キース「そんな事が出来ると思ってるのか?」
ユミル「ハッ!教官にしか出来ない事だと思っております!」
キース「出来るわけないであろう、優秀な兵士……」
ユミル「何でもします!だからお願いします!」
キース「やめんか、土下座などしても変わらん」
スルスル
キース「脱ぐのをやめろ!開拓地に送られたいか!」
ユミル「お願いします……」
キース「はぁ、仕方ないな、夜風呂に入ってから出直してこい」
ユミル「ハッ!ありがとうございます!」
コンコン
ユミル「ユミルです」
キース「入れ」
ガチャ バタン
ユミル「身を清めてまいりました」
キース「そうか、もう布団はひいてある、こっちだ」
キース「私も久しぶりだからな期待しているぞ?」
ユミル「ハッ!」
キース「緊張せんでいい」
ユミル「はい……」
キース「さて服を脱ぐか」
ユミル(クリスタ、私は明日からお前と目を合わせて話せるかな……)
キース「ん?何故貴様まで脱ごうとしてる?」
ユミル「え?」
キース「そのままでいい」
ユミル(着衣のままがいいのか?それとも脱がすのが好きなのか?変態親父め……)
キース「私は横になるから貴様がこのローションを塗ってくれ」
キース「これがあるのとないのでは全然違うからな」
ユミル「はい」
キース「ん?ああゴムつけるか?」
ユミル「出来ればお願いします」
キース「私の机の中にあるから好きに使え」
ユミル「ありがとうございます」
キース「別にかまわん」
ユミル「んっんっ!どうですか教官」
グチャッ ヌチャッ
キース「ん、いいぞ?意外と上手いぞ」
ユミル「んっ!ありがとうございますっんっ!」
グチュッ ヌチュッ
キース「何度か経験があるのか?」
ユミル「はいっ、同期に何度かっ、罰ゲームでっ!」
グチャッ ヌチュッ
キース「そうか、んっいいぞ」
ユミル(しかしさすが元調査兵団団長だ、この歳でもまだカチカチだ)
キース「よし、そろそろいいか」
キース「次は肩を頼む」
ユミル「はい!しかし凝ってますね」
キース「貴様等のわからない所で色々してるからな」
キース「それにマッサージは久しぶりと言っただろ?」
ユミル「影ながらの努力ありがとうございます」
キース「これが仕事だからな」
キース「ふぅ、もういいぞ、とても気持ちよかった」
ユミル「いえ、ではレンズ訓練兵の件お願いします」
キース「わかった……しかしいいんだな貴様?」
ユミル「はい、よろしくお願いします」
キース「はぁ、わかった下がっていいぞ」
ユミル「失礼します」
ガチャ バタン
おわり
わかりやすい落ちですまんな
何となく思いついて勢いで書いた
ユミル可愛いよね
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