ﾃﾞﾌﾞ女「でも、男くんはスリムな方が好きなんだよね…」

男「スリムって言うか、女ちゃんからしたら大抵の人の好みはスリムじゃないかな？」

ﾃﾞﾌﾞ女「わ、私…頑張って男くんに振り向いてもらえる様に男くん好みの女になるから！」

男「まず、その肉を…」

ﾃﾞﾌﾞ女「ガンダム？だって見るし、エバだって、ハルヒも、かがみんも、なのはも、まどまぎも観るから！！」

男「全体的に古いなー、まずその肉を」

ﾃﾞﾌﾞ女「カラオケだって、男くんの好きな歌練習する！」

男「2人で密室こえーなー…ってか、その肉を」

ﾃﾞﾌﾞ女「エロゲだってするし、お料理だってする！！」

男「う、うん？だからな？話を聞いて？」

ﾃﾞﾌﾞ女「しょ、処女もあ、あげる…から」

男「お呼びじゃないなー」

ﾃﾞﾌﾞ女「だから…男くんの好み全部教えて…ね？」

男「や せ ろ 」