小鳥「最近うるおいが足りないなぁ・・・」 (85)
P「うるおい、ですか?」
小鳥「はい・・・うるおい・・・」
P「霧吹きがあります」
小鳥「いや、そういうのでなく」
P「お茶でm「だからそうでなく」
P「だったら何です?うるおいって。」
小鳥「だからぁ、わかりませんか? 女性にとってのうるおい!」
P「えぇ~・・・?」
小鳥「何だと思います?女性にとって、心を潤す物・・・」
P「めんどくせぇ・・・(なんですか?)」
小鳥「声に出てますよ」
P「っけね」
P「それでぇ、結局何なんです?その女性にとってのうるおいって?」
小鳥「それは>>5です」
百合
よし
小鳥「それは百合です!」
P「あぁ~ユリ!キレイですね!」
小鳥「なんか勘違いしてませんか?」
P「ユリでしょう?花の!」
小鳥「本当にPさんは鈍感ですね!」
小鳥「百合、とは言わばガールズラブです!」
P「あぁ・・・」
小鳥「なんて眼で見るんですか」
P「それで、うるおいが足りないって事は百合が足りないって事ですよね?」
P「たとえばどんな うるおい を見たいんですぅ?」
小鳥「>>12と>>15の組み合わせ、などは鉄板ですかね」
私
律子
小鳥「私と律子さんの組み合わせなどは鉄板ですかね」
P「げぇ・・・自分を絡ませるのかよ・・・」
小鳥「露骨に青ざめるのやめてくれますか?」
P「それで、どんな妄想を掻き立てるんです?
小鳥「そうですねぇ・・・・例えば・・・」
------------モーソーモォド--------
律子「いつもお疲れ様です、お茶淹れたのでどうぞ」
小鳥「えっ・・・あっ・・・言ってもらえれば私が淹れたのに・・・」
律子「ふふ・・・いいんです・・・こうしたかったから・・・」
律子「小鳥さんが淹れたお茶みたいに美味しいかわからないですけどね」
小鳥「ふふ、律子さんが淹れたお茶も美味しいですよ」
律子「ありがとうございます」 ニコ
小鳥「わ、わた・・・わたひぃいいい・・・」
⌒ ヾ 、ミ川川川彡
r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 ヽ ミ 彡
/. ノ( (゚ッ)/  ̄ ̄~ヽ ヾ 三 こ 駄 三
/ ⌒ ト、.,.. \丶。 三 ら 目 三
彳、_ | ∴\ ヽ 三. え だ 三
| ) r‐ / ノ( \\ |∴ 三 る 三
| ⌒|⌒ ヽ ヽ | 。o 三. ん ま 三
ノ( / | | / 三. だ だ 三,.
.⌒ / ヽ|/゙U 三 吐 三
/ u 三. く 三
三 な 三
彡 ミ
彡川川川ミ.
P「ちょ、ちょっ・・・ちょっとストーップ!」
小鳥「はぇ!?私ったら・・・」
P「あなたそんな事務員の日常みたいなのでうるおいを感じちゃうんですか?」
小鳥「だって最近律子さん竜宮小町で出ずっぱりだったし・・・」
P「つーかてっきり俺は カップリング の妄想を楽しんでるのかと思いましたけど・・・」
小鳥「しますよー」
P「するんですか」
小鳥「はい」
P「(一応聞いとくか・・・)たとえば?」
小鳥「そうですねえ、>>25と>>29とかもう最高ですね!」 ピヨーー
いやらっ… はむっ… し… はむちゅッ…
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ/ ̄ ̄ ̄\
/ ー// ̄ ̄ ̄ ̄7 ヽ ろこっ
/ /// / ( ヽ
=彳 Vー、____> ー i ろこちゅちゅっ…
/⌒ iヽ ヽ_>i /
/ ー´ `ー-' /
./ `――´ (
,, -―-、
/ ヽ ゴボェーー!!!!
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ/ ̄ ̄ ̄\
/ (゚ッ)// ̄ ̄ ̄ ̄7 ヽ
/ / ( ヽ
=彳 Vー、____> ○ i
, \\゚。、。 /
/⌒ iヽ ヽU o /
/ ー´ `ー U ∴l /
./ `――´ U :l (
|:!
U)
あずささん
雪歩
小鳥
小鳥「私と雪歩ちゃんとかもう最高ですね!!!!」
P「俺の話聞いてたのかな」
小鳥「ふ・・・ふふ・・・」
-----モーソーモォド----
小鳥「ふぅ・・・スケジュール確認終わりっと・・・ちょっと疲れちゃったわ」
雪歩「あ、あの音無さん・・・」
小鳥「あら何かしら、雪歩ちゃん?」
雪歩「(仕事終わって、ちょっと乱れた音無さん・・キレイ・・)」
小鳥「雪歩、ちゃん?」
雪歩「あっあっあっあの、今度よかったら一緒に・・お茶でも・・しませんか?」
小鳥「あら、デートのお誘いかしら?いいわよ私休日は暇だから♪」
雪歩「で、ですよね!ありがとうございます!」
小鳥「楽しみしておくわね♪」
雪歩「は、はい!」
デート当日
雪歩「(大丈夫かな・・・ヘンじゃないかな)」
小鳥「雪歩ちゃん!」
雪歩「音無さん!あっ・・・」
雪歩「(普段着の音無さん・・・・きれい・・・)」
小鳥「ごめんね雪歩ちゃん、ちょっとお待たせしちゃったかしら?」
雪歩「音無さん・・・」
小鳥「?」
雪歩「きれい・・・」
小鳥「ピヨッ!?」
雪歩「あ、あ、あ、、い、いけない! ま、待ってないですよ!美味しい喫茶が近くにあるので、先にそこに行きましょう!」
小鳥「そうね、そうしましょう それにしても・・・すごい混んでるわね」
雪歩「そうですね・・・流されそうです~・・・」
小鳥「雪歩ちゃん」
雪歩「はい」
小鳥「手」
雪歩「え゛っ!?」
小鳥「だってこの人ごみじゃ 逸れちゃうわよ?」
雪歩「ひゃ、はい・・・」
雪歩「(音無小鳥さんの手・・やわらか温かい・・・)」
---------現実-----
小鳥「可愛いわぁ!!!雪歩ちゃん!!!雪歩!!可愛いわあ!!」 ピヨッピヨッ
P「きれいとか柔らか温かいとか・・・妄想っつーのは便利ですねえ・・・」
小鳥「Pさん!!!ゆきぽと私のデートは続くんですよ!!!ここから、ここからですねぇ・・・」 ピピピ
P「はぁ・・・」
小鳥「雪歩ちゃん、ここなの?」
雪歩「はい、雑誌で有名なんです!」
小鳥「そうなの~(ゼクシィしか買わないから知らなかったわ)」
雪歩「それで、ここの抹茶ケーキと紅茶が絶妙なんです~」
小鳥「(こういう所がやっぱり女の子なのよねぇ・・・たまらないわ)」
雪歩「音無さんは何にしますか?」
小鳥「じゃあ、私はこっちのケーキにしようかな?」
雪歩「えっ・・・でも抹茶ケーキ・・」
小鳥「同じの頼んだらつまらないじゃない」
小鳥「半分こ♪」
雪歩「はいぃ・・・(音無さぁん・・・)」
小鳥「雪歩ちゃん、あ~ん。」
雪歩「えっ・・・」
小鳥「なーんて、嫌よね・・・私みたいなおばさんとじゃあ・・・」
雪歩「パクッ」
小鳥「ピヨッ」
雪歩「おいしいですよ・・おいしい・・・音無さん・・」
雪歩「私からも、あ~ん♪」
小鳥「ピヨッ(関節キスだ!!来たぜ!!)」
小鳥「本当においしいわ!今まで知らなかったなんて!」
雪歩「でしょう!連れてきてよかったです!」
小鳥「なんで私なんか誘ってくれたの?」
雪歩「えっ?」
小鳥「雪歩ちゃんなら真ちゃんとか春香ちゃんみたいに同年代の娘たちと一緒に居た方が楽しいんじゃない?」
雪歩「それは・・・」
雪歩「真ちゃん達は確かに一緒にいて楽しいし・・・でも・・」
雪歩「私・・・音無さんの頑張ってる姿とか見てたら・・・負けてられない・・・というか・・」
雪歩「音無さんみたいな出来る女を目指すうちに・・その・・・」
小鳥「その?(こーくはく!!こーくはくー!!!)」
雪歩「・・・そのっ・・・」
小鳥「その?(言っちゃえよ!!!言って楽になっちまえよ!!)」
雪歩「・・・好きに・・・・なってて・・・」
小鳥「私の事を?(ピイイイイイイイイイイヨオオオオオオオオオオオオ ウッヘッヘッヘwwwwwww)」
雪歩「」 コクン
小鳥「ふふ・・・ありがとう雪歩ちゃん。 私も雪歩ちゃんの健気な所・・・」
小鳥「とっても好きよ♪」
雪歩「」ブワッ
雪歩「音無さぁ~ん・・・」
小鳥「くすくす・・・ありがとね♪素直に言ってくれて・・・」
雪歩「私でもいいんですか・・・?私みたいなひんそーでひんにゅーでちんちくりんn ンッ」
72「クッ...」
小鳥「だーめ。それ以上は言ったらダメよ。」
雪歩「はわ・・・はわぁ・・・」
--------現実------
小鳥「ピヨッwwwwwwwwwピヨッwwwwwwwwwwピヨッwwwwwww」
P「うひぃ・・・」
小鳥「これが!!女にとってのうるおいってモンですよ!!Pさん!!!」
P「肌に艶が戻っている!これが妄想の力って奴ですか・・・」
小鳥「そうです!!!!」
小鳥「さぁ、Pさんも妄想をしましょう!!」
P「そうっすねぇ・・・」
小鳥「たとえばPさんと>>53とか!」
黒井社長
…!?
小鳥「例えばPさんと黒井社長とか!!」
P「はい?」
小鳥「ピヨピヨ・・・」
P「ちょっとまtt
-------モーソー-----------
待ってください本当なんですか!
真実はあなたが知っているんですよね!?
どうなんですか!!答えてください!!
P「・・・・ぐっ・・・」
961プロダクション事務所
黒井「やぁ、まさか君から私のもとに来てくれるとは思いもしなかったよ。」
P「・・・・ですか・・・」
黒井「何だね?」
P「どういうつもりなんですか!!」
P「うちのプロダクションへの執拗なバッシングやパパラッチ!」
P「番組でのいやがらせや妨害工作!」
P「すべてあなたの差し金なんでしょう!」
P「・・・何が望みなんですか!」
黒井「・・・なんだと思う・・・」
P「金・・・ですか・・・それとも・・・」
黒井「それとも?」
P「体・・・ですか・・・」
黒井「・・・・くくっ・・・察しがいいねえ、さすが敏腕プロデューサーだよ!」
P「うちのプロダクションのアイドル達は俺の娘も同然なんです!」
P「決してあなた達には差し出しません!」
黒井「まあ待ちたまえ・・・アイドル達は言わば我々にとっての商売道具だ。」
黒井「何もその商売道具を食い物にするつもりなんかないんだよ。」
P「な・・・」
黒井「強いて言えば・・・」
黒井「君だ。」
P「え・・・」
黒井「私は君に興味があるんだよ。」
P「・・・俺を・・・俺を差し出せばいいんですか・・・」
黒井「ククッ・・・話が早いな。」
P「・・・・狂ってる・・・」
黒井「なんとでも。 さぁ、どうするね?アイドル達を食いつぶしてやるか、それとも・・・」
P「・・・・・ッ!」
P「わかり・・・ました・・・」
黒井「くくく・・・・高木の犬めが・・・中々利口じゃないか・・・」
黒井「その表情・・・たまらないよ・・・」
黒井「高木の犬を私の犬にしてやる・・・」
小鳥「ピーーーーーーーーーーヨーーーーーーーーーッwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
小鳥「ありだわぁ!!苦悶の表情を浮かべるPさんありだわぁ!!!!」
P「」ゲロオォォ
小鳥「はあ~ 潤ったわぁん・・・」
P「う、潤うどころか・・・虫唾が走ったぜ・・・」
P「つ、つーか百合じゃないんですか!!」
小鳥「ぴよ?」
P「>>5で言ってた百合はどこにいったんですか!」
小鳥「私はどっちもいけるんです♪」
P「く、狂ってる」
小鳥「半世紀ほど言うのがおそいぞ!」
小鳥「だったらPさんは何を動力源として生きてるんですか!」
P「はい?」
小鳥「私の妄想をとやかく言えるような、いい趣味をおもちなんですか?」
P「そうですねぇ・・・俺の趣味といえば・・・>>72とかですかねぇ」
千早に嘘のバストアップ法を教える
P「俺の趣味といえば・・・ああ!そうだ」
P「千早居るでしょう千早]
小鳥「ええ」
P「千早がスレンダー・・何というか・・つまり胸の事で悩んでるのはご存じで?」
小鳥「そうですねえ。」
P「その千早に」
小鳥「その千早に?」
P「嘘のバストアップ法を教える、とかですね」
小鳥「」
P「いや~~もう、可愛くってねえ。 嘘なのに一生懸命取り組んでる姿が・・・」
小鳥「ち、ち、ちょっと何言ってるんですかあなた!最悪ですよ!」
P「でも小鳥さん・・・ぶっちゃけ気になるでしょう?」
小鳥「・・・・・まぁ・・・少し」
P「ピヨは正直だなあ、いいですよ話して差し上げましょう。」
P「まず教えた事といえば、>>75ですねえ」
巨乳を見かけたら拝む
P「巨乳を見かけたら拝む、ですかねえ。」
-----------回想--------
千早「プロデューサー、お疲れ様でした。」
P「お疲れ千早。 今日もいい歌声だったな。この調子だ。」
千早「ありがとうございます、今日はしつれいします。」
P「あっ、給湯室の冷蔵庫に飲み物があるから取ってっていいぞ。」
千早「ありがとうございます。いただいていきますね。」
給湯室
千早「ふう。今日も疲れたわ。 でも調子は悪くないみたいだし、頑張らないと。」
千早「鏡・・・・。」
千早「・・・・寄せて・・・みたりして・・・」 ナイナイ
千早「・・・・・。」
千早「どうして・・・どうして大きくならないんだろう。」
P「何やってんだ千早?」
千早「!?」
千早「カクカクシカジカ」
P「うーん、バストのサイズか・・・」
千早「はい・・・」
P「千早は・・・千早はおっぱいの神様への信仰が足りてないな。」
千早「はい?」
P「おっぱいだよ。 おっぱい。 Boobsとか言ったりヨーロッパのスラングではTitsとかいうらしいぞ。」 テッティーズ イエアー!!
千早「いや それはどうでもいいんですけど」
千早「それで、その・・・お、おっぱいの神様って何ですか?」
P「そのままさ。 おっぱいの神様。」
P「信仰が足りないから おっぱいの神様は千早に降りてこないんだよ。」
P「今まで歌一筋だったからね。」
千早「くっ・・・どうすれば・・・もう諦めるしか・・・」
P「千早、そう気を落とすな。」
P「おっぱいを信じる者に必ずおっぱいはくるんだ。」
千早「・・・しかし・・・私にはもう・・」
P「何を言っているんだ千早!!」
千早「」ビクッ
P「うちのプロダクションにはおっぱいの神様、ご神体みたいな人が居るだろう!」
P「誰とは言わないが、そのご神体に向けて誠心誠意お祈りをささげるんだ。」
P「そうすれば・・・きっとおっぱいの神様は千早に微笑んでくれるよ。」 ニコ
千早「プロデューサー・・・私・・・間違ってました・・・!」 ブワッ
千早「私!信じます! おっぱいの神様を!」
P「そうだ!!信じるんだ!!」
------回想終わり---------
P「それ以来あずささんに会う度に祈りをささげたり、妙な踊りをしてるそうですよ・・・・くくっ・・・ぷっ・・・」
小鳥「律子さんじゃなくてよかったですね・・・」
P「げひゃひゃひゃひゃひゃ、可愛いなあ千早は!! げひゃひゃひゃ!!」
小鳥「歪んだ愛情っていうのかしら・・・怖い・・・この人怖い・・・」
P「って、こんな話してるうちにすごい時間になっちゃいましたよ!」
小鳥「あっ・・・」
P「かえりましょうか?」
小鳥「そうですね、帰りましょう。」
小鳥「今日のお夕食何にしますか?
P「んー、小鳥の好きなものかな」
小鳥「くすくす。わかった。」
ダ ン ナ
小鳥「(やっぱり・・・この人と一緒に居る時が・・・一番うるおうなあ・・・)」
~fin~
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