ミサト「シンジ君の性格が真逆になった?」 リツコ「そうよ」 (52)

どーもwwww
アップルパイです。
今回は名前が違いますが、
わかる人もいるかも知れません。
今回もがんばります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363089264

ミサト「なんでまた?」

リツコ「シンクロテストでマギが故障してシンジ君に強い電流が流れてこうなっちゃったの」

シンジ「はらっ減ったよー早く帰ろうぜミサトー」

ミサト「・・・それで?直るの?」

リツコ「可能性はあるわ」

シンジ「俺もう帰る!!」テクテク

ミサト「あ、しんじく・・・行っちゃった」

リツコ「まあがんばることね。」

シンジ「あーはらっ減ったなー・・・お!マリじゃねえか。おーいマリいいー?」

マリ「ん?ワンコ君?わーんこくーん♪」ダッシュ!

マリ「マリミサイル爆発!!」ぼふっ

シンジ「相変わらずだなマリ。」

マリ「なんかワンコ君変わってない?」

シンジ「そうか?それよりファミレス行かね?そのあとゲーセンいこ」

マリ「お!気前がいいねー早速いこいこ?」

シンジ「よし行くか!」

・・・ファミレス・・・

マリ「このステーキうまっ!!!」

シンジ「そりゃそーだろ。神戸牛だからな。」

マリ「うそ!?どこにそんな金があるの!?」

シンジ「さっきおろしてきたwwww」

マリ「よっしゃー!ジャここはワンコ君のおごりね!」

シンジ「あったりまえだろ!服も買ってやるぞ!」

マリ「うっひょーい♪」




























シンジワロタwwwwwwww

ツイ先程コレを書きました!
つきましてはコレもお願いします!!!

シンジ「用事って何ですか?リツコさん」

です!
是非是非見てください!!

ありがとうございます!
では書きます!

マリ「あーくったくった」

シンジ「じゃあ109行っちゃいますか!」

マリ「おー!!」

???「ん?あれはバカシンジとコネめがね・・・二人っきりでなにしてんのかしら?」

???「バカシンジのことだしコネめがねになにするかわからないからついていこう♪」

マリ「ッちょっと待ったワンコ君!!」

???「え!?見つかった!?」ドキッ

マリ「ここにこんなかわいい服がある!!ここ入ろう!!」

シンジ「おーいいねーマリに似合うんじゃね?」

マリ「///ワンコ君ったら・・・」

店員1「あら?どうなされたのですか?どうぞ店内をごゆっくり。ささどーぞなかへ」

???「え?あの、ちょっまって!」

???「あ・・・・」

マリ「あーーー姫ええええええ!!なんでここにいるのおおおおおおお!?」

アスカ「っうるさいわね!!アタシもここによりたかったのよ!!!」

シンジ「あ、なんでここにいるの?自己中女。」

アスカ「ッなんだとおお!!いまなんていったこのカスシンジ!!!」ワナワナ

シンジ「『自己中女』」キッパリ

アスカ「・・・あんたいつからそんなにえらくなったわけ?」

シンジ「知るかよこの自意識過剰女」

マリ「わ、ワンコ君、言い過ぎだってば・・・(いけえええワンコ君!!もっといけえええ!!!)」

アスカ「もういい!!帰る!!エロシンジなんて老け顔中学生といちゃいちゃしてればいいのよ!!」

マリ「ちょっとまった。いま聞き捨てならないことばが聞こえた。」

アスカ「なによ!!この『ピーーーーー』!!!」

マリ「姫?いくら姫でもいまのは許さないよ?」ニッコリ

店員2「おおお客様?落ち着いてください・・・」アセアセ

シンジ「そうだよ二人とも、この先にゲーセンあるからそこで勝負しようよ」

二人「もちろん!!!」

・・ゲーセン・・
アスカ「まずはUFOキャッチャーからね!!!」

マリ「モチのロン!!」

シンジ「じゃあガンばってーそっちで太〇の〇人やってるー」

アスカ「エーストゥ!!」
バキイイン!!

アスカ「A.T.フィールド?!」ドコオオオン

マリ「ちょっ、二人ともやめなって!」


1時間後・・・
ギャーギャー
ワーワー
ニゲルナー!フケガオー!
ナンダトー!


時刻 PM8:17分

葛城邸・・・

ミサト「シンジ君たち何やってるのかしら!!もうこんなじかんじゃない!!
    ケータイもつながらないし!これじゃあいつまでたってもごはんが食べられないじゃない!!」ぐびぐび

ゲーセン・・・

警備員1「ちょっと君たち!こんな時間までここにいたらだめじゃないか!!早くおうちに帰りなさい!」

アスカ「えー?だってまだ決着が・・・」

警備員1「仕方ない・・・君たちちょっと事務所へきてもらう」

警備員2「どうしましたー?」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
・・・というわけなんです。

警備員2「なるほど。じゅあ親御さんに来てもらうか。」

・・・事務所・・・

時刻PM9:00分

ミサト「まったくあなたたちは!!こんな時間まで遊んでいたなんて!まったくなにを考えていたんだかくどくどくど・・・」


マリ「すいません・・・(あれ?ワンコ君どこ行った?)」

アスカ「ミサト?シンジは?」

ミサト「もうとっくに帰ってるわよ!!ほらかえるわよ!しかたないからまりも来なさい!」

警備員1・2「それじゃああとはよろしくお願いします」

ありがとうございます!
では書きます!

アスカ「ったくバカシンジめ・・・帰ったらハンバーグ作らせてやる!」

マリ「おーいいねいいね、さんせー♪」ワクワク

ミサト「そうねーシンちゃんのハンバーグ、おいし・・・あ、電話」ピリリリリリリ

ミサト「はい、あリツコ?なんか用?・・・え!?なんですって!!!」ピッ

アスカ「なんかあったの?」

ミサト「大変よ!シンジ君が銀行強盗の人質になってしまったって!!」

アスカ&コネめがね「ええ!?」

マリ「ワンコ君・・・まだ私とキスもしていないのに・・・うっうっ・・・・」

アスカ「バカシンジを勝手に[ピーーー]な!!」

ミサト「とにかく現場へいくわ!!!」

第三新東京市〇〇銀行・・・

人質A「きゃー!やめてええ」

犯人A「うるせえ!!!さわぐんじゃねえ!!!」

シンジ「大変なことになっちゃったな・・・」

50分前・・・

シンジ「ただいまくらはやわらかいやつがいいー」

ミサト「シンジクン?遅かったわね」

シンジ「すまん。マリに服を買ってやろうと109の近くの店に行ったら自己中女
    と会ってそっから二人が喧嘩し始めていまゲーセンにいてめんどくさいから
    先に帰ってきた。」

ミサト「なるほど・・・あ、電話」プルルルル

ミサト「はい、はい、あ、すいません。いま行きます。」ガチャン

ミサト「今ゲームセンターから電話があったからちょっと行ってくる」

シンジ「じゃあ僕は金足りなくなったから銀行行ってくる」

ミサト「この時間だともう空いてないでしょ」

シンジ「いや、最近10時までやってる新しい銀行ができたんだ」

ミサト「便利ねエー、じゃあいってくるわねん」

犯人B「しかしおっせえなー支店長何やってんだ?」

支店長「あなたは?・・・」

犯人C「ちょっと見てくる!」

犯人C「おい!何やってんだよ!おせえんだよ!お、おいやめr・・・ぐはあっ」

ドサッ

犯人D「どうした!おい!誰にやられた!おい!・・・・うわああああああやめろおおおおおおおおおお!!!」
ドサッガチャン

シンジ「ったく撃たなきゃ良いのに・・・まあいいや後の二人も倒そう。」

犯人A「おまえかっ!!この・・・[ピーーー]!!!!」ズダダダダダダダダダ

シンジ「無駄だ。A.T.フィールドは貫けない。くらえええええ!!シンジ爆弾!!」←バック投げただけ

犯人A・B「うわ!」

シンジ「でいやー!」ドカッ

犯人A・B「グハッ!!」

ドササッ!

外、銀行前

警官1「さっきからこの音はなんなんだ・・・」

警官2「まさか・・・犯人たちが・・・」」

警官の偉い人「突撃ーーーー!!!」

ガシャーン
オトナシクシロー!
ウゴクナー!

警官隊1「あれ?犯人は?」

シンジ「あ!その辺にいますよ」

警官隊1「ワカッタ。安全のためにきみはそこで待っているんだ」

シンジ「大丈夫ですよ。さっき僕がフルボッコにしましたから」

警官隊2「冗談はやめたまえ。君はまだ子供だろ?そんなわけあるわけ・・・・うそだろ・・・」

警官3「おい!誰にやられた!言え!!」

犯人A「うっ・・・あの少年だ・・・」バタッ

警官B「こっちもです!!」

警官の偉い人「おいおい、こいつらは連続殺人犯、しかも賞金1000万がでるほどのやつらだぞ?」

シンジ「隙を見てボっこぼこにしました」

警官の偉い人「では君を今から警視庁へ来てもらって事情を聞くからね。」

シンジ「わっかりましたー」

警視庁・・・

警部「なるほど。じゃあ君が全部やったんだね?」

シンジ「はい。」

警部「よし。君に明日賞状と賞金+お礼金を渡すからまた明日ここへ来てくれ。このカードを見せれば
   つれてきてくれるから。」

シンジ「はい。世の中の役に立てて光栄です。」

警部「それじゃあ今日は帰って良いよ。」

葛城邸・・・

アスカ「ええ!?あんた連続殺人犯倒したの!?」

シンジ「うん」ジュージュー

マリ「ワンコ君つよーい♪」ダキツキッ!

シンジ「やっぱりマリはかわいいね」ナデナデ

マリ「////////(このワンコ君目ッちゃかっこえええええええ)」

アスカ「コネめがね!離れろ!!」

マリ「ヤダニャー♪」

ミサト「シンちゃんモテモテねー」グビグビ

シンジ「でしょ♪」

ワンコクンワタサナイニャー
ハナシナサイヨー
マアマア

シンジ「飯できたよー」カチャ

ミサト・マリ・アスカ「ハーイ」
ちなみに現在時刻午後10:49分・・・
シンジ「・・・・・」バタッ

わかりました。
シンジの口の利き方を少し変えてみます。

シンジ「あんたみたいなホモなんて野良猫と一緒にホームレスでもしたらいいじゃん」

カヲル「ウっ・・・言ってくれるね・・・やっぱり性格変わっちゃったんだね」

シンジ「俺はもともとこんな性格なんだよホモタコ」

な風にしてみたいと思います。

キャラによって毒舌さは変わります。 最大★10で最強の毒舌です。 論外もいます。
レイ★
冬月★
マリ★★
マヤ★★
ミサト★★
リツコ★★★
アスカ★★★★★
ホモル★★★★★★★
ゲンドウ★★★★★★★★★★★★★★★★★
その他 さまざま

ネルフ・・・

ゲンドウ「シンジ。お前は世の中の役に立ったというのは本当か?」

シンジ「報告書ちゃんと読めよこのロリコンジジイ」

ロリコンジジイ「!?」ギクッ

ゲンドウ「(ついに・・・ついにばれてしまったか?)」

冬月「よくやった。今回の件については給与を上げることにする」

シンジ「いよっしゃー!」

アスカ「このあとラーメンおご利なさいよ!」

シンジ「自分で食いに行け」

アスカ「ぬわあんですってー!!!」

マリ「私と食べに行くんだもんねー。ねーワンコ君?」

シンジ「ああ。」

ミサト「!?(シンちゃんったら・・・いつの間に?)」

リツコ「・・・(もしかして・・・コレは!!」

リツコ「シンジく・・・」

ドガシャーーーン!

シンジ「どうした?めがね君」

めがね君「・・・パターン青!使徒です!!」

リツコ「なんですって!?そんなはずないわ!!」

副指令「さっき報告されたことだが、黒き月から新たな死海文書が発見された。」

ゲンドウ「それには使徒があと限りなく来る可能性が・・・とかいてあった。」

シンジ「ホンマデッカ!?」

ジオフロント

シンジ「なんじゃこら?」

アスカ「私に聞かないでよ!!!」

マリ「ワオ」

レイ「……」

アスカ「てゆうかなんであんたエヴァ乗ってんの?」

マリ「ユーロでエヴァ15号機作ってたのもらったにゃ」

アスカ「ハア?」

リツコ「8号機そっくりね・・・」

カヲル「さあイクよ」

一同「[ピーーー]」

カヲル「オーノー」

ミサト「エヴァー全機、それぞれのケイジにて待機。」

パイロット一同「了解」

第18使徒「グエエエエエエ!!」

シンジ「初号機、出動します!!」

ミサト「あ、ちょ、まって!」

バシューン

アスカ「私も!!」バシューン

マリ「にゃ!」バシューン

レイ「・・・」バシューン

カヲル「なんで僕だけ・・・」ブツブツ

使徒「・・・」ピカアアアアアアン

シンジ「うわっ!」ドゴオオオンン

アスカ「バカシンジ!」

アスカ「え?・・・きゃあアアアアアアア!!!」

マリ「姫エエエエエエ!」

レイ「アスカ・・・・」

ドオオオオオオオオオオン

エヴァ全機「・・・・」

シンジ「ハア、ハア、くそっ」

アスカ「動け!動け!」ガシャがシャ

マリ「なんでにゃああ!」ガシャンガシャン

レイ「・・・・なぜ?」

シンジ「よし。使うっきゃない!」

ミサト「なに!?」

シンジ「モード反転、裏コード。ザ・ビースト!!」

マリ「それ私のセリフニャ!それに初号機そのモードあんの!?」

初号機「グヲおおおおおお!!」

シンジ「うっ・・・行くぜ!!」

シンジ「そんな攻撃当たるかあああああ!!!」シュババババ

アスカ「はやっ!!」

マリ「行けエエ!!やったれええ!!」

リツコ「初号機が、本来のスペックを超えているわ」

青葉「マジで!?」

日向「黙れ」

青葉「サーセーン」

使徒「・・・」ニヤ

パクッ

一同「あ・・・・」

真希波「いやニャアアアアアア!!!まだし・・・」ブツッ

シンジ「真希波!!!」

ミサト「食べられた・・・15号機が・・・マリが・・・」

アスカ「イヤアアアアアア!!!」

使徒「グヲヲヲヲヲヲ!!」ピカアアアアン!

シンジ「うわああああ!!」ドガッ、グシャッ

ミサト「シンジ君!?」

シンジ「真希波を・・・返せ!!」

※BGMは「Sin From Genesis」をお聞きください。

マヤ「動いてる・・・活動限界のはずなのに・・」

使徒「!?」バシューン

初号機「・・・・」バッ

ピキイイイイイイン

リツコ「A.T.フィールド!?あの攻撃を防げるはずないわ!!」

ミサト「行きなさいシンジ君!!!」

リツコ「ミサト!?」

ミサト「誰かのためじゃない!!あなた自身の願いのために!!!」

シンジ「いったるでええええええ!!おりゃああああああ!!!」ピカアアアアアアアン

ピカアアアアン
ピカアアアアン
ピカアアアアン
ピカアアアアン

使徒「 」

シンジ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

マリ「もういいのニャ、ワンコ君。」

シンジ「真希波!?」

マリ「私はここで生きるしかないのニャ。」

シンジ「ちがう!僕は真希波のことが・・・・」

マリ「ハッ!」

※翼をください(エヴァ破)をお聞きください。

冬月「ガフの部屋が開いてしまう・・・」

アスカ「シンジ・・・」

・・・黒き月・・・

???「もう終わりにしよう」

??「グヲヲヲ」

ネルフ

マヤ「はるか地下から、巨大なA.Tフィールドと、エネルギーを確認!」

ミサト「なんですって!?」

ドバアアアアン

シンジ「なんだあれは!」

リツコ「カシウスのやり!?」

カヲル「すまない。シンジ君、だが世界のためだ」

バシューン

シンジ「うわああああああああ」

使徒「 」

シンジ「くそッ!でもまだいける!!」

カヲル「なんでやねん!」

マリ「ワンコ君!」

シンジ「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

ザバア

シンジ「よし!でてきた!」

あ、わかっちゃいました?
今回はエヴァ神を少し取り入れましたー^^(笑)

・・・

ミサト「・・・と、言うことで使徒殲滅っと・・・」

ミサト「しかしシンジ君?よく聞いて」

リツコ「あなたはサードインパクトを起こしそうになったのよ」

シンジ「すいませんでした」

マヤ「まあでも覚醒したのはすごく貴重なデータでしたね」

マリ「体中が痛いのにゃ・・・」ヒリヒリズキズキ

リツコ「しょうがないわ。あなたは使徒のコアにいたんだもの」

マリ「ホント!?」

日向「画像が有るけど見るかい?」

マリ「いや、いい」

ゲンドウ「今回の件については初号機パイロットを減給とする」

シンジ「そんな!?ひどいよ!!使徒を倒したのに!」

ゲンドウ「シンジ、お前はサードイ・・・」

シンジ「黙れ!!じゃあ俺がいなかったらどうするんだよこのろくでなしの変体ジジイ!!!」

ゲンドウ「・・・・前言撤回・・・・・」


シンジ「それでいい。二度とナメタまねするんじゃねえぞこのクソジジイ」

ゲンドウ「」シクシク

冬月「気持ち悪いぞ碇・・・」

ゲンドウ「!?」

ミサト「終わったわね・・・司令・・・」

・・・一ヶ月後・・・

リツコ「ゼーレからの報告で、碇ゲンドウはネルフの総司令官としてふさわしくない行動を毎日起こしている。
    それなのにパイロットに厳しく接し、シンクロ率を下げる発言をした。
    さらにまともに指示を出したことはほとんどない。」

ミサト「そうだったの!?」

マリ「ほんとニャ。あの変体、会うたびに私の頭をなでるのにゃ」

マヤ「不潔不潔不潔不潔不潔不潔不潔不潔・・」

冬月「碇、お前には失望した。」

ゲンドウ「問題ない。」

一同「問題大有りです!!」

リツコ「よって碇ゲンドウを司令剥奪とし、ネルフを出て行ってもらいます」

ゲンドウ「オーノー」

職員1「しかし、次の司令は誰が勤めるんだ?」

職員2「副指令じゃない?」

ミサト「もちろんわたしね!」

冬月「いや、碇シンジ君に決定した。」

一同「ええっ!?」

シンジ「なんで!?」

冬月「君は作戦部長よりもいい指示を出せる。そして、人々をまとめる力もある。だからだ」

シンジ「僕が司令・・・か。できるかな」

冬月「今から君はネルフの総司令官だ。がんばりたまえ、司令」

シンジ「イエッサー!」

アスカ(なんでシンジが司令なの!?いやよ!そんな!)

シンジ「あ、一応言っとくけどいつもどおりの接し方で頼む。」

一同「はいっ」

青葉「といわれてもなあ・・・」

マヤ「上司ですからね」

リツコ「司令、このあとシンクロがありますのでプラグスーツにお着替えください」

シンジ「敬語はなし」

リツコ「そうだったわね」


シンクロテスト中・・・

マヤ「司令のシンクロ率、前回よりも5%も落ちていますね・・・」

リツコ「まだ気持ちの整理ができていないのよ」

日向「でも一番落ちてるのは・・・」

ミサト「アスカ・・・シンジ君が司令になったことがショックなのね」

アスカ「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」

マヤ「レイは変わらないですね」

青葉「むしろ上がってるのは」

マリ「るんるるんるるーん♪」

ミサト「うれしいのね・・・(いろんな意味で)」

リツコ「ではコレで終わりにします」

シンジ「んっ・・・はあーー疲れたな・・・」

マリ「司令!このあと食事へ行きたいです!」

シンジ「前のままでいいってば・・・よしいこう!みんなでね」

ミサト「いよっしゃあー!」ガッツポーズ

リツコ「ふふっ」

ネルフ大食堂・・・

シンジ「それじゃあ食べるか!!」

一同「いっただっきまーす」



2時間がたった・・・

ミサト「それれあいーるいっひほひりらーむ(それではビール一気飲みシマース)」

マヤ「ミサトさん!?」

日向「僕も!!」

青葉「おいおい」

ワイワイガヤガヤ
ギャースカギャスカ

マリ「ヒック・・・しれー、私ずっとしれーのことが好きだったんだニャー・・・」

シンジ「冗談はやめろよマリ」

マリ「本気ニャ!!」

マリ「実は酔ってたフリをしてたんだにゃ!!」

シンジ「ええ!?」

マリ「ワンコ君は私のことをどう思ってるの?」

シンジ「うっ・・・(てかマリから告白してきたよ!?どうしよう!?)」

シンジ(でもマリってかわいいし、いいところも結構あるからなー・・・ヨシッ!)

シンジ「マリ、ちょっといいか?」

青葉「お!司令がなんかはじめるぞーみんなちゅうもーく!」

マリ「ど、どしたの?ワンコ君」

シンジ「マリ、俺に告白してきたってことは心の準備ができてるってことだよな?」

マリ「もちろんニャ!」

シンジ「じゃあいくぞ」


チュッレロレロレロ


マリ「!?(ワンコ君舌入れてきた!あ、でもいい・・・)

一同「!?」

マヤ「orz」バタッ

リツコ「マリ!?」

アスカ「なななな!?シンジが・・・マリと!?」

ミサト「ヒューヒュー」

青葉「いいぞいいぞー」

レイ「・・・ぽかぽかしない・・・なぜ?」

マリ「ワンコ君・・・」うっとり

シンジ「マリ・・・」うっとり

冬月(こりゃホテルの予約をしたほうがいいな)ゴニョゴニョ

青葉(そうですね)ゴニョゴニョ

シンジ「それじゃああとよろしく」

マリ「シク!」

Yes,I am.


ブー!ブー!ブー!ブー!

シンジ「どうした!」

日向「第二東京上空から、未確認飛行物体を確認!パターンでました!青です!」

シンジ「総員第一種戦闘配置」

一同「はいっ!」


青葉「映像出ました!」ピッ

一同「おお・・・」

アスカ「ラミエルそっくりじゃないの・・・」

リツコ「てことは前みたいにビームを撃ってくるのね」

シンジ「全エヴァンゲリヲン、発進準備。俺も行く」

ミサト「司令自らですか!?」

シンジ「ああ。問題ない。」

マリ(ワンコ君が元司令に似てきた・・・)

 

ミサト「エヴァンゲリヲン、発進!

バシューン

シンジ「なんか裏がありそうだな・・」

第三新東京市地上


ラミエル2「キャアアアアア!」

バシーーーーン(ビーム撃った音)

シンジ「くっ!ううう・・・」

マヤ「エヴァ初号機の損傷率、70%を突破!」

リツコ「まずいわ!このままじゃ死んでしまう!」

ミサト「固定ロックを爆破!」

ドオン

バシューン



ジオフロント内

シンジ「」

エヴァ「・・・」

リツコ「今回はわずか3秒で損傷率が70%超えたなんて・・・そうとうな威力ね」

アスカ「初号機が半端ないくらい壊れてる・・・」

ミサト「コレじゃあエヴァは出せないわね・・・打つ手なしか・・・」

シンジ「うっ・・・いや、ひとつだけある」

ミサト「シンジ君!?」

シンジ「顆粒子砲を真正面から撃っても無駄だ」

シンジ「だから真下から撃つ」

リツコ「! なるほど・・・」

シンジ「だから俺が狙撃、アスカが防御、レイがバックアップでどうだ」

リツコ「確かに、アスカは状況に応じて対処できるものね」

アスカ「ふふん♪」

ミサト「作戦開始!」


10時間後・・・

リツコ「準備ができたわ」

シンジ「アスカ!用意は?」

アスカ「オッケーよ」

レイ「できました・・・」

シンジ「撃つぞ!」

バシーーーーーン

ラミエル2「キャア?」

ドオオオオオオ

ラミエル2「キャアアア!?」

シュルルル バッ

リツコ「ラミエルからゼルエルに変身した・・・」

ゼルエル2「グオオオオ!」

ザシュッ

シンジ「うわああああああああああ!!!!」

マヤ「うわ・・・初号機の胴体、切断されました!」

冬月「いかん!神経接続を前面カットだ!」

日向「はいっ」

ガシューン


リツコ「出血がひどいわね・・・」

マリ「ワンコくうううううううううううううううん!!」

ミサト「そりゃ泣くわよね・・・」

アスカ「・・・私がいくわ」

リツコ「アスカ!?」

アスカ「だってマリに行かせるわけにもいかないし、かといってレイでも不安でしょ?」

アスカ「だから私が行くわ」

ミサト「そうするしかないわね・・・」


1時間後・・・


アスカ「ドおりゃアアアア!」

ザシュシュッ

アスカ「何とかビーストモードで殲滅した・・・」

ミサト「けどシンジ君が目覚めなくなっちゃったわね」

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