凛「プロデューサーがひねくれている」 (40)

SS初投稿です。書き溜めとかないので即興で書きます。暖かい目で見守ってやってください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374143365

すいません・・・ていうか建ってることに気づきませんでした・・・

皆様のご期待に添える作品は作れないと思いますがよろしくお願いします

凛「プロデューサー」

P「何だよ」

凛「プロデューサーって結構ひねくれてるよね」

P「は?どこがだよ。ちょっと悪態ついてる所はあるがそれだけだろ」

凛「うん、なんていうかな、ひねくれっていうよりツンデレに近い感じ?」

P「ツンデレ?」

凛「そう。だってさ、卯月と初めて会ったときもさ


卯月『プロデューサーさん、島村卯月です!m』

P『名前なんかプロデュースするって決まったときにもう知ってる。そんなことより自分がどんな風になりたいか、どういうアイドルになりたいか教えてくれ』

卯月『ぅ、は、はい!私はトップアイドルになれるように頑張ります!』

P『いや、頑張りますじゃないんだよ。どんな風になりたいか教えろっていったよな』

卯月『うぅ、は、はい、すいません・・・』グスッ

P『ぁ・・・ん、ゴホン!あー、これ独り言だけど一言目に頑張るって言葉が出てくるのはすごいなー。頑張るって言われると俺も頑張りたくなっちゃうなー』チラッ

卯月『ぇ?あ、ありがとうございます!島村卯月、頑張ります!』

P『べ、別にお前に向けていった訳じゃないからな!俺の独り言だからな!』

凛「・・・ってさ」

P「ち、違う!あれは独り言だ!」

凛「でもさ、独り言ってことは本心はそう思ってるってことでしょ?」

P「っ!い、いやあれはだな!・・・っそうだ!そう!ちょっと思い浮かんだ僅か0.1%、いや0.01%にも満たない気持ちが口に出ただけだ!」

凛「ふーん、まぁいいけど」

P「ていうか凛!お前はこんなところで喋ってないで早くレッスン行ってこい!俺も仕事があるんだ!」

凛「はーい、行ってきまーす」

P「ったく、何なんだ。人をツンデレだなんだ言っておちょくりやがって」

ちひろ「まぁまぁ、怒んないであげてくださいよ凛ちゃんもプロデューサーさんと話したかっただけでしょうし」

P「いや、だからって・・・ってちひろさんいたんですか!?」

ちひろ「はい、いましたよ?最初から」

P「そうだったんですか・・・でもですね、あんなこと言って生意気そうにしてますけどね、凛だって最初の頃は大変だったんですよ?ププッあの時の凛と言ったら・・・ククッ」

ちひろ「笑わないであげてくださいよ・・・でも私その時たまたまいなくてその話知りませんでしたね。凛ちゃんは恥ずかしがって教えてくれませんし」

P「ププッ聞きたいですか?凛の話フフッ」

ちひろ「まぁ興味はありますね。あとニヤニヤニヤニヤ気持ち悪いのでやめてください」

P「す、すいません。じゃあ話しますね」

凛『ふーん、アンタが私のプロデューサー?......まぁ悪くないかな...。私は渋谷r』

P『おい、なんだその態度は。お前もトップアイドル目指すんだろ?いくら個性が大事ってったって目上の人に対する礼儀がなければこの厳しい世界渡っていけないぞ。やり直せ』

凛『』

社長『』

社長『い、いや話聞いてたかい?私はたった今仲良くしてくれと頼んだはずだが』

P『社長は黙っていてください。こういう奴は俺の経験上だとどんなに一生懸命仕事を取ってきても全部台無しにするタイプです。今から根本的に治しておかないと。それとも何ですか、社長も根本から治されたいですか?』

社長『』

P『おい、お前』

凛『は、はぃ?』

P『お前もう一回やり直せ。目上の人が下手に出て挨拶しているのにその態度はないだろう』

すいません、明日ちょっと朝早いのでオチます・・・
最初から迷惑かけたのにオチるの早くてすいません・・・明日は多分午後の3時くらいからになります

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