[安価]勇者「人外っ娘ハーレムを作ろうじゃまいか!」 (1000)

王様「そなたが勇者でんでん…」


…おれが勇者だと?


王様「魔王の復活が云々…」


つまりはあれか?人外っ娘との出会いが大量にあるじゃん!

ケモノにケモ耳に獣人

単眼っ娘、鬼っ娘、ドラゴン娘

スライムっ娘やらその他名称も知らないモンスターっ娘

ふふふ、俺得の嵐じゃねーか!!ふーはははははは


王様「あの、聞いてる?」

勇者「聞いてます!ただの人間には興味ありません!!」

王様「…わしの話、ちゃんと聞いてた?」

勇者「え?はい!必ずや世界を平和にしてみせましょう!!(モンスターを惚れさせて)」

王様「うむ、平和にしてくれたまえ(モンスターを倒して)」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374394759

王様「ではまずダルーイの酒場で仲間を集めるのがよかろう」

勇者「いや、俺にはそんなもの不必要です」キリッ

王様「そなた…他の者を危険に巻き込むまいとして…孤高で立ち向かおうというのか…わしは感動したぞ…」ウル


…だって仲間とか連れたら邪魔じゃん、男にしろ女にしろ人間は邪魔じゃん


王様「ではせめて…武器を持っていくが良い」

勇者「武器か…」


?ハーレムメンバーを見つける旅に武器なんて必要あるわけがないだろ。いらねえや
?念のため武器ぐらい持っといたほうがいいか

>>5

2

さて、どんなものを買おうか

?なんでもいい、適当に買っとけ
?自由安価

>>9


すまないがエロは今のところやらないつもり

2、Ju87ドイツ軍爆撃機「スツーカ」

すまん、書かなかった俺も悪いが手に持つタイプの武器にしてくれ
>>13

叩いた女の子の尿意を高める魔法の杖

スライム娘とキツネ娘は絶対に必要、スライム娘はメイド、キツネ娘は九尾巫女だと尚良し

勇者「慈愛の剣…すべての悪意を断ち、慈愛と正義に目覚めさせる剣か」


この剣の効果発動条件
?この剣で傷さえつければいい
?胸を貫くこと(望めばこの剣はこの剣で殺したものを復活させられる)
?死んだ者を貫く、この剣自体に殺傷能力はなく殺したばっかりの生物を生き返させることができる

>>20

>>15
狐っ娘巫女は同意だがスライム娘はあんまり詳しくないのでお前らに託す

まぁ全部安価に託すつもりだが




…単眼っ娘の需要はないかね?

1

勇者「さて、町の外に出てきたぞ。何が出てくるかな。と」

モンスターとの遭遇orその他のイベントでもおk
>>>>25

同じ年くらいの清純そうな魔法使いの少女が、モンスター数体に対してやや優勢に戦っている場面に遭遇

ドラゴン娘は豪快なお姉様系とすぐ火を吹いちゃうツンデレ系どっちがいいだろうか

ドッカーン


勇者「のわぁっ!」


いきなり爆発が起きて吹き飛ばされる


勇者「いてて…いきなり薬草を使う羽目になるとは」


?ただの自然現象
?モンスターの仕業(どんなモンスターかも♂か♀かも)
?自由安価

>>35


うん、やるにしてもそういうプレイはあんまり…すまんね

>>29
やんちゃとか元気っ子とかもいいと思う。ぷよぷよのドラコみたいに


体が四千の昆虫で構築されている女

うわ、ホントだ。安価ミスしてた!

すまん>>31は無しでやり直す

勇者「む、あれは…」


「中級閃光魔法!」


同じ年くらいの清純そうな魔法使いの少女がモンスターに囲まれながらも魔法を駆使して戦っていた

少女のほうが優勢か…

どうするべきだろうか。人間の手前モンスターを庇うのは止めたほうがいいか?それとも説得に入るか?

?モンスターがオスしかいなかったから殲滅
?メスがいるから説得に向かうか
?自由安価

>>40

1

少女「くっ、魔力がきれてしまいましたわ」


…やべ、あのままじゃ殺されるな。でも俺はモンスターハーレムを作るために…ん?


モンスター1「へっへっへ、じゃあこっからは俺たちの仕返しパートか」

モンスター2「どうせなら性奴隷にでもしちまうか?」

モンスター3「いいねぇ、たまには人間の女のカラダもよう」

少女「ひぃっ」


何だ。よく見たらモンスター全員男じゃないか。しかもショタでもなくガチムチマッチョのカイリキーやらゴーリキーやら、モンスター違いも甚だしいわ


少女「…誰か助けてください…」

勇者「しょうがねえな」チャキ


まったく、この慈愛の剣の初めての使用法が殺しだなんて


勇者「オスなんていらねぇ、死ねえ!!」

※性差別はやめましょう


モンスター1「なんだこいつ!男には用はねえぞ」

勇者「それはこっちのセリフだ!防御力低下呪文!!」


ザシュ


勇者「次」

モンスター2「ぐっへっへ、女は性奴隷、男は食料にしちまえばいいじゃねえか。いっただっきまーす!」アガァ

勇者「ガードもせずに突っ込んでくるとは愚かなり、とりゃあ!」


ザシュゥ


口から脳へと剣を突き立てる


モンスター3「ぐっへへ」

勇者「うるせえ」

ザシュグサドサッ


めんどくさいし雑魚なので割愛


勇者「ふっ、相棒に汚い血がついちまったぜ」


決まったな、俺かっこよすぎちゃうな。と言っても見せる相手もいないが


少女「…素敵」


あれ?

少女「あの、わたくしも旅にお供させてください」


あれれ?こんなの予定になかったよ!?


勇者「いや、危ない旅だし俺人間嫌いだから付いてくるな」

少女「では好きになってもらうように努力しますわ。好きになってしまいましたの」

勇者「どうしてそうなったあぁあああああ!?」

少女「あんなふうにかっこよく救っておいて私のこと嫌いとかありえませんわよね?」

勇者「え、日本語でおk」

少女「大好きになってしまいました。旅に連れて行ってください」


ふ、ふざけろよぉぉおおおお

誰が人間の女などと共に旅をするか。何とかして逃げないと

>>47

お前なんか途中で死ぬ
なんなら俺に斬られて奴等の仲間入りするか?

勇者「お前なんか途中で死ぬ 」

少女「わ、私はそんなに弱く  勇者「いや、弱い!」

少女「」ビクッ

勇者「さっき殺されそうになったじゃねえか。足でまといなんだよ」

勇者「それとも、なんなら俺に斬られて奴等の仲間入りするか?」

少女「…う、うえーんいつか見返してやるー!!」


勇者「…行ったな。さて、旅を続けよう」


何かしらのイベント

>>53

ギチギチと体を動くたびに鳴らす、4629の虫で構成された女と遭遇

あー、ついに来ちゃったか。人外っ娘全般を書くと銘打った以上は覚悟していた

誰かお願いします。可愛い蟲っ娘(と言えばいいのか?)のサンプル画像を次のレスを書いている間にでも上げてくださいあ願いします


その女の性格やらキャラやら
>>60

寡黙で殺したいほど人間大嫌い

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYhYrNCAw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY4cvMCAw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYucjNCAw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY7pTMCAw.jpg

ここらへんか

-ギチギチ


勇者「何の音…お」


マジもんのモンスターっ娘じゃないか

ほぼ全身が何らかの虫の部品でできており、節足な足がいくつも生えており、お尻は蜘蛛のようだ人間っぽいとこは上半身の一部(おっぱいは健在だ)と顔

…いや、顔もよく見たら蜂みたいな複眼だしいくつも眼があるし髪の毛かと思ったら先が毒針だし触角が生えてる。そして口も鎌状になった鋏角がある

しかし顔は可愛い、ちょっと童顔だな


蟲「…人間、殺す」


喋るたびに全身が蠢きギチギチと音を鳴らす…声も可愛い


?勇者「ちょっと待った、俺は戦うつもりはないんだ」
?勇者「蟲っ娘はあんまり好きじゃないかな…」 殺す
?自由安価

>>65


自分でググったら意外といけるものだな蜘蛛の娘が気に入ったわ


>>61
すまん何度読み込んでも何故か表示されない

プライドの高い無口クール天狗少女(貧乳)が参戦

勇者「ちょっと待った、俺はたt」

蟲「…うるさい…黙って殺されろ」ダッ


複数、いや無数の足で走ってくる蟲娘

戦おうかと決めあぐねていると


「…貴様ら、わしの縄張りで何をしている」


バサッ


とカラスのような翼を生やした天狗少女が天空から現れる


蟲「…私の狩りの邪魔を…する気?」

天狗「わしの縄張りで勝手は許さぬ…そ奴はわしの餌だ」


え〜と、修羅場?俺を巡っての争い?…捕食的な意味で

>>70

どっちにしても殺されるからとりあえず傍観して勝った方を直後に殺す

勇者「…」

蟲「…降りてこい、お前から先に…殺す」

天狗「言われずとも」


ヒュ


風を切って天狗が急降下する


蟲「」グワァ


一番後ろの足二本で立ち上がる蟲っ娘


天狗「…真空斬り」


手に出現させた葉っぱで蟲っ娘の大量にある手だが足だかを切り落とす

蟲「…無駄」

天狗「!?」


いつの間にか天狗少女の足に糸が絡まっていた。蟲っ娘が巨大な蠍のようなハサミで体をちょん切ろうと近づける


天狗「…」

蟲「おしまい」ヂョキン


真っ二つになった天狗少女が砂とあって崩れ落ちる


蟲「…偽物?」

天狗「そのとおり、わしはこっちだ」


天狗少女が空から見下していた。最初からあれは分身だったのか


蟲「…貴様」


天狗「今度こそ行くぞ」


シュ


一瞬だった。目にもつかないスピードで蟲っ娘は切り裂かれた


天狗「…虫ごときが天狗に勝てると思うか。愚かな」

勇者「…」

天狗「次は君だな」


…舌なめずりしてる。…エロイ

じゃない!本当に戦って殺しちまうのか?

>>75

ksk

ksk

それはなー…

それはなー…うん、殺すのは惜しいよなうん。俺の夢は人外ハーレムだし


天狗「ふふ…美味しそう」


でもこのままだと捕食されてしまうな。さて

どうやろうか

>>80


言い忘れてた。連投で安価を取るのは一時間経っても誰も来なかった場合で頼む>>73->>74みたいに連投で誰かの踏み台はあり

峰打ち

天狗「…」ビュ

勇者「うわっ」ドサッ


すごい速さで空から滑空突進してきた。避けるのが精一杯だ、しかも尻餅をついてやっと


天狗「…動かないで、おいしく食べてあげるから」


あんなこと言ってる!峰打ちも何もあの早さをどうにかして打ち破らないと、当たんねえや

>>83

精神攻撃は基本

精神攻撃か、どんな感じにやるか
>>86


今日はこのへんでやめるわ。これからよろしく

告白して愛をささやく

勇者「ちょ、ちょっと待った!月並みなセリフだが俺はお前に惚れてしまったんだ。可愛いお前に!すごく可愛いお前に!!」


うん、かなり適当だけど焦るとこんなもんだよね

天狗少女には
?ちょっと手応えあり
?顔真っ赤
?自由安価

ただしコンマ以下が77なら一発で落とせてデレデレ

>>90

なら酒の呑み比べでもしてみる?
酒の席が一番本音が出る

天狗「な、かわっ…///」カァア

天狗「な、何を言っている!人間のくせに!!本当はわしなんか化物だって思っているくせに!///」

勇者「本当だよ。なら酒の呑み比べでもしてみる? 酒の席が一番本音が出る」

天狗「>>95


ちょっと出かけてくる。と言っても戻ってくるのは夜8時から9時ぐらいだが

むぅ…ならとりあえずそつしようかの。

天狗「むぅ…ならとりあえずそつしようかの」

勇者「よし、そうと決まれば…決まれば…」

天狗「…おい、どうした?」

勇者「…酒ねえや」

天狗「…何、言っておる」

勇者「…だからさ、酒、ねえんだわ」

天狗「ねえじゃないわ!君が飲み比べしようと言ったのではないか!」

勇者「…わりぃ、わりぃ。でも次の街にはあるぜ?そこでやろうじゃねえか。おごるからよ」

天狗「…それまで人間と旅路を共にしろと?」

勇者「そうそう」

天狗「>>100

そのくらいならいいかな

天狗「…そのくらいならいいかな」

勇者「やったぁ!可愛い天狗ちゃんと旅ができるんだ」

天狗「わ、わしはそれが終わったらすぐに離れるからな///」

勇者「えー、寂しいなぁ」

天狗「…知るかそんなの///」

勇者「よっしゃ、とにもかくにもハーレム一人目ゲット」ボソッ

天狗「……何か言ったか?」

勇者「いや何も?」

天狗「…わしは何があっても助けたりしないぞ」

勇者「>>105

天狗の鼻の穴をこよりでくすぐっちゃうぞ

勇者「天狗の鼻の穴をこよりでくすぐっちゃうぞ」

天狗「…やめろ馬鹿、なんでそんなものがあるんだ」

勇者「紙なら何故かけっこうある」ドヤッ

天狗「…本当に何故だ」

勇者「まぁ冗談はともかく」

勇者「いざとなったらむしろ逆に俺が守ってやろうか?」

天狗「…君にわしを守れる強さと資格があるか?」

勇者「>>110

かわいい娘をまもることに資格は要らない
強さはあとで試せばいい

勇者「かわいい娘をまもることに資格は要らない。強さはあとで試せばいいさ」

天狗「…か、かわ…///」

天狗「…ま、まぁその時を楽しみにしているさ///」

勇者「さて、次の街を探すか」

天狗「場所、知らないのか?」

勇者「…あはははは」

天狗「…しょうがないな、わしが空から見てやろう」バサッ


カラスのような黒い大きな羽を羽ばたかせて空に飛び立った


天狗(…カワイイなどと…人間が…)


天狗「…むぅ///」




勇者「どうだった?近くに街あったか?」

天狗「>>115

すぐ近くにあるが……現在進行形でモンスターの娘達に襲撃されとるな。
なかなか強そうな魔法使いの小娘が応戦しておるようじゃが、さすがに多勢に無勢じゃな。

天狗「すぐ近くにあるが……現在進行形でモンスターの娘達に襲撃されとるな。なかなか強そうな魔法使いの小娘が応戦しておるようじゃが、さすがに多勢に無勢じゃな」

勇者「マジで?全員女?」

天狗「うむ、モンスターの方はな。ちなみにわしの仲間はいないからわしにはどうでもいいのじゃがな」

>>120

よし! その後ろに付いてきてる子も連れて行ってみよう!(蟲っ娘を指さしながら)



虫って割と生命力あるし上半身はあれば平気だべ(適当)

勇者「よし! その後ろに付いてきてる子も連れて行ってみよう!虫って割と生命力あるし上半身はあれば平気だべ(適当)」


蟲っ娘を指さしながらそう言う


蟲「い・い・わ・け・あるか…なんでもいいから治せ」

天狗「…おい、どうする?この餌」

蟲「…誰が餌だ」

天狗「さっき君を殺そうとした蟲だぞ?」

>>125

食べ物をあげつついきなり襲ってきたわけを聞いてみる

勇者「…ほら、食料と特薬草だ。すりつぶして断面に塗ればくっつく…と思う」

蟲「…」


無言で食事と治療をする蟲っ娘


天狗「お礼も無しか。やはり虫は虫だな」

蟲「人間にお礼など…」ギリ

勇者「なんでそんなに人間が嫌いなんだ?」

蟲「人間など…人間など虫唾が走る!」


虫だけn…いやなんでもないですごめんなさい


蟲「私たちの種族を気持ち悪いなどと蔑み、住処を追いやり、大量に虐殺した」

勇者「…やっぱ、一概にモンスターが悪だなんて言えないのな」

蟲「当たり前だ!そこを私たちの種族は魔王に救われ、人間を滅ぼすのを条件に強大な力を手に入れた」

勇者「魔王…」

蟲「そうだ。魔王ゴルゴンゾーラ…」

勇者「ちょっと待った!魔王チーズ!?」


一見強そうに聞こえたけどゴルゴンゾーラって要するにチーズやん!!


蟲「だから…いや、魔王無く関係なくても人間は憎い、殺す!貴様もだ!!天狗、今度は邪魔をするな!!」

天狗「…わしはこ奴を助ける約束などはしてないのじゃ…自分で切り抜けてみせよ」


…え、闘う流れ?


蟲「死ね!人間!!」


うわ!戦う流れだ!


天狗「…だから言うったのにの」

>>130

>>127

勇者「可愛い娘を残したまま逝けるかっての!」チャキ

天狗「…まぁ、せいぜい頑張れよ」ボソッ

蟲「食らってやる!」グォオ

勇者「うわっと」


巨大なハサミが俺を捕まえようと迫ってくる

それを避けると大量の足がラッシュするように雨となって降りかかる


勇者「ぐっ」カキン、カn


慈愛の剣でガードする。足周りは固くて傷つけられない


蟲「弱い人間だ!」シュー

勇者「!?」


剣の持っている方の腕を糸で絡め取られる


勇者「しまっ」

天狗「…バランスを崩せ」ボソッ


すごく小さく、消えそうなほど小さな声が聞こえた。聞き間違えかもしれない。でも…見える

今、蟲っ娘はたった二本の足だけで全体重を支えている。後はすべて攻撃に回しているから


勇者「おりゃあ!」


自分さえも倒れる覚悟で体をひねり、その足に足払いをかける


蟲「きゃっ!」ドテッ


今だ。俺もバランスを崩してあまり力は出ないがちょっと傷つけるぐらいなら力少なくても峰打ちだけで十分だ

そうして慈愛の剣で傷をつけた


天狗「…危うい奴……」





蟲「…貴様、何をした?」

勇者「気分はどうだ?」

蟲「…何か、清々しい。何故か殺してやろうという気持ちは薄らいだ」

勇者「おぉ!」

蟲「だが人間を恨む気持ちは変わらない…」

>>135


今日はここまで

とりあえずはそれでいいと言って、おぶってあげて街まで連れて行く



出会いを求めてなるたけダッシュで

勇者「とりあえずはそれでいい」ヒョイ


おぶう


蟲「わっ、わっ、放せ人間!私に触れるな!!」

勇者「いででで、引っ掻くな引っ掻くな」

天狗「…連れて行く気か?」

勇者「まあ、一応ね。じゃあ街までダッシュで行きますか」

天狗「そんな重いもの背負って走るとすぐ息切れするぞ…」

蟲「…誰が重いだ」

天狗「…黙れ餌、後で食ってやる」

蟲「…来い、むしろ私の餌にしてやる」

勇者「二人共喧嘩すんなって」


街に着くまで、もしくは着いてから何かあるか

>>140

三人が町につくと、>>38で出てきた魔法使いの子が、既に満身創痍だった。
しかし、町を守ろうとする一心で立ち上がると、秘められた魔翌力が目覚める的な展開で形勢逆転。
一転モンスター娘達が窮地に。

街の中にて


少女「くそ…まだまだ数が減らない」ギリ

老人「た、旅の人…もうこの街はおしまいですぢゃ。悪いことは言わん、逃げなされ」

青年「そうだ。君は関係無いじゃないか。無駄に死ぬ必要はない、もう充分だよ」

婦人「逃げたって誰も恨まない、むしろここまで私たちを守ってくれたことを感謝している。だからもういいんだよ、あなたはあなたの旅を続けなさい」


少女「それを聞いたら…尚更、引くわけには…いかないじゃない」ググ


満身創痍で魔力も尽きかけているのに、まだ頑張って立ち上がる


男の子「お姉ちゃん、もういいよ!僕たちのことはいいから、逃げてよ!!」


少女「生憎…そうは、いかないのよ」


フラフラでも、足だけはしっかり、立ち上がる


少女「ここで逃げたら、かつて勇者様といっしょに世界を救ったご先祖様に顔向けが出来ないわよ…」

少女「こんな奴らに負けたら、世紀の大魔女と呼ばれたおばあちゃんにまたメギドラオンビンタで怒られちゃうじゃん」

少女「ここでこの街を見捨てたら、勇者様といっしょに世界を救うなんて出来っこないじゃない!!」


そう、私は魔王を倒すために旅に出たという伝説の血筋と予言の勇者を探すために旅に出た

勇者様と世界を救うんだ。偉大なご先祖様のように

その勇者様を見つける前には死ねない

でも…


少女「でも、街一つ守れずに世界なんて救えないわ!」


その慟哭のような決意が、願いが届いたのか、それとも血筋が自分を認めたのか、身体中に今までとは桁外れな魔力が満ちる


少女「…これが、正統な後継者として"血"に認められた者が手に持つ魔力…」

男の子「お、お姉ちゃ…ん?」

少女「大丈夫、みんな、守ってあげるからね」


魔物の軍勢を睨み付ける。いまなら、あの呪文も使える気がする


少女「中級、隕石招来呪文!」


モンスター「きゃー、何あいつ、行きなり強くなった!」


少女「反撃…開始よ」





勇者「…何だろう。めんどくさい予感がする…」


あと主人公よりも主人公らしい行動された気もする…


天狗「どうする?流石にこの状況でモンスターに味方するとやばいかも」

>>145

モンスターがやられる前に捕獲して場を収める

モンスターの数と捕獲のためにどう行動するか
>>150

数は30

聖剣の力で改心させていく

よし、慈愛の剣の出番だな

でもこのままだとその前にあの少女に倒されちまうな

?少女及び街の人に慈愛の剣の効果を話して殲滅は待ってもらう
?めんどくさいから催眠呪文で街の人たちは眠らせてからモンスターたちに慈愛の剣を
?自由安価

>>155

勇者「おし、街の人を眠らせてから取り掛かろう」チャキ

勇者「広範囲催眠呪文!」


広範囲にわたる催眠呪文で街の人たちを眠らせる

…残念ながらモンスターには効かなかったようだ


少女「…あなたは、何を、しているの?」

勇者「えっ…」


嘘、少女にだけ効いていない!?


少女「わざと街の人たちだけを眠らせたように見えたけど?」

勇者「な、何で…」

少女「私、催眠魔法は聞かないタチなの。ねぇ、あなた私を救ってくれた人よね?何で街の人たちだけ眠らせたの?まさか」チラ


俺の後ろの蟲っ娘と天狗少女を見る


少女「本当はモンスターの仲間じゃ…」


あぁ…めんどくさい予感ってこれか…

>>160

>>157


勇者「俺はモンスターと人間の共存を目指しているんだ」

少女「…そうなんですの?」


お、顔つきと口調が和らいだぞ


天狗&蟲「初めて聞いた」

勇者「え」

天狗「そんなこと聞いてないぞ。わ…わしのことが…す…好きになった…から、ついてきてくれ…的なことしか…言われてない…///」

蟲「そういえば私はついてくる理由すら無いな」

勇者「ちょっ、せめて合わせてよ。俺実際そういう理由で旅に出たし」


まぁちょっと違うかもしれんが


天狗「そうだとしても…実は共存を目指すために惚れたという嘘をついたという事か?」

勇者「え」


別の修羅場発生!?


少女「共存を目的としているなら私を助けてくれたとき何でモンスターを殺したのかという疑問もありますわね」


えーっ!?

じ、自体が深刻化しやがった

どどど、どうしよう

>>165

勇者「人にも魔物にも善と悪が居る。斬った奴は悪だと判断した」


まぁ悪意は取り除いてもあの下衆どもの性根は治りそうもないからな


勇者「それと、惚れたのは本当だよ。なんなら試してみる?」

天狗「…試してみるって何をだ?…というかわしの顔をじーっと見てどうした」

勇者「俺の愛が本物だっていう証拠だ」グイ


キスしようとする


天狗「ま、まだ早いっ、ではなくそ、その…えと、こ、そんな事する場合じゃないじゃろ!///」カァア

蟲「…さすが天狗、顔が赤いとよく似合う」

天狗「うるさいわ、黙れ虫けらが!///」

蟲「…虫けら?この私に向かってそう言ったか?私は蟲の女王だ・(女)王蟲とさえ言える、口に気をつけろ。カラスが」

天狗「せめて鴉天狗と言え、む・し・け・ら」

蟲「あ?」ギチギチ

天狗「ん?」バサバサ

勇者「わっー、喧嘩はやめ!」


互いに互いで威嚇のしあいを始めちゃったよ


蟲「…元はといえばお前のせいだよ」ギチギチ

勇者「…悪かったです。だから体中を足でがんじがらめにしてハサミと毒針を俺の首に当てるのやめてください」

少女「…お取り込み中悪いですがあいつらをやっつけてよろしいですか?」


あ、忘れてた

>>170

>>168

勇者「捕まえて何で襲ったか聞いてから処遇を決めるさ」

天狗「…おおざっぱだな、君たち二人だけで『殺さずに』捕獲出来るのか?」

勇者「まぁやってみるさ。あ、死にそうになったら助けてな?」

天狗「…さあね。わしは知らぬよ」

蟲「絶対に助けない」

勇者「…非道い」

少女「行きますわよ。…殺さずに戦うのは初めてだから加減が出来るかしら」


敵たちの種族とか
>>175

鬼人種

勇者「鬼人種か」


鬼人種、一見人間のように見えるが角が生えているのが特徴、角は一本だったり2本だったりまちまちだが

魔法は使わないが力が半端なく強く人の血肉を好んで喰らう


天狗「人の血肉が好物とは何て奴らだ」

蟲「全くだ。クズだな」

勇者「お前らだってそうだろが」

少女「アホなこと言ってないで行きますわよ」

?あっさりと全員捕まえられる
?苦労の末全員無事に捕獲
?苦労して数人死者は出してしまった(鬼人種の方に)がなんとか勝った
?強すぎて殺さずに捕まえることはできなかったが全員殺してなんとか勝利
?自由安価

>>180

あっさりと全員捕まえられた


天狗「…意外だな」

勇者「ふふん、俺は強いんだよ」

少女「…でもおかしい、鬼人種がこんなに簡単に…」

勇者「だから俺が強いんだってば」

蟲「…ん?変な気配が」

勇者「え?」


念のため気絶させた鬼たちが薄い煙に包まれる





そして、ただの子供たちの姿になった


勇者「…どういうことだ?」

少女「どういうことも何も…この子達は…ただの人間ですわ」

天狗「…」

少女「この子達は、何らかの魔法でモンスターの姿に見えるようにされて、操られていたんでしょう」

勇者「…人間同士、同士討ちさせるように仕込んだ奴がいるってことか」

少女「…そう考えるのが妥当ですわね。絶対に…許さない」


?勇者「それを仕組んだ奴のこと、分かるのか?」
?勇者「…悪いけど俺たち急ぐから」
?自由安価

>>185

新キャラ登場

新キャラ

?人間(♂or♀)
?モンスター(敵)(どんな奴かも)
?モンスター(味方)(どんな奴かも)
?モンスター(味方)(どんな奴かは>>1に任せる)
?自由安価

>>190

2 女性のヴァンパイア

幻術を使っていた犯人

ヴァンパイア「ご機嫌よう、愚かな人間たち…とプラスα」


牙が見えた。八重歯と違い、可愛いといいより妖艶に見える


天狗「…誰が+αじゃ。殺すぞ」

蟲「殺しちまおう…さっきからお腹が空いて困っていたし」キュルル


え、ちょ、その重要そうなキャラ食う気?


?ヴァンパイア「なら今戦ってあげるわ」
?ヴァンパイア「ごめんねぇ、今は戦いに来たわけじゃないの」
?自由安価

>>195

3 私は勇者の血を求めて来たのだ。
だがまだ力に目覚めていないようだな。
もっと強くなってから血を吸いに来るぞ。

ヴァンパイア「私は勇者の血を求めて来たのだ。 だがまだ力に目覚めていないようだな」

ヴァンパイア「もっと強くなってから血を吸いに来るぞ」

勇者「あ、待ちやがれ!」


…だめだ。一瞬で飛び去りやがった


天狗「…ふん、ヴァンパイアか、西洋の大妖怪のさらに別格と聞いたからどんな奴かと思ったら…逃げ出すような腰抜けか」

蟲「…東洋の大妖怪である天狗はすぐに顔が真っ赤になるようだがな」

天狗「…やっぱり死にたいようじゃな、餌が」

蟲「来い…カラスが」

勇者「…」


頭痛してきた…


少女「あの、勇者…ってあなた、まさか…本当に、勇者様…なの?」

勇者「>>200

いえすbグッ

ふふふ勇者とは世を忍ぶ仮の姿、そしてその実態は!秘密

勇者「ふふふ勇者とは世を忍ぶ仮の姿、そしてその実態は!秘密」

少女「真面目に答えてください」バチバチ

勇者「あ、あの…そのバチバチ言っている魔法の杖は何で俺に突きつけられているのでしょうか」

少女「ま・じ・め・に答えてください」

>>205

おれは絶対に、真面目には答えねェ! ド ン !

なんだっていいだろ+>>203二行目

勇者「なんだっていいだろ。それよりも、周りの怪我人を助けようぜ」

少女「え、あぁ…そう、ですわね」





けが人などの治療は済ませた


勇者「…薬草、大量に持ってて良かったぜ」ふぅ

少女「…これで教えていただけますわね?私は勇者様に出会うためだけに旅をしてきましたの。…あなたは、勇者様、ですね」


はてさて、なんて言おうかね

>>210

違います。通りすがりのボブ服部デース

その通りだ! ドン!

勇者「その通りだ! 」ドン!

少女「仲間にs」

勇者「断る」

少女「せめて最後まで言わせてほしいですわ!」

勇者「悪いが仲間にする気はない」

少女「なんでですの!?私は強くなりましたわ!勇者様の仲間になるには申し分ないはずですわ」


?勇者「それでも不十分だからだ」
?勇者「あまり人間を連れすぎたらモンスターたちに警戒されてハーr…もとい、モンスターの仲間を増やし辛いだろ?共存が目的なのに」
?逃げる
?自由安価

>>215

ksk

すまん、ちょっと出かけてくる
長くても3時間程度だけどまた後で

勇者「あまり人間を連れすぎたらモンスターたちに警戒されてハーr…もとい、モンスターの仲間を増やし辛いだろ?共存が目的なのに」

少女「………」

勇者「と、言うことだ。じゃあな」

少女「…諦めませんわ」ボソッ

勇者「え?」

少女「いえ…」

勇者「あ、そうだ。この街に何しに来たか忘れてたわ。酒場ってどこにあるかな?この街」

少女「…あったけどあの子達の襲撃で酒場としては機能できてませんわ。酒も全部ボトルごと割れているし」

天狗「何?」

勇者「…そういうことじゃしょうがないな。もう諦め…」

天狗「では…次の街にするか」

勇者「え?」

天狗「……何だ?次の街まで一緒に行ってやろうと言っているのじゃが?」

勇者「いいのか?」

天狗「いいも何も…そう、言っている」

蟲「私は行かないぞ」

勇者「え?」

蟲「元々お前らにくっついていく必要も理由もないからな。殺さないだけありがたく思え」

>>220

なんだよオメーここまで来といていも引いて巣に戻るってか?協調性ない奴だなーダメだぞーそんな自分勝手な事しちゃ〜

もっとチームの事を考えて最後まで皆で頑張ろ?な?なんか悩みあんなら聞いてやッから

勇者「なんだよオメーここまで来といていも引いて巣に戻るってか?協調性ない奴だなーダメだぞーそんな自分勝手な事しちゃ〜 」

勇者「もっとチームの事を考えて最後まで皆で頑張ろ?な?なんか悩みあんなら聞いてやッから」

蟲「何がチームだ。私は元々仲間になった覚えはない。そもそも人間なんか大嫌いだ」

>>225

知らん、俺はお前と離れたくねーんだよ。

じゃあせめて何で急に帰りたくなったのか教えてくれ。30字以内で簡潔にキリッ

勇者「じゃあせめて何で急に帰りたくなったのか教えてくれ。30字以内で簡潔に」キリッ

蟲「理由も何もついて来る理由がまずない。あるとしたら」


蟲「人間が嫌い、だ。その嫌いな人間と一緒に旅するなんてごめんだよ」


勇者「そんなの知らん、俺はお前と離れたくねーんだよ」

蟲「こっちこそそんなの知らんな」

天狗「もういいだろ、むしろわしはそいつなどいない方がいいわ。一緒にいると食欲が増して困る」

天狗「人間に例えるなら美味そうなステーキが匂いまき散らしながら歩いているようなものだからな」

蟲「だれがお前の餌だ。逆に喰らってやろうか?カラスが」


…仲悪いなぁこいつら

>>230

じゃあ、あれだ、次のとこまででいいから!先っぽだけでいいから!ちょっとだけだから!お願い申し上げます

勇者「どうしても....だめか...?」イケメンフェイス

勇者「どうしても....だめか...?」イケメンフェイス

蟲「ダメ」


くっ、取り付く島もないとはこのことか


天狗「…おい、どうしてもこいつを引き止めたいか?」

勇者「え?あぁ」

天狗「……おい蟲」

蟲「ん?」

天狗「怖いんだろう?貴様は、モンスターを相手にするのが怖いんだろう?まぁ弱っちい虫けらだから仕方ないかもな」


蟲っ娘はこの挑発に乗るか

>>231

間違えた安価↓

のる

天狗「せいぜい小さな虫けらのように逃げ回ればいいさ。わしに食われぬようにな」

蟲「…上等、そこまで言うならちょっとぐらい旅に付き合ってやる。でも絶対にやられそうになっても助けたりしないから」

勇者「それでいいさ」


挑発に乗りやすいのねこの娘


勇者「ありがとな、天狗」ニカッ

天狗「………ふん///」


天狗「そんなことより、わしはお腹が空いているのだが…そろそろ限界だ」

>>240

…どうぞ…ゴロン

美味しく食べてねミ☆

町の人達や少女が、炊き出しをしているな。
金を払っても良いから分けてもらおう。

>>237

ksk

>>237
人と混ざるのが嫌なら持ち合わせの缶詰でもいい、シュールストレミング以外にも色々持ち歩いてるから

鴉天狗かわいい、あやややや

勇者「町の人達や少女が、炊き出しをしているな。金を払っても良いから分けてもらおう」

蟲「…私は」

勇者「分かっている。人と混ざるのが嫌なら持ち合わせの缶詰でもいい、シュールストレミング以外にも色々持ち歩いてるから」

蟲「…それをもらう、いや、シュールストレミングは近づけるな」

勇者「え?いらない?じゃあ天狗は?」

天狗「わしもいらぬ」

勇者「…誰か食べてくれよ。処分するにできなくて困ってんだよ」

天狗「何故食えもせぬものを買った」

勇者「いや、何か旅人助けたらもらったんだけどさ。どう考えても嫌がらせだよ、なんか呪いがかかってて捨てられないし」

天狗「頑張って食え」

勇者「あぁ!憐れむような目を!」

天狗「…わしは炊き出しをもらってくるとしよう。肉があると嬉しいのだが」





天狗「美味しい」モグモグ

蟲「…人間の料理もなかなかだな」ギチギチ

勇者「うぅ…シュールストレミング美味しいけど死ぬほど臭い」シクシク

天狗&蟲『悪いが向こうで食ってくれ』

勇者「酷い!」





勇者「さて、出発するか」

蟲&天狗「…」

勇者「なんで距離とってんだよ!もう臭わねえよ!」


旅の途中、何かイベント

>>245

迷子の犬の飼い主捜し

↑&傷ついた兵士が倒れている

蟲っ娘「……しかし、なんで着いてきたがる人間は同行を断って、私は無理やり連れていきたがるんだ? さては嫌われるのがいいのか? それとも胸の小さいやつしか受け付けんのか?」


ジト目で若干引き気味に言われた


勇者「う〜ん、どっちも違う。あの少女に言ったように人間を連れていたくないだけだよ。胸の大きさも関係ないしな」

天狗「…というか虫、なんで胸の大きさなんか気にするんだ?あぁ、そんなに小さいと虚しくもなるか」ポヨン


胸を揺らし…いや、胸を張ってドヤ顔でそう言う天狗


蟲「誰が虚しいだ。貴様のようにただでかくても気持ち悪いだけだ」ギチギチ

天狗「妬んでいるのか?オスは皆大きいほうがいいに決まっておるじゃろう」バサバサ

蟲「誰が妬むか。大きいだけで可愛げもない、小さいほうがいいだろうが」

天狗「ふん、悲しい奴だの。ならばこ奴に聞いてみるか?」

勇者「え?俺?」

天狗「大きいほうがいいに決まっているよね?」バサバサ

蟲「小さいほうがいいよな?」ギチギチ

勇者「え…え〜と」

天狗「どっちもとかは無しだぞ」


ひ…ひえ〜

>>250


※ちなみに兵士は勇者たちは誰一人として気づいてないけどそこらへんに倒れてます

大きい方。キリッ

大きい方で。キリッ

貧乳がいいに決まってるだろ!

だが、全てを決めるのは.....乳首だ..

勇者「貧乳がいいに決まってるだろ!」

蟲「ふふん、そうだよなやっぱり」ギチギチギチ


嬉しいのか身体中が音を鳴らす


天狗「…勇者のバカ」

勇者「あいてててて!何で!どうして!」

勇者「あ、でも柔らかいものがが背中にあたって」

天狗「…///」ギリギリ

勇者「ぎゃあああ!折れる折れる!」

蟲「…そうか、小さいほうがいいか。そうかそうか」ギチギチ

勇者「だ、だが全てを決めるのは.....乳首だ..」

勇者「だから見せてほs…」

天狗「この腕折ってやるわ…///」メキメキ

勇者「なぁぁああ!シャレにならんシャレにならん!!」

倒れた兵士「…」

>>255

倒れた兵士が起き上がり、自分にもやって欲しそうな目でこちらを見ている!▼

倒れた兵士「お、俺は、オケツ星人だ・・・(カクッ)」

サキュバス登場

少女「もう大丈夫です。治癒魔法で傷は癒えましたから」

兵士「ありがとう……貴方は命の恩人だ 」

少女「いえ…まだまだ勇者様に認められない未熟な身です」

勇者を横目に確実に人望を集める少女であった。(本人に自覚なし)

倒れた兵士「お、俺は、オケツ星人だ・・・(カクッ)」

勇者「…」

天狗「…」

蟲「…」

倒れた兵士「…」

勇者「メダパニでもくらって混乱してたんだな。うん、放っておこう」

倒れた兵士「」ムクッ

天狗「おい、起き上がったぞ」


倒れた兵士が起き上がり、自分にもやって欲しそうな目でこちらを見ている!▼


勇者「…コイツ焼き払ってやろうか」

天狗「…ほっとけ」

勇者「あぁ…旅を続けよう」





蟲「おい、何気についてきてるぞ」

勇者「は、走るぞ!」ダダダダ

>>265

蟲「魔法か何かで更に猛追してくるんだが」

勇者「目を合わせちゃダメです」

ksk 安価なら下

ksk

兎耳の少女が現れ、特殊な力で兵士を正気に戻す。

ウサ耳ktkr

どうでもいいけどそろそろsageろよ

すまねぇ

勇者「ぎゃー、笑いながら走って追いかけてきてるぅ!」

兵士「ミャハハハハハハハハ」

「いいかげんにしなさいなのです!」ドゴッ

兵士「まごふっ!」


バタ


兵士「はっ、ここは…どこでござるか」

勇者「しょ、正気に戻ったのか?」

兎耳「私のマスターがごめんなさいなのです」ペコリ


ウサ耳揺らしながら可愛らしくお辞儀する少女


兵士「面目ないでござる。拙者、旅の途中で混乱させる魔物の攻撃に遭われた故あのような奇行に走ってしまい…」

勇者「まだ混乱してない?」

兎耳「この喋り方は素なのです」

天狗「…その紅い目、月の兎か」

兎耳「あ、はい。月の兎と呼ばれる種族と人間のハーフです。」

勇者「へぇ、月の兎といえば滅多に人の前に現れない、そんでもって他のどんな生物も持たない不思議な技を使う幻の種族じゃん。すげぇ」

兎耳「えへへ…でも私はまだまだ未熟なので人の正気と狂気を操る術だけしかマスターしていないのです」


それにしても見事に和の妖怪ばかりが集まるな

>>275

どうして旅をしてるんだ?

兵士はなにやってたのか聞く

ksk安価なら下

加速
安価下

>>271

勇者「兵士はこの辺りで何をやっていたんだ?」

兵士「拙者達でござるか?」

勇者「ああ」


?兵士「この辺りに魔王四天王の一人が現れると聞いて」
?兵士「何も無くフラフラと」
?兵士「ただの旅の用心棒」
?自由安価

>>280

間違えてsageちまったage

↓2

故郷を支配する化け物を倒すための神殺しの槍、『ロンギヌスの槍』を探す旅の途中

?

兵士「何も無くフラフラとでござる」

勇者「老人の徘徊みたいな言い方だな」

兎耳「間違ってはないのです…急に世界を歩いてみたいとか言い出して、金もそんなに持たず現地でバイトや用心棒やハンターして稼いでいる身だし…」

兵士「そして今金銭が尽きて困っている身、恵んではいただけぬでござろうか?」

>>290

死に銭は廻せませんね

俺達もあまり金銭に余裕はないんだが。
次の町までの食料は分けてやるから、そこで協力して仕事しよう。
(あわよくば月のウサギの仲間を紹介してもらおう)

>>288

勇者「死に銭は廻せませんね」

兵士「そうか。それは残念じゃ」

兎耳「それでは私たちはもう行くのです」

?勇者「そうか、じゃあな」
?自由安価

>>295

勇者「君のお友達紹介して、これ連絡先」

蟲っ娘「む、あそこに先程の巨乳(少女)が。お前を追ってきておるのかもしれんぞ」
勇者「なにっ!? じゃあこいつらをあいつに任せて逃げるぞ!」

蟲っ娘「む、あそこに先程の巨乳(少女)が。お前を追ってきておるのかもしれんぞ」

勇者「なにっ!? じゃあこいつらをあいつに任せて逃げるぞ!」

兵士「む、どういうことでござるか?」

勇者「あいつに話せば金恵んでもらえるぞ」

兵士「マジでござるか、かたじけない。このお礼は次会ったとき必ずするで御座候」

勇者「そうか、じゃあな」ダッ




天狗「…」

勇者「俯いてどうした?」

天狗「…はぁ」

天狗(…小さい方がいいのか…)

天狗(………)

勇者「おーい?」

天狗「うわっ、な、何?」

蟲「残念だったな」ニヤニヤ

天狗「…いつか殺すぞ///」ギロリ

蟲「殺したところで胸の大きさは変わらないな」

天狗「くそっ、貧乳が、絶壁が、72が」

蟲「あれ?さっきまで大きいのを誇っていたのは誰だったか?」

天狗「…」ギリギリ


また喧嘩してるよこいつら

>>300

魔女が突然現れて、二人を仲良くするために、レズビアン魔法を放った。

だから、乳首が全てだと (ry

実は偶数月はひんぬうが、奇数月はきょぬうが好きになるのです

おっぱいおっぱい

>>301
そりゃいい!ナイスアィディア!

勇者「だから、乳首が全てだと (ry」

勇者「だから見せるがいい!」

蟲「断る」

天狗「嫌じゃ///」

勇者「ちっ、残念だ」





勇者「次の町はこの山を越えないといけないのか」

蟲「行かないのか?」

勇者「…人間の中では山は山中異界っつってな。禁断の聖域なんだよ。行方不明者が多いしな」

天狗「何を恐れる。わしがいるではないか」

勇者「?」

天狗「分からぬか?鴉天狗は山の神の眷属じゃぞ?心配は無かろう」

>>305

天狗「あたたたた!団栗が振ってきた。だれじゃいたずらするのは!」

それにこの山には有名な鬼がいる。
気がおおらかで、美人の鬼だが、強い奴を見ると力試しをしたがるんだ。
勝てば、貴重な酒とかいいものを貰えるが、逆に負けたら持ち物を奪うという。
もちろんすごく強いらしい。

勇者「それにこの山には有名な鬼がいる」

勇者「気がおおらかで、美人の鬼だが、強い奴を見ると力試しをしたがるんだ。 勝てば、貴重な酒とかいいものを貰えるが、逆に負けたら持ち物を奪うという。 もちろんすごく強いらしい」

蟲「それ、気が大らかって言うのか?」

天狗「…厄介なめんどくさい奴じゃな」

蟲「まぁ私は戦わないから関係ないな」

天狗「…わしは君の決定に従うよ」

>>310

しっかり作戦と武器を整え、全力でぶっ倒すぞ。あわよくばパーテーに加えるキリッ

酒にもいろいろある。と酒にまつわるウンチクを語りだす。

(ハーレムに入ってもらおう♪)

勇者(ハーレムに入ってもらおう♪)

勇者「という訳でレッツラゴー」

蟲「どういうわけだか」





勇者「…迷った」

蟲「どうしていつの間にか獣道に迷い込んでいるんだか」

天狗「この山、何らかの力が働いておる…幻術に似た何かがの」

勇者「そうだ!俺は悪くない!」

二人『…』ジトー

勇者「な、何だよ…あ、あんなところに神社が!」

天狗「…こんな道も無いところに神社?」

蟲「…しかもものすごく古いが」

天狗「おい勇者…この空間、変な感じがするぞ。あの神社含めて」

>>315

>>313 雋ァ荵ウ

文字化けかな
最安価>>320

人間の巫女さんと、件の鬼が談笑している。

「〜」

「〜〜」

勇者「お、人がいるじゃん」


今にも崩れそうな神社、そのお賽銭箱の前に二人の人が座って楽しそうに談笑していた


巫女「あら、これは懐かしい。人間のお客さんです」


巫女と…いや、もう一人は鬼だった。人間と鬼、しかもその人間は巫女、対照的な人が二人並んで楽しく談笑する様はものすごく美しく、非現実的で、どことなく儚かった


鬼「…まったく、もう何百年ぶりといったところかもな。彼女も喜んでいるだろうか」

勇者「あの、ここって…」

巫女「見ての通り神社ですよ、もう廃墟ですが」

鬼「とっくの昔に忘れちまった神社さ…そう、とっくの昔に…」


そう言いながら愛おしそうに神社のボロボロの柱を撫でる鬼


鬼「ここは、もう何百年も前に人に見捨てられた神社。来る道も行く道も木々に覆われ、誰も来ることが無い、誰も訪れられるはずの無い神社」

勇者「訪れられるはずが無い?」

巫女「えぇ…だってそうでしょ?来る道なんて獣道一つ続いてないはずですもの…そんな中この小さな神社を見つけられるのはありえない。もしかして、あの子が寂しくてあなた方を呼んだのかもしれません」

天狗「それだ。この神社、変な気配は感じるものの神の気配を少しも感じないんだ。何故だ?どこにいる」

巫女「…いませんよ」

勇者「え?ここって神社だろ?」

鬼「…神ってのはね。信仰心があってこそなんだ。誰かに崇められて、誰かに頼られて初めて存在できる」

巫女「人間にその存在を忘れられ、頼られることの無くなった神は…そうですね、私たちの感覚で言えば死んでしまいます」

勇者「じゃあここの神って…」

鬼「…あぁ、彼女はここが人々に捨てられて何年もたったある日、急に姿を消してしまったよ。」

巫女「…今ではここは抜け殻です。思い出だけが、あの子の記憶だけが薄っすらと染み付いた抜け殻…人間が一人も訪れなくなってしまったのです。それも仕方が無いこと」

勇者「人間が一人も訪れないって、あんたは」

巫女「…何に、見えます?」

勇者「見えるも何も普通の人間だろ?」

天狗「…」

巫女「…人間、そう…ですか」

勇者「違うのか?」

巫女「…えぇ、そう、ですね」


そう言いながらニコリと微笑んだその顔はどこか嬉しそうで、でもどこか切なさが漂っていた


鬼「…やはり、君が呼んだんだな」ボソッ


巫女「そうだ、ついでです。いい機会ですので境内を見て回ってあげてください。時間があるなら、でいいですが。…あの子も、喜んでくれるかもしれません」

>>325

わかったわ

>>325
誰のセリフ?

返事がないので最安価>>330

神社の中に入ると、いつの間にか勇者一人に。
そこで消えたはずの神様が表れる。




勇者「…あれ?」


神社の中に入るといつの間にか自分一人になっていた


勇者「天狗?蟲?おーい」


っかしいなぁ、いつの間にどこに行ったんだ?


バタン


勇者「!?」


いきなり後ろの扉が閉まった


「…さん、勇者、さん」

勇者「…あんたは」


目の前に、巫女のような姿をした九尾の狐の獣人が立っていた


狐神「…あなたの考えている通り、忘れ去られたここの神です」

勇者「なんだ、いるんじゃないか。何であいつらから姿を隠す必要があったんだ?」

狐神「隠しているつもりはありません…見えないのです」

勇者「え?」

狐神「私は"神"です。あの子たちも言っていましたが信仰心が無くなれば、存在を忘れられれば消えてしまう地上の何よりも弱くもろい存在なのです…」

勇者「でもあんたはここにこうして存在しているじゃないか」

狐神「…いえ、私は幽霊の魂の欠片よりも希薄な存在。それを知覚できるのはあなたのようにごく少数の特別な人間だけなのです」

狐神「…一番好きだった、一番愛してくれたあの子達ですら、私はもう話しかけられない…触れられない。そこまで希薄な存在になってしまった…」

狐神「お願いがあります。唯一私を知覚出来るあなたに」


?狐神「この山に巣くう邪悪を倒してください」
?狐神「ここから西に行ったところにある山の神社を訪ねてください。私の友人ならば、あなた方の役に立つでしょう」
?自由安価

>>333

1

狐神「この山に巣くう邪悪を倒してください」

勇者「邪悪?」

狐神「はい、あの子たちは気づいていませんがこの山は今私が力を失ったせいで禍津神…つまり平たく言えば邪神や妖怪たちが侵食しています」

勇者「そいつらを退治してくれと?」

狐神「はい、たとえ信仰するものがいなくても私は神でここは私の山です」


狐神「最後まで、守りたいのです。この山の動物たちを、精霊たちを、生命を」


狐神「お願いします。身勝手な頼みというのは分かっています、私を唯一知覚できるあなただけが頼りなのです、私の頼みを…この山を、守ってください」

>>335

倒したら付き合ってくれる?

勇者「倒したら付き合ってくれる?」

狐神「クスッ、残念ながら今の私にそんな力は残されておりません。せいぜい記憶が残されたこの境内に薄っすらと残ることしか出来ないのです」

狐神「…でも、ありがとうございます。そんな風に思ってくれたのは、とても、嬉しかったですよ」

狐神「この山から西にある山、そこの神社にいる私の妹なら一緒に行けるかもしれませんよ」

>>340

>>337

その内アンタの信仰も取り戻してやるから……消えてくれるなよ……

勇者「その内アンタの信仰も取り戻してやるから……消えてくれるなよ……」

狐神「…」

勇者「俺は、あんたを外に連れ出してあげたい。寂しいじゃないか…誰にも触れられず知られず一人ぼっちなんて」

狐神「…あなたは、優しいんですね…とても、とても…」

狐神「もう、お行きなさい。そろそろ心配していますよ」


そう言うと後ろの扉が開いた。扉から入ってくる日の光を浴びると狐神がいかに希薄な存在かよくわかった

光に照らされたその姿は、ほぼ透明といっても良かったのだ


勇者「絶対に、絶対にあんたを外に連れ出してやるからな!」


バタン


扉を閉じて外に出る





狐神「ありがとう、ございます…でも、もう遅すぎました。せめて…せめて、あと数十年、早ければ…」


最後まで口に出せずに消えてしまった狐神、後には少しだけ濡れた木の床が残っていた…





天狗「おい、どこに行っていたんだ。少しだけ心配したぞ」

>>345

勇者「…悪いな」

天狗「どうした?」

勇者「…計画変更だ。この山でやることが出来た」

巫女「何か…あったのですか?」

>>350

ちょっとした人…神助けさ

勇者「ちょっとした人…神助けさ」

巫女「神…まさか、あの子に会ったのですか?」

勇者「あぁ、頼み事をされた」

鬼「…巫女ちゃん、まさか」

巫女「…」フルフル


うつむいて首を振る巫女


巫女「…考えてもみてください、あの子が私たちより先に他の人に会いに行くと思いますか?」

鬼「…そうか、そうだな。やっぱり」

巫女「えぇ…彼女は、もう殆ど消えかけて…いえ、もう消えてしまったのでしょう。最後の力で、消えかけたあの子の姿を見ることの出来る人を連れてきた。何かを、伝えるために」

>>355

>>354

勇者「邪神倒して… 俺は時間を跳躍する!!! 彼女が助けれる時間まで!!」

巫女「そ、そんなことが…できるのですか?どうやって…」

>>360

>>358

勇者「昔の勇者の話に、勇者と共に世界を救った魔法使いは時をも操ることができたという逸話がある。その子孫でかつ眠ってた力を目覚めさせた少女なら過去に遡れるかもしれない」

勇者「 借りは作りたくないんだが、そんなこと言っている場合じゃない、協力を求めよう。事情を話せば、性格上協力してくれるだろう」

天狗「君は人間が嫌いではなかったか?」

勇者「何も嫌いとは言って無い。ま、仮に嫌いだったとしても嫌いのままじゃダメだ、好きになる努力の一つぐらいしないとな」

蟲(好きになる努力…か)

巫女「そんなことが…」

勇者「さて、そうと決まれば」


?勇者「天狗、悪いが先に山を出てあの少女を探してきてくれないか?」
?勇者「さっさと退治しに行くぞ。全てはそれからだ」
?自由安価

>>365

1

勇者「天狗、悪いが先に山を出てあの少女を探してきてくれないか?」

天狗「…それは良いが、君は大丈夫か?」

勇者「もちろんだ。俺は勇者だぜ?」ニヤリ

天狗「そうか…おい蟲」

蟲「あ?」

天狗「…今度はけつまくって逃げるなよ?」

蟲「…それは喧嘩売ってるんだな?」

天狗「うむ、まぁどうせ守ったり倒したりどころかやはり逃げるだろうな」

蟲「…いいだろう、私が強いということを教えてやろう」

天狗「では言ってくるぞ」バサッ


美しい黒い翼をはためかせて空に飛び立っていく天狗


勇者「さて…禍津神とやらを探しに行くか」


といっても手がかりも何も無いんだったな…どうしようか

>>371

呼んだら出てくるんじゃない?

…呼んでみるか


勇者「出てこいや禍津神!」

>>375

お兄ちゃんだぁれ?(褐色幼(妖)女)

でたな(*´д`*)

「お兄ちゃんだぁれ?」


褐色肌の幼女が現れた。白いワンピースがその褐色の肌をさらに際立たせていた

かわいらしい八重歯にちっちゃな角、悪魔のような尻尾が八の字に畝る

その背中には蝙蝠のような羽が


勇者「いや、俺は勇者だけど…えっ、まさか、君が邪神?」


?妖女「うん、そうだよ〜」ニパー
?実は知らず知らずのうちに魔力を放出してしまっているだけ
?自由安価

>>385

えっと、ナイアルラトホテップです

邪神はおじいちゃんだよ〜?
私はさきゅばすなのです!

そだよ〜(処女の間は)邪神だよ〜

妖女「邪神はおじいちゃんだよ〜?」

勇者「あ、そうなんだーじゃあ…」

妖女「私はさきゅばすなのです!」

勇者「!?!?」アトズサリ!

妖女「何で逃げるの〜?」

勇者「いや、それはまずい、いろいろまずい、こ、来ないで」

>>390


>>383にゃる様はまずい、SAN値とかなんとか色々まずい、何よりも生存確率がやばい

その時! 白く輝く翼を持つ少女が、天狗と共に勇者を助けに飛んできた!

少女の先祖の魔法使いは、天族の末裔だったのだ!

(翼は出し入れ自由)

少女「勇者様!」

勇者「えっ、羽?」

少女「私、実は天族の末裔なのですわ」

勇者「えっ、つまり?」

少女「天使ちゃんマジ天使ってことですわ!」ドヤッ

天狗「どうだ蟲、逃げてないか?」

蟲「お前が早すぎてそんな暇も無かったぞ」

天狗「わしが優秀で悪かったの」ドヤツ

蟲「降りて来いくそカラス」ギチギチ

天狗「断るぞ虫けら、ここはいい眺めだな」バサバサ

妖女「うー、なんかこのおねえちゃん嫌な匂いがするー」

少女「そりゃそうですわ。あなたと私は正反対の存在ですもの、事情は聞いていますわ。家族ともどもこの山から出て行くならば殺さないであげますのよ」

鬼「…私たちの活躍がどっかに走り去ってゆくぞ」

巫女「それもきっと定めですのよ…」

>>400

わたしとおかーさんを仲間に入れてくれるなら良いよー

妖女「わたしとおかーさんを仲間に入れてくれるなら良いよー」

少女「あらあっさり」

天狗「祖父は良いのか?」

妖女「あの人は…手遅れなんだよ」

勇者「え?」

妖女「もう邪神としての魔力を常に放出し続けている。誰かが倒さないといけないんだよ…」

勇者「事情は分かった!案内してくれ」

>>405

少女「いえ……この邪気を辿っていけば場所は分かります。それに邪気と相対する、聖気を持つ私ならば、おじいちゃんの邪気を鎮めることが出来るかもしれません」

少女「いえ……この邪気を辿っていけば場所は分かります。それに邪気と相対する、聖気を持つ私ならば、おじいちゃんの邪気を鎮めることが出来るかもしれません」

勇者「よっしゃ!追うぞ」

巫女「…あの子の最後の願い、叶えてあげなければ」

鬼「…最後、か」





?おじいさんがお母さんを食っていた
?すでに暴走していた
?全てを悟った風な顔で座っていた
?自由安価
>>410

加速 安価下

ハーレム作って楽しんでた

じじい「はっはっは、ハーレム最高じゃ!」

勇者「………そっとしておいてやろう」

『おい!』

勇者「だって老い先短い爺さんがあんなに幸せそうな顔しているんだよ?俺にはその幸せを絶つことなんて出来ない!!」

天狗「あ奴無理矢理操ってそのような状況を作っておるのだぞ?それで言い訳が無い!」

蟲「無理矢理だなんて胸糞が悪くなる話だろうが」

鬼「それに狐が倒してくれと言った相手だぞ」

>>415

少女「な、な、な、なんて不埒なことしてるんですか!? ご老人、貴方の目を覚まさせて上げます! 皆様、今助けますからね!」

少女から光の魔翌力が溢れて、老人と女性達を正気に戻そうと迫る!

少女「な、な、な、なんて不埒なことしてるんですか!? ご老人、貴方の目を覚まさせて上げます! 皆様、今助けますからね!」


少女から光の魔翌力が溢れて、老人と女性達を正気に戻そうと迫る!


じじい「わしの、わしの夢を壊させてたまるか!!」ゴオォォオオ

少女「な、闇の魔力!?」

妖女(あれ?おじいちゃんの得意なのって混沌魔法のはずじゃ…)

少女「私の光魔法が、闇魔法なんかに負けてたまるか!」

>>420

じじいと少女の対峙なんざ関係ないとばかりに慈愛の剣でざくー

少女「極大光魔法!」

じじい「勢大暗黒魔法!」


ガォオオオォオオオ


相反する強大な両魔法がぶつかり合う


勇者「慈愛の剣!」タッ


ザク

>>425

撃ち合いしてる最中、闇魔法がじじいが刺されてなくなったので、勇者とじじいが共に光に飲まれるが、勇者はなんともない、むしろ身体が元気になる。
じじいは光魔法と慈愛の剣で正気に戻る。

じじい&勇者「ぬわー」


撃ち合いしてる最中、闇魔法がじじいが刺されてなくなったので、勇者とじじいが共に光に飲まれるが、勇者はなんともない、むしろ身体が元気になる

じじいは光魔法と慈愛の剣で正気に戻る





爺「う〜む、どうやら操られていたようじゃの。すまなんだ」

勇者「本当か?」

爺「…本当じゃ、その証拠にもう邪神の気配はせぬじゃろ?」


?妖女「うそだよ〜」
?勇者「…まぁ、確かに」
?妖女「ところでお母さんは?」

>>430

3

妖女「ところでお母さんは?」

爺「そうじゃ!忘れておった」

鬼「…このじじい」

爺「わしに洗脳をかけていった奴じゃ!奴はわしの混沌魔法の魔力を全て奪い、母さんを攫って行ったんじゃ」

妖女「え…それじゃそいつの狙いって」

爺「そりゃ、男ならばサキュバスを攫いたくなるのも分かるのう。わしがばあさんと結婚した理由だってこd」

妖女「そうじゃないよ!そいつの狙いはサキュバスとしての母さんじゃない、混沌魔法の正当な継承者としての母さんだ!」

少女「…それって、ちょっと、いえ、かなりまずいことになるわね」

勇者「え、ドユコト?」

少女「…混沌魔法、遠い昔、この世界に"混沌の神"と名乗る何者かが現れて世界中に自分の力を細かく分けて振りまいたと言われてますの」

少女「その振りまかれた力は沢山の魔法使いに分かれて宿り、血族とともに受け継がれてきましたわ。恐らくこの老人の家系もそれでしょう」

少女「それを一つの力の塊に戻そうとするものがいたら?」

勇者「あ…」

少女「そうですわ、元は一つだったもの、再び一つになることも考えられますの。何が起こるかは不明ですが、それを目的としているなら、何か…あるかもしれません」

勇者「こうしちゃいられねーじゃん!まだ近くにいるかもしれん、探し出そう!!」

妖女「ねぇおにーちゃん。私も、つれてって…くれないかな?お母さんを探し出さなきゃ…連れ帰らなきゃ」

勇者「>>435

だが断る



連れて行くんじゃない、一緒に行くんだ

勇者「だが断る」

妖女「え…」シュン

勇者「連れて行くんじゃない、一緒に行くんだ」

妖女「あ…」

勇者「な、一緒に来い」ニコ

妖女「うん♪」にぱ〜


うん、可愛い笑顔だ


天狗「…ロリコンが」


あれ?隣から殺意の波動にも似た何かが

>>440

少女、過去に遡る事は出来るかい?

妖女母が連れ去られる前に戻って助けて、そしてさらに過去へ戻り神様を助けたいんだ(イケメン)

まぁそんなことはおいといて


勇者「少女、過去に遡る事は出来るかい?」

勇者「妖女母が連れ去られる前に戻って助けて、そしてさらに過去へ戻り神様を助けたいんだ」(イケメン)

少女「ひゃ、ひゃい!///」

勇者「ひゃい?」

少女「ざ、残念だけど今の私には…過去の改変まではできませんわ…」

勇者「今の?」

少女「まだ私はちゃんとした覚醒が成ってはいないのです」

?少女「魔王四天王の一人が持つと言われる"進化の秘宝"さえあれば」
?少女「この世のどこかにある"進化の秘宝"さえあれば」
?少女「もっと戦って経験を、レベルを積まないと」


>>445

1

少女「魔王四天王の一人が持つと言われる"進化の秘宝"さえあれば」

勇者「それがあれば出来るのか?」

少女「多分…それがあれば私は次の段階へと…」

少女「魔王四天王が一人、デュラハンの暗黒の騎士パルミジャーノ・レッジャーノが隠していると言われていますの」


だから何でチーズ…


少女「ひいては一緒に旅をしましょうですわ!」





天狗「おい勇者、こいつ血がほんのちょっと混じっているだけで人間だぞ」

>>450

(今ここで邪険にしたら色々とめんどくさそうだからなぁ…(と天狗に話す))とりあずよろしく

勇者「とりあえずよろしく」

少女「ふふっ、よろしくですわ///」

天狗「…ばかっ」ゲシッ

勇者「いたっ!」

勇者(今ここで邪険にしたら色々とめんどくさそうだからなぁ…しょうがねえだろ)ヒソヒソ

天狗(ということは途中で迷子になったふりでもして逃げたりするのか?)

>>455

>>452
タイムスリップが出来る能力者でしかも半妖なんて貴重じゃないか。
手放すのは惜しい

>>455これは安価の内容か?

勇者(いや、タイムスリップが出来る能力者でしかも半妖なんて貴重じゃないか。手放すのは惜しい!)ヒソヒソ

天狗「…」グリグリ

勇者「あでででで」ギリギリ

少女「どうしましたの?」

勇者「い、いや。なんでも…いたたたた」





勇者「そういえばあんたらはどうするんだ?どうせなら一緒に」

鬼「…残念だが私たちはこの神社の管理があるからな」

巫女「あの子に約束してしまいましたからね。あの子の宿るこの神社が朽ち果てて自然に帰るまで絶対に離れずにいる。と」

勇者「そうか…じゃあ俺らは行くから」




勇者「…そろそろ蟲をデレさせたいと思うのだが」

天狗「何故それをわしらに言う」

少女「勇者様には私だけを見たもらいたいですわ!」

妖女「面白ければなんでもいいと思うよ〜」尻尾ゆらゆら

勇者「さて定例会議だ」

天狗「定例…って一回目だぞ」

勇者「さて、案を出してもらおうか!」

>>465

>>463

妖女「なんか美味しいエサで釣ってみるとかどう〜?」

勇者「よし、それだ!」





勇者「おい蟲、すごく美味しいものがあるぞー!」

蟲「…釣竿の先に餌をぶら下げて私をからかっているつもりか?殺すぞ」ギチギチ





勇者「…ダメだった」

天狗「いや、当たり前だろ。馬鹿か君は」

勇者「いや、だって釣りって」

天狗「言葉まんまなわけないだろ」

妖女「そもそもあの人の好きな食べ物ってなんなの〜?」

勇者「前に聞いたら『人肉』って答えられた。怖すぎ笑えない」

天狗「なら君が餌になれば良い。解決じゃないか」

勇者「俺が死んだら本末転倒だわ!いいよ。もう一回釣りに行ってくる」





勇者「なぁ、次に行く街さ。ものすごく美味しいものを出す店があるんだよ。可愛いお前のためにそこでおごってやるよ」

天狗「…なんと適当な」

少女「ナンパとかでテンパらない代わりに目的ばっかり見て上手いことひとつ言えないタイプですわね」

勇者「可愛いお前のためにさ」イケメンオーラ

蟲「>>470



一時になったら出かける。多分夜まで帰って来れないわ



…俺もそろそろ獣成分が、モフモフ分が欲しいなぁ(チラッ、チラッ
それともケモナーとモン娘好きは別?

ksk


ケンタウロスっ娘とかどうよ、もちろん普通のな。逆じゃない方

えっ///

と思ったらかなりの速さで用事が終わって帰ってきちゃったよ。死ぬほど疲れるんだろうなとか構えていった自分が馬鹿らしいや

というわけで今から書く

俺的にはケンタウロスっ娘もいいがやっぱりハーピーだな。羽フェチです

>>468
というか逆って何?顔が馬の人間?そんなジャンルあんの?もはやホラーじゃん

>>474
そんな感じのネタ画像がある。
あと もんむすくえすとの残念な○○達とかも

蟲「えっ///」

勇者「?、どうした?」

蟲「い、いや…よく聞こえなかった。もういっかい言え」

勇者「次の町で美味いメシ屋があるからおごってやる」

蟲「いや、その後。最後になんて言った?」

勇者「可愛いお前のために」キラッ

蟲「〜///」ギチギチガチャガチャ


全身が音を鳴らし、大きなハサミのついた手で顔を隠そうとする


少女(ちょ、ちょろい)

天狗(…くそ)

妖女「よかったね、おにーちゃん」





天狗「というか何故あ奴なんじゃ?」

勇者「何が?」

天狗「いや、デレさせたいって」

勇者「だってこん中であいつだけデレてなかったんだもの」

天狗「…まるでわしを含めてあ奴以外全員出れているような言い方だな」

勇者「…まぁ妖女ちゃんはデレというかなついているだけだろうけど。少女もお前もデレているじゃん?」

天狗「誰が君なんかにデレるか!///」ギリギリ

勇者「痛い痛い痛い!」

>>480

>>475
…後者の方そういえばあったねそんなん

突然犬娘が乱入!

犬娘「わふーーー!!!」

そこにラミアさんが!

ラミアのキャラ
>>485

姉御系痴女

ガサ


勇者「…あれ?」


スルスル


ラミア「クスクス、美味しそうな臭いがすると思ったら人間だね。特に君はお姉さん好みだよ」


黒髪ロングの大人っぽい顔をした上半身人間、下半身は巨大な蛇

気付いたらそんな人に蛇の下半身でぐるぐる巻きにされてました。あれ?


ラミア「…」

勇者「…」


…ぐるぐる巻きにされ、地味に締め付けられて真正面から見つめられている状態


ラミア「…」ペロ

勇者「!?」


ほ、ほっぺ舐められた!?


ラミア「ふふ、可愛い少年だ。ではそろそろいただこうか」


い、いただかれる!食われる!

>>490

少女が魔法で救出。
勇者を助けて安堵の笑みを浮かべる少女にドキリとしてしまう。

(あいつは人間……あいつは人間……あれ、でも翼を持っているってことは人外ってことに?)
(いや、でもほとんど人間みたいだし。……可愛いし、良い子だから人外ってことで!)

変な方向に吹っ切れる勇者。

少女「そうはさせませんわ!中級火炎魔法!」

ラミア「クスクス、残念だな」パシッ

少女「なっ」

ラミア「私の下半身は魔法を受け付けないからね」

>>500

勇者がラミアにズキュウウウウン!!

そんなにスゴイ下半身を思わず撫でてしまう勇者

>>501
ラミア「やっ…その鱗感じすぎちゃうのぉ///」ピクン

基本的に安価は展開一個まででお願いします。出来れば結果なんかはあまり書かないで欲しい
前に一度そう書いたと勝手に勘違いしていた。すまぬ


また30分ほど書けなくなるその間にアンケートにご協力お願い

?少女はサブヒロインのままか、メインヒロインに据えても良いか(>>1的には前者なのだが皆の意見で)
?モンスターっ娘は基本裸か服を着てるか


ついでにラミアの胸の大きさ>>506

一旦乙です。

? 私的にはメインヒロインにして欲しい
? 服着てる……さすがに裸はちょっと。

安価は普通の大きさ

少女はサブ一択
モン娘は普通の服っぽくてもいいから性格に合わせてがいいです(痴女淫魔ならハイレグとか)
そういえば俺の安価はどうなるの?採用?不採用?

アンケの結果少女はサブで服はありでラミアさんの胸は普通で



ラミア「では…」

勇者「…可愛い」

ラミア「む?」

勇者「」


ズキュゥウウン!


ラミア「なっ、お、おい、んんんっ///」

妖女「お〜、おにーちゃんいったー」

蟲「子供には少々刺激が強い」

妖女「え〜、見えないよぅ!」

天狗「」←唖然して声も出ない


ラミアの反応

>>520

気絶

勇者「あ、気絶した」


なんか驚きと恥ずかしさと嬉しさが入り乱れた表情で気を失ってしまった


勇者「よいしょ」


気絶してくれたおかげで難なく抜け出せた


天狗「勇者、ちょっとこっち来い」

勇者「ん?何なに?」

天狗「一辺死ね!」ドガッ

勇者「ぬごぉおお!」

天狗「ふんっ」


近くに落ちていたふっとい丸太で殴られた…痛い


蟲「で、そいつどうする気だ?」

>>525

だっこしてつれていく

勇者「連れて行くよ」

少女「どこまで?」

?勇者「この近くに旅人の宿泊用の無人の小屋があったはず」
?勇者「とりあえず次の街までだな」
?自由安価


>>530

勇者「とりあえずは次の街までだな。よっと」


ラミアを抱き上げる、お姫様抱っこなのはこの方が持ちやすいからだ。あとこの大蛇のしっぽは俺の肩に乗せて…首締まんねえよな?

よし、なんかかなり恥ずかしいことになったがこのパーティの中で一番力があるのは俺だし仕方ないよな♪


天狗(…ぐぬぬ)

蟲「どうした?羨ましいのか?」

天狗「だ・れ・が」

妖女「あははー、天狗のオネーチャン嫉妬だ〜」

天狗「ばかっ、誰が嫉妬なんかするか!」

少女「…蛇の分際で蛇の分際で蛇の分際で蛇の…」ブツブツ

蟲「約一名ダークサイドに落ちかけているぞ…」

天狗「とりあえず奴はあとでお仕置きじゃな」

蟲「異議無しだ」

妖女「おにーちゃんぴーんち」


>>535

>>534




ラミア「ん、んん…」

勇者「お、起きたか」

ラミア「え?えぇ!?///」


ラミア(さ、さっきの少年の顔が目の前に…と、というかお姫様抱っこ?///)

ラミア(さ、さっきのキス…気持ちよかったな。あ、あれはそうだよな…そういうこと…だよな///)


ラミア「しょ、少年」

勇者「ん、何だ?自分で歩くか?」

ラミア「…もう少し、顔を近づけてくれ…」

勇者「ん?」

ラミア「…」ンチュ

勇者「!?」


いきなりキスされた。いや、最初にしたのは俺の方だけどさ。でもそりゃ驚くさ


ラミア「」ンチュ、クチュ


そうしている内に俺の口の中に舌が入ってくる


ラミア(…幸せ)


チュ、クチュクチュ


頭がぼーっとして何も考えれなくなる。舌を絡ませ、互いに互いの口内を味わう


ラミア「ぷはっ…ふふふ」


口を話すと互の舌の合間を糸が引かれていた

ラミアのしっぽが嬉しそうに俺の背中で揺れる


>>540


ラミアさんに尻尾で体をぐるぐる巻きにされて色々されたいと思う今日この頃

蟲子が牙を研ぎ、天狗が妖気を放ち始める

勇者がキョドる

勇者「えっ、ty、え?ちょっ、なっ」


かなりキョドりまくってしまった


ラミア「どうした?さっきのキスはお姉さんとそういうことしたいという意思表示だろう?私に何されても文句は言えないね?」スルスル


蛇のしっぽが肩から降りて俺の体に巻きつく。今俺はお姫様だっこしている状態ではなくぐるぐる巻きにされ抱きしめられている形である


>>545

勇者「ここで俺様のハイパー兵器の出番だな!」じゃきーん ぺしーん

勇者「ここで俺様のハイパー兵器の出番だな!」じゃきーん ぺしーん

さてその兵器とは

>>550

えっハイパー兵器=ビッグマグナムって共通認識じゃないの!?

桃太郎印のきびだ○ご

>>549

早くそのリデンジャー仕舞えよ

勇者「桃太郎印のきb」テレレテッテレー

天狗「いいかげんにしろ!真空波!!」


うわ、風がかまいたちになって大量に襲ってきた!

>>555


>>549
ビッグマグナムはともかくハイパー兵器は初耳だな、まぁナニだろうなとは思ったけど勘違いだったらめっちゃハズいやん

>>551
うるせえ誰がデリンジャー(豆鉄砲)だ俺はベレッタ92Fだよ
汎用性高いんだぞ!(意味不明)

(鬼畜)勇者はビッグマグナムって相場が決まってんだろ!

>>552
詳しくはアリスソフトのランスシリーズ参照(ステマ

改めてチ○コ出すとか書きたかったけど安価下

間一髪かわすと後ろにいた少女の服が!

ラミア「ふふふ、残念だね」シュ


おぉ、避けた!


少女「きゃああ!///」


しょ、少女の服が破けて…おぉ!下着まで切れてる

…でも残念、どうせなら天狗や蟲や妖女たんを…げふんげふん


少女「な、何するんですの!極大火炎魔法!!」ゴォオオォオ

天狗「ま、待て!悪かった!」

少女「問答無用ですの!」

妖女「あはは〜、面白いことになってきたよ〜」

>>560


>>554
ただの人間(のエロゲ)には興味はないのです

全員裸にむいて両成敗

勇者「喧嘩はしちゃダメだよ!ここは全員裸になって喧嘩両成敗、全員等しく同じ目に合えばいいんじゃないかな」


みんなの反応

>>565

勇者を襲おう、性的な意味で

>>563

>>563-565
やはり俺の裸安価は無駄ではなかった

ラミア「では少年、あれらはほっといてそろそろ始めようか」


ラミアが俺に巻きついたまま手で服を脱がす


勇者「いや、マズイマズイ!このスレR-18には突入しないつもりだから!」

天狗「…蛇なんかに寝取られるぐらいなら」

勇者「…え?ちょっと天狗!目が怖いよ!今のどういう意味!?」

少女「ふふふふ、勇者様の初めてはわたくしがもらいますわ」

妖女「私もサキュバスとして参加するよ〜」

勇者「いいかげんにしろ!エロは無しだって言ってんだろがあぁあ!!」


?実は敵モンスターによって全員混乱させられていた
?蟲「いいかげんにしろお前ら!」
?実はここの土地は催淫効果のある土で出来ていた
?自由安価


>>570

現実は非情である
朝チュン

…よくやったぞ(ボソッ)


場所は
?野宿
?無人の小屋
?街の宿屋
?自由安価

>>575

2しかないな
お前らわかってるな?勇者が最後には逆転してモン娘たちを屈服させるのが見たいんだ俺は



なら協力しようじゃないか

?夢オチ(ラミアはいる)
?現実は非常である。逆レイプされた
?自由安価
>>580

勇者逆転
最終的に勝ち誇る勇者とぐったりした女の子たち

>>578

スナァァァァイプ…
このスレが始まってから計4回だぜ…

勇者「あっはっはっは!男の力見たか!」

ラミア「ハァ…ハァ中々、情熱的だね少年///」

天狗「んん……///」

蟲「…ハァ、ハァ…///」ギチギチ

少女「…ふふふふ、これで、勇者様のもの…///」

幼女「…こんなに、気持ちいいんだぁ…///」ポー








チュンチュン


勇者「…やっちまった」


色々まずいよ。やっちまったよ

直接描写は避けられたもののアウトじゃん、何少女や幼女ちゃんまで手え出してんだよ俺…

少女に関してはこのスレの趣旨的に手出しちゃいかんでしょ

そして何より幼女ちゃんに手を出したのはやべえよアグ○ス敵に回しちゃったよ…


勇者「…改めて、やっちまった」


勇者の次に起きたのは誰か

>>590

ラミア「ちょっと卵産んでくる」

ラミア「…」

勇者「…よ、よう…起きたか」

ラミア「…う、うぅ」

勇者「どうした!?」


体をくねらせて苦しそうに体を拗らせるラミア


ラミア「…ちょっと卵産んでくる」

勇者「えっ、もう!?早っ」

ラミア「少年、この責任…取ってくれるよね?」

勇者「>>595

過程がとんだけどまあ予定通りだし

勇者「過程がとんだけどまあ予定通りだし」

ラミア「それは責任を取るという解釈でいいんだな?少年」

勇者「もちr」

天狗「おい待て!それはわしが許さん!!」


あ、天狗も起きたか


ラミア「ふふ、冗談だよ。さすがのお姉さんでも一日も経たずに卵ができるわけがないだろう?」

勇者「…」

ラミア「まぁそう残念そうにするな。お姉さんは嬉しかったぞ?…して天狗、今のはどういうことかな?嫉妬かい?」

天狗「…〜///」カァア

天狗「ちょ、ちょっとこのへんに敵がいないかどうか見てくる!///」


出て行ってしまった…


蟲「おはよう、勇者」ニコ

勇者「お、おはよう」


え?蟲が初めての笑顔を見せてる


妖女「おにーちゃん、私をちゃんとしたサキュバスにしてくれてありがとね。にひひ〜」


あ、そうか、この娘サキュバスだったな。じゃあ合法じゃね?やったア○ネスなんぼのもんじゃい


少女「あぁ、勇者様〜昨日はついに結ばれましたね〜これであなたは私のものですわ〜うふふふふふふ」


…やっぱりこいつにだけは手を出すべきじゃなかったかも


>>600


そう言えば、コテとかつけるべき?

一人で頭を冷やすために昼までランニング

勇者「まあいい!俺様は英雄だ!だから全ての美モン娘は俺様のもの!」ガハハー
というわけでもう一回戦

あ、無理なら>>599

さっきからこの勇者は外道化が激しいな

勇者「まあいい!俺様は英雄だ!だから全ての美モン娘は俺様のもの!」

みんな「これ以上増やすな!」

少女「モン娘はってどう言う意味ですの?人間の私は?嘘ですわよね?あなたは私が一番ですよね?そうですよね?ね?」

?勇者「あ、俺ちょっと頭冷やしにジョギングに行ってくるわ…」
?勇者「そういえば天狗が心配だなーちょっと見てくるわ」
?勇者「だから人間には興味ねえって」
?自由安価

>>610

勇者はエロには奥手でお願いします。このSSはエロより萌えで行きたいんだ…(わがまま)

一番はいないが、責任は全員とる

>>603-605
「あれ?ハーレムで最強の剣士って鬼畜戦士のことじゃね?」という啓示をうけてしまってな…

>>606
大丈夫。その鬼畜戦士は純粋な好意にはへっぴり腰だから

あとkskst

ID:d/t2HSXj0
はランスネタ自重しような
エロSSじゃないから

>>612
すまぬ…ちょっと荒ぶった…レスもしすぎだし終わるまでROMります

勇者「一番はいないが、責任は全員とる」

少女「…私は一番がいいんですの…」ボソッ


小さくそう言いながらも引き下がってくれる少女


勇者「そう言えば天狗遅いなぁ」

?少しして帰ってきて 天狗「(セリフは自由安価)」
?勇者「遅いし探しに行くか」
?自由安価

>>620

>>613
いや、エロネタさえ自重してくれればそんなROMる必要はないよ。安価スレは一人でも安価取ってくれる人は多いほうがいいし

>>618

少し経って


天狗「いつまでやっとるんじゃ狐神のために旅をするんじゃなかったのか。あと子供は何人欲しいかの旦那様(ニヤッ」


不敵な笑みを携えて天狗が戻ってきた


妖女「おぉ〜、天狗のお姉ちゃんが照れ屋さんを克服したよ〜」

天狗「う、うるさいわ///」バサッ

妖女「でもまだ照れを捨てきれてないね〜」あはは

勇者「じゃあ全員揃ったことだし行くか」


?次の街へ
?そういえば狐神が妹がいる的なことを言っていたっけな
?自由安価

>>626

これは2

そういえば狐神が妹がいる的なことを言っていたっけな


勇者「狐神が妹なら役に立ってくれるとか言っていたからな。西の山に行くか」

天狗「…またハーレムとやらのメンバーを増やす気か?」

>>630

増やすんじゃない。増えてしまうのだ

勇者「増やすんじゃない。増えてしまうのだ」

蟲「つまり増えるのは本意ではないと?」

勇者「当たり前だな」

ラミア「ではその妹とやらに会う必要はないね?少年」

勇者「え、いや、そう言う意味では」

妖女「だって仲間にしないんだったら合う必要もないじゃーん」

>>635

>>632+>>633

>>614
ありがとう
真面目に行くわ

困ってる人は助けたいんだ!

勇者「何か役に立つかもしれないだろ!それに必要がなければあっていけないわけじゃない好奇心には勝てない見たいマジ見たいから会いに行く。これでいいだろ?じゃ行こうか」

コンマ以下が50以下だったら勢いで押し切れる。そうじゃなかったら押しきれない

>>640

 

天狗「行くわけ無いじゃろ!」

蟲「勢いで押し切れると思うか」

少女「これ以上敵を増やしたらたまりませんわ」


やばい、これ一歩間違えたら修羅場だわ…誰か、誰か救いの手を!


妖女「ねぇ、飽きたよ〜何でもいいから行こうよ〜」


おぉ、幼女ちゃんグッジョブ!これでどうにかなるか!?

>>645

その必要はない、君の旅路は此処で潰える

とかいいながら魔王君臨(顔見せイベ

>>625-627の団結力を見ろ!
これでスルーしたら暴動が起きるぞ

最安価>>650

あれ、もしかして>>645は安価の内容?だったらすまん

メタ的なのを安価でやるときはちゃんとキャラのセリフだとか分かるようにしてくれ。
安価だったら↓

>>643

「その必要はない、君の旅路は此処で潰える」

蟲「魔王!?何故こんなところに!?」


小屋の外に出るとそんな奴が現れた


勇者「え?じゃあこいつが…魔王チーズ?」

魔王「チーズではないゴルゴンゾーラだあぁぁああ!」


チーズやん


魔王「それより貴様ら、モンスターの分際で人間、しかも勇者の見方をするとはどういう了見だ?答えてみよ」

>>655

仕方ない、踏み台になろう

安価なら
モン娘と少女「愛は種族を超える!異論は認めん!」バァーzン!

>>655踏み台になってないからね…!?

>>657
5分待ってもこないし踏み台になろうと思ったら一瞬でこうなるとか考慮しとらんよっ…!
ていうかできんよ…!
予想を超えるスナイプの才能に本人びっくりだよ…!
安価下ァ!

モン娘と少女「愛は種族を超える!異論は認めん!」バァーzン!


あの、一人同種族が紛れてますが


魔王「…我の恩恵を裏切る気か。では全員まとめて死ぬがよい!」


うっわ、見事なまでおテンプレ魔王


魔王「極大暗黒呪文"アザトホート"」


魔王の頭上に莫大なエネルギーが集中するのがわかる。そのエネルギーはどこまでもどす黒く嫌な雰囲気をまとっていた


?その強大な魔力に反応して少女の魔力が暴走する
?その時不思議な事が起こった!
?死んだふり
?自由安価


>>666

魔翌力の集中を霧散させるために魔王の魔乳を鷲掴み

暴発して魔王自爆
魔王はドジっ娘だった!

お前らの中ではもう魔王は女に決定なのな、まぁどっちにしようか迷っていたところではあるけど

魔王の見た目と胸の大きさ
>>670

ロリ巨乳

BBA 爆乳

>>670見た目だぞ?本当にババアでいいのか?

良かった。マジ良かった。爆乳ロリBBAな



魔王「ふはははは!死ぬがよい」


魔王「ぬ?」


ドッガーン


暗黒魔法とやらが爆発した


魔王「きゃあっ!」


きゃあ?


魔王「ったー、何だよ魔法まで我を馬鹿にしやがって!」

魔王「あ、なんだ貴様らその目は!」


…いや、そう言われても


魔王「い、今のはあれだぞ!我の魔力をちょこっとでもんすとれーしょんしてやっただけだからな!決して失敗じゃないからな!!」

>>680

勇者「んだとこのデカチチ!」モミッ

勇者「魔王可愛いよ魔王」ナデナデ

少女が大爆笑
魔王が怒って少女に(主に尿意的水難の)呪いの魔法をかけ逃走

少女「うっわ、ダサすぎですわーあははははwwww」


少女がすごい大爆笑してる…


幼女「確かにダサすぎだよねー魔王様なのにー」

少女「ダサすぎて笑いしか出ませんわ!」ゲラゲラ


魔王「ぅぅう」


あ、魔王が涙目だ…かわいい


魔王「ええい、うるさいうるさい!!よくも我を笑ったな!こうしてくれるわ!」

少女「きゃ!何ですの!?」

魔王「ふはははは、我以上の屈辱をウケルが良いわ!今日はここまでにしといてやるもんね!!さらばじゃ愚か者ども!」


最後まで涙目のまま退場した魔王

少女「…一体なんだったのかしら最後の…」


>>685

勇者「知らんけどあいつ堕とせばハーレム楽勝じゃね?」ハッ

勇者「知らんけどあいつ堕とせばハーレム楽勝じゃね?」ハッ

天狗「また君はそういうことを言って」ギリギリ

勇者「痛い痛い痛い!」


その時少女に異変が

>>690

魔翌力暴走

>>692まりょく変換ができない

少女「うぅ…」

勇者「おい、どうした?」

ラミア「少年、近づくな!」

勇者「え?」

少女「うああああああ!」


勇者「!?」


少女の体からものすごい熱が吹き出し、彼女を中心に一瞬で火の海と化す


勇者「な、な…」

少女「ま、魔力が…抑えきれない」

>>700


魔王「あれ?かけるべき呪い間違えたかも…け決してドジではないぞ、そう、奴らを仲間割れして消すためだ!ふはは、我は天才じゃな。こんな素晴らしい方法を使うとは!」


>>693メール欄にsagaを追加するとできるよ

天狗に制御の薬を飲まされ副作用で催す
しかし、恥ずかしくて言い出せないまま限界を迎えてしまい・・・

天狗「おい、これを飲め!」


炎に当たらない位置から何かを投げる天狗


天狗「それは魔力の暴走を一時的に抑える薬じゃ。わしは山の神の眷属、人一倍薬草には詳しい。信じて飲め!」

少女「」ゴクン


それを飲むと一気に炎が引いていった


少女「…本当に収まった」

天狗「…ふぅ、どうにか事なきを得たの」

幼女「おぉ〜お姉ちゃんすごーい。まるでおばあちゃんの知恵袋〜おばーちゃん!」

天狗「なんだ?この馬鹿にされているのか褒められているのか微妙な言われ用は」

勇者「き、きっと褒めているんだよ深い意味はないよきっと」





少女(う、うそ…きゅ、急に尿意が…)

少女(で、でも…こんなところにおトイレがあるわけでもないし…でもみんなの前でするのも嫌だし…うぅ
///)

少女「///」モジモジ

勇者「どうした?モジモジして」

>>705

泣きながら逃げ出すが転んだ拍子に…

少女「ゴメンですわ、後で話しますの!」ダダダッ


泣きながら走っていくが


少女「あっ」ドテッ


チョロロロー


少女「あ、あぁぁぁ///」


少女のパンツ、スカートから地面まで濡れ、跡が広がる


少女「うぅ…見ないでぇ」

>>710

少女におもらしグセがついてしまう

踏み台
安価ならふいてあげる

少女におもらしグセがついてしまいました

んで、この場は>>715

>>711

皆で無かったことにしようと目配せして居たところに幼女による追い討ち

勇者(おい、お前ら、分かってるよな?見ないふりしてやれ)

皆「」コクコク


テレパシなんて覚えちゃいないが皆には通じたようだ。流石にこれは皆分かってるよな、うん信じてたよこの中に羞恥プレイさせるのが好きな変態なんていないってことを


妖女「あはは〜人間のお姉ちゃんおしっこもらした〜い〜けないんだ〜」

少女「うぅ…うあぁーん!」ボロボロ


やばい、本格的に泣き出してしまった。いくら伝説の魔法使いの末裔でも見た目通りの女の子なんだな…って場合じゃないよ!だ、誰かフォローしてあげて!


>>720

今日はここまで

勇者「今拭いてやるからもう泣くなよ」

勇者「今拭いてやるからもう泣くなよ」

少女「いやぁ、そういう問題じゃない!近づいてこないでぇ!」

少女「見えないところで自分で何とかするからぁ!」

>>725

もうお前は俺のものだ。
だから気にする必要はない。

勇者「もうお前は俺のものだ。だから気にする必要はない」キリッ

少女「だからそういう問題じゃないんですの!せめてみんなの見ていないところで!」

>>730

お前らどんだけ拭きたいんだ

じゃあ皆には見えないところで拭くよ

拭きたいんじゃない
抜きたいんだよ


安価下

出かけてくる。帰ってくるのは早くて夕方かな
安価↓

勇者「見えていない所でなら良いんだな?」

少女「うぅ…いいですけど…やっぱり恥ずかしいですわ///」

勇者「まぁまぁ、行こうか」





蟲「羨ましいか?カラス」

天狗「いや、流石にああはなりたくないぞ。わしにもプライドはある」

ラミア「何だ。それは残念だな」

天狗「…何だその笑みは」

ラミア「いや、蛇というのは水神の兼属だからね。そういうプレイがしたいならお姉さんが水難をプレゼントしてあげようと思ったのだがね」

天狗「ち、近寄るな…」アトズサリ

蟲「あれ、妖女…どこいった?」





勇者「」テクテク

少女「…///」テクテク

妖女「〜♪」テッテッテ

勇者「」テクテク

少女「…///」テクテク

妖女「〜♪」テッテッテ

勇者「…」テクテク

妖女「〜♪」テッテッテ

勇者「妖女ちゃん何でついて来てるの!?」

妖女「おもしろそーだから♪」

勇者「うん、面白いことなんか何も無いから皆のところに帰ってね」

妖女「うん、やだー」にぱー


うわーめんどくさい子


勇者「ほら、少女が困っているから」

妖女「何でだろー何でだろー人が困っているのを見るのってすごく楽しいよねー」にぱー


何最低なことを最高な笑顔で言っているんだこのロリサキュバス

…実はサキュバスじゃなくて小悪魔の子なんじゃ…

>>735


>>730
抜けるもの書かないってば、エロにしても胸揉むぐらいにしてよ

一緒にペロペロする

妖女「二人でぺろぺろしようよ〜」


あぁ、やっぱりサキュバスの子だわ


少女「いやぁ〜///」


うん、何とかしてこの流れを止めないと

>>740

お前をペロペロしてやろうか

勇者「お前をペロペロしてやろうか」


コンマ以下最後の一桁が
0-2で妖女「うん♪」
3-9で妖女「お兄ちゃん顔こわーい」

>>745

3割か…

妖女「お兄ちゃん顔こわーい。お姉ちゃん達に遊んでもーらお♪」トテトテ


ふぅ、行ったか「お姉ちゃん達に遊んでもらう」ってのが嫌なフラグに聞こえたが何でもないだろう。うん


少女「いいから早くしてよ///」

?勇者「じゃあ横になって」
?勇者「じゃあスカートめくって」
?自由安価

>>755

脱いで

勇者「じゃあ脱いで」

少女「ぅう…///早く何とかしてくださいですわ」


スカートとパンツを脱いで濡れている下半身を晒す少女


勇者「じゃあ拭いてやるよ」

少女「///」カァア


布を股間に当てる


少女「んっ///」ビクッ

勇者「あれ?むしろ更に濡れてきたような」

少女「あぁんっ…分かってて…やってます……んっ…わね…ぁぁん」クチュクチュ

勇者「へいへい、もう終わらせるよ」フキフキ


ささっと拭いて、魔法でささつとパンツとスカートを洗って乾かして着せてやる


少女「あ…」


そして天狗たちのもとへ戻る

>>760

さっさと狐神妹に会いにいって
パルミなんとかを倒しにいこう

さっさと狐神妹に会いにいって
パルミなんとかを倒しにいこう

ってなことで西の山を目指して進む





人間「た、旅のお方!さぞ腕の立つ方とお見受けする」


おぉ、テンプレキタコレ


人間「この近くにある森にいるドラゴンを退治してほしいのです!」

勇者「>>765

報酬は?

勇者「報酬は?」

人間「100万までなら金も用意できますし、私の村にある全食材をも提供できます」

勇者「よし、じゃあかn」

皆「美味しい飯!」

勇者「」orz

人間「分かりました。食材ですね」

>>768

ちなみにどんなドラ娘なのかね?

勇者「ちなみにどんなドラ娘なのかね?」

人間「超凶暴な怪獣ですよ」

勇者「え」

人間「わがままで暴れん坊で大食らいで…」


…いや、変身しているだけで本当は可愛い娘だという可能性もあるな

>>772

現実は非情である。単なる暴れん坊の雄ドラゴン

人間「そんな雄ドラゴンなんですよ!」

勇者「…あぁ」

天狗「どうするんだ?行くのか?」


ん〜、雄だしなぁ
どうしようか

>>777

とりあえず行ってから考えよう普通に倒しても良いし

勇者「りあえず行ってから考えよう普通に倒しても良いし」

人間「ありがとうございます!その森はあれです。そんで私の村はあれです。ではさよなら!」ビュン


おぉ、かなりの速さで帰っていった








勇者「さて、ドラゴンを探すか」


…娘とかいてくんないかなぁ


?現実は非常である
?実はドラゴンを退治してほしい一心であの男が適当に言っただけ
?奇跡だ!娘がいた!
?自由安価

>>780

3

勇者「…ドラゴンはどこだ!」

天狗「…まさかあれじゃないだろうな」


前方の木の陰から竜の尻尾だけが出ててピコピコと上下に動いていた


勇者「…とりあえず近づいてみよう」


「がおー!ドラゴンだぞー怖いだろー!がおー」


緑色の棘の生えた竜の尻尾、コウモリの羽、角、牙、巨大な鉤爪のついた竜の手足を持つ小さな女の子が威嚇するような格好で飛び出てきた

ど、どうリアクションするべきか

>>785

あまりの可愛さに抱き寄せて撫で撫でしてしまう
ドラゴンも顔が真っ赤だが満更でもないようだ

ドラ娘「がうー!怖く無いのかー?ドラゴンだぞー!がおー!」

勇者「…」

ドラ娘「が、がうー…」

勇者「…ゎい」

ドラ娘「がう?」

勇者「かわいぃい!」ギュー

ドラ娘「ひゃうっ!」

勇者「可愛いなぁ」ナデナデ


思わず真正面から抱きしめてナデナデしまった。何この子可愛すぎる


ドラ娘「わっ、わっ、がうぅ…///」あわあわ


顔が真っ赤になって俯くドラ娘、でもまんざらで無い顔をしている

そして少し経ってはっとした顔になって暴れだす


ドラ娘「がぅうー放せーボク、じゃない俺様を誰だと思っているんだー超さいきょーのドラゴンさまなんだぞー!がうー」ジタバタ

>>790

雪女と鬼と狐と天使のクオーター少女が出現
「このドラゴンを気に入ってくれた?」と意味深発言

「このドラゴンを気に入ってくれた?」


そんなことを言いながらどっから現れたか和服を着た女が現れた

真っ白の肌に青白い唇、牙と角、九尾の狐のようなもふもふの尻尾、あと天使のような羽がついたカオs…不思議な姿だった


?勇者「誰?」
?少女「…おばさん」
?ドラ娘「あ、おばちゃん」
?「私は運命の女神的なあれよ」
?自由安価

>>795

ロリ

「私は運命の女神的なあれよ」

勇者「何そのアバウトな自己紹介」

女神「とりあえずあんたが好きそうな子達を導いてあげたわ」

勇者「何で?」

女神「だってあんたこんぐらいしないと世界救うやる気出さなそうじゃん」


…う、反論できない


蟲「いや、反論しろよ」

女神「ってなわけでこの場にいるあんんたたちに運命の女神として命令するわ!」


女神「世界を救いなさい!以上!!」


なんつーアバウトな女神だよ


ドラ娘「え?ボクも?」


?勇者「どうやって?」
?勇者「魔王って必ずしも倒さなきゃダメなの?」
?自由安価

>>800

2

勇者「魔王って必ずしも倒さなきゃダメなの?」

女神「むしろ、救ってあげなさい!」

勇者「え?」

女神「本当の敵はその奥に、その影にいるわ!多分!」


多分かよ


女神「あと三つ質問を許すわ!」

勇者「何で三つ」

女神「願い事とか三つだしそういうのは三つって決まってんのよ。相場が」


あ、そうなんだ

じゃあ何か三つ質問してみようか

>>803

あんた魔王の関係者?

勇者「あんた魔王の関係者?」

女神「失礼ね!そんな風に見える?私はね、女神なのよ!神様なのよ!後光差してるじゃない!敬いなさい!得を積みなさい!はい次の質問!!」

>>806

それで、問題の魔王の救い方って何かいい案あるの?

勇者「それで、問題の魔王の救い方って何かいい案あるの?」

女神「知らないわよそんなん!男でしょ!落としなさいよ!はい、これありがたい女神様のご託宣!」

女神「はい最後の質問!」


…役に立つのかこいつ?

まぁいいや最後、最後

>>810

>>802

勇者「処女ですか?」

女神「処女よ!神は完全無欠にして純潔なものなのよ!」


…完全無欠?こいつが?


女神「はい質問終わり、じゃあね。この世界任せたわ!」


…さ、去っていった


天狗「…おい、本当にあれを信じる気か?」

勇者「…まぁ信じようと信じまいとやることは変わらないし」


さて、ドラ娘を仲間に引き込むところからか

>>815

>>814

いや、まだ昼だ。取り敢えず仮の仲間でも何でもいいからこの森から連れ出さないとな

>>820

朝チュンきた!

次の日の朝


チュンチュン


…何か俺男として最低のことしてる気がするよ


ドラ娘「…がうぅ、一緒に、行くよ///」

ドラ娘「でもその前に父さんに話さないと!」

勇者「えっ」

ドラ娘「しかも男の方が一人で」


いや、結婚前の「娘さんをください」発言じゃないんだから





ドラゴン(父)「…」


…どうやって説明しよう。流石にやったなんて言えないよなぁ


勇者「>>825


徐々に落とす楽しみがなくなるから今後はこれ無しな

今日はここまで

勇者「実は世界を救うのにあなたの娘さんが必要だと女神に必要だと言われまして今日ここに来たのはドラゴン父殿に
ドラ娘が私たちの旅の共となることのお許しをいただくためなんです嘘じゃないです嘘じゃないです許してください」

…口先三寸でごまかしに走った

勇者「実は世界を救うのにあなたの娘さんが必要だと女神に必要だと言われまして今日ここに来たのはドラゴン父殿にドラ娘が私たちの旅の共となることのお許しをいただくためなんです嘘じゃないです嘘じゃないです許してください」

ドラゴン「ふむ、よく分からんがいいじゃろう」


うわーお、ちょろいわこの竜


ドラゴン「ただし、このわしを倒せたらじゃ」

勇者「え?」

ドラゴン「わしらドラゴンの間ではな。強い子孫を残すために結婚相手、特に婿の場合は嫁の父より強くないといけないという風習がある」

勇者「ちょっと待って結婚報告に来たわけじゃないよ!?」

ドラゴン「つまり娘がほしければわしを倒せ!」


どうしてこうなった!ななな、何とか説得を

>>830

>>828

勇者「…どんな手を使おうとも、勝てばよかろうなのだぁぁぁああ!」

ドラゴン「その意気や良し!全力で来るがいい!」バサッ


…空に飛び上がりやがった!

卑怯だろ、どうやって攻撃当てよう

>>840

>>837

ドラゴン「ほらこい我が娘の夫となるならばどんな手を使ってでも勝利を手にしてみよ!」

勇者「そんなこと言ったって…」

天狗「勇者!」

勇者「うわっ」ガバッ


天狗に抱きかかえられて空へ高く舞い上がった


天狗「わしが君を空へ招待してやる。…本来ならハーレムメンバーを増やすなんて嫌なんじゃがな」

勇者「…そ、それは嬉しいけど…む、胸が…」ムニ

天狗「あ、当てているんじゃバカ…///」

天狗「…どうじゃ?…やはり…貧乳より、巨乳…じゃろ?」

勇者「>>845

>>842

勇者「貧乳、巨乳に関係なくお前のだからうれしいんだよ」

天狗「そ、そうか…///」

天狗「な、なぁ…君が、したいと言うのなら…わ、わしのを…も、揉ませても…い、いいかm///」

勇者「良し!これでドラゴンと互角に戦えるぞ!行け天狗!」

天狗「聞けよ」

ドラゴン「ファイアブレス!」ゴォオオ


巨大な火が噴出される


天狗「山の神の眷属の力を見せてやろう。妖術、風塵旋風」


魔法とはまた違った不思議な力で風が巻き起こり、竜の炎の息が四散する


ドラゴン「ならば直接手を下してやろう!」


頭上から巨大な鉤爪のついた手を振り下ろしてきた


>>850


ちなみにドラゴンの大きさは勇者の3倍ほどで今は勇者と天狗の頭上で平行に飛んでる

躱してドラゴンの上に回り込む

勇者「天狗!」

天狗「うむ!掴まっておれ!」ヒュ


体を回転させて捻るように躱してそのままドラゴンの上に回りこむ


?飛び降りてドラゴンの背中に慈愛の剣を突き立てる
?上から攻撃魔法をかける
?自由安価
>>855

勇者「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!」

雷をまとった拳で頭をぶん殴る

1

勇者「うぉおおおおお!」


飛び降りてドラゴンの背に剣を突き立てようとする


コンマ以下最後の数字が

1-7突き刺さる
8-0避けられる

>>860

勇者「うおっ」


その時、突風が吹いてバランスを崩してしまった

おかげでうまく当たらず避けられてしまう

まずい、このままだと地面に激突する!


>>865


うん、言われてから気づいたけど普通この状況じゃはずさねえな。次は気をつけるすまん

うえ

天狗「勇者!掴まれ!!」ガシ


危機一髪で天狗が俺の腕を掴んでくれた

そしてそのままドラゴンの腹目掛けて上昇する


勇者「喰らえ!一閃突き!!」グサ

ドラゴン「グアッ!」


ドッシャアン


ドラゴンが地面に落ちる。勝負ついたか…


勇者「ってやべえよ!死んじまったか!?」

ドラゴン「…案ずるな、ドラゴン族はそんなに柔ではない。あの程度で死ぬか」

ドラゴン「しかし、我が娘の夫としては合格だ。行くが良い、娘を頼んだぞ」

勇者「>>870

まあいいけどさ
それはそれとして村になんかしたのおっさん?
恨まれてるっぽいけど

勇者「まあいいけどさそれはそれとして村になんかしたのおっさん?恨まれてるっぽいけど」

ドラゴン「村?…はて、何のことだか」

勇者「え?いや、村から凶暴なドラゴンを何とかしてくれって言われたんだが…あんたが何かしたんじゃないのか?」

?ドラゴン「…もしかして、あ奴か?」
?勇者「もう一回あの男に会ってもっと詳しく聞きなおしてくるか」
?勇者「…食料を貰いにいったりとか」
?自由安価


>>876

いまこそksk

3

勇者「…食料を貰いにいったりとか」

ドラゴン「うむ、しておるぞ。人間の作る植物や豚は旨いからな」

勇者「それだよ!」

ドラゴン「?」

勇者「人間は臆病な生き物だからな。お前みたいな巨大な竜が食べ物を奪いに来たら襲われたと勘違いするのも無理は無い。しかも一度勘違いすると思い込みでもっと勘違いが加速するし」

ドラゴン「それがどうしたというのだ?」

勇者「やめてあげてほしいんだよ。迷惑どころか恐怖にすら勘違いしているからさ」

ドラゴン「で、ではわしはこれからどうすればよいのだ?あの味は一度食ったらやめられんぞ」

勇者「>>882

街の周りに近寄る害獣退治とか畑やらなんやらを手伝えばあるいは

…こっちは娘貰い受けた身だしなんなら橋渡しするけどどうする?

>>879

勇者「街の周りに近寄る害獣退治とか畑やらなんやらを手伝えばあるいは」

勇者「…こっちは娘貰い受けた身だしなんなら橋渡しするけどどうする?」

ドラゴン「おぉ、それは嬉しい。では早速行こうか」

勇者「ちょっと待った。その格好でいったら怯えさせるだけだって」

ドラゴン「…ではどうすればいい?」

?勇者「人間っぽい姿になれない?」
?勇者「もっとちっちゃくなれない?」
?自由安価

>>888

イメージは平八
ksk

1

勇者「人間っぽい姿に慣れない?」

ドラゴン「ちょいと待っておれ…変身魔法」


ドラゴンがおっさんの姿になる。ドラゴンって言っても誰も信じないような完全なるおっさんの姿だった


と言うわけで村に着く


人間「おぉ、あなた様は」

人間「で、どうです?凶暴なドラゴンはやっつけてくださいましたか?」

勇者「>>895

別に凶暴という訳ではなかった。
交渉次第では村の守護をしてくれるそうだ。
話し合ってみたらどうだろう。
なんなら交渉の場には私も同席しよう

勇者「別に凶暴という訳ではなかった。 交渉次第では村の守護をしてくれるそうだ。話し合ってみたらどうだろう。なんなら交渉の場には私も同席しよう」

人間「…にわかには信じがたいですねぇ。今まで私どもは散々怯えさせられてきましたからねぇ…まぁいいでしょう。そのドラゴンはいずこに?」

ドラゴン(人間態)「わしだが」

人間「あなたが?冗談はよしてくださいよ。どっから見ても人間じゃないですか」

ドラゴン「…ではこれで信じてもらえるか」

勇者「ちょっ、いきなり!?」


元の竜の姿に戻るドラゴン


人間「」


あちゃー、唖然としてる

…フォロー入れなきゃまずいかな

>>900

ところで2レス目の需要はある?

元の姿のままだと話しにくいと思ってな
これで歩み寄る意志は伝わっただろ?

次ぎスレ立てた。間違えてスレタイに[安価]って付け忘れたんだがまぁいいか
[]勇者「人外っ娘ハーレムを作って世界平和めざす」ラミア「その2だぞ、少年」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375094788/)






ドラゴン「元の姿のままだと話しにくいと思ってな。これで歩み寄る意志は伝わっただろ?」


おぉ義父さんそこまで考えてましたか流石です


勇者「大丈夫この人は根は優しい人ですよ。私が保証します」

人間「…そこまで言うのなら信じましょう…交渉の内容は?」

勇者「この人が用心棒をする&ある程度村の力仕事なんかを手伝う代わりにあなた方の作っている野菜や家畜を少し分け与えてくださる。で結構です。量はそちらが決めてもらってもいいですよ」

人間「分かりました。それで交渉成立です」

ドラゴン「おぉ。礼を言うぞ婿殿」

勇者「いやいや、婿として当然のことをしたまでですよあっはっは」


…さて、皆のところに戻るか


何かイベントがあるか

>>904


旅商人のミイラ娘から旅の護衛の依頼

ミイラ娘のキャラ
>>907
痴女は勘弁な?

ブーブー

何故か巨乳でお姉さんキャラ

合理的でえぐいこともさらっと本気で提案しちゃうようなキャラ
見た目は15くらい

>>906
痴女ならラミアさんがいるから、これ以上増やされたらただのエロSSになっちゃうやん。エロ<萌え!


ミイラ「あの、ちょっといいでしょうか」

勇者「ん?」


声をかけられて後ろを向くとミイラっ娘がいた。珍しいな


ミイラ「私旅商人なんですけど。いきなりですが護衛になってくれませんか?最近モンスターの癖して人間に武器を売るとは何事かとか言われて裏切り者扱いで命狙われてましてね」

勇者「そりゃまた命知らずな」

ミイラ「こっちの方が儲かりますからね。でもモンスター相手にも商売してますよ…大抵必要とされませんが」

勇者「で、どこまで?それによるが」

>>910

魔王の城の手前くらいなら物が高く売れそう
寄り道があっても構わない

ミイラ「魔王の城の手前くらいなら物が高く売れそうですね。寄り道はあっても構わないので」

勇者「お前モンスターに命狙われているんじゃなかったの?」

ミイラ「そのために護衛を頼んでいるんです。そんなことも分からないのですか?」


…ぐ


勇者「お前自身はどんぐらい戦えるんだ?」

?ミイラ「全くですよ。だから護衛を(ry」
?ミイラ「武器をきちんと扱えてこそ本物の武器商人です」
?自由安価

>>913

2

ミイラ「武器をきちんと扱えてこそ本物の武器商人です」

勇者「おぉ、それじゃあ結構戦えるんだな」

ミイラ「何を言っているんですか、大事な商品をそんな簡単に使うわけが無いじゃないですか」

勇者「えー」


どっかのアニメで武器商人たちが商品の弾をバカスカ撃ちまくる光景を見た気がするんだが…


ミイラ「まぁ護身用の武器を一つだけはきちんと持ってますがね」


それを取り出す

どんなものか

>>916

どうみても包帯の下におさまらないサイズのハンマー

諸君、私は人外娘が好きだ

>>919
私も人外娘が大好きです少佐!


勇者「うわっ、何その巨大なハンマー」

ミイラ「私の相棒ですよ」


その普通の人間には持ち上げることすらとても叶わないような巨大なハンマーを軽々と振り回すミイラ

怖いわ…


ミイラ「で、お返事は?」

>>922

可愛いし報酬次第で請け負うよ

勇者「可愛いし報酬次第で請け負うよ」ニコ

ミイラ「…」


俺に背向けるように後ろを向くミイラ


ミイラ「そ、そうですね…私の持っている物を割引でお売りいたしましょう」


薬草類 二割引き
武器類 一割引き

ミイラ「ってところですね。死なれては困るので薬草などはかなりお安くしましたよ?」

>>925

君自身だといくらになるんだい?(ニコッ

勇者「君自身だといくらになるんだい?」ニコッ

ミイラ「なっ、わっ………そういう冗談はやめてください」

ミイラ「…まったく、いきなりそんなこと言われるとは予想外ですよ。早く決めてください」

>>928

商人で金が自分より大事とか言うのは半人前です
私が欲しければ時間をかけて信用させるか国ひとつ買えるくらい出してください

間違えた勇者側の行動か
安価下で

>>929
いや、特に指定せず「 >> 」だけの場合だと完全自由安価なのであり

勇者「わりと本気で言っているんだが考えてはくれないかい?」

ミイラ「…………そう、ですね」


お?


ミイラ「……商人で金が自分より大事とか言うのは半人前です。…だから私が欲しければ、時間をかけて信用させるか…国ひとつ買えるくらい出してください」

勇者「結局最後金じゃん」

ミイラ「うるさいです。それより早く護衛をしてくれるかどうか決めてください。私はあまり長引くのは好きではないので」

>>935

>>934

勇者「狐神妹の所に行くけどそれで良ければ」

ミイラ「さっき言いましたよ。同じことを二度言うのは嫌いです」


…そっか、さっき寄り道は気にしない的なこと言っていたか


勇者「じゃあ一旦仲間たちのところに戻ろう。紹介しなきゃ」

ミイラ「…仲間、いたのですか」

勇者「俺がボッチに見えたか?」

ミイラ「…いえ、そういう意味で言ったのでは…ないのですが。まぁいいです。早く案内してください」





勇者「ってなわけで新しく仲間になったミイラちゃんだ」

ミイラ「ちゃんはつけずとも良いです…」

天狗「…またハーレムメンバー連れてきおった」

ミイラ「ハーレム?安心してください。私は恋愛などといったくだらない思考で仲間になりたい、護衛をしてくれなどと頼んだわけではありませんので」

天狗「く?」

蟲「だ?」

少女「ら?」

ドラ娘「な い だって〜?がうぅ!」

妖女「やははー、くだらないーくうだらなあい♪」

ラミア「これはこれは楽しそうな展開になってきたな」

>>938

朝チュン?

>>938ダメだって言ったじゃないですかー
と言うわけで↓2

ってなことで狐神のいる山に…来たんだが…どうやって探せばいいんだよorz

あの時は狐神が導いてくれたからいいがこの広い山をどうやって神社なんか探せばいいんだ

>>946

えさで釣る

勇者「よし、餌で釣ろう。誰か、油揚げもしくはお稲荷さん(食べ物のほうの)を持っていないか!?」

天狗「全員持って無いが」

勇者「…使えないなぁ」

ミイラ「そのラインナップは普通無いと思いますよ」

>>949

誰かと一緒にサクッと買いに行ってサクッと帰ってくる

勇者「じゃあ誰かとささっと買いに行くか」

天狗「だったら飛べるわしが」

ドラ娘「がうー、それを言うならボクだって人を乗せて飛ぶくらいぞーさも無いぞー!」

少女「わ、私も出来ますわ!」

>>953

一番早く買ってこれた人?にはチューしてあげます!

勇者「一番早く買ってこれた人?にはチューしてあげます!」

皆『!?』

ドラ娘&少女&天狗「…」じー


互いに互いを見つめあう3人


ドラ娘「やったー、がうーボクが一番だー」

天狗「ま、待て!」

少女「私が先ですわ!」

蟲「待てお前ら」シュー


蟲の糸で捕らえられる三人


蟲「卑怯だ」

ラミア「そうだよ少年、卑怯だ。この羽持ちたちが圧勝じゃないか」

ミイラ「そうですね。私は興味ありませんがもう少し平等にすべきです」

妖女「うー、おにーちゃんちゅーしたーい♪」

>>956

オーケーオーケーハニー達

なら皆にキスしよう。
そして皆で買い物にいこう

勇者「オーケーオーケーハニー達、なら皆にキスしよう。そして皆で買い物にいこう」

ミイラ「あの、趣旨が変わっているのですがそれはいいのでしょうか」

勇者「>>959

え?なんか問題あった?




天狗「…」

勇者「どうした?こっち向けよ」

天狗「い、いや…心の準備がだな」

勇者「あぁもうじれったい!」チュ

天狗「んっ!?んん〜!///」

天狗「ん、ぅぅ…///」ンチュ、クチュ


目の前で真っ赤な天狗の顔が幸せそうな蕩け顔に変わってゆく

少し経つとむしろ天狗のほうから激しく求めるように舌が俺の口の中で蠢く

クチュクチュと互いの舌と舌が接触しあい、舐めあう


天狗「ぷはっ…こ、これくらいでいい///」

勇者「そうか?じゃあ次の奴をっと」

天狗「…やっぱり、他の奴もやるのか」

勇者「しょうがないだろ。全員だなんて言っちゃったし」








蟲「…おい、目を瞑れ」

勇者「いいじゃん、互いに目を開けたままだって」

蟲「ダメだ…瞑っとけ」

勇者「はいはい」


言われたとおり目を瞑る。

…あ、でも薄目を開けて…ものすごく恥ずかしそうにしている真っ赤な顔が見えた。良い物を見たわ!


ンチュ


勇者「っ」


蟲の口の横についている鎌が俺の頬を引っかく


蟲「あ、あぁっす、すまん!痛かったか?」

勇者「いや、大丈夫だってば。ほら、続き続き」

蟲「す、すまん…ぅん」クチュ、クチュ


天狗とは違い、ゆっくりと、でも長めに舌が口の中で動く


クチュ…んんっ…クチュ


ヌチュ…クチュ

ぅん…チュ


蟲「これで、私は満足だ…次に行け」

間違えた>>961の前にこっちだ





勇者「え?なんか問題あった?」

ミイラ「い、いや。あなたがそれでいいなら良いんでしょうけど」

勇者「じゃあ、そういうわけで」




妖女「おにーちゃん、次私の番だよーいっぱいちゅーしよーえへへー♪」

勇者「ある意味不安だがいいよ」

妖女「おにーちゃん大好きー」ダキッ


妖女が抱きついてくる。そして可愛らしく唇を突き出してきたので優しく重ねてやる


妖女「んふふ、んちゅ、れろ…ぉにーちゃん…ちゅ、んっ…んぅ」


クチュ、ンチュ、レロエロ


妖女「おにーちゃん、もっとぉ…」

勇者「はいはい」


ンチュ・・・チュ・・・ン、クチュクチュ


勇者「はい終わり」

妖女「えー、もっとぉ、もっとぉ!」

勇者「だめだよ。順番だからね」

妖女「ちぇー」




勇者「で、こっちもこっちでものすごく不安なラミアさんと」

ラミア「何が不安なものか。お姉さんは大人だよ?まともに空気ぐらい読むさ」

勇者「おぉ!ビバ常識人」

ラミア「ということで少年」

勇者「はい」

ラミア「私の舌のお口にちゅーを…」

勇者「どこがまともな常識人だ!」

ラミア「ダメかな?」

勇者「ダメだから、可愛く言おうが上目使いで言おうがダメだから」

ラミア「ならいい…普通にチューだけでいいよまったく」

勇者「元々それ以外に選択肢があっちゃいけないのだが」



勇者「で、これのどこが普通だよ!」


尻尾できつくぐるぐる巻きにされた


ラミア「何、お姉さんたち蛇の世界ではこれが普通だよ」

勇者「あ、そうなのか」

ラミア「どうだい?お姉さんに包まれているという気分は」

勇者「…若干締め付けが強い気が…」

ラミア「それはしょうがない。強くしないと落ち着かないんだ。では、していいね?」

勇者「あぁ」

ラミア「くふっ、君は可愛いな」チュ


蛇特有の先端で二つに分かれた舌が俺の舌と交わりあい、単純に二つ入ってきているように思えた


ンチュ


クチュ


さらに締め付けが強くなる


ラミア「プハッ」

勇者「…短いけどそれでいいのか?」

ラミア「ふふっ、まだまだ待っているようだからね。お姉さんは大人らしく少し我慢するとするよ」




ドラ娘「や、やっとボクの番だよ。早くしろよな、がう!」パタパタ


嬉しそうに尻尾がパタパタと動いている


勇者「じゃあ今してやるよ」

ドラ娘「が、がうぅぅ///」カァア


クチュ…ンチュ

チュ…クチュクチュ


パタパタと尻尾と羽が常に動いていた


チュ…ンチュ

クチュ…クチュ


ドラ娘「がうぅぅ…///」ポォー


ものすごく幸せそうな顔で固まっている。じゃあこのままでいいか





少女「次は私ですわ!」

勇者「はいはい」チュ

勇者「はい次ー」

少女「いいわけないですわ!もっとしてください!!」

勇者「はい次ー」

少女「スルーですの!?」

勇者「次ー」

少女「こうなったら、えい!ですわ」ンチュー

勇者「しまっ、んんっ」ンチュ


無理矢理されて舌も入れられた


少女「んふっ、ぅんん…」クチュ、クチュ、ンチュ


クチュ、クチュ、ンチュ

クチュクチュ

少女「…これで満足ですわ。私を無視なんて二度と許しませんわ///」





勇者「じゃあ次はミイラちゃんだな」

ミイラ「だからちゃん付けはいいですと…って、え?」

勇者「だから次は君にキスしてあげるって」

ミイラ「わ、わた、わた、私は…ごほん、私は遠慮しますわ…あなたに、気なんて…ありませんから」

>>968

無理はしない
段階踏むのも重要

ダメだ、眠すぎる。
今日は寝るわ

それにしてもキスシーンだけでこんなに疲れるとは…仮にエロシーンやるとしても一シーン一人までだな。3P以上は無理だわ…

安価だったら↓


そういえばこのスレって>>1000リクあんのかね?

>>972
ありだ。ただし内容によっては採用しないかもだけど





勇者「」ジー

ミイラ「…」ドキドキ

勇者「まぁ今はいいさ。無理をせずに段階を踏むのも重要だからな」フイ

ミイラ「ぁ…」

勇者「じゃあとっとと村に買いに行くか」


何かイベントあるか

>>976

ドラ娘ちゃんがお酒の臭いでほろ酔いに

「…あれが勇者と裏切り者共の一行か。村に引き返しては行くが神はまだ仲間にはしてないようだな…さて」









ドラ娘「なぁ勇者、なんだか良い匂いがするぞぉ〜」

天狗「…この匂い、お酒か!?」スンスン

ドラ娘「良い匂いだなぁ〜がうぅぅ」フラフラ

勇者「ドラ娘?なんだか様子が…」

ドラ娘「がおー、この美味しそうなの飲みたいぞー」ボォオ


感情が昂ぶっているのか口から火を出す。若干顔も赤い気が

ってもしかして匂いだけで酔っちゃった?

どうしようか

>>981

>>980
そして、さっさと稲荷と油揚げ買って狐神妹を探そう

キスイベントならやったばっかじゃないか

コンマ以下最後の一桁が0-5、もしくはゾロ目なら採用
それ以外なら最安価
>>984

踏み台

ドラ娘「飲みたいぞー!」

勇者「んなこと言ってもお前はまだ飲んでいい年齢じゃないだろ?」

ドラ娘「そんなの関係無いぞーがおー」


ダメだ。完全に酔ってやるよ…


ドラ娘「早くぅ!がうぅー」

勇者「これでいいか?」チュ

ドラ娘「がう!?」


ンチュ、クチュ


勇者「…これで落ち着いたか?」

ドラ娘「がぅ…がぅぅ…///」

少女「あ、私も酔ってしまったみたいですわー」

天狗「…わしもすこしフラついてきたの」

勇者「お前ら分かっているぞ。縁起下手」

妖女「おにーちゃん、ドラ娘ちゃんばっかりずるいよー」

勇者「知るか」

ミイラ「まったくくだらないですね」

ラミア「そうかな?君もさっきしてほしそうな顔していたじゃないか。お姉さんの目はごまかせないよ?」

ミイラ「…してませんよ」

蟲「…何しに村に来たのか忘れてる…」

勇者「あ、そうだ。油揚げとお稲荷さん買わないと」


買って山に行くまでにイベントがあるか

>>989

うん?なし




勇者「おーい、狐神さーん。美味しいご飯がありますよー」


「…た…す、け…て……」


勇者「!?今の…」

天狗「君にも聞こえたか」

ラミア「どうやら全員聞こえたようだね」

勇者「ってことは幻聴でも何でもねえな。こっちか」


声が聞こえたほうに走る


コンマ
0-4狐神が何者かと戦ってきた
5-9すでに壊滅した神社が
>>991

どうだ

狐神妹だろ?

>>992
間違えた


勇者「…これは」

「…来てしまったか」

狐神妹「あなた…方は?」


黒い影のような何かと巫女姿をした九尾の狐の獣人が戦っていた


?影「この姿でこの人数相手はきついか…」
?影「丁度いい、まとめて相手してやろう」


>>995

1

影「この姿でこの人数相手はきついか…」

勇者「逃げる気か!?」

影「そうさせてもらおう」

少女「させませんわ!中級火炎呪文」

ドラ娘「がお−」ボォオオ


二人の炎が影に触れるが向こうは意にも介して無い様だった


ラミア「…無駄だ、あれはただの影」

影「しかし何もせず退散というのもつまらないな」ス


手を上に上げる


影「闇を司りし我が女神シュブ=ニグラスよ、この場に闇に通じ穴を開けよ。このものたちをその深き深淵に沈めたまえ。いあ しゅぶにぐらす いあ しゅぶにぐらとふ」


空に巨大な真っ黒な穴が開き、ブラックホールのように俺たちを引っ張る

俺たちの体が中に上がり、飲み込まれようとする


影「さらばだ。この次は真の姿にて相対するとしよう」


そう言うと溶けるようにして消えていった

さて、どうしよう。このままだとあれに飲み込まれそうだ

>>998


続きは次スレに書くからこのスレは埋めておいてください

蟲の糸で全員を固定

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月02日 (水) 13:59:29   ID: W8v-tNFA

月の兎って絶対優曇華だろ


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