あかり「あかりの筆箱の中身がなくなってるよぉ」

あかり「新品使えるように古いものは捨ててくれたのかなぁ？嬉しいよぉ」

あかり「あかりの上履きが水浸しになってるよぉ」

あかり「汚れてたから洗ってくれたのかなぁ？嬉しいよぉ」

書いていい？

ちなつ「あかりちゃん見苦しいよ」

あかり「ち、ちなつちゃん？」

ちなつ「本当は分かってるんでしょ？」

ちなつ「いじめられてること」

あかり「うわああああああああん」ﾀﾞｯ

ちなつ「ちょっと待って！」ｶﾞｼｯ

あかり「！？」

>>6
はよ

ちなつ「私、このいじめの犯人は大方予想出来てるの」

あかり「ほ、ほんとに？」

ちなつ「うん。こんなことをしてるのは>>14だよ」

あかり

ちなつ「わかってるんだよ、あかりちゃんが自分でやってるって」

あかり「えっ、え、どういうこと」

ちなつ「しらばっくれるの？　あかりちゃんは悲劇のヒロインになりたいから、自分で架空のいじめを作ってるんだよ」

ちなつ「私にはバレバレだからね」

あかり「そ、そんなことしてないのに…」

ちなつ「可愛そうな子」

ちなつ「ちなみにこのことはみんなに言いふらしてあるから」

あかり「ひどい…」

櫻子「あっ、あかりちゃん大変そうだね」ｼﾗｰ

向日葵「いじめよくないですわ」ｼﾞﾄｰ

あかり「っ…」

あかり「みんなあかりのこと信用してくれない…」

あかり「もうこんなのやだよぉ…」ｸﾞｽｯ

京子「あかり」

あかり「京子ちゃん！？」

京子「話は聞いたよ。自演してたんだって？」

あかり「あ、あかりそんなことしてないの！信じて！」

京子「>>20」

ちなつちゃんを問い詰めてみよう

京子「大丈夫！私はあかりを信じるよ」

あかり「京子ちゃん！」ﾊﾟｧ

京子「正直あかりが自演するなんて考えられない」

京子「私はちなつちゃんが怪しいと見てるんだけど」

あかり「ち、ちなつちゃんはそんなことしないよぉ！」

京子「心の底からそう思う？」

京子「あかりの自演って決めつけたのはちなつちゃんだよ？」

あかり「うぅ…」

京子「とにかくちなつちゃんを問い詰めてみよう」

あかり「う、うん」

京子「ちなつちゃん！」

ちなつ「どうしました？」

京子「>>23」

ちなつ「！」

脳姦していい？

京子「脳姦していい？」

ちなつ「は！？」

あかり「？？」

京子「いやだから脳姦していい？」

ちなつ「だいたいわかってますよ。何気ない会話からあかりちゃんいじめの件につなげるんでしょう？」

京子「ばれたかー」

ちなつ「あのいじめは全部あかりちゃんが作ったものって結論出たじゃないですか。もしかして反論あるんですか？」

京子「私はどうもあかりがそんなことするなんて思えないんだよ」

ちなつ「じゃあ誰か心あたりがあるんですか」

京子「>>26」

お前だ

京子「ちなつちゃんだよ」

ちなつ「……それはどういう根拠で？」

京子「私実は何度も見たんだよ」

京子「ちなつちゃんがあかりの机に花瓶置くところ」

京子「筆箱の中身をゴミ箱に入れるところ」

京子「体操着を切り刻んでるところ」

京子「あかりの湯飲みにだけおしっこ入れてるところ」

京子「何度も見てるんだよ…」

あかり「ち、ちなつちゃん？」

ちなつ「あ…あわわ」

京子「私は絶対ちなつちゃんを許さない」

ちなつ「へぇー…」

京子「>>33してあかりに償って」

ちなつ「えっ…」