佐天「安価で御坂さんの恋を弄……応援するよ!」美琴(大丈夫かな……) (172)

・このスレはみこっちゃんが報われて欲しい、でも簡単には報われて欲しくない、不思議! の提供でお送りしたいです。

・安価スレは初めてです、おかしな所あったら突っ込んでください。
・基本的に安価は全部拾っていくつもりですが、死亡等鬼畜安価がそのまま通ると思うなよ?
・原作は一応全て既読、特典SSは未所持。超電磁砲はコミック派。
・映画見てないのでアリサちゃんはよく分からん。
・連投は基本的に×
・安価連続は2回、それ以上の場合は安価下。ただしコンマ安価はその限りでない。

注意点はこのぐらい、かな?
それじゃこんな時間ですが始めてみたいと思います。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373991930


 ファミレス・Joseph's


佐天「それじゃ私はこのフレッシュヤシの実パフェとミルクティーで」

美琴「私は紅茶を」

店員「かしこまりました、ご注文確認させていただきます——」



佐天「いやー悪いですね御坂さん、奢って貰っちゃって」

美琴「良いのよ全然、気にしないで。何だったらもっと頼んでも良いわよ?」

佐天「え、良いんですか!? ——っとその前に、私に相談って言うのは?」

美琴「あーいや……ちょっと黒子には言い辛い、というか話せない事でさ。だから今日黒子が風紀委員のパトロールに行ってる間に相談しておきたいなーって……」

佐天(ふむ、私には話せるけど白井さんには話せない事って言うとやっぱ)

佐天「なるほど、上条さんの事ですね」

美琴「ち、ちがっ! ——くも無いと言うか、いやまあ……そう、なんだけど……///」カァァ

佐天(むふふ、相変わらずかわいいのぅ)

佐天「それで上条さんの何を相談したいんですか?」

佐天(まあ何を相談したいかなんて分かりきってるけどね)ニヤニヤ

美琴「えっ? あ、えっと、何て言うか……」モジモジ

佐天「なんです?」

美琴「えっとだから、その……アイツって色んな女の子の知り合いがいるじゃない?」

美琴「でまあ私もその中の一人なんだけど、イマイチ女の子扱いされて無いって言うか……」

佐天「ふむふむ、なるほど。上条さんに女の子扱いされてないのが御坂さん的には不満だと」

美琴「そうそう、そうなのよ! (この間だって意味の分かんない事言いながら胸を……)」ブツブツ

佐天「つまり上条さんに何とかして女の子としてみてもらいたいと」

美琴「うんうん」

佐天「そしてあわよくば——」

美琴「う、うん……」

佐天「その知り合いの女の子達と友達になりたいと!」

美琴「そう! ——じゃなくて!!」

佐天「あれ違うんですか? 御坂さん友達少なそうだ「少なくなんか無いわよ!!」じょ、冗談ですってば!」ビクッ

佐天(やば、冗談のつもりだったのに地雷踏んじゃった)

佐天「それで、御坂さんはどうしたいんです?」

美琴「どう、って。そりゃあ、その……」

佐天「上条さんに女の子扱いして貰って、それで?」

美琴「それで、その……わ、分かるでしょ?///」カァァ

佐天「えー、私わかんないですー、ハッキリ言ってくれないとー」ニヤニヤ

美琴(っ! こ、この子わかってて!)

佐天「うりうり、言っちゃってくださいよ。言ってもらわないと私も分かんないですよー?」ニヤニヤ

美琴「い、意地悪しないでよ!」

佐天「いやいや、意地悪じゃなくて御坂さんの為ですよ。こんなので恥ずかしがってたらその先に進めないですよ?」

美琴「うっ……。そりゃまあ、そうかもしれないけど……はぁ、分かったわよ……」

美琴「わ、私はアイツの……」

佐天「上条さんの?」

美琴「その、こ、ここここ恋、人になりたいの、よ……///」カァァ

佐天「…………」

美琴「…………///」カァァ

佐天(やば、可愛すぎるでしょ御坂さん……、これがギャップ萌えか)

佐天「白井さんの気持ちが少し分かったかも……」ボソッ

美琴「へ?」

佐天「な、なんでもないです、はい!」アセアセ

美琴「ま、まあいいけど。ほら佐天さん、ちゃんと話したんだから相談に乗ってよね!」

佐天「あ、そういやそんな話でしたね」

美琴「はあー……佐天さーん?」ジロリ

佐天「冗談ですって」

佐天(でも相談って言ってもなー、私も彼氏いるわけじゃないし——そうだ、この間クラスで恋人出来た子が>>7をしたって言ってたはず!)

猫パンチ

佐天「この間彼氏が出来た子が言ってたんですけど」

美琴「ふむふむ」

佐天「猫パンチすると良いそうです!」

美琴「ふむふむなるほ……えっ?」

佐天「えっとですね、手を猫の肉球に見立ててこうやって」シュッシュッ

美琴「いや、それは分かるんだけど……何で猫パンチ?」

佐天「さあ、私も詳しくは聞いてないんで分からないですけど、猫の可愛さにあやかってるんじゃないですか?」

美琴「猫の可愛さ、か。確かにあの姿は可愛いわよね」ウンウン

佐天「よし、そうとなれば練習あるのみで御坂さん!」

美琴「え、練習必要なのこれ?」

佐天「人生なにが役に立つか分かんないモンですよ、練習しといて損は無いはずです」

美琴「わ、わかったわよ……えっと、こう?」シュッシュッ

sageない方がいいんじゃね?

佐天「御坂さん、鳴き声も一緒に出しましょう」

美琴「えー……にゃ、にゃあ///」シュッシュッ

佐天「声が小さい!」

美琴「にゃあ! にゃあ!///」シュッシュッ

佐天「畳み掛けるように!!」

美琴「にゃああああああああ!!」シュシュシュシュシュシュッ

美琴「はぁ、はぁ……ど、どうよ」ハァハァ

佐天「うーん、可愛いとは思うんですけど、あざと過ぎて正直御坂さんっぽく無いって言うか」ウムムム

美琴「薄々自分でも思ってたけど、これだけやらせといてそりゃ無いわよ」ガクッ

佐天「いっそ御坂さんの能力で電気を出してビリビリ猫パンチとか」

美琴「私はどこのポケモンだっての」

佐天「むう、じゃあビリビリ猫パンチはとりあえず保留で」

美琴「いや、どう考えても却下でしょ……」

佐天「そうそう、そう言えばさっき買ってきた雑誌に恋愛特集に難聴系鈍感男子の落とし方ってのが載ってたんですけど」

美琴「なにそのピンポイント……まあいいけど。それで、どんなの?」

佐天「>>12

おっぱいで相手の腕を挟んで耳を甘噛む

後ろから抱き締めて、耳元で「……あんたの事が、好き。大好き。」

別枠で「等価交換よ。私の人生半分あげるから、あんたの人生半分頂戴」

あ、癖でsage入れたまんまでした。外しときやす。
安価なら下

佐天さんって設定画とかだとあんまりおっぱい大きくないんだよねー



佐天「ええっと、このページですね。何々……、おっぱいで相手の腕を挟んで耳を甘噛めば鈍感な彼もイチコロ☆、ってうわぁ///」

美琴「ぶーっ! で、で、出来るかそんな事おおぉぉ!!」

佐天「ちょ、御坂さん声大きいですってば!」

美琴「ご、ごめん……」

佐天「ま、まあ確かにこれはちょっとハードル高いですよね……。でも上条さん相手じゃそれぐらいしないとダメだと思うんです」

美琴「それは、そうかも知れないけど……。うう、でも無理、絶対無理よ!!」

佐天「いやいや、確かにハードルは高いですけど無理って決め付けてたら先に進めませんよ?」

佐天「とりあえずイメージトレーニングから始めてみましょうよ。想像の中なら出来ますよね?」

美琴「うー、うーん……」

———
——

美琴「あ、アンタ!」

上条「ん、御坂か。何か用か?」

美琴「いや、用って訳じゃないんだけど……」ゴニョゴニョ

上条「用が無いなら行くぞ、上条さんはこれからタイムセールにおもむかないといけないんでな」

美琴「ま、待ちなさいよ!」

上条「はぁ、なんだよもう。用があるなら手短にな」

美琴「いや、だからその……」

上条「ん?」

美琴(おっぱいで相手の腕を挟んで耳を甘噛めば鈍感な彼もイチコロ☆だったわよね///)

美琴「え、えい!」ダキツキ

上条「ぶほっ!? み、みみ御坂さん、一体これはどういう……」アセアセ

美琴「か、勘違いしないでよね! これはその、えーと、あれよ!///」カァァ

上条「あ、あれじゃわかんねーよ! いきなりなんだっつーの!///」

美琴「ううううるさい! ちょっと大人しくしなさい」ギュッ

上条「うおっ!?(な、なにやら慎ましい物が?)」

美琴「ど、どうよ?///」ドキドキ

上条「ど、どうって何がだよ」

美琴「感想とか無いわけ? 例えば、ドキドキするとか……///」

上条「は、はあ? いきなり何を言うかと思えば……そ、そりゃまあドキドキするけど……」ドキドキ

美琴「ほ、ほんとに?」

上条「あんまり言わせんじゃねーよ///」プイッ

美琴「そ、そう……///」

美琴(後は、耳たぶを甘噛みすれば……)

上条「…………」

美琴(耳たぶを)

上条「あの、御坂さん?」

美琴「み、み……」

上条「みみ?」

美琴「はむ!///」

上条「ひゃっ!?」

美琴「はむ、はむっ///」

上条「みんみみみみさかかか、ななななにを!?」

美琴「ぺろっ」

上条「っ!?!?」

上条「こ、この! 年上をからかいやがって!」ガバッ

美琴「きゃっ!?///」コケッ

上条「うおっ!? す、すまん! 大丈夫か!?」

美琴「だ、大丈夫」

美琴(うわ、アイツが私に覆いかぶさってる)

上条「な、なあ御坂、さっきのって……」

美琴「か、からかったわけじゃないのよ……あ、アンタが私の気持ちに気づいてくれないから……」

上条「っ!? 御坂!!」ガバッ

美琴「きゃあ!?」


——
———

美琴「無理! やっぱ無理無理無理!!///」ボンッ

佐天「ちょ、御坂さん!?」

美琴「あうあうあうあう///」プシュー

佐天「あちゃー」

佐天(どんだけリアルに妄想したんだろこの人、やっぱ超能力者って【自分だけの現実】が強いから妄想も凄いのかな……)

「全く、さっきからうるさいな」

佐天「す、すいません!」

佐天(もう、御坂さーん!)


誰に注意された?
>>24

>>24のコンマ以下が偶数なら連れが居る
連れは>>26


今日はここまで、進行遅くてすいません。

乙。安価なら五和

禁書

神裂

昨日帰ってきたら板に繋がらなくてしょんぼり。
再開しますけど色々やりながらなので亀進行です。元からそうだとも言う。




禁書「全く、さっきからうるさいんだよ」

佐天「す、すいません! って、え? シスターさん?」

佐天(なんでファミレスにシスターが?)

禁書「いかにも、私はイギリス清教のシスターのインデックスなんだよ」フンス

佐天「あ、どうも。私は佐天涙子で、あっちに座ってるのが——」

禁書「あれ、そっちにいるのは短髪?」

美琴「——ふぇ? あれ、なんでアンタこんなとこにいんの?」

佐天「知り合いなんですか?」

美琴「うんまあ、一応……」

佐天「あ、それじゃあ彼女にも御坂さんの相談に乗って貰いましょうよ!」ポンッ

美琴「ちょ、佐天さん!?」

禁書「短髪は何か悩み事でもあるの? それならシスターたる私が相談に乗ってあげない事も無いんだよ」

美琴「いや、だから——」

禁書「短髪は口より手が早そうだしガサツな所を直したいとか? あ、それとも誰か巻き込んで怪我させちゃったから懺悔したいとか?」

美琴「いやまあ、確かに友達巻き込んで怪我させた事が——ってそうじゃなくて!」

店員「お待たせしましたー、こちら追加の焼きたてデニッシュでございまーす」

佐天「あ、こっちです」

禁書「うわぁ、おいしそうなんだよ! ねぇねぇ短髪、私もあれ食べたいかも!」ジュルリ

美琴「お願いだから人の話し聞いて……」ガックリ

禁書「ふぉへで、ふぁんふぁふのひゃやひっへ?」モグモグ

美琴「何言ってるかわかんないわよ」

禁書「あぐんぐ、ぷはっ。 短髪の悩みって?」

美琴「別にアンタに相談するような事じゃないわよ」プイッ

禁書「むぅー、奢って貰った以上はちゃんとお礼はするんだよ」

佐天「御坂さんはどうすれば好きな人と仲良くなれるか相談したいんだってさ」

美琴「佐天さん!?」

禁書「え?」ピタッ

佐天「まあまあ良いじゃないですか御坂さん、三人寄ればーって言うじゃないですか。だからこの子にも相談したほうが——って、あれ?」

禁書「…………」

美琴「…………」

佐天(あ、あれー? 何か空気おかしいよ?)

禁書「ねぇ短髪」

美琴「あによ」

禁書「それって、もしかしてとうまの事?」

美琴「……そうだけど」

佐天(あっれー、もしかしなくてもこれ)


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


佐天(修羅場、だよねこれ)アセアセ

禁書「…………」

美琴「…………」

佐天(ど、どうしよう)ガクブル

どうする?
>>41

二人とも同じ人好きみたいですけど、どんな人なのかと質問

佐天「ま、まあまあ二人とも落ち着いて」

美琴「私は落ち着いてるわよ」

禁書「私も氷点下より低く落ち着いてるかも」

佐天(うわーい絶対零度の戦いだったよちくしょう!!)

佐天「え、えっと、もしかして二人とも同じ人が好きなのかなー? なんて」アハハ

美琴・禁書「「…………はああぁぁ……」」

美琴「佐天さんさぁ」

禁書「るいこって空気読めないかも」

佐天(じゃあお願いだから私の平穏で居たいって空気を読んで!?)

佐天「ま、まあ二人ともそう言わずに。ほら、せっかく同じ人好きなんだしその人の話を聞きたいなーって思ったりなんかして、はは……」

美琴「」ピクッ

禁書「」ピクッ

佐天(あ、また嫌な予感)

禁書「うんとね、とうまはほんといつもいつも女の子をとっかえひっかえしてる女誑しなんだけど、最後にはいつも私の所へ帰ってきてくれるんだよ」フンス

佐天(なにその浮気性の夫に惚気る妻みたいなの)

禁書「まあ短髪もその他大勢の女の子の一人でしかないんだよ」フフン

美琴「ん、な、何よ! アンタアイツの彼女だとでも言うの!?」

禁書「え? い、いや決してそう言う訳じゃないけど……。で、でも絆の深さなら誰にも負けないんだよ!」

美琴「何よそれ、そんなのアンタが一方的に思ってるだけじゃないの?」

禁書「そ、そんな事は無い! と思うんだよ、多分……」

美琴「私なんかね、これよ! じゃーん」

禁書「カエルのケイタイデンワー? ちょっと子供っぽ過ぎるんだよ……」

美琴「うるさいわね! 私はね、アイツと恋人同士で出来る携帯のペア契約をしてあるのよ!!」ドーン

禁書「な、なんなんだよー!?」ガーン

美琴「そしてこれが証拠の限定ストラップ、アイツもちゃんとつけてるんだから」ケローン

禁書「そ、そういえばとうまのケイタイデンワーにもカエルが……!」ガーン

佐天「え、御坂さん上条さんともう恋人同士だったんですか!?」

美琴「い、いやその時は恋人の振りしてもらっただけなんだけど……」

禁書「ふん。どうせそんな事だろうと思ったんだよ」

美琴「ぐっ……。でも、その他大勢よりは絆が強い証明よね!」フフン

禁書「む、むむむ! じゃあ私は、とうまに過酷な運命から救ってもらった事もあるんだよ! まあいっぱい怪我して凄く心配したんだけど……」

美琴「あ、私を助けてくれた時もすごい大怪我してたわ。それ以外にも何度か大怪我してるの見かけたし、この間だって——」

禁書「え、そうだったの? 全くとうまはいつもいつも——」

美琴「——でね、アイツったら人が散々心配してるのにまた勝手に一人で行っちゃってさ」

禁書「私なんて酷い時は縄で縛られて一晩中転がされたまま置いてかれた時もあったんだよ」

美琴「うわ、アイツ結構えぐい事すんのね……」

佐天(修羅場になるかと思ったらいつの間に上条さんの愚痴大会になってた、何を言ってるのかry)

美琴「あー思い出したら腹が立ってきた、つーかこの間の借りをまだ返してもらってないし」バチバチ

禁書「私もまた蚊帳の外にされた事の説明を聞いてないかも」ガッチガッチ

佐天(上条さんご愁傷様です、でも身から出た錆っぽいので私にはどうにも出来ません!)

佐天「ってそうじゃなくって!」バン

美琴「ど、どうしたの佐天さん急に?」

佐天「どうしたもこうも、御坂さんが上条さんと距離を詰めたいから呼び出されたんですよね私?」

美琴「あ」

禁書「む、そう言えばそんな話だったんだよ。でもさすがにそれには協力出来ないかも」

美琴「私もアンタには期待してないわよ」ハァ

美琴「ってそう言えばアンタ、お金持って無いくせに何で一人でファミレスに居たの? まさか最初っからたかろうとしてた訳?」

禁書「そ、その言い掛かりはいくらなんで酷いかも! >>54と待ち合わせしたしてるんだよ!」

通行止め

ちょっと出かけます。

再開


禁書「らすとおーだー達と待ち合わせしてるんだよ!」

美琴「らすとおーだー、って——」

打ち止め「お姉様はっけーんってミサカはミサカは突撃ごー!」ダダダッ

美琴「な、何!? ってアンタあの時の」

佐天「え? 御坂さん妹居たんですか?」

一方「——チッ、なァンでオリジナルが居やがるンですかァ?」

美琴「っ! アンタ……」

佐天(うわぁい、今度はのっけから険悪な雰囲気だぁい☆)

禁書「あ、遅いんだよあくせられーた、らすとおーだ。早く席に着くんだよ!」バンバン

一方「ハッ、ゴメンだな。オイ、席を移るぞクソシスター」

美琴「それについては同感だけど、行くのはアンタだけにしなさいよ。ってかこの子達連れて何するつもりよこのロリコン」

佐天「ちょ、御坂さん何でそんないきなり喧嘩腰!?」

一方「はァ? 愉快な事言ってンじゃねェか、能力使いすぎて脳内の電気信号イカレたか? ついでに治療受けられるよう、病院送りにしてやろォか」

美琴「笑えない冗談はその犯罪者顔だけにしてよね白モヤシ。ってか何その縞々の服、だっさ」プッ

一方「……どォやら常盤台ってのは噂ほど教育レベルが高く無いみてェだな。良い機会だから俺が教育し直してやンよ」ピキピキ

打ち止め「けんかしちゃだめええぇぇ!! ってミサカはミサカは二人の仲裁に入ってみたり!」

打ち止め「もー、どうしてあなたはそうやってすぐ喧嘩腰になるのってミサカはミサカは気疲れで溜息をついてみる」ハァ

一方「チッ」

打ち止め「ごめんねお姉様、でもお姉様ももうちょっと落ち着いて欲しいなってミサカはミサカはお願いしてみる」

美琴「う……ごめん。って、アンタ一体……」

打ち止め「えっとミサカはね——」ゴニョゴニョゴニョリーノ

禁書「やれやれ、一時はどうなるかと思ったんだよ」

佐天(話が進まないなぁ……)ハァ

配置換えして一方通行の両手にロリ二人、反対側に美琴と佐天が並びました。


美琴「ふーん、まあ大体事情は分かったけど……アンタ本当にこの子達に変な事してないでしょうね?」

一方「ぶっ殺すぞ」

打ち止め「もーだからそういう事言っちゃダメ!」

禁書「ねぇねぇあくせられーた、私このページ全部頼みたいんだけど良いかな?」キラキラ

一方「勝手にしろ」

禁書「わーい、さすがあくせられーたなんだよ! とうまとは全然違うかも! すいませーん、こっからここまで全部!」

店員「はーい、って全部!?」ガビーン!

一方「ブレンドコーヒー」

美琴「あ、じゃあ私紅茶お代わりで」

佐天「私もミルクティーお代わりで」

打ち止め「ミサカはこのハンバーグセット!」

ワイワイガヤガヤ

佐天「ってそうじゃなくて!!」バン

禁書「はぐはぐむぐもぐ」

美琴「ど、どうしたのよ佐天さん」

佐天「どうしたじゃなくて御坂さんの相談受けるために来たんですよね私?」

美琴「あ……。いやでも、もうなんか相談って雰囲気じゃ……」

打ち止め「なになにー、ってミサカはミサカはぐいっと身を乗り出して興味津々なのをアピールしてみる!」

美琴「え、いや別に、ねぇ?」アハハ

一方「ハッ、大方どうやったら上条の女になれるかの相談だろォが。分かりやすいンだよオマエは」

美琴「うぐっ!? なん……!」

打ち止め「きゃー恋ばなだーってミサカはミサカは手を頬に当てて興奮してみる!!」

佐天「それに関しては同意ですね、御坂さん凄い分かりやすいですもん」

禁書「もぐまぐ、ごっくん。とうまに気がある事がバレてないのはとうま本人だけかも」

美琴「そんなに!?」ガビーン

一方「ハッ、第三位様ともあろうもンが無様だな、まるでガキの恋愛だ」ククク

美琴「ぬぐぐぐ……。じゃ、じゃあ第一位のアンタはどうなのよ! 人の事馬鹿にしたからにはさぞご立派な恋愛をしていらっしゃるんでしょうね!?」



一方通行は誰と付き合ってる?
>>64


遅い夕飯食ってきます

アリサ

おうふ、アリサファンには申し訳ないが再安価で。
つーかハッキリダメって書いとけば良かったよね、ごめんなさい。
八月にコミックでたら買うんで許してください……。

>>73

絹旗

一方「くっだらねェ、なンで俺がそンな事しなきゃなンねェンだ」

打ち止め「そうだよお姉様、この人はミサカのなんだからっていったーい、何で叩くのー!? ってミサカはミサカは憤慨してみる!」プンスカ

一方「くだらねェ事言ってンじゃねェよクソガキ」

美琴「偉そうな事言ってたくせにそんなオチ? 第一位が聞いて呆れるわね」

一方「ハッ、俺はオマエと違って「居た居た居た超居やがりましたね一方通行!」」ビクッ

絹旗「む、これは超どういう事ですか? 私と言う物が超ありながら超ハーレム状態じゃないですか」

佐天(うわっ、あのニットワンピちょっと短すぎじゃ///)

一方「オマエには関係ねェだろ……」プイッ

佐天(おや?)

打ち止め「出たな超々モアイってミサカはミサカは警戒心をあらわにしてみる!」

絹旗「さ・い・あ・いだって超言ってるじゃないですかこの超ちびっ子が」グリグリ

打ち止め「ぎゃー! 両サイドから頭グリグリはやめてーってミサカはミサカはー!」

佐天「あのーあなたは?」

絹旗「私はそこの超モヤシな奴と付き合って「誰が誰と付き合ってるってンだこの超クソガキがあァ!!」」

絹旗「む、超聞き捨てなりませんね一方通行。私の純潔を超奪っておいてその言動は超万死に値しますよ」

一方「ふっざけンな!! あれは——」

美琴「打ち止めとアンタ、今すぐその性犯罪者から離れてこっち来なさい」

打ち止め「えーってミサカはミサカは不満を「良いから来なさい」」

打ち止め「はーいって何だか良く分からないけどミサカはミサカはお姉様の強めの言葉に若干びびりつつしたがってみる」トテテテ

禁書「不潔なんだよあくせられーた……」

一方「オイ待てコラ、何勝手に人の事誤解してくれてンだオマエら……」

絹旗「まあまあ良いじゃないですか一方通行、こうやって私と超愛を育めば超問題ありません」ギュッ

一方「腕に抱きつくンじゃねェ!!」グイ

絹旗「とか何とか言って、能力使って超無理矢理離そうとしないあたり超満更でもないくせに。あの日だって超拒まなかったじゃ無いですか、むふふ」

一方「なに都合の良い改竄してンですかこの脳みそは!? あれはトチ狂ったオマエが俺を無理矢理——はっ!?」

美琴「…………」

佐天「…………」

禁書「…………」

一方「…………」ダラダラ

打ち止め「ねーねー何の話してるの? ミサカはミサカは首を捻ってみる」

佐天「あ、打ち止めちゃんはまだちょっと早いかなーって」ハハ

美琴「このロリコン」ボソッ




一方「クソッタレがああああああああァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

一方「…………」ブツブツ

絹旗「ふふふふ♪」ギュー

打ち止め「むー、超々モアイには負けてられないってミサカはミサカもあの人に抱きつきー! ってこの人の目なんか怖いんだけどー!?」ガビーン

佐天「(えっと、一方通行さん目が虚ろになってますけど)」ボソボソ

禁書「(ちょっとからかい過ぎたかもなんだよ……)」ボソボソ

美琴「(まあ良いじゃない一方通行だし)」ボソボソ

美琴「アンタ、絹旗だっけ? 何だってアンタは一方通行なんかにご執心な訳?」

絹旗「超聞き捨てならない言葉が聞こえましたがまあ良いでしょう。そう、あれはある日の夕方でした……」

美琴「いや、そう言うの要らないから」

絹旗「えー、せっかく超B級映画っぽい馴れ初めでしたのに」

絹旗「まあ超有体に言ってしまえば超一目惚れです。と言っても何度目かに超会った時なんですが、こう、何と言うか超急に心の距離が超縮まったような気がしまして。超不思議なものです」

美琴「(それって精神系能力の干渉受けたんじゃ……)」ボソ

絹旗「何か言いましたか?」

美琴「いや、何でも」

絹旗「そう言えばこの集まりはなんなんでしょうか? 集まってる面子が超バラバラみたいですが」

佐天「ああこれは御坂さんの——」

美琴「ちょっと佐天さん、あんまり何人にも喋って欲しくないんだけど……」

絹旗(やっぱり彼女は噂の超電磁砲のようですね、研究所防衛任務の時に麦野達の守りを超突破したインベーダーと言う話ですが)

絹旗(ま、今となっては超どうでも良いですが)

佐天「良いじゃないですか御坂さん、何か話が脱線しまくってますしこのままだと無為に終わっちゃいますよ?」

美琴「まあ、そうだけどさぁ……」

絹旗「一体何の話です?」

打ち止め「お姉様が好きな人と恋人になりたいんだって、ってミサカはミサカは会話に参加してみる」

美琴「こ、こら!///」

絹旗「なるほど超恋ばなをしていた訳ですね。まあ男を落とすなんて超簡単ですよ」

美琴「えっ!?」ガタッ

禁書「……」ピクッ

絹旗「男なんてみんな超猿なんですから夜這い掛ければこの通り超一発ですよ」

一方「……」ブツブツ

美琴「で、出来るわけないでしょうがそんなの!!///」

佐天「ま、まあ確かにある意味堕ちてるけど……」

絹旗「むう、御坂は超初心みたいですね。でもこれが超確実ですよ?」

禁書「確かに、その位しないととうまは落とせないかも……///」

美琴「だ、ダメよそんなの! そんなのダメ、ぜーったいダメ!!」

絹旗「むう、御坂は超ワガママですねぇ。じゃあ……>>92なんてどうですか?」




進行遅くてマジすいません。
そしてすげぇスレタイ詐欺になってるから何とか修正しようと思いつつ今日はここまで。
お休みなさい。

さすがに時間遅すぎか……。
やっぱりのこレスの直下を安価に再設定、おやすみなさい。

短パンを脱ぐ

絹旗「むう、御坂は超ワガママですね。じゃあ——


———
——



「あらあ?」

(あれは御坂さんに第一位? 珍しい組み合わせねえ)

(それとあの子はこの間の『暗闇の五月計画』の被験者だったかしらあ?)

(第一位の思考を植えつけられたせいか、あの子何だか私の洗脳力が上手く働かないのよねえ)

(操ろうとしたら暴走力を引き起こして、まあそれはそれで面白かったんだけどお)クスッ

(でも興味本位で手を出したとはいえ、御坂さん程でないにしろ干渉力が通用しないのは挑戦力を刺激されるのよねえ)

「と言うわけでえ」

 ポチッとな☆


——
———


絹旗「——っ!?」ビクッ

美琴「な、何? どうしたの?」ビクッ

絹旗「……」ゴソゴソ

美琴「え、なに?」

佐天(テーブルの下に潜って何を?)ハテ?

絹旗「……」ニタァ


>>100のコンマ以下の数値で以降の展開が変化



01〜80 みこっちゃん短パンを剥ぎ取られるの巻
81〜99 おらああァァ!! 勢い余って下着ごといっちゃった☆
00   短パン・下着・スカートの三位一体で……

ksk

絹旗「ちぇい!!」グイ

美琴「あたっ!?」ステーン

美琴「な、何すんのよっ!?」

絹旗「ふふふ、これを見てもそんな態度が続きますか?」ヒラヒラ

佐天「御坂さんの、短パン?」

美琴「————っ!?!?!?」バッ

絹旗「そしてこれをー、ちぇいっ!!」ビリイイィィ

美琴「ぎゃああぁぁぁ!!!? 何してんのよアンタっ!!!!」

禁書「バイオレンスなんだよ……」

打ち止め「超々モアイがおかしくなっちゃったよ! ミサカはミサカはあなたを揺すってみる!」ユサユサ

一方「っ!?」ビクッ

一方(ま、またこの女トチ狂いやがったのか!? クソがァ、やっぱり俺の思考形態なンぞ植えつけたから——っ!)ガクガク

美琴「何いきなりトチ狂ってんのよアンタ!? やっぱ精神系能力者に何かされたん——!?」

美琴(待て、私が短パン履いてるの知ってる精神系能力者でこんな嫌がらせするヤツと言えば……!)



美琴(食蜂操祈! またアイツはああぁぁっ!!)


>>105
どうする?


1.美琴が自分で追い掛けて制裁加える
2.一方通行にチクる 
3.自由安価

まず絹旗を気絶させてから1

ごめんよごめんよ、そろそろ上条さん出すつもりなんだよ(´;ω;`)

美琴(あの性悪の能力からして、近くに居るのは間違いない!)

美琴「佐天さん、ごめん急用が出来た! お金ここに置いとくから後よろしく!」

佐天「ちょ、御坂さん!?」

絹旗「まだ行っちゃダメですよ御坂、さっきは短パンに阻まれましたが今度はちゃんと下着を脱gばばばばば」

美琴「一方通行! この子がおかしくなった原因分かったからこの子の事よろしく!」

一方「お、おォ?」

美琴(待ってなさいよあのゲス女!!)ヒョコヒョコ

食蜂「あ、あらあ?」

食蜂(おかしいわねえ、短パンぬがすだけのつもりだったんだけどお)

食蜂(あ、御坂さんがお店の外に?)

食蜂「…・・・逃げた方が良さそ「しょぉぉぉぉぉく蜂ちゃぁぁぁぁぁぁん!!」ひっ!?」ビクッ

美琴「アンタさぁ、やーっぱ私に喧嘩売ってるのよね?」ヒクヒク

食蜂「や、やあねえ御坂さんったらあ。ほんのお遊びよ、お・あ・そ・び☆「ブチッ」……ブチッ?」ダラダラ

美琴「ふ、ふふふふ……。いっぺん地獄見せてやんよこらあああぁぁぁ!!」ガアアァァ

食蜂「っきゃああああああ!?」ダダダダッ

美琴「待てやああああぁぁぁぁ」ヒョコヒョコ

佐天「あーあ、行っちゃった……」

禁書「一体何だったんだよ……」モグモグ

打ち止め「お姉様行っちゃった、ってミサカはミサカはしょんぼりしてみる……」

一方(ありゃァ第五位か? まさかアイツがこの超クソガキを操ってたのかァ?)

一方(クソがっ、あの女次見かけたらタップリ礼をしてやンねェとな)ギリギリ

佐天(御坂さん、完全にキレてたなあれ……)

佐天(でも一応スカート抑えながらだし、理性は残ってるよね?)ウーン


1.不安だから追い掛ける
2.追い掛けない

直下

佐天(まあここは友達として信じてあげるって事で)

佐天(ぶっちゃけちゃうと何かもう疲れちゃったんだよね……)ハァ

佐天「御坂さん、後は頑張って下さいねー……」グテー


———
——



食蜂「ぜぇー……ぜぇー……」

食蜂「も、もうだめえ……」ガクッ

美琴「梃子摺らせて、やっと諦めたみたいね……」ハァハァ

美琴(ったく、全開で走れればこんな奴五秒で捕まえられたってのに……)

美琴「さぁて、覚悟は出来てるわよね?」バチバチ

食蜂「ひぃっ!?」

食蜂(な、何でこんな時に限って周囲に誰も居ないわけえ!?)

美琴「まあ安心しなさい、後遺症はギ・リ・ギ・リ出ない程度におさめてあげるから」ニコニコ

美琴「さあ——歯食いしばれええぇぇ!!」バチバチ

食蜂「いやあああああ!!?」

上条「何してんだテメェ! その子から離れろ!!」

美琴「へ?」ピタッ

上条「って、御坂? おまっ、何やってんだよ!?」

美琴「そ、それはこっちのセリフよ! 何でアンタこんな時に!」

美琴(最悪! 何で短パン履いてない時にコイツに会っちゃうのよ……!)

上条「いや、俺は悲鳴が聞こえたから……」

食蜂「きゃー、上条さん助けてー!」タタタタ、ギュッ

上条「ぶほお!?」

上条(腕に巨大な膨らみがーっ!?)

美琴「な、ななな何鼻の下伸ばしてんのよアンタは!?」バチバチ

食蜂「きゃーこわーい」ギュッ

美琴「あーんーたーはーっ!!」バチバチバチバチ

上条「ま、待て御坂! この状態じゃこの子「食蜂操祈よぉ」ああ、お前が食蜂なのか。って挨拶は後で、食蜂にまで当たっちまうよ!!」

美琴「良いのよ元々そのつもりだったんだから!!」

上条「何でお怒りになられてるんですか!?」

美琴「そ、それは……!」



1.正直に答える。
2.短パン履いてないなんて言えるか!


>>130

1

席はずします

風呂入ろうとしたら家族が入ってたでござる




美琴「そ、それは……! そのぉ……」モジモジ

上条「いやまあ、お前が意味も無くこんな事する奴じゃないのは知ってるけど、さすがになぁ?」

美琴「う、うう……その女が悪いのよ……」

食蜂「やあねえ御坂さん、あんなのちょっとしたおふざけじゃなあい」

美琴「アンタはだまってろ!!」

上条「なぁ、御坂さぁ……」

美琴「だ、だからそいつが!! そいつが、その……私の短パン盗ったのよ!!」ウガァァ

上条「…………」

美琴「…………」

上条「……ぇー」

美琴「何よその反応!?」

食蜂「御坂さんがお子様だってことよお」ヤレヤレ

美琴「うっさい、公衆の面前でやられた私の身になってみろ!! しかもその後破り捨てやがって、終いには下着まで取ろうとしたのよコイツ!!」ウガァ

上条「え、いやさすがにそれは酷いと思うぞ……。でもまあ御坂の怒りももっともだと思うが、ビリビリはやめとこうぜ、な?」

美琴「むうううぅぅ……」

上条「ほら、食蜂も謝れって!」

食蜂「はあい、御坂さんごめーんね☆」

美琴「こ、こいつは……!」イラッ

上条「食蜂も謝ったんだし、な? 御坂も今日の所はほら」

美琴「うっさいわね、わかったわよ! って、いい加減離れなさいよアンタらは!!」イライラ

食蜂「えー」

上条「ほ、ほら御坂も一応謝罪を受け入れたし、な?」アセアセ

食蜂「はぁい」

美琴「ふんっ!!」

上条(つ、疲れる……)

上条「まあ御坂も機嫌直せって。大体御坂妹だって短パン履いてないんだし、これでお揃いだろーなんて」ハハハ

美琴「……ちょっと待て、何でアンタが妹が短パン履いてない事知ってるわけ?」ピクッ

上条「いっ!? そ、それは、あのー……ふ、普通は履いてないからそうじゃないかなーって」ダラダラ

美琴「……」ジトー

食蜂(あらあら、自爆しちゃったわあ。まあそれがこの人らしいと言えばこの人らしいんだけどお)

食蜂(助け舟でも出してあげようかしらあ?)



1.助けてあげる、その場合は内容も
2.面白いから放って置く

>>141

食蜂(うーん、放って置いた方が興味力を掻き立てられるわねえ)

美琴「……」ジトー

上条「そ、そうだほら。御坂妹の事はあんまり大っぴらに話さないほうが良いんじゃ……」ボソボソ

美琴「あの子の話題出したのはアンタでしょーが、つーかアイツは実験の事も知ってるからそれこそ今更よ」

上条「え、そうなの?」クルッ

食蜂「よおく知ってるわあ、御坂さんと私の友情力の賜物ね☆」

美琴「鳥肌が立つような事言うな! ——まあとにかくアイツは知ってるから気兼ねする必要は無いわ」

上条「そ、そうなのか……」

美琴「それにしてもアンタ、話を逸らそうとして怪しいわね……。そんなに後ろめたい事でもあるの?」ジトー

美琴「はっ、まさかアンタ! あの子に手を出したんじゃ!?」

上条「出してねーよ!? つーか上条さんは年上の管理人さんタイプが好みなんですぅ!!」

美琴「なっ!?」ガーン

上条「だから上条さんは年下の中学生なんて……あれ? どうしたんだ御坂?」

美琴「…………」ズーン

上条「おーい、御坂さーん。御坂さんやーい。みこっちゃーん」

美琴「…………」ズーン

上条「なあ、コイツどうしちゃったの急に?」ボソボソ

食蜂「簡単に言えばあなたが乙女心の注意力がゼロって事かしらねえ」ボソボソ

上条「はぁ?」

食蜂(ま、御坂さんの新しい表情が見れてこっちとしても面白いんだけどお)

美琴「……帰る」トボトボ

上条「え、御坂? ちょっと待てよ!」


何て言って引き止める?


>>148


飯食ってきます

せっかくだから一緒にメシでも食いに行こうぜ

上条「そ、そうだ! せっかくだから一緒にメシでも食いに行こうぜ。上条さん腹減っちまったんだよ」

美琴「…………」トボトボ

上条「ってオイ! 無視すんなっての!」ガシッ

美琴「……何よ」

上条「いや、だからメシでも食いに行かないかーって……」

美琴「……そこの女と行けば良いじゃない。それかアンタの大好きな年上の管理人さんでも誘えば?」

食蜂「上条さぁん、御坂さんもそう言ってる事だし私と二人で行きましょうよお」

上条「悪い食蜂、ちょっと待ってくれ」

食蜂「なにそれえ、つまんなあい」ブーブー

上条「なあ御坂、お前何拗ねてるんだよ?」

美琴「別に、拗ねてなんかないわよ。つーか私の事なんかどうだって良いでしょうが」フン

上条「どうでも良いって、お前なぁ……」

美琴「アンタ年下の中学生なんてなんとも思ってないんでしょ」

上条(そこは聞いてたんかい……)

上条「いや、だからな——」

美琴「大体アンタ、そこの女みたいな巨乳が好きなんでしょ?」

上条「ぶふっ!? ひ、人聞きの悪い事を! じゃなくて話を聞——」

美琴「何言ってんだか、さっきだって抱きつかれてデレデレして鼻の下伸ばしてたじゃない?」 

美琴「もう良いから私の事は放っておいて「っだあああぁぁぁ! うるせええぇぇぇ!!」な、何よ!?」ビクッ

上条「あーもー面倒くせぇな! もう飯を食いに行くのは決定事項です!! 拒否権は認めません」ガシッ

美琴「ひゃっ!? て、手を離しなさいよ!!///」アタフタ

上条「食蜂もだ!」ガシッ

食蜂「あらあ、急に積極的になって、でもそう言うの嫌いじゃないわあ」

食蜂(ま、私は別に手を掴まれなくてもついて行くつもりなんだけどねえ)

食蜂「行くならジョセフ以外でお願いねえ。あそこ行くと身の危険を感じちゃうからあ。まああなたが守ってくれるのなら構わないけどお」ギュッ

上条「ふおっ!? わ、わかったジョセフ以外だな?」アセアセ

美琴「……やっぱり鼻の下伸ばしてんじゃない」ボソッ

上条「何か言ったか?」

美琴「何でもないわよ!」


どこに二人を連れ込……げふんげふんどこで飯を食う?

>>157

寝ますお休みなさい。
あと土日は来れないかもです、すいません。

>>155

ホテルの最上階で食事とかしたことねーよksg
一レスだけ書けたので投下眠い





 ホテル・グランドハイアット「DM」

上条「——で、飯を食いに行こうと誘った訳なんですが」

食蜂「どうかしたのお?」

上条「何で上条さん達はホテルに来ているんでせうか?」

上条(ってか何このホテル、真っ白なのは良いんだけどあちこちから羽みたいなのが生えてる……。質感もなんか変だし……)

食蜂「ああ、ここのホテルの最上階に良いレストランがあるのよお」

上条「ホテル最上階のレストランとか上条さんのお財布が死んじゃいます……」

食蜂(……これでもあなたの財政力でもギリギリ、かつ何とか格好がつく場所を選んであげたんだけどねえ……)ハァ

上条(……こんな所行ったら今月はモヤシすらロクに食べられない極貧生活にになりそうです)

上条(まあ餓死する前にインデックスに噛み殺されそうだけどな、ははは……)

食蜂「まあ私も常盤台で派閥の長なんてやってるしい、食事に誘って貰うならそれなりの所じゃ無いと格好つかないのよねえ」

上条「ぐっ……はぁ、わーったよ。男上条当麻に二言はありませんのことよ。御坂もここで良いか?」

美琴「……ふぇ!? な、なに!?」ビクッ

上条「聞いてなかったんかい……」

美琴「し、仕方ないでしょ! た、短パン履いてないから落ち着かないのよ……///」モジモジ

上条「……」

上条(真っ赤な顔でスカートの裾を押さえるのって微妙にエロ……いやいや、コイツは中学生中学生)ブンブン

※イメージ画像として「御坂美琴 お姉様覗き見Ver」をググると幸せになれると思います

美琴「なによ……?」

上条「いや、何でも」プイッ

食蜂「くすくす」

美琴「アンタも何笑ってんのよ」

食蜂「御坂さんって無意識の媚態力が高いのねえって思っただけよお」クスクス

美琴「意味の分からん事を……」

上条「ごほん、まあとにかく御坂もこのホテルのレストランで良いか?」

美琴「え? あ、別に良いけど……」モジモジ

上条「……っ! よ、よし、じゃあ行くぞ」グイッ

美琴「わ、分かったから引っ張んないでよ!」ヒョコヒョコ

上条(無心無心、無我の境地だ)

美琴「聞けよ!?」

食蜂(ほおんと、御坂さんって見てて飽きないわあ)クスクス



「む、あれは……」


誰に見られた?
>>168



一レスじゃねーよ、何言ってんだろもういいや。

そう言えばEqu.DarkMatterって幻想殺しで触れたらどうなるんでしょうかね?
お休みなさい。

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