静「本当にいいのか!?」キラキラ
八幡「あ、元気そうですね。やっぱり今の話はナシで」
静「結婚詐欺かぁぁぁ!!!!」ゴスッ
八幡「おぶっ!!な、なんで……?」ガクッ
静「よし、今のうちに私の家へ持ち帰ろう♪」イソイソ
雪乃「……」
結衣「……」
戸塚「……」
あーし「……」
城廻「……」
陽乃「……」
八幡「んっ…う……何だここ?知らない天井だ」
静「起きたようだな」
八幡「んあっ!ひ、平塚先生!?え、あれ、俺服着てない!!?」
静「ふふっ、私もだ」スッ
八幡「うわあぁ!ちょっとやめて下さい!見せないで下さいよ!」
静「なんだ恥ずかしがってるのか?可愛いいところもあるじゃないか♪」
八幡「待って下さい!これってどういう状況なんですか!?なんで俺たち裸に!?」
静「何を言っているんだ?君から私を誘ったんじゃないか」
八幡「え!!?」
静「聖職者としては君の誘いを断るのが一番正しい判断なのだろう。しかし、君にこれ以上心に深い傷を負わせたくなくてな」
八幡「そんな…じゃあ先生と俺が……まさか!?」
静「ポッ///」
八幡「あ、ぁぁ……」
静「なんだ?私では不服だとでもいうのか?」
八幡「自分がぼっちの駄目な奴だってことは薄々感じてました……でも、まさか平塚先生にこんな気まで遣わせて過ち犯すとか……最低過ぎて……ウッ…く……」
静「比企谷、そう自分を責めるな。お前は悪くない」
では
では
って・・・どういう意味かな?^^
>>13
おやすみなさい
八幡「それに、平塚先生に励まされるなんて、本来自分が励まされるような人なのに」
静「なっ」
八幡「ぷっ、嘘ですよ。今までのトラウマに比べればこの程度の発言なんて屁でもないですよ」
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