P「あれ?貴音がスパッツなんて珍しいな」 (49)
貴音「あなた様、このすぱっつというものは実によいものです」
P「そうか?」
貴音「はい、風邪を通すので涼しげですね」
P「なんか貴音のスパッツって新鮮だな」
貴音「いつも双海亜美、双海真美、そしてやよいが履いているのを見ていましたので」
貴音「あれはなかなかによさげと思い履いてみたのです」
P「なるほど」
P「と、ところで貴音?」チラッ
貴音「なんでしょうか」
P「スパッツの下て何か履いてるか?」
貴音「はて、すぱっつは生で履くものと聞いておりましたが」
P「!?」
貴音「それはそうとあなた様」
P「な、なんだ?」
貴音「いかがでしょうか私のすぱっつは」
P「とっても似合ってるよ、ピンク色ってのが可愛くていいね」
貴音「ふふ、ありがとうございます」
貴音「しかしこの色のすぱっつは小さなものしかなかったゆえ……」
貴音「少しきついのです」
P(パッツンパッツンだな、おい……)
貴音「ですが私はすぱっつが気に入りましたので今日はこの格好でいることにします」
P「そうかそうか」
P(目のやり場に困るな……)
P(はち切れそうなお尻、太もも、そしてワレメ……)
P(まぁ貴音が気にいってるならいいか……目の毒だけど)
貴音「そうですあなた様、せっかくすぱっつを履いてきたのですから>>11でもしてみてはいかがでしょうか?」
水遊び
貴音「水遊びなどいかがでしょう」
P「水遊びかー、よしきた!」
P「それじゃ屋上にビニールプール用意してくるから貴音は着替えてきてくれ」
貴音「分かりました」
----------
P「ふぅ、ビニールプールと水鉄砲2つ、まぁこんなもんか」
貴音「お待たせいたしました」
P「あれ?スパッツのままでいいのか?」
貴音「はい、私はこのすぱっつを大変気に入っているのです」
P「なるほど、ちゃんと上はTシャツに着替えてきたんだな」
P「それじゃこの水鉄砲を貸してやるから勝負だ!」ピュッピュッ
貴音「きゃっ!負けませんわ!」ピュッピュッ
小鳥「スパッツですよ!どうですか?ほらほら!」
亜美「あれー?ピヨちゃんトレンカなんて履いてどしたのー?」
小鳥「とれ・・・んか・・・?」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません