ジャン「なぁミカサ...」

ミカサ「ﾁｯ...どうしたのジャン?」

ジャン「お前にこの等身大エレン抱き枕をプレゼントじゃん!」

ミカサ「こ、これは...私がこないだ無くした抱き枕...!」

ジャン「」

ミカサ「あなたが持ってたの...?まさかエレンに気があるの、ジャン...」

ジャン（えーなにそれその抱き枕こないだ処分されるところを回収してストレス解消に殴ってたヤツなんだがミカサが使ってたのかよ知らなかったちくしょう!!だがまずはミカサの誤解を解かねば...どうする...>>4だぁ!」

これは俺の最高の性玩具さ！

ジャン「聞いてくれミカサ...あの、実はそれ...俺が性玩具として使っちゃったんだ!最高だった!」

ミカサ「..削ぐ」ﾊﾞｯ

エレン「やめろミカサ!怪我しちゃうだろ!」

ミカサ（戦え!戦え!戦え!）

アルミン「ダメだ...考えることを放棄している!」

ジャン（うわぁ何言ってんだ俺やべぇ死ぬぞこれ主に世間的な意味で）

ｳﾜｰｱﾘｴﾈｰ
ｳﾎｯ...ﾎﾓﾀﾞｯﾀﾉｶ...
ｿｿﾙﾜﾈｪ
ｴｰﾏｼﾞｷｯﾓｰｲ

ジャン（この状況を打破するには...>>6か!）

うんこ

ジャン（うっ...急に便意が!）ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ジャン「あぁ、なぁちょっと...トイレ行ってきても、いいかぁ...?」

ミカサ「うるさい黙って今うなじを削いであげるから」ｼｬｷｰﾝ

アルミン「ちょっ、勝手に持ち出したら教官に...」

ミカサ「エレンどいて、そいつ殺せない」

エレン「...ｺﾜｰｲ、ｽｲﾏｾﾝｼﾞｬﾏﾃﾞｼﾀ」

ジャン（うわあああああああぁああ腹痛が!!死ぬ!もしここで漏らしたら俺は完全に希望を失う!!はわわわどうしよう...ミカサは激おこだし死に急ぎは怖気づいて...アルミンはしょうがねぇなアルミンだし）

ジャン「待てってミカサ!>>9がどうなっても知らねぇぞ...ヘタをすりゃ俺のクソまみれだぜ...?」

正直かなりのうんこSSになりそうでこあいksk

繝上Φ繝阪せ

エレン

>>9がわからんくて調べたら文字化けじゃねーか!なんなんだよそれ!!てわけで>>10だコラ


ジャン「エレンが俺のクソまみれになるぜーｯ!!」

エレン「」

ミカサ「...はぁ?」ｲﾐﾌ

アルミン（とうとう壊れたかジャン...）

ジャン「ふふふ...もし動いたら俺はうんこをし、それをエレンにぶつける...」ｷﾘｯ

ミカサ「え」

エレン「」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

アルミン（あぁwwイカれてるよジャンww）

ジャン（とはいえ相手はミカサ...誰か味方さえいればトイレに行ける...今は惚れさせる云々よりもトイレだ...）

ジャン「お...お前は>>12!!助けてくれ!」

巨人化したライナー

ジャン「ラ...イナー...?」

鎧の「」ｳﾝ

ジャン（オーケー落ち着け俺、こいつはライナー...鎧の巨人ではない...ただ似てるだけだ...）ﾌｩｰ

エレン「この...裏切りもんがぁあああ!!」

アルミン「ど、どうしたのエレン!落ち着いて!!」

エレン「はぁ!?落ち着いてられっかよ!ライナーは鎧の巨人だったんだぞ!!」

アルミン「...何言ってるのエレン?あれはいつもどおりのライナーじゃないか..ねえミカサ？」

ミカサ「」ｿｳﾀﾞﾈ

エレン「え」

アルミン「は?」

エレン「」

ジャン「おいライナー...しばらくミカサの相手、頼めるか?」

鎧の「」ﾜｶｯﾀ

ジャン「へへ...じゃあなっ!」

ミカサ「逃がさない!!」

>>16逃げれたor逃げられなかったか

上

ジャン「ﾊｧ...ﾊｧ...」ﾁﾗｯ

　　　　ｼｰﾝ

ジャン「なんとか、逃げ切った...ライナーを捨て駒にして助かったぜ...」

ジャン「っと、とりあえずトイレについたはいいが...中に誰か入ってやがんのか鍵がかかってるぜ...」

ジャン「おーい誰かいんのかー!?はやく出てきてくれーｯ!!」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

中にいる人は誰...?男女どちらでもおk>>20

ミカサ

ｷｨ...

ジャン「お、やっとか...あ?」

ミカサ「偶然ね、ジャン...」

そう呟くミカサの片手にはブレード、そしてもう片手には見るも無残な鎧を剥がされたライナーの頭をぎりぎりと掴んでいた

ジャン「」

ミカサ「うふふ...まさかライナー如きで足止めできると思ってたの...?」

ジャン「」ｶﾞｸｶﾞｸｼﾞｮﾜｰ

ジャンは恐怖のあまり小便を漏らしぺたりとその場にへたりこんだ

ジャン（あぁ...終わった...大の方はまだ大丈夫...でも、人生は終わった...）

ミカサ「さよならジャン、せめてエレンと私の子供の名前の候補にはしてあげるわ」

そう言うとミカサはブレードをジャンに振り下ろそうとした

>>22　助けありorなし　>>23 助けありの場合、誰がきた?

助けあり

男色で嘔吐寸前のダズ

一瞬びびった文字化け...てか寝てたすんません
俺の記憶によればダズって11話ぐらいで逆ギレした奴だっけか?とりま口調とかわかんね...



ジャン（も、もうダメだ!）

ダズ「や、やめてください!!」

ジャン｢!?｣

ブレードはジャンの首付近で止まった

ミカサ「...誰、貴方?」

ダズ「わ、私はダズ...ただの兵です...」

ミカサ「何の用かしら?私は今からこいつを削がなきゃいけないの」

ダズ「いけません!多分...いえ、絶対その人は死にたくないと思っています!」

ジャン「あたりめぇだろ!!」

ミカサ「で?見逃せとでも言うの?」

ダズ「ええそうです!何をしたかはわかりませんが、何も[ﾋﾟｰｰｰ]ことはないでしょう!!」

ミカサ「...いいえ、ジャンは死んでも償えない罪を犯した...それだけ」

ダズ「それでも、殺してはいけません!もし貴女の大切な人が無意味に殺されそうになったらどんな気持ちになりますか!?」

ミカサ（...!!もしエレンが死んだら、私はまた家族を失う...それは嫌だ!!）

ダズ「死んだらもう会えない、その人を見ることも声を聞くことも出来なくなる!!」

ミカサ（エレン...どうやら私は怒りに我を忘れていたみたい...ごめんなさい...）

そしてミカサはブレードを地に落とし、ライナーを便器に放り捨てた

ミカサ「ごめんなさい、ジャン...取り乱してしまって...」

ジャン「いや、いいんだ...俺の方こそお前の抱き枕を知らなかったとはいえ使って悪かった」

ダズ「...ふぅ、和解したってことでいいですか?では、私はこれで...」

ジャン「おう!ありがとな命の恩人さん!!」

ミカサ（ていうか本当に誰だったんだろ）

ミカサ（でもそんなことはどうでもいい...）

エレン「おーい!!大丈夫かジャン!」

声のした方を見るとエレンとアルミンがこちらに向かって来ていた

ジャン「あ、あぁ...この通り仲直りしたぜ!」

アルミン「よかった!殺しちゃったらミカサは営倉行きだけじゃすまなかったよ...」

ミカサ「ごめんなさい皆...迷惑かけちゃって...」

アルミン「うん...でもブレードを持ち出しちゃった事は教官に知られちゃったみたいだね...」

ミカサ「いいの、当然の罰...だから私はそれを受け入れる」