて嬉しいよ!次は無難に…。って、何を言おう!?話題が無いよ…あうぅ…変な間ができちゃった…)
エレン「…?」
クリスタ2「…」アセアセ
エレン「…」ナデナデ
クリスタ2「…ッ!?」ビクッ
エレン「あっ…ごめんな」
クリスタ2「そ、そ…の……別に…撫でて…いい……から」
エレン「いや…そう言われるとなんかなー…」
クリスタ2(; ̄□ ̄)ガーン
エレン「ははっ…嘘だよ♪」ナデナデ
クリスタ2「…///」
エレン(こっちのクリスタは話すのが苦手なのか?なんか…これはこれで可愛いな)
エレン「朝練行くんだが、お前も行くか?」
クリスタ2(どうしよう。普通に訓練したいけど、アニに悪いかな…昨日のお風呂の時の見ちゃった後だし…)
クリスタ2「わ…たしは……遠慮…しとく…から……」
エレン「そうか…残念だ。またなー!」
クリスタ2「またね…」フリフリ
クリスタ2「……はぁはぁ」
クリスタ(久しぶりにたくさん喋ったなぁ…『またな』って言われた!また会いたいってことで良いんだよね!約束したってことだよね!?ふぅ…2ヶ月ぶりにちゃんと人と会話出来た)
アニ2「…」
エレン「アニどうしたの?」
アニ2「いや…クリスタがあんなに話してる姿初めて見たなって」
エレン「え…」
ーーーーーーーーーーーーー
~本当の世界side~
エレン2「…えへへ…もう食べられないよ…ムニャムニャ…」
アルミン「すごいベタな夢を見てるね」
エレン2「…すー…すー…」
アルミン「もう朝だよ!起きて!」
エレン2「すー…すー…」
アルミン「なかなか起きないのは、こっちのと変わらないね…」
アルミン「エレン!巨人だ!」
エレン2「どこにいるの!?」ガタッ
アルミン「ごめんね。どこにもいないよ。ただ起こしたかっただけ」
エレン2「そっかぁ…おはよう」
アルミン「おはよう」ニコッ
エレン2「よく寝たねー!」
アルミン「うん!あっ…そういや、今日か、何か夏季限定野外訓練があるって教官が言ってたよ?」
エレン2「夏季限定野外?」
アルミン「僕も詳しくは知らないんだ。とにかく、山に二泊三日こもることしか…」
エレン2「へぇ…楽しそう!!」
アルミン「そうかなぁ?なんかつらそうだよ…」
エレン2「ふふっ…たのしみ」
アルミン「まぁ食堂行こう。そこで教官が説明するって言ってたし…」
エレン2「うん!」
書きため終了です
面白くなかったら、申し訳ありません。
次から、ちょっと本当の世界sideを中心に書いていきます。
この夏季限定野外訓練の回か終わるまでは
明日には出したいと思います!
申し訳ございません
続きだします!
遅れてすみません!
サシャとユミルはのちのち出しますので!はい
ーーーー
ーーー
ーー
食堂
キース「貴様らには今日から3日間、山の中で生活してもらう!」
キース「今回の目的は、仲間意識の向上。自分達で食べ物を確保し、どう生き抜いていけるか」
キース「当然気を抜いたら死ぬ確率もある。山には危険な生き物も存在する」
一同「「っは!」」
キース「では、今から班の組み合わせを言う。一回しか言わないからな」
キース「一班、班長ライナー、班員ベルトルト、トーマス、ミーナ、アニ」
アニ「ッチ…」
ライナー「教官。女性も一緒に生活をするのですか?」
キース「そうだ。男だろうと女だろうと、仲間だ」
ライナー「は、はい!」
キース「次!二班、班長ミカサ、班員ユミル、ジャン、マルコ、トーマス」
ジャン「よっしゃぁあ!!」
ミカサ「教官。なぜ私はエレンと同じではないのですか?」
キース「貴様とイェーガー訓練兵が同じでないと何か問題があるのか?」
ミカサ「……特にありません」
アルミン(教官は成績上位陣を集めてきたね…残るは…)
アルミン「っは!…嫌な予感がする!!」
エレン2「えっ!?アルミンどうしたの!?」
ーーーー
ーーー
ーー
そして時間は過ぎ行き…
~山中~
キース「それでは班ごとに別れろ。自分達の力で生き残るのだぞ?私はまた三日後の日が落ちた時に、ここへ来る。時間厳守だ!分かったな?」
一同「「っは!」」
キース「解散っ!」
【第三班】
サシャ「アルミン!がんばりましょうね!!」
コニー「がんばって生き残るぞ!」
クリスタ「エレン班長ふぁいとー」
エレン2「ありがと!がんばろうねー」
サシャコニクリ「おぉー!」
アルミン「なんてこった…馬鹿×2と純粋と天然が集まった…」
ーーーー
ーーー
ーー
トコトコ…テクテク…
サシャ「エレンは将来の夢とかありますか?」
コニー「俺はイケメンかな」
サシャ「コニーには聞いてませんよ」
エレン2「私は皆と一緒に遊んで幸せでいれればそれで良いよ」
サシャ「平和ですねぇ…」ホッコリ
クリスタ「だねぇ」ホッコリ
アルミン「それは将来の夢というの…かな?」
クリスタ「では問題です!」
アルミン「いきなり!?」
クリスタ「私の好きな食べ物はなんでしょう?」
サシャ「芋ですね!」
クリスタ「ちがいまーす!」
アルミン「それは君の好きなものだろ…」
コニー「ここは裏をかいて、リンゴとか?」
アルミン「なんの裏をかいたのさ!?」
クリスタ「んー…おしいかな?」
エレン2「じゃあ、いちご…かな?」
クリスタ「ぴーん…大正解♪」
アルミン「『ぴーん』って、何?」
コニー「くそー!俺が言おうと思ったのに!」
アルミン(コニー…それは分からなかった人が言う言葉だよ…)
エレン2「じゃあ、コニー言って良いよ」ニコッ
アルミン「え…」
コニー「ありがとな!答えは、いちごだ!!」
クリスタ「正解だよ!」パチパチ
サシャ「おぉ!コニーすごいです!」パチパチ
アルミン「…」
コニー「いちごと言えばさ、昨日、サシャと階段走ったせいで足が痛いんだよな…」
アルミン「もう!!いちごとの関連性が分からないよ!?」
エレン2「階段走るとかいいなー♪」
アルミン「何が!?意味わかんないよ!!」
クリスタ「今度、階段でレースしようよ!誰が一番か決めよ♪」
サシャ「いいですねぇ」
コニー「あぁ!足がうずくぜ!!」
エレン2「私、負けないよ!」
クリスタ「じゃあ決まりだね!!」
アルミン「階段って、そんなテンション上がるものだっけ…」
アルミン(僕の頭じゃ君たちの考えには、追いつけないよ…)
ーーーーー
ーーーー
ーーー
川辺~
アルミン「…」ゲッソリ
エレン2「どうしたの…もう疲れちゃった?」
アルミン(僕は…何をしにここへ来たんだ?)
エレン2「…ありがとね」ナデナデ
アルミン「え//…何をだい?」
エレン2「私たちのボケにすべて答えてくれて…」ナデナデ
アルミン「自覚があったの!?」
クリスタ「ありがとね」ナデナデ
コニー「え…俺は1回もボケてねえぞ!?」
サシャ「私もです」
アルミン(これが純粋と馬鹿の違いなんだね…というか)
エレン2「ん?」ナデナデ
クリスタ「どしたの?」ナデナデ
アルミン「幸せだから…疲れも吹き飛ぶや///」
コニー「なぁ皆!ここなら、すぐに水も手に入るから、この辺にテントを立てようぜ!」
アルミン「まともなこと言ったね!…うん。コニーの考えが妥当だね」
クリスタ「うん!近くに果物のなってる木もあるし、食べ物には困らないね」
~テント組み立て~
エレン2「よし!完成だね」
アルミン「次は、グループに別れて、仕事をしようか!食料調達と薪を集める係だ」
コニー「じゃあ…俺とサシャで食料調達で良いか?狩猟民族だし…」
サシャ「いいですね!今日の夕食は豪華ですよぉ」涎タラタラ
エレン2「期待してるからね」ニコッ
コニサシャ「うん!」
アルミン「言い忘れたけど、一人だけ荷物番だからね」
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クリスタ「エレン、手を繋ごー♪」
エレン2「いいよ」ニコッ
クリスタ「薪は思いかな…?」
エレン2「大丈夫だよー!私意外と力持ちなんだからね」
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コニー「よし!まずはあのウサギをやるぞ!!」
サシャ「はい!!」
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テント内ー
アルミン「…」ポツン
えへへ…僕って、じゃんけん弱いな……
ミスです。
クリスタ「薪は重いかな…?」
訂正です。
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エレクリ一行~
クリスタ「たくさん集まったね!」
エレン2「どうする…?果物でも集める?」
クリスタ「そうしよっか!」
エレン2「いちごが有ったらいいね♪」
クリスタ「ねー」
トコトコ…
がさっ!がさがさ…
クリスタ「きゃっ!?」
エレン2「え…なに……」
書きため終了です。
特に発展もなく、バカ四人を書けて良かったです。
面白くなかったら、すみませんでした。
すみませんでした。
自分の失態に涙が出ます
おー…読み返してみたら、
トーマスが2人いるじゃないですか!
そんな変わりありませんが、一班のをサムエルに代えます
まことに申し訳ございません
続きだします!
がさがさっ…
ぴょんっ!
エレン2「あっ…うさぎだ」
クリスタ「なんだ…うさぎかぁ」
エレン2「可愛いね♪」ホワホワ
クリスタ「かわいい…!よしよーし…こっちに来てー?」
ぴょんっ!
エレン2「あっ!こっちに来たよ!!」
クリスタ「ほら…よーしよザシュッ!!
ライナー「よっしゃぁあ!今晩のオカズげっとぉ!!」
そこには矢で串刺しになったうさぎの無惨な姿がありました。
クリスタ「…」
エレン2「…」
ライナー「…お?どうしたんだ?」
クリスタ「…」
エレン2「…」
ライナー「美女二人で迷子かい?俺が二人を案内してやろう♪」
クリスタ「…」ポロポロ
ライナー「え…」
エレン2「ひどい!!!」
ライナー「は!?」
クリスタ「…命を大切に…グズッ…しよう…よぉ…」ポロポロ
エレン2「ライナーには良心がないの!?」
ライナー「い、いや…俺は今日の食料を調達しに…」
エレン2「だからって、か弱い命を狙うなんて…」
クリスタ「…もう、ライナーなんて大っ嫌い!!」ポロポロ
ライナー「えぇ!?」
エレン2「もう行こ…ライナーなんて、知らないんだから!!」プィ
ライナー「…俺が何をしたって言うんだ…」
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テント内ー
アルミン「はぁぁ…火をつけるとこもできたし、ある程度水も集めてろ過したし…暇だなぁ」
エレンのかばん
アルミン「…」
エレンのかばん←
アルミン「…」キョロキョロ
アルミン「…誰も見てないから…大丈夫だよ…ね」
エレン鞄←ガサゴソ…
アルミン「…く、黒の…パンツだ…///」
アルミン「エ、エレンは、こんな大人な下着を…///」
アルミン「に、においを…いや!さすがに、そんな最低な真似はダメだ!!」
※すでに最低な真似です
エレン鞄←ガサゴソ…
アルミン「あっ!リップクリームだ…」
・・・。
アルミン「…」ヌリヌリ
アルミン「……えへへ///」
サシャ「…」ジーッ
アルミン「これは、エレンのさっき着替えたシャツだよね///」
アルミン「…少し甘い香りが///」
コニー「おい!サシャ!何をしてるんだよ!?」
アルミン「ビクッ!!」フリムキ
サシャ(*´ω`*)ニコッ
アルミン「…」
サシャ「…アルミン?」
アルミン「…」
サシャ「晩御飯…」
アルミン「…僕は少なめで良いよ……」
サシャ「話が早いですね♪」ニコッ
コニー「何をしてるんだよ!二人で?」
サシャ「約束です♪」
アルミン「…」
書きため終了です
今回は短くてすみません。
それと発展ありませんでした
読んでいただいてる方申し訳ございません
グダグダ感ありますね…
遅れてすみません。
次は16日以降になってしまいます
完防止のため…
あの…今は謝ることしか出来ません…
色々あって、人生を決める大事なことが
延期になりまして…
誠に申し訳ありませんが…
時間があったら、今日書く予定でしたが
今日は勉学のほうに専念してまして…
私情だらけで、すみません…
ただ試験が延期して
勉強する時間が増えただけです。
一応、覚えたことを忘れたくないので…
完防止のため…
完防止のため
このSSまとめへのコメント
頑張ってくださいね!
期待なう
とても面白いです!!
続きに期待です!
次はまだですかね!
期待してます!
とても面白いです
私はこういうネタは大好きです!
次に期待です
評価高すぎ
そんなに面白くはないよ
コレってもう完結してんの?
面白いから評価高いんだろ?
続きみたかったなー
確かに続き見たかった
ちょっと残念
お願い続きをお願いします
早く続き続き!(>人<;)
続きまだ〜?
続きまだ〜?まさかの放置なわけ無いよね?
これ放置、だよな?
放置してんじゃね〜よ
面白いから放置して欲しくないな…
できたら再開してください!