上条「上琴はないわー」 (60)

SSの筆が進まないので休憩がてらに書きます

暇なときに見てくだされば幸いです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374585920

上条「上琴はないわー、マジでないわー」

御坂「その上琴って何かはしらないけど、洗濯物ある?」

上条「あ、靴下洗濯しといて」

御坂「はいはい」

上条「いや、上琴はないわー、果てしなくないわー」モグモグ

御坂「今日は隠し味入れてみたんだけど、どう?」

上条「やっぱり美琴のカレーは最高だな」モグモグ

御坂「ふふん、でしょ?」

御坂「おかわりいる?」

上条「貰おうか」

御坂「はいはーい」

上条「どう考えても上琴はないわー、空気を掴む並にないわー」

御坂「お風呂沸いたけどさ……」

上条「ん?」

御坂「今日は一緒に……入らない?/////」

上条「なら早く入ろうか」

御坂「うん……/////」

上条「上琴はないわー、一方通行が俺に勝つ並にないわー」

御坂「お布団敷いたわよ」

上条「ありがとう」

御坂「明日もデートだし、早めに寝ましょ!」

上条「だな、たまには一緒の布団で寝ようぜ」

御坂「……うん/////」

上条「上琴はないわー、俺がそげぶしないよりもないわー」

御坂「んん……もう起きてたの?」

上条「当たり前だろ、今日はデートなんだからな」

御坂「えへへ」

上条「寝顔の美琴、可愛かったぜ」

美琴「……か、顔洗ってくる!!」

上条「上琴はないわー、ガチでないわー」

御坂「あ、象さんよ!」

上条「餌あげてみるか?」

御坂「……ちょっと怖いかも」

上条「なら一緒にあげようか」スッ

御坂「ちょっ!?手が/////」

上条「手を重ねないと一緒にあげられないだろ?」

御坂「/////」

一方通行「通行止めはないわァ」チラッチラッ

打ち止め「じゃあ遊びに行ってきまーすってミサカはミサカは元気に挨拶してみたり!」

芳川「お土産は買ってきてあげるからね」

黄泉川「冷蔵庫にお昼ご飯あるから食べると良いじゃん」

一方通行「……」ショボン

上条「上琴はないわー、水と油みたいにないわー」

御坂「はい、ソフトクリーム」

上条「ありがとう」

御坂「美味しいわね、ソフトクリーム」

上条「あぁ、美琴と一緒に食べてるからな」

御坂「もう!/////」

通行人「(なんだよアイツ等リア充かよ……)」

上条「上琴はないわー、空気読めてない奴並にないわー」

御坂「あああ!ウサギ可愛い!」

上条「確かに可愛いけど」

御坂「けど?」

上条「美琴はもっと可愛いぜ」ナデナデ

御坂「ひぁ!/////」

上条「ないわー、上琴はないわー」

御坂「そろそろ帰りましょうか」

上条「その前に土産屋に行こうぜ」

御坂「へ?何で?」

上条「だって、美琴との思い出を残したいし、忘れたくもないからな」

御坂「……ばか」

上条「ないわー、上琴は王道過ぎてないわー」

御坂「……ねぇ」

上条「ん?」

御坂「三人目の家族……作らない?」

上条「いや、まだ駄目だ」

御坂「な、なんでよ!」

上条「だって、三人目を作ったら、俺の美琴が取られちゃうからなー、まだ美琴と二人っきりで居たいしな」

御坂「もうっ!/////」

上条「上琴はないわー、ネタが無くなってきたわー」

御坂「お義父さん達から沢山ベビー用品が送られてきたんだけど」

上条「全く、オヤジ達は早いなぁ」

御坂「あはは、ねぇ」

上条「ん?」

御坂「今日はワインでも飲みましょうか」

上条「よし、いただこうか」

上条「上琴はないわー、ブレないわー」

御坂「うぅん……」

上条「全く、酔うまで飲むなよ」ナデナデ

御坂「えへへー、私、当麻と結婚してよかったー」

上条「上条さんもこんな可愛い嫁さん貰って幸せですよー」ナデナデ

お風呂入ってきます

上条「上琴はないわー、地球が滅びる並にないわー」

黒子「はやくちゃちゃっと買い物を済ませましょうか」

上条「だな、こんな所を美琴に見られたら……」

黒子「貴方はともかく私が消し炭にされてしまいますわ……」

上条「早く買って帰ろうぜ」

黒子「そうですわね」

上条「上琴とかないわー、一方通行がロリコンじゃ無くなる並にないわー」

黒子「さてと、買い物も済みましたし、準備に取り掛かりましょう」

上条「だな」

黒子「早く帰らないとあの子が心配しますわよ?」

上条「分かってるよ」

上条「上琴とかないわー、メタルキングを初めて倒して一発で仲間になるよりもないわー」

黒子「ただいま戻りましたわ」

佐天「あー!白井さん達遅いですよー!!」

初春「本当ですよ!何回私が佐天さんにスカート捲られた事か……」

一方通行「ンで、何買ってきたンだ?」

上条「まだ秘密だ」

打ち止め「えー!?気になるってミサカはミサカは焦らされた事に少し腹を立ててみたり!」

黒子「飾り付けは?」

佐天「そりゃあもうバッチリですよー!!」

初春「佐天さんは殆どやってなかったじゃないですか!!」

上条「上琴とかないわー、サザエさんに最終回が来ることよりないわー」

御坂「ただいまー!」ガチャッ

パンッ パンッ

佐天「御坂さん!」

初春「お誕生日!!」

黒子「おめでとうございますわ!!!」

御坂「へ?」

乗っ取りと勘違いされたわー

コテつけるわー

酉だったわー

続き書くわー

上条「上琴とかないわー、ポケットにビスケット入れたら二つになるくらいないわー」

御坂「あ、そういえば今日って……」

上条「まぁ、ちょっとしたサプライズだよ」

初春「上琴よりも幻想通行ですよね!!」

黒子「初春、少しお黙りなさい」

上条「美琴、プレゼントだ」

御坂「カップル限定のゲコ太ストラップ……」

御坂「ありがとう……」

黒子「お姉様!!黒子からは愛の飲料水を!!」

御坂「却下、媚薬入りでしょどうせ」

上条「白井、一ついくらだ」

御坂「こら」

上条「冗談だよ」

上条「上琴とかないわー、昼飯がバナナ一本だった時並にないわー」

佐天「うわ、もうこんな時間!?」

黒子「では、そろそろお開きにしましょうか」

打ち止め「また誘ってねってミサカはミサカはまた誘われるのを確信しながら待ち構えてみたり!!」

一方通行「グダグダ言ってねェで帰るぞ」

御坂「むー……」

上条「またガブガブ飲みましたね美琴さん」

上条「上琴とかないわー、ナメック星人がフリーザに勝てるよりもないわー」

上条「とか言ってる場合じゃないよな、早く美琴に布団を敷いてやらないと」

御坂「えへへー、当麻だぁい好き!!」

上条「……ふぅ、俺もだよ全く」

上条「本当は酔ってないときに渡したかったけどな、本当のプレゼントを」

上条「仕方ないな、枕元に置いておこう」

上条「……全く」



上条「上琴『しか』ないわー」

これにて終了します

因みに自分は上琴は大が付くほど好きです

ダントツで上琴が一番です

此処まで見てくださった方々、どうもありがとうございました!!

乙  タイトルサギ面白かった  進まないSSは上琴じゃないの?

>>47

進まないほうは、上条さんが何度も自殺を図るSSを書いてます

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom