コナン「腹減った……」 (278)
コナン「もう2時近いじゃねぇか……蘭が部活で事務所にいねぇの忘れてたぜ……」
コナン「おっちゃんも町内会の人たちと出かけちまってるし……」
コナン「一人でどうにかするか……」
コナン「>>5を食おう」
MITSUBISHI
コナン「MITSUBISHI……三菱……電気?」
コナン「なるほど! 電気を食うってことか!」
コナン「このクーラーすごい電気食うんだよな、とか表現するしな」
コナン「エネルギーであることには変わりないし何らかの手順を踏めば電気をエネルギーとして体内に蓄積し」
コナン「腹を膨らませることができるかもしれないってことだな!」
コナン「さて……しかしコンセントの差込口に指が入るわけでもないし……どうしたものか……」
コナン「そうだ! >>15を使えばうまくいくかもしれない!」
チンコ
コナン「コンセントの差込口にも……穴はあるんだよな……」ゴクリ
コナン「……何かムラムラしてきた」ムクッ
コナン「うおおおおおおおコンセントおおおおおおおおおおおおおおおお」
ドスッ
バキッ
バチッ!
コナン「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!」
コナン「あれ……気持ちいい……」
コナン「快感は得られたが結局腹の足しにはならなかったな……」
コナン「やっぱり何か飯を食わないと……」
コナン「しかしこの小学生の体じゃできることにも限りがあるし……自分で何か作るのはやはり難しいか……?」
コナン「よし、外食しよう」
コナン「確か最近、この辺りに>>25が新しくできたはずだから行ってみるか」
阿笠博士のまんこランド
阿笠博士のまんこランド
阿笠「ほーれ、本日開園のまんこランドじゃぞー」
阿笠「今日は開園特別記念として、お一人様一つだけお好きなまんこを使用して構いませんぞー」
コナン「何やらかしてんだあの変態……」
阿笠「おお工藤君! 君もワシの作ったこのまんこランドに来てくれたのか!」
阿笠「小学生用に女子小学生のまんこも用意してあるから君でも安心して楽しめるぞ!」
コナン「超えちゃいけないラインを全力疾走して突っ切ってるな」
阿笠「褒めんでよい、照れるわ」
コナン「それより腹減ったんだけど飯屋ない?」
阿笠「おお、それなら園内のレストランに向かうと良い!」
阿笠「あの店の>>33は絶品じゃぞ!」
わしのまんこ
レストラン店内
店員「お待たせ致しました。阿笠博士のまんこになります」
店員「阿笠博士のクローンを女体化させつつ生成し」
店員「そのクローンの性器を切除したものでございまして」
店員「純粋にその味を味わっていただくべく、生肉料理としてそのままお出しさせていただいております」
コナン「すげぇな! ここまで食欲を削がれる料理は見たことがねぇぜ!」
コナン「しかし金も払っちまったし……食わないのはもったいない気も……」
コナン「……>>40」
なにかかけよう
コナン「何かかけよう……まだ食えるようになるかもしれない……」
コナン「塩胡椒……?」
コナン「ソース……?」
コナン「だし汁……?」
コナン「うーん……どうするかな……」
コナン「そうだ! せっかくだし>>48をぶっかけよう!」
「新一君」やな
ごめん
st
やまいもとろろ
コナン「山芋とろろをぶっかけよう!」
コナン「白くて粘り気のあるドロっとしたコレを性器にたっぷり……」
コナン「……」
コナン「……うわぁ……」
コナン「阿笠博士の性器とはいえ女性器にドロッドロの白い何かがべっとりと……」
コナン「……」
コナン「何かムラムラしてきた」ムクッ
IN トイレ
コナン「うおおおおおおおおおおおおおおお」
コナン「くっ……思わずトイレに持って行って性的に食べたら陰茎がとろろで酷いことに……!」
コナン「腹は減ったままだが先にこの痒みをどうにかしないと……」
コナン「>>58に助けを求めよう!」
服部
平次「どうしたんや工藤! 股間の真実がえらいことになっとるって電話で叫んどったが……」
コナン「服部! こ、これを見てくれ!」
平次「ペロッ……これは山芋とろろ!」
平次「工藤! まさかお前、チンコにとろろ塗り込んだんか!?」
コナン「ああ……色々あってな……」
平次「なんちゅうアホなことを……!」
平次「こうなったら>>64するんや! それしか手はないで!」
燃焼系アミノ体操
コナン「燃焼系♪ 燃焼系♪」
平次「アーミノっ式♪」 テンテンテン
コナン「燃焼系♪ 燃焼系♪」
平次「アーミノっ式♪」 テーンテ
コナン「こんな運動しーなくっても」
平次「これ一本!」
コナン「燃焼系♪ ホッホッホッ♪」
平次「アーミノっ式♪」
コナン「サントリー!」
コナン「何かしらんが痒み収まった」
平次「せやろ?」
コナン「そうだ服部……何か飯食わせてくれねえか……さっきから腹減っててよ……」
平次「せやったらいい店知っとるで! 丁度この園内にあるんや!」
コナン「悪いがあのレストランはパスな」
平次「ああ、あそこやない。この先にある>>73っちゅう飲食店や」
さわやか
飲食店 さわやか
店員(さわやか)「いらっしゃいませー!」
コナン「おお、店名通り店員もさわやかだな……」
平次「店の雰囲気も悪ぅないやろ?」
コナン「ここならまともな飯が食えそうな気がする……」
平次「んじゃ、俺のオススメ注文したるわ!」
平次「あ、店員さーん!」
店員(さわやか)「はい! 何に致しましょう?」
平次「>>79を二つ」
手羽先味噌漬け唐揚げ
店員(さわやか)「こちらご注文の手羽先味噌漬け唐揚げになりまーす」
平次「まあ名前の通り手羽先を味噌漬けにしたのを唐揚げにした料理や」
コナン「もぐもぐ……うん、普通に美味いな」
平次「何や、不満か?」
コナン「いや……てっきりもっとぶっ飛んだ奴が来ると思って……」
平次「腹減らしたお前に何でぶっとんだ料理出さなあかんねん?」
コナン「服部……」
平次「工藤……」
女性客「きゃあああああ!」
コナン「!?」
平次「何や!?」
女性客「と、突然その席に座っていた人が倒れたの!」
平次「なんやて!?」
コナン「あ、あそこに倒れているのは……>>90!?」
全裸の阿笠博士
阿笠(全裸)「う……ぐ……」
コナン「博士ぇぇぇぇぇ!」グッ
平次「ガッツポーズしとる場合やないで工藤!」
コナン「そうだった! まだ息がある! とどめを刺さないと!」
平次「ちゃうわ! 何か言おうとしとるみたいやで!」
コナン「遺言か!? 聞き流してやるから言ってみろ博士!」
阿笠(全裸)「>>103」
光ひk
阿笠(全裸)「光ひk……」ガクッ
平次「あかん、死んでもうた……」
コナン「聞き流そうと思ったが気になることを言い残していったな……」
平次「せやな……」
平次「警察と一緒に、参考人として呼んだ方がええかもしれへんな……」
目暮「通報があって来てみれば、また君らかね……」
コナン「あ、あはは……」
平次「まあ、出かけた先で事件に遭うんは探偵の宿命みたいなもんですわwwwwwwww」
目暮「家に居たまえ。その方が世界が平和になる」
高木「警部ー! 被害者、阿笠さんの死因が特定できました!」
目暮「おお、それで、死因は?」
高木「>>113です」
金正日に掘られた♂
高木「被害者の腸内から金正日の精液が検出されたため、金正日に掘られたのが死因と思われます」
目暮「掘られただけで死ぬのかね?」
高木「おそらく性行為の結果テクノブレイクしたものかと……」
目暮「なるほど……店内に金正日氏はいるのかね?」
高木「それが、店内には姿が見えず……」
目暮「うーむ、もし彼が犯人ならば、もう現場から立ち去ってしまったかもしれんな……」
平次「せやけど警部ハン、被害者の阿笠博士は、死の間際『光ひk』……って言い残しとったんやで?」
目暮「な、何だと!?」
コナン「確定はできないけど、多分光彦が事件と何等かの関係を持っているんだと思うんだ……」
目暮「うーむ……とりあえず光彦君を呼んでみよう」
光彦「目暮警部に呼ばれて来たんですが、一体何があったんですか?」
目暮「つい先ほど……ある事件が起きてね。君はそのとき、何をしていたのかな?」
光彦「小学生の僕にアリバイを確認するんですか? まあいいですけど……」
光彦「僕はさっきまで>>124に居ましたよ」
みんなの心の中
光彦「さっきまでみんなの心の中にいましたよ」
目暮「……えっ?」
光彦「おっと……『さっきまで』という言い方は少しおかしかったですね……」
パァァァァァ
光彦(霊体)「僕はこれからもずっと……みんなの心の中に……」
シュゥゥゥゥゥ
目暮「……」
高木「……」
平次「……」
コナン「……」
コナン「み、光彦――ッ!?」
目暮「まさか光彦君が霊体だったとは……」
高木「そして思念を持って僕等の前に現れるなんて……」
平次「せやけど、霊体やったら殺人なんかできひんで……」
目暮「ウーム、やはり犯人は金正日氏なのか……?」
コナン「でも精液だけなら採取できるし……もっと現場を調べてみてからでもいいんじゃない?」
目暮「そうだな……まだ捜査も始まったばかりだし……しっかり現場を調べなおしてみよう……」
目暮「さて、現場だが……おや、テーブルに置かれているのは被害者の食べていた料理か……」
高木「店員さん、これは?」
店員(さわやか)「それは>>139という料理です」
博士のマンコ
店員(さわやか)「博士のマンコという料理です」
店員(さわやか)「向かいのレストランと共同開発したものでして」
店員(さわやか)「料理名の表記は微妙に違いますがまったく同じ料理で」
店員(さわやか)「阿笠博士のクローンを女体化させつつ生成し」
コナン「ごめんそれさっき聞いたからもういい」
目暮「随分と悪趣味な料理を頼んだもんだ……」
目暮「被害者自身も全裸だし……ん? 全裸?」
目暮「そもそもどうして被害者は全裸なんだ? 服はどこに……」
高木「あ、それでしたらつい先ほど>>150で被害者のものと思われる服が発見されました」
冷凍庫の中
目暮「冷凍庫の中?」
高木「ええ、この店の……」
店員(さわやか)「どうしてウチの店の冷凍庫にそんなものが……?」
平次「犯人が処分に困って放り込んだ……にしてはわざわざ厨房まで行くんは不自然やしなぁ……」
コナン「でも博士が自分で脱いで隠したって考えるのももっと変だし……」
高木「あ、それと、服のポケットからこんなものが……」
コナン「これは……>>158!?」
の領収書
コナン「光彦のケツ毛の領収書!?」
目暮「どうやら光彦君からケツ毛を買ったようだな……しかし一体何の目的で……」
高木「あんまり聞きたくない気もしますがねぇ、ケツ毛の目的なんて……」
平次「……なあ工藤……おかしないか?」
コナン「? 何がだ?」
平次「被害者の阿笠博士が死んだこのテーブル……明らかにおかしいねん」
コナン「……!」
コナン「ほ、本当だ! >>170という状況はおかしいぞ!」
静岡県民なのにさわやかをしらない
コナン「静岡県民なのにさわやかをしらないというのはおかしい!」
平次「せや……『さわやか』でググればわかる」
平次「『さわやか』っちゅうんは、おそらく『炭焼きレストランさわやか』のこと……」
平次「せやけどこの店はその『炭焼きレストランさわやか』とは違う別の店や……」
平次「その証拠に手羽先味噌漬け唐揚げっちゅうメニューは『炭焼きレストランさわやか』のメニューには無い……少なくとも今ググった限りは」
平次「それに気づかへん静岡県民がおるはずない……!」
コナン「つまり……この店に静岡県民はいないってことだな……」
平次「せや……もし店内に静岡県民がおったら、それに気付かんのはおかしいからな……」
目暮「ん? ちょっと待て……そもそも現場は店内だぞ……」
目暮「被害者が倒れた瞬間の目撃者はいたらしいが……被害者が殺された瞬間、もしくは犯行の最中の目撃証言があってもいいじゃないか!」
高木「た、確かに!」
目暮「えー、店内にいる皆さん!」
目暮「被害者に誰かが何か危害を加えていたのを目撃したという方はいらっしゃいませんか?」
>>181
目撃者がいたorいない
いた場合は目撃者は誰か
いた
目撃者は光彦
光彦「はい! 僕が目撃しました!」
目暮「!?」
高木「!?」
平次「!?」
コナン「!?」
目暮「ちょ、ちょっと待ってくれんか」
目暮「さ、さっき霊体で現れた少年は……光彦君だね?」
光彦「はい」
目暮「そして君は?」
光彦「光彦です」
高木「……」
平次「……」
コナン「……警部、とりあえず目撃証言を聞こうよ……」
目暮「そ、そうだな……」
目暮「光彦君……君は被害者に誰がどんなことをしているのを目撃したのかね?」
光彦「>>193」
ムラムラしてきた
光彦「ムラムラしてきた」
目暮「えっ」
光彦「もう誰でも構いません! セクロスさせてください!」ハァハァ
目暮「うわっ! こっち来るな!」
平次「どうないする工藤!」
コナン「決まってんだろ! >>202で光彦を落ち着かせるんだ!」
愛情込めて灰原がイラマチオ
灰原「呼ばれたから来てみたけど……」
光彦「ファヒーッ! ファヒーッ!」
灰原「何あのキモい生き物」
コナン「生物学上は光彦という生物だ」
灰原「なるほど」
コナン「奴は今急に発情期に突入し、言葉を話すものままならない状態だ!」
コナン「頼む! お前の愛情の込もったイラマチオで奴の興奮を鎮めてくれ!」
灰原「嫌よ」
コナン「だよなwwwwwwwww」
コナン「だがお前にはこの安価に絶対に従ってもらうぞ……」
コナン「お前が絶対に言うことを聞くよう……>>215を用意しておいた!」
服部の黒人ちんぽ
コナン「見ろ! 服部の黒人ちんぽだ!」
平次「どや!」ビキビキ
コナン「言うことを聞かなければこの20センチ強のブツがお前の股間を貫くことになるだろう」
灰原「20センチ強!?」
平次「ちなみにまだフルボッキしとらへん」
灰原「!?」
コナン「フルボッキ時の服部のコレは30センチ近くまで巨大化するぞ! そんなものがお前の体に叩き込まれてもいいのか!?」
灰原「くっ……わかったわ……」
平次「……あれ、これひょっとして俺ちんこ出しただけか?」
コナン「せやで」
光彦「ハァハァ……灰原さんハァハァ……」ギンギン
灰原(うっ……酷い匂い……まるでうな重を腐らせたような……)
光彦「灰原さぁんッ!!」ゴッ
灰原「おごっ!?」
光彦「うひょおおおおおおおおおおおおお灰原っさんの喉おおおおおおおおおおおおおおお!!」ズッコンズッコン
灰原(人の口を……道具みたいに……!)
光彦「喉奥ひぃいいいいいいいいいいやぁああああああああああああ!!」ゴリゴリゴリ
灰原「おぇっ!? ごふっ!?」
灰原(ぐ……苦し……こんなの……死んじゃうっ……!)
光彦「ああああああああああああ出るうううううううううううううううううううう!!」
ズ ド ン
灰原「ごぷふっ!?」
光彦「ふぅ……スッキリしました」
コナン「おい灰原気絶してんぞ」
平次「そのうち起きるやろ」
コナン「せやな」
目暮「では改めて……」
目暮「光彦君が目撃した、被害者の状況……」
目暮「つまり、誰が被害者にどんな危害を加えていたのか……教えてくれるかね?」
光彦「>>233」
金正男が博士をレイプしてました!それもかなり過激に!
光彦「金正男が博士をレイプしてました!それもかなり過激に!」
目暮「な、なんだって!?」
高木「これは決定的な目撃証言ですね……」
目暮「しかし被害者の町内には金正日の精液があったはず……これはどういうことだ……?」
コナン「……」
コナン(博士のマンコを使った料理……)
平次(検出された金正日の精液……)
コナン(冷凍庫に入れられた博士の服……)
平次(光彦のケツ毛……)
コナン(……『さわやか』……!)
コナン(そうか……そういうことだったのか……!)
平次「工藤……お前もわかったみたいやな……この事件の真相が!」
コナン「ああ……すべての謎を証明する答えは、これしかない!」
推理タイム入ります
安価無いよ
目暮「とりあえず、金正日と金正男の二人に話を聞きに……」
平次「その必要はないで、警部ハン」
目暮「え?」
コナン「だってその二人は犯人じゃないもん」
高木「な、なんだって!?」
目暮「しかし……この通り、光彦君の目撃証言が……」
平次「おかしいと思わへんか?」
目暮「な、何がだね?」
平次「ホンマに過激なレイプが店内で行われとったんやったら……」
平次「もっと多くのお客さんが目撃しとるはずやないか」
平次「せやけど、目撃証言聞いて手ェ上げたんは子供一人だけ……」
目暮「ま、まさか……」
コナン「そうだ……光彦」
光彦「……」
コナン「お前は嘘をついていたんだろう? 真犯人に脅されて!」
目暮「真犯人に脅されて!? どういうことだね!?」
平次「ここで思い出して欲しいんは、最初に現れた光彦(霊体)や」
高木「現れてすぐ昇天した、あの……?」
コナン「常識的に考えて、同じ人間が二人も存在するはずないよね?」
コナン「もちろん、光彦が双子だったなんて聞いたこともない……」
目暮「じゃあ、一体……どういうことなんだね?」
平次「せやったら、もう一つ……思い出して欲しいことがあるんや」
平次「被害者が食っとった料理……これは何やった?」
目暮「それは……確か、『博士のマンコ』だったか……」
高木「店員さん曰く、阿笠博士のクローンを女体化……あっ!?」
コナン「もうわかったよね?」
コナン「この光彦は……元となった光彦のクローンだよ」
目暮「し、しかし、一体誰が光彦君のクローンを……」
平次「決まっとるやろ。阿笠博士や」
高木「被害者!? 何を根拠に!?」
コナン「あの領収書……光彦のケツ毛を購入した際の領収書だったでしょ?」
平次「あれは光彦のケツ毛を採取し……そこからクローンを作るのが目的で購入したんや」
目暮「な、なんと!」
高木「あの領収書にはそんな真実が隠されていたのか!」
目暮「しかし……しかしだ! 阿笠さんは一体光彦君のクローンを使って何をしようとしいたんだね?」
平次「この料理を見て想像できひんか?」
コナン「自分のクローンを使った料理……いくら料理法を変えても、結局素材は変わらない……」
平次「せやから、博士は……」
高木「光彦君のクローンを作り、新料理の材料にしようとした!」
平次「そういうことや」
コナン「しかし、それを光彦に気付かれたんだ」
平次「ま、自分のケツ毛の行方が気になったんやろうな」
コナン「そして阿笠博士を追い、この店までやってきて……」
目暮「クローン料理の事実を知ってしまった……」
平次「いや、それだけやない」
目暮「え?」
平次「この店に来て……光彦は気づいたんや」
平次「この店が……『炭焼きレストランさわやか』をパクった店やってことにな!」
コナン「だから静岡県民がお店にいなかったんだ……」
コナン「おそらく、店員が店の周辺をうろつき、さりげなく来園客の県民性を察知し、静岡県民であれば店から遠ざけていた……」
コナン「そうしないと、静岡県にある『炭焼きレストランさわやか』をパクったものだとすぐにバレてしまうから……」
平次「まあ、別に静岡県民やのうても知ってる人はおったかもしれへんけどな」
コナン「もし、店があの名店をパクったものだとバレれば、この店は一気に人気がガタ落ちする……」
コナン「それを最も恐れるのは……」
店員(さわやか)「……」
コナン「この店の従業員だよね?」
店員(焦り)「……!」
目暮「と、ということは……」
平次「そう……店員が光彦を発見し、事実を知った光彦を殺害した……」
平次「それだけやない……クローンの製造に、阿笠博士が関わっとらんはずはない……」
目暮「まあ、それはそうだろうな……自分のクローンを作り、光彦君のケツ毛も自ら購入したのだから……」
平次「せやったら……この店に客やのうてスタッフとして入っててもおかしない……」
コナン「もし店員が阿笠博士と行動を共にしていたとしたら……」
高木「光彦君殺害の瞬間を……阿笠博士に目撃された!」
コナン「そう……つまり」
コナン「店員さん! あなたがこの事件の犯人だ!」
店員(焦り)「!!」
コナン「あなたは目撃者である阿笠博士の口も封じるために、阿笠博士を殺害し……」
コナン「そしてこの店で殺されたように偽装したんだ!」
コナン「その偽装に利用したのが、この光彦(クローン)!」
コナン「光彦と阿笠博士を殺したあなたは、その死体を光彦(クローン)に見せつけ、こう言ったんだ!」
コナン「言うことに従わなければ、同じように殺す、とね!」
平次「まさかその後、本物の光彦が霊体で出てくるとは、アンタも思わへんかったやろうけどな」
店員(焦り)「……」
コナン「そして阿笠博士の殺害方法だが……まずあなたは、阿笠博士を激しくレイプし、博士をテクノブレイクさせる……」
コナン「もちろん、この際自分の痕跡を残さぬよう、コンドームなどを装着していたはずだ」
コナン「そして殺害後、あらかじめ手に入れておいた金正男の精液を腸内に注入した」
コナン「おそらくこれもクローンの素材だったんだろう……それを犯人偽装に利用したんだ」
コナン「ところがここで問題が生じたんだ……あなたは金正男の精液ではなく、金正日の精液を注入してしまった」
コナン「そのせいで光彦(クローン)に指示していた証言と食い違ってしまったんだ」
平次「さらに、阿笠博士を完全にテクノブレイクで殺し切れてなかった……」
平次「おそらく殺された後席に座らせられ、ほぼ瀕死状態やったんやろうけど……」
平次「バランスを崩して倒れたショック、そして俺らを見て思わず最後の言葉を残したんや……」
平次「『光彦君のクローンに聞け、彼がすべてを知っている』……とかなんとか、そんな感じの言葉をな」
平次「まあ、最初の方ちょろっと言いかけて死んでもうたんやけどな」
平次「それと、服が冷蔵庫に入れられてたんは……冷凍庫に明らかに不自然な証拠を置くことで、それ以上何もないと思わせるためや」
平次「きっと、ちゃんと調べれば出てくるんやないか?」
平次「店員さんに殺された……本物の光彦の死体が……厨房から……」
店員(沈黙)「……くそっ!」
目暮「あっ!」
高木「待て!」
コナン「逃がすかよ!」
コナン「蹴るもの……蹴るもの……」
コナン「くそっ、丁度いいものがねえ……こうなったら……」
灰原「う……」
灰原「私……気を失って……?」
コナン「うおおおおおおおおお灰原あああああああああああ!!」
灰原「!?」
コナン「うおらあああああああああああああ!」ズゴッ
灰原「おぐふぅっ!?」
コナン「ひゃっほおおおおおおおおおおうううううううううううううううううう灰原の口マンコたまんねええええええええええええええええええ!!」ズガンズガンズガン
灰原「えごっ、うごっ、も、もう嫌ぁああ!!」
コナン「くっ、出る!」
コナン「だが口内には出さない!」
コナン「本当はお前になんかぶっかけたくねえが、状況が状況だ!」
コナン「おらあああああああああああ!!」
ド ン
店員(仰天)「!?」
ベチャッ
バチッ!
店員(電撃)「ぎゃああああああああああああああああああああああ!」
平次「な、何や!? 工藤の精液浴びおった店員が電撃を受けたみたいに……」
コナン(そう……最初の方でコンセントレイプをした俺の体には……)
コナン(一定量の電力がチャージされていた!)
コナン(それを射精という方法で放出すれば……)
店員(気絶)「……」
コナン「こうなるってことさ」
こうして店員は逮捕され、事件は幕を下ろした。
博士の作ったまんこランドは閉園し、
光彦のクローンは肉体構築致命的欠陥があったため死亡、
灰原はその後もコナンにたまに喉を使用されている。
おわり
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません