【R-18】古明地さとり「貴方の心、当ててあげましょうか」 (95)

さとり「やっと見つけた、今までどこへ行ってたの?」

さとり「大事なペットがずっと顔を出さないから、心配していたのよ」

さとり「まあ、何を怖がっているの?」


さとり「……ん? ふふ」


さとり「貴方の心、当ててあげましょうか」

さとり「今さら逃げようとしても無駄よ、知っているでしょう?」

       ミ チ ャ
さとり「もう読んじゃったもの」

さとり「あらあら、泣いちゃって」

さとり「まあ、泣きたくない気持ちもわからないではないわ」



さとり「……主人を対象に発情した変態だって。当の飼い主に知られたのだから、ね」クスリ

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さとり「だめよ。地に伏したところで、私には発情したままの雄猫にしか見えないんだもの」

さとり「獣だから、許されると思った?」

さとり「動物形態になれば誤魔化せるとでも考えた?」

さとり「悪い子ね、貴方」

さとり「そうよ、とっても悪くて恥ずかしい子」

さとり「躾がなってないと、飼い主の私の評判まで地に堕ちてしまいそう」


さとり「あまり大泣きしちゃダメよ」

さとり「今日は灼熱地獄の一斉管理で温度を大きく上げる日なんだから」


さとり「——貴方は、自分の体すら制御できてないみたいだけれどね?」

さとり「あらあら、泣くなと言ったばかりなのに」

さとり「……くすくす」

さとり「さあ、泣くのはそこまでにして」

さとり「大丈夫、飼い主としてちゃんと処理をしてあげるから」


さとり「何を考えているのかしら?」

さとり「私の体で処理を……ふふ」

さとり「いやそんなはずはない」

さとり「違うとしたら処分されてしまうという事?」


さとり「——今更慌てるの?」

さとり「私はいつも通り、目の前にいる相手の心を読んだだけなのに」

さとり「わかっていながら浅ましい事を考えてしまったのね」

さとり「後ろめたさがあるから、次なる発想も極端なものになって」


さとり「そんなに赤面して泣くくらいなら、考えなければ良いのに」

さとり「わかっていても、期待してしまったのね」

さとり「恥ずかしい子。浅ましくていやらしい子」

さとり「安心なさい」

さとり「貴方の獣らしい発想の通り、私の手で発情を収めてあげるから」

さとり「これだけの多頭飼いをしてるんだもの、盛りのついた子の相手は慣れっこよ」


さとり「……望んでいた事のはずなのに、戸惑っているわね」

さとり「畏れ多いから? ペットとしての一線を越えるのが?」


さとり「いいえ、そんな殊勝な考えが浮かんだのは少し経ってから」

さとり「一番最初に浮かんだのはもっと原始的な感情よね」

さとり「あら、違うの? 私の読心が間違ったとでも言うの?」

さとり「……ふふ。誤魔化そうとすればするほどその感情が膨らんで来たわね」


さとり「慣れているのが、悲しかった」

さとり「自分だけのさとり様じゃなくって、悔しかった」

さとり「畏れ多いと敬っていた相手なのに。飼い主で上位の存在なのに」

さとり「心のどこかで自分が独占できたらと願っていた」

さとり「ふふふ、首を振っても無駄ってわかるでしょう?」

さとり「貴方、畏れ知らずなのね。私に嫌われる事はこんなに無様に恐れているのに」

さとり「ええ、ええ……大丈夫よ。可愛いペットを嫌いになる筈なんてないじゃない」

さとり「その大事な家族を、楽にしてあげるつもりなのよ?」

さとり「さあ、いらっしゃい。遠慮せずに」

さとり「どうしたの、逃げ回らなければいけないくらい発情していたのでしょう?」


さとり「………………ふーん?」


さとり「貴方、未経験なの。獣由来の妖怪だというのに」

さとり「私との経験の差が出るのが、怖いのね」

さとり「それなら、どうして発情していたのかしら」

さとり「仮に私が不慣れだったとして、貴方は上手く導けていたのかしら?」

さとり「むしろ、もっとやり辛くなっていたと思うのだけれど」


さとり「くす、くすくす。そんなちっぽけなプライドなんて捨ててしまいなさいな」

さとり「貴方は相手が誰であろうと上手くできないわ。"未経験"なのだから」

さとり「足が止まったわね……」

さとり「本気で逃げようと思えば、楽に逃げられるのに」

さとり「本当は、私に処理してもらえるのが楽しみでたまらないのね?」


さとり「畏れ多いと思った相手なのに」

さとり「自分以外を知っていると落胆した相手なのに」

さとり「不慣れで笑われないかと危惧した相手なのに」

さとり「浅ましいと侮蔑された衝動に縛られて、一歩も動く事ができない」


さとり「その涙の正体は、何かしら」

さとり「私への怒り? 自尊心の欠片? それとも嬉し涙?」


さとり「どれも違うわね……」

さとり「自分の意地汚さを全て掘り返されて、恥ずかしいのよね」

さとり「言って聞かされた通りの自分を、嫌悪してしまっているのね」

さとり「……ふふふ」

さとり「そんなに盛らないの、まだ身を寄せ合っただけでしょう?」

さとり「今のは心を読んで言ったわけじゃないわ」

さとり「その自制心の欠片もない硬い物を見れば、すぐわかるもの」


さとり「……本当に心を読んだなら、読み上げているわ」

さとり「何を、て。口にしてほしいの?」

さとり「あら、一度聞いておいて? せっかくリストアップしてあげたのに、酷い子ね」

さとり「明らかに未成熟な体に欲情してしまって、抱き締めそうになった事」

さとり「いざしようとして、加減すらわからず自分の無知さ加減に打ちのめされた事」

さとり「丁寧に数えてあげたのに」


さとり「——大丈夫、そこまで懇願するなら口にするのはここまでにしてあげるから」

さとり「私はもう、"全て"知ってしまっているのだけれどもね……」

さとり「ん、ふ……んん……ん……」

さとり「……はふ。そんなに戸惑わなくても大丈夫よ」

さとり「夢にまで見た主人との口付けに興奮しきっているのに」

さとり「今までは場面を妄想するだけでやり方なんて考えた事がなかった」

さとり「リードされるばかりでどうすればわからない」

さとり「なんて、戸惑わなくても大丈夫だから」


さとり「……ごめんなさい、声に出して欲しくないのだったわね」

さとり「泣かないで、一から教えてあげます」

さとり「ペットの教育は飼い主の責任ですから」


さとり「でも、こんなに酔われたら教育にならないかしら」

さとり「もう一度、こうやるのよ……ん……」

さとり「ごめんなさいって言葉、うそだったの?」

さとり「また夢中になって、覚えられてないじゃない」クスクス

さとり「舐められるの、好きなのね」

さとり「あむ、ん。首筋を舐める時はこうやって細く尖らせて——」

さとり「耳は甘く噛んであげて、痛くするようじゃだめよ?」

さとり「さあ、やってごらんなさい」


さとり「そうじゃないでしょう?」


さとり「そう、良い子ね。上手い上手い」

さとり「ふふ、教えられるのが快感になってきた?」


さとり「……あら、これこそ言うべきじゃなかったわね」

さとり「プライドなんて捨てなさいと言ったでしょう?」

さとり「例え幼子のように頭を撫でられるのが癖になっても、恥じゃないわ」

さとり「貴方は交尾に関しては、初めて歩く赤子のようなものなのだから」


さとり「ふふふ。これを言われるのはまだ恥ずかしいのね」

さとり「よしよし、よしよし」

さとり「だんだん指導を受ける余裕がなくなってきたわね」

さとり「ええ、貴方の表層心理ではちゃんと聞こうとしているわね。良い子」

さとり「でも、心の奥底では別の事を考えているわ」

さとり「——もう我慢できない、早く挿れたい、交尾がしたい」

さとり「謝らなくて良いのよ、本能を読み取ってしまえば誰でもそうなのだから」

さとり「でも、我慢が足りない……そこは仕方ないわね。"未経験"なら」

さとり「くす。だんだんこれを言われるのも気持ち良くなってきた?」

さとり「ええ、それも違うわね。表層心理では」


さとり「でも、私はまだ準備できてないの。口でしてあげましょう」

さとり「……これも当然初めてなのね。顔に出しちゃダメよ?」

さとり「ん、ふ——ん……んう、ん……」

さとり「どうしたの? もう出そうなの? あまりに慣れない気持ち良さのせいで?」

さとり「だめ、顔を汚してはいけないと今言ったばかりでしょう?」

さとり「それもダメ、やめてあげないわ。貴方は我慢を覚える必要がある」

さとり「んん、ん、ん、ん。ん、ん……!」

さとり「あらあら、本当に主人の顔を汚してしまって。とても悪い子ね、早漏さん?」ペロリ

さとり「まったく、主人に発情した上に言う事も聞けないなんて」

さとり「謝っても、私の顔についた汚れは消えないわ」

さとり「こんな悪い子は放っておいて、別の子の面倒を見に行きましょうか」


さとり「……その縋りつき方、とっても無様よ」

さとり「どうすれば埋め合わせができると考えているの?」

さとり「ちゃんと自分の口で言ってごらんなさい」

さとり「声に出して言わないと、本当に覚悟しているのかわからないわ」


さとり「どうしたの、主人の能力に甘えて以心伝心したいの?」


さとり「……違うわね。言いだす自信がない」

さとり「さとり様にも気持ち良くなってもらいたいとちゃんと言えば良いのに」

さとり「早漏とまで言われた、未経験の自分にやり通せる自信がない」

さとり「だから、頭から喉まで持って行く事すらできない」

さとり「男として、恥ずかしいと思わないの?」

さとり「……恥ずかしいから、余計に舌が痺れているのね。弱虫な子」

さとり「落ち込む事はないわ、弱虫を強くしてあげるのも飼い主の仕事だから」

さとり「可愛いペットが一皮剥ける現場を見られるなら、それはそれで良い物よ」

さとり「おいで、今度こそ遠慮する必要なんてないから」

さとり「貴方の発情具合を読んでいるうちに、私も準備できてしまったわ」


さとり「くす、くす」


さとり「そう、わからないのね。どこへ挿れたら良いか」

さとり「恥じる事じゃないわ、誰だって最初はそういうものよ」

さとり「ここよ、こっち」


さとり「……恥ずかしいのに、握られて興奮してるの?」

さとり「男として終わったと思ってるのに、男の象徴が掌に包まれて勝手に震えてしまうと」


さとり「貴方、可愛いわね」

さとり「男の子なのに、とてもとても可愛らしい」

さとり「でも、今度は暴発しちゃだめよ?」

さとり「ん、んん……ん……」

さとり「そうよ、貴方がずっと夢想していた飼い主との交尾が始まったの」

さとり「ふふ、今の一言だけで我慢できなくなりそう?」

さとり「早漏未満の何かになってしまうわよ、それだと」


さとり「大丈夫、やり方は私が教えてあげるから」

さとり「まずは角度を変えてごらん?」

さとり「少しずつ、少しずつ」

さとり「どこを突けば気持ち良くなってもらえるから、自分で覚えて」


さとり「そんなに動きが小さいと、正解の場所でも感じないわよ?」

さとり「……そう、これ以上動くと出してしまいそうなのね」

さとり「動いても動かなくても学べない、また経験の差が開いてしまう」

さとり「大丈夫、初めての子にそこまで求めていないから。ね?」


さとり「ちょっと、早漏な子だって印象が強くなるだけよ」

さとり「くす、慌てて歯を食いしばっちゃって。可愛い」

さとり「何もかも、我慢の足りない子ね」

さとり「男がそんなに喘ぐものじゃないわ」

さとり「私にリードされていても、腰遣いを覚えなきゃ」


さとり「我慢するのに精一杯なの?」

さとり「私にちょっと主導されただけだというのに」

さとり「何往復耐えられるか、数えてみましょうか」

さとり「しーち、はーち」

さとり「……囁かれながら動かれると、困る?」

さとり「声だけで達しそうなんて、可笑しな子ね」

さとり「舐められながら、ならどうなってしまうのかしら」


さとり「もう出してしまうの?」

さとり「汚してごめんないと、あんなに必死に謝っていたのに?」

さとり「気持ち良くなってもらうと、決意してもらったばかりなのに?」

さとり「ふふふふ」

さとり「意地悪してごめんなさいね」

さとり「さっき言った通りよ、初めての子にそこまでさせるつもりはないから」

さとり「今はただ、貴方が気持ち良くなれればそれで——」


さとり「——心の内では私が軽蔑していないのか心配なのね」

さとり「ペットに慰めの言葉を疑われるなんて、悲しいわ」

さとり「じゃあ、本心を語ってあげましょうか」


さとり「……その通り」

さとり「男と女、お互いに気持ち良くなれるようお互いを尊重するものなのに」

さとり「自分だけ気持ち良くなろうなんて、酷い子ねって思うでしょうね」

さとり「まして頭ではそれがわかっているのに、体が言う事を聞かないなんて」

さとり「見込みがないかもしれないって、女の子に思われても仕方ないんじゃないかしら」

さとり「あら、泣くの? 泣くのに我慢できそうにないの?」

さとり「こんなに動かれたら、我慢できなくなるって心の中で悲鳴を上げてるわね」

さとり「動かないと、私も気持ち良くならないのに」

さとり「出さない事に注力するだけで、心身共に限界が来てる」

さとり「初々しいわね、これが"未経験"て事なのね。ん、んんっ ん……っ」
















さとり「……また、出したのね。私の早漏ペットさん」








さとり「くす。サードアイでも読めないくらい、真っ白になってる」

さとり「ん、ちゅ……」

さとり「ん、大丈夫。一生懸命我慢してくれたのはわかっているから」

さとり「とても可愛かったわ」

さとり「その可愛らしさが、かっこ良さになるまで教育してあげる」


さとり「……私は、教育すると言ったのよ?」

さとり「気持ち良い事ができるという考えが一番に浮かぶなんて」

                                    ワ カ
さとり「後から取り繕ってもだめ、私には順序も比率も全て読めるのだから」


さとり「……気が変わったわ、悪い子にはお仕置きが必要ね」

さとり「貴方の我慢のなさが治るまで、今日は焦らし続けましょうか」

さとり「心の中でねだり等したら、それを逐一読み上げてあげるから」

さとり「さあ、おいで。こっちの部屋で躾てあげる」


さとり「……また、逃げられないのね。喘がされて、泣かされるとわかっているのに」

さとり「その先に待つ快楽を夢見て、脚が動かないのね?」

さとり「ふふ、ふふふ……」

くぎり。リクエストがあれば今のうちに。

サドり様おかわりでも他の子でも好きなように。

急に伸びよるw
そしてさどりさまを描いた>>1に優しいなんちゃらを期待して大丈夫か…?

とりあえず次はもみもみのツンデレで

椛「また貴方ですか、懲りない人ですね」

椛「将棋盤を持ってこられても、貴方と指すつもりはありませんよ」

椛「……言ったでしょう。貴方といると、その」

椛「発情しているのが見えて、居づらいんです」

椛「全く、発情期のコントロールもできないなんて白狼天狗の風上にもおけません」

椛「以前そう言われて、諦めたんじゃなかったんですか?」

椛「勉強してきた? 何をです?」


椛「——お、雄には発情期なんてない!?」

椛「ううう嘘です、そんな事」

椛「雌の発情期につられるもの……なんて……」


椛「ちが、違います、私のせいではありませんよ!」

椛「誰か別の——いえ、貴方なら野生の狼にでも釣られそうですね」

椛「だ、だめ。来ないでください」

椛「私には見えちゃ、だ、だめ……!」

椛「んううう、んん……ん……ん……っ」

椛「そうじゃ、ありません、貴方が乱暴に吸ったせいです」

椛「だ、誰が貴方なんかに発情を」

椛「はむ、ん。ぴちゃ、んんっ」

椛「だめぇ……ひょんな、はむ……ひちゃ……んちゅ……」

椛「はぁ、はぁ。はぁ、んっ」

椛「普段は、腰ぬけの、くせに。こんなの」

椛「や、どこ、触わっ」

椛「いい加減にしないと、見張りに支障が出ますよ!」

椛「はぁ、ぁ……え」

椛「……そ、そうですか。意外と物わかりが良いんですね」


椛「ひっ!?」

椛「後ろからなんて、ダメですったら!」

椛「そんな、こ、揉んで……んっ」

椛「これでも、見張りなんてできませんよ」

椛「だって、あっ 気が散って、んんっ」

椛「揉んじゃだめぇ……」


椛「や、ぁ、転がされ、て。摘まんだら……っ! ……っ!」

椛「育っ!? 何言ってるんですか、この飢えた狼がッ」

椛「当たり前です、我儘じゃなく行為自体を望んでないんです!」


椛「……ひううっ」

椛「尻尾なんて、知りません! 風に揺れてるんです!」

椛「揺らして、なんか、ゆら、ゆ……ふああっ」

椛「ん……っ 見せないでぇ」

椛「貴方が発情してく様子、見せないでぇ!」

椛「わ、わふっ くぅぅ、うぅんっ 集中、なんて、できませんよ」

椛「こんな状態で、どう見張れと——ええ、北北西に?」

椛「貴方の方が気を散らしてるじゃないですか……」


椛「……うええ?! 違いますよ、これは決して!」

椛「その乱暴な手つきで、よそ見までされたら怪我をさせられそうじゃないですか」

椛「だから、警戒したまでで……」

椛「尻尾は関係ないと言っているでしょう!?」


椛「と、ともかくあれが侵入者なら対処をしないと」

椛「距離、なんて今は言ってる場合じゃ」

椛「はう、んん。んっ くうう、んっ」

椛「ちがう、もん」

椛「口では言っても体は、なんて、ありきたりな事」

椛「あるわけ、ぁっ あ、ああっ」

椛「断じて発情期なんかじゃ、ないんです……貴方が悪いんです」

椛「そんな、荒々しい息、かけて。胸、揉んで。お尻や太腿まで」

椛「あ、あああっ」ゾクッ

椛「獲物、食べるときみたいな、息、ぃぃっ」

椛「ん、ちゅ。んう、うっ 舌、挿れちゃダメ……ほんとに、食べられそ、で……」


椛「——っ! 忘れさせようとしたの、貴方じゃないですかぁっ」

椛「北北西から北西へ、移動中で、距離が……きゃうんっ」

椛「けいさ、できな……あぁっ あ、ああっ!」

椛「そんなとこ、かきまぜたら、もう見張りなんてできないよぉ……」


椛「躾、できてないのは、貴方の方です」

椛「こんな、開けたとこで盛りをつけて……ぅぁあっ」

椛「それは、ダメ、いま挿れられたら、じゃなくて」

椛「貴方なんかと繋がりたく、くぅぅんっ くぅんっ」

椛「擦りつけ、な、で……っく、あ、ああっ」

椛「——ねだる、わけないでしょう!?」

椛「貴方の種なんて要る、わけが」

椛「……っ ほ、欲しく、なん、か」


椛「ふっ ふ、ふうう、うっ」

椛「いつまで、擦ってるつもり、なんです?」

椛「違います、欲しくなったんじゃありません!」

椛「長く、続けられたら、警備に穴が、く、だけ、話で」


椛「……あっ ああっ あ、あっ」ゾワワッ

椛「ほんとに、それしか考えて、な!」

椛「他の理由なんて、ぇ。ぁっ あ、ああっ あ!」

椛「まだ焦ら——あ♥ あ♥ あ、あ♥」

椛「はふ、は、は、は、あ……あ……!」

椛「ふや、あ。ああ、あっ ああっ あ!」









椛「……欲しい、のぉっ」

椛「本当は、貴方の種、欲しかったのぉ!」

椛「将棋、口実にして。自分の発情、隠して」

椛「好きって言ってくれないから、さびしかった、の!」


椛「はふ、あ、んん。んっ 今さら言って、ずる、ぁあ!」

椛「も、がま、できな、早く、早く……あああ!」

椛「……ぁっ あっ あ、あ、ああ!」

椛「私まで、躾、ダメになって、る」

椛「見張り中なのに、貴方と盛って……んんっ」

椛「真面目だって、大天狗様に褒められたばかりなのに」


椛「んぁあ! 責任の取り方、間違っ」

椛「これ以上、いけない子にしないでぇっ」

椛「いけない子に、なっちゃうの、貴方にぐちゃぐちゃにされて、ぁあ!」


椛「みは、り?」

椛「——い!? 今、言わなくても良いでしょう!?」

椛「三人も、視界に入って」

椛「っ! そんなわけありません!」

椛「私たちの力を使ったからで、向こうから見えるわけがっ」

椛「だめぇ——見せて、意識させないでぇ!」

椛「ああ、ああ。見られながら、じゃない」

椛「決して見られながらしてるわけじゃ……んっくうう!」

椛「お願い、これ以上数えないで——これ以上眼を使わせないで」

椛「恥ずかしくて死んじゃいそうだよぉ……」


椛「あ、ああ、あ。あっ 覆い被さっ ほんとに、食べられちゃう」

椛「んんっ あ、あっ あああっ あっ ああっ あっ あああっ」

椛「止まれ、ないの。貴方の発情おちんちんが止まらせてくれないの」

椛「視界に、入ってるのに。見られないか、心配なのにぃ」

椛「貴方のおちんちんに勝てないぃっ」


椛「も、らめ、いっひゃ、よう」

椛「警戒対象に囲まれながら盛っちゃってるよう!」



椛「ふわ……ああ……あああああ!」

椛「は、はぁ……はぁーっ は、は。は……」

椛「……っ 誰のせいだと、思って」

椛「とぼけないでください、絶対に貴方のせいでしょう?」

椛「あんな焦らし方、するから……え?」


椛「いいい、意地を張っていたのも貴方のせいです!」

椛「貴方がもっと男らしくアプローチしてくれなかったのが悪いんです!」

椛「もう。知りません、見境のない盛り方をする人なんて」プイッ


椛「……ふえあ!?」

椛「ちょ、ちょっと、今。動いたら」


椛「二度目!? だめ、だめですって! 今度こそ監視できなくなりますから!」

椛「待っ 四つん這いは——狼に戻ったみたいで、あ、ああっ」ブルッ

椛「意地悪、です。見張りの手伝いなんて、ぇっ 絶対、んんっ 嘘、でしょう?」

椛「数えないでって、あんなにお願いしたのにぃっ 方角、教えなっ でくださいったら、ぁっ」

椛「せめて、抱っこで……貴方の胸の中なら……っ」

椛「ね、狙って、やって、ますね!?」


椛「……!」

椛「可愛いって言ったら、なんでも許す、と、思ってるでしょうっ」

椛「こんな意地悪して、それが可愛いって、嬉し、なんかっ」

椛「わふっ は、はっ は、ああ。あっ ああ、あっ」

椛「恥ずかしいのにぃっ 恥ずかしいのに、発情させられてぇ……!」


椛「も、や、ああっ あ、これ以上はぁ……おかしなことになるのぉ……!」

椛「山の頂点の、天狗なのにぃっ わんわんして乱れちゃうのっ」

椛「発情おちんちんの中毒になっちゃう……!」

椛「私、悪く、ないでうっ あ、あっ さっき出したばかり、なの、にっ こんな、おっきい」

椛「貴方が異常で、引き摺られ、でっ」

椛「盛ったまま、囁いちゃだめですったらぁ。耳、なめ、あまかみ、まっ でっ」

椛「もみもみ、もっ んうううっ あ、ああ。深い、深いよぉっ」

椛「中、奥までぐりぐりされて離れられなくなるの……!」

椛「山の治安、守らないといけな、のにぃ。動かれて、抉られて、ぁぁあ!」

椛「わぅん、わぉぉん! わ、わふっ はぁあ! あああ!」


椛「……へ、あ?」

椛「そういえば、交代の、じかん」

椛「だめです、すぐ止め、今度こそ見られちゃ」

椛「ああっ あ、あ、あ、あ、あっ ああっ あああっ ああああっ」

椛「見られちゃ、ます、てばぁ! あ、ああ! 見られちゃ、のにぃっ」

椛「気持ち良すぎてぇ、もっと深いのが良くなってぇ!」

椛「あぁああああああ!」

椛「……ぐるるるるるるっ」


椛「そりゃ吠えますよ、貴方のせいで危うく記事になるところだったんですよ?」

椛「交代要員が監視対象に気を取られていなかったらどうなっていた事かッ」


椛「それに、彼以外の誰かが見ていたかもしれないし……もう、もう……」


椛「しばらく有給取って、雲隠れですね」

椛「……貴方も? 盛りのついた貴方が有給なんて残してるんです?」


椛「わ、私の発情期が終わるまでって……!」

椛「こ、壊れちゃったらどうするんですか」

椛「…………。やっぱり、貴方の責任の取り方って間違ってると思います」


椛「もう」

椛「ん、んふ、んっ ん、ちゅ、んん。んんっ」

椛「本当に、私の有給分全部巣穴に篭る気ですか?」

椛「こんよく、て。あわあわ!?」

椛「ここ数日、貴方のせいで私まで歪んでいるような気がします」


椛「——無理、です。そんなに大きくしたもの見せつけられたら」

椛「貴方の意思は関係ないでしょう、同じ能力持ちならわかってるくせに!」


椛「……ええ、そうでしたね。覗きに思い当たらない私が愚か者でした」

椛「っ! だ、誰が思い出を語れと言ったんです!」

椛「やっ 洗いながら囁くなんて、だめぇっ」

椛「育ったの、絶対貴方のせい、わううん!?」

椛「ぬるぬるは、だめ、なのにぃ……くぅん……」

椛「発情期の度にするつもり、です?」


椛「なら、もうお嫁に行けないですね」

椛「こんな、万年発情期の犬に仕立てられてしまって」


椛「仕方ないから本当に責任を取ってもらいましょうか」

椛「あくまで仕方なく、です」




椛「……仕方なく、です、から」

くぎる。

んー、すまぬ。なんかピンと来ないのでまだ募集中です。

それじゃ、うにゅほで行ってみます。
おそらく時間的にラストです。

空「あー、またへばってる!」

空「だらしないなあ、私はもう暑さなんて感じないのに」

空「うんうん、暑さに負けず寒さ……はないけど頑張ってるの」

空「もっと褒め称えると良いわ」


空「……本当に汗をかいてないか、見たい?」

空「だめ! もうその手には引っ掛からないよ!」

空「あれこれ言って服を脱がされて、もう3回くらいエッチな事をされたんだからね」

空「ふふん、私は賢い鴉なの。鳥頭扱いしてもらっちゃ困るわ」


空「……えへへ、いやに褒めるじゃない」

空「ご褒美にマッサージ? それって気持ち良いの?」

空「へええ、地上式の特別なもの?」

空「うんうん、してして。やってみて!」

空「ん、ふうう……う、ん……」

空「気持ち良いねー、かたもみって言うの?」

空「うんうん、疲れが癒えるー」


空「ええ、凝りの種類なんてわかるの?」

空「ううん、確かに最近ブラがきつくなったかな」

空「そういう凝り方もあるんだ、へええ」

空「……うにゅ?」


空「あー、またそうやってエッチな話をする!」

空「騙されないよ。どう、賢くなったでしょう?」

空「……え。真面目に心配してくれてるの?」

空「で、でも胸の話なんて」

空「ん……っ え、どこ、触わって」

空「これが、ブラ由来のかたこりの治療法なの?」

空「う、ん……ん……」

空「これでも、半年前に新しいのを見繕ったんだけどね」

空「えええ、問題を起こすブラなんてあるの!?」

空「た、確かにサイズよりデザインで選んじゃったかも」

空「どうしようどうしよう、私の体どうかなっちゃう?」


空「診てくれるの、助かるよ……」タプン

空「ど、どう? 爆発とかしない!? あ、そこまではしないの?」

空「凝るか型崩れ——型崩れは嫌だなあ」


空「それもマッサージで治るの? マッサージ万能だね!」

空「……え、ええ!?」

空「これ、が、マッサージ?」

空「だって、触わり方……なんでもないよ……」

空「はふ、ん……揉み方、いやらしいよ……」

空「わ、私がいやらしいの!? ううう」

空「そんな言い方しないで——わかったよ、悪かったよ」

空「確かに、ただのマッサージにそんな感想もっちゃダメ、なのかな」


空「ひゃんっ ん、さき、ぽ!」

空「そんなとこまで、摘ままなきゃだめなの?」

空「うにゅ、ん……さっきから、胸ばかり……」

空「型崩れ、そんなに対策しないとだめなの?」

空「だって、こんな事続けられたら——んっ!」


空「はぁ、ん……大丈夫……私、いやらしい子じゃないよ……」

空「いやらしい子じゃないから、マッサージも平気で、んんっ」

空「ん、ん……んっ 体、さっきから、ぴくって、副作用なの?」

空「は、ん。んん……」

空「はぁ、はぁ、はぁ……どう? 予防、もうできた?」

空「オイルまで、塗らなきゃだめ!?」

空「でも、そんな事——あっ ぬるぬるって、してっ」


空「あんん、ん、んんっ 出し過ぎだよ、オイル……」

空「……塗り広げる間は、胸はおやすみなの? じゃあ」プチッ

空「お腹触わる手もいつもみたいに——ううん。なんでもない」

空「本当に何でもないよ、私はいやらしい子じゃないもん!」


空「や、あ……ふともも、まで……マッサージ、まだ続くの?」

空「嫌じゃないけど、でも、だって」

空「あ、ああっ」ビクッ ビクッ

空「それは、オイルじゃ……そこは診なくて良いよう……!」

空「あ、ああ。あああ……あ、あ……ああ……ああっ」

空「揉みながら、そんなとこの診察、しちゃ」

空「違う、血でも汗でもなくて。え!?」

空「鳥頭だから言えないわけじゃないわよ。失礼ね!」

空「……そ、それは……それは、ん……!」

空「違うもん、名前を忘れたわけじゃ」


空「……ぃぇ……だよ……」


空「ぁ……き……」



空「ううっ あいえき、だよ」

空「ぐすっ マッサージでこんな事になるなんて」

空「わ、私いやらしい子になっちゃったかな……」ジワァ

空「……引かない? 嫌いにならない? 診察までしてくれたのに」

空「えへ、えへへ。貴方も私を見てエッチになったからおあいこ?」

空「……なら、しょうがない……よね……」


空「んむっ ん、ちゅ。ん、んふっ ん、ちゅ。んむ」

空「ん、あ。揉み方、ほんとにやらし、あっ」

空「そこ舐めちゃだめだよ……はんん、んっ」

空「今は、んっ いやらしい事、されてる、から。私だけがいやらしいじゃないよね?」

空「うにゅ、ん。んんっ 全身がベトベトしてる……」


空「くうっ 揉むのと、舐めるのと、同時は。んんっ」

空「胸、そんなに好きなの? 大きい方が好き?」

空「や、顔埋めちゃ……たぷたぷしちゃだめだよ……ぁあっ」

空「下、さみしいの、切なくなっちゃうよう」

空「えええ、そんなとこまで舐めるの!?」

空「いつも、だっけ。頭がふわふわになるから、よく覚えてなくて」


空「こんなの、覚えてても慣れられるはずないよ」

空「恥ずかしい……貴方の顔が近くに……」

空「はぁっ 舌が、ぬるぬるって、して。んんっ」

空「ぴちゃぴちゃしたら、音が洩れちゃうよ……!」

空「あつい。あついなんて、もう感じないはずなのに、あついぃ」


空「はぁ、はぁ。ねえ、こっちは覚えてるよ」

空「貴方の制御棒挿してくれたら、楽になれるんだよね?」

空「うん、ん。そうなの、もう暴走しちゃいそうなの」

空「いじわるう、ちゃんと制御してよ……ゃっ ぁっ あっ」

空「やだ、制御棒じゃないとやぁだぁ!」


空「……あ、そう。それ、来て——ぁああ!」

空「はぁ、はぁ……あっ ああ、ああっ あっ」

空「たぷたぷしてるの、見ないで……見たら、もっとあつくなるの……っ」

空「見ないでって、言ってるのに、んあっ 挿れながら揉んっ」


空「ほんとに、おっぱいばかり。知ってるよ、貴方みたいなのをおっぱい星人って言うんでしょう?」

空「ふふん、そうそう。私は賢い鴉で……ぁっ あ、ああっ あ!」

空「おっぱい、おっぱいばっかり弄っても良い事なんてないったらぁっ」

空「……どこって。そんなの……!」


空「ぁ。あああ、そんなに動かれたら、かえって暴走、しちゃうよ」

空「せーぎょしてくれるって、やくそくしたのにぃ」

空「え、あ、う」

空「焦ら……されて、も……」

空「炉心と一緒だもん。適温が必要が必要な、だけなの

空「私が、特別いやらしいわけじゃ、ない!」

空「……焦らしちゃゃぁぁ」

空「ああ、あっ あっ あっ あっ 激し、すぎてっ」


空「はう、あああ。ああ、あ。もっとぉ」


空「あ、イッちゃ、イッちゃう・……!」


空「——ぁ、あ。イけないよう……」


空「わざと、やってるでしょう? そんなに難しいの?」

空「私がゆごっ 融合炉をそっ さしたらもっと、んんっ 順調、だわ」

空「今から弄りまわして勉強するの!?」

空「だって、だって。今までだってたくさん……あんん……」


空「おっぱい星人が、お尻まで侵略してくる」

空「オイル広げられて、もうベトベトなとこなんか残ってないよ」

空「んんっ ん、ん、ん。また、切ない……」

空「さっきと同じなの、切なくて泣きそうで、私、どうかして」

空「ああっ あ、あ、あ。今動いたら——あ、だめ、だめだめ、あっ」

空「あああああ!」


空「——あ、ごめん。私だけ、イッちゃうなんて」

空「……怒って、る?」


空「やぁぁ、そんなお仕置きは、あっ あっ ああ、あ!」

空「だめ、こんなに激しいとまたイッちゃうよ!」

空「あ、ああっ あっ あ! あ! あ! んぁああ!」

空「あたま、やけこげちゃう、ひやせなくなっちゃう!」

空「はん、あっ ああ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああああ!」


空「は、は……えへへ、今度こそ貴方も気持ち良くなったのね……」

空「——うにゅ!? ま、まだ!?」

空「だ、だって、今貴方もイッて」

空「うああ! 棒が硬いまま、出たり入ったりして、ああ!」

空「あああ、ああー、ああ、ああ、ああっ あああっ」

空「すごいよぉ、また先にイッちゃうよ!」

空「こ、これ以上は。本当にダメだから、ねえ、ねえったらぁ」


空「あ、あああああ!」


空「ん、あああああっ」


空「ふああああっ」


空「も、許し——んああああっ」


空「やひひょりに、ひゃれひゃ、ひゃああああ!」


空「いっひゃ、いっひゃ、いっひゃううううう!」

空「——あ。はあ、はあ、はあ、はあ……は、はあ……はあ……」

空「ゆるしてぇ、めちゃくちゃになっちゃったの」

空「……うう。こんなにイッちゃうなんて」

空「私、ここまでいやらしい子だったなんて」


空「ええ、毎日!?」

空「そ、そうか。これだけのエネルギーを発散しないと暴発するのか」

空「でも、貴方の方は大丈夫なの?」

空「そう、これが愛なんだ……」


空「……ん?」


空「あー、思い出した! 前にもこれでエッチを続けられたんだ!」

空「言い訳はなしだよ、私はちゃんと覚えてるんだから!」

空「えっち、エッチ!」

空「つーん」

空「だめ、許してあげない。茹で卵なんかで釣られたりはしないわ」

空「今度こそ騙されてやらない、べーっ」


空「……本当に、お詫びする気があるの?」

空「でーと? あの、こいびと同士が行くもの?」

空「恋人、こいびと……」

空「……うにゅ。もう、今度という今度こそ真面目にやってよね?」

空「それで、どこへ連れて行ってくれるの?」


空「わああ、こんなにふせんがいっぱい」

空「一生懸命調べてくれたんだね!」

空「……えへへへへ」

空「水着売り場? 良いよ良いよ、どこへでも着いて行くから」

空「ふふふふふ」

空「ぁっ ああ、あっ あ、ああ!」

空「もう、水着を買いにって言ってたのに……」

空「——試着ってこんな時のフィット感まで試すものだったの?」

空「それなら、仕方ないけど……あうっ ん、だめ、カーテンの外に声洩れちゃう……!」


空「ん、んん。うん、そうだね。さっきのは試着だから本番をしないと」

空「プールってそのための施設なんだ、ずっと泳ぐところとばかり……」

空「もう、バカにして。ちゃんと覚えたわ、忘れないから!」

空「んんっ ん、んんっ キスまで激しくなってきたよぉ」


空「プールにくっついてる宿泊所なんてあるんだね」

空「私が疲れるってわかってて、取ってくれてたんだ」

空「えへへ、なんだかんだ言って優しいね」

空「……うん、良いよ。なんだか今日は貴方に全部預けたい気分」

空「優しく、してね?」






















空「……うにゅ?」

予定通りこれがラストという事で。

このスレはあと1時間くらいしたらHTML化依頼出すけれど
何ヶ月後かにまたスレを立てる時、書いて欲しいネタがあればぜひ。

ネタ出しどーもでした。

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