オルオ「ペトラ?そんなところで何してるんだ?」
ペトラ「!?」ビクッ
ペトラ(み、見られた…!;;)ダラダラダラ
ペトラ「みっ…皆には言わないで……」
オルオ「ん?何がだ?」
ペトラ「これよこれッ!!!!!」ズイッ
ペトラ「私が……」
ペトラ「化粧でそばかすを隠してるってこと…!!!」ゴゴゴゴ...
アニメのペトラが赤毛(ジンジャー)で可愛いので
赤毛コンプレックスをテーマに書きます
女子っぽさ全開で結構うざいペトラさんなので注意
※色々捏造あり
※ハンジさんは女性
※赤毛具合はジェイマ・メイズさんくらいのイメージ
--------------
【ginger】 音節gin・ger
1. ショウガ
2. しょうが色、赤[黄]褐色、(頭髪の)赤色 《※Ginger (赤毛)としてあだ名にも用いられる》
赤毛は全世界的に最も珍しい色の髪であるが
鮮やかなイチゴ色から、深い赤褐色やワイン色まで広範囲に及ぶ。
赤毛の者は皮膚のメラニン色素が少ないため
一般的な白人と比べて皮膚の色が薄く、より白い傾向にある。
また、体質的に紫外線に対して過敏なため光線過敏になりやすく、
顔のそばかすや体のシミができやすい。
--------------
期待
そばかす可愛いのに
ー女性用浴場ー
ペトラ「はぁ~…」
ハンジ「どしたのペトラ、溜息ついて」
ペトラ「オルオに…」
ペトラ「バレちゃったんです…」
ハンジ「バレたって、何が~?」
ペトラ「わ、私が……」
ペトラ「赤毛だってことですよおおおおおお(泣)」クワッ
ハンジ「あ、赤毛って……」
ハンジ「や、こう言っちゃなんだけどさ…」
ハンジ「バレるもなにも、見るからに赤毛じゃない?」
ペトラ「そっ…」ガーンッ
ペトラ「それはそうなんですけどっ……でも…」
ペトラ「この…っ!ジンジャー特有の…っ!」
ペトラ「『そばかす』と『癖っ毛』!!だけは…っ」
ペトラ「必死に隠してきたんですうううう(泣)」ウワアアアアン
ハンジ「あ、そうなんだぁ~…」ハハ...
ハンジ「まぁ確かに、普段のペトラはまっさらなお肌のストレートヘアだもんね~」
ペトラ「ううっ…」
ペトラ「危険だとは…思ってたんです……」
ペトラ「いつもは長くてもせいぜい1日か2日の遠征だけですから…こまめにケアすれば何とか誤魔化せてたんですけど…」
ハンジ「さすがに1ヶ月もの間、24時間誰かと遭遇する可能性がある状態だとキツい~みたいな?」
ペトラ「そ、そうです……」ズーーーン
ハンジ「そんなに気にしなくていいと思うけどね~?私なんて顔も髪も何もしてないよん」
ペトラ「ハンジ分隊長は天然で綺麗なブルネットのストレートヘアじゃないですかッ!!」キッ
ペトラ(兵長と同じ……ずるい……!)ギリリ...!
ペトラ「お肌もすごく綺麗ですしね…!!(`;ω;´)」
ハンジ「あ、いや、ペ、ペトラだって綺麗じゃない!ほ、ほら、ニキビとかないし!」アセアセ
ペトラ「ニキビは治せますけど、そばかすは消せないんですッ!!!」クワワッ
ハンジ「た、確かに…」ヒイイ
ペトラ「髪も……毎日コテをあてて伸ばしてるんですが……」
ペトラ「ちょっと汗かいたりするだけでクルクルしだすし…」ウウッ
ハンジ「た、大変なんだね~……」
ペトラ「大体、赤毛の人が少なすぎるんですよ!!!」バンッ
ハンジ「そ、それはあるかもねぇ…」
ペトラ「リーネさんは栗色ですし、ミケさんやナナバさんは綺麗な亜麻色…」グチグチ
ペトラ「だ、団長にいたっては…」フルフル
ペトラ「プ、プラチナブロンド…だと……っ」ワナワナ
ハンジ「ア、アハハ……」
ペトラ「しかもみんなそばかすなんて無いッ!」
ペトラ「どれだけ…どれだけ羨ましいかッ!!」ブワワッ
ハンジ(は、話を逸らそう……)
ハンジ「で…でもさ!」
ハンジ「リヴァイに指名されて、一ヶ月一緒にいられるってなった時、すっごい嬉しそうだったじゃない?」
ペトラ「そ、それは…」ギクッ
ハンジ「一ヶ月も衣食住をご一緒できるなんて夢みたい~とか言ってさ!」ニヤニヤ
ペトラ「か、からかわないでください…!///」カアアア
ハンジ「からかってないよ~恋する乙女♪」
ペトラ「…とっ、とにかく!!///」
ペトラ「これは死活問題なので…これ以上バレないようにしないと…!!」
--------------
ペトラ(…とは豪語したものの、)
ペトラ(実際、何の対策も立てずに来ちゃったんだよなぁ~…)
ペトラ(オルオはああ見えて結構いいやつだから…口外しないとは思うけど…)チラッ
ペトラ(ハァ…こんなに早くバレるなんて…ついてないなぁ…)
リヴァイ「おいペトラ!演習中に何ボケっとしてやがる!集中しろ」
ペトラ「はっ、はい!すみません兵長…!!」アセアセ
ペトラ(ああああ任務中にこんなこと考えてるなんて兵士として失格だ私の馬鹿!!)
ペトラ(でっでもハンジさんがあんなこと言うから……兵長のこと意識しちゃって……)ドキドキ
ペトラ(余計そばかすが気になる!!!!!!!)
オルオ「……」
---------
リヴァイ「一旦昼休憩にする」
一同「「「「はい!」」」」
ペトラ(やっばー、結構汗かいちゃった…)
オルオ「あ~今日は日差しが強いから身体にこたえるなぁ」
エルド「しっかり飯食って午後に備えないとな」
ペトラ(お昼行く前に化粧直ししとかなきゃ)
グンタ「ペトラ、食堂行くぞ」
ペトラ「あっ、私後から行くから!先行ってて~」
グンタ「了解~」
オルオ「……」
---------
ペトラ(ふぅ…午後は少し陰ったからあまり汗かかずに済んだな)ジッ
ペトラ(うん、大丈夫、崩れてない!)
エレン「ペトラさんどうしたんですか?そんなにブレード見つめて」
ペトラ「えっ!?あっ、ええええっと…」アセッ
ペトラ「きっ…傷がついてないかなと思ってねっ」
エレン「あぁ、今日結構使いましたからね」
ペトラ「そ、そうそう!武器の整備も兵士の大事なつとめだからねっ」
エレン「なるほど~!俺も見習わなきゃ」
オルオ「……」
---------
-夜-
グツグツ...
ペトラ「よーし、できた!」
ペロッ
ペトラ「うん、おいしい♪」
ペトラ「きっと兵長も気に入ってくださるはず!」
コツコツコツ
ペトラ「できましたー!」
グンタ「お、なんだなんだ」
エレン「いい匂いですね!」
エルド「ペトラの料理は旨いから楽しみだ」
ペトラ「あはは、ただの煮込み料理だけどね~」
ペトラ「今蓋開けるから待ってね」
ペトラ「はいどうぞー!」
モワッ
ペトラ(!?)ビクッ
グンタ「おおーうまそう!」
エルド「兵長!俺が取り分けますね」
オルオ「なにぃ?!俺がやるから引っ込んでろ」
ペトラ(ぎゃああああああ!!!!蒸気!!!!湿気!!!!)アワワワ
一同「「「「いっただきまーす!」」」」
ペトラ(やばい…ッ!髪くるくるになっちゃう…!!)
ペトラ「ああああのっ…先食べててくださいッ!!」ダダーッ
エルド「?ああ」
リヴァイ「…?」
グンタ「なんだあいつ」
エレン「どうしたんでしょうね?」
オルオ「……」
---------
ペトラ「う~ん…ここがどうしてもうまくいかないな…」ブツブツ
オルオ「おいペトラ」
ペトラ「!?」ビクッ
ペトラ「なんだ…オルオか」ホッ
オルオ「まだやってんのか。飯冷めるぞ」
ペトラ「いいよー温めなおすから」
オルオ「ハァー…」
オルオ「…あのなぁ、」
オルオ「いいかげんにしろよ」
ペトラ「はぁ?何がよっ!」
オルオ「分かってるだろう」
オルオ「それだそれ。」
ペトラ「…それって何よ、」
オルオ「顔を気にしたり、髪を気にしたり…」
オルオ「で、任務に全然集中していないじゃないか」
ペトラ「…!」
オルオ「そんなんじゃ兵長に失望されるぞ?」
ペトラ「……わ、わかってるよ…」
ペトラ「き、きちんと任務はやるもん…」
オルオ「ならいいんだが…」
ペトラ「兵長に失望されるなんて、絶対に嫌だし…」シュン..
オルオ「!ま、まぁその……なんだ」
ペトラ「だから、さ…」
オルオ「俺は…その……」
ペトラ「お願いだから……黙っててよね」 タッ
オルオ「そのままのお前が好…」
オルオ「いねぇ…」
---------
ペトラ(なによオルオのやつ…)イライラ
ペトラ(ちょっと人の秘密知ったからって偉そうに…!!)
ペトラ(任務に集中だって?)
ペトラ(今日はたまたま、昨日の今日だしっ)
ペトラ(ちょっとばかし動揺してただけよ!)
ペトラ(やってやる…!!!!)ゴゴゴゴ...
---------
リヴァイ「いいぞペトラ、その動きだ」
ペトラ「ありがとうございます兵長!」シュンッ
リヴァイ「そのまま上体を起こして一気にアンカーを射出しろ」
ペトラ「はい!!」パシュッ
---
グンタ「さーて飯だ飯」
ペトラ「あっ、私後から行くね-!」(先に化粧直し…っと)
---
リヴァイ「?ペトラはどうした」
エレン「あ、なんか寄るところがあるそうで、先食べてていいそうです」
---
エルド「ペトラ、風呂のあと皆でチェスでもやらないか?」
ペトラ「えっ!?いっ、いや、私今日は疲れたから、遠慮しとこうかなっ」(すっぴんなんて見せられない…!)
---
ペトラ「左後方に14m級一体!同方向から増援です!」
リヴァイ「そのまま右へ迂回だ」
一同「「「「「はい!!」」」」」
(※演習)
---
グンタ「ペトラ、お前の好きな菓子があるらしいから茶でも淹れようか」
ペトラ「ごっ、ごめん!ちょっとやることが…」(そろそろコテあてなきゃやばい…!)
---
エルド「ペトr」
ペトラ「わーごめん!後で聞く!!」ダダッ
ペトラ(あああもう一ヶ月ももたないよおおおおおおお!!!)
ペトラ(絶対、変に思われてるよね…)グスン
グンタ「ペトラのやつ…なんか最近変だよな」
エルド「俺達と一緒にいたくないのか?」
オルオ(おい…さすがに周りも勘付きはじめてるぞ…)ダラダラ
ハンジ「ハハ、頑張るねぇ~♪」
リヴァイ「訳知り顔だな、ハンジ」
ハンジ「まぁねぇ~♪」
オルオ「……」
---------
オルオ「おい、ペトラ」
ペトラ「!?」ビクッ
ペトラ「なんだ、またオルオか」ホッ
ペトラ「なにか用?」
ペトラ「約束通り、任務には集中してるでしょ」
ペトラ「支障はないはずよ!」
オルオ「それはまぁ…そうなんだが…」
オルオ「みんな、お前の様子がおかしいことに気づき始めてるぞ」
ペトラ「えっ!?嘘ッ!?」ガタッ
オルオ「嘘じゃねぇ…」
オルオ「もういっそ…言ったほうがいいんじゃねぇか?」
オルオ「その方が…楽だろう」
ペトラ「はっ?で、できるわけないじゃん…!」
オルオ「それにそんなこと気にしなくても……お前はじゅうぶんかわ
ペトラ「ダメダメぜっっっっったいにダメッ!!!!!!」フルフル
ペトラ「兵長に知られたら、生きていけない…っ!!」
オルオ「……」
---------
今日はここまでです
明日か明後日には終わるかと思います
オルオさん複雑だろうなあ…
>>1続き楽しみにしてます
>>43
ありがとうございます!
続きを書かせていただきます
モワァッ
ペトラ(あああまた湿気で髪が……!!!)
ペトラ「あっえーと、私すぐ戻るので!皆さん先に食べててくださいっ」ダダッ
オルオ「……」
グンタ「うーん…やっぱりおかしい」
エルド「避けられてる気がするよな」
エレン「でもペトラさん、任務中は普通ですよね」
エルド・グンタ「確かに…」
一同「う~ん……」
ハンジ「わふー!超ウマそう!」
ハンジ「いっただっきまー」
リヴァイ「おいクソメガネ」
ハンジ「なにー?」モグッ
リヴァイ「てめぇがここで飯を食っていることは、とりあえず置いといてやろう」
ハンジ「どうも~」モグモグ
リヴァイ「ペトラは、何を隠している?」
ハンジ「さっあねー」モグモグ
リヴァイ「生理か?」
ハンジ「ブフーーーーッ!!」
ゲホッゴホッ
ハンジ「うっわもうリヴァイさいてー!」
ハンジ「それ、絶対本人に言っちゃだめだからね?」
リヴァイ「何故だ」
ハンジ「何故って…デリカシー無さすぎでしょ!」
ハンジ「リヴァイはもう少し女心ってもんをだね…」
リヴァイ「てめぇが女心を語るのか」
ハンジ「失礼なッ!私女子ですから!!!」
ギャアギャア
オルオ「……あ、あの!兵長」
リヴァイ「?なんだオルオ」
オルオ「少々…ペトラのことで相談が……」
--------
ペトラ「あ~いいお湯だった♪」
リヴァイ「おいペトラ」
ペトラ「!?」ビクッ
ペトラ「へ…兵長……ですか?」ビクビク
ペトラ(やばいどうしようこんなすっぴんの時に話しかけられるなんて…;;!!!)ダラダラ
リヴァイ「…?どうした」
リヴァイ「何故こっちを向かない」
ペトラ「いっ、いえっ…そ、その……」
ペトラ「え、えーと……」ダラダラダラダラ
ペトラ「へ、へへ兵長は…どどどうしてこちらに……?」
リヴァイ「…?オルオが、風呂あがりのお前に話しかけてみろと」
ペトラ「!??」
ペトラ(なななななな何やってんのよあいつ…!!!!!!)ガアアアアアアン
ペトラ(あとで殺してやるっ!!!!!!!)ギリッ...!
ペトラ「そ……そうでしたか……」
ペトラ(ああああもうどうしたらいいのおおおおおおお誰か助けてえええええええええ(泣))
リヴァイ「………」
リヴァイ「……ペトラ、」
ペトラ「はっ、はい…?」ビクッ
リヴァイ「何か悩み事があるなら……相談に乗るぞ」
ペトラ「…!」
リヴァイ「まぁ…俺はよく…人に対して鈍いと言われるが」
リヴァイ「その…話を聞くことくらいは、できる」
ペトラ(兵長……)ドキ...
リヴァイ「お前は…その…」
リヴァイ「俺の…大切な班員だからな」
リヴァイ「それも…上官の務めだ」
リヴァイ「それに……」
リヴァイ「これは個人的な話だが……、」
ペトラ「……」ドキドキ...
リヴァイ「その…お前が…」
リヴァイ「暗い顔をしているのは…見たくない」
ペトラ「…!」
ペトラ(へ、兵長……)ドキン...
ペトラ(それって……どういう意味ですか)
ドキン...
ドキン...
ペトラ「……っ」
ペトラ「兵長……私っ」
ペトラ「赤毛なんです!!!!!!」
リヴァイ「…?知ってるが」
ペトラ「だから…あの…ッ」
クルッ
ペトラ「……っ実は」
ペトラ「こ、こんな…そばかすだらけの顔で…っ」ウルッ
ペトラ「か、髪も…見ての通り……」
ペトラ「実は…すごく癖っ毛で…ッ」
ペトラ「へ、兵長や皆に……見られたくなくて……ッ」ウルウル
リヴァイ「……」
グイッ
ペトラ「きゃっ…」
ポンポン
ペトラ「!??」
ペトラ(っきゃあああああああ兵長に頭ポンポンされてるうううううううううう)カーーーッ////
リヴァイ「ペトラ…お前が」
リヴァイ「何を気にしてるのかはよく分からんが……」
ペトラ「は、はい……」ドキドキドキドキ
リヴァイ「俺は……ありのままの、」
リヴァイ「そのままの、お前が…良いと思うぞ」
ペトラ(へ、兵長……)
リヴァイ「…他の奴らもそうだ」
リヴァイ「皆…ありのままのお前を、受け入れてくれる」
ペトラ「……っ」
リヴァイ「だから…その」
ギュ...
ペトラ「…!!」
リヴァイ「泣くな、ペトラ」
ペトラ「~~~っ」
ペトラ(私…兵長にこんなに気遣わせて……)
ペトラ(バカだ……)グスッ
ペトラ「は、はい……ッ」
<ウエエエエエエエン
<ナ、ナンデヨケイナクンダ
<ダ、ダッテヘイチョウガアアア
<ナクンジャネェ
オルオ「……」
オルオ(よかったな…ペトラ)
---------
ガチャ
ペトラ「み…みんな!」
エルド・グンタ「ペトラ…!」
エレン「ペトラさん!」
ペトラ「あの…今まで……変な態度とっちゃって……」
ペトラ「ごめんっ!!!!!」
ペトラ「私……私ね……ッ」
ペトラ「本当は…っこんななの……」
ペトラ「それが悩みで……っ見られたくなくて……」
ペトラ「ビクビクして……間抜けで……失望したでしょ?」
シーーーーーーン
エルド「…………えーと」
グンタ「………うん?」
エレン「こんなって…」
エルド「どこか悪いのか?ペトラ」
グンタ「もし内臓の病気とかなら早めに医者にかかったほうがいいぞ」
エルド「そうだな、まだ若いんだし、大事に至ったら大変だ」
エレン「よく分かりませんけど、お大事になさってくださいね!」
ペトラ「」
<ブハッ!!
<ブヒャヒャヒャヒャ
<ダマレハンジ
<ダ、ダッテミンナゼンゼンキヅイテネェ
<アーハライタ!アヒャヒャヒャヒャ
終わり。
~おまけ~
ゲシッ
オルオ「イテッ!何しやがる」
ペトラ「オルオ、約束破ったわね!」
オルオ「…何の話だ」
ペトラ「誰にも言わないでって言ったでしょ?」
オルオ「…フッ、でもまぁ結果的によかっただろう」
オルオ「本当はお前が俺に感謝してることくらい俺には分かる。だから礼なら身体で支払 ガチッ
ブッシャアアアアアアア
ペトラ「………フン、」
ペトラ「……ありがとね///」ボソッ
以上で終わりとなります
ここまで目を通してくださった方、お付き合いいただきありがとうございました
他の作品から来てくださった方は、毎度ワンパターンな展開ですみませんでした
赤毛フェチなので赤毛ネタ書けて満足です
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません