男「iphoneに替えようかと思ってさ」
ケータイ「私まだ使えますよ!」
男「冗談だよ、お前みたいに可愛いのは他にいないしな」
ケータイ「というか普通は手の平サイズの可愛い女の子に変身しませんし」
男「自分で可愛い言うな」
このケータイを買ったあの日…雷がケータイに当たり、何かの作用で手の平サイズの女の子に変身したのだ
ケータイ「んっ…マスター、メールです…えっと{明日良かったら、買い物付き合って欲しい}と幼なじみさんからです」
男「あぁわかったって返信しといてくれ」
ケータイ「了解しました」
完全に人間ではなく、背中で充電と接続する事ができる
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372501302
ケータイ「マスター!マスター!時間ですよ、起きてください」
男「zzz…」
ケータイ「……スピーカー接続、音量最大、さぁ大好きなベビメタですよー!再生っ!」
<しばらくお待ちください>
ケータイ「おはようございます、マスター」
男「誰かさんのおかげさまで最悪な目覚めだったよ……さ、行こうか」
ケータイ「はいっ!」
しかしながら6/13に彼女は動きを止め(元の携帯に戻っていた…)、翌日にiphoneに買い換えた
家に帰ったら…
ケータイ「あ、お帰りなさい♪マスター」
男「え、ええええ!?」
おやすみなさい
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