アルミン「僕が男子訓練兵を誘惑…?」(617)
ユミル「そうだ」
アニ「………」
ミカサ「………」
アルミン「……ごめん、もう一回言ってくれるかな?」
ユミル「だから、お前が男共をたぶらかしてくれればいいんだよ」
アルミン(…どうしよう、三人が何を言ってるのか全くわからない…)
アルミン「………」
ユミル「おーい、返事は?」
アルミン「……一応理由だけは聞いておくよ」
(※ホモハーレム注意)
ミカサ「…わたしから説明しよう」
ミカサ「あれは昨日の夜のことだった…」
―――
―――――
―――
ミーナ「ドキッ!深夜恒例!!女だらけのラブトーク~!!!」
クリスタ「わー」パチパチ
ユミル「………」
ミカサ「………」
アニ「………」
サシャ「またですかー」モグモグ
ミーナ「今回のトークテーマは…男子についてです!」
クリスタ「つ、ついに核心に触れるんだね…」
ミーナ「そう、みんなには白状してもらうからね?…じゃあサシャから!」
サシャ「え?わたしですか?別に気になってる男子なんていませんが」モグモグ
サシャ「強いて言えば食べ物を奪いやすいコニーや、パァンをわけてくれるアルミンですかね?」モグモグ
ミーナ「この潔さを見よ…」
クリスタ「これが完全芋愛系女子…サシャ・ブラウス……」
サシャ「大事なのは食べられるかどうかです」モグモグ
ミーナ「…じゃあ次はアニ!!」
アニ「わたしも別にいないよ……くだらない」
クリスタ「そ、そんな…」
ミーナ「くだらなくないよ!!!」
クリスタ「このままじゃ全滅…?」
ミーナ「つ、次!ユミル!!」
ユミル「わたしはクリス……クリスタ「ユミル、今そういうのはいいから」
ユミル「」
ミーナ「…まぁユミルに聞くのが間違いか…」
ミーナ「最後はミカ……ミカサ「エレン」
ミーナ(ですよねー…)
ミカサ「といっても気になるとか付き合うとかそういう次元はすでに超越している…わたしとエレンは生を受けたその瞬間から互いに愛し合……ミーナ「じゃあ男子の印象について話していこうよ!」
クリスタ「いいね!」
サシャ「…」モグモグ
ユミル「いい加減寝ようぜ…」
ミーナ「じゃあまずライナー」
クリスタ「ライナーか……」
クリスタ「わたしはちょっと苦手だな……なんか挙動が怪しいというか…」
ミーナ「彼は確実にホモですからね」フヒヒ
ミカサ「たしかに…エレンとアルミンが危ない」
アニ「……まぁホモだと言われても驚かないね」
サシャ「ホモは食べられない…よってライナーはアウトです」モグモグ
ユミル「ホモゴリラの話すんなよ、寝付きが悪くなるだろ…」
ミーナ「えっと、じゃあベルト…あの背が高い…」
アニ「ベルトル?」
ミーナ「そう!彼は?」
サシャ「……(誰やろか)」モグモグ
ユミル「……(えっと…)」
クリスタ「?(ベルトル……会ったことないのかな?)」
ミカサ「誰、それ?」
アニ「……ライナーといっしょにいるやつだろ?あの汗かいてる」
クリスタ「あぁー…?」
サシャ「?」モグモグ
ユミル「あぁ、ゴリラのおホモ達か」
ミーナ「ホモ2ですな」フヒュヒュ
ミカサ「知らない…」
ミーナ「えっと、じゃあ…ジャンじゃんは?」
クリスタ「こわい」
ユミル「馬」
アニ「うるさい」
サシャ「食べられない」
ミカサ「誰だったっけ…」
ミーナ「(ジャンかわいそうじゃん…)…えっと、エレンとよく喧嘩してる」
ミカサ「あぁ」
ミカサ「興味が、ない」
ミーナ(ジャンェ…)
ユミル「あいつ、いつもマルコといっしょにいるよな」
クリスタ「うん」
ミーナ「まぁ彼等二人もホモくさいですよな」プークスクス
ミーナ「マルコは…ジャンといっしょにいるよね」
クリスタ「うん」
アニ「あぁ」
ユミル「だな」
ミカサ「えぇ」
サシャ「ですね」モグモグ
ミーナ「…じゃあコニーは?」
ミカサ「小さい」
アニ「坊主」
クリスタ「元気」
ユミル「バカ」
サシャ「コニーとはよく勝負してパァンをもらう…すなわち良い人です!」モグモグ
ミーナ「エレンは…ミカサ「わたしの夫」
アニ「足技が下手…まぁ努力は認めるけど」
サシャ「食べられないですね」
クリスタ「…ちょっと、こわいかな?」
ユミル「あいつもホモだろ…ミカサ「ユミル」
ミカサ「訂正して。エレンには黒髪で幼馴染みの妻がいる。ホモではない」
ユミル「へぇへぇ」
ミーナ「…幼馴染みと言えば、じゃあアルミン」
ミカサ「アルミンには正解を導く力がある。わたし達三人はいつでも助け合って…ミーナ「落ち着きなよミカサ」
サシャ「アルミンはパァンが余るとわたしにくれる…すなわち良い人です!」モグモグ
アニ「弱いやつ…まぁ根性はあるんじゃないの」
クリスタ「アルミンはこわくないよ」
ユミル「あの劣等生もホモくさ…ミカサ「ユミル」
ミカサ「これ以上二人を侮辱するようなら容赦しない」ギロッ
ユミル「…すまん」
ユミル「ん…?よく考えたらホモくさいやつ達ばっかじゃねーか…」
ミーナ「ktkr」
クリスタ「み、みんなそうなのかな…?」
ミカサ「エレンとアルミンは違う」
アニ「証拠はあんの?…あの二人が一番ベタベタしてるけど」
ミカサ「……それは」
サシャ「これは食えない事態ですね…」モグモグ
ユミル「……なぁ」
ユミル「だったら、試してみないか?」
クリスタ「?」
ミカサ「試す…?」
ユミル「そうだ」
ユミル「男子の誰かにあいつ達を誘惑させるんだ」
ミカサ「!?」
サシャ「…」モグモグ
アニ「…面白そうだね」
ミーナ「ktkr!」
クリスタ「た、確かにそういう趣味なのかは気になるね…」
ミカサ「…エレンがホモでないことが証明されるならいいかもしれない」
ユミル「……決まりだな」ニヤッ
サシャ「でも誰にその仕掛け人役を頼むんですか?」モグモグ
ユミル「まぁこの中の女子と接点あるやつの方がいいよな…」
クリスタ「えっと、頼み事聞いてくれそうな優しい人かな」
アニ「断るようなら、ふんじばって言うこと聞かせられそうなやつは?」
ミーナ「そうだね…男子の間でもけっこう信頼されてる子の方が後々許してもらえそうだよね」
ミカサ「仕掛け人ならやはり賢い人物がいい…」
サシャ「うーん、普段はあまり冗談を言わない人とかどうでしょうか?」
ユミル「………」
クリスタ「………」
アニ「………」
ミーナ「………」
ミカサ「………」
サシャ「………」
―――
―――――
―――
ミカサ「というわけで満場一致でアルミンに決まったの」
ユミル「適役すぎてびっくりしたな」
アニ「あぁ」
アルミン「」
アルミン「……えっとまず」
アルミン「みんな、ホモじゃないからね…?」
ユミル「証拠がないな」
アニ「あぁ」
アルミン「……とにかく僕は嫌だよ。そんな、みんなをだますようなこと…」
アルミン「第一、男の僕が誘惑なんてしたらドン引きされちゃうよ…」
ミカサ「アルミン」
ミカサ「…これは悪い話じゃない」
ミカサ「本当にホモじゃないなら、別になんの支障もないはず…そして女子全員にホモでないと証明できる…」
アルミン「そうだけど…僕の一存じゃ…ミカサ「それに」
ミカサ「アルミン、あなたは確か冗談が下手なことを悩んでいた…もしかしたらこれを期にユーモアがある、と、思われるかもしれない…」
アルミン「!?…そうかな…?」
アニ「…そんなことで悩んでたんだ」
アルミン「うん…たまに談笑してる場に入れてくれないことがあって…」
ユミル「それは酷いな」
アルミン(そうか…面白いと思われたら、あの場にだって…入れたりするのかな…?)
―――
―――――
―――
(回想)
風呂場
コニー「チンターッチwwwwww」
エレン「やめろよwwwこのバカwww」
ライナー「俺がケツタッチしてやろうかwwwwww」
ジャン「キメぇwwwライナーキメぇwwwwww」
マルコ「ライナーとかwwwwww笑えない」
ベルトルト「ガチにしか見えないwwwwww」
ライナー「うるせぇよガキ共wwwwww」
コニー「ヤベぇwwwこっち来んなwwwwww」
ジャン「wwwwww」
アルミン「………」ジーッ
エレン「www…あっ、アルミン…な、なんかごめんな//」
アルミン「え」
マルコ「あぁーちょっと下品だったね//…やめよっか」
ライナー「す、すまんなアルミン///」チラッ
アルミン「べ、別に僕は…」
ジャン「…ま、まぁゆっくりつかろうぜ」チラッチラッ
ベルトルト「そうだね……ごめんねアルミン//」
アルミン「……別に」ブクブク
―――
―――――
―――
アルミン「………」
アルミン「他にも」
(回想)
男子寮
ライナー「来ましたwwwww深夜恒例の猥談大会wwwwww」
マルコ「待ってましたwwwwww」
ジャン「俺は全然ミカサだけどなwwww足コキされたいwwwwww」
エレン「足といったらアニだろwwwww」
ベルトルト「わかるwwwSっぽいところも良いwwwwww」
コニー「お前Mかよwwwwww」
ライナー「Mトルトwwwwww」
ベルトルト「やめろwwwwww」
アルミン「………」ジーッ
ジャン「www…お、あ、アルミン悪い//」
アルミン「!僕は…」
マルコ「あぁーさ、さきに寝ててもいいんだよ?」チラッ
アルミン「だ、大丈夫だよ!その…僕だって興味ないわけじゃないし///」テレテレ
ライナー「……//」ソワソワ
コニー「む、無理しないでいいんだぞ?//」ソワソワ
エレン「そうだぞアルミン//…明日も早いんだし」ソワソワ
アルミン「………」
アルミン「…わかった…おやすみ」
ベルトルト「うん//」ソワソワ
―――
―――――
―――
アルミン「………」
アルミン(いつもはそんなことないのに…なぜか下ネタとかになるとみんな僕をさける…)
アルミン(…きっと僕は相当真面目な、つまらないやつだと思われてるんだろうな…)
アルミン(だけど)
アルミン(もしかしたらこれを機会に印象が変わるかも……!)グッ
アルミン「……わかった」
アニ「!?」
ユミル「お、マジか?」
アルミン「うん。僕がみんなを誘惑するよ!」キリッ
ミカサ「よかった」
アニ「面白くなってきたね…」
ユミル「よし、決行は明日からだ!」
翌朝、食堂
ガヤガヤ
エレン「あぁー腹減ったなー」
アルミン「そうだね…」チラッ
女子陣「………」ジーッ
アルミン(…今日、僕がみんなをそれぞれ誘惑…そしてそれを女子陣が判定する…)
アルミン(よし!男子訓練兵の誘惑スタートだ!)
アルミン(そうだな…まずは僕と仲が良い人から攻めていこうかな………となると)
アルミン「……」チラッ
エレン「……」モグモグ
アルミン(一番目はエレンだ!)
アルミン(エレンは絶対にホモじゃない!ずっといっしょにいたけど…そんな様子無かったもん)
アルミン(……とはいえ誘惑って…何すればいいんだろ?……そうだ…)
アルミン(僕が女子にされて嬉しいことを片っ端からやっていこう!)
アルミン(まぁ相手は男だし…全然緊張感がないから全力でできるや…なりきるんだ!僕)
アルミン(朝ごはんで女子にされたら嬉しいことといったら……あ)
アルミン「エレン」
エレン「なんだ?」モグモグ
アルミン「こっち向いてよ」
エレン「ん?」クルッ
アルミン「はい、あーんっ」ニコッ
ライナー「!?」
ベルトルト「」ガタッ
コニー「」
エレン「え」
アルミン「早く口開けてよエレン」ニコニコ
エレン「」
エレン「な///」
アルミン「早く、腕疲れちゃうでしょ?」ジーッ
エレン「あ、あぁ///」アーンッ
アルミン「はい」ヒョイッ
エレン「お、おぉ//ありがと///」モグモグ
アルミン「ふふふ、おいしい?」ニコッ
エレン「お、おぅ///」モグモグ
マルコ「」ガタンッ
ジャン「」
ちょっと用事ができた、続きは後で
アルミン「よかった…じゃあはい、僕にも」アーンッ
エレン「え」
アルミン「いいでしょ?僕だってしてあげたんだから」アーンッ
エレン「い、いいけど///」
アルミン「エレン、早く入れてよ」アーンッ
エレン「///」
ライナー「」ガタガタンッ
ベルトルト「」ボーゼン
エレン「は、はい//」ヒョイッ
アルミン「ん、ありがと」ムシャムシャ
エレン「いや///」
アルミン「ごちそうさま」ニコッ
エレン「こちらこそ///」
ライナー「」
ベルトルト「」
ジャン「」
マルコ「」
コニー「」
アルミン「今日は朝から技巧だね、早く行こっか」カタッ
エレン「あぁ///」ガタッ
女子陣「………」
技巧術
アルミン(よし!エレンは違う班にするってどっか行っちゃった……つまり、僕のこと避けてる…だからホモじゃないね!!)
アルミン(ふふふ、今ごろ僕がホモじゃないかって怯えてるんだろうな…ネタバレが楽しみだ)フフフ
アルミン(…よし、次は…)
アルミン「マルコ、コニー、隣の席いいかな?」
コニー「お、おぅ」
マルコ「いいよ//」
アルミン「ありがと」ニコッ
女子陣「………」
アルミン(コニーとマルコ。訓練兵じゃエレンを除いて、一番仲が良い二人だ…)チラッ
コニー「ん?なんだこれ…こんな部品あったっけ…?」
マルコ「…コニー、それはネジだよ……あれ、でもこれの組み立ては僕もよくわからないな…」ン?
アルミン(…よし、まずはマルコだね)
アルミン「マルコ…」
マルコ「!…な、なんだいアルミン?」ソワソワ
アルミン「よかったら僕が見ようか?」ニコッ
マルコ「え、そ、そうだね。…ありがとう///」チラッ
アルミン「マルコにはいつも助けてもらってるからね」フフフ
マルコ「そ、そんなこと…///」
コニー「…」ソワソワ
アルミン「じゃあちょっと失礼するね?」スタッ
マルコ「うん」
コニー「…」チラチラッ
アルミン「よいしょ……」
スッッ
マルコ「!?」
コニー「え」
ジャン「」ガシャンッ
エレン「」
マルコ「あ、ああアルミン!!?///」
アルミン「ん?」
マルコ「な、なんで…僕の膝の間に///」
エレン「」
アルミン「ダメだったかな…?」ジーッ
マルコ「そ、そそ、そういうわけじゃないけど///」アセアセ
アルミン「よかった、こっちの方が教えやすいからね」ニコニコ
マルコ「そ、そうだね!//」
コニー「」
エレン「」
ジャン「」
ライナー「」
ベルトルト「」
アルミン(技巧のとき女子にされたい…だいしゅきホールド逆バージョンだっ!)フフフ
アルミン(女子とすれば、腕の中にすっぽり女の子が入ってる感じ、髪の近さにドキドキするこの技…)
アルミン(…もっとも僕は男の子だから、非ホモからしてみたら恐ろしいだけだけどね)フフフ
アルミン「マルコ、もっと僕に近づかないと机の上が見えないよ…?」ジーッ
マルコ「あ、あぁそうだね!じゃ、じゃあ失礼して…///」ギュッ
コニー「」
ジャン「」ガタガタ
ライナー「」
エレン「」
マルコ「…///」ソワソワ
アルミン「……ちょっと疲れちゃったね…マルコ、ちょっと寄りかかるよ?」グタッ
マルコ「!!!?」
コニー「」
アルミン「あれ?……なんだかドキドキしてる…どうかしたの…?」ジーッ
マルコ「へ、へ?い、いや///」
アルミン「ふふふ……あっ、こうやってもたれかかってみると…マルコってけっこうたくましいんだね!いいなー……」モゾモゾ
マルコ「」タラーッ
アルミン(ふふふふふ……この心音の速さは…確実に怯えてる!!しかも鼻血を出しての気絶!すごく恐ろしいんだろうな…)フフフ
エレン「」
アルミン(……なんだか、だんだんのってきたな…騙してる背徳感と、みんなの怯え具合を見てると……ちょっと楽しいや)ニコニコ
アルミン「あれ、マルコー寝ちゃったの?」ペシペシ
アルミン(さすがに怖がらせすぎたかな…)フフフ
アルミン「もう、出るよ?」ジーッ
マルコ「」タラーッ
コニー「」
エレン「」
ジャン「」
ライナー「」
ベルトルト「」
女子陣「………」
アルミン(よしっ次はコニーだね!どんどん行くぞ!)
コニー「あ、アルミンお前…」
アルミン「コニー」
コニー「へ」
アルミン「ちゃんと組み立てないと…怒られちゃうよ?いっしょにやろ」ジーッ
コニー「お、おぅ///」
エレン「…」ソワソワ
ジャン「…」チラッチラッ
ライナー「…」ガタガタ
ベルトルト「…」ボーゼン
マルコ「」タラーッ
アルミン「………」
コニー「………」ソワソワ
アルミン(…次はどうしようかな…あ、コニーの手…!いや…だいたんすぎるかな?…まぁいいや!ドッキリなんだし…やるぞ!)
アルミン「コニー…」
コニー「ん?」チラッ
アルミン「指、ケガしてるよ…?」
パクッ
コニー「!!!!?」
エレン「」
ライナー「」
ベルトルト「」
ジャン「」
マルコ「」タラーッ
アルミン「んん…」
チュッ…ペロペロ…
クチュクチュ…
チューッ…チュッ
アルミン「っぷは……血、止まったね?」ニコッ
エレン「」
ライナー「」
ベルトルト「」
ジャン「」
マルコ「」
コニー「」
コニー「」
コニー「」バタンッ
アルミン(恐怖のあまり気絶…やりすぎちゃったね)フフフ
アルミン「じゃあ二人共、さきに戻ってるね?」スタッ
タッタッタッ…
バタンッ
マルコ「」タラーッ
コニー「」タラーッ
エレン「」
ライナー「」
ベルトルト「」
ジャン「」
女子陣(あ、これ…人選間違えた)
アルミン(ふふふ、みんなの怯えよう…面白かったな)スタスタ
アルミン(でもよかった!みんなホモじゃないってわかって…)
アルミン(実はたまにパンツが無くなったりするから不安だったんだよね!)スタスタ
アルミン(…残るはジャンとベルトルトとライナーか)
アルミン(よし!もっとがんばって…)
アルミン(みんながホモじゃないってことをどんどん証明していくぞ!)スタスタ
アルミン「…」タタタッ
疲れた。今日はここまで
今から書く…けど今回はかなり酷いことになりそうなので、もう一度言っておく…
※ホモハーレム注意
昼、食堂
女子陣「………」
アニ「………」
ミカサ「………」
ミーナ「………」
サシャ「………」
クリスタ「………」
ユミル「………」
ユミル「…あぁー…」
ユミル「あれはマズい」
アニ「…あぁ」
クリスタ「うん」
サシャ「…マズいですね」
ミカサ「………」
クリスタ「…いったい何を間違えちゃったんだろ…?」
アニ「なにもかもでしょ」
ミカサ「…アルミンに頼んだのはマズかったかもしれない…」
ミカサ「アルミンは一度やると決めたら全力でする……それに、興味を持ってしまたらとことんやり抜く、ところがある……」
ユミル「やり抜きすぎただろ」
ミーナ「……問題はその…アルミンの全力が、わたし達が想像してた十倍は破壊力があったってところだよね…」
アニ「…あぁ」
ミカサ「そう、アルミンが威力があっただけ……それだけ」
ミカサ「だから」
ミカサ「エレンは、ホモじゃない…」
クリスタ「………」
ミーナ「………」
サシャ「………」
ユミル「……いや、あれは明らかに…ミカサ「違う」
ミーナ「………」
サシャ「……ミカサ…?」
ミカサ「………」
ミカサ「……ち…違う…」ウルウル
アニ「………」ポンポン
ミカサ「…っ」ウルウル
ユミル「……あぁー…あれだな…マルコとコニーも…」
ミーナ「…うん」
サシャ「……予想外でした」モグモグ
アニ「…マルコは脚の間にアルミンに座り込まれ、もたれかかられ…鼻血を出して気絶」
アニ「コニーはケガした指をくわえて舐められ…白目を剥いて気絶」
アニ「エレンは……」
ミカサ「…っ」ウルウル
アニ「…まぁ気絶はしてないよね」チラッ
ユミル「……普通じゃないくらい照れてたけどな」
ミカサ「…っ」ウルウル
クリスタ「ちょっとユミルっ…」
ユミル「わ、悪ぃ…」
ミカサ「…っ、か、かまわない…」ゴシゴシ
ミカサ「……事実、だもの」
ミーナ「………」
サシャ「…そうですね」
クリスタ「…ねぇ、やっぱりやめた方がいいんじゃない…?」
ユミル「…そうだな、とんでもねぇ事実を発掘するだけ……ミカサ「それは許されない」
サシャ「へ?」
ミカサ「…エレンが、とんでもない事実を発掘された…ので、他の男子訓練兵にもホモがいるなら暴くべきだ…」
ミカサ「……そうでないと不公平」
アニ「だね。せっかく始めたんだし……」
ミーナ「でも…エレンとマルコとコニーが…アルミンのこと本気にしてたら…いろいろとマズいんじゃ…?」
ユミル「………」
ユミル「……だったら」
ユミル「今日中に終わらせるってのはどうだ?」
ミーナ「…今日中に?」
ユミル「そうだ」
ユミル「とにかく早く終わらせて、早くネタバレしたらなんとかなるだろ……たぶん」
クリスタ「そうだね」
サシャ「でもお昼から夕方までは訓練が厳しいですし…時間がないんじゃないですか?」
ユミル「……いや、ある」
ユミル「…夕食後だ」
ミーナ「!それって…」
ユミル「…そう、男子寮でだ」
ミカサ「それではわたし達は様子をうかがえない…」
ユミル「必要ねぇだろ、残りはホモ2匹と馬だ。興味あるやついるか?」
シ-ー-ンッッッ
ユミル「……つまりだ、わたし達は男子の誰かにアルミンと残りの男共の様子を観察、報告させる…」
アニ「…まぁそれでいいかもね」
ユミル「だろ?」
アニ「……でもアルミンはどうすんだい?一応今まではわたし達が見張ってたけど、男子寮となると……」
ミカサ「…アルミンが心配」
ユミル「そこでだ」
ユミル「ミカサの出番だ…」
ミカサ「わ、わたし……?」
ユミル「あぁ。…といっても大したことじゃない……あー…アルミンに伝えるだけだ…」
ユミル「その…あまりやりすぎねぇようにさ…」ポリポリ
サシャ「…そうですね、それでいいと思います」モグモグ
ミカサ「……わかった。でも何故わたしなの?」
ユミル「…まぁ、それはだな…」
ミーナ「……やっぱりあんな様子見ちゃうとね…」
サシャ「…そうですね」
ミーナ「うん…(興奮する)」
サシャ「えぇ…(ちょっと恐い)」
ユミル「……よし、決まりだな」
クリスタ「……じゃあお昼からは訓練も厳しいし、ちゃんと食べよっか!」
アニ「あぁ…ミーナ、それ取って」
ミーナ「はい。あれ?このソース新しいやつじゃない?」
ユミル「本当だな。なんだこれ」
サシャ「……この香りは!香草ですね」
ミカサ「懐かしい…小さいころ山でよく取った…」
アレ?ミカサモ、ヤマソダチナノ?
エエ…
デシタラ、ワタシト、イッショデスネ!
ワイワイワイワイ…
――――
――――――
――――
食堂、別のテーブル
男子陣「………」
エレン「………」
ライナー「………」
ベルトルト「………」
コニー「………」
マルコ「………」
ジャン「………」
ジャン「…あぁー…」
ジャン「マルコ、コニー、その…平気か?」
コニー「…あぁ」
マルコ「…大丈夫だよ」
エレン「………」
ジャン「その、あれだ……なんつーか…エレン「なんでだ」
エレン「なんでだ……アルミン!俺のことが好きなんじゃなかったのかよ!!!」
ベルトルト「は」
ジャン「あ゙ぁ?」
コニー「んなわけねぇだろ」
マルコ「寝言は寝てから言ってくれない?」
ライナー「俺が結婚してるから……じゃなくて」
ライナー「落ち着け、お前達…」
ジャン「……チッ」
マルコ「………」
コニー「………」
ライナー「……あぁー今回、議会のみんなに集まってもらったのは他でもない…」
ライナー「今朝の、アルミンについてだ」
ベルトルト「………」
ジャン「………」ソワソワ
ライナー「……知っての通り俺達は訓練兵1年目にある条約を結んだ…」
エレン「…あぁ」
マルコ「うん…」
コニー「………」
ライナー「それが」
ライナー「『ピュアルミン保護法および不可侵条約』だ…」
マルコ「うん」
エレン「そうだな」
ライナー「訓練兵1年目…俺達はそれぞれアルミンのことを好きになった…」
エレン「…俺はもっと前だけどな」ボソッ
ジャン「は?」
マルコ「ちょっと黙ってなよ」
ベルトルト「今のはない」
ライナー「おい!落ち着け!!」
ジャン「……チッ」
ベルトルト「………」
ライナー「エレン…今のはお前が悪い」
エレン「……悪ぃ」
ライナー「……まぁとにかく、俺達はアルミンの愛らしさに惚れた…」
マルコ「かわいい」
コニー「優しい」
ベルトルト「守ってあげたい」
ライナー「……しかしだ、俺達はアルミンにそれを伝えるよりも先に、お互いの気持ちに気付いてしまったわけだ…」
ジャン「…あぁ」
エレン「……それからは、酷い1ヶ月だった」
ライナー「そうだ……あれはまさに地獄だった…あの戦いは…」
マルコ「朝、アルミンの席取り戦争…」
ベルトルト「いったいどれほどの皿が犠牲になっただろうか…」
コニー「教官に『死んだら戻って来てもいい』って走らされたな…」
ジャン「あぁ…そのあとは問答無用で『命令違反』でまた走らされた…」
エレン「………」
ライナー「…毎食の席取り戦争、訓練の班分け争い、休日の予定合戦…」
ベルトルト「…イスを壊し、ワイヤーをちぎり、アルミンにうるさがられた…」
ジャン「キツかったな…」
エレン「あぁ…とくに最後のはな」
ライナー「……そして最も激しい争いが起きたのが…」
ライナー「風呂いっしょ権および隣のベッド権だ…」
マルコ「……懐かしいね」
コニー「おぅ」
ライナー「俺達の争いは激化し続け…そして」
ライナー「一時期は『もう無理矢理でもよくね?』とさえ思い始めた…」
エレン「………」
ライナー「危なかった……アルミンの貞操はまさに風前の灯だったわけだ…」
ジャン「あのころはどうかしてたからな……」
ベルトルト「本当にね…」
コニー「…おぅ」
ライナー「そこで俺達は条約を結び…ホモの存在なんてまったく気づかない、純粋ピュアルミンを守ることを決意したんだ」
エレン「苦しい決断だった…」
マルコ「僕達はアルミンを守り抜くためにアルミンの前での猥談を禁止。うっかり襲ってしまうのを事前に防ぐ様にした……」
ライナー「それが保護法だ……そして」
ライナー「不可侵条約……」
エレン「………」
ベルトルト「………」
コニー「………」
ジャン「………」
マルコ「………」
ライナー「これからも無理矢理犯さないという条約だ……」
ライナー「が」
ライナー「これは……アルミンが誘って来ない限りの話だ」
エレン「………」
ベルトルト「………」
コニー「………」
ジャン「………」
マルコ「…つまり」
マルコ「これはもういいってことだよね!?」
コニー「おぅっ!間違いねぇ!!!」
ジャン「なんだこれは!?どういうことだ?そういうことか!?」
ベルトルト「ヤるんだな!?今夜!!ここで!!!」
ライナー「あぁ!勝負は今夜!ここでキメる!!!」
エレン「ヤッベぇー何も用意してねぇ、ヤッベぇー!!!」
マルコ「誰がヤるんだ!?僕か?僕なのか!?」
ジャン「お、おおおおい、落ち着けよ!!!」
ジャン「まままままだ、そうと決まったわけじゃねぇだろ!!?」
ベルトルト「そ、そうだったね…」
マルコ「落ち着こう…僕達は紳士だ。紳士なんだ……」
ライナー「そうだ。紳士紳士紳士……いやでもおま、向こうからだな…!」タラーッ
エレン「お前本当気持ち悪いよライナー!!!誘われてんのは俺だろうが!!」
コニー「は?俺もだろ!?お前はただのあーんじゃねぇか!!」
マルコ「アルミンは僕の脚の間に座ってたんだ!つまりお尻が股の間にさ……わかるでしょ?」
ベルトルト「なにが!?なにをわかればいいの!?勘違いバカが一人転がってるってこと!!?」
マルコ「はぁぁあぁぁ!?」
ジャン「おい!!落ち着け!!!まだ誘ってんのかどうかもわからねぇだろ!!」
マルコ「いや、あれはどう考えても誘ってるでしょ」
エレン「あぁ、誘ってんな。そしてアルミンは意味もなく相手の気持ちを弄んだりしない」
コニー「すえた飯がなんとやらだぜ!!!」
ベルトルト「でもちゃんとアルミンに確認した方がいいんじゃないの?」
マルコ「誘われてない自分でも相手にしてくれるのかって?」
ベルトルト「あ゙あ゙ぁん!?」
ライナー「やめろ!!!思い出せ!!あの必死に耐えた日々を思い出すんだ!!!」
全「!!!」
エレン「…そうだ、ピュアルミン保護法…その決意……」
マルコ「僕達は紳士に徹すると誓った…」
コニー「俺…バカだったぜ……!!」
ベルトルト「アルミンをたやすく犯すべからず…」
ライナー「そう……もしこれがアルミンから誘ってるんだったら、ためらいなくヤる……しかしだ!」
ライナー「違うなら!!俺達はそこら辺にいるただのホモレイプ野郎になっちまうだけだ!!!」
エレン「アルミンに……嫌われる?」
マルコ「ダメだ……それだけはダメだ……」
ライナー「……よしわかってくれたか」
エレン「あぁ…」
マルコ「うん!」
コニー「おぅ!」
ベルトルト「もちろんだよ…」
ジャン「…さすがライ……ライナー「よし、じゃあ聞きに行くのはジャンな」
ジャン「!?」
エレン「おぅ!!」
マルコ「異論なし!!」
コニー「悪いなジャン!!」
ベルトルト「たすかるよ!!」
ジャン「」
ジャン「は」
ジャン「ま……待てよ…なんで俺が…ライナー「ジャンでいいじゃん」
エレン「違っててアルミンに嫌われたくないじゃん?」
ベルトルト「ジャンはもともと仲良くないからいいじゃん?」
マルコ「さっきから発言が良い子ぶっててムカッとするじゃん?」
コニー「こういうのはジャンの仕事じゃん?」
ジャン「はぁぁあぁぁぁぁっ!!?」
ジャン「ふざけんなよ!!俺だってアルミンのアナルミンをアルレルトしたいのを必死に我慢してお前達止めてんだろーがっ!!!」
マルコ「うわ」
ベルトルト「ジャンの発言が一番露骨じゃん…」
コニー「よろしく!」
ライナー「聞きに行くのは夕食の時でいいぞ」
エレン「じゃあ解散じゃん」
マルコ「うん」ガタッ
ジャン「お、おい…」
コニー「おーい、いっしょに食おうぜ!!」
エレン「俺はいいよ。アルミン待たせてるから…」ドヤァッ
ダッタラ、ヨケイニ、イッショニサ…
ヤダヨ、アルミント、フタリガイイシ…
イージャネーカッ!
ワイワイワイワイワイ
ジャン「………」
ジャン「え」
ひとまずここまで。続きはまた夜に書く
――――
――――――
――――
アルミン(ふぅ……やっと訓練が終わったな…夕食だ)トコトコ
アルミン(あれから忙しくて、けっきょく誘惑できなかったな)
アルミン(まぁ明日でもいいか……って、あっミカサだ)タッタッタッ
アルミン「ミカサ!いっしょに食堂行こうよ」
ミカサ「えぇ…」
ミカサ「………アルミン」
アルミン「ん?なんだい」
ミカサ「さ、作戦のことで変更がある……」
アルミン「変更…?なんだい?」
ミカサ「その…作戦を今日中に遂行させてほしいの…」
アルミン「え?でももう男子寮に戻るよ…?」
ミカサ「フランツに観察を頼んだ…彼にホモか否か判断してもらう」
アルミン「わかったよ。でも、どうして急に?」
ミカサ「そ、それはその……」オロオロ
ミカサ(なんて言おうか…恐らくアルミンは三人がホモだと気付いていない…アルミンを傷つけないように注意しないと…)
ミカサ「その……」
アルミン「?」
ミカサ(どうしよう…『刺激が強すぎるから』?…ダメだ。僕は男なのに!と、怒られてしまう…)
アルミン「ミカサ?」
ミカサ「そ、その…それは…」
ミカサ「ゆ、誘惑があまりいい方法ではなかったから」
アルミン「え」
ミカサ「アルミンはその…幼く見られがち、そんなアルミンが指を……なめたりするのはあまり感心しない…」
アルミン「…そっか」
ミカサ(完璧だ!これでアルミンが卑猥なことをするとかなり色気が出てしまうから気をつけるべきだと伝わったはず!)
アルミン「……わかった。じゃあ…がんばってみるよ」
ミカサ「えぇ。ぜひがんば………ん?」
ミカサ「………」
ミカサ(がんばる?…ん?なにを……?)
アルミン「じゃあミカサ、僕さきに行ってるね」スタスタ
ミカサ(ひかえることを…?いや、そもそもがんばらないように言っているのであって、がんばってはいけない…)
ミカサ(そう…今の状態でも相当マズいのにがんばったりしたら…)
ミカサ(アルミンが危ない)
ミカサ「アルミン…がんばるのではなくて…」クルッ
シーンッ
ミカサ「……あれ?」
――――――
――――
食堂
ガタンッ
アルミン「…」トコトコ
男子陣「………」ジーッ
エレン「…アルミンが来たな」ソワソワ
マルコ「う、うん///」
コニー「…ジャンのやつは?」ソワソワ
ベルトルト「トイレだよ」ジーッ
ライナー「早くしてくれよ…夜は待ってくれないぞ///」
アルミン「……」キョロキョロ
アルミン「…!」タタタッ
ライナー「お、おい…こっち来たぞ//」ソワソワ
エレン「バカ!俺のところに来てんだよ///」ソワソワ
ベルトルト「…」ジーッ
マルコ「///」
コニー(ヤバい…技巧以来見てねぇから緊張する…)ソワソワ
アルミン「やぁみんな」ニコッ
エレン「おぅ!//」
ベルトルト「やぁ//」ジーッ
ライナー(今日の夜…//)
コニー「…ぉぉ//」
マルコ「…//」ソワソワ
アルミン(…次はライナー、ベルトルト、ジャンか)
アルミン「えっとベルトル…ジャン「アルミン」スッ
ジャン「あー…話があんだけど//」チラッ
アルミン「へ…僕に…?」
ジャン「おぅ//」
アルミン「なに?」ジーッ
エレン「///」ジーッ
ライナー「///」ソワソワ
マルコ「///」チラッ
コニー「///」モゾモゾ
ジャン「あー…あれだ//む、向こうで話そうぜ」アセアセ
アルミン「?わかった」
アルミン(なんだか知らないけどちょうどいいや)
アルミン「じゃあ行こっか、ジャン」ニコッ
ジャン「お、おぅ///」
タッタッタッ…
エレン「………」
ライナー「………」
マルコ「………」
ベルトルト「………」
コニー「………」
コニー「くたばれじゃん」
ライナー「は?」
ベルトルト「なに?あいつなんなの!?アルミン今僕に話しかけようとしてたよね!ねぇ!?」
エレン「…とにかく、観察しようぜ」チッ
ジャン(…ヤベぇ…あ、アルミンと二人で飯とか初めてじゃん//)ソワソワ
アルミン「ここ座ろうよジャン」ヒョイッ
ジャン「ん?お、おぅ//」
ジャン(ヤベぇ…緊張する……ってか、なんて言い出そう…)
ジャン(…『アルミン、俺達のこと誘ってんのか?』…無理無理//…そんなん、アルミンなんて答えんだよ…)
ジャン(…『…僕は、ジャンのこと誘ってるんだよ?』…ま、マジかよ///)
ジャン(『ジャン…僕、もう我慢できないよ…いいでしょ?』…これはヤベぇ///くそっ…さっきトイレ行って来たのに…)ソワソワ
アルミン「……」モグモグ
アルミン(ジャン何もしゃべらないな……話があったんじゃなかったっけ)モグモグ
アルミン(…!でもチャンスだ!今ならジャンを全力で誘惑できる!!)
アルミン(ミカサは僕に『幼く見られがち』と言っていた…)
アルミン(つまり)
アルミン(『幼い』=『色気が足りない』=『もっと全力で誘惑しろ』ということ!)キリッ
アルミン(さ、さすがにあれ以上やるのは勇気がいるけど…///)チラッ
ジャン「……」ボーッモグモグ
アルミン(よし!恥を捨ててがんばるぞっ!)
アルミン(ジャンを誘惑するんだ!)ジーッ
無理だ眠いやっぱり寝る。続きは明日ー
何度でも言うぜ……
※ホモハーレム注意
アルミン「……」ムシャムシャ
ジャン「……」モグモグチラッ
アルミン「…ジャン、今日は疲れたね」
ジャン「え?…お、おぅ、そうだな//」
アルミン「うん。今日はなかなかハードだったから」モグモグ
ジャン「おぅ//」
ジャン(…あ、アルミンがハードって…そ、そういうのが好きなのか?//)
ジャン「……//」モグモグ
アルミン「……」ジーッ
ジャン(あぁ見えて積極的とかな…//エロミンか……発情したアルミンが、俺にせまって来て……///)
アルミン「……」モグモグ
ジャン(おいアルミン……エレンや他の男共はいいのかよ……?、『僕はジャンが欲しいんだよ…』///)
ジャン「……//」ゴクッ
ジャン(『ねぇジャン……早くちょうだい…僕、我慢できないよ…』、…お、お前が言うなら仕方ねぇな!///)モグモグ
ジャン「………」
ジャン「…//」ボーッ
アルミン「………」
アルミン「……」ジーッ
アルミン「………」
アルミン「……ねぇジャン…」
ジャン「!ど、どうしたアルミン?」ソワソワ
アルミン「…ぼーっとして、どうかしたの…?」ジーッ
ジャン「(…っ、あんまり見つめんなよ//)……べ、別になんでもねぇよ」
アルミン「本当に……?」ジーッ
ジャン「おぅ//」
アルミン「…でも、口からシチューたれてるよ?」
ジャン「おっ、マジか…気づかなかった……なんか拭くもん…(ヤベ、首までたれてんじゃねぇか…)」
アルミン「……ジャン」カタッ
ジャン「なんだアルミ……アルミン「」スッ…
ベロンッ
エレン「!?」
ライナー「え」
ベルトルト「」
女子陣「!!!?」
アルミン「…ジャン……」ペロッ…
ペロッペロッ…
チュッ…ペロペロ…
チュルルッ…ッ…
ジャン「」
ライナー(あ、アルミンの真っ赤で小さな舌がジャンの首筋を……!)
ベルトルト(しね。馬面今すぐしね)
アルミン「…っぁ、…ふぅ……ダメだよ?ぼーっとしてたら…」ジーッ
ジャン「」
ジャン「え」
ジャン「」
ジャン「あ、アルミン今……」ボタボタ
ジャン「俺の…首筋から、く、口の端までなめ……」ダラダラ
アルミン「…」ジーッ
ジャン「…アルミンの、し、舌で…俺の……」ドバッ
アルミン「…」
アルミン「ダメ、だったかな?」ニコッ
ジャン「」バタンッ
コニー「」
エレン「」
ライナー「」
マルコ「」
ベルトルト「しね、これはしね」ブツブツ
女子陣「」
アルミン(よし!!!これは大成功だ……、あまりの恐怖に気絶…きっと女子達はこれぐらいしてほしかったんだよね!)
アルミン「ジャンー」ユサユサ
ジャン「」チマミレッ
アルミン(ふふふ、…いつもはそんなに話さない同期が急に首筋から口端までなめて来たら……)
アルミン(恐怖以外の何ものでもない!)キリッ
アルミン(まったく……僕が恥ずかしかったよ//)アセアセ
アルミン(どうだ!ミカサ!ユミル!!)クルッ
ミカサ「」
ユミル「」
アルミン(あまりの成功に言葉を失っている…)フフフ
アルミン(よし!あとはベルトルトとライナーだ!張り切っていくぞ)スタスタ
アルミン「~♪」スタスタ
ミカサ「」
ユミル「」
アルミン「…」ピタッ
アルミン「……」
アルミン(親指グッ)「…」ニコッ
アルミン「~♪」スタスタ
バタンッ
ミカサ「」
ユミル「」
エレン「」
コニー「」
マルコ「」
ライナー「」
ミカサ「」
ユミル「」
アニ「」
クリスタ「」
ミーナ「」
サシャ「」
ベルトルト「死刑だ…お前は死刑だ」ブツブツ
ジャン「」チーンッ
――――――
――――
女子寮
ユミル「ミカサ!ど、どういうことだよ!」
アニ「マズい、あれはかなりマズい」
クリスタ「」
ミカサ「お、おかしい!確かに伝えたはずなのに…」オロオロ
ミーナ「マズいよね…みんな茫然としてたから……もう寮から出るの、禁止の時間だよ?」ソワソワ
サシャ「あ、アルミンはどうなってしまうんや……」オロオロ
クリスタ「」
ミカサ「アルミン…」オロオロ
ユミル「……もうどうしようもないだろ」
アニ「………」
クリスタ「」
ミカサ「そ、そんな…」ガタガタ
サシャ「………」
ユミル「最後の望みはフランツだけだ……あいつには観察を頼んでるから…」
ミカサ「で、でも…!」
ミカサ「アルミンの同室はエレン、コニー、マルコ、ジャン、ライナー、ベルトルトの6人だから……」ガタガタ
ユミル「………」
クリスタ「」
ミーナ「…大丈夫だよ!い、いくらホモだとしても現実世界で無理矢理なんてこと……」
ユミル「…あぁ、少なくとも」
ユミル「……あいつ達がホモでも紳士だと信じるしかないな」
ミカサ「」
クリスタ「」
サシャ「そ、そうやて!そんな悪い人達やないし……!」
アニ「あ、あぁ」
ミーナ「う、薄い本じゃないんだから!」
ミカサ「!えぇ!きっとそう!!」
ソ、ソウダヨネ
ナイナイ…
―――
――――――
―――
男子寮
ジャン「怯えるアルミンの##に俺の×××を突っ込んで******したい」
エレン「ていうかする」
マルコ「ていうか布団のシーツ替えた」
コニー「ローションってどこにあるんだ?」
ライナー「おい!!落ち着けお前達!!!アルミンが戻ってきたらどうすんだ!」
ジャン「あ?それを待ってんだろ」
エレン「ライナーお前疲れてんだよ」
コニー「俺でもどうするべきかわかるぜ!」
マルコ「…ジャンは強い人でないから……強い僕に譲るべきだよね」
ジャン「あ?俺強い人だから。24時間耐えられるから」
マルコ「24秒じゃなくて?」
ジャン「あ゙あ゙ぁ?」
エレン「俺の方が強い。俺の方が相性もいい」
コニー「俺バカだけど粘り強いからさ!」
エレン「実際俺なら優しくできるし。初めに1時間くらいかけても全然耐えられるし」
マルコ「1秒じゃなくて?」
エレン「あ゙あ゙ぁあ゙ん?」
コニー「ほら、小さいやつほどデカいパターンあるだろ?俺それだから」
マルコ「黙れよ真性」
コニー「本当に違ぇから!!!」
ジャン「俺馬面じゃん?馬のってデカイじゃん?そういうことじゃん?」
エレン「馬並に早いんじゃね?」
ジャン「ぶっ殺すぞ!!!」
ライナー「ちょ…本当落ち着けって!いいから俺の話聞けよ!!!」
ベルトルト「……ふぅ……みんないい加減落ち着いて。ここは冷静に話をしよう」
用事ができた…続きは夜書く
落ち着けよ…別に無理して見なくてもいいんだぞ?そういう人達のために何度でも書いておこう……
※ホモハーレム注意
ジャン「そうだなベルトルト……俺が間違ってた…冷静に話をしようぜ……」
ライナー「わかってくれた……ジャン「誰が!!」
ジャン「初めにアルミンとヤるのかをな!!!!!」
コニー「俺」
マルコ「僕でしょ?」
エレン「どう考えても俺」
ジャン「実際俺だ」
ベルトルト「落ち着きなよ……落ち着いて僕に決めるんだ」
マルコ「落ち着いて滝にでも打たれてきなよ賢者が!」
ベルトルト「僕の回復力を見くびらない方がいい!!」
ライナー「おい!!!違うから!!!!ちょ…ひとまず落ち着け!」
ライナー「いいか…深呼吸しろ……教官だ…キース教官が風呂に入ってるところを思い浮かべるんだ……」
エレン「………」
ジャン「………」
マルコ「………」
コニー「………」
ベルトルト「………」
ライナー「……落ち着いたか?お前達…」
エレン「…あぁ」
ジャン「おぅ」
マルコ「ごめんね、ライナー」
コニー「ライナー…やっぱりお前は凄ぇよ……」
ベルトルト「教官に感謝しないとね……」
ライナー「…で、ジャン…アルミンはなんて言ってたんだ?」
エレン「誘ってるのか?誘ってるんだよな俺……俺達を」
マルコ「あれは確実に誘ってた。そう言ってたよね?ジャン」
ベルトルト「早く」
コニー「おい」
ジャン「あぁー…そ、そのだな……」
ライナー「どうなんだ?」ゴクッ
ジャン「………あれだ」ソワソワ
ジャン「すまん、聞けなかった」
ライナー「は?」
エレン「なに言ってんだ……お前」
ベルトルト「…つまり」
ベルトルト「君はアルミンに何も聞けなかったうえ、二人っきりで食事をし……それで」
ベルトルト「アルミンに首筋なめられて鼻血流してたの…?」
ベルトルト「君、一人だけ」
ジャン「そ、それはだな…ま、まぁいろいろ事情があってだな……その」ソワソワ
コニー「……」
マルコ「裁判官」
エレン「…判決は?」
ライナー「死刑、または去勢」
ベルトルト「決まりだね」ガシッ
ジャン「悪い!悪かったから!!ちょ…本当にごめんって!!!」
ライナー「……仕方がない。アルミンが寮に戻ってきたら聞くか……」
ガチャッ
エレン「…っ!アルミ……」
フランツ「おじゃましまーす」
コニー「フランツかよ!!」
フランツ「かよってなんだよ…酷いな。伝言を伝えに来たのに」
マルコ「…なに?」
フランツ「アルミンが掃除当番だから遅くなるってさ」
ジャン「…マジかよ」ハァ…
エレン「………」
ライナー「………」
フランツ「………」ジーッ
フランツ「…ねぇ、ちょっと聞いてもいいかな?」
コニー「なんだ?」
フランツ(女子達に6人がアルミンに誘惑されてどんな反応するか見とけって言われたけど……ここは僕の身の安全のためにも、直接聞いておこう…)
フランツ「あのさぁ…」
フランツ(…前からアルミンにベタついたりして…あやしいと思ってたんだよね……)
フランツ「…みんなって、ホモなの?」
ジャン「……は?」
エレン「何言ってんだフランツ…」
エレン「違ぇよ」
マルコ「うん」
ベルトルト「ちょっと失礼じゃない?」
コニー「俺達がホモ?あり得ねぇだろ…」
ジャン「キモいこと聞くなよ…てかなんでそうなるんだよ」
ライナー「あぁ」
フランツ「え、だってほら…いつもみんなベタベタしてるし……主にアルミンに」
ジャン「バカかフランツ?」
ジャン「アルミンはまた別だろ!!!」
コニー「おぅ!」
エレン「あまり失礼なこと言うなよな」
ベルトルト「まったく」
フランツ「………」
フランツ「え」
ライナー「だからだな…」
ライナー「俺達の性的対象が女+アルミンだったってだけだろ!!?」
エレン「おぅ!!」
フランツ「え」
ジャン「……惚れちまったもんは仕方ねぇよな」フッ
マルコ「アルミンがたまたま男だったってだけで……別に付いてても付いてなくても、どっちでも問題ない」
コニー「おぅ!」
フランツ(いやいやいや…)
ベルトルト「アルミンに勃つ…それがすべてだ」
エレン「だよな」
フランツ(僕からしてみればただのホモ集団だよ!!!)
フランツ「ちょ…ちょっと待ってよ」
フランツ「……えっと、じゃあ君達はアルミンが好きなの…?」
エレン「あぁ」
マルコ「うん」
フランツ「………」
フランツ「…えっと、ジャン…君はミカサが好きなんじゃなかったっけ?」
ジャン「ミカサの綺麗な黒髪は好きです」
ジャン「でも、アルミンのふわふわの金髪はもっと好きです。髪コキしたいです」
フランツ(うわぁ…)
ジャン「俺とミカサとアルミンと…ぐふふふ…」ニヤニヤ
フランツ(どこから見てもホモです。本当にありがとうございました)
フランツ「…ライナーはクリスタが好きなんじゃなかったの?」
ライナー「クリスタの未発達なちっぱいは好きです」
ライナー「でも」
ライナー「アルミンの柔らかい尻はもっと好きです。ぶっかけたいです」
フランツ「うわぁ…」
コニー「おい、声に出てるぞ?」
ライナー「天使丼……いいと思います」
フランツ「うわぁ」
マルコ「…やめてよライナー、僕達も同類に見られるでしょ?」
フランツ「え、同類じゃないの?」
マルコ「違うよ!僕達は純愛派だから!!」
コニー「いっしょにすんな!」
エレン「女子で妄想はするが、入れたいのはアルミンだ!!!」
コニー「おぅ!!」
マルコ「純粋にアルミンを犯したいんだ!!!」
フランツ(純愛、派……?)
ジャン「なんだと…?俺達のヤる気が足りないって言いたいのかよ!」
エレン「あ?違ぇのかよ!?」
ベルトルト「全力でヤる気はあるからね!?なんだったら今からアルミンに……ライナー「だから落ち着け!」
ライナー「俺達は共にアルミンの尻ミンを犯したいだけの同志だ……今は落ち着くんだ」
エレン「…っ、すまねぇライナー…やっぱりさっきから興奮してるから、つい…」
ジャン「…俺もだ。悪かったな…」
マルコ「いいんだよ、ジャン」
フランツ(なにここ……恐いよ…助けてハンナ)
ベルトルト「じゃあアルミンが戻ってきたら……」
ガチャッ
アルミン「ただいまーあ、フランツも来てたんだね」ニコッ
エレン「おかえりアルミン!!」
コニー「よ、よぅ」
ジャン「///」
ライナー「…//」ソワソワ
マルコ「…フランツ、悪いけど出てってくれない?僕達アルミンに話があるからさ………」ジーッ
ベルトルト「///」チラッチラッ
フランツ(こんな状態で出ていけるわけないだろ!!!)
フランツ「いや…僕もアルミンに話があるんだ」
ジャン「…」チッ
エレン「………」
アルミン「フランツ、話ってなに?」
フランツ「…ミカサから聞いてないかな?」
アルミン「あぁ!その件だね…ちょうどいいや、フランツもいっしょに行こうよ」
フランツ「え?どこに…?」
ベルトルト「?」
ジャン「……」チラッチラッ
アルミン「どこって……」
アルミン「お風呂だよ」ニコッ
マルコ「!!!!」
ライナー「」ガタンッ
エレン「!」スタッッ
ジャン「///」
コニー「!!!」
ベルトルト「」
フランツ(こいつはヤバいな)
眠い寝る…続きはまた明日
脱衣場
フランツ(ついに来てしまった)
エレン「」フーッフーッ
ジャン「」ソワソワソワソワ
マルコ「あのタイミングで僕達をお風呂に誘うとは…」
ベルトルト「お風呂は公共の場所だからマズいよね、いろいろと…」
コニー「俺、耐えきれんのかな…」
ライナー「落ち着け…アルミンは今、トイレに行ってる…その間に冷静になるんだ…!」
フランツ(誰かこいつ達、隔離しとけよ)
ライナー「風呂の時間…俺達は毎日アルミンを避けることで事なきを得ていた…」
コニー「おぅ」
マルコ「…だけど今日はマズいよ…アルミンの誘惑に加え、さっきの会話でいろいろと想像しちゃうからさ……」
エレン「」フーッフーッ
ジャン「」ソワソワソワソワ
ライナー「そうだ…ヤバい……もし反応でもしてしまえば……」
ベルトルト「してしまえば…?」
ライナー「俺達は他の男子からホモ扱い…そして」
ライナー「アルミンに引かれる」
エレン「ヤベぇよ…ヤベぇよ」
ジャン「落ち着け……落ち着け俺のキルシュタイン」
マルコ「とりあえずタオルの着用は必須だね……」
コニー「はは…もういいや……もうどうでもいい……」
ベルトルト「というか、いつもみんなタオル着けてるでしょ?反応予防のために…」
ライナー「そうだな。アルミンも着けてるのは残念だが…」
エレン「おぅ」
マルコ「まったくだよ」
ジャン「だが…見えそうで見えなそうで見えそうな尻もいい」
ベルトルト「初めて君とわかり合えた気がするよ…」
フランツ(なんで僕引き受けちゃったんだろ…)
ガラガラ
ジャン「!」クルッ
アルミン「よいしょ……あ、みんな待っててくれたんだ。ありがと」ニコッ
コニー「おぅ//」
エレン「き…気にすんな//」
ライナー「///」ソワソワ
マルコ「じゃあ入ろっか//」
ベルトルト「」ジーッ
フランツ(やめろ照れんな)
アルミン「よいしょ…」ヌギヌギ
エレン「毎日至福の時間だな…」ヒソヒソ
ライナー「あぁ…肌白いな……」ヒソヒソ
ベルトルト「さわりたい…」ヒソヒソ
マルコ「やわらかそうだね…」ヒソヒソ
アルミン「…よし」タオルイチ
ジャン「チッ…アルミンはタオルを巻いてからパンツ脱ぐ派だもんな…」ヒソヒソ
コニー「おしい」ヒソヒソ
マルコ「アルミンのパンツ……」ボソッ
ライナー「やめとけ……この前うっかり盗んで、アルミンにちょっと疑われただろ…」ヒソヒソ
ベルトルト「今は誰が持ってたっけ…」ヒソヒソ
エレン「俺」ボソッ
フランツ(『今は』ってどういうことだよ……もうやだこいつ達…)
フランツ(……というかアルミン、今誘惑したりしないよね…さすがに風呂場ではないか。ミカサが控えるように言ったらしいし……)
アルミン「じゃあ行こうか」クルッ
エレン「おぅ//」
コニー「あぁ//」
ジャン(肌白いな…)
ライナー(アルミンの桜色ちくミンがヤバい)
ベルトルト(小柄だな…抱きしめたい)
マルコ(ぷにぷにしてそう)
フランツ(こいつ達、ロクなこと考えてないんだろうな)
ガラガラ
浴場
カポーン…
アルミン「ふぅ…」チャプン…
ライナー「後ろ姿がヤベぇ…」
エレン「なにもかもヤバい」
マルコ「うっすら赤くなった肩……」
ベルトルト「いいと思います」
ライナー「とりあえずいつも通り離れて入るぞ…」
コニー「おぅ」
ジャン「沈まれキルシュタイン…」
フランツ(僕もこいつ達から離れて入ろう…)スタスタ
フランツ(というか今まで気付かなかったけど……アルミン、いつも風呂場では一人なんだよな…)
フランツ(アルミンのところ行ってみよう)スタスタ
アルミン(今日もみんな、どっか行っちゃったな…)プカプカ
アルミン(別にいいんだけど…なんでなんだろ?理由が気になるな…)ジーッ
フランツ「やぁ、アルミン」スーッ
アルミン「フランツ」
フランツ「…変なことに巻き込まれちゃったね」
アルミン「ははは、まぁね……」プカプカ
アルミン「でも…たまにはドッキリも悪くないよね。みんなすっかり怯えちゃって……ちょっとだけ楽しいよ?」ニコニコ
フランツ(君は、なんにも、わかってないよ…)
フランツ「あとは?」
アルミン「ライナーとベルトルトだよ」
フランツ「そ、そっか…」
フランツ(割と冷静なライナーと、控え目なベルトルトか……まだ、マシかな)
フランツ「……」
アルミン「……」ジーッ
アルミン「でも」
アルミン「嬉しいよ僕…」
フランツ「ん?」
アルミン「フランツといっしょにお風呂入れてさ」ニコッ
フランツ「!?」ドキッ
アルミン「なぜかみんな、いつもどっか行っちゃうからね」ジーッ
フランツ「あ、あぁ…そうだね」アセアセ
フランツ「………」
フランツ(なんだ、今の…)
フランツ(ちょっとドキッて……いや、違う違う違う違う)
フランツ(ただの動機だ。僕にはハンナがいるから)
フランツ(そうだよ。ちょっと心臓に負担をかけすぎたとかさ)
フランツ「………」
フランツ(ハンナハンナハンナハンナハンナハンナハンナハンナハンナハンナ…)
フランツ「………」
フランツ「…ちょ、ちょっと向こう行くね」
アルミン「へ…?」
フランツ「じゃ、じゃあ…」ザプッ
アルミン「う、うん……」
アルミン「……」プカプカ
以上ー続きは夜書く
遅くなってすまない…だけど今回のはかなり酷いからまた書いておこう……
※ホモハーレム注意
フランツ(…落ち着こう。ホモ野郎共の様子を見に行こう…)
フランツ「……」スーッ
エレン「――だから!わかってねぇな……」
エレン「『いつか、外の世界に行けたらいいね…』って、目を輝かせて俺に言ってくるアルミンが一番かわいいだろ!」ダンッ
フランツ(いきなりぶっ飛んでるよこいつ達…)
ジャン「は?なんだそれ?お前だけが知ってるアピールかよ!」バシャッ
マルコ「今のはエレンが悪い。ここが風呂場でアルミンが向こうでプカプカしてなかったら僕が殴ってたからね」
ベルトルト「マルコに全面的に賛成。というかプカミンかわいい」ジーッ
コニー「あぁ。でもあんまり眺めんなよ?立体機動しちまうからな…」チャプン
ライナー「『立体起動』するな……落ち着け、ジャン。エレン、俺達が知らないのは無しって言っただろ?」
エレン「悪い……でもあのアルミンは本当にヤバかったんだよ…」
ジャン「チッ……死に急ぎ野郎が。だいたいてめぇはうらやましいんだよ!」
ジャン「アルミンとミカサが幼馴染みだと!?ふざけんな!!」バシャンッ
エレン「おいおい…馬の嫉妬は見苦しいぞ?」ドヤァ
マルコ「」イラッ
ベルトルト「…」ジトッ
ライナー「今のはエレンが悪いな……いいかお前達、落ち着け、落ち着いてアルミンを見るんだ……」
エレン「!?俺としたことが……アルミン観察を忘れるなんて…」クルッ
ジャン「…」ジーッ
アルミン「~♪」チャプチャプ
マルコ「かわいい」ジーッ
コニー「かわいい」ジーッ
ライナー「天使」ジーッ
ベルトルト「興奮する」ジーッ
ジャン「ヤバい」ジーッ
エレン「なんか他のことはどうでもよくなんな」ジーッ
ジャン「おぅ」ジーッ
エレン「…悪かったなジャン」ジーッ
ジャン「…あぁ。こっちこそすまねぇ」ジーッ
フランツ(見すぎだ、ホモ共)
ライナー「……よし。そろそろ体洗いに行くか…」ザババンッ
ベルトルト「…そうだね」ザパァッ
マルコ「早く上がりたいけど上がりたくない矛盾…」バサァッ
コニー「近くにいたらヤバいよな」バシャッ
フランツ「早く上がりなよ」
ジャン「!…いたのかフランツ」
フランツ「さっきからね…(だからアルミン見すぎだって)」
アルミン「~♪」プカプカ
アラウノ、メンドクセーナ
イイカラ、ハヤクシロヨ…
アルミン「ん?」クルッ
アルミン(あ…みんな体洗うみたいだね……あ、フランツもいる…)
アルミン(ん?……ということは)
アルミン(誘惑する、チャンスじゃないか!)キリッ
アルミン(そうだ。そもそも、その為にフランツといっしょにお風呂来てたんだしね…)チャパッ
アルミン(ふふふ…お風呂で誘惑なんかされたら……ガクブル確実だ!)スタスタ
アルミン(…でも、さすがに笑えないかな…?タオル1枚で誘惑ってのも……)
アルミン(いや…!もっと過激にがんばれって言われたんだし、これくらいしないとね!)
アルミン(そうだね……次のターゲットは…)ジーッ
アルミン(よし)
アルミン「ベルトルト、隣、座ってもいいかな?」ニコッ
ベルトルト「!?」クルッ
ライナー「あ、アルミン…!いつの間に」
ジャン「…っ」ソワソワチラチラ
エレン「あぁー…面倒くせぇな」ゴシゴシ
コニー「俺は坊主だから楽だけどな」キュキュッ
マルコ「アルミンくらい長いと大変なんだろうな…」シャバシャバ
アルミン「まぁね」ヒョコッ
エレン「!?アルミン!!?」
コニー「き、来てたのか…」アセアセ
マルコ(ヤバい。この近さはヤバい)
フランツ(……ハンナハンナハンナハンナハンナハンナハンナ)
アルミン(……もう、なんだよみんな酷いな…なぜかお風呂のときは特に避けられるんだよな…)
アルミン「えっと、ダメだったかなベルトルト…?」ジーッ
ベルトルト「いいいいいいいや、問題ないよ!?何も!!」
アルミン「そう。良かった」ストンッ
ライナー(ヤバい近さがヤバい)
エレン(ほぼ全裸のアルミンがすぐ近くで無防備に…!)
ジャン(落ち着けキルシュタイン。あ、ダメだ。ちょっと元気に…)
マルコ(ベルトルトにいたっては桶一個分の近さだと……)
ベルトルト(ヤバいマジでヤバい。ヤバいくらいヤバい)ソワソワソワソワ
ライナー(耐えるんだ…ベルトルト…!)
アルミン「今日の訓練は大変だったから、汗だくだね」ワシャワシャ
ベルトルト「そそそそうだね!」
エレン(濡れ髪ン色っぽい…)
ジャン(落ち着けキルシュタイン…頼むから。いつも言うこと聞いてくれるだろ……)
フランツ(ハンナハンナハンナハンナ……そうだ、僕は落ち着いてホモ共を監視しないと…)
アルミン(ん?なんかみんなやけにソワソワしてるな……どうしたんだろ?)
アルミン(…あ、もしかして……)
アルミン(僕がホモだと思って怯えてるんだ!!!)キリッ
アルミン(ふふふ…楽しくなってきちゃったな。よし、もっとがんばるか……)
アルミン「…ねぇ、ベルトルト……」
ベルトルト「なんだい?」ソワソワ
アルミン「体、洗うの手伝おうか?」ニコッ
ベルトルト「」
ライナー「え」
エレン「」ガシャンッ
ジャン「落ち着けキルシュタイン……」ボソボソ
ベルトルト「え」
コニー「」
ベルトルト「え、え…」
マルコ「」
アルミン「ベルトルトは体洗うの大変そうだからね」フフフ
ベルトルト「え」
アルミン「ほら、ベルトルト…早く背中向けてよ。あ、それとも前から洗った方がいいのかな…?」ジーッ
ベルトルト(ま、前はいろいろとマズい!!!)
ベルトルト「わ、わわわかった///うしろ向くから…//」
ベルトルト(耐えてくれ…僕のフーバー!!!)
アルミン「よし……」
やっぱり眠いから寝るわ…続きは明日
乙ミン!
全裸待機で風邪気味だけどめげずに全裸待機!
>>257 体壊すから靴下はちゃんと履いとけよ?
今回は初めから危ないので書いておく……
※ホモハーレム注意
アルミン「うーん」アワアワ
エレン(アルミンが…泡だらけになりながらスポンジを泡立てている…!!)ジーッ
ジャン(見てるだけでヤベぇよ…もうおさまらねぇ……)ジーッ
マルコ(ベルトルトは一回賢者になっていなかったら死んでたな…)ジーッ
コニー(うらやましいぜベルトルト……)ジーッ
アルミン「よいしょ…じゃあ洗うよ?」
ベルトルト「う、うん///」ソワソワ
アルミン「っと……」スッ
ピトッ…
ベルトルト(!?ま、マズい…!アルミンの手も当たってるよ!///)
アルミン「よいしょ…」ゴシゴシ
アルミン「ベルトルト?気持ちいい…?」ゴシゴシ
ベルトルト「へ?あ、あぁ!うん///」モゾモゾ
アルミン「うんしょ…やっぱり大きいね…ベルトルトは」ゴシゴシ
ベルトルト「そ、そうかな?ははは…///」ソワソワ
アルミン「うん…肩のあたりまで手が届かないよ…」ジーッ
ベルトルト「///」ドキドキ
アルミン「うーん…高いな、どうしよう……」ジーッ
ベルトルト「あ、アルミン///無理しなくても上の方は自分で……アルミン「あ、そうだ」
アルミン「僕がもっと、ベルトルトに密着すればいいんだよね」ニコッ
ベルトルト「」
ライナー「」
エレン「」
フランツ「」
マルコ「」
コニー「」
ジャン「……ふぅ」
ベルトルト(いや、ヤバいヤバいヤバいヤバい……)
ベルトルト(…密着!?密着ってどういうことなの!!?)
ベルトルト「あ、アルミン大丈夫だから!!」
アルミン「ふふふ、ダメだよ?僕が洗うんだから…」
ベルトルト(かわいい……じゃなくて!!)
アルミン(ベルトルトのこの怯え様……よし)スッ
ペタッ…
ベルトルト「」
アルミン「うんしょ……ほら、近付けば届くでしょ?」ニコニコ
ベルトルト「」
エレン(なんだこれ……俺達はなにを見せられてるんだ…?)
アルミン「よいしょ…」ゴシゴシ
ベルトルト「」
ライナー(アルミンがベルトルトにほぼ抱きついてる形だ……)
ライナー(上半身裸で)
アルミン「ん…」ゴシゴシ
ベルトルト「」
マルコ(アルミンの小さな手がベルトルトの肩を行き来してる…)
アルミン「んん……」ゴシゴシ
ベルトルト「」
コニー(なんだこれ…なんであんなにピッタリ引っ付いてんだよ……あれ、肌当たってんじゃねぇのか……)
ベルトルト「」
ベルトルト(何これ……もう明らか誘ってるんだよね…)クラッ
ベルトルト(あぁ…でもマズいんじゃないの……お風呂はみんないるわけだしさ……)
ベルトルト(そうだよ……ここは落ち着いて……アルミン「ベルトルト」
アルミン「次は前洗うから、こっち向いてよ」ニコッ
ベルトルト(あぁ……もういいや……もう知らないから……)クルッ
アルミン「よし……」ゴシゴシ
ベルトルト「………」
ベルトルト「…ねぇ、アルミン」ガシッ
アルミン「?」
アルミン「どうしたのベルトルト……?肩なんかつかんで…」ジーッ
ベルトルト「………」
ベルトルト「…もっと」ボソッ
アルミン「ん?」
ベルトルト「もっと、ちゃんと洗ってよ…アルミン……」ユラァッ
アルミン「え…?」
アルミン「…どこか洗い残したとこあったかな…?」
ベルトルト「うん」
アルミン「?ちゃんと洗ったつもりなんだけど、いったい…」
ベルトルト「下」
アルミン「え」
ベルトルト「腰から下」
アルミン「ん…?」
ベルトルト「ねぇアルミン……」
ベルトルト「ちゃんと洗ってくれるんだよね……?『アルミンの』で」ニコッ
アルミン「?どういうこと…?脚も洗うの…?」ジーッ
ベルトルト「違うよ、前も洗ってくれるんだろ?アルミン……」
アルミン「うん。そのつもりだけど……」
ベルトルト「だったらさ…」スタッ
ベルトルト「ちゃんと洗ってくれよ…僕の……ライナー「うぉおぉぉぉ!!!」ドンッ
アルミン「!?」
ライナー「落ち着けベルトルト!!いいから落ち着くんだ!!!」ユサユサ
フランツ(…ハッ!僕は何を……)キョロッ
ライナー「落ち着けベルトルト!!マズい!それはダメだろ!!!」ユサユサ
ベルトルト「いや、もう知らない。もうどうでもいい。とにかく犯……ライナー「ああぁぁぁ!!!」
アルミン「ちょっとどうしたの?ライナーもベルトルトも…」アセアセ
マルコ「……アルミン」ガシッ
アルミン「マルコ。いったい二人は……マルコ「僕も」
アルミン「へ」
マルコ「僕にもしてよ……アルミン」
アルミン「え?え…」
アルミン「え?何を…」
マルコ「いいから」グイッ
アルミン「わわっ……いきなり引っ張らないでよマルコ…」
マルコ「ちょっとだけでいいから」
アルミン「え?マルコ…」
ガシッ
アルミン「?」
コニー「アルミン…俺も頼むぜ…」
アルミン「こ、コニー…」
ガシッ
エレン「いや、初めては俺で…」
アルミン「???」
マルコ「……アルミン」
フランツ(あ、これダメなやつじゃん)ダッ
アルミン「ねぇ…どうしたのみんな?」ジーッ
エレン「いいから」
コニー「こっち来いよ」
マルコ「大丈夫。優しくするから」
アルミン「なにを……フランツ「アルミン!!!」ガシッ
フランツ「早く出るんだ!!!」
アルミン「フランツ。なんだかみんなの様子が…フランツ「いいから!早く!!」
アルミン「え、うん……エレン「待てよアルミン」スタッ
アルミン「エレン」
エレン「俺と新しい世界に……フランツ「うわぁぁぁ!早く出るんだアルミン!!」
アルミン「え…う、うん」スタスタ
タタタタッ
ガラガラ
……ピシャッ
フランツ「………」
ライナー「………」
ベルトルト「………」
エレン「………」
マルコ「………」
コニー「………」
ジャン「ふぅ…」
ライナー「………」
フランツ「………」
ベルトルト「………」
エレン「………」
ライナー「……とりあえず」
ライナー「今から…少し時間をもうけるから……それぞれ処理してこい」
ベルトルト「…ごめん」ガタッ
エレン「…おぅ」ガタッ
マルコ「…ははは」ガタッ
コニー「…すまねぇ」ガタッ
フランツ「…」ガタッ
ライナー「…俺もいくか……」
ジャン「脱衣場で待ってるわ」スッキリ
ライナー「お前…いつの間に…いや、なんでもない…」ガタッ
――――――
――――
部屋
アルミン「…」ゴロンッ
アルミン「………」
アルミン(……いったい、なんだったんだろ……?)ゴロゴロ
アルミン「…よし」
アルミン(状況を整理してみよう)
アルミン(…えっと、僕がベルトルトの体を洗ってると、突然ベルトルトがちゃんと洗う様に発言……)
アルミン(…どこを洗うのか聞こうとすると急にライナーが大声を上げてベルトルトに攻撃…)
アルミン(僕が驚いてると、マルコ、エレン、コニーが僕に対して…えっと、洗う様に怒り出した……)
アルミン「………」ウーン…
アルミン(『ちゃんと洗う様に言うベルトルト』…『ベルトルトを止めるライナー』…『僕に詰め寄る三人』…)
アルミン「………」
アルミン「……!」
アルミン「つまり、こういうことか…!」
アルミン(僕のあまりのホモホモしい洗い方に恐怖を通り越し、怒りを覚えたベルトルト……彼は僕にちゃんとするように怒る…)
アルミン(普段はおとなしいベルトルトの突然の暴挙に、慌てたライナーは彼を止めにかかった……)
アルミン(その様を見ていた三人は僕がベルトルトに何をしたのか知りたがり…)
アルミン(僕に『ちゃんと洗ったのか』などと詰め寄る……)
アルミン「………」
アルミン(よし、完璧だな。これしか考えられない…!)キリッ
アルミン(…つまり、さすがにタオル1枚で誘惑はやりすぎたってことだよね……)
アルミン(うーん、みんながあまりに怯えるものだから……調子にのりすぎちゃったのかな…?)
アルミン(……ベルトルトが戻って来たら謝らないとね!)
アルミン「……」ゴロゴロ…
ひとまずここまで。続きは夜に
すまない。ちょっと用事ができたから夜は書けそうにない。続きはまた明日書く
ライナー「………」
エレン「………」
マルコ「………」
コニー「………」
フランツ「………」
ベルトルト「………」
ジャン「……さて」
ジャン「ベルトルト……何か言い残したことはあるか?」
ベルトルト「申し訳ございませんでした!!!(土下座)」
ライナー「いや…ジャン、今回のはさすがにどうしようもなかったというか」
ライナー「あそこまでされたら、仕方がないだろ…」
ジャン「俺が言ってんのはそういうことじゃねぇんだよ!!!」
ジャン「なんでお前だけ体洗われてんだよ!!うらやましい!!!」ダンッ
マルコ「本当に」
エレン「俺のアルミンにそんなことさせんなよ」
コニー「まったくだぜ」
ライナー「まぁ確かに許せん」
フランツ「いや!そこじゃないでしょ!!?」
フランツ「というか君達も君達だよね!?エレン、マルコ、コニー!!」
マルコ「ははは…」
コニー「お、俺バカだからさ…」
エレン「正直すまんかった」
マルコ「うん。…でも泡ミンの破壊力もわかって欲しい」
コニー「おぅ」
エレン「ヤバい」
ライナー「まぁな」
ベルトルト「だね」
ジャン「よくわかるぜ…」
フランツ「…まぁ、一理アルミン」
フランツ「…ベルトルトは論外だよね」
ベルトルト「でも、密着は…」
フランツ「だからって襲うなよ」
ベルトルト「で、でもさすがに理性がね…」
フランツ「他の男子がいっぱいいたわけだけど」
ベルトルト「……すいません(土下座)」
ライナー「…まぁでもあれは見てるだけでもヤバかったんだし…ここは許してやってくれ…」
フランツ「……ライナーはさすがだよね」
コニー「おぅ!」
エレン「本当にな」
マルコ「すごいよ…」
ジャン「よく我慢できたな」
ライナー「いや…俺もベルトルトが暴走したから正気に戻っただけだ……いろいろとヤバかった」
フランツ「でもよく耐えたよ…まともなのは僕とライナーだけだったんだからね…」
ジャン「おい!俺は?」
エレン「………」
マルコ「………」
コニー「………」
フランツ「…ジャン」
フランツ「風呂場は、公共の場所だ」
ジャン「……悪い」
ライナー「あぁ。だが二度とやるな」
ジャン「おぅ…」
エレン「…というかさ、あれは完璧に誘ってるんじゃないか?」
ライナー「………」
フランツ(…ん?嫌な予感がする……)
フランツ「え、ちょっと待って……もし誘ってたとしたらどうする気なの…?」
エレン「あ?決まってんだろ…」
エレン「する」
コニー「ヤる」
ベルトルト「犯す」
マルコ「アルミンと僕達の今夜は眠れない」
ジャン「夜の立体起動」
ライナー「据え膳を食い散らかす」
フランツ(そういえば君も変態共の1人だったねライナー)
フランツ(ちょ、ちょっと待って…冷静に考えたら、これはかなりマズいんじゃないか…)
フランツ(『最後の良心』=『ライナー』=『次のターゲット』)
フランツ(マズいマズいマズいマズいマズいマズい…)
フランツ(この惨状を止められるのは僕だけだ……よし)
フランツ「えっと、じゃあ…僕がアルミンにどういうつもりなのか聞いてくるよ」
ライナー「!!」
ジャン「マジか」
コニー「すまねぇな…」
フランツ「いいんだ…みんなは脱衣所で待機しててくれ」
エレン「おぅ!」
マルコ「頼むよ」
フランツ「うん。じゃあすぐ戻るから…」スタスタ
タタタタッ バタンッ
ライナー「……」
ベルトルト「…」ソワソワ
コニー「………」
マルコ「……ねぇ」
ジャン「あ?」
マルコ「…ここに」
マルコ「アルミンが使用した後のバスタオルがあります…」
ジャン「!!!」
エレン「!」スタッッ
ライナー「身体を、拭いた、タオル…」
ベルトルト「…」ジーッ
コニー「なぁ…これって…」
ジャン「おぅ……とりあえず」
ジャン「初めは俺が預かる」
エレン「あ゙?なんでだよ」
ライナー「ここは冷静だった俺じゃないか?」
コニー「エレンはパンツ持ってんだろ」
マルコ「間を取って僕で」
ベルトルト「じゃあひとまず僕が預かっとくから!」
ワイワイ
ギャーギャー
ガラガラ…
ジャン「!?」クルッ
キース「………」タオルイチ
エレン「………」
マルコ「………」
コニー「………」
ライナー「………」
ベルトルト「………」
ジャン「………」
キース「その、なんだ……」
キース「…たまには訓練兵の風呂に入ってみるのも、悪くないと思ってな…//」モジモジ
エレン「………」
ジャン「………」
コニー「………」
ベルトルト「………」
マルコ「………」
ライナー「……失礼しました」スタッ
キース「む?いや…別に出ていかんでも…」
ライナー「…」ガラガラ
ベルトルト「…ぉぇ」ガラガラ
ジャン「…うぅっ」ガラガラ
コニー(涙目)「…」ガラガラ
マルコ「……ぁーぁ」ガラガラ
エレン(虚ろな目)「…」ガラガラ
キース「………」
キース「………」
キース「ふ…照れんでもいいのだがな……//」
――――――
――――
部屋
アルミン「引っこ抜かーれて、あなただけについーーていくっ♪今日も―」フンフン
ガチャンッ
フランツ「アルミン!」
アルミン「っわ//……ふ、フランツ…どうしたの?」アセアセ
フランツ「その……作戦は中止だ」
アルミン「え?でも後はライナーだけだよ…?」
フランツ「(それがマズいんだよ…)…とにかく、中止なんだよ」
アルミン「……やっぱりみんな、怒らせすぎちゃったかな…?」
フランツ(怒らせた…?まぁなんでもいいや、止めさせないと……)
フランツ「うん。だからもう作戦は中止だ……明日のネタバレまで、おとなしくしてて欲しいんだ」
アルミン「………」
アルミン「わかったよ」
フランツ「そ、そうか…よかった」ホッ
フランツ「じゃあ僕はみんなをごまかしてくるから…」
アルミン「うん。ごめんねフランツ…」
フランツ「いや…一番大変なのは君だからね」
アルミン「?」
フランツ「とにかく、また明日」スタッ
アルミン「うん。おやすみフランツ」
フランツ「おやすみー」スタスタ
ガチャンッ
アルミン「………」
アルミン「……」ゴロッ
アルミン「………」
――――
――――――
――――
以上。夜書けたら書く
フランツ「―というわけで、アルミンは本で得た知識を試してみただけで…」
フランツ「…その、みんなの気持ちに応えたとかじゃないんだ……」
フランツ(嘘にも程があるかな)
ライナー「そ、そうか…」
マルコ「………」
エレン「…アルミンは、誘ってるどころか、その……」
コニー「………」
ベルトルト「……」
ジャン「…マジかよ」
フランツ「…詳しいことは明日話すってさ」
ライナー「あぁ…わかった」
ジャン「………」
フランツ「(よし…これで安心だね)……じゃあ僕はもう自分の部屋に戻るよ」
コニー「…おぅ」
マルコ「………」
フランツ(なんだこいつ達、テンションだだ下がりじゃんか…)
フランツ「えっと……おやすみ」スタスタ
エレン「…あぁ」
ベルトルト「……」
ガラガラ
ライナー「……ひとまず」
ライナー「部屋に戻るか…」
エレン「おぅ…」
――――――
――――
部屋
アルミン(暇だなぁー…)
アルミン「……」ゴロゴロ…
ガチャッ
アルミン「!…あ、おかえりみんな」スクッ
エレン「…おぅ」
マルコ「……」
コニー「あぁ…」
ジャン「……」
ベルトルト「…」
ライナー「…ただいま」
アルミン「うん。(ん…みんなやけに元気ないな……)」
アルミン(やっぱり怒ってるんだよね……謝らないと)
アルミン「えっとその……」
ジャン「……」
アルミン「ごめんねベルトルト…いろいろ迷惑かけちゃって……」
ベルトルト「(勘違いさせて、ってことか…)……いや、僕もいきなり迫ったりして…」
アルミン「(けっこう怒ってたもんな…)……いきなりあんなことされたら、誰でもそうなるよ…」
エレン「……」
ライナー(自覚してたのか……)
アルミン「えっと僕……(あんなに怒ってるって)気づかなくて、本当にごめんね…」
ベルトルト「(僕の気持ちにってことだよね……)…ごめんねってことは、応えられないってこと…?」
アルミン(答えられない?……あぁ、なんであんなことしたのかだね。…ネタバレは明日だし……)
アルミン「うん……本当にごめん」
ベルトルト「………」
アルミン「もう二度としないよ…」
ベルトルト「…うん。勘違いしちゃうからね」
アルミン「(僕がホモかも…ってことか)…うん。気をつける」
ベルトルト「………」
エレン「……」
マルコ「……」
コニー「……」
ベルトルト「……」
ライナー「……」
ジャン「…アルミン」
アルミン「なに?」
ジャン「……今日1日あんなことしたのも、フランツが言ってた通りなのか…?」
アルミン(……フランツなんて言ったんだろ?ここは合わせとかないとね)
アルミン「…うん」
エレン「………」
ライナー「………」
ジャン「……じゃあ」
ジャン「お前自体は本当に何にも思ってなかったんだな…(俺達に)」
アルミン「(この作戦のことだね。そうだよ…僕の考えじゃないし)…うん。ただやっただけで…」
マルコ「………」
コニー「………」
エレン「…はは、すっかり勘違いしちまったわ」
アルミン「ごめんね。でも僕は全然そういうのじゃないんだ……詳しい話は明日するけど」
ライナー「……」
ベルトルト「…」
エロパートはよ
コニー「……(俺達の気持ち聞いて)…迷惑じゃなかったか?」
アルミン「(作戦のことか)……まぁ初めは迷惑だったけど」
マルコ「……」
ジャン「……」
アルミン「…でも、なんやかんやで楽しかったし良かったよ。みんなには悪いけどね」フフフ
エレン「……」
マルコ「……」
コニー「……」
ライナー「……」
ベルトルト「……」
ジャン「…っ」
ベルトルト「………そっか」
エレン「……」
ジャン「悪い…俺…ちょっと耐えられねぇわ……もう寝る」ガタッ
コニー「……俺も」ガタッ
マルコ「限界だよ……」ガタッ
ベルトルト「………」ガタッ
アルミン「おやすみージャン、マルコ、コニー、ベルトルト」フリフリ
ジャンマルコニベル「……」トボトボ
アルミン(そんなに怒らせちゃったのか……)
アルミン「ごめんねエレン……」
エレン「…謝んなよ。逆に惨めだからさ」
ライナー「………」
アルミン「?うん…」
エレン「……なぁアルミン、俺とお前は…これからも友達だよな?」
アルミン「ふふふ、心配しないでよエレン」
アルミン「僕本当にそういうのじゃないからさ……君とはずっと友達だよ?」ニコッ
エレン「…っ、……ごめん、寝るわ」ガタッ
アルミン「おやすみー」ニコニコ
エレン「………」トボトボ
ライナー「………」
ライナー「…アルミン」
アルミン「ん、どうしたの?」
ライナー「……いくらなんでも、それは酷いんじゃないか…」
アルミン「……え?」
ライナー「みんな……本気で考えてたんだぞ…?」
アルミン(…そんなに迫真の演技だったのかな、僕?)
アルミン「…悪気はなかったんだ。冗談になればいいなって思ってさ」
ライナー「…っ」
ライナー「冗談だと……?」
アルミン「え?う、うん……」
ライナー「……どこが冗談なんだ…」ギリッ
アルミン「…っ…ごめん、やっぱり僕の冗談はつまらなかったかな……」
ライナー「……あぁ、最悪だな」
アルミン「そ、そっか……」シュンッ
ライナー「…なんでお前が落ち込むんだ……」
ライナー「俺だって……」ギリリッ
アルミン「へ…?ライナー……?」
ライナー「……寝る」ガタッ
アルミン「……え」
ライナー「…」スタスタスタスタ
アルミン「……」
アルミン「……ん?」
エレン「………」
エレン(……ずっと友達宣言か…そりゃそうだよな。わかってたけどさ……俺の気持ち知っててそれは無いだろアルミン………)
エレン「………」ゴロリッ
ベルトルト「………」
ベルトルト「本当に、ごめん、か…」
ベルトルト「………」ゴロリッ
コニー「……あぁ、もう本当にどうでもいいや…」ブツブツ
マルコ「迷惑ね……」
ジャン「………」グスッ
ライナー「………」
アルミン(ん?なんだこれ…)
アルミン「…」キョロキョロ
アルミン「……」
アルミン「……ん?」
アルミン(え?なにこの空気?お通夜?)
アルミン「……」ソワソワ
アルミン(な、なんでみんな落ち込んでるんだ…?わけがわからないよ……)
アルミン「……」
アルミン(なんだかものすごい勘違いが起こってる気がする……)
アルミン「………」
アルミン「……よし」
アルミン(……も、もう一度ライナーに謝りに行ってみよう…)
アルミン「…」スッ
アルミン「」トコトコ
ベッド
エレン「……」
ジャン「……」グスッ
マルコ「…はぁ」
コニー「……」
ベルトルト「…」ボーッ
ライナー「……」ゴロリ
アルミン「…ライナー!」ヒョコッ
ライナー「!?あ、アルミン……何しに」
ベルトルト「…」チラッ
ジャン「……」モゾモゾ
マルコ「……」
アルミン「えっと…僕、謝りたくて…」
ライナー「……もういいんだ」
エレン「……」モグリ
コニー「……」
アルミン「……でも」
ライナー「俺達が勝手にお前のことを好きになっただけだ……お前にとっては迷惑だよな」
アルミン「うん。みんなが………」
アルミン「……」
アルミン「……」
アルミン「え?」
エレン「……」モグリ
コニー「……」
ジャン「……」グスッ
ベルトルト「……」
マルコ「…はぁ」
ライナー「……わかってるんだがな……あんなことされたら、もしかしてって思っちまった……」
アルミン「……え?」
ライナー「いいんだ…気にするな」
アルミン「…ん?」
アルミン「ちょ、ちょっと待ってよ……」
アルミン「み、みんな僕がホモのふりしたから怒ってるんじゃないの…?」
ライナー「え」
エレン「え」
ジャン「え」
ベルトルト「え」
マルコ「え」
コニー「え」
アルミン「え」
今日はここまで。続きは明日書く
>>345
まだだからパンツは履いてていい
改めて……
※ホモハーレム注意
ジャン「は、ちょ、ちょっと待て……どういうことだ?」ガバッ
ライナー「………ん?」
エレン「アルミンがホモ?は?」ガバッ
コニー「お、おい…こ、これがどういうことかわからねぇのは俺が馬鹿だからだよな…?」ガバッ
ベルトルト「え、え、え……え?………え!?」ガバッ
アルミン「え?み、みみ、みんなが僕をす……すすす好きってどういうことなの!?//」アタフタ
マルコ「ちょっと待って……あ、アルミン、いったん君の話を聞かせてくれ…」ガバッ
アルミン「え、そその///」
ライナー「な、なんだ……なんなんだ…?」
アルミン(ど、どうしよう……わ、わけがわからないよ)
アルミン「その…その…//」
エレン「アル、ミン……?」
アルミン(…ひ、ひとまず女子に頼まれたこととホモかどうか調べる目的のこと以外は話そう……!)
アルミン「え……えっと僕…///」
ジャン「あ、あぁ……」
アルミン「その…」
アルミン「ドッキリでホモのふりして誘惑したら、みんなが怖がるかと思ってさ……ははは」
ライナー「…」
エレン「…」
ベルトルト「…」
コニー「…」
マルコ「…」
ジャン「…」
アルミン「え」
アルミン「そ、そのね!?みんながその……ほ、本当にそうだとは思わなかったからさ……」アセアセ
マルコ「…」
アルミン「だから…ぼ、僕だって冗談くらい言えるんだって…わかってくれるかなと……」オロオロ
ベルトルト「…」
アルミン「その、ちょっと…や、やりすぎた感じはあるけど……」アタフタ
ジャン「…」
アルミン「ど、ドッキリ大成功ー…みたいなね…ははは…」
ライナー「…」
コニー「…」
エレン「…」
アルミン「え」
アルミン(ん……なんだろこれ…な、なんか…みんなの様子が……)
エレン「…」
コニー「…」
アルミン「え、えっとその…みんなが僕を好きってやつも…僕に合わせてくれてるんだよね」
アルミン(そうに決まってる。うん。考えるまでもないというか、考える必要はないというか、考えたくないというか…)
ジャン「…」
マルコ「…」
アルミン「ははは、じゃあそろそろ消灯だし…ね、寝よっかなー」ズサッ
ガシッ
アルミン「ら、ライナー…?」タラーッ
ライナー「…」
アルミン「え、えっと…離してくれたら嬉しいなぁー…なんてさ」ハハハ…
ジャン「…」ジリッ
コニー「…」ジリッ
アルミン「え、えっと……みんな…?」
マルコ「…」ジリッ
ベルトルト「…」ジリッ
アルミン「あ、あの……エレン「アルミン」ガシッ
エレン「どう考えても合わせて言ってるわけないだろ…?」
アルミン(ですよねー)
アルミン「え、えっとじゃあ…み、みんな本気…ということで……」アセアセ
ジャン「あぁ」
マルコ「うん」
アルミン「…」ジリジリッ
アルミン「え、えっとその…僕…男の子なんだけど……」オロオロ
コニー「おぅ」
エレン「知ってる」
アルミン「…」ジリリッ
アルミン「その、僕は別にホモじゃないわけでして……」アタフタ
ライナー「あぁ」
ベルトルト「僕もだよ」
アルミン「…」ニジリッ
アルミン「その…だ…だからね……」
アルミン「僕逹…こ、これからも友達として仲良くしていけたらいいなーなんて…ははは…」
ジャン「…」ジリッ
マルコ「…」ジリッ
エレン「…」ジリッ
コニー「…」ジリッ
ベルトルト「…」ジリッ
ライナー「…」ガッ
アルミン「な、なんでみんな…ぼ、僕を囲んでるのかな…」ダラダラ
アルミン「ら、ライナー…よかったら手を離して欲しいんだけど…」ダラダラ
ライナー「アルミン……」
ライナー「俺逹は今まで強行手段に出ることを避けて来た……」
アルミン「今、まで……?」
ジャン「おぅ。訓練兵1年目からな」
アルミン「」
ライナー「…無理矢理やったらアルミンがキツいかと思ってな」
マルコ「…まぁ一時期は危なかったんだけどね……」
コニー「おぅ」
アルミン「」
ライナー「そうだ……だが俺逹もいつまでも待てない…だから条件として……」
ライナー「アルミン、お前が誘ってくるまでにしたわけだ」
アルミン「」
アルミン「ままままま待ってよ!僕は自分から誘ったわけじゃなくて!!ど、ドッキリをする用に頼まれただけで!!!」ダラダラ
ベルトルト「というか誘惑するっていう行為に問題があったわけだよね」ジリッ
ジャン「おぅ。もう限界だな」ジリッ
アルミン「」
アルミン「え、えっと……じゃあ僕ちゃんとみんなのこと考えるから!今日は落ち着いて寝ようよ!!ね!?」ダラダラ
エレン「アルミン、それいつも使う口実だろ?ダメだ」ジリッ
コニー「俺バカだからわかんねぇな…」ジリッ
アルミン「」
アルミン「…え、えっと…僕のこと好きだったら我慢して欲しいというか!!!」ダラダラ
マルコ「もう充分我慢したよ…」ジリッ
ライナー「その壁を壊したのはお前だぞアルミン…」ジリッ
アルミン「」
アルミン「こ、こんなことしても何にもならないよね!!?」ダラダラ
ジャン「身体から始まる関係もあるじゃん」ジリッ
エレン「これを機に意識するかもだろ?」ジリッ
コニー「あれだ…挑戦は大事なんだよ」ジリッ
アルミン「」
アルミン「明日も訓練があるわけだし!!か、体に負担をかけるのは良くないでしょ!!?」ダラダラ
マルコ「残念ながら明日は週に一度の休みだよ」
アルミン(だ、だから今日ドッキリしたんだった……!)
アルミン「」
アルミン「お、落ち着いて考えてよ!!!僕逹全員で7人いるんだし!!」ダラダラ
ベルトルト「あぁ。僕逹のことなら…順番くらいちゃんと待てるから心配しなくてもいいよ?」ジリッ
アルミン「」
アルミン「落ち着こう…!ひとまず落ち着こうよ!!!」ダラダラ
ライナー「アルミン…」ジリッ
ライナー「落ち着く時間はもう終わりだ」
エレン「……じゃあ最初は誰がいく?」
コニー「じゃんけんでいいんじゃね?」
マルコ「そうだね」
ジャン「この際他のやつがいて見苦しいのは我慢だな」
ベルトルト「うん」
アルミン「」
アルミン「だ、ダメだよ……みんな…」ジリジリ
ガシッ
ライナー「アルミン…」
ライナー「俺逹を誘惑したのはお前だろ?」
アルミン「ぼ、僕…」オロオロ
ジャン「よし…じゃあ始めるか…」
コニー「おぅ」
マルコ「アルミン…おとなしくしててね?」
アルミン「な…」
ベルトルト「逃げられるなんて思わない方がいいよ」
アルミン「ま、待って……」ジリジリ
エレン「…アルミン……」グイッ
続きは夜中。
次はガチホモエロ注意で。
さすがに7Pは書けないから4P(アルミン+他3人)で描写する
エレン、ジャン、マルコ、コニー、ライナー、ベルトルトの中から
>>393までで多いやつ3人で
あ、エロ嫌な人が多いならやめてもいい
エレン
了解
お前逹…速すぎだろ……というか1人くらいエロやめようってやつはいないのかww
続きは夜中ー
書く……もはや言えることは一つ……
※ホモエロハーレム注意
アルミン「…っ」ドサッ
エレン「アルミン……」ジリッ
ジャン「…」ジリッ
ライナー「……」ガシッ
アルミン(ぅ…ら、ライナーに倒され……)
アルミン「ライナー、エレン…?は、離してよ……」ウルウル
ベルトルト「…大丈夫だよ。すぐによくなるからさ……」ジリッ
コニー「…なんかそのセリフエロいな……」ジリッ
マルコ「…じゃあじゃんけんしようか」ジリッ
エレン「……おぅ」ジリッ
――――――
――――
ジャン「よし!よしよしよしぃぃっ!」
エレン「2番だな」
ベルトルト「僕とエレンとジャンで一回戦だね」
ライナー「……あぁ」
マルコ「負けちゃった……」
コニー「マジかよ」
ライナー(俺あんなに頑張ったのに……)
アルミン(僕はどうして、みんなが僕を犯す順番を決めるのを眺めてるんだろう………)
ジャン「お、俺がアルミンの初めてを………!」
マルコ「……じゃあ僕逹は見てるから、お先にどうぞ」
コニー「……」ジーッ
ライナー「……」ジーッ
ベルトルト「だってさアルミン…」スッ
アルミン「ほ、本気なの……?」ビクビク
ジャン「で、できる限り優しくするから//」スッ
エレン「大丈夫だって、こんな時のためにローション常備してるから」スッ
アルミン「ま、待って……」
ジャン「じゃ、じゃあ脱がすぞ///」スッ
プチップチッ…
ジャン「///」
アルミン「じゃ、ジャン…っ」
エレン(アルミンのシャツのボタンが……!)
ベルトルト(風呂場で見るのとはケタ違いのエロさだよ……)
ファサッ
アルミン「ぅう……」ウルウル
ジャン(や、ヤベぇな……半裸のアルミンが涙目でこっちを…///)
ベルトルト(抱きしめたくなる小柄さ!絶対抱き心地いいな…)ジーッ
エレン(あぁ…肌やわらかそうだな…なめたい)ジーッ
アルミン「あ、あんまり見ないでよぉ……」
アルミン(み、みんなの僕を見る目がこわいよ……)
アルミン「見ないで……」
ジャン「アルミン…し、下脱がすぞ?///」
アルミン「ぅう//」
エレン「……」ドキドキ
ベルトルト「……」ドキドキ
ライナー「……俺が抑えてようか」ドキドキ
マルコ「いや僕が」ドキドキ
コニー「俺」ドキドキ
ジャン「…じゃあライナー頼むぜ」
ライナー「承知!」ガシリッ
アルミン「ら、ライナー!?あ、あんまり強く抑えたら…//」
ライナー「は、肌やわらかい…//」ギュッ
アルミン「っあ……や、やめ……//」
アルミン(す、素肌に手が……///)
ジャン「///」ドキドキ
エレン「///」ジーッ
ベルトルト「///」ジーッ
マルコ「…」ジーッ
コニー「…」ジーッ
ジャン「じゃ、じゃあ…下脱がすからな///」
グイッ
スルッ
アルミン「や、やだぁ…」ウルウル
ジャン(ぱ、パンイチミン///)
エレン「はぁ…ヤバい…//」
ベルトルト「ジャン……早く…//」
ジャン「お、おぅ//」
アルミン「じゃ、ジャン!パンツはダメだよ…っ」ウルウル
ジャン「アルミン…パンツを脱がさないと始まらないだろ……?//よし、いくぞ……」
ライナー「…」ゴクッ
スルッ
アルミン「…っ!!」
アルミン「いやぁ…み、見ないでっ」ジタバタ
ライナー「///」ガシッ
アルミン「や、やだぁ//」ウルウル
ジャン「///」ジーッ
エレン「///」ジーッ
ベルトルト「///」ジーッ
マルコ「///」ジーッ
コニー「///」ジーッ
アルミン「や、やめて…ぅう//」
ベルトルト「大きさは普通だけど……」ジーッ
エレン「アルミン…まだ生えてないんだな//」
アルミン「い、言わないでよ…!//」ウルウル
ジャン「///」ジーッ
アルミン「み、見ないで!恥ずかしいから見ないでよ…//」ウルウル
エレン(かわいい)
ライナー「…ぅ、アルミンの尻が当たってるんだが…///」
アルミン「な///や、やめてよっ」ジタバタ
ライナー(あぁやわらかい……//)ガシッ
ジャン(う、うっすらピンクがかってる…!)
ベルトルト(アルミンの顔真っ赤だ…)ジーッ
ジャン「…」ゴクッ
エレン「…」ゴクリッ
ベルトルト「…」ゴクンッ
ベルトルト「じゃ、じゃあ誰がアルミンに、する?」ジーッ
ジャン「俺」
アルミン「な、何するの…?」ジーッ
ベルトルト「アルミンが…感じた方が後々楽だから……その//」
エレン(あぁヤバいかわいい死ぬ)
アルミン「え……え、もしかして……ちょっと待って…!」ジタバタ
ライナー「//」ガシッ
ジャン「じゃ、じゃああれだアルミン……//」
ジャン「…なめるぞ?」
アルミン「じゃじゃじゃジャン待ってよ!!」ジタバタ
ライナー「///」ガシッ
アルミン(え、嘘!?ぼ、僕男なのに……)ウルウル
ジャン「よし…」スッ
アルミン「ま、待ってジャン!!!」
ジャン「ん…」パクッ
アルミン「…っ!!」ビクンッ
チュパッ チュッ
ベロンッ チュルチュルッ
アルミン「……ふぁっ…ぅ……っぁあっ、じゃ、ジャンっ…///」ビクビク
ジャン「…」ジュルルッ
アルミン(ふぁっ……だ、だめぇ…気持ちいよ……お、男同士なのに僕………うぅっ)
アルミン「…ぁぁあ、じゃ、ジャン……や、やめてよぉ…そ、そこはだめぇ……ふぁあっんっ…」ビクビク
ジャン(ここか…)チュウッ
アルミン「…っあ!だ、だめぇ!!ふぁっ……あぁっ///」ビクビク
エレン(あえぎ声ヤバい///)ジーッ
ベルトルト(ビクビクしてる///)ジーッ
ライナー(耐えてる顔がヤバい///)ソワソワ
ジャン「…//」ヂュッ
アルミン「……っ、ぅ…だ、だめらよぉ……」ビクビク
ライナー「///」ジーッ
マルコ「///」ジーッ
コニー「///」ジーッ
アルミン(ぁあっ、み、みんなに見られてるのにぃっ///)ビクビク
エレン「アルミン…イってもいいんだぞ…」チュッ
アルミン「んん…っぁ//え、エレン……」ビクビク
ジャン「…」チュルッ
アルミン「…っひゃ///……ふぁあぁっ…」ガタガタ
ベルトルト(エロいな……アルミンの腰が揺れてる…//)ジーッ
アルミン「……ぁ、…っう…あぁっ…」ビクビク
ベルトルト「……アルミン、乳首がさみしいんじゃないの?」パクッ
アルミン「…あぁっ//や、やめてぇ…そんなとこっ……」ビクビク
エレン「…アルミンの耳、かわいい」ベロンッ
アルミン「や、ま、待って…っぁあ…///」ビクビク
アルミン「ぁあっ…ふぁあぁっ!み、ひゃぁあっ!!!」ビクンビクン
チュッ ハムハムッ ベロンッ
ヂュヂュヂュッ
クチュッ チュルルッ
アルミン(あ…っぁあ……な、みんなで///)ビクビク
アルミン「っあ、ふぁあぁ//で、出ひゃうよぉっ…ふぁっ…ひゃぁあぁ///」ビクビク
ジャン「ん…」ジュルルルルッ
アルミン「だ、だめぇっ//や、やぁっ……//」ガクガク
ジャン「…」ジュルルッ
アルミン「…ふぁぁぁっ///」ビクビクッ
アルミン(あ、頭がボーッとしてぇ……も、もうだめらよぉ……///)ガクガクガク
アルミン「あ、ぁひゃぁあぁぁ!!で、出ひゃうよぉぉぉ!!!」ビクッビクンッ
ジャン「…」ジュルルルルッ
アルミン「…っ!!!」
ドピュッッッッ
アルミン「ぁ……っぁ……はぁっ…はぁっ…」ガクガク
ジャン「///」ジーッ
エレン「///」ジーッ
ベルトルト(よ、ヨダレたれてるな//)
ライナー「///」ジーッ
アルミン「み、みんなみないれよ……はぁっはぁっ」トローンッ
エレン(アルミンのイった顔がヤバい///)
ジャン(エロい、これはエロい///)
アルミン「ぁぁ……っぅ……はぁっはぁっ」トローン
ベルトルト「///」ジーッ
マルコ「///」ジーッ
コニー「///」ジーッ
アルミン「もうやめてよぉ……はぁっはぁっ」トローンッ
ジャン「…そうだな」
エレン「……あぁ」
ベルトルト「…もういいよね」
ライナー「……おぅ」
アルミン(よ、よかった……これで……ジャン「じゃあ」
ジャン「入れるぞ、アルミン?」
アルミン「!?」ビクッ
俺、こんな夜中に何やってんだろ……
もう夜だし寝た方がよくね?冷静に考えてさ
もう寝るわ……
続きはまた明日
夜もふけてきたしそろそろ書く
今回はガチでマズいので
…すまないがホモ以外は帰ってくれないか
※ガチホモガチエロ強姦ハーレム注意
ライナー「いや、もうちょっとならした方がいいんじゃないか…?」
ジャン「そうなのか?」
ライナー「あぁ」
エレン「まぁライナーが言うからそうなんだろうな」
ベルトルト「うん」
アルミン「ま、待ってよ…ほ、本当にやめようよ……」ハァハァ
ジャン「あきらめろアルミン」
エレン「夜はまだこれからだぞ?」
ベルトルト「…まぁもう前はいいよね」
エレン「だな……」
アルミン「はぁっ…はぁっ…」
ベルトルト「エレン、ローション持ってたよね」
エレン「あぁ、これだ」ヒョイッ
チャプン
ジャン「なるほど……初めは指で…」
ライナー「あぁ。いきなりだと痛いからな」
マルコ「その点僕逹は後だから楽だよね」
コニー「そうだよな」
ワイワイワイ
アルミン(なんだこれ……なんでみんなは談笑してるんだ…なんであんなに楽しそうなんだ…)ハァハァ
ライナー「まぁ物は試しだ。やってみた方がいいだろ」
ジャン「おぅ」
ジャン「……よし、いくぞアルミン…」
ジャン「…」スッ
トロォッ
アルミン「み、ひゃっ…つ、冷たいよっ……」ビクビク
ジャン(アルミンの小ぶりな柔尻にローションが……!)
エレン(あぁーエロい。エロかわいい。というかかわいい)
ライナー(夢にまで見たアルミンの尻にぶっかけ…!)
ベルトルト(この光景だけで抜ける)
アルミン「つ、冷たいよぉ…ジャン…」ビクビク
ドロォッ
ツーッ タラタラッ
アルミン「あぁっ…そ、そんなにかけないでよぉ///」
ジャン「わ、悪い///」
ジャン(見とれてた…ヤバい、かけすぎたな//)
アルミン「ふぁあっ……お、お尻がドロドロする…っ//」ビクンビクンッ
アルミン(気持ちいい……さっき出たところだからかな…)
アルミン「っあぁ……ぅう//」トローン
エレン「///」ジーッ
ジャン「///」ジーッ
ベルトルト「///」ジーッ
ライナー「///」ジーッ
マルコ「///」ジーッ
コニー「///」ジーッ
ジャン「よし…アルミン、ゆ、指入れるからな///」
アルミン「っ!?」
ジャン「…」ドキドキ
クチュッ
アルミン「っぁ……じゃ、ジャン……ま、待って……」ビクビク
アルミン(お、お尻にジャンの手が///)
ジャン(あぁ…すごいトロトロしてる……よし…)グッ
ズボッ…
アルミン「っぁあ!!」ビクンビクン
ズボッ… クチュックチュッ
ブチュッ ズボボボッ
アルミン「…っ、ひぅう……じゃ、ジャンっ……や、やだぁ……なんか…変らよぉ…」ビクビク
エレン「///」ジーッ
ベルトルト「///」ジーッ
ライナー「///」ジーッ
ジャン「……アルミンの中…すげぇ熱い//」ズボッズボッ
アルミン「…ひゃぁあ……や…ぁあっ……ジャン……」ビクビク
エレン「///」ジーッ
ジャン「それにっ……すごい締めつけてくる///」グチュグチュ
アルミン「ま、ってぇ……う、動かさないれ///……っぁ……ふ……ぅうっ」ビクビク
ベルトルト「///」ジーッ
ジャン「えっと……ここで指を曲げて……」ドキドキ
アルミン「…っ!!?」ビクンッ
アルミン(じゃ、ジャンの太い指が僕の中をか、かき回して……っ///)ビクビク
ジャン「ここか…?」グチャグチャ
アルミン「…っぅう……ふ…ぁぁっ」ビクビク
エレン「///」ハァハァ
ジャン「どこだ……」ズボズボッ
アルミン「…っ…そ、そんなにっ動かしたらっ…ぁぁっ…っぅ」ビクビク
ベルトルト「///」ハァハァ
ジャン「うーん」クチュッ
アルミン「!!っぁあ!!?な、なに……っ」ビクンッ
ジャン「お、ここか」ズボッグチュグチュ
アルミン「ひゃぁっ!?み、みゃっ…な…ぁあぁぁっ!!ふぁっじゃ、ジャンっっら、らめらよぉ!!!ふぁあぁぁっ」ガクガク
ライナー「///」ガシッ
エレン(ヤバい…っエロすぎる…!!///)
ベルトルト(ライナーに拘束されて、ジャンに指を入れられ乱れるアルミン…///)
マルコ「///」ハァハァ
コニー「///」ハァハァ
ジャン「…」ジュポッジュポッ
アルミン「ら、らめぇ!!い、いっひゃうよぉっ!!ふぁあぁぁっ」ガクガク
エレン「…っ///」ハァハァ
ジャン「はぁっ…はぁっ//」ズボズボ
アルミン「で、でるっでひゃうよぉぉぉっ!!」ビクンビクンッ
アルミン「…っ!!!」
ドピュルルルルルッ
アルミン「はぁっ……はぁっ……」ガクガク
ジャン「///」ハァハァ
エレン「///」ハァハァ
ベルトルト「///」ハァハァ
ライナー「///」ハァハァ
マルコ「///」ハァハァ
コニー「///」ハァハァ
アルミン「……っあ……はぁっ……っあ…」ビクンビクン
ジャン「……もういいだろライナー?限界なんだが…//」ハァハァ
エレン「いいだろ…痛い、早くしてくれ…っ」ハァハァ
ベルトルト「……もう自分で抜きたいくらいなんだけど…っ」ハァハァ
マルコ「ふぅっ……」
コニー「ふぅっ……」
ライナー「ん?あぁ……別にもういいんじゃないか?」フゥ…
ベルトルト(こいつ逹……っ)ハァハァ
エレン「……俺がアルミンを押さえとくよライナー」ハァハァ
ライナー「そうか…よろしく頼む……」スッキリ
アルミン「はぁっ……はぁっ…」トローン
アルミン(はぁっ…はぁっ……な、なんだったんだ…今の……)
アルミン「…ふぁっ…はぁっ…っあ………」ボーッ
ガシッ
アルミン「へ……?」クルッ
ドサッ
アルミン(な、よ…四つんばいに……?)ボーッ
エレン「はぁっ……はぁっ……アルミン///」ガシッ
エレン「…っぁ…も、もういいよな…っ//」ハァハァ
アルミン「……!?」
アルミン(エレンの…エレンが……!)ビクッ
イェガー「Come here…」ゴゴゴゴゴ
ジャン「おい……俺が先だろ…!!」ハァハァ
ボロンッ
キルシュタイン「This way…」ゴゴゴゴゴ
アルミン「な……な////」
ベルトルト「正直限界が来てる//」ハァハァ
ボロンッ
フーバー「I am strong…」ゴゴゴゴゴ
アルミン「…ふぇっ!!?///」
アルミン(なななな……なんでみんな15m級なの!!?///)
エレン「はぁっ…はぁっ…早くしろよジャン……」ドクドク
ジャン「アル、ミン……」ドクドク
アルミン「ひゃっ、待ってよぉ!!!」ジタバタ
エレン「…っ///」ガシッ
ジャン「おとなしく、してくれ//」ハァハァ
ベルトルト「アルミン、優しくしたいからさ…//」ハァハァ
アルミン「む、無理だよっ!!そんな大きいの入らないよぉ!!!///」ジタバタ
エレン「はぁっ…はぁっ…//」ビキビキ
ベルトルト「そんなこと言われると…よけい興奮するんだけど…っ//」ハァハァ
ジャン「大丈夫だって、ならしたから…//」ハァハァ
アルミン「や…やだっ!お尻壊れちゃうよぉ…!!!///」ジタバタ
ガシッ
エレン「…っ、だ、だからそんなこと言ったら…っ///」ビキビキ
ベルトルト「はぁっ…はぁっ…!//」ビキビキ
ジャン「こ、これ以上あおるなよ…っ//」ビキビキ
ライナー「…っ、また興奮してきたぜ……!」ハァハァ
マルコ「…つ、ついにアルミンのウォール・シーナが…っ」ハァハァ
コニー「…や、ヤバいぞ…っ」ハァハァ
ジャン「アルミン…!い、行くぞっ」ビキビキ
ピトッ…
ジャン「…っ!!!」ビクンッ
ジャン(…っ、俺のキルシュタインがアルミンの尻にふれて…)ドクドク
ネチョッ
アルミン「ひゃっ/////じゃ、ジャンっ!!!あたってる…っ//////」プルプル
ジャン「…っ、先端が…擦れて…っ」ドクドク
アルミン「あ、ぁあっ////じゃ、ジャンのが…っドクドクしてるよぉ/////」プルプル
エレン「はぁっ…はぁっ…!//」ビキビキ
ベルトルト「…っ、ジャン…早く……っ///」ドクンドクン
アルミン(あ、熱くて波打ってる……こんなの入らないよ……っ///)ビクンビクン
ジャン「…っ、入れるぞ…アルミン……!//」ハァハァ
アルミン「ま、待って……っ!!/////」ハァハァ
ジャン「さすがに無理だって///」グッ
ヌプッ…
アルミン「……っぁぁ!!!///////」ビクンビクン
ジャン「…っ、せ、先端が…アルミンの中に……っ//」ヌチョッ
エレン「はぁっ…はぁっ…///」ジーッ
ジャン「…っは、っ……先端だけですげぇ締まってる…っ///」ミチミチ
アルミン「…っぁあっ……ぬ、ぬいてぇジャン……っ」ビクビク
エレン「///」ハァハァ
ベルトルト「///」ハァハァ
ライナー「///」ハァハァ
マルコ「///」ハァハァ
コニー「///」ハァハァ
ジャン「無理だろ……っ!!//」グッ
ヌチャッ…
ズボボボボボボッ
アルミン「…っくぁっ!!!…ひ、っうぅぅっ……!!!!」ビクンビクン
ジャン「はぁっ……はぁっ…!ぜ、全部入ったぞ…アルミン////」ミチミチ
アルミン「あ……ふぁっ……」ガクガク
エレン「はぁっ…はぁっ…!//」ビキビキ
ジャン「…っ、…くっち、力抜け…し、締まりが……っ///」ミチミチ
アルミン「ふぁっ……はっ……は……」ビクンビクン
ベルトルト「…っ、はぁっ…はぁっ…」ドクドク
ジャン(…っ、ヤバい……めちゃくちゃ熱くて、締め付けてくる…っ///)ドクドク
ジャン「う、動くからな……っ」ヌチャッ
アルミン「…っあ!!?ま、まっれぇ……っ//」ビクン
ジャン「…っ、だから……待てねぇって///」グッ
ズボッ… ズボッ…
アルミン「…っ、ふぁぁぁっ///ひゃ、ひゃあぁぁあっ、あっ/////」ヌチャッヌチャッ
ズボッ ズボッ ズボッ
アルミン「…ぁあぁぁぁぁっ、らめぇっっ////ひ、ひもちいよぉぉぉっ//////」ガクガク
ズボッ ズボッ ズボッ ズボッ
ジャン「…っぁあっ……はっ…な、なんだこれ…っ……くっっ////」パンッパンッ
エレン「///」ハァハァ
ベルトルト「///」ハァハァ
ジャン「…っぁ、くっ…し、締めすぎだ……っ///」パンッパンッパンッパンッ
ヌチャッグチャアッ ヌチャッッ
アルミン「みゃあぁぁあぁっ////らめぇっっ、ふぁあぁぁんっ////み、みんな見ないれぇぇぇぇっ//////」ガクガクガクガク
エレン「はぁっ…っあぁ…!//」ドクンドクン
ベルトルト「…っ//ぅぅ……」ビキビキ
ライナー「はぁっ…はぁっ…//」シコシコ
マルコ「ぁぁっ…はぁっ…!」シコシコ
コニー「ふっ……っぅ…//」シコシコ
ジャン「ぁぁっ…っ、や、ヤベぇ……っ////…っっ」パンッパンッパンッパンッパンッ
ヌチャッジュボッヌチャックチャッ
アルミン「ひゃぁぁぁぁっ//////は、激しいよぉぉぉ////」ガクガクガクガクガクガク
エレン「…っぁ、ふぁっ////…っぅ…!」ビクビク
ベルトルト「は、はぁっ…っぅ、うぅっ……////」ドクドク
ライナー「///」ハァハァハァハァハァ
マルコ「///」ハァハァハァハァハァ
コニー「///」ハァハァハァハァハァ
ジャン「あ、アルミンっっ//…気持ちいか……っ///」パンッパンッパンッパンッパンッパンッ
ヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャ
アルミン「ひ、ひもちいよぉぉぉっっ/////僕…っ男の子らのにぃぃぃ/////じゃ、ジャンのにズボズボ突かれてイっひゃうよぉぉぉぉっ///////」ガクガクガクガクガクガクガク
エレン「…っ、ふぁっ///…へ、変態だなアルミンは…っ!!!」ハァハァハァハァ
ベルトルト「ほ、本当に……っ//男に無理矢理されてそんなに感じるなんてさ…っ//」ハァハァハァハァ
アルミン「ふぁぁあぁぁぁっ///言わないれぇぇっっっ//////いっひゃうぅぅっっ////出ひゃうよぉぉぉぉぉっっ//////」ビクンビクンビクンビクン
ジャン「はぁぁっ…っぁぁ…や、ヤバい、俺も……もうっ…////」パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ
アルミン「ひゃぁあああぁんんんんっっ//////らめぇぇぇっっ////おかひくなっちゃうよぉぉぉぉぉっっ//////」ガクガクガクガクガクガクガクガク
エレン「…っぁ…ふぁっ…//」ドクンドクン
ベルトルト「///」ハァハァハァハァハァ
アルミン実況すんなwww
ジャン「…っあぁぁ///で、出る…っ!!な、中に出すぞっっアルミンっっ!!!」パンッパンッパンッパンッパンッパンッ
アルミン「はぁぁあぁんっっ///ら、らひてぇぇぇっっ!////お尻のなかにジャンのいっぱいちょおらいっっ!!!//////」ビクビクビクビクンッ
ジャン「…っ!!!!!!」
ドピュルルルルルルルッ
アルミン「ひゃぁぁぁぁあぁんっ!////」ビクンッ ビクンッ
ジャン「はぁっ……はぁっ………」
アルミン「…あ……ふぁっ……は……」ビクンッ ビクンッ
アルミン「っぁ……は……ふぁっ……」トローン
ジャン「ふぅっ……ふぅっ…あ、アルミン最高だったぞ……っ」ナデナデ
アルミン「っぁ……ふぁっ……はぁっ……」トローン
アルミン「も、もうらめぇ……はぁっ…はぁっ……」トローン
アルミン(ね、眠い……)ウトウト
ガシッ
アルミン「ふぇっ!!?」ビクッ
エレン「アルミン……」ドクドクドク
ベルトルト「もう限界なんだけど……?」ビキビキビキ
アルミン「ま、まっれぇ…も、もう……」トローン
ライナー「アルミン……」ゴゴゴゴゴ
マルコ「まさか、寝る気なの……」ゴゴゴゴゴ
コニー「んなわけねぇよなぁ……」ゴゴゴゴゴ
エレン「早く、アルミン……」ビキビキ
ベルトルト「後がつっかえてるからさ……」ドクドク
アルミン「む、無理…むりらよぉ……」ガタガタガタ
ジャン「じゃあ二回戦になったら起こしてくれよ…」ゴロンッ
マ、マッテ…
ミヒャアァァアァッ
――――
――――――
――――
賢者に生まれ変わったからもう寝る
>>492
悪かったな。好きなんだよ
エロはもう終わりだから。おやすみ
――――――
――――
チュンチュンチュンチュン
翌々日、朝
アルミン「………」
エレン「………」
ジャン「………」
ベルトルト「………」
ライナー「………」
コニー「………」
マルコ「………」
アルミン「身体中が、痛いんだけど」ボソッ
エレジャンベルライマルコニ「申し訳ございませんでしたぁぁぁっ!!!!(土下座)」
アルミン「今日の訓練、ちゃんとできそうにないんだけど……」
エレン「ごめんなさい!!!」ズサァッ
ベルトルト「ぼ、僕達が全力でサポートするから!」ダラダラ
ライナー「あ、あぁ!」
ジャン「そうだ…!な、なんだったら今日は休ませてもらって……」
アルミン「みんなは上位陣だからいいけど、僕は違うから」
ライナー「」
ベルトルト「」
エレン「」
ジャン「」
ジャン「す、すみません…」
アルミン「うん」
アルミン「痛い。特に腰が痛い」
マルコ「よ、よかったら僕がマッサージしようか?」
アルミン「いいよ。何されるかわからないし」ジトッ
マルコ「」
コニー「あ、あれだ!でも昨日はしっかり寝て休めたし……」
アルミン「休めたのは夜からね。それまでみんなに犯されてたからさ」
コニー「」
マルコ「」
エレン「」
アルミン「一昨日の夜から昨日の夜まで丸1日ね」
ジャン「」
ベルトルト「」
ライナー「」
アルミン「……中に出されたからお腹痛いんだけど」ジトッ
ジャン「ごめんなさい…ごめんなさい…」
アルミン「お腹空いたー…昨日は何も食べてないから……」
ライナー「な、なにか買って来ようか」アセアセ
アルミン「いい、よく考えたらちょっとは胃に物入れてたしね……精子とか」ジロッ
エレン「」
ベルトルト「」
ライナー「」
ジャン「」
マルコ「」
コニー「」
アルミン「……」
アルミン「のど乾いたよ、ずっと声出してたから」ツ-ン
マルコ「僕がくんできた水で良ければどうぞっ!」
アルミン「この部屋すごく臭いんだけど」フンッ
ベルトルト「換気いたします!」
アルミン「で、なにか言うこと無いの…?感想は?」
ジャン「最高でした!!」
エレン「幸せです!!!」
ベルトルト「天使をみつけました!!!」
ライナー「ここが天国であります!!!」
マルコ「今死んでもかまいません!!!」
コニー「気持ちよかったです!!!」
アルミン「っ////」カァァッ
アルミン「も、もうっ、僕……怒ってるんだけど?//」プンスカ
エレン「それは本当にごめんな…」シュンッ
ジャン「無理矢理は嫌だったよな…」
ライナー「俺達が我慢できなかったばかりに…」
マルコ「どんな罰でも受けるよ…!」キリッ
ベルトルト「教官に言って部屋割りを変えてもらってもいい…」グッ
コニー「お、俺達のこと嫌いになったよな……ごめんな」シュンッ
アルミン「……っ」
アルミン「………」
アルミン「確かに、僕は怒ってる……」
エレン「……」
マルコ「……」
アルミン「無理矢理するのは酷いし、しかも6人がかりなんて最低だよ……」
ライナー「……」
コニー「……」
アルミン「でも」
アルミン「…そんなに簡単にみんなのこと嫌いになれない」
ジャン「!?」
ベルトルト「!?」
アルミン「……みんな、いつも僕のことを助けてくれてるから……」
エレン「…っ、アルミン……」
アルミン「…それに」
アルミン「いつだって優しくしてくれたし……その、昨日だっていろいろと労ってくれたりね…っ///」カァァァッ
ライナー(結婚しよ)
アルミン「……まぁ、それに…もともと誘惑しだしたのは僕なわけだし……僕も好きな子にあんなことされたら耐えられる自信ないから。その…みんなはよく我慢してくれたんだと思う……」
ジャン(結婚した)
アルミン「……僕も調子に乗りすぎたし……確かに、壁を壊したのは僕だから…」
アルミン「だから」
アルミン「…今回のことは許すよ……でも、二度目は無いからね…?」
エレン(添い遂げよ)
ライナー「あぁ。本当にすまなかった…」
ジャン「もう無理矢理したりなんかしねぇから…絶対だ」
コニー「やっぱりアルミンは優しくて天使だな……」
ベルトルト「ありがとうアルミン…これからも仲良くして欲しい」
マルコ「大天使……君が大天使だ」
エレン「あぁ…神々しいよな…」
アルミン「な///」
アルミン「いっとくけど僕は厳しいんだよ!?//」
アルミン「……えっと」
アルミン「お風呂の時は、離れて入ること!!」
エレン「あぁ」
マルコ「わかってるよ」
アルミン「…それから」
アルミン「寝る時も、離れて寝るんだよ!!?」
ライナー「あぁ」
ジャン「当然だ」
アルミン「……」
アルミン「…まぁ」
アルミン「たまになら、いっしょでもいいけどね…」ボソッ
コニー「アルミン…っ!」グスッ
ベルトルト(連れて帰ろ)
アルミン「と、とにかく!//」
アルミン「次は無いよ?また手を出したりしたら絶対に許さないから」ジトッ
ジャン「おぅ!」
ライナー「わかってるさ」
エレン「あぁ…」
エレン「ま、アルミンが俺を好きになるまでの辛抱だもんな!」ニカッ
ジャン「あ゙ぁ?」
ライナー「ん」
マルコ「は?」
コニー「お前……何言ってんだ?」
ベルトルト「え?聞こえなかったんだけど!?」ギロッ
アルミン「え」
エレン「いや、昨日の見てたらわかるだろ?明らかに俺の時が一番激しかったじゃん」
マルコ「あれ???君ってそんなに目悪かったっけ?悪化する前に早く病院行ったら?」
エレン「あ゙あ゙ぁん?」
ジャン「まぁ、俺がアルミンの初めてを貰ったわけだから……責任取らないとな//」
ベルトルト「そうだね、責任取って一生アルミンに近付かない方がいい」
ジャン「あ゙ぁ!!!??」
ライナー「ん?俺が結婚したはずだが……」
マルコ「黙れよ、メンヘラ」
ワイワイギャーギャー
アルミン「え」
エレン「そもそも幼馴染みって時点で誰のものかは決まってんだろ?」
ジャン「『ずっと友達』くんは黙ってろよ」
エレン「あ゙ぁ?馬がヒンヒンなんか言ってもよくわかんねぇから」
ジャン「ぶっ殺すぞ!!!!」
エレン「アルミンは俺と外の世界に行くんだよ!!!敗北主義者は引っ込んでろ!!!!」
ジャン「だからてめぇはあくまで友達にすぎねぇんだよ!!!俺はアルミンとお似合いだから!!!!」
エレン「じゃんけんが強くて良かったでちゅね!!!!」
アルミン(なんだこれ)
ベルトルト「アルミン、僕といっしょに故郷に来ない?」
アルミン「え」
ライナー「ん?俺の記憶では、すでに二人で帰って結婚式を開いたはずだが…」
ベルトルト「失せろよメンヘラ」
コニー「そうだぜライナー…アルミンもいっしょに故郷に帰るなら俺んとこがいいに決まってんだろ!!!」
マルコ「あぁー小さすぎて声が届かないんだけど」
コニー「なんだと!!!!??」
アルミン「本当になんだこれ」
なんだこりゃ(歓喜)
ワイワイワイワイ
ギャーギャーギャー
アルミン「………」
ガチャッ
フランツ「おはようみんな……ってイカ臭…っ」
アルミン「……おはようフランツ」
フランツ「アルミン…昨日は一度も部屋から出て来なかったけどどうしたの?……というかこの臭いは…」
アルミン「………」
フランツ「あ、アルミン……?」
アルミン「…」フッ
フランツ「アルミン…?その乾いた笑みはいったい……ん?」チラッ
ダカラ、オレノトキガ イチバン、ハゲシカッタカラ!
ハ? オレノホウガ…
フランツ「」
アルミン「………」
フランツ「」
フランツ「あ、アルミン、君は……」
アルミン「………」
アルミン「……フランツ」
アルミン「何かを変えることのできる人間は、大事なものを捨てることができる人なんだよ…」フッ
フランツ「アルミィィィィーン!!!!!」
ワイワイワイワイ
――――
――――――
――――
食堂
ミカサ「アルミン!!エレン!昨日は男子寮から出て来なかったけどいったいどうしたの…?」ビュンッ
アルミン「おはようミカサ…」
エレン「おはよう…あ、あれだ…!昨日はちょっと忙しかったんだよ。な、アルミン///」
ミカサ「忙しかった……?」
エレン「お、おぅ///」
アルミン(あ…そういえば誘惑しようって言い出したのが女子陣だって、まだ言ってなかったね……)
今日終わらせる予定だったけど眠いから寝る…
続きは明日ー
明日で最後になると思う
くっ……ふぅ………終わるのさみしい乙
アルミン(……ん、ちょっと待ってよ…)
アルミン(えっと……いったいどこまで話せばいいんだろ…)
アルミン(男子にはこれからユミルがネタバレする手はずだから良いとして)
アルミン(……あれ?)
アルミン(…女子には……?)ダラダラ
アルミン(え、ちょっと待って……まず言うべきなの!?これは…)ダラダラ
アルミン(というか女子陣はみんながホモだって気付いてるの…?)
アルミン(それに男子は女子にネタバレされたあと、どこまでぶっちゃける気なんだ…?)ダラダラ
アルミン(ど、どうしよう…)ダラダラ
ミカサ「…ところでエレン、ユミルから男子上位陣のみんなに話があるらしい……ので、みんなを集めて欲しい…」
エレン「話…?わかった……アルミンは聞いてていいのか?」
ミカサ「かまわない。……話を聞けばわかる」
エレン「?そうか……じゃあ呼んでくる」ガタッ
ミカサ「えぇ…いってらっしゃい」
ミカサ「アルミン…わたしも女子を呼んでくる。待ってて」カタンッ
アルミン「う、うん…」ダラダラ
スタスタスタスタ
アルミン(マズい…ふ、フランツは……)キョロキョロ
アルミン(あ、いたっ…!)
フランツ「ハンナ~今朝ちょっと嫌なこと聞いちゃったんだ~」イチャイチャ
ハンナ「本当に~?かわいそうなフランツ…、元気をだして?」イチャイチャ
フランツ「ははは、ハンナと話してたら急に元気が出てきたよ~」イチャイチャ
ハンナ「うふふ~フランツったら…わたしもよ」イチャイチャ
フランツ「まったく本当にかわいいな君は…」イチャイチャ
ハンナ「あなたも素敵よフランツ…」イチャイチャ
アルミン(…やっぱり放っておこう)
クリスタ「アルミン!大丈夫だった!?」ダッ
アルミン「クリスタ…」
サシャ「昨日部屋から出て来なかったから心配してたんですよ?」
アルミン「サシャ…」
アニ「フランツのやつから風呂場のことまでは聞いたよ」
アルミン「アニ…」
ミカサ「…ごめんなさいアルミン、わたしの言葉が足りなかったために、アルミンを危険にさらしてしまった……」
アルミン「ミカサ……」
ミーナ「でもフランツがなんとか誤魔化したんだってね。その後のことは聞いてないけど…」
アルミン「ミーナ…」
ユミル「まぁ無事で良かったな……あいつ達がみんな本当にホモだったのは衝撃だが」
サシャ「ですよね」モグモグ
アルミン「はははは……」
ミカサ「…エレンもそうだったのはショックではあるけど……」シュン
ミカサ「今はとにかくアルミンが無事で良かった…。これから何かあったらすぐに呼んで欲しい……」
アニ「あぁ。あんた危ないもんね」
アルミン(もう遅いよ………)
ユミル「お、ホモ共が来たな……」クルッ
ライナー「ユミル……話ってなんだ?」
ベルトルト「………」
エレン「ん?女子のみんなも来てるのか」
ジャン「早くしろよユミル」
マルコ「なんなの?」
コニー「あ、サシャ!また俺のパン取っただろ!」
サシャ「あ、バレちゃいましたか?」モグモグ
ユミル「おい、バカ二人は黙ってろ」
アルミン(すごく……マズいです)ダラダラ
ユミル「いやなぁ…お前達……最近何か違和感に気付かなかったか…?」ニヤニヤ
ジャン「は…?」
ライナー「なんの話だ…?」
ベルトルト「……?」
アルミン(ま、マズい……!)
アルミン「ゆ、ユミル!!!まだ話さなくてもいいんじゃないかな!!?」ダラダラ
ユミル「え、なんでだよ?」
マルコ「ん、アルミンも関わってるの?」
コニー「なんだなんだ?」
エレン「どういう話だアルミン?」
アルミン「ゆ、ユミル!!!」ダラダラ
アルミン「やっぱり、話すのはまた後にしようよ!!!」
ユミル「は…?」
ミカサ「……いったいどういうこと…アルミン?」
アニ「あんたも早く話した方が安全だと思うんだけど……」
アルミン(だからもう遅いんだよ!!女子が聞いたら責任を感じちゃうだろうし……)
アルミン「あ、後で僕から話しとくから!!朝から食堂でする話じゃないし……ね?」ダラダラ
ジャン「安全?なんだよアルミン」
ライナー「隠さなくてもいいだろ?俺達の仲だってのに…」
ミーナ「俺達の仲……?」
アルミン(うわぁぁぁぁ!!!)
ミーナ「あれ?アルミンとライナーってそんなに仲良かったっけ…」
ライナー「あぁ…まぁな//」
アルミン(マズい…もし女子達にバレでもしたら……)
アルミン(まず僕が死ぬ程恥ずかしい、それに女子にとんでもない話を聞かせてしまうことになる……)ダラダラ
アルミン(男子のみんなは、もうホモ認定されてるみたいだからいいとして)
アルミン(あとは女子のみんなが責任を感じちゃうと思うし……それに)
アルミン(僕はもう許したからいいけど、無理矢理だって知ったらミカサが怒るかもしれない)ダラダラ
アルミン「ミーナ!!なんでもないから!!!ユミル…!朝からする話じゃないでしょ!?」ダラダラ
ユミル「それはそうだが…」
アルミン「とにかく……僕が話しとくよ。その……理由はまた今度話すから…」アセアセ
クリスタ「……わかった。アルミンが言うんだし、何かわけがあるんだよね」
マルコ「なんだか知らないけど……アルミンがそうしたいならそれでいいんじゃないかな?」
サシャ「そうですよ。わたしは結果だけわかればいいですから」モグモグ
コニー「ま、アルミンが言うことだから正しいんじゃねぇか?」
ベルトルト「……アルミンが後で話したいなら、それで」
ミーナ「まぁ今回は迷惑かけたわけだしね。」
ライナー「…気になるが……アルミンが話したくないなら仕方ないな」
ジャン「……あぁ」
アニ「わたしは別に、かまわないけど」
ミカサ「アルミンには正解を導く力がある…ので、従おう」
ユミル「ま、反応が見たかっただけだし、別にかまわねぇけど」
アルミン(良かった…なんとか誤魔化せそうだ……)
エレン「俺も従う。アルミンの言うことはいつも正しいからな」
アルミン「ありがとうみんな…じゃあそろそろご飯を食べて……エレン「それに」
エレン「俺達…最後までお互いを知り合った仲だしな///夫が妻を信じるのは当然っていうか////」テレテレ
ミカサ「」
ユミル「」
アニ「」
サシャ「」
ミーナ「」
クリスタ「?」
アルミン「」
アルミン「」
ジャン「は?ふざけんなよ死に急ぎ野郎が!別にお前だけ特別って話じゃねぇだろ!!!」
コニー「あぁ!俺達だってそうだぜ!!!」
ミカサ「」
ミーナ「」
エレン「あ゙ぁ?でも俺の時が一番良かっただろうが!!!」
ジャン「それはてめぇが二番目だったからだろ!!!」
アニ「」
ユミル「」
ライナー「おい、落ち着けよ!!ここは食堂だぞ?」
マルコ「女子もいるしマズいでしょ」
ベルトルト「あー、あれだから…昨日のババ抜きの勝ち負けの話だから」
ミカサ「」
アルミン「」
クリスタ「なんだ、ババ抜きの話だったんだね。男子はみんなでよくしてるの?」
ベルトルト「いや…その…一昨日に初めてね///」
ユミル「」
ミーナ「」
サシャ「」
クリスタ「そうなんだ…え、一昨日もしたのに昨日もしてたの?」
マルコ「まぁね…本当にすごく楽しかったからさ//」
ライナー「そうだな//」
アニ「」
アルミン「」
ミカサ「」
ちょっと休憩。続きは夜書く
乙ミンwwww………ウッ(´;ω;`)
コニー「ん?ババ抜きなんてしたっけな…昨日はずっと…エレン「あ、あぁ!ずっとババ抜きしてたんだよな!//」
コニー「は?いや、昨日はアルミンと…ジャン「アルミン!//無理矢理誘って本当にすまなかったな!!!」
ミーナ「」
アニ「」
ユミル「」
コニー「……あぁ、そういうことか///本当に全員に付き合わせて悪かったなアルミン…」
ミカサ「」
アルミン「」
ベルトルト「ははは……朝からババ抜きの話はともかく、早く食べようよ」
ジャン「だな。次は立体機動だし……アルミンの準備もあるからな」
クリスタ「アルミンの?」
エレン「あ、あれだ…アルミンはババ抜きやりすぎて寝違えちまったから…//俺達でサポートしようなって話になってて…」
ライナー「無理矢理付き合わせたのは俺達だからな……」
マルコ「うん…」
ユミル「」
ミーナ「」
アルミン「」
ミカサ「」
アルミン「」
アルミン「」
アルミン「み、みんな…////」プルプル
ジャン「あ…す、すまねぇな//あんまり食堂で話すことじゃねぇか////」
クリスタ「?」
マルコ「ご、ごめんねアルミン///早く食べようか…」
ライナー「おぅ///」
アニ「」
サシャ「」
ユミル「」
ミーナ「」
ミカサ「」
ミカサ「」
ミカサ「あ、アルミン……?」ガタガタガタガタ
ミカサ「まさか、そんな……昨日ずっと…まさか、その、嘘、いやでも、わ、わたしの伝え方が悪かった、ので……でも……」ガタガタガタガタ
ユミル「」
アニ「あ、あんた……」
サシャ「アル、ミン……?」
ミーナ「ガチですか」
アルミン「な…な…///」カァァァァッ
アルミン「///」プルプル
ユミル「う、嘘だよな……?」ガタガタ
アルミン「///」プルプル
エレン「?」
クリスタ「みんな、早く食べようよ」モグモグ
アルミン「///」プルプル
アルミン「…っ//」
アルミン「本当、デス……」プルプル
ユミル「」
アニ「」
ミーナ「」
サシャ「」
ミカサ「」
クリスタ「…」モグモグ
ライナー「女子達はどうしたんだ?」モグモグ
ベルトルト「さぁ…?」
ベルトルト(あれだけの話でわかるわけがないしね)モグモグ
ミカサ「アル、ミン……わ、わたしのせいで……」ガクガク
アルミン「ち、違うよ、みんなのせいじゃない」
アニ「だ、だけどわたし達があんたに頼んだから……」
アルミン「みんなは本当に男子が、その……そういう趣味だって知らなかったんだ。もし…そうだと知ってたとしても、こうなることを予測出来たわけがない」
ユミル「だ、だが、結果としてわたし達が原因に……」ガタガタ
マルコ「アルミンと女子達が話し込んでるね」モグモグ
ジャン「あぁ。まぁアルミンが後で教えてくれんじゃね?」モグモグ
アルミン「それは結果だけの問題だよ」
アルミン「みんなに悪気があったわけじゃない。そして結果を予測出来たわけでもない」
アルミン「僕は、結果だけでみんなを責めるようなことはしたくないんだ……だから、責任なんて感じなくていいんだよ?」
ミカサ「あ、アルミン……」ウルウル
ミカサ「本当にごめんなさい……ありがとう」
アニ「………何かあったらいつでも言うんだよ」
エレン「あいつ達、飯食わないのかよ」モグモグ
コニー「芋女に取られた分、取り戻しとこ」モグモグ
サシャ「アルミンも神様です……これ、よければどうぞ」スッ
アルミン「さ、サシャがパンを人に…!?あ、ありがとう…」
ミーナ「アルミン!困ったことがあったらいつでも言ってね…」
アルミン「うん。わかったよ」
ユミル「……いつか、絶対に礼は返す」グッ
アルミン「そっか……ありがと」ニコッ
アニ「……わたしもだ」
アルミン「うん。アニもありがとね」フフフ
ミカサ「アルミン………」
クリスタ(……何話してるんだろ?)モグモグ
ミカサ「アルミンがわたし達に責任を感じて欲しくないと言うなら、わたしは……」
アルミン「うん。ミカサはいつも通り接してくれたらいいんだよ」ニコッ
ミカサ「アルミン……」ウルウル
アルミン「じゃあ、この話は終わりにしてご飯を……ミカサ「しかし」
ミカサ「それはともかく…わたしはさっき、男子達が話していたことを聞いてしまった……」
ミカサ「男子達は…『無理矢理』したことを謝っていた……」
アルミン「……」ダラダラ
ミカサ「………」
ミカサ「アルミン」
ミカサ「あなたが『わたし達』も『男子達』も許すというなら、その意見を尊重しよう……」
ミカサ「が」
ミカサ「無理矢理されたという事実は変わらない……だったら」
ミカサ「わたしの大切な幼馴染みを汚されたこの怒りは、どうすればいいの…?」ゴゴゴゴゴ
アルミン「」
アニ「わたしも無理矢理ってのは腹が立つんだけど」
ユミル「クズだよな」
サシャ「えぇ」
アルミン「」
アルミン「ま、待ってよミカサ!」
アルミン「僕はもう許して……ミカサ「そう」
ミカサ「男子達は知っておくべき…」
ミカサ「例えアルミンが許したとしても、わたしが許さないということを」ゴゴゴゴ
アルミン「ま、待って!みんなは……ミカサ「大丈夫」
ミカサ「殺しはしない。普通なら無理矢理なんてするようなクズ共は死に値する……けど、アルミンが許すと言ってるのだから…」
ミカサ「半殺しにしておく」
アルミン「」
ユミル「あぁそうだな」
アニ「妥当だね。再犯防止にもなる」
ミーナ「うん」
ミカサ「エレンにはわたしという妻がありながら浮気したお仕置きをしなくてはいけない…」
アルミン「」
アニ「ライナーとベルトルトは個人的に腹が立つからわたしが殺る……あ、半分だけだね」
アルミン「」
サシャ「許せませんねコニー……良い人だと思っていたんですが…」
アルミン「」
ミーナ「大丈夫……ジャンとマルコを精神的に追い詰める材料はそろってるから…」フフフ
アルミン「」
ユミル「おーい!!!このホモ野郎共!!!!」
男子陣「!!?」ビクッ
ジャン「な、なに言ってんだよ!!!誰がホモだ!」
コニー「お、おぅ」
ユミル「黙れこのホモレイパー共。証拠は上がってんだ」
マルコ「え」
アニ「アルミンに誘惑するように頼んだのはわたし達なんだけど」
ライナー「」
ミーナ「で、さっきほぼ自白したよね?」
エレン「」
ベルトルト「」
ミカサ「……エレン、あなたがホモなのは衝撃的だった…」
エレン「ち、違ぇよ!俺はアルミンが好きなだけで……ミカサ「だったら」
ミカサ「犯しちゃ、ダメでしょ……?」ゴゴゴゴゴ
エレン「」
アニ「同郷がレイプ犯とか死にたいんだけど」
ライナー「ち、違うんだアニ!」
ベルトルト「ぼ、僕は君のことも大切に思って……アニ「キモい」
ベルトルト「」
ライナー「」
アニ「人生の汚点」
ベルトルト「」
ライナー「」
ユミル「なぁ…ちょっと表に出るか……」ガシッ
マルコ「」
ジャン「」
サシャ「そうですね。神聖な食堂を血で汚したくないですし…」
コニー「」
ミカサ「いい考え……大丈夫、まだ訓練まで1時間以上ある……」
エレン「」
アニ「そうだね。あんた達は訓練出られないだろうけど」
ライナー「」
ベルトルト「」
ミーナ「あ…アルミンのサポートはわたし達がしとくから、安心して入院してね?」ニコッ
アニ「じゃあ、行くかい」
ユミル「ほら、さっさと歩けよホモ野郎」ゲシッ
エレン「」
ライナー「」
マルコ「」
コニー「」
ベルトルト「」
ジャン「」
ゾロゾロゾロゾロ
バタンッ
アルミン「………」
クリスタ「アルミン、食べないの?」モグモグ
アルミン「……いただきます」
――――――
――――
ミーナ「……ごほんっ」
ミーナ「それから、男子達はわたし達に半殺しにされ、1ヶ月の入院を余儀なくされた…」
ミーナ「クリスタは後で本当のことをユミルから聞いて絶句してたっけ……」
ミーナ「ホモは良いけど…レイプはダメ、絶対だよね」
ミーナ「でも、退院後さすがにやつれ切った男子達を見て…わたし達も普通に接するようになった」
ミーナ「アルミンが納得してるんだから、わたし達が騒ぎ立てるべきじゃないしね」ウンウン
ミーナ「退院後の男子達は相変わらずホモホモしいけど、とにかくおとなしくはなった」フフフ
ミーナ「本人達いわく…アルミンが好きなだけでホモじゃないらしいけど……どう見てもホモにしか見えないよね?」
ミーナ「アルミンはいつも通りだけど、『たまにみんなに避けられる理由がわかったから良かったのかな…』って苦笑してたっけ」
ミーナ「まぁミカサが見張ってる限り、アルミンは安全だし心配はいらないよね」
ミーナ「とにかく、軽々しく誘惑なんてするべきじゃないってことだよね」
ミーナ「以上。近況報告でした!」
ライナー「…なぁ」
ジャン「ん?」
ライナー「もしも……」
エレン「?」
ライナー「もしもアルミンがムラムラして誘ってきただけなら…無理矢理ってことにならないんじゃないか…?」
男子陣「…!!?」ハッッ!?
完
長々と見てくれてありがと。スレ立てしたことはあるけどエロは初めて書いたから下手だったらごめんwww
気付けば600近くとか…ww本当付き合ってくれてありがとう
以上ー
大変面白かった乙
>>1の他のssとか有ったら聞きたい
>>609
最近書いた順に
アルミン「僕が好きなアニが好きなエレンが好きなミカサが好き」
アルミン「えっ、か…彼女?」テレテレ
アルミン「もうっ、知らない!」プンスカ
アルミン「負けたく、ない」
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