【進撃の巨人】訓練所の女子寮 (36)

(深夜)

ミーナ「アニ!お風呂入ろー!」

アニ「えー…私昨日入ったからいいや。めんどくさいし」

ミーナ「じゃあ私も明日入ろっと♪」

サシャ「見てください!大っきい鼻くそ取れましたー!」

ミーナ「うっわ!きたない!」

クリスタ「あ、洗濯サボってたからパンツないや……ま、いっか!コレ裏返して履こっと!」

ミーナ「あー、それ私もよくやるわ」

アニ「てか、やってない子居る?」

ミカサ「私はしない」

ミーナ「さすがは彼氏持ちは違うねぇ~」

ミカサ「彼氏(エレン)に汚いパンツは見せられない」

サシャ「二股でしたっけ?」

ミカサ「うん、エレンには悪いと思ってるんだけど……」

アニ「別にいいんじゃない?死に急ぎ野郎だって陰でコソコソ風俗とか行ってんでしょ。お互い様お互い様」

クリスタ「どんな人なの?もう一人って」

サシャ「私も気になります」

ミカサ「酒場のバーテンダーなんだけど。エレンのアレじゃ物足らなくて、酔った勢いで…つい」

ミーナ「ヤッちまったの?」

ミカサ「うん…」

アニ「どうだったの?バーテンのソッチの方は」

ミカサ「すごく良かった/////」

クリスタ「もっと詳しく聞きたいなぁ~ソッチの方!」

ミカサ「閉店まで飲んでて…その人が声かけて来た。それで意識半分のまま宿に連れて行かれて…されちゃった」

サシャ「どんな風にされたんですか?もっと詳しく!」

ミカサ「ベッドに寝かされて…ゆっくり服脱がされて…それでその人…すごいテクニックで…2回もイかされた」

ミカサ「その後挿れられて最初は優しかったんだけどそのうち激しくなって…中に出された」

アニ「どうだったの?」

ミカサ「気持ち良かった/////エレンとは比べものにならなかった」

ミーナ「その人とはどれくらいエッチしてるの?」

ミカサ「週に1、2回」

ミーナ「んで?毎回中出しされてんの?」

ミカサ「うん」

クリスタ「妊娠しちゃったらどうするの?」

ミカサ「案外中出ししても妊娠しないけど、もししたらエレンの子供ってことにするから大丈夫」

ミーナ「うわw」

アニ「哀れ死に急ぎw」

サシャ「肝心のエレンとのアレはどうなんですか?」

ミカサ「エレンのは…あんまり…チンコも小さいし指使いも下手だし…エレンっていう補正が無かったら苦痛でしかない」

ミーナ「ボロカスだね…ちなみに何cmなの?エレンのアレは」

ミカサ「うーんと…約9cmくらい」

ミーナ「ぶはっwそりゃイけねぇわw」

クリスタ「えーwいいじゃんwちっちゃくてカワイイじゃんw」

サシャ「でもそれでエッチですよ?w」

クリスタ「それは無理w見てイジメるだけw」

ミーナ「でもさwオトコって私達のこと皆処女とか思ってるんだろうねw」

サシャ「そんな幻想見てるなんてバカですねwコニーよりバカです」

アニ「私…処女なんだよね…」

サシャ「ホントですか!?」

ミーナ「意外ー!アニとか1番ズッコバッコやってそうなのにー!」

アニ「ヤッてないよ」

クリスタ「でもサシャが非処女って意外だなぁ」

アニ「たしかに、食欲に支配されてるから男に興味なんか無いものかと」

サシャ「失礼ですね!これでも恋愛経験者ですよ!」

ミーナ「一体どんなロストバージンだったの?www」

サシャ「至って普通ですよ?彼氏が出来て、一緒に遊んで、キスしてエッチしてって感じでした」

ミカサ「詳しく聞かせて」

アニ「相手は誰?まさかコニー?」

サシャ「ちがいますよwコニーなわけないですよw」

ミーナ「でもいつも仲良いじゃん」

サシャ「友達としては好きですけど、男としては見れないですね。私より身長低いっていうのが無いですね」

アニ「チビの話なんかどうでもいいよ。で、誰なの?勿体ぶらずに教えなよ」

サシャ「多分皆知らないと思いますよ?訓練1年目の時に居たんですけどね、年は1コ上でウォール・マリア出身の人です」

クリスタ「「居た」ってことは」

サシャ「はい、訓練について行けなくなってしまって開拓地行きになって別れました」

ミカサ「多分1年目でも同期でサシャを知らない人は居ないだろうけどそんな人が居たなんて知らなかった」

ミーナ「あの入団式の芋事件は皆口ぽっかーんてなってたもんねw」

サシャ「まぁ、その事件があったから私に興味持ってくれたらしいんですけどねw」

クリスタ「馴れ初めは?」

サシャ「訓練の時に隠れて芋を食べてた時ですね」

アニ「それも盗んだの?」

サシャ「もう時効ですよ時効」

サシャ「それでその時にその人に見つかっちゃって思わず「半分どーぞ!」って口止め料払おうとしたんです」

アニ「絶対その芋半分じゃない」

サシャ「そしたらその人突然笑い出して…自己紹介し合ってお話するようになったんです」

ミーナ「その人じゃなくても笑うよそんなの」

サシャ「でも私その時あんまり男の子に興味無かったんですけど、その人カッコよかったんですよねw」

アニ「食欲芋女はイケメンも好物でしたってか?」

サシャ「変な言い方しないでくださいよ!その人は凄く優しくて面白い人だったんです!それで…話とかしてるうちにだんだん好きになっちゃったんです…」

ミーナ「あー!いいわぁ!そういう話ぃ!ときめくwww」

アニ「で、その人って下の方もイケメンの巨人だったの?」

ミカサ「そういう奴は高確率で下の方は一寸法師だったり下手くそだったりする」

サシャ「それがエッチもすごく上手なんですよねぇ/////」

ミーナ「どんなだったの?w」

サシャ「夜中に彼のベッドに忍び込んだんですよ」

アニ「え?アンタから誘ったの?」

サシャ「まーそういうことになっちゃうんですかねw」

クリスタ「大胆だねぇ」

サシャ「言ってもその時はそんなつもりで行ったんじゃなくて会いたいから行ったんですよ!」

ミーナ「男のベッドに潜り込んで「そんなつもりじゃない」なんて言い訳は通らないよぉ?」

サシャ「いやぁ、それで寝てる彼をコチョコチョして起こしたらすごくビックリしてて。帰った方がいいって言われたんですけど、一緒に居たいって無理言ってイチャイチャしてたんですよねw」

クリスタ「やっぱお前から誘ったんじゃんwww」

サシャ「ですねw」

ミカサ「それでどうなったの?行為の所をねっとりと詳しく」

サシャ「まぁそう急かさないでくださいよw」

サシャ「それで、抱き合ったりコチョコチョし合ったりお話してるうちにそんな雰囲気になってきて…彼がキスしてきたんです」

クリスタ「きた!!!」

サシャ「いつものキスは唇を合わせるだけだったんですけど、その時は舌絡められて…あ、このまま最後までされちゃうって思いましたw」

ミーナ「で?wどうだったの?初めての大人のキスの味は?」

サシャ「なんていうか…今思い出しても興奮しますね…アレは…すごく良かったです」

アニ「なんか凄そう……」

サシャ「現に凄かったです溶けそうでした」

ミカサ「そして?ねっとりキスの後は?」

サシャ「彼が胸揉んできて「こういうの初めて?」って聞いてきたから「うん、だから優しくしてね…」って言いました」

アニ「おぉ…/////」

ミーナ「いいねぇwww」

クリスタ「うひょひょwww」

サシャ「それですごく手際良く脱がされちゃいました。でもすごく丁寧っいうか優しく脱がされましたね」

サシャ「全部脱がされた後は首とか胸とか耳とかにキスされて…他の人に気付かれないように声殺すのに必死でした」

ミカサ「………」すたすた

サシャ「ん?」

クリスタ「あれ?ミカサどこ行くの?」

ミカサ「話を聞いていたら私もエッチしたくなってきた…ので、行ってくる」

アニ「エレンと?w」

ミカサ「違う。気持ちいい方」

クリスタ「おうおうw精が出ますなw」

ミーナ「あーあ、行っちゃった。エレンかわいそw」

アニ「んなもんどーでもいいから続き聞かせてよ続き」

サシャ「まぁでも、どんなに優しくても挿れられた時は流石に痛かったですよ?それでも声は出しちゃいけない状況だったんで声出さないようにしてたんですけど、やっぱり痛くて出ちゃうんですよね…」

アニ「そ、そんなに痛いの?」

クリスタ「大丈夫だよ!天井のシミ数えてれば終わるよ!男なんて皆早いから数え終わる前に向こうが終わってるからw」

ミーナ「我慢できずにイッちゃった男の子イジメるのが趣味ですw」

アニ「初エッチでイッたの?」

サシャ「さすがにイクのは無理でしたよ。でも耳元で彼が「可愛いよ」とか「気持ちいい」とか言う上に耳に彼の息がかかって興奮しましたw」

クリスタ「彼はどうなったの?」

サシャ「ちゃんとイッてくれましたよ?というか私が興奮しちゃって彼が「イクっ」って言った瞬間抱き付いたんですよねw」

ミーナ「それじゃあw」

サシャ「はいw処女喪失中出しエッチいただきましたw」

アニ「まさか中出しとは…若いって怖い」

サシャ「アニと私は同い年ですよ」

ミーナ「でもさぁ、男の子って出しちゃうと態度変わるよねぇ~」

クリスタ「そうそう、抜く前と後じゃ全然違うよね?さっきまでケモノだったのに途端に冷静になっちゃってさ。こっちは余韻に浸りたいのに」

サシャ「そうですね、後は重要ですよね!その点彼は良かったですよ?終わった後も私の気が済むまで抱き締めてくれますし」

アニ「この辺はあんまりわかんないな…」

ミーナ「それ考えると、たしかにお前の元彼は良いやつだね。そんなの滅多にいないもん。普通ヤッたら男なんて1人でタバコ吸ったりして冷たいもんだよ」

サシャ「だから言ってるじゃないですか!彼はすごく優しくて良い人だって!それに別れたのも嫌いで別れたわけじゃないですから……たまに会いたくなりますね、訓練が終わったら会いに来てくれれば嬉しいです」

アニ「うわぁ…なんかすごい切ない気持ちになった…」

ミーナ「自分から会いに行かないの?開拓地に居るんでしょ?」

サシャ「どこの開拓地に居るのかわかりませんし…もう開拓地に居るのかすら…」

クリスタ「きっとまた会えるよ」

アニ「私もそんな恋がしてみたい」

ミーナ「おい処女!お前は好きなヤツ居ないの?」

アニ「え!?わたし!?」

クリスタ「あ!それ聞きたーい!」

サシャ「私も聞きたいです!」

クリスタ「言っとくけど答えるまで寝かさないからね?」

アニ「いいじゃん私のは…」

クリスタ「ダメだよwはい!アニ・レオンハートの恋愛妄想劇の始まり始まりーw」

ミーナ「わーw」パチパチパチパチ

クリスタ「よし!芋女!アニに質問して!」

アニ「ちょっ!何勝手に…」

サシャ「そうですねぇwじゃあ!好きな人を教えてください!!!」

アニ「え!?」

クリスタ「いきなり直球www」

ミーナ「で?どうなの?アニは誰とイチャイチャしたいの?」

アニ「え…と…私は……」

クリスタ「私は?w」

アニ「好きな人居ない…」

クリスタ「居ないわけないじゃん!言わないとハブだからね!」

アニ「そんなこと言われても居ないものは居ないんだし、答えらんないよ」

ミーナ「じゃあ好みのタイプは!?」

アニ「え?」

ミーナ「ライナーなんてどう?逞しいよ?」

アニ「ライナーは無いね。絶対に無い。だって汗臭いもん!近付くとツンとするんだよね。夏場とか特に」

クリスタ「あー!それわかるー!ライナーって何かとすぐに汗かくもんねー」

サシャ「じゃあベルトルトなんてどうですか?」

アニ「ベルトルト?」

アニ「ベル…トルト…ベルトルト…。あぁ、アイツ?無い無い絶対無いw」

ミーナ「じゃあエレンは?」

アニ「いや、アイツはミカサの彼氏じゃん」

クリスタ「何何~w彼氏じゃなかったらいいのぉ?w」

アニ「うーん、見た目は良いっていうか…まぁ、合格?かな?でもねぇ、巨人駆逐するとか夢みたいなこと言ってるし1人で突っ走るし、そのくせ私より弱いし…将来性無さそうなんだよねぇ」

サシャ「確かに女の子を楽しませれるタイプじゃなさそうですね。しかもチンコ約9cmですしw」

クリスタ「私ならチンチン眺めて小ちゃいとか言って虐めて楽しむけどなぁー」

ミーナ「それでオナニーさせて我慢させるのがまた楽しい!」

クリスタ「エレンがダメならジャンは?」

アニ「ジャンかぁ…」

サシャ「ジャンはエレンと違って現実主義ですよ?見た目もそんなに悪くないですし」

アニ「でもさぁ、ジャンってウザいよね。純粋に」

ミーナ「確かに!ジャンの悪気の無い一言って絶対に嫌味に聞こえるもんね!得意の現実主義も結婚とかしたら家計簿に一々口出ししそうでめんどくさいね!」

サシャ「結論ジャンは無しですねw」

アニ「無い無い絶対無い」

ミーナ「マルコは?」

アニ「不細工じゃん」

サシャ「コニーは?」

アニ「ハゲは無理」

クリスタ「アルミンは?」

アニ「オタクなんてハゲより人権無いじゃん、無理」

ミーナ「ここにミカサが居ればよかったのにねw」

アニ「なんで?」

ミーナ「だってジャンってミカサのこと好きじゃんwミカサの意見が聞きたいなぁってw」

クリスタ「ミカサもお断りだと思うよwエレンの短小ですら物足りないのにジャンの短小なんて絶対無理だよw」

アニ「なんでお前はジャンのチンコ事情知ってんのよ」

クリスタ「前にジャンが男子寮の裏でシコってるの見たからw(嘘だけどねwww)」

アニ「マジなのきったないねアイツ」

クリスタ「ちなみにマルコとコニーとアルミンも短小だよwwwみんな男子寮の裏でシコってたの見たからwww(嘘だけどねwww)」

サシャ「そういえば…」

アニ「なに?」

サシャ「1年目の時ゴミを捨てに行った時にカラスにやられたゴミ袋から没になったラブレターであろう紙と使用済みティッシュがいっぱい散らばってたんですよ」

サシャ「それ読んでみたらジャンのゴミだったんですよね。おそらくティッシュもジャンのゴミです」

アニ「詳しく聞かせてw」

クリスタ「ジャンの黒歴史w」

ミーナ「どんなラブレターだったの?www」

サシャ「実はそれ拾い集めて保管してるんですよねw」

アニ「使用済みティッシュと一緒に入ってたやつを?きったね」

ミーナ「えー!ずるーい!なんでそんな面白そうなモノ教えてくれなかったの!?」

サシャ「すっかり忘れてましたw」

アニ「そういや一時期ジャンがユミルにラブレター出したってウワサになったよね?あれどうなったんだっけ?ていうかジャンってミカサにラブレター出したんじゃなかったの?」

クリスタ「あれね、ちゃんとミカサの靴箱に入ってたんだ」

アニ「は?だったら何でユミルが持ってんの」

クリスタ「私がミカサに「それブスの靴箱に入れちゃえw」って言ったの」

クリスタ「そしたらそのラブレターは宛名が書いて無かったみたいで、ブスがちょうど良い具合に勘違いして事件になっちゃったの。ジャンが「そのラブレターはお前に宛てたんじゃない」って言ったらブスが泣いてジャンが悪者みたいに言われたとこが面白かった!www」

アニ「お前最悪だね」

ミーナ「クリスタは敵に回しちゃダメだね…」

サシャ「私クリスタは優しい子だと思ってたんですが…」

クリスタ「んなことよりジャンのチンカス付き没レター見せてよ芋女!」

サシャ「待ってくださいね」ガサゴソガサゴソ

サシャ「あ!ありましたありました!」

アニ「くさそう」

クリスタ「よし!読め!www」

ミーナ「ここにジャンが居たら発狂して悶絶死しそうw」

クリスタ「呼ぶ?ジャン呼んじゃう?www」

アニ「明日からドヤ顔で立体機動のウンチク語ってるアイツの顔直視できないね」

サシャ「じゃあまず一通目から…俺の心を奪った女へ。ジャン・キルシュタイン」(キリッとした声)

サシャ「Oh baby 君に出会ったその瞬間に
紫電一閃 僕のハートは撃ち抜かれてしまったのさ
凛々しき眼光 風にたなびく君の髪が 僕の心を絡めとっていった
訓練所と言う名の戦場を駆け抜け 汗の香りと共に笑顔を届ける君は 僕のあこがれのヒーローさ
世話焼きで面倒見が良くて 実はちょっぴり照れ屋な君は 僕の運命のプリンセスさ
手先は器用なのに口先は不器用で だけど君の優しさをみんなが知っているよ
自信に満ちた顔も 柔らかな微笑みも 君の笑顔はいつも太陽のように僕を照らすよ
三日月のように欠けた僕の心を 銃で砕いて愛で埋めるのは
ビターとスイートの鏡合わせ その国境線を溶かすのは
あぁ Dear you…… 君なんだよ
頼れる君も 夢見る乙女の君も 僕の心臓をドキドキ 高鳴らせてやまない
狂おしいほどに愛おしい…… 君と出会えて 僕は本当に良かった
君があの日語った夢 子供たちを未来に導く素敵な夢
きっともう叶い始めてるよ だって 君と出会えて僕の時間が動き出したんだから」(キリッとした声)

アニ「ぶっはっはっはっはっwwwww」

ミーナ「ぶっ…w…ぶふっ…w」

クリスタ「あはははははwwwやめてよもぉwwwwww」

サシャ「コレどんな顔して書いてたんですかねwwww」

アニ「僕って…ジャンのこと?wwwあいつ一人称俺じゃなかった?www」

ミーナ「ミカサの笑顔なんて見たことねーよwww」

サシャ「俺の心を奪った女へ。ジャン・キルシュタイン」(キリッとした声)

クリスタ「止めてwwwwww」

サシャ「あぁ Dear you…… 君なんだよ」(キリッとした声)

クリスタ「サシャのイケボも面白いねwwwwww」

サシャ「傷つきますよ?」

(男子寮)

アルミン「出来たよ!」

ライナー「ついに出来たか!」

ベルトルト「早いね」

アルミン「ユミルが一晩で作ったんだ!」

ライナー「ユミルが?」

ジャン「あいつ女子なのに俺達に協力してくれたのか」

コニー「てゆーか一晩で?どうやって?」

アルミン「それが教えてくれないんだよ」

マルコ「そんなことどうでもいいよ!早く行こう!女子寮の真下に通じる穴に!」

(女子寮の真下に通じる穴の入口)

ユミル「ここだ」

エレン「お疲れ様」

アルミン「(ミカサと付き合ってるんだから直接聞けば良いのに。爆発しろ)」

コニー「でけー穴だな。これ一人で掘ったのか?」

ユミル「クリスタが私以外の女子とどんな話してるのか知りてーからな。頑張ったんだ(巨人になったなんて言えねーな)」

エレン「俺もミカサが女子とどんな話してるのか気になるんだ」

マルコ「家族だから?」

エレン「そ、そうだよ///悪いか///」

ジャン「(何で赤くなってるの?まさか)」

ライナー「俺はクリスタが気になるな。早く聞きてー」

アルミン「皆心の準備はいい?」

ユミル「私はいつでもOKだ」

ジャン「俺もだ」

コニー「早く行きてえよ!」

アルミン「じゃあ入るよ」

(女子寮の真下)

ミーナ『アニ!お風呂入ろー!』

アニ『えー…私昨日入ったからいいや。めんどくさいし』

ジャン「入れよきたねぇな」

ベルトルト「………」

ミーナ『じゃあ私も明日入ろっと♪』

ユミル「じゃあの意味がわからん」

サシャ『見てください!大っきい鼻くそ取れましたー!』

ミーナ『うっわ!きたない!』

コニー「…………初っ端からとんでもない話聞いちまったな…」

おしまい

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