友「ほんと!?付き合おう!!」
男「もちろん!」
幼馴染「いや、待って待って待って!!!」
みたいなのはよ
友「あ?」
男「なんか文句ある?」
幼馴染「文句っていうか、、、二人とも男同士とかそんなのダメだよ!間違ってるよ!」
男「お前はさ…いつも俺のやることなすことダメだとか違うとか否定ばかりするよな。俺のこと嫌いなの?」
幼馴染「いや違くて…」
男「それに比べて友を見ろ。全面的に俺を信じてついてきてくれる」
友「うふん」パチン☆
男「これってもう……愛じゃね?」
幼馴染「それは違うよ…ただ単に友くんがホモなだけだよ…」
友「イカンのか?」
幼馴染「ダメったらダメー!!ちょっとどっか行ってて!」グイグイ
友「あうー」
男「ったく、何ムキになってんだよ。冗談に決まってるだろ」
幼馴染「冗談になってない」
男「冗談になってなかったとしてお前に迷惑かけてる訳じゃないだろ。いちいちうるせえんだよ。母ちゃん気取りが」
幼馴染「…そんな言い方ないじゃん」
男「あ?」
幼馴染「……帰る」
男「……」
こうして幼馴染に見限られた男は冗談抜きに男の道を行くことになるのであった
完
ぶっきらぼう系人間書いてるとさぶいぼ出てくる
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