岡部「なんだこの世界線は・・・?」 咲「・・・」 (16)

この世界線はSGです。
タイトル通り咲xシュタゲです。


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岡部(俺は、未知の世界線シュタイズゲートにたどり着いた。紅栗栖とすれ違った瞬間それは発動した)

岡部(それとは、生まれたときからすでにそなわっていた能力であるそれは、魔眼・運命探知である。)

岡部「しかし、ここはどこなんだ?」

岡部「おい、そこの女」

??「私ですか?」

岡部「ここはどこの県なんだ」

??「長野ですよ」

岡部(長野だと俺は確か、秋葉のラジ館で紅栗栖とすれ違ってでもなんでここにいるんだ?)

岡部「本当なんだな」

??「はい、そうです」

岡部「分かった。すまなかったな」

??「お役に立ててよかったです」

岡部「では、また会おう」フゥハハハハ

??(なんだったんあの人、よしそれよりも学校いこう)

岡部(長野からだと電車ですぐ秋葉に着くから大丈夫だろう)

岡部「よし、ここですこし調べ物でもするか」























図書館

岡部(この世界線では、ラボあるのか少し気になる・・・)

岡部(図書館とかで調べれば何とかなるだろう・・・)

岡部(ネットで調べていくうちにどうやら我がラボはあった。少し安心した)

岡部「少し疲れたから、寝よう」

??「タコスが欲しいじぇ」

??「だめです。まだ宿題半分も終わってないじゃにですか」

??「そうだぞ優希ちゃんとやれよ」

岡部(こいつら、図書館なのにマナーを守れないとは少し注意してやろう)

岡部「そこのお前たち、図書館では静かにしろ」フゥーハハハ

??「このおじさん、うるさいじょ」

岡部「おじさんではない我が名は鳳凰院凶真だ」

??「鳳凰院凶真ださい名前だじぇ」

岡部「貴様、この俺のことを侮辱したな」

??「すみませんこの子が迷惑をかけまして」ペコリ

岡部「いや、いいんだ」

??「私、灰村 和と申します。」

和「この子が、片岡 優希です。」

和「あそこにいるのが須賀 京太郎さんです。」

和「私たちは勉強をしてまして」

和「この子が迷惑かけてすみませんでした。優希もあやまりなさい」ペコリ

優希「やれやれだじぇ」

和「ちゃんと謝りなさい」

岡部「もういいんだ」

和「すみませんあなたのお名前は?」

岡部「俺の名は鳳凰院凶真だ。フェニックス鳳凰に凶悪なる真実で凶真だ、院については説明が長いので省く」フゥーハハハ

和(・・・・・・)

京太郎(・・・・・)

優希(・・・・・)

岡部「フゥーハハハハハハ」

和「ところで、鳳凰院さんはなんで図書館にきたのですか?」

岡部「よくぞ聞いてくれた灰村和よ」

岡部「それはだな少しラボを調べていたのだよ」

和「ラボ?」

岡部「それは、未来ガジェット研究所というどれもすばらしい発明ばかりでな、今度来るといい」

和「ぜひ、行きたいです」

岡部「そうだろ」フゥーハハハ

優希「そんなことより早く麻雀打ちたいじぇ」

和「そうですね」



間違ってすまん

和「あなたもご一緒にどうですか?」

岡部「ああ、いいだろう」

優希(こいつ、弱そうだじぇ)

岡部(麻雀なんてあまり打ったことないからな・・・)

和「それでは、行きましょう」

〜移動中〜

岡部「清澄高校なんて、聞いたことないぞ」

和「私たち、ここの麻雀部です」

岡部「ほう」

和「ただいま戻りました」

久「誰、その人」

久「もしかして、新しい人?」

和「はい、まぁとりあえず連れてきました。」

久「すみません、あなたお名前は?」

岡部「いいだろう、教えてやろう。」

岡部「我が名は、狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真」フゥーハハハ

一同「・・・」

久「ええ、鳳凰院さん私は竹井 久よ。」

久「あと、まだ二人きてないからゆっくりしてください」

岡部「ああ、そうさせてもらう」

〜10分後〜

??「ふぅ、疲れた」ガチャ

岡部「お前は・・・さっきの」

??(あれ、なんでここにいるんだろう?)

京太郎「咲、お前どこかであったの?」

咲「私、この人に道を聞かれた」

岡部「あの時はすまなかったな。」


咲「お役にたててうれしいです」

久「あとは、まこがくれば全員そろうわ」

京太郎「凶真さん、俺と麻雀やりませんか?」

岡部「ああ、いいだろう」

咲「私もやっていいですか?」

和「私もいいですか?」

岡部「何人でもかかってこい」フゥーハハハ

??「騒がしいのう」

久「どうやらまこが来たわね」

まこ「その男誰、もしかして新しい人?」

久「鳳凰院 凶真さん」

まこ「鳳凰院、聞いたことないのう」

岡部「おい貴様、俺の名前を軽々しく言うじゃない」

久「ごめんなさい」

(だってまたしらけたらこっちが困るから・・・)

岡部「今回だけは、許してやろう」

優希「早く麻雀打ちたいじぇ」

岡部「ああ」

岡部「この鳳凰院凶真がボコボコしてやる」フゥーハハハ

〜1時間後〜

岡部「なんだこのスコアは」

東4局

咲 36000点

和 32000点

京太郎 17000点

岡部 4000点

岡部「ふざけるな、なんでリンシャンカイホウポンポンつもれるんだよ」

咲「ええ、でも」

優希「お前弱すぎだじぇ京太郎の方がましだぜ」

京太郎(俺より弱い奴いて良かった)

岡部「こんな所出てやる」

咲「待ってください」

岡部「べーだ」シタダス

久「大人げないわね・・・」

岡部「さらばだ」フゥーハハハ

まこ「いったの」

岡部「出たのはいいけど、これからどうする」

岡部「帰るか」

〜電車の中〜

岡部(少し疲れたから寝よう)

岡部「zzz」

お前は、これから選択を誤ってはいけない。誤ってしまえば、世界は滅びるだが、しかし真実に到達したらそれが
「シュタインズ・ゲート」のだから

岡部(・・・何だこの夢は夢にしてはリアルすぎる・・・)

岡部(どうやら、秋葉に着いたようだ)

岡部「さてと、ラボに向かうか」

ダル「あれ、オカリン帰ったの早くね」

岡部「ああ」

まゆり「あ、おかりんだ」

まゆり「あれ、おかりん帰ってくるの早いね」

ダル「そういえば、オカリン練習試合の紙だした?」

岡部「なんだ、それは?」

ダル「オカリン、まゆ氏の高校が麻雀でインターハイまで行ったからそこで対戦高校の練習試合の紙出すって言わなかったけ?」

ダル「他に、白糸台とか阿知智、清澄とかあとわかんね」

岡部「だから、俺はあそこに居たのか」

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