鈴「理樹の気を引きたい」 (162)

鈴「こういう時は安価とかいうのをやるといいらしい」

鈴「取り敢えず>>5をやってみよう」

ドルジボール

おいまて今寝ようとしたんだぞ

鈴「…寝ようとした?寝たふりでもすればいいのか?」

鈴「取り敢えずやってみるか」

中庭

鈴「ここのベンチでいいか、たまにお昼寝してるし」

鈴「よし、おやすみ」

りとるばすたーず最高!りとるばすたーず最高!

鈴(理樹はまだか…)

美魚「…あ、棗さん…?」

鈴「!!」

鈴(しまった…他の人が来るって考えてなかった。みおなら来てもおかしくない…)

美魚「…寝ているようですね、起こさないほうがいいでしょうか」

美魚「…どうしましょうか。そうですね、>>17しましょう」

キス

オナニー!

■絆スキップ
 ___
 |←友情|       真人  理樹  謙吾
  ̄ | | ̄     ┗(∵ )┳('A`)┳(∵ )┓三
    | |        ┏┗  ┗┗  ┏┗  三

リトルバスターズ最高!リトルバスターズ最高!

美魚「…」ヌギ

鈴「」

美魚(何をやってるのでしょうねわたしは)

美魚「鈴さん…ん、…っ」

鈴(な、ななななにやってんだみおは!?あ、あ、あんなとこに…!?)

鈴「ふにゃー!!」

美魚「やはり起きていましたか」

鈴「え」

       ___  ´ ̄`ヽ、___   _, ィ'´ ̄|
      |  ヽ;::`ヽ<´ ̄`ヽ: : : : :`</     l
      l    >: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、  ト、
        l   メ : : : : : : : : : : : : : : : : : : \\ /: :\
       l  メ: : ::/: ::/: : : : |: : : : :| : : : : : :\\: : : \
         ∨/: : :l: : /: : :|::|: |::|: : : :|: : ヽ: : : :',: ハ: : : ハヽ
       /l::|::|: : |: : |: : ::|::|: |::|: : : ::|: : : :|,: : : :',: :ハ: : : : :', \
        / |::|::|: : |: : | :\|::|: |::ト、: ::|: : :/|: : : : ',: ::ハ: : : : :',  ヽ
       |::|::|: : |: : |: , 亠く ヘ| \::| /⌒\ |: ::|: : |:__: : : :',

       |/l::|: : l: : |/  fハヽ|   |'fハ   ト、|: : |〒): : ::', きしょい!!

       l N: : |: : |\  ∪     ∪__/|: ヘ|`l: :「ト、 : : :',
           ヘ: :ト、トゝ ー'´ _____  , , |: : :|/: :| | |: : : : |
         ∧::|:ヘ|ヘ    lv――‐vl   /|: : ::|: : |_|_|: : : : |
          |:∧|: : ::| \  |       | / ∥ : :|: : ::|: : : : : :|
          |: : : : : :ト、  >  __  イ|  .ノ|: : ::|: : ::|: : : : : :|
         |:: :__|: ::l \,|\    /l>-|: : ::|__:|: : : : : :|

           _l∧:::l: ::| ̄:::::l  \__/  |:::::::|: : ::|:::// \: : : |
        /::::::::l::ヘ :|:::::::::::l   ∧   |:::::::|: : /:://::::::::|: : : |
          |:::::::::::l:::ヽ|::::::::::::|  /ーヘ /:::::::| :/:://:::::::::::| : : :|

美魚「風邪を引くと思いまして」

鈴「おまえが風邪引いてるだろ」

美魚「…」

美魚「それはともかく、このことは内密に」

鈴「話したくても話せんわ」

美魚「では」

鈴「なんだったんだあいつは」

鈴「まあいい。今はあたしの目的を果たさなきゃ」

鈴「次は>>26だ!」

誘惑

鈴「誘惑か…どうすればいいんだろう」

鈴「…できる限りやってみよう」

教室

鈴「理樹!」

理樹「どうしたの、鈴?」

鈴「…」

理樹「…?」

鈴「え、えっと…どうだ?」

理樹「え、どうしたの腕を寄せて…あ、もしかしてトイレ?」

鈴「」

リフレインの鈴かわいい

今更リトバスとか

>>30
寧ろこれからですよ、リフレイン

鈴「り…り…理樹のあほー!!」

理樹「ええーっ!?」

~~~~

鈴「はあ、はあ…思わず逃げてしまった…」

鈴「…こんな感じで誘惑してるの、漫画で見たのに…何が悪かったんだ…?」

鈴「…」ぺたぺた

鈴「…考えてても仕方ない。次の作戦だ!>>33をするぞっ!」

キス

鈴「キ、キスか…さすがに早い気がする…でも…」

鈴(このままじゃ理樹…あたし以外の誰かと…)

鈴「なるようになる!ミッションスタートだ、あたし!」

部室

理樹「鈴から呼ばれてきたけど…」

鈴「り…理樹」

理樹「あ、鈴。さっきはその…ごめんね?」

鈴「い、いや、いい。あれはなんというか…あたしじゃだめだったというか…その…」

理樹「?」

鈴「そ、それはいいんだ!!」

おーなじとこぐるぐーるまわってー

鈴「り、理樹、ちょっと屈んで目を閉じてくれないか…?」

理樹「え?どうして?」

鈴「いいから!その、あれだ、サランラップ…」

理樹「ああ、サプライズね」

鈴「それだ」

理樹「はいはい、わかったよ」

鈴「…」

鈴(う…い、いざやろうと思うと…ど、どきどきする…)

鈴(こいつの顔近くで見るの久しぶりだ…唇…は、さすがに無理だ…ほっぺに…)

鈴「…」

鈴「理樹…ちゅっ」

理樹「!?」

げげごぼうぉえ!

理樹「え…?り、鈴?」

鈴「…!!」ダッ

理樹「あ、鈴!?」

~~~~

鈴「…やってしまった…」

鈴「か、顔が焼けそうだ…胸も…苦しい…。逃げるみたいになってしまった…」

鈴「…あんなことしたらもう、後戻りできない…嫌がられてたらどうしよう…理樹に嫌われたら、あたし…」

鈴「…どうしよう…」

>>50

告白

                     - ―― - 、_
               ,..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、

               /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.
             /.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、.:.ヽ
              /:/:.:./.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.';:.:.ハ.
              /ィ.:.:./:.:.:./.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j.:.:.:.:.i:.:.l.:.:..:.!:.:.:.!
              /.:./.:.: /.:.:/.:,イ:./.:.:.: /:l:.:.:.:/_,」.:.:.:.;.:.:.:.!
.           ,'.:./.;.:./:.::./メ、lイ.:.:.:./i斗イル/.:/.:/.:.:.:,'..  Sha La La Ecstasy~♪

           l.:/lイ:/!.: ==z !:.:./レ1z==,7/:./´`V
           レ' レ'1.:.:;イ/ ̄ !:/   ̄ /イ:./7 ノ
.              l:./!:l      ,     /イ- ィ'
           /´〉 レ' l∧  __ ,-‐¬z、.  /!:.:/
           | ! _, - 、ー、/.::::.`ヽ 丿/イ:./
           ! l/ ヽ ヽ , イ:::::::..i_'イ /ィ::ヽ
           l,..:'‐ヘ ヘ ∨ {:::::::::/ _ ノフ:::::ハ

       , _,....::‐'::´::::::::::.ゝ._ト、」〉 }-‐イ-'r<、::::::::::::〉、_
    _,..:‐:'::::::::::::::::::::::::::_;::-‐' ´ /j | !  ノ::::::!l::::::::://:::::`::ー- 、_
、 r'´.:::::::';:::::::::::_;::-‐'´、_, -‐ '´ヽ;⌒ヽ j |::::::|l:::::://:::::::::::::::::::::::::` ー- 、

丶l」:::::_;: -‐'l´「   l_!  i   ヽノ 〉-〈 レ!.|::::::!L.//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

鈴「このままなにもしなかったら」

鈴「…気まずくなる…みんなにも迷惑かけるし、何より…理樹と疎遠になっちゃうかもしれない」

鈴「そんなのはイヤだ…今も顔会わせられないけど、…これからも会わせられなくなるのは絶対にイヤだ」

鈴「…」

鈴「ちゅーまでしちゃったんだ…もう、後に引けないんだ」

鈴「あたしは理樹に告白する」

中庭

理樹「…鈴、さっきのなんだったんだろう」

鈴「理樹!!」

理樹「うわぁ!?り、鈴!?」

鈴「……ッ」

鈴「さっきは…いきなり逃げて、ごめん…」

理樹「うん…」

鈴「あ、あとその、ちゅ…ちゅーしちゃったけど…」

理樹「…」

鈴「そっちは、今は謝らない」

鈴「あたしの気持ちだから、ほんとの」

理樹「え…」

鈴「あたしは…あ、あたしは理樹が、理樹の…ことが…す」

鈴「…っ」

鈴「理樹、好きだ!!」

鈴「……」

理樹「…僕から言おうと思ってたのに、先を越されちゃったね」

鈴「え…?」

理樹「僕も好きだよ、鈴」

理樹「僕と…付き合って欲しい」

鈴「…」

理樹「…」

鈴「…しまった、付き合って欲しいって言うのを忘れてた…」

理樹「そこは別にいいと思うんだけど」

理樹「で…どうかな…?」

鈴「え…えと…すごく、嬉しい…その、ふ、ふつつかものですが、よろしく…お願いします…」

理樹「うん。僕こそよろしくね、鈴」

恭介「話は聞かせてもらった!」ガラッ

鈴・理樹「っ!!」

恭介「その交際、俺が認める…その代わり今ここである事をしてもらうぞ」ニヤリ

理樹「あ、ある事って…?」

恭介「そりゃあ恋人なら当然のことを、だ」

鈴「なんなんだ!?ていうかお前聞いてたのか!」

恭介「それは…SEXだ!!!」

END

まてまて

鈴(その日、あたしは晴れて理樹と付き合うことになった)

鈴(…理樹…大好きだ)

美魚「わたしのお陰ですね」

鈴「ぶっ」

美魚「わたしが中庭で棗さんの前でオナニーしたことが始まりでしたから」

鈴「…いや…えっと…それはその」

鈴「…どうしよう」

鈴(よーわからんけどみおに感謝すべき…なのか…?)

鈴(こういうときは>>78だ…)

薄い本をかりにいく

鈴「まあなんだ、よくわからんかったけど…」

鈴「あー、あれだ、理樹と付き合うのに参考になるものとかないか?」

美魚「そう言うと思って、この本をお貸しします」

鈴「おお、なんか薄い本がいっぱいだ!!ありがと、みお」

美魚「いえ、お幸せに」

その日の夜

鈴「みおから借りた本を読んでみよう」

鈴「??なんだ?なんでこいつら男同士で…」

鈴「!!??」

                  -―――――-
              .:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::丶
.            /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. \
         /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.、

         .::.::.::.::.::.:/‐━━━━━‐\::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.
.        / :.::.::.:: /‐━━━━━━━‐::、.::.::.::.::.|.::.::.::.:
       / .::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: | ::.::.::.|
       .::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.:| ::.::.::.|
      i .::.::.::.:: |::.::.::. | :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: |::.::.::i::| ::.::.::.|  810...いい響きですね

      |::.::|::.::.::.i:: i .:: | ::|::.::.::.::.::\ -::─:|::.::|::.::.::i::|^l ::.::|
      |::.::|::.::.::.i:: i -┼ |::.::.::.: \::.\|\|::.::|::.::.::i::|/ :: ::|
      i::.::|::.::.::.i:: |::.::.|:八|\:: ∨\斗夫劣|::.::.::i::|::.::i ::|

.       :.:: |::.::.::.i: 从斗夫劣 \|     ∨:ン|::.::.::i::|::.::i.::|
        :.::.|八::. 丶爪 ∨:ン        // |::.::.::i::|::.::i.::|
.        ヽ:.::.::\::.::.i::.:. //   '       |::.::.::i::|: /∨
        \|\丶|:.:: ゝ     ー   / |::.::.::リ/、
           |::.::.::.::.i::.|≧=- ::.:-ッr   _| :: / ..... \

             :.::.::.::.:i::.|  _,,,レク人__/ ,|: /.................\
               ヽ|\::i斗匕 .... / /| l/ |/................/⌒\
             /|\|.............{く|/∨...................../ ..................、
                / ....|| ......., ‐[__ ̄ ̄|ll|\ ..... //..........................|

801でした

翌日

理樹「おはよ、鈴」

鈴「お…おはよう、理樹…」

鈴「そ、その…」

理樹「え?どうしたの?」

鈴「…きょーすけに浮気したら許さないからな」

理樹「ええーっ!?」


おわり

放課後

理樹「そういえばさ」

鈴「なんだ?」

理樹「ちゃんとキス、してなかったよね」

鈴「!!」

理樹「…いいかな、鈴」

鈴「ま、まて理樹、そ、そんな強引な…」

理樹「強引な僕は嫌い?」

鈴「あぅ…す…好き…だ…」

理樹「ありがとう、鈴…ちゅっ」


ほんとにおわり

駄文に付き合ってくれてありがとう

風呂入って寝るから勘弁してくれ

理樹「SEX…///そんな事出来るわけないでしょ!」

鈴「そ、そうだ!理樹とならしたいけど恥ずかし…ってなに言ってるんだアタシはっ///」

恭介「フッ…二人ともそう言うと思ってこれを用意した」スッ

理樹「これはっ…DVD?」

恭介「そうだ、今夜二人で見るように…俺は用事があるからこれでな」スタスタ

鈴「何のDVDなんだ、ソレ…」

理樹「さあ…恭介の考えはよく分からないから…」

需要ある?

髪乾かしてくる

夜、理樹の部屋にて

鈴「真人は何処に行ったんだ?」

理樹「多分気を利かせてくれたんだと思うよ…嫌な気の利かせ方だけどね」

鈴「…ホントにするのか?///理樹っ」ギュッ

理樹「鈴…僕も鈴とならしたいよ!でも今はDVDを見てみよう」ピッ

?「映ってる~?もう喋っていいのかな~?」

?「ばっちしですヨ!」

?「わふー!楽しみなのですー!」

鈴・理樹「えっ…」

あ、別の人が書いてくれてるのか
任せた

おやすみ

鈴「あたしと理樹が付き合い始めて一週間」

鈴「…ちっちゃい頃から一緒にいたからあまり変化はなかったけど」

鈴「でも、なんか毎日が新鮮でドキドキで更に楽しくなった気がする」

鈴「…でも、あれからちゅーもしてないし手も繋いでない」

鈴「なにか新しくしてみるか」

鈴「それとも…このまま頑張るか」

1安価あり
2安価なし

>>120

1

鈴「なんか新しくやってみよう」

鈴「そうしたら更に新鮮ななにかがある…かもしれない」

鈴「まずは>>125しよう」

理樹に逆レイプ

鈴「逆…レイプ?」

鈴「よーわからんな、でもやってみよう」

理樹「どうしたの、鈴?」

鈴「ああ理樹か、ちょうどよかった。今から行くとこだった」

理樹「何か用だった?」

鈴「うん、逆レイプしにいくつもりだった」

理樹「」

理樹「そ…その、鈴?意味はわかってる?」

鈴「うん?よくしらんけどおまえの上に乗っかかればいいんだろ」

理樹「う、うーん…」

鈴「違ったのか?」

理樹「鈴、その…それはだめだから」

鈴「…ミッション失敗」

鈴「仕方ない…>>133だ」

添い寝

鈴「そうだ、添い寝してみよう」

鈴「となると、真人が邪魔になるな…」

教室

真人「なんだよ!いきなり蹴りやがって!!」

鈴「うっさい!おまえはここでしね!!」

真人「」

謙吾「落ち着け鈴」

鈴「離せー!!」

恭介「何があったんだ?話してみろよ」

真人「俺はなんもしてねーぞ!」

鈴「…真人に部屋を出てって欲しいだけだ」

真人「なんだと…俺を…俺を理樹から奪うつもりかあああああ!!」

鈴「うっさいでてけー!!」

謙吾「!なるほどな…」

恭介「真人、今日一日くらい外してやれよ」

真人「え?なんでだよ?」

謙吾「いいから外せ。今夜は俺と恭介と遊びつくすぞ!」

真人「イヤだあああ!理樹いいいいい!」

鈴「…」

恭介「これでよかったか?」

鈴「ん、ご苦労」

恭介「なんだその上から目線は。ま、しっかりやれよ」

その夜

理樹「真人、どこ行っちゃったんだろ。さっきまで遊んでたのに」

理樹「…真人なら大丈夫だよね」

理樹「もう遅いし、寝ようかな」

ガチャ

理樹「あ、真人?」

鈴「いや、あたしだ」

理樹「え!?り、鈴!?どうしてここに…」

鈴「ぬ、抜けだしてきた、ばれてないから大丈夫」

理樹「そういう問題じゃなくて」

鈴「えっと、その…一緒に寝よ…?」

理樹「!?」

理樹「いやいやいや!さすがにまずいよ!」

鈴「い、一緒に寝るのイヤか?昔はしたのに…」

理樹「昔とは事情が違うから!」

鈴「こ、恋人なのにか?」

理樹「それは…」

鈴「…今日だけだから、頼む…理樹」

理樹「う、うーん…わかったよ。一緒に寝ようか…」

鈴「!」

鈴「うん!」

理樹「…」

鈴「…」

鈴(一緒のベッドに入って数分)

鈴(…緊張でなにも話せてない)

鈴(なにか…なにか言わなきゃ…!)

鈴「な、なあ」理樹「ね、ねえ」

鈴「…」

理樹「…」

鈴「えと…理樹から言っていいぞ」

理樹「いや…鈴からどうぞ」

鈴「じゃあ…えっと…眠れないのか…?」

理樹「あはは…ちょっと、ね」

鈴「…あたしのせいか?」

理樹「うん、鈴のせい」

鈴「う…」

理樹「大好きな子が一緒にいると…眠れないよ」

鈴「な…ば、ばか!恥ずかしいことゆーな!!」

理樹「でも、本心だから」

鈴「う…理樹は意地悪だ…」

鈴「ところで理樹はなんて言おうとしたんだ?」

理樹「その…イヤじゃないかなって」

鈴「?」

理樹「僕の布団だから…その、綺麗じゃないし」

鈴「そ、そんなことない!汚くないし理樹の匂いもするから…」

理樹「え?」

鈴「あ…いや、その…」

鈴「と…とにかくイヤじゃないんだ!!」

理樹「鈴!!」

鈴「!?な、なんでいきなり抱きしめる!!」

理樹「だって鈴が可愛くて…」

鈴「~ッ!!」

鈴「…」

理樹「…嫌だった…?」

鈴「ううん、大丈夫。すごく、あったかかった」

理樹「じゃあ…もうしばらくこうして…」

鈴「…?」

鈴「理樹?」

理樹「zzz…」

鈴「寝ちゃったのか」

鈴「可愛い寝顔だな…よしよし」

翌朝

理樹「起きて、鈴」

鈴「ん…?理樹…?」

理樹「おはよう、鈴」

鈴「う~…まだちょっと暗いぞ…」

理樹「でも帰らなきゃマズイでしょ?」

鈴「あ…そうか」

理樹「…ありがとう、よく寝られたよ」

鈴「…ん」

理樹「ちゅ」

理樹「じゃあ、またあとでね」

鈴「理樹はずっと抱きついてたな…まったく、甘えん坊だなあいつは」

鈴「…でも、理樹の体あんなにおっきかったんだな…」

鈴「っと!学校行かないと」

鈴「それからあとで>>148しよう」

SEX

鈴「…こんなことできるのか?」

鈴「でも…理樹となら…」

放課後

理樹「お疲れ様、鈴」

鈴「り、理樹、その…あとであたしの部屋来てくれ」

理樹「うん?わかったよ」

理樹「えっと、お邪魔します」

鈴「い、いらっしゃい」

理樹「固いから」

理樹「で、何か用かな?」

鈴「えっと…その…理樹…」

理樹「わ!?ちょ、ちょっと鈴、なんでスカート捲り上げて…」

鈴「こ、これ見せたら男はコーフンするって…聞いたから」

理樹「鈴…」

鈴「だ、だから!その、あたし…あたし…」

理樹「…」

鈴「理樹…?」

理樹「鈴…気持ちは凄く嬉しいよ。でも…ダメだよ」

鈴「な…そ、それはあたしじゃコーフンできないってことか…?」

理樹「そうじゃないよ、鈴はすごく可愛い」

理樹「でも…手も足も震えてる、怖いんだよね?」

鈴「!!」

鈴「そんな、ことは…」

理樹「焦らなくていいんだ。僕は鈴のことを一生大事にするんだから」

鈴「理樹…」

理樹「だから、僕達のペースでね?」

鈴「理樹…!」

理樹「だから泣いちゃだめだよ」

鈴「な…泣いてなんかない!」

鈴「この一週間、ちゅーはしたけど他はなにも変わってなくて」

鈴「あたし…不安で、理樹にふさわしくないかと思ってて…」

鈴「だから、だから!」

理樹「うん、わかってる」

理樹「ありがとう、僕のことをそんなに気にしてくれて。そして不安にさせてごめん」

鈴「…あたしこそ…ごめん、理樹がそんなに考えてくれてるなんて…」

理樹「鈴…」

鈴「…大好き」

~~~~

鈴「その後、あたしたちはいつもみたいに話して、ちゅーしておやすみした」

鈴「理樹が言ってくれたあたしたちのペース…それを大事にしていこう」

鈴「焦らなくていいんだ、時間はいっぱいある」

鈴「理樹といる、大事な時間」

数年後

理樹「ただいま、鈴」

鈴「おかえり、ご飯できてるぞ」

理樹「うん、ありがとうね」

理樹「…お腹、どう?」

鈴「ん…よく動いてる、すごい元気だぞ」

理樹「よかった。鈴も辛いことがあったらいつでも言ってね?」

鈴「ん、ありがと」

鈴「ご飯冷めるぞ」

理樹「そうだね、いただきます」


END

エロネタ苦手で申し訳ない

ありがとうおやすみ

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