フリーザ「すまないね。今日の事、謝っておこうと思ってね」



フリーザ「僕があの猿どもに手こずっていなければ」

フリーザ「兄さんがこんな目にあわなかったのに……」

フリーザ「すまなかったね。」

フリーザ「いえいえ、気にしますよ！」

フリーザ「あともう少しで不老不死の願いが叶ったというのに……」



フリーザ「だが……次は必ずドラゴンボールを手にいれて、永遠のわかさ……永遠の命をてにいれて見せますよ。」

フリーザ「別にサイヤ人どもに負けたからと言って、兄さんの事キライになったとか、そうゆうことじゃありませんよ？」


フリーザ「本当ですよ？」


フリーザ「どちらかといいますと…………ﾎｯﾎｯﾎｯ/////」


フリーザ「いえ、なんでもございません///」

フリーザ「本当ですよっ！？じろじろ見ないでください。」


フリーザ「殺しますよ？///////」

フリーザ「あっ、そういえばさっき……兄さんの体の中を調べていたら、このエネルギー……」

フリーザ「兄さんのじゃないよね？誰のなんです？？」

フリーザ「わかりました、ザーボンさんのエネルギーですね？匂いでわかります。」

フリーザ「どうして貴方がザーボンさんのエネルギーをもっているのですか？」


フリーザ「なっ……兄さん融合したの！？」

フリーザ「てことは……あの時いたんですね？」

フリーザ「なら、一言声をお掛けしてくれればよかったのに……」


フリーザ「はぁ……いますぐザーボンさんのエネルギーの部分だけにデスビームを放ちたいよ……」

フリーザ「いえ、なんでもありませんよ。」



フリーザ「そういえば……最近兄さんよくパパと話しているよね？」


フリーザ「体の改造？あぁ、メタル化するんでしょ？」

フリーザ「でも、メタル化はやめておいた方がいいと思うよ。」

フリーザ「そんなことするんだったら僕と融合した方がいいと思うけどね！！」

フリーザ「メタル化したら僕と融合できないよ！！？？」

フリーザ「兄さん……最近あまり僕と話してくれないよね……」

フリーザ「それに僕とあんまり遊んでくれなくなったし……」（戦闘的な意味で）


フリーザ「惑星を制圧するときも、パパといこうなんて言うし……」



フリーザ「あんな奴！！僕のデスビームで一捻りだよ！！！」

フリーザ「どうせ兄さんをメタル化させることしか考えてないんだから！！！」



フリーザ「兄さんと一番融合したいのは僕！！！」



フリーザ「兄さんは、俺と融合するべきなんだぁ！！！！！！」ﾄﾞｯｶｰﾝ


ででーん☆