佐天「春上さんを>>5しましょう」 (86)

初春「それいいですね、佐天さん」

       (ヘ三/))

        (((ソ}
      _トト/ /⌒)、n__n
   ._fう.、(/ /,O 、.ノ,o r‐'。うx

   z(_,o./ /廴人__)げ(__ノ、)ぅ、

   .(_ノ_.|  |:/::::|::::i::i ::::: i:::::(人☆
    そ.イ|  |/::i::::|::::N::|:i:::|::::}::::{ろ   
   _ノ::::i|:|  |ト._l_,ハ_,| |_Nヽレ}:::::|
  .ブ::::从|  |  (・)=(・)   |:::人 
  .  ̄人}|  |  ●_●   .u}イ:厂  (ヘ三/))
    ノイ|  |        ノィ}′    ヒ)))
    }イ:|  |   (*)  <:{      ./ /
     `/  \-^ 二ー‐-〈二二二二 ノ
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      ,'    ,ォ ≠ミ    ィ≠ミ丶⌒o⌒ l    /
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     `'-.,jイ {_ヒri}゙    ゙ ヒrリ.》     |
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       丶     {ニニニィ      | |   _/\/\/\/|_
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         /` ' 、_ `ミ 、__ノ  ._,. ゝ''"  |   < ウイハルー!!!>
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         j   /.     u      \   |    ̄|/\/\/\/ ̄
        |  ノ             >  )
        | /       。     / /
  ⌒ヽ ../ /             / /    Y⌒ヽ
    人.(_/.:::::         .::::::(_つ: ノ⌒ヽ  人 
  Y⌒ヽ)⌒ヽ              Y⌒ヽ   Y  )⌒ヽ

御坂「ハワイアン化?」

黒子「具体的にはどういう事ですの?」

佐天「まず頭に花冠載せて、ウクレレを持たせてその後>>14します」

        i'⌒!        _i⌒)-、
        f゙'ー'l       ( _,O 、.ノ
        |   |       /廴人__)ヽ      _/\/\/\/|_
       ノ   "' ゝ   /  ,ォ ≠ミ   ',     \          /
      /       "ゝノ   {_ヒri}゙   }     <  サテンサン!! >
      /               ̄´    ',     /          \
     i              {ニニニィ    i     ̄|/\/\/\/ ̄ 
    /               ∨    }    i 
    i'    /、          ゙こ三/   ,i
    い _/  `-、.,,     、_       i 
   /' /     _/  \`i   "   /゙   ./ 
  (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,| 
       ,/ /     \  ヽ、   i  | 
       (、,,/       〉、 、,}    |  .i 
                `` `     ! 、、\ 
                       !、_n_,〉>

黒子「とんだ化け物ですの」

御坂「さすがにこれはまずいんじゃない」

佐天「そうですね、鳴き声もなんだか気持ち悪いし」

初春「酷いです、佐天さん傷つきました」

佐天「まあまあ気を取り直して春上さんを>>23しますね」

佐天「私、春上さんを愛します!」

御坂「でも春上さんは>>14みたいな状態なのよ」

黒子「お姉さま、愛は無限大ですの」

黒子「そして黒子のお姉さまへの愛も然りですのー」

御坂「はいはい…」

黒子「黒子の愛の告白はお姉さまには通じないのですか…」

春上「サテンサーン」

佐天「春上さん、愛してる」

初春「私のアイデンティティが謎の春上さんに吸い取られている」

初春「こうなったら私>>32します」

頭の花をむしって捨てる

 (   (    ) (    )   ) 
  (  )   (   )  (   ノ 
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    /    l   ト、 \.       |:::l::::::.:小找zタ    弋zタ/:./:.:.l:.|
     〃ミ ,r''f!  l! ヽ.         ,::l:::::::.:.ト、      ,    /ノ/:.:/:/
   ノ ,   ,イ,: l! , ,j! , ト、        ヽ:\:.丶         /ノ:.:/:/
    / ィ,/ :'     ':. l ヽ.         \:.\\   ヽ フ   /:.:/:/
   / :: ,ll         ゙': ゙i          ヽ:.:ト、>      .ィ:.:./j:/ ′
  /  /ll         '゙ !           ``ート、}  ̄  {' ´
    /' ヽ.          リ               ノ     ヽ  
   /  ヽ        /          /⌒>'{!     j!`<⌒ヽ__
   /  r'゙i!     .,_, /       _厂{    { ー{!‐、./ア-、/ ̄/   /_人
  /.     l!       イ       八 ̄ヽ  \ ヾ、/ //)/   /、 )、 ヽ
  /   ,:ィ!        ト、     { ∧  )、   ` 〃   / )、   / /ノ} |

初春「こんなもの、こうしてやる!」

御坂「ああ! 初春さんが春上さんの頭のお花を」

春上「サテンサーン」

佐天「初春、やめて春上さん嫌がってる」

ブチッ

初春「やってやりました、やってやりましたよ私は」

佐天「何てことを…」

黒子「ああ、春上さんが>>40し始めましたわ」

幼児化

黒子「春上さんが幼児化し始めましたわ」

春上「なのー」

御坂「なにこの春上さん可愛い!」

佐天「今、抱っこしてあげますね」

春上「なのー」

初春「確かに可愛いですね」

黒子「ちょっと待ってくださいですの」

御坂「何よ黒子?」

黒子「>>47

わたし、シンを倒します

黒子「私、シンを倒します」

御坂「え、誰よそれ?」

黒子「お姉さまには関係ありませんの」

春上「なのー」

佐天「春上さんも一緒に行きたいって」

初春「白井さん、水臭いですよ」

御坂「後輩が困ってるのを黙って見てられるわけないでしょ」

黒子「ですが…」

春上「>>58

 (   (    ) (    )   ) 
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         _..._      _,,
      _..,,ノ"///ヾ、  _,."彡i   〉    //:.//:./:.、:.:.:.\:.:.:\:ム_
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  r'=、 ,  ::i )/i y )、) 'y k彡,,"」 ,、  .':::l ::.:.: |/:.|\:.:{:\ヽ:ハ:.:_l:.l:.:.:.:.l:.l  ヾ、
  `''、._ノ .::ノ/彡f ::ヽ ;Y 、、、,-ー' f'⌒Y |:::l::::.:.:.:|-┼‐ト、ヽ:.:.:{`| |:.」|_|:.:l:.:.l:.|   jハ
     `ー-'=ー"ニ=ー~"`^"  (     |:::l:::::.:.:. yr=ミ:、  ̄ !/行ミt l:.:l:.:.l:.| ノ ノ
    /    l   ト、 \.       |:::l::::::.: {_ヒri}゙    ゙ヒrリ.》/:./:.:.l:.|
     〃ミ ,r''f!  l! ヽ.         ,::l:::::::.:.ト、 ̄´   ,    /ノ/:.:/:/
   ノ ,   ,イ,: l! , ,j! , ト、        ヽ:\:.丶  {ニニニィ  /ノ:.:/:/
    / ィ,/ :'     ':. l ヽ.         \:.\\ ∨   } /:.:/:/
   / :: ,ll         ゙': ゙i          ヽ:.:ト、> こ三/ ィ:.:./j:/ ′
  /  /ll         '゙ !           ``ート、}  ̄  {' ´
    /' ヽ.          リ               ノ     ヽ  
   /  ヽ        /          /⌒>'{!     j!`<⌒ヽ__
   /  r'゙i!     .,_, /       _厂{    { ー{!‐、./ア-、/ ̄/   /_人
  /.     l!       イ       八 ̄ヽ  \ ヾ、/ //)/   /、 )、 ヽ
  /   ,:ィ!        ト、     { ∧  )、   ` 〃   / )、   / /ノ} |

熱膨張って知ってるか?

春上「熱膨張って知ってるか?」

佐天「え?」

黒子「は?」

御坂「しゃべった?」

初春「しゃべりましたよね、今」

春上「いいぜ、テメエらがシンを倒しに行くって言うなら」

春上「その幻想をぶち壊す」

佐天「いきなり何?」

御坂「ってそもそもそのシンってのは何なのよ」

初春「>>64

ウォッカ

初春「ウォッカと呼ばれる人物です」

黒子「その人物は黒の組織という所のメンバーですの」

初春「なんでも、非合法な薬物や毒物を持ち込んで学園都市内で取引しているとか」

御坂「何それ、許せないわね」

黒子「そして黒子は春上さんの様子を見て気づいてしまったんですの?」

黒子「彼らの持ち込む薬物の中に、体を幼児化させる薬があった事を」

佐天「でもどうして春上さんがそんな目に」

黒子「おそらくたまたま取引現場を目撃して」

佐天「そんな春上さん、かわいそう」

御坂「解毒剤は?」

初春「おそらくその人物が持っているのではないかと」

御坂「決まりね、行きましょう。そいつを探すわ」

初春「そういえば>>70と接触する可能性があると聞きました」

このり先輩

初春「固法先輩と接触の可能性があると聞きました」

黒子「それは本当ですの?」

初春「とある筋からもたらされた情報です」

御坂「行きましょう、みんな」

佐天「行ってそいつから解毒剤奪って春上さんを元に戻しましょう」

春上「なのー」

黒子「しかし、ジャッジメントとして民間人を、お姉さまを巻き込むわけには」

御坂「止めても無駄よ、黒子」

御坂「友達がこんな目にあってるのに黙って見過ごせない」

黒子「……わかりましたわ」

黒子「それにそんな凛々しいお姿を見せられては黒子は太刀打ちできませんの」

佐天「それにしてもどうして固法先輩はウォッカなんかと接触したのかしら」

初春「きっと>>75のためですね」

当麻と一方通行の薄い本

初春「一部で流通してると言われてる学園都市1位の能力者、一方通行の薄い本のためじゃないでしょうか」

初春「しかも絡んでる相手はレベル0だというから驚きです」

御坂「そんなものが…」

黒子「しかし、そんなものの為に固法先輩が…」

初春「固法先輩は実は収集家ですから」

佐天「そうなの!?」

春上「なのー!」

御坂「とにかく固法先輩の所に急ぐわよ」


固法「へぇ、これが例の本」

ウォッカ「そうだ、そちらも学園都市の情報を渡してもらおうか」

固法「…まぁ、これも本のためだから仕方ないわね」

ウォッカ「データを確認させてもらう」

固法「お好きにどうぞ」

バチバチ

ウォッカ「!!」

御坂「見つけたわよ、あんたがウォッカね」

初春「固法先輩、何やってるんですか?」

固法「おとり捜査よ」

ウォッカ「な!」

黒子「それは初耳ですの」

固法「決して同人誌欲しさに学園都市の情報を売ったりしてないから安心して!」

佐天「本当なんですかぁ?」

ウォッカ「……」ダッ

御坂「あ、逃げた!」

黒子「逃げようたってそうは行きませんの」

パァン

黒子「ぐっ」

固法「狙撃!?」

御坂「スナイパー? あそこか!」

ジン「…気づかれたか」

御坂「待ちなさい、アンタ!」

黒子「お姉さま、それよりもウォッカですの!」

御坂「…ッ! わかったわよ!」


ジン「今回はもう引くぞ」

ウォッカ「しかし、まだ取引が」

ジン「……引くと言ったぞ」

ウォッカ「わかりました」

御坂「待ちなさい、アンタたち」

ジン「追いつかれたか」

ウォッカ「ちきしょう!」パンパン

御坂「黒の組織、能力者じゃないみたいね」

ジン「能力者、それも強力だな」

ウォッカ「どうします?」

御坂「おとなしく捕まりなさい」

ジン「俺達を捕まえてどうするつもりだ」

御坂「アンタたちには用があんのよ」

ウォッカ「用だと?」

御坂「アンタたちが持ってる解毒剤、渡してもらうわよ」

ジン「解毒剤か、ならば取引でもするか?」

御坂「冗談、全てはアンタたちを捕まえてからよ」

ジン「取引は不成立か、ならば」

ジン「解毒剤はくれてやろう」ポイッ

御坂「なっ!」

ジン「……」パンパン

御坂「鞄に気を取られれば、防げないとでも思ったの?」

御坂「レベル5舐めんじゃないわよ!」

ジン「それはどうかな?」

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