久「できたわ咲!須賀くんを幸せにするスイッチよ!」 (107)

※書きためなしの寝落ちあり。


ーーーーー

咲「本当ですか部長!?」

久「ええ!具体的には須賀くんが幸せと思う出来事が起こるものよ。やっと完成したわ…」

咲「じゃあこれでやっと…」

久「えぇ、そうよ。やっとよ…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377541116

「「やっと須賀くん(京ちゃん)が報われる!」」

咲「私に押させてください部長!私がやってあげたいんです!」

久「それは駄目…と言いたいところだけど咲の頼みだもの。特別よ?」

咲「ありがとうございます!それじゃあ…」ポチッ

ーズキッ…

咲「え…何、今の…?」

久「?どうかしたの咲」「やっほーう!」「あら須賀くん」

京太郎「聞いてくださいよ部長!購買にいったらたまたま焼きそばパンが売れ残ってたんです!ちょうど6人分!」

咲「ホント!?それって5分くらいでいつも売り切れてないっけ?」

京太郎「ああ、ホントはな。今日はハッピーな気がするぜ!」ヤッホーイ

久「須賀くんったらやっすいわねぇ」クスクス

京太郎「えー、そんなこと言う部長にはこれあげませんよー?」

久「あはは、ごめんってば。ありがとね。みんなの分買ってきてくれて」

京太郎「いえいえお気になさらず。どうせならみんなで食いたいっすから」ニコッ

京太郎「おっと、俺お茶入れてきますね」タタタ

ガラッ

優希「こんにちはだじぇー!」

和「どうもこんにちは」

まこ「みんないるとは珍しいのう…」

久「あ、聞いて聞いてみんな!あのね…」

斯く斯く然々

久「…という訳なのよ」

優希「へぇぇ…これが…」

和「そんなオカルトありえません!」

まこ「またまたー、あればええなと思っちょるくせに…」ニヤニヤ

和「そ、それは…少しだけ…でも、ほんの少しです!」カァ

まこ「はいはい」ヤレヤレ

優希「次は私が押すじぇ!」ポチッ

ーズキッ…

優希「じぇっ…!」

和「どうしましたゆーき?」

優希「いや、何でもないじぇ…」

京太郎「あれ?みんなも来てたのか。とりあえずゲットした焼きそばパン食おうぜ!あとほれお茶!」

和「どうもありがとうございます…あれ?茶柱が…」

京太郎「ふふーん。みんなの分も茶柱、立ってるぜ!」ドヤッ

京太郎以外(ホントにささやかな幸せが好きなんだな…)ホッコリ

和「では次は私が…信じてなんかいませんけど」ポチッ

ーズキッ…

和「くっ…!」

咲「…もしかして」

優希「のどちゃんもなのか…」

久「え?なに?何かあったの?」

和「い、いえちょっと…」フラッ ガシッ「おっと」「あ…」

京太郎「大丈夫か?顔色悪いぞ?」

和「あ…」カァァ

京太郎「…ちょっと赤いな。保健室行くぞ」

和「すみません…」

京太郎「いいっていいって。じゃあすみませんがちと失礼します」ペコッ

久「あぁうん、行ってらっしゃい」ヒラヒラ

タッタッタ

ーーーーー

久「で?一体何があったの?」

咲「実はこのスイッチを押したとき、何故か軽い痛みが走って…」

優希「咲ちゃんもだったのか…私も押したときに頭が痛くなっちゃったじぇ」

まこ「和も押した後にふらついたしの…なにやらおかしなことが起こってそうじゃな…」

久「うーん…とりあえずこれ調べてみるわね」

ーーーーー

保健室

和「すみませんわざわざ…」

京太郎「だから気にすんなって。たまたま和がふらついてたまたま俺が助けただけなんだから」ナデナデ

和「あぅ…でも…」

京太郎「それにあれだ、女の子と二人きりで歩くのも役得だからさ。気にすんなよ」ニヤッ

和「ふふっ須賀くんたら…もう大丈夫ですから戻ってもかまいませんよ?」クスクス

京太郎「ん、そっか。なんかあったら遠慮なく呼べよ?すぐ来てやるからな!」フンス

和「もうっ…早く戻ってください!」

京太郎「へいへい。またな」ガララ ピシャン

和「優しい人ですね。だから私はあなたが…」ポツリ

だめだ眠い
続きはまたこんど

起きた。続き書く。

そういえば朝になったら人いるんだね

ーーーーー
京太郎「しかし和、いきなり倒れたよな…何かあったのかな?」スタスタ

京太郎「んー…考えてもわからんしとりあえず部室に戻ろう…」ポリポリ

ーーーーー
その頃の部室

久「な、何よこれ!?どうしてなの!?」バンッ

咲「どどどどうしたんですか部長!落ち、落ち着いてください」アワアワ

久「落ち着いてなんていられないわよ!こんなことって…!」

まこ「二人とも落ち着かんかい!…とりあえず久、一体何があったんじゃ?」

久「…そうね。取り乱したわ…説明するからよく聞いて」

久「このスイッチは須賀くんの思う幸せを実現するスイッチ。それは説明したわね?」

咲「え、ええ…それは聞きました」

久「そもそも人間が享受できる幸福は限りがないの。だから日頃不運な須賀くんにこのスイッチを作ろうと思ったんだし」

久「だから作ろうと思えば私のだって作れるのよ。須賀くんのために考えたものだから作る気もおきないけど」

まこ「で、それがどうしたんじゃ?それだけならそこまで取り乱さんじゃろ?」

久「ええ…どうやら私は前提が間違っていたみたい。そもそも私たちに限度がないからって須賀くんも同じとは限らない…つまり須賀くんには、というより須賀くんにだけはあるのよ、限界値が。それももうすぐ終わる…」

咲「限界値を超えて幸せをあげるのと私たちの痛みとどういう関係が…?」

久「いい?何でも容器の許容量を超えたものを詰め込めば容器に負担がかかるの。だから私は念のためそこら辺を問題ないようにちょちょいと対策しといたの。」

優希「部長は一体何者なんだじぇ…」

久「そこは今どうでも良いわよ。まさか念のためが作動するとは思わなかったけど、須賀くんの許容量が低すぎて外に逃がすだけじゃ足りなかったみたい…だから使った本人に返ってきたのよ」

咲「べ、別にちょっとぐらい良いじゃないですか!私たちがちょっと痛い思いをすれば京ちゃんが幸せになれるんですよ!?こんなの…受けた恩に比べれば…些細なものです!」

久「そうね…些細なものよね…それが積み重ならなければ」

咲「…え?」

久「咲、あなたが感じた痛みは些細なものだったのよね?」

咲「は、はい…」

久「優希、あなたは?」

優希「うーん…強く殴られたくらいだと思うじぇ…」

久「そして和。あの子は倒れそうになったわね…」

まこ「!まさか…」

久「そう、ダメージは蓄積するのよ…それが使った本人に一気に返ってくるの…!」ギリッ…

ちょっと中断。再開はまたあとで。

再開します。
もう少しで完結かな…
ハッピーエンドにはするつもり。
でもしばらくは重い話です。

咲「そうだ!みんなで押せば痛みも分散されるはず…」

優希「…!確かに…それは良いアイデアだじぇ咲ちゃん!」

久「あなたたち…それを本気で言ってるの…?」

咲「…?何が駄目なんですか?こうすればみんなが倒れることもなくなって…」

まこ「咲。それは部長も思いついたはずじゃ。それでも何故口に出さないかわからんか?」

久「言ったわよね?ダメージは蓄積される…みんなで押したとして、もし一人に負荷がかかれば?仮に成功してもその次は?そのまた次は?」

咲優「「!」」

久「それにね…もっと残酷なこと教えてあげる…スイッチを押したときの須賀くんの感じる幸せは何だった?焼きそばパンが買えた?茶柱が立った?表面的はそうかもしれないわね…」

久「でも考えてごらんなさい。何故たくさんの焼きそばパンがあったの?何故複数のお茶に茶柱がたったの?」

咲「それって…」

久「そう、全て私たちと一緒に楽しく過ごすため。そしてそれが須賀くんにとっての幸せなのよ…須賀くんにおんぶに抱っこな私たちと過ごすことがね…」

優希「それって…あんまりすぎるじぇ…」

久「だからもし自分の幸せが私たちの犠牲で成り立っていたことが知られたらもう今までみたいな関係には戻れなくなる。須賀くんは優しいもの…絶対に私たちの前から去るわ…」

まこ「なんで…よりによって京太郎なんじゃろうなあ…」

久「あはは、滑稽よねぇ私たちって。須賀くんの犠牲によって成り立った幸せを享受してるくせに、恩を返そうとしたら仇で返すことになっちゃうなんてね…」

咲「部長…」

久「ねぇ咲?私たちって須賀くんに何ができるんだろうね…?」ツー

まこ「部長…?泣いて…」

久「雑用?買い出し?そんなものは必要としないわよね。」

優希「…!」

「じゃあ肉体関係?そうなったら須賀くんは全部責任をとろうとしてさらに苦労するわよね。」

咲「部長…?一体何を…?」

久「ねぇ、彼は何が好きなの?何が欲しいの?何が幸せなの?咲が一番つきあい長いんだから分かるわよね?ねぇ、何なの?ねぇってば。答えてよ。答えなさいよ!咲!」ガッ

まこ「久!落ち着かんか!」ガシッ

久「答え…てよぉ…」ポロポロ

咲「…それでも」

久「…ぇ?」

咲「それでも私は…私をここに連れてきてくれた京ちゃんを…応援してくれた京ちゃんを幸せにしたい…」スッ

優希「咲ちゃん…?」

咲「京ちゃんだけが幸せになれないのは間違ってる…絶対に…だから私は押します。このスイッチを」

まこ「な!?和が気絶しそうになったんじゃ!次に押せばおんしは死んでしまうかもしれないんじゃぞ!?」

咲「京ちゃんが幸せならそれでも良いかなって…」アハハ

優希「やめるんだ咲ちゃん!そんなことしても犬は…京太郎は不幸になるだけだじぇ!」

咲「ごめんね、優希ちゃん…さよな」「させるかよバーカ」ヒョイ「え…?」

京太郎「なーんかみんなの様子がおかしいなって思ったらこれだよ…メゲるわ」ハァ

「京ちゃん(京太郎)(須賀くん)!?」

京太郎「そーですよ。不幸な少年須賀京太郎ただいま参上ってやつですよ」

咲「な、何でここに…?」

京太郎「和が大丈夫そうだから戻ってきたんだよ。これ押したらいきなりふらついたからなんかあるのかなって思ってな」ヒラヒラ

久「ばれて…たのね…」

京太郎「もちろん、すべてぐるっとまるっとお見通しですよ」

優希「えらいじょ犬肝心なときには役に立つ!」

京太郎「へいへいどーも…さてみんな分かってるよな…?」ベキボキ

咲「京ちゃん…今の音って結構聞き覚えあるしいやな予感しかしないんだけど…」タラー

京太郎「当たりだなぁ…全員そこに並べ。ゲンコツだ」ゴゴゴゴゴ

全員「「「「」」」」ガタガタガタガタ

咲「ぃたぃ…」グスッ

優希「じぇぇ…」グスン

久「これは効くわね…」ジンジン

まこ「何でわしまで…」ヒリヒリ

京太郎「はぁ…色々言いたいことはあるけど、とりあえず一つ、俺は不幸じゃない」

久「でも須賀くんは…」

京太郎「別に雑用が不幸と思っちゃいませんよ。麻雀では役に立たない俺が皆のために頑張れることなんですから」

久「…」グスッ

咲「でも京ちゃん…私たちとしても一回も勝ててなかったし…絶対悔しいだろうって…」

京太郎「うるせぇポンコツ。そもそも俺初心者。君たち全国レベル。勝てるだろうか?いや勝てない。そんなことも分からんからポンコツなんだよ」

咲「うぇぇ…」

優希「いぬ…京太郎にいつもタコスとか作らせてるのに…」

京太郎「残さず食って旨いって言われると嬉しいもんだからな。そこは気にしなくて良いんだよ」

優希「きょうたろぉ…」グズッ

まこ「わしがゲンコツされた意味は…?」

京太郎「ちゃんとポンコツ三人組を制御しきれなかったことです。まこ先輩がしないとまとまるもんもまとまらないんですよね」

まこ「おんしはまったく…」

京太郎「話戻すぞ?とにかく俺は今それなりに幸せなんだ。ていうか人に不幸だ何だと決められたくねぇんだよ。俺は俺だ。わかったか?」

全員「」グスッ

京太郎「返事ィ!」

全員「はいぃ!」ビクッ

京太郎「…ま、嬉しかったけどな。俺の幸せを真剣に考えて、悩んでくれて」ポリポリ

咲「京ちゃあん…」

京太郎「説教はまだ終わっとらん!動くなァ!」

咲「ひぇっ!」ビシッ

京太郎「普段なら1時間だが死ぬかもしれんかったらしいじゃないか…日没までは覚悟しろよ?」ニッコリ

本当に日没まで京太郎の説教は続いた…

下校時間

咲「…それでずっと京ちゃんに説教されててね、まだ足に少ししびれが残ってるんだ…」

和「ふふ、でも押せなくて良かったじゃありませんか。そうしなければ須賀くんの本音は聞けなかったんですから」クスクス

優希「のどちゃんは説教されてないからそんなこといえるんだじぇ…」

和「いえ、ちゃんとゲンコツと共にされましたよ。倒れた後でしたから軽めだったんですけど」

まこ「和までもか…ほんに京太郎は容赦ないのう…」

久「でも、それって私たちが大切に思われてるってことよね…だとしたら私は…」

(((((……あれ?)))))

久「そういえば私たちってなんであれを使ったんだっけ?」

まこ「ん?それはあれじゃろう?好きなおのこには少しでも幸せに…」ハッ

和(今まで考えていませんでしたけど…)

優希(もしかして全員ライバル…?)

咲「ま…負けませんからね!京ちゃんは絶対に渡しませんから!」

久「付き合いの長さは認めるけどそれは通らないわねぇ…」ゴゴゴ

まこ「これだけは負けられんのぅ…」ドドド

和「今まで好きになれなかったけど、この部分を活用すれば…!」ムニュン

優希「むぉぉー!一番近いのは私なんだじぇー!」

ギャーギャー!!

久「できたわ咲!須賀くんを幸せにするスイッチよ!」

コレニテ…

カンッ

後日談というか、その後のオチ。

京太郎「こんちゃーっす」ガラッ

咲「あ!き、京ちゃん!実は今日もお弁当をね…」

優希「咲ちゃんもか!私もあるじぇ!」

和「じ、実は私も…」オズオズ

久「ホント奇遇ねぇ…私もよ」スッ

京太郎「ははは…」

まこ「…」コソコソ

京太郎「まこ先輩ももらいますよ」ヒョイ

まこ「あっ!そ、それはちが」「違わないんでしょう?」「む、むぅ…」

京太郎「せっかく作ってくれたんだからおいしくいただきますよ」

ーあの日の後、妙に皆と、というか、皆が俺に近づいてくるようになった。

さすがにそこまでされると鈍感と言われる俺でも気づいてしまうのだが、そのことに答えを出すことを躊躇ってしまう。

今はまだ、この騒がしくも楽しい日常を満喫したいからー

京太郎「うまいなぁ…」

ー今日も胃薬をおともに皆と過ごすのだった…

蛇足 了

後日談も終わってちょっと一息

すでに雑用に幸せを見いだしていたルートとこのルートとで迷って
書くままに任せたらやたら重くなった

依頼出すかスレの中でまた違うの書くか…

あと投下中の合いの手、雑談ともに歓迎です。

被安価は初めてなので1レスが長くて読みにくい、またここは分かりにくいなどの意見もいただけるとありがたいです。

ちと携帯がめんどくさいことになってるので冒頭部分だけ投下です

>>1からの分岐

咲「は、早く押しましょうよ部長!」

久「まあまあ、慌てないで咲。このことはみんなにも言ってるし、須賀くんが来てからでも遅くないわ」

咲「あぁ、早く来ないかな京ちゃん…」ソワソワ

ガラッ「ちーっす」

咲久「!」

京太郎「あれ、部長に咲?早く来てるの珍しいっすね」

久「やっほー須賀くん!今日もいい天気ね!」

咲「ホントですね!ね、京ちゃん!」

京太郎「へ?あぁ、まぁそうですね。…テンション高いですね二人とも。なんか良いことでも?」

久「まあね!すっごく良いことがあったのよね!秘密だけど!」

咲「京ちゃんには教えられないけど…すっごく良いことなんだ!」

京太郎「そんな良いことなのに教えてくれないのか…まあ良いけどさ…」

ガラッ「こんにちは」「犬が幸せになると聞いて!」「二人とも騒がしいのう…」

久「あら!やっと来たのね三人とも!」

京太郎「よう二人とも。そしてこんちはですまこ先輩。…俺が幸せってなんだ?」

咲「あ、あはは…京ちゃん、ちょっと席をはずしてもらえないかな?」

京太郎「ん…?あぁ、なるほど。じゃあちょっとジュースでも買いに行ってきますね」

久「え?あぁうんありがとう…咲、一体どういうこと?」

咲「良いこと、でも京ちゃんには話せない、三人が来たら少し席を外す…これでたぶんガールズトークだと思ったんですよ」

まこ「いつもながら察しのいいやつじゃな…ほんにいい男じゃのう」

和「そう思ったのが分かる咲さんもすごいですけど…ずるいなぁ」ボソッ

久「相変わらず仲良いのねぇ…ちょっと妬けるかなぁ…」

優希「(ほんのり殺伐に!?)そ、それよりスイッチだじぇ!」

久「え?あぁ、そうね。…これよ」コトッ

咲「これが…」

まこ「見た目はふつうか…」

和「でもなにか…あたたかい感じがします…」

優希「で、誰が最初なんだじぇ?」

再開はまた今度。


少しだけ幸せにするスイッチ の方のとは違う>>1なのかね?

>>44
あのスイッチネタを見て京ちゃんをこのスレで幸せにしてあげたいと思った
ちなみに安価は今書いてるけど否安価はこれが初めてです

うあ、>>37誤字ってた…

長いこと更新なくてすみません
色々忙しかったもので…

とりあえず前の続きから再開します

久「もちろん私よ。本当は皆に譲ってあげたいけど…須賀くんの不遇の原因は私だもの。だから私がやらなくちゃね」

咲「部長…」グスッ

和「確かに筋は通っています…悔しいですが部長からが良いようですね…」

優希「さっさと押すじぇ、部長!」

まこ「ま、とっとと幸せにしてやりんさい」

久「みんな…よし行くわよ!スイッチオン!」ポチッ

咲「そういえば京ちゃんの幸せって何なんでしょうね?」ワクワク

優希「タコスとかだじぇ!多分!」

和「…(入部当初のことから考えると須賀くんはむ…胸がお好きなんですよね…ということは…いや、でも…)」モンモンモン

久「なにやら和が黙っちゃったわね…」

まこ「難しい問題じゃからそっとしておきんさい…」

……ヤッホオオオオオオ

咲「あ、京ちゃんの声だ!」

優希「何かすごい叫んでるじぇ…」

まこ「何がそんなに嬉しいのか…」

和(でももしそうなら…私はいくらでも…って私ったらはしたない!)ブンブン

久(…そっとしておきましょう)

ガラッ

京太郎「こんちゃーっす!今日はついてるぜえええ!!」イヤッホーウ

咲「京ちゃんうるさい!叫ばないの!」

京太郎「おっとっと、わりーわりー…ついテンションが振り切れてなー」タハハ

久「まあまあ咲。きっとそれだけ良いことがあったんでしょう…で?聞かせてもらえるのかしら?」ワクワク

京太郎「もちろんっすよ!実はですねー…」ゴソゴソ

全員「ゴクリ…」






京太郎「じゃーん!マイクロファイバー製の雑巾でーす!!」





全員「…んん?」

やべっ酉間違えた

中途半端なところで区切りそうなのでここで中断
再開は未定

お久しぶりです
再開します

中途半端な感じではあるものの今回で最終回です

京太郎「これでもっと綺麗に…あれ?皆どうしたんです?綺麗な部室使えるのってもしかして微妙ですか…?」

久「う、ううん!そんなことないのよ!」アセアセ

咲「そ、そうだよ京ちゃん!ただ京ちゃんばっかりに掃除させるのもねーって!」アセアセ

京太郎「そうか?そう思ってくれるのは嬉しいけど…うーん…でも俺がやったほうが早いしなぁ…」

和「そういう問題ではなく…たまには私たちに任せて、ゆっくりしてくださってもいいんですよ?」

京太郎「えー…」

咲「…部長?これって一体どういう事なんでしょうか?」ヒソヒソ

久「…ごめん。これはさすがに分からないわ…とりあえずもう一度押してみるわね…」ポチッ

京太郎「…ん?あれは…」ゴソゴソ

優希「こんどはなんだじぇ…?」

京太郎「あっ!なんだ…ここにあったのかよ…」ハァ

まこ「何を見つけたんじゃ?」

京太郎「あぁ、これは現女子プロ達の牌譜ですよ。たまたま見つけて整理しようと思ったんですけど最後の一枚だけずっと見つからなくて…あぁ~これでちゃんと揃えられる…ちょっとやってきますね!」ニコニコ

久「あっ須賀くんちょっとま」パタン「うぅぅ…」

優希「なぁのどちゃん…」

和「…なんですか?」

優希「流石にここまで来ると私にもわかるじぇ…京太郎は…」

和「ゆーき駄目です。それを言ってはおしまいです」

咲「和ちゃん、駄目だよ…これを黙ってちゃ駄目…自覚しないと…」

久「須賀くんは…もう…」

(((((雑用に生き甲斐を…幸せを感じてしまっている…)))))

まこ「なんとか…なんとかならんのかのう…」

久「何か…何かないの…?」

咲「…!色仕掛けはどうですか!?」ハッ

久「色仕掛け…色仕掛けか…試してみる価値はあるわね…じゃあ適任は…」チラッ

和「?…!わ、私ですか!?」

優希「悔しいが…のどっぱいに勝るえっちさはないじぇ…」

咲「…くっ」ペタペタ

まこ「部長もいけるとは思うが…のどかが1番適役かのう…」

和「わ、私なんかにできるわけが…」

久「いえ…これこれこうすれば…」

和「それは…なるほど…でも、やはり私なんかが…」

久「…和、ちょっとこっち来なさい」

和「はい?」

久「…いい?あなたにとってこれはチャンスなのよ?」ボソボソ

和「…どういうことです?」ボソボソ

久「考えても見なさい。悔しいけれど、あなたが須賀くん元に戻せればもはや争奪戦は勝ち抜いたも同然なのよ?」ヒソヒソ

和「!!!!」

久「…やれるわね?和」

和「はい…やってみます!」グッ

―――――

京太郎「ふんふんふーん」サッサッサッ

和「あの、須賀くん…手伝わせていただいてもよろしいですか?」オズオズ

京太郎「へ?…まぁいいけど…」

……

和「ん、しょ…ふぅんっ…はぁっ…」

久(いい?作戦は「色っぽい声で誘え」よ!物を運ぶ時とかの掛け声を喘ぎ声っぽくするの!)

久(え?喘ぎ声がどんなのかって…そ、そんなの聞かれても知らないわよ!そっちで考えて工夫して!いやらしいこと聞かないでよもう!)

和(全然助言になってませんが…こんな感じでいいんでしょうか…?)

和「んっ…ふぅぅ…んぁっ…はぁっ…」フラフラ

京太郎「お、おい…大丈夫か?」

和「ふぁぁ…?ら、らいじょうぶれす…」

和(なんだか…おかしな気分に…)

和「んっ…あんっ…やっこれ…おおき…うぅぅ…」

京太郎「……」チラチラ

咲(おぉぉ!これは…なんか悔しいけど効いてるみたいです部長!)

久(ど、どんなもんよ!私にかかればこのくらい!)

優希(部長、なんか顔真っ赤だじぇ)

まこ(まぁ見た目に似合わず純情じゃから…)

久(聞こえてるわよ!いいじゃない夢持ってたって!)

京太郎「…」スッ

咲(動いた!)

和「はふぅぅぅ…♪」

京太郎「和」ポフッ

和「ふぁぁっ…な、なんれしゅか須賀くん…?」ビクン

咲(ダメ押しいったー!!)

京太郎「あ、あのな…」

優希久まこ咲「ゴクッ…」

京太郎「体の具合、大丈夫か?病院行ったほうがいいんじゃないのか…?」オソルオソル

和「ふぇ…?」

京太郎「さっきから明らかに息切れしてるし…ベッドまで運んでやるからゆっくり休んで…な?」ナデナデ

和「ふぁ、ふぁい…」

―――――

久「失敗ね…」

咲「京ちゃんって…あんな鉄人だっけ…?」

まこ「一ヶ月前なら正直襲っとってもおかしくないくらいのはずだったんじゃが…」

優希「おお…もう…」

和「須賀くんの手…おっきかったなぁ…」ホワホワ

久「…和はおいておきましょう。次の手を考えましょ」

「とりあえず雑用を取り上げてみて…」 「いや、アイツのことだからどうせまたなにか見つけて…」「じゃあ試しに麻雀を…」「駄目です確実にトビ終了の流れですそれ」
「逆に雑用を嫌というほどやらせて…」「やらせた結果が今この状況なんですがそれは」

アーデモナイ…コーデモナイ…

京太郎「なんか楽しそうに会話してんなぁ…みんなが仲いいと嬉しくなってくるな…」ウンウン

京太郎「…っし!今のうちにバーっとやっちまうか…!」ウデマクリ

―――――

久「…あぁっ!?気づいたらもう全部終わっちゃってるじゃない!!」

京太郎「フィー…」ツヤツヤ

部室「」キラキラ 雀卓「」ピカピカ 牌譜「」ピシッ

久「くっ…明日が…まだ明日があるわ…!」

翌日…

久「今度はこっちが先に雑用を…!」

京太郎「今日やることないっすよ?」ダラー

久「」


さらに翌日…

久「こ、今度こそ…」

京太郎「いやぁ、朝に掃除するのって結構楽しいっすねー」

久「」


翌々日…

久「ふふ…どーよ!やってやったわ!」

京太郎「お疲れ様でーす。あ、これジュースと…あと軽食作ってきました」

久「…オイシイ」もきゅもきゅ

―――
――
―それから何ヶ月が経っただろうか…

いくら雑用から離そうとしてもできないのでそのうち久達は考えるのをやめた…

久「はぁ~…須賀くんの入れたお茶っておいしいわねぇ~…」

咲「このお菓子もお茶に合うよぉ~…」もきゅもきゅ

京太郎「たくさん作ってきたんでまだまだありますよ」ニコニコ

優希「タコスもうまうまだじぇ~…今度作り方教えてほしいじょ」はもはも

和「こら、ゆーき。あまり須賀くんに頼ってばかりじゃいけませんよ?」

京太郎「いいんだって、好きでやってんだからさ。あ、そういえば…ほれ」ヒョイ

和「?何ですか…ってこれ…!」エトペン人形

京太郎「あみぐるみ作ってたら割とうまくできてな。やるよそれ」

和「あ、ありがとうございます…」カァァ

まこ「なんじゃ、顔真っ赤になりおって」ニヤニヤ

和「なっ!?そ、そんなオカルトありえません!」

まこ「ほほう、鏡越しに見てもまだ言えるかのう?」つ鏡

和「~~~っ!」ゴンッ

咲「わっ!?急に机に頭ぶつけて…大丈夫和ちゃん!?」

京太郎「あ~あ~…まこ先輩やりすぎっすよ…」

まこ「かっかっか、すまんすまん」ケラケラ

久「ふふふ、平和ねぇ…」



カンッ

中途半端な形ですが雑用ルートはこんな感じで終わりです

またなにかここで書くかこのスレを落とすかは今のところ考え中です。
拙い作品でしたがありがとうございました

こんばんは。
いろいろと考えた結果、スレタイとは特に関係ないものをオムニバス形式でちょくちょく書いていくことにしました。
このスレを落として別に立てるのも面倒ですし。
もし要望があれば出来る範囲でそれを書かせていただきます。

一応安価
書いて欲しいカプなど
安価↓3



あ、宣伝もどきですが他にも二つほど安価スレを書いてるのでもしよければご参加ください。(最近更新できてないけど)

了解です
投下する際にはageますので気が向いたときにでも見に来ていただければと思います

すみません。リアルが忙しくて一ヶ月も空いてしまいました…
リクエストにあった京和、投下していきます。

和「…」カリカリカリ

京太郎「ふんふふんふーんっと」コポポポポ…

和「えっと…これはこうで…こうなって…よしっ…」

京太郎「和ー、お茶入れたから一息つかないかー?」

和「あ、丁度一区切りついたところなのでありがたいです…」パタン

京太郎「そっか。じゃあついでにお菓子もっと…」ヒョイヒョイ


―――――
京太郎「ほい、お茶。ケーキとかがあればよかったんだけどな。すまんがポッキーで我慢してくれ」

和「ポッキーですか…」

京太郎「本来なら里とか山とかのアレを出すべきなんだろうが…論争を避けるためにな。嫌いだったか?」

和「いえ、むしろ好きな方ですね。特に極細は至高の一品と言っても過言ではありません。細いながらも存在感を見せるチョコの味、細いゆえのポキッという軽い歯ごたえ、そして親指の先と人差し指の関節にフィットする感じが癖になるんですよね…CMの宣伝文句、『あなたも私もポッキー』は真理だと悟りましたね」ポリポリ

京太郎「そ…そうか…」

和「ええ」ポリポリ

京太郎「しかし和がそんなにお菓子にこだわるなんて意外だなぁ…」ポリポリ

和「意外って…別にそんなことはな…いえ、あるかもしれませんが。私にとっては京太郎くんがかなり頭がいいということの方が意外ですけどね」くぴくぴ

京太郎「…そんなに意外か?」

和「それはまぁ…理系科目はなんとか私が勝っていますが文系科目は完璧に負けていますからね」←学年1位

京太郎「だって数学はなぁ…公式多いし応用する式多いしわけわかんなくなるんだよ…」←学年2位

和「そういえば最初のテスト返却の時は衝撃でしたね…」

京太郎「あぁ…あれな…」

~~~~~
優希「ぶぇぇ~…」グデーン

和「どうしたんですかゆーき?」

優希「テストの結果が振るわなかったんだじぇ…」ピラッ

和「えーっと…ぎ、ぎりぎり赤点回避ですか…」


優希「こ、今回は難しすぎただけだじぇ!それより犬はどうなんだろうな!きっと私より低いはずだじぇ!」

和「どうなんでしょうね…場合によってはみんなで勉強会も…」

優希「うぇぇぇぇ…ていうかのどちゃんは…」ピラッ「…トップとかありえんじぇ」

和「たまたまですよ。たまたま」

優希「たまたまで学年トップとれたらたまったもんじゃないじぇ!」ウガー

和「もう、うるさいですよゆーき。静かにしないと勉強会をスパルタに」「ごめんなさいでした」「よろしい」

優希「スパルタには勝てんじぇ…」シクシク

ガラッ

咲「こんにちはー」

優希「お、咲ちゃんおっす!」ピッ

和「こんにちは、咲さん」

咲「あれ…それって…」

優希「テストの結果だじぇ。ちなみに私はギリ赤回避。咲ちゃんはどうだった?」

咲「私は平均点の少し上くらいかな…和ちゃんは…わ、トップ!?すごいなぁ…」

和「もう、咲さんまで…そういえば須賀くんとは同じ中学でしたよね。成績はどんな感じだったんですか?」

優希「きっと私よりひどくて赤点ばっかりだじぇ」ヒヒヒ

咲「あー…あのね二人とも、絶対に信じてもらえないかもなんだけど…京ちゃんは」「うーっす」

京太郎「あれ、三人だけか?」

和「須賀くん、こんにちは」

優希「おい犬!成績表を見せやがるんだじぇ!」

京太郎「なんだよいきなり…数学が悪かったからあまり見せたくねぇんだよなぁ…ほれ」ゴソゴソ

優希「ふっふっふ…やっぱりお前は悪いんだ…よ…………なにこれ」

咲「あー」

和「? どうかしたんですかゆーき……これは」

和(数学が80点、理科が89点…これだけでもすごいのに残りが百点…!?)

咲「相変わらずすごいんだねー京ちゃん…」

京太郎「いやー、国英社はいつもどおりなんだけど数学がなー…公式がごっちゃになってつい計算間違いしちまうんだよなぁ」タハハ

和「これがいつもどおりなんですか!?」

優希「ありえん…ありえんじぇ…SOASOA…」カタカタ

咲「まぁ驚いちゃうよね、初見はさ…」ハァ

~~~~~

京太郎「あのあと優希には偽物宣言されるわ、泣きつかれるわ…大変だったなぁ…」

和「中学2年までは並レベルだったというのも驚きましたけどね…何かきっかけでもあったんですか?」

京太郎「きっかけ?…あー、きっかけな…」フイッ

和「?」

京太郎「すっげーしょーもないんだけどな…うちの親父が…」

父『いいか京太郎。腕っ節の強さでモテるのは今だけだ。これからの時期は頭の良いやつがモテるんだ』

京太郎「って言ってたから…」

和「」

京太郎「…和?」

和「いえ…正直しょうもなさすぎて…むしろ良くそれでトップになれましたね…」

京太郎「結構向いてたんじゃねぇかな…試しにやってみたら楽しかったし。…結局モテなかったけど」

和「…でも、それはそれで良かったかもしれません」

京太郎「なんで?」

和「だ、だって…もしモテていたら私と付き合うことも無かったかもなぁ…と…思ったん…ですけど…」カァァ

京太郎「お、おう…」カァァ

「「…………」」

京太郎「と、とりあえずだな!お茶でも飲もうぜ!」アセアセ

和「そ、そうですね!」アセアセ

「「ずず…あっつぅ!!」」

………

和「…あ、そういえば国語で聞きたいことがあったんです」

京太郎「ん、どこだ?」

和「えっと…この問題なんですけど…」

京太郎「どれどれ…あー、この古典の問題な…ってこれめっちゃ初歩の問題じゃねぇか。『矛盾』て。」

和「あ、あはは…」

京太郎「…和?」ジトー

和「だ、だってつい気になっちゃったんですよ!矛と盾どっちが壊れたのかって!その答えがでないとすっきりしなかったというか!」アセアセ

京太郎「…で、答えは?」

和「…出ませんでした」


京太郎「まぁそうだろうな…そこではっきり書いたら寓話じゃ無くなっちまうし」

和「…それはそうなんですけどハッキリしないともやもやするというか」

京太郎「そこは融通利かせろよ…そうじゃないともっと苦労すんぞ?」

和「わ、わかってますよ…それくらい」ムスー

京太郎「こらこら…っとと、もうこんな時間か。そろそろ帰る準備しようぜ」

和「そうですね…それじゃあ私が食器を片付けるので戸締まりの確認をお願いできますか?」

京太郎「りょーかい」
―――
――


和「最近すっかり暗くなるのが早くなりましたね…」スタスタ

京太郎「そういう季節だからなー。寒くなってきたし、勉強会を切り上げる時間ももう少し早くすべきかなぁ…」スタスタ

和「やっぱりそうするしかないんでしょうか…」

京太郎「お、なんだ和?俺が一緒にいないと寂しいのかー?」ニヤニヤ

和「な…!?し、知りませんっ!」プイッ

京太郎「あー…ごめんってば…ま、しょーがねーだろ。親御さんに心配かけるのもなんだしさ」

和「…そうですね」

京太郎「どっちかの家で勉強できればそんな危険もないんだろうけどなー」「アリですね」「なーんて…へ?」

和「? どうかしましたか?」

京太郎「いや…なーんか聞こえちゃいけない言葉が聞こえたような…」

和「? 私はただ家でやる勉強会に『アリですね』と言っただけですけれど…?」

京太郎「…それだよそれ」

和「どこかおかしいでしょうか…」

京太郎「…いくらなんでも無防備すぎねぇ?俺男だよ?」

和「だって京太郎くんは…その、恋人ですし」テレッ

京太郎「ぐっ…か、可愛いけど…そんな無防備はお父さん許しません!」

和「あ、なるほど。そういうことですか。少し待っていてくださいね…」カチカチ

京太郎「…何してんの?」


和「ちょっと父にメールで確認を…」ピロン「あ、OK出ました」

京太郎「かっる!!和の親父さんかっっるっっ!」ピロン「ん?メール?」

和父『今夜は9時まで帰れそうにない。それまでよろしく頼む、京太郎くん』

京太郎「…あの、和さん」

和「なんでしょうか?」

京太郎「どうして和の親父さんは俺のアドレスを…?」

和「教えましたから♪」

京太郎「なぜ教えるんだ…なぜ教えるんだ…」ヌォォ…

和「父から恋人ができたら教えるようにと昔から言われていたんですよ。もちろん人柄、外見、その他もろもろ全て」

京太郎「いいのか…?それでいいのか親父さん…」ピロン「今度は何だ?」

和父『娘が選んだ男はよほどのものでない限り信頼することにしている。そして私のことはお義父さんと呼んでくれても構わない』

京太郎「エスパーか!?エスパーなのか親父さんは!?」

和「自慢の父です」ニコッ

京太郎「そこ自慢しちゃ駄目なところだと思うんだけど!?」

和「これからもよろしくお願いしますね?」

京太郎「…あーもう!わかった!わかりました!よろしくお願いします!」





その後、一年もしないうちに親公認のカップルになりましたとさ…
ちなみに最初の顔合わせの時、「付き合うことは認めるがとりあえず一発殴らせろ」と重い一撃を食らわせられたのは別のお話。

カンッ

…投下終わってから思ったがどうして俺はこれにGOサインを出したんだろう…
脈絡全然無いし途中から反応変わってるし…
何が書きたかったのか全然わからん…

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年09月03日 (火) 19:49:58   ID: J_7FOcBQ

何が報われるだ
散々持ち上げられてるだろ

2 :  SS好きの774さん   2016年05月06日 (金) 22:16:39   ID: ezooUAp1

何が持ち上げられるだ
散々報われてるだろ

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