日向「マジか!左右田博士!!」
左右田「そんなでかい声あげるな日向」
日向「すまん博士……ありがたく使わせてもらうよ!!」
左右田「くれぐれも悪用するんじゃないぞ」
日向「増殖するんだったな……」
狛枝「やぁ、日向君」
日向「おう狛枝ちょうどいいところに……」
狛枝「何かな日向君僕みたいなゴミクズで顔も冴えなくて皆とちがって地味な超高校級の僕でも日向君みたいな凄い人に役に立てるのか…僕はなんて幸運なんだろう!!今日ほどこの幸運があってよかったと一生思うだろう!!!」
日向「お、おう…そうだっだ………」
狛枝「何かな日向君」
日向「スイッチオン」 ピコ☆
狛枝「ん?」
狛枝「ん?」
日向「うわ!本当に増えた……」
狛枝「僕が二人も……」
狛枝2「もしかして日向君は僕をたくさん必要としてくれてるみたいなのかな………」
日向「いや、それは狛枝「それに賛成だよ……」
日向「」
狛枝「さっき日向君は僕みたいな人間でも必要と言ってくれたよ……」
日向「いや、言ってn狛枝2「それは本当かい!!!!!!」
狛枝「ああ、こんな僕でも役に立てるんだよ!!!!!!」
日向「」ポロッ
狛枝2「これは……そうか!!日向君は更に更に僕達を必要としてくれてるんだよ!!!!!!!!!!!!」
狛枝「それに賛成だよ……」
狛枝「よし、スイッチを押そう」ピコ☆
狛枝3「希望」
狛枝2「やっぱりこのスイッチで増えるだね……」
狛枝3「記憶も共通みたいだよ……」
狛枝2「あはははははははははははははははははははははははははははははははは僕達はもっともっと増やそうよ………」
狛枝「僕達は必要とされてるされてる」ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆
狛枝14「もっともっと増やそうよ……」ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆
「それに賛成だよ!!!!!!!!!!!!」
狛枝「あはははははははははははははははははははははははもっともっともっとだよ……」ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ
☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ
☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコピコ☆ピコ☆ピコ☆
狛枝200003「あははははははははははははははははははは僕達は必要なんだよ………」ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆
狛枝600009「もっともっと増やそうよもっと………」
「僕達は必要なんだ!!」
日向「それからは覚えていない……」
日向「俺達は狛枝軍団に希望の王達と言われ俺達は希望の王に……」
狛枝44444444444「希望の王よ!絶望な我らに希望を!!」
「希望を!!」
日向「モノクマに狛枝の全滅を依頼しようとしたらモノクマはもういなくなっていた……」
日向「どうやら黒幕らしき人物が消えたらしい……」
日向「俺達はここはデータで出来ていると苗木と言うやつから聞いた、でも狛枝が多い過ぎるせいで元の世界に戻っても記憶や、肉体が耐えきれず死んでしまうらしい……」
日向「苗木と言うやつらは狛枝の全滅をしているが、狛枝は圧倒的速さで増殖している」
日向「希望なんてここには無い」
日向「ここは絶望の島だ………」
終わり
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