男「え・・・本当か？」
幼馴染「どうしよう・・・」
男「どうしようって言われても・・・病院に行くしかないだろ」
幼馴染「でも・・・」
男「なんだよ」
幼馴染「怖いし・・・」
男「どうすんだよ、学校にまさかその状態でいくつもりじゃないよな？」
幼馴染「・・・うん」
男「おい、危険すぎるぞ」
幼馴染「男君が守ってくれるよね？」
男「え・・・ああ、うん」
幼馴染「本当？ありがとう」
男（こいつ、こんなにかわいかったっけ・・・）ドキドキ
幼馴染「・・・あぶなかったね」
男「ああ、体育の授業とか大変だったな」
幼馴染「うまく仮病使えたけど」
男「なぁ一度病院に行ったほうがいいって」
幼馴染「うん・・・そうする」
男「本当か？」
幼馴染「でも、その前にしたいことがあるんだけど」
男「なんだ？」
幼馴染「エッチした・・・男くんと」
男「え？」
幼馴染「僕の部屋に来てよ、いいでしょ？」
男「お邪魔します」
幼馴染「誰もいないよ」
男「そうなのか？」
幼馴染「うん、今日は僕だけ・・・ねぇ、僕のことどう思う？」
男「どうって言われても・・・」
幼馴染「女の子になってから男君のこと考えるとずっと胸がドキドキするんだ、今もすごいドキドキしてる」
男「俺も、お前が女になってからすごいかわいいなって思って・・・」
幼馴染「本当？」
男「ああ、前から可愛い奴だなと思ってたけど、今はもうお前以上にかわいい奴なんて存在しないと言い切れる」
幼馴染「えへへ、僕達両想いだね」
男「ああ」
幼馴染「服・・・ぬぐね」
幼馴染「・・・どう？」
男「お前・・・」
幼馴染「ごめんね」
男「体が女の子になったって嘘だったんだな」
幼馴染「うん・・・」
幼馴染が衣服を脱ぎ裸になると、股間にはペニスがついていたのだ。
幼馴染「だましちゃってごめん・・・でも、こうしないと男君とエッチできないかと思って」
男「・・・いいよ、お前が男だろうが女だろうが俺には関係ない」
幼馴染「本当？」
男「ああ、俺はお前が好きなんだからな」
幼馴染「・・・キスして」
男「ああ」
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