八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part7 (350) 【現行スレ】

前スレ

https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1719912189

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1729679305

【第千三百八十六話】


三浦「私市」

八幡「わたくしし」

三浦「きさいち」

八幡「…………」

三浦「放出」

八幡「ほうしゅつ」

三浦「はなてん」

八幡「…………」

三浦「喜連瓜破」

八幡「きれんうりは」

三浦「きれうりわり」

八幡「…………」

三浦「中百舌鳥」

八幡「ちゅうひゃくしたどり」

三浦「なかもず」

八幡「大阪、地名読ませる気あんの!?」

八幡『Why Japanese people!?』

雪乃「まったくもう……」

八幡『ニホンゴワケワカンナイヨォ!』

めぐり「やっぱり比企谷くんは不真面目で最低だね」

【第千三百八十七話】


雪乃「比企谷くん」

雪乃「ごめんなさい。うっかりしていたわ」

生田目「そんなんでカレシの管理できんの? 30人くらいいんだろ?」

雪乃「失礼ね。あなた入れて3人しかいないわよ、今は」

生田目「ハーレム系主人公のヒロインの気持ちがわかった気がする」

雪乃「気のせいよ」

生田目「さて。どうだろうか」

――――――――
――――――
――――
――

生田目「くっくっく、【第千三百八十五話】で『ふるえて眠れ』をパクって雪ノ下と結ばれてやったぞ」

生田目「比企谷は俺の計画に邪魔だから>>8で雪ノ下に『失礼ね。あなた入れて3人しかいないわよ、今は』とでも言わせておこう」

生田目「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れー」

間部「君もパクリで迷惑をかけているのか」

燐多「ご同行願おうか」

生田目「畜生ー、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ

間部「こらっ、暴れるんじゃない」

八幡「……行ってしまった」

雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」

結衣「だからってパクリで迷惑をかけるのは良くないよ」

【第千三百八十八話】


結衣「ねえヒッキー、【第千三百八十六話】って……」

――――――――――――――――――――――――
大阪「私市」
私「わたくしし」
大阪「きさいち」
私「…」

大阪「放出」
私「ほうしゅつ」
大阪「はなてん」
私「…」

大阪「喜連瓜破」
私「きれんうりは」
大阪「きれうりわり」
私「…」

大阪「中百舌鳥」
私「ちゅうひゃくしたどり」
大阪「なかもず」
私「大阪、地名読ませる気ある?」
――――――――――――――――――――――――

八幡「このツイートのパクリだな」

結衣「またパクリなんだね」

めぐり「比企谷くんは文化祭の時もすごく頑張ってくれたのにね」

八幡「今回はこれまでの漢字が読めないパクリと違って大阪の人以外には分かりづらいと思うが……」

三浦「イッチはヒキオに『ニホンゴワケワカンナイヨォ!』って言わせたいだけっしょ」

八幡「イッチは俺が国語が得意なことの何が憎いのだろうか……」

結衣「でもパクリで迷惑をかけるのは良くないよ」

【第千三百八十九話】


雪乃「ねえ比企谷くん、【第千三百八十三話】って……」

八幡「『よくある奉仕部+αのチャット 102』パクリだな」

雪乃「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけているのね」

八幡「困ったもんだ」

七介「まあイッチの原作ヘイトに便乗して立ちションした俺達にも罪の一端はあるからな」

海老名「で、私はどこで『日本総受け大将………爆☆誕、キマシタワァァァァァァーーーーー!!!!!!!』って言えばよかったのかな」

八幡「いつの間に……」

【第千三百九十話】


小町「千三百九十回です」

八幡「新スレになってもパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」

いろは「困ったものです」

雪乃「過去には原作者のツイートをパクってたこともあったものね」

結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」

【第千三百九十一話】


健太「よし、今日も夢小説を書いたぞ」

信吾「この後はどうする」

健太「>>2のパクリはともかく……大阪に取材に行ってみたいな」

信吾「夢小説の取材か……それもいいかもな」

【第千三百九十二話】


結衣(22)「沙希、好き」

沙希(22)「ん?」

結衣「沙希、好きだよ」

沙希「聞こえてる」

結衣「沙希、すこすこのすこ!」

沙希「待って待って」

沙希「いきなりなんなの」

結衣「今日は沙希の誕生日じゃない。だから普段なかなか言えていない言葉を贈ったの」

沙希「奇をてらわないで」

結衣「残念」

【第千三百九十三話】


八幡「なあ川崎」

沙希「なっ、何」

八幡「今日誕生日なんだってな」

沙希「そうだけど」

八幡「これ、誕生日のプレゼント」

沙希「ええっ、あんたが……あたしに」

八幡「お菓子だからけーちゃん達にも分けてやればいいと思うぞ」

沙希「う…うん、そうだね。 ありがと」

川崎さん誕生日おめでとう

【第千三百九十四話】


健太「よし、今日も夢小説を書いたぞ」

信吾「この後はどうする」

健太「10月26日はきしめんの日なんだそうだ」

信吾「そうなんだ」

健太「という訳できしめんを食いに行こう」

信吾「いいね」

【第千三百九十五話】


結衣「やっハロウィン!」

戸塚「やっハロウィン」

戸塚「もうそんな時期かぁ」

結衣「あっという間だよ」

小町「結衣さん、戸塚さん! やっハロウィン!」

結衣・戸塚「「やっハロウィン」」

【第千三百九十六話】


長原「10月28日はおだしの日」

長原「出汁の大切さは今更語るまでもない」ズズッ

沙希「そうだけども」

長原「なので今は何が出汁に使えるかを研究している所だ」

【第千三百九十七話】


結衣「和香ってHだよね」

雪乃「林さんはHね」

いろは「間違いなくHですねー」

和香「?」

和香「結衣ちゃん達も負けていないと思うけど?」

結衣「あたし達はHじゃないし!」

雪乃「最低ね」

いろは「ほんと、さいてーですねー」

和香「?」

和香「どゆこと?」

雪乃「Hでそういうことを連想するなんて流石林さんね」

結衣「あたし達が言ったHはそういう意味じゃないし」

いろは「和香先輩のイニシャルはどっちもHってことだったんですけどー」

和香「……あ、いや、ごめん」

いろは「素直に謝れるのはいいことですー」

雪乃「あなたの言う意味のHをしっかり私達に教えなさい」

いろは「もちろん座学なんてありませんからー」

結衣「実践あるのみだよ」

雪乃「逃げ出したら………分かるわよね?」

和香「あはっ♡ ハメられたぁ……♡」

【第千三百九十八話】


昴「ただいまー」

ましろ「おかえりー」

ましろ「お風呂にする? ご飯にする? そ、それとも……私にする……?」

昴「ましろで」

ましろ「えっ」

事後

昴「今日は下校時間がズレて良かった」

ましろ「こういうプレイは悪くないけど……やっぱり私は一緒に帰りたい」

昴「素直になったな」

ましろ「言わなきゃわかってくれない癖に」

【第千三百九十九話】


八幡「八幡印の特製天ぷら丼だ!」

雪乃(何この禍々しい天ぷら丼は)

結衣(どんな具を使ったんだろ……)

いろは(断れば良かった……)

八幡「さあ、召し上がれ♡」

雪乃「うっ……い、いただきます」パクッ

結衣「ほ、ホントに食べた……」




雪乃「うぐっ……!」バタッ


いろは「ゆっ、雪乃先輩!?」

結衣「もしもし! 急患です!」

【第千四百話】


千秋「やったぞ! 千四百回だ!」

夕子「つまり新たな実験の始まりだな」

千秋「やめろー!」

千秋「お願いだからここでは大人しくしてくれ」

夕子「ハプニングのないイベントなどスパイスの利かない料理と同じだぞ?」

千秋「姉さんが起こすハプニングはわたし達のように免疫のある者以外には刺激が強すぎるんだ」

夕子「こんな不特定多数の人間が来るような場所にワタシを連れ出した千秋が言う!? お姉ちゃんこういう場所苦手だって知っとるよね!?」

千秋「仕方ないだろ! 楓の機嫌が直るまで家に帰れないんだから!」

夕子「うごごごご……それはそう」

【第千四百話】


雪乃「という訳で私はイッチに倒されてしまったのだけれど」

八幡「俺、一応料理できるんだけど」

【第千四百一話】


唯「10月29日は和服の日」

唯「宗ちゃんも着てみない?」

宗介「興味がないと言ったら嘘になるけど……」

唯「身構えないで。お姉ちゃんが着せてあげるから」

宗介「お、お手柔らかに……」

唯「うふふふふ」

小町「イッチの原作ヘイトには困ったものです」

結衣「原作ヘイトで迷惑をかけちゃいけないよね」

八幡「ちなみに千三百九十九話は『はあと「はあちゃま印の特性天ぷら丼よ!」』のパクリだ」

雪乃「相変わらずイッチはパクリで迷惑をかけているのね」

いろは「困ったものですね」

【第千四百二話】


健太「パクリが駄目なのはその通りなんだが……」

信吾「それはそれとして天丼食いたいな」

健太「行くか」

信吾「いいね」

【第千四百三話】


ラジオ『10月30日は初恋の日です』

ルイ「そうなんだ」

ラジオ『リスナーの皆さんも島崎藤村のように初恋を紙に綴ってみるのも良いかもしれませんね』

ルイ「よしっ」




ルイ「ユイちゃんにラブレター書いて送ろうっと」


【第千四百四話】


いろは「せんぱーい、ラーメン食べに行きませんかー?」

葉山「いいね」

ラーメン屋

葉山「」モグモグ

いろは「」モグモグ

葉山・いろは「「うまっ」」

【第千四百五話】


菜摘「Happy Halloween!」

祥「キマってるね」

菜摘「あたしがこの類いのイベントで手を抜くなんてあり得ないわ」

祥「知ってる知ってる」

菜摘「あんたはやんないの? 一応衣装はあるけど」

祥「遠慮しとく」

菜摘「ふうん」

同時刻 昇降口

八幡「やっはろー!」

結衣「ヒッキー、やっはろー」

結衣「ところでその手に持っているのはなに?」

八幡「うひひ……由比ヶ浜にあげようと思って家でお菓子作ってきたんだ」ニチャア

結衣(何か嫌な予感がする……)

結衣「…………」

八幡「ほ、ほら由比ヶ浜、例の台詞は?」

結衣「ごめん。あたし今お腹いっぱいなの。だからまた後でね!」タッタッタ

八幡「ちょ、ちょっと! 由比ヶ浜ぁ!?」

同時刻 廊下

雪乃「ト、トリック・オア・トリート!」

沙希「え?」

雪乃「…………」

沙希「…………」

雪乃「と、とりっく……おあ……とりーと!」

沙希「だからどうした」

雪乃「えっと……その、あの……」




雪乃「お、お菓子をくれないと悪戯しちゃうぞ♡」


沙希「いやいや、どうしたの。本当に」

雪乃「ハロウィーンよ。そんなことも知らないの?」

沙希「それはわかってるけど」

雪乃「悪戯する感じで小悪魔にしてみたのだけれど……に、似合わないかしら?」

沙希「いや似合うというかなんというか、可愛い……」

雪乃「……そう」

同時刻 廊下

小町「ハッピーハロウィーン! 百合香さーん!」

百合香「ハッピーハロウィン」

百合香「狸耳可愛いね」

小町「百合香さんの狼コーデも格好良くて素敵です!」

百合香「褒めてくれたお礼に心まで狼になっちゃおうかなー?」

小町「ふぇ!?」

百合香「へっへっへ。食ーべーちゃーうーぞー!」

小町「ト、トトト……」




小町「トリック・オア・トリート!」


百合香「えー、ここでそう来るー?」

小町「今発情する訳には行かないので」

昼休み 生徒会室

萌仲「トリック・オア・ニート!」

正近「その二択は嫌すぎる……」

萌仲「ならトリート?」

正近「持ち合わせがない」

萌仲「じゃあトリックしちゃうから覚悟してよね、センパイ♪」

同時刻 教室

長原「よう」

与里「吸血鬼?」

長原「材木座と一緒に選んだんだ」

与里「だから中二要素が強いのか」

長原「ああ」

長原「トリック・オア・ブラッド」

与里「お前に飲ませる血なんて一滴もねえよ」

長原「だろうな」

与里「トリートならあるがな」

同時刻 廊下

雪乃「Happy Halloween!」

三風「ハッピーハロウィン。雪乃ちゃん」

三風「それ雪女? 可愛いね!」

雪乃「わかるものなのね」

三風「いや、なんとなく」

雪乃「三風さんはキョンシー?」

三風「うん。そうなの」

雪乃「似合っているわよ」

三風「えへへ。ありがと」

同時刻 空き教室

和香「改めて確認するね」

和香「前田くんは今お菓子持っていないんだね?」

前田「持ってません」

和香「では、前田くんの歌をアップしちゃうね」

前田「おい! ちょっと待て! なんでそんなの持ってるんだ!」

和香「ゆこさんに相談したら貸してくれた」

前田「なんであいつが持ってんだよ! 消去したと思ってたのに!」

前田「やめろ! それだけはやめてくれ!」

和香「えー? 良い歌声だと思うんだけどなー」

前田「他のことならなんでもするから!」

和香「ふうん?」

同時刻 校庭

長原(お菓子作りが得意な人ならおいしいのをくれる筈)

長原「一色、トリック・オア・トリート」

いろは「あっ、長原先輩……」

長原「んん?」

長原「どうした一色。トリック・オア・トリートだぞー」

いろは「ごめんなさい、先輩」

長原「えっ? 何がごめんなさいなんだ?」

いろは「実はですねー。先輩の為に作って来たお菓子なんですが、もう無いんです……。クラスメイト達が寄ってきてお菓子くれなきゃ悪戯しちゃうぞーって、言われて……好きでもない人に悪戯されるの嫌じゃないですかー……だからあげちゃったんです、ごめんなさい」

長原「いや、別に一色が謝ることじゃないが……」

いろは「そうなんですけど……」シュルルル

長原「何故脱ぐ」

いろは「だってお菓子あげられなかったから、先輩はわたしに悪戯するんですよねー? あの同人みたいにっ!」

長原「トリック希望か」

いろは「ほら先輩っ。わたしに好きな様に悪戯すればいいじゃないですかー? わたしにエロい悪戯するんですよねー?」

長原「エロくて良いのか?」ヌギヌギ

いろは「あの同人みたいにっ! あの同人みたいにっ!」

放課後 奉仕部部室

晴斗「お菓子をくれないと悪戯しちゃうよ」

雪乃「例えば?」

晴斗「えーと……くすぐるとか撫でるとか」

雪乃「そのくらいのトリックなら構わないわ」

晴斗「ギュッてハグしたり両頬にキスしたり」

雪乃「トリック」

晴斗「ユキハルアメ」

雪乃「トリック」

晴斗「降参」

雪乃「それなら私のターンね」

晴斗「どうぞ」

雪乃「trick or treat?」

晴斗「わあ。綺麗な発音」

雪乃「ハルくんはどちらを選ぶの?」

晴斗「トリックの内容次第かな」




雪乃「ユキハルアメ」


晴斗「トリートで!」

雪乃「何よ」

晴斗「今日の僕、お祭り気分で浮かれちゃって自制できないから」

雪乃「私だってそうよ」

同時刻 昏本家

郁「トリック・オア・トリート!」

想夜歌「」ポー

想夜歌「ハロウィンとはいえ、作務衣は攻めすぎ」

郁「そうかな?」

想夜歌「色気が溢れててヤバい。想夜歌、お兄ちゃんみたいに変なこと言っちゃいそう」

郁「そういう想夜歌ちゃんの水干姿の可愛さの方がヤバいよ」

想夜歌「そうかな?」

郁「僕、変なことを口走っちゃいそう。姉ちゃんみたいに」

同時刻 某所

響汰・澄「「くしゅん!」」

昏本家

郁「それで想夜歌ちゃんはどうするの?」

想夜歌「この飲みかけのマックスコーヒーをあげよう」

郁「間接キス希望?」

同時刻 佐伯家

護「ハロウィンにかこつけてえっちなことしちゃった」

咲耶「気持ち良かったよ。マモルくんのトリック」

護「魔女コスのサクヤちゃんを学者コスの僕が抱く。端から見たらシュールな画だったろうなぁ」

咲耶「えへへ」ナデナデ

護「今その辺りで泳いでいるんだ? 僕の精子達」

咲耶「多分」

護「かなりの数いるからわかるのかな?」

咲耶「うん。いつもより多い気がする」

護「いつもより興奮したからいっぱい出たのかも」

咲耶「おかげでおま×こたっぷんたっぷん♪」

護「次はサクヤちゃんと赤ちゃんが喜ぶことをしたげるね」

咲耶「わーい」

同時刻 柔道部部室

八幡「トリック・オア・トリート!」

城山「うまい棒のなっとう味でもいいか?」

八幡「え~、俺コンポタの方が良い~」

八幡「買いに行くぞ!」

城山「え、今から? その格好で?」

八幡「俺だけじゃ恥ずいから城山も仮装しろよ」

城山「衣装は? 俺持ってねぇぞ」

八幡「顔とか手に包帯巻いとけばミイラ男になるだろ」

城山「こういう時だけ頭回るなぁ」

八幡「んじゃ行こっか♪」

同時刻 横寺家

横寺「月子ちゃん」

月子「どうしたです?」

横寺「お菓子を食べ尽くしてからの緊縛プレイはレベル高くない? 凄く興奮するんだけど」

月子「この程度のトリックで変態さんになってしまうなんて先輩らしくないです」

横寺「月子ちゃんの色仕掛けがぼく好みなのが悪い! 月子ちゃんのえっち! えっち忍者!」

月子「失礼さんにはお仕置きが必要みたいですね」

横寺「房中術でお願いします!」

横寺「星花ちゃんをいっぱい作ろ?」

月子「星花ちゃん作りの好きな変態さんですね」

同時刻 藤村家

沙由美「お菓子無くなっちゃったね」

理緒「皆タカりすぎ」

紗奈「じゃあ補充に行こ! あそこの駄菓子屋仮装で来たらオマケしてくれるんだって」

理緒「恥ずかしいから理緒はパス」

紗奈「ざんねーん。理緒姉と二人羽織したかったのに」

理緒「買い物に行く恰好じゃないでしょ」

同時刻 花沢家

結衣「と……トリック・オア・トリート……」モジモジ

戸塚「トリート……」モジモジ

華子「照れながら言うな」

長原「その恰好はサキュバスとインキュバス?」

結衣・戸塚「「悪魔だよ!」」

華子「そこまでムキになること?」

結衣「言わないと襲われそうだから」

戸塚「花沢さんってこういう恰好好きそうだし」

華子「好きだけども襲わないって」

同時刻 比企谷家

小町「大志くん」

大志「何すか?」




小町「トリック・オア・トリート!」


大志「すんません。持ってないっす」

小町「そう。なら仕方ないね」

大志「はい」

小町「トリックしちゃおう」

大志「ど、どんなトリックを……?」ビクビク

小町「何で怯えてるの」

大志「比企谷さんは優しいけど、時々怖いので……」ビクビク

小町「失礼しちゃうな。こーんな可愛い狸娘に向かって」

同時刻 星美家

星美「うん、バッチリ!」

心寧「そう、ですか……?」

星美「どこからどう見ても座敷童子だよ」

心寧「なぜに座敷童子……? もしかして……わたしの胸が童子サイズであることをイジってます?」

星美「童子サイズて」

心寧「うぅ……酷いです酷いです……ハロウィンにかこつけて胸が貧しいことをイジるなんて……」

星美「イジってないから」

心寧「本当ですか……?」

星美「本当だよ」

心寧「まあ和装ジルちゃんを拝めただけで大抵のことはどうでもよくなりますけど」

星美「現金だな」

同時刻 双月寮

菜摘「ふう。とっても盛り上がったわ」

祥「そうなんだ」

菜摘「良かったの? 参加しなくて」

祥「良いんだ」




祥「僕の仮装は菜摘にだけ見せたいから」バッ


菜摘「なーるほど」

祥「今夜の僕は菜摘を貪るケダモノだよ」

菜摘「あんた、気弱な癖しておちん×んが凶暴だからシャレにならないわ」

【第千四百六話】

ラジオ『10月31日は陶彩の日です』

ルイ「そうなんだ」

ラジオ『リスナーの皆さんも素敵な器で食卓を彩ってはみませんか?』

ルイ「日本にも素敵な感覚を持った人がいるんだね」

同時刻 樫木家

ラジオ『それでは一曲お送りします。Clover Leafの「Twinkle Love」』

まどか「ふうん。これがルイくんがよく聴いているという番組か」

ユイ「そうなの」

まどか「これからはフランス文化だけじゃなくて日本文化でもユイを悩ませてくるんだね」

ユイ「こっ、怖いことを言わないでよっ!」

【第千四百七話】


晴斗「くっくっく、>>95で『やっはロウィン!Ver01』をパクって僕と雪ノ下のSSに変えてやったぞ」

晴斗「比企谷は僕の計画の邪魔だから>>69で『結衣(何か嫌な予感がする……)』とでも思わせて排除しておこう」

長原「なら>>107で『ハロウィン八結ver03』をパクってうまい棒を買いに行かせておこう」

与里「ああ」

晴斗「信者どもめ、イッチと僕たちの原作ヘイトを思い知れーっ」

間部「また君たちはパクリで原作に迷惑をかけているのか」

百合香「……お菓子をあげるのでいたずらということになりませんか?」

燐多「ならない」

間部「ご同行願おうか」

晴斗「ちくしょー」ジタバタ

長原「イッチと俺達の原作ヘイトの邪魔をするなー」ジタバタ

鷹木「こらっ、暴れるんじゃない」

いろは「行っちゃいましたね……」

雪乃「イッチの原作ヘイトには困ったものね」

沙希「原作に恨みがあるのかもしれないけど……」

小町「だからといって他所のSSをパクっていい訳じゃありません」

八幡「あっ、そういえば>>107で買いに行かされたうまい棒だけど食べるか?」

結衣「えっ、ヒッキーくれるの」

結衣「まだトリック・オア・トリートって言ってないのに」

八幡「いや、もうそういう雰囲気でもないだろ」

結衣「じゃあ一つもらうね」

八幡「はいよ」

【第千四百八話】


葉山「なあ比企谷、【第千四百四話】って……」

八幡「『ぼたん「せんぱ〜い、ラーメン食べいきましょ〜」』のパクリだな」

葉山「俺、やっぱりイッチの原作ヘイトに利用されているだけなのかな」

【第千四百九話】


鼎「ハロウィンということでパンプキンパイを作ったわ」

菫「ハロウィンといえばこれだよね」

瑶羽「おいしそうです」

鼎「さっそくいただきましょう」

【第千四百十話】


小町「千四百十回です」

八幡「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」

雪乃「そうね」

いろは「困ったものですね」

結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」

【第千四百十一話】


千歳「そういえば改造の承諾の件だけどさ……」

八重「承諾は得ていないんじゃないかな」

千歳「でもそれは拙いよね」

八重「やっぱりパクリはいけないよ」

【第千四百十二話】


結衣・戸塚「「はぁ……はぁーっ……」」

結衣「激しかったぁ……おま×こ、まだビクビクしてるよぅ……」

戸塚「……すっごく興奮しちゃった」

結衣「あはは」

戸塚「もう回復しちゃった♡」ビンビン

結衣「次はどうする?」

戸塚「馬乗りパイズリしたい」

結衣「おっぱい星人」

戸塚「知ってる癖に」

結衣「連戦してるとは思えないくらい硬いや。それにヌルってしてて……これ、あたし達の体液?」ニギニギ

戸塚「そうだよ」ビンビン

結衣「よく滑りそうだね」

戸塚「きっと気持ち良くなれるよ」パフン

戸塚「ああ……やっぱり由比ヶ浜さんのおっぱい気持ち良い!」パンパン

結衣「あ……はぁ……やぁあん……♡」

戸塚「好きっ! 好き好き好き好き好き好きぃ!」パンパン

結衣「ちょっとぉ……あたしイッたばっかだから……♡ あんまり強く揉んじゃやだぁ……♡」

戸塚「ごめん……でももう……我慢できない……おっぱい柔らかくって気持ち良すぎて……♡」パンパン

結衣「や……あん……おっぱい……犯される……おちん×んでぇ……おっぱい犯されちゃううううっ♡」

戸塚「はぁ……由比ヶ浜さんのおっぱい……ゆいっぱい……ゆっぱいいいいいいっ!」パンパン

結衣「さいちゃんのぉ……えっちぃ♡」

結衣「あ……あ……ああ……おっぱいで……おっぱいで……イク……イク……あああっ!」ビクビク

戸塚「ぼくも……イクっ!」ブルブル




――ぶっびゅぅぅぅぅっ! ごびゅっ! ごびゅっ! ごびゅっ! ごびゅっ!


結衣「出たぁ!」

戸塚「うんっ!」ブルブル




――ぶびょびょぉ―――――っ! びゅびょ! ぶびょっ! ぶびゅるるるっ! びゅるるっ!


戸塚「はぁ……はぁ……♡」

結衣「あん……熱いよぉ……ああん……首筋まで垂れるぅ……♡」

戸塚「ごめん。いっぱい出しちゃった」

結衣「いーのいーの♡ さいちゃんが気持ち良くなった証なんだから♡」

戸塚「その優しさにメロメロです♡」

【第千四百十三話】


業者「連休中に刈らないとな」

草刈機『』ブゥーン!

草刈機『』バリバリバリ

八幡「ブリブリ……? もしかして、うん――」

雪乃「それ以上は言ってはダメよ」

八幡「え? なんでー?」

草刈機『』バリバリバリ

八幡「ブリブリブリブリブリブリ……」

雪乃「ほら、お店でアイス買ってあげるから」

八幡「わーい!」ピョンピョン

八幡『』ピョンピョン

業者「無邪気だなぁ」

草刈機『』ブゥーン! バリバリバリ

【第千四百十四話】


ユイ「大人っぽくなるにはどうすればいいのかな……」

某所

ツヤコ「あたしが知りたいくらいだよ」

ユイ「ですよね」

別所

桃瀬「樫木さんの方が大人だと思います。少なくともわたしよりは」

ユイ「そうかな」

更に別所

ルイ「ぼくも考えるから、一緒に大人になろう」

ユイ「結婚とかそういうのは一旦保留だからね」

【第千四百十五話】


大岡「ヒキタニくんさぁ……」

八幡「ふにゅっ! くぉぉぉぉぉぉ! ぶあぁ!」プルプル

大岡「……腹筋無さ過ぎだろ」

八幡「ふにゃぁぁぁぁぁ!」プルプル




八幡「ぎぶっ」バタン!


八幡「大岡」

大岡「なんだ?」

八幡「……起こしてちょんまげ」

大岡「はぁ……」

【第千四百十六話】


長原「11月7日は鍋の日」

長原「今夜はシンプルに寄せ鍋だ」

葉山「おいしそうだな」

三浦「どうやったらこういう風に作れるようになるん?」

長原「欲だよ欲。食欲のままに作るんだ」

結衣「食欲かぁ……」

【第千四百十七話】


いろは(12)「はぁー……児童会の仕事めんどくさ。もうどうにでもなれ」カタカタカタ

鈴華「投げやりにならないでください」カタカタカタ

いろは「鈴華ちゃんがいるから問題ナシ」カタカタカタ

鈴華「人任せにしないでください」カタカタカタ

いろは「仕事を覚えさせるにはこういうのが一番なの」カタカタカタ

鈴華「本当ですか?」カタカタカタ

いろは「わたしの次は鈴華ちゃんのような子がやってほしいなー」ツッターン

いろは「って、緑田小の児童会長はわたしで最後なんだけどね」

鈴華「台無しです!」

いろは「まあ第千四百十七話は『たとえばこんな日常の一コマ。その4』の【色んな"やり"】のパクリなんですけどね」

鈴華「やっぱり台無しです!」

【第千四百十八話】


結衣「ねえヒッキー、第千四百十五話って……」

八幡「ああ、『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #18』の『八幡「さくら、お前......」』のパクリだな」

雪乃「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけているのね」

葉山「ウチの大岡がパクリで迷惑をかけてすまなかった」

大岡「すまん」

【第千四百十九話】


結衣「ヒッキー、今日はブルーベリーパイを焼いたよ」

八幡「おおっ、美味そうだな」

結衣「ママと作ったんだよ」

八幡「うん、美味い」

結衣「やったぁ」

八幡(そういえばもうすぐあの日だな……)

【第千四百二十話】


八幡「今回で千四百二十回目……」

八幡「そして2024年11月7日といえば……」

キリト「SAOクリアの日だな」

八幡「あっ、わざわざお越しいただいてありがとうございます」

キリト「クロス作品ではずいぶん世話になったねえ」

八幡「いや、クロス作品の件は本当にすみません」

キリト「まあSAOクリアといってもその後もいろんな事件に巻き込まれたりしてるんだけどね」

八幡「大変だよな」

キリト「じゃあ、そろそろ戻るわ」

八幡「もう行くのか」

キリト「ああ、新作の劇場版が公開されたら比企谷も観てくれよ」

八幡「メタなことを……」

キリト「後、俺ガイルのヒロインを大切にしろよ」

八幡「ああ」

キリト「皆にもよろしくな」

【第千四百二十話】


健太「よし、今日も夢小説を書いたぞ」

信吾「この後はどうする」

健太「夢小説の取材を兼ねて飯を食いに行こうと思う」

信吾「いいね」

健太「……大分冷えてきたよな」

信吾「そうだな」

>>175は【第千四百二十一話】だろwwwwww
成り済まし君は数も数えられなくなったのかwwwwww

【第千四百二十二話】


いろは「人は何故生きるのか……?」

ユイ「いきなりどうしたの」

雪乃「たまにそういう気分になるわよね」

ルイ「秋だからかな?」

結衣「突き詰めちゃダメだよ。青春のセントラルドグマに堕ちていくだけだから」

いろは「生き物は何故命を繋いでいくのか……」

雪乃「ダメね。これは重症だわ」

結衣「簡単なことだよ、いろはちゃん」

いろは「えっ……?」

いろは『簡単なこと、ですか?』

結衣『うん』

ルイ「(……なんだろうね?)」

ユイ「(……わたしにもわかんないよ)」

雪乃「(……私もだわ)」

結衣「まず。人は何故生きるのか……その答えはテトリスをやるとわかるよ」

ユイ・ルイ「「?」」

雪乃「テトリス……はっ!」

いろは「なるほど、そういうことですか……!」

ユイ「どゆこと?」

結衣「凹凸だよ凹凸」

ルイ「凹凸?」

雪乃「テトリス、それは凹凸が生み出す奇跡のコンビネーションなのよ」

いろは「テトリスの凹凸は人の在るべき形を表してたんですよー!」

結衣「そうだよ! その通り!」

いろは「凹凸、それは男と女!」

雪乃「互いに交わり、そして消えて天に昇っていく! つまり!」




結衣「セクース!」


ユイ「~~~~~~っ!」

ルイ「ああっ、ユイちゃん!」

いろは「人は何故生きるのか。それはテトリスから分かるようにセクースなんですよー!」

ルイ「わかったからそれ以上は言わないで!」

雪乃「いいえ、ルイユイさん。あなた達は何もわかっちゃいないわ! 人間の生きがいはセクースなのよ! 愛する人と交わる為に生きているのよ!」

結衣「その通り!」

いろは「ふぅ……人は何故生きるのか。やっと答えが見つかりましたー」

結衣「良かった良かった」

いろは「でも生き物は何故命を繋いでいくのかがわかりません……」

結衣「それに関しては身を持って体感するしかないよね」

いろは「身を持って……」

雪乃「なるほど、つまり……」

結衣「そう、つまり!」




雪乃「S!」





結衣「E!」





いろは「X!」


雪乃「そうと決まれば善は急げよ!」

結衣「そうだね!」

いろは「高岡先輩とセクースですー!」

ユイ・ルイ「「」」ポカーン

いろは「――という訳でせんぱーい! 今から伺って大丈夫ですかー?」

高岡『構わないけど……』

いろは「ありがとうございますー!」

いろは「雪乃先輩はコンドームを! 結衣先輩は針を持ってきてください! 高岡先輩は精力剤を服用してください!」

高岡『ゴムに穴開けるのならナマでさせてよ』

結衣「タカケン、やる気満々じゃん」

高岡『ちょうど父と一緒にAV観てた所だから』

雪乃「それならご尊父も交えて5Pと行きましょうか」

高岡父『良いのかい?』

雪乃「いつも高岡さん家にはお世話になってますから」

結衣「じゅるり♡」

いろは「じゅるりじゅぼじゅぼ♡」

ユイ・ルイ「「」」ガクガクブルブル

【第千四百二十三話】


八幡「小町」

小町「どったの?」

八幡「大事な話があるんだ……」

小町「大事な話?」

八幡「ああ」

小町「お金なら貸さないよー」

八幡「借金じゃねえよ!?」

小町「で? 借金じゃないなら何さ?」

八幡「俺さ……」




八幡「かっ、彼氏が出来たんだっ!」


小町「あっそう」

八幡「反応薄っ!?」

小町「いや、兄に恋人ができたぐらいで驚く妹なんてそうそういないよ」

八幡「…………」

小町「ていうか【第千四百二十三話】は『とある乙女達の短編集Ⅴ』のパクリじゃん」

八幡「そういえばそうだな」

小町「ということは……」

高岡「くっくっく、【第千四百二十二話】で『よくある奉仕部+αのチャット 82』をパクってやった」

高岡「比企谷八幡は僕の妄想の邪魔だから『かっ、彼氏が出来たんだっ!』とでも言わせておこう」

高岡「信者どもめ、僕の原作ヘイトを思い知れーっ」

間部「君はまたパクリで原作に迷惑をかけているのか」

高岡「良化委員会……」

燐多「さあご同行願おうか」

高岡「ちくしょー、僕とイッチの原作ヘイトの邪魔をするなー」ジタバタ

間部「原作に迷惑をかけるんじゃない」

鷹木「あなた方もお話をお聞かせ願います」

高岡父「ううう……イッチの原作ヘイトに関わったばっかりに……」

ルイ「やっぱりイッチの原作ヘイトに関わらなければよかった」

ユイ「イッチは原作を愛する者ではないと分かっていたはずなのに……」

八幡「行ってしまった……」

雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」

小町「かもしれませんね」

結衣「だからってパクリで迷惑をかけるのは良くないよ」

いろは「困ったものですね」

>>181
スマン。入力ミスった

【第千四百二十四話】


千歳「改造の承諾の件だけどさ……」

八重「やっぱり承諾は得ていないんじゃないかな」

千歳「原作者のツイートとか承諾を得られそうにないものもあるからね」

八重「やっぱりパクリはいけないよ」

【第千四百二十五話】


想夜歌「11月11日はポッキー&プリッツの日!」

想夜歌「――と言ってポッキーゲームをやろうと思ったものの……」

郁「途中で気分が変わったの?」

想夜歌「コンプラに配慮しながらレギュレーションを考える内にもう普通にポッキーを食べれば良いじゃないという結論に達した」

郁「そうなんだ」

想夜歌「OKな子だけだとちゅーしちゃうかもってスリルも薄れちゃうし」

【第千四百二十六話】


結衣「ずっと気になってたんだけどさ……」

結衣「なんで楓サマ、今日ずっと千秋ちゃんに抱っこされてるの?」

千秋「今朝からこんな調子でな」

メイ「帰って休んだ方が良いって言ってるんだけど聞かなくて」

結衣「そっか」

結衣「楓サマ、具合はどう?」

楓「こんな有様ですが……身体は元気です」

結衣「元気じゃなかったら無理にでもひっぺ剥がして休ませてるよ」

楓「変な所を見せてすみません」

雪乃「これ、リラックス効果のある紅茶よ。ぜひ飲んでちょうだい」

楓「ありがとうございます」

メイ「お菓子食べる?」

楓「はい」

千秋「何かあったら言うんだぞ。ちゃんと聞くから」ナデナデ

楓「八隅くんにだけは絶対言いません」

帰路

結衣「楓サマほどの人ともなると人に言えないレベルの悩みを抱えてしまうものなのかな」

雪乃「そうね。私達には想像もつかない世界だわ」

【第千四百二十七話】


八幡(38)「11月11日は独身の日!」

小町(35)「永世独神のお兄ちゃんの為の日だね」

八幡「誰が永世独神だ!?」

大志(36)「まあまあお兄さん」

八幡「うるせえ毒虫!」

小町「おーにーちゃーん?」

八幡「小町の処女を散らして子供を産ませたこと、まだ許してないからな!」

大志「酷い……」

【第千四百二十八話】


ほむら「五月せんせー!」

五月「どうかしましたか?」

ほむら「今日は食べ物関係の記念日が多いですが、先生は何推しですか?」

五月「そうですね」

五月「これと言って推しているものはありませんね」

ほむら「そうなんですか」

五月「好きな物が多いので決められないんです」

ほむら「わかります! わたしもそういう所があって……」

五月「一つになんて決められませんよね」

【第千四百二十九話】


生田目雅博(38)「結婚は不意に来る旅人にあらず……」

戸塚彩加(38)「元より誰もが知る……」

生田目「独身なるは孤独の旅……」

戸塚「ならば結婚とは、望みて赴くこと」

生田目「それを成してのみ、死してなお残る」

戸塚「見送る者の手に”結婚指輪”が残る」

生田目「けれども今、独身八幡の婚期は終わりて」

戸塚「しかし、結婚指輪はこの手には残らず……」

戸塚結衣(38)「また変なことを言ってるし……」

生田目沙希(38)「まったく」

生田目「変なことではない。沙希と結衣ちゃんに取り憑く悪霊を祓う呪文だ」

戸塚「未だに2人を諦めていないみたいだから唱えたの」

沙希「はいはい。ありがとね」

結衣「子供達が待っているからそろそろ帰ろ?」

戸塚「そうだね」

生田目「ああ」

【第千四百三十話】


いろは「祝! 千四百三十回!」

葉山「もうそんなになるのか。早いな」

いろは「早いですよねー」

葉山「知らないプレイヤーが増えた気がする」

いろは「気のせいではないと思います」

【第千四百三十一話】


星美「11月11日は美しいまつ毛の日」

星美「なので今日は念入りに手入れしてます」

心寧「星美くんの可愛いを追求する姿勢に脱帽です」

星美「可愛いにゴールはない。だからボクは探り続けるんだ」

【第千四百三十二話】


生田目「くくく……【第千四百二十九話】で『日常の中に俺ガイル#4』の『いろは「話の話題からやり直したい」』のキャプションをパクってやった」

生田目「比企谷は俺の計画に邪魔だから独身ということにしておこう」

生田目「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」

間部「また君はパクリで原作に迷惑をかけているのか」

生田目「くそっ、良化委員会……」

燐多「ご同行願おうか」

生田目「畜生ー、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ

間部「こらっ、暴れるんじゃない」

結衣「行っちゃったね……」

八幡「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけているんだな」

雪乃「やはりイッチは原作が八雪ルートに入ったことが不満なのかしら」

沙希「だからって他のSSのキャプションをパクっていいわけじゃない」

小町「イッチの原作ヘイトには困ったものですね」

戸塚「いつも迷惑をかけてごめんね八幡、由比ヶ浜さん」

【第千四百三十三話】


健太「よし、今日も夢小説を書いたぞ」

信吾「この後はどうする」

健太「そろそろ寒くなってきたからな」

信吾「暖かいものが食いたいな」

健太「いいね」

【第千四百三十四話】


渡「ヤンキー母校に帰る」ドヤッ

渡「めっいっだっい♪ めっいっだっい♪」ピョンピョン

学生A『アクたんには生きてて欲しかったな……』

学生B『おう。アクアがいなかったら「あかかな! あかかな!」ってブヒれないよ。不謹慎過ぎてさ』

渡「おっ、現役生発見」

学生C『そういや今日のライブのゲストって何を書いてる誰先生だっけ?』

渡「ハァ?」

学生A『ばっかお前、それは失礼だろ』

渡「よしよし良いぞ。もっと言ってやれ」




学生B『「俺の立ち位置はココじゃない!」の宇津田先生だぞ。覚えとけ』


渡「ぶっ!」

学生A『宇津田先生は違くね?』

学生C『でもガガガ文庫の俺なんとかってタイトルだった気がする』

学生A『やば……俺の記憶も曖昧になってきた……』

学生B『やっぱ宇津田先生じゃねぇの?』

学生A『いや、別の方だった筈……』

学生C『思い出せん……』

学生A『思い出した!』




学生A『「俺、ツインテールになります。」の水沢先生だ!』


渡「ぶっ!」

学生B『水沢先生も違くね?』

学生A『でもガガガ文庫の俺なんとかって言ったら俺ツイじゃね』

学生C『「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い」の猿渡先生だったかも……』

渡「ぶっ!」

学生B『宇津田先生でないなら「携帯電話俺」の水市先生が良いな』

学生C『第一回小学館ライトノベル大賞で佳作を取ったあの水市先生?』

学生A『来るかー?』

渡「えー……」




主催者「あっ、「女子モテな妹と受難な俺」の夏先生。今日はよろしくお願いします!」


渡「おうちかえるぅぅぅ!」ダッ

主催者「先生!?」

※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。実際のメディア表現ラボの学生さんは全員「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の渡先生と知って招待しております

【第千四百三十五話】


長原「うーす」

雪乃「あら、長原くん。挨拶もせずに入ってくるなんて犯罪の一歩手前よ?」

長原「え、いや今挨拶したよね? そのレスはおかしくない?」

雪乃「これは失礼」

雪乃「紅茶を淹れるわ。角砂糖は20個ほどでいいかしら?」

長原「いや、多いわ。多分溶けないって」

雪乃「はい、どうぞ。ありがたく飲みなさい」

長原「いただきます」ズズッ




長原「やっぱ20個は溶けない」


長原「もう紅茶味の砂糖だよ」

雪乃「今日は比企谷くんが欠席らしいわ」

長原「角砂糖に関してはもう終わりですかそうですか」

雪乃「もうすぐテストね。あなたもきちんと勉強しなさいな」

長原「話題の移り早くない? 今日どうした? なんかおかしいぞ」

雪乃「ほら、私って何でも出来るって思われてるせいで毎日が大変なのよね」

長原「何をしてもいいっていうことにはならないんだよなぁ。まあ才媛なりにも苦労があるってことか、知らんけど」

雪乃「そんな、才媛だなんて。あなたの目はどうやら浄化されつつあるようね」

長原「急に噛み合うのやめてくんない? 都合の良い情報以外聞こえないの? あと目は変わってねえよ」

雪乃「人のことを才媛って言うってことはそれはもう告白ね。由比ヶ浜さん達にも報告しなきゃ。」

長原「おい、やめろ。拡散しようとするな。お前達の影響力凄いんだから。俺明日から外歩けなくなっちまうだろ」

雪乃「ああ、目に浮かぶようだわ。私とあなたで歩くヴァージンロード。周りには皆が祝福してくれてるわ。ふふっ、見て、あの姉さんの悔しそうな顔。私の勝ちよ!」

長原「一緒に歩くのは親父さんだろ。おい、帰ってこい、雪ノ下雪乃」

雪乃「あら、名前呼びなんてあなたもその気なのね」

雪乃『いいわ。今夜は寝かさないわよ』

長原『まだ夕方だぞ。早すぎるって』

結衣「今日も盛ってるねぇ」

いろは「男も女もよりどりみどりなのに何で余裕がないんでしょう?」

結衣「さあ」

【第千四百三十六話】


千秋「11月14日は埼玉県民の日!」

千秋「埼玉県が世界に誇る美少女であるこの八隅千秋が世界に向けて伝えたい! 今日は埼玉県誕生の日だと!」

夕子「どうした千秋――今日もやかましいな!」

楓「いつものことじゃないですか」

メイ「むしろ千秋がやかましくない日なんてあるの?」

千秋「失敬な!」

千秋「きみたちには愛郷心がないのか!」

楓「ありますよ。八隅くんのように乱痴気騒ぎする気がないだけで」

メイ「そこまで浮かれると外に出すのは危ういわね」

夕子「絶対ろくでもないことになるぞ」

楓「『祭りは性に奔放になる』といいますし……」

夕子「開放的な気分になって~、羽目を外して~」

メイ「今日中に初体験を済ませてそう」

夕子「週明けにはおめかしして、彼氏とツーショット写真を撮ってそう」

千秋「破廉恥な想像しないでくれる!? 何度も何度もさぁ!」

【第千四百三十七話】


八幡「うーん……」

結衣「どしたの、ヒッキー」

八幡「いや、お前に何か言おうとしてたんだけどド忘れちゃって……」

結衣「歳かな」

八幡「お前、時々俺には容赦無いよな――あ、思い出した」

結衣「良かったね」

八幡「……聞かんの?」

結衣「どうせヒッキーがあたしに言うことなんて簡単に予想できるから」

八幡「そんなことないよ!」

結衣「じゃあ何?」

八幡「それはね――」




八幡「やーい、ビ×チ!」


結衣「通報」

八幡「な゛ん゛て゛た゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!」

【第千四百三十八話】


想夜歌「11月14日は世界糖尿病デーにして人生100年時代の日、そしてアンチエイジングの日!」

想夜歌「要は健康に気遣おうという趣旨の記念日が三つ重なった日」

郁「身も蓋もない……」

想夜歌「本当は夏目貴志氏がプレイヤーになる予定だったのが、共演する筈だった阿良々木暦氏共々諸事情で参加できなくなって急遽呼ばれただけの想夜歌ですから」

郁「それは言わないであげて」

想夜歌「想夜歌も人並みに健康に関心あるけど、一家言ある訳ではない」

郁「それはそうなんだけど……」

想夜歌「郁と一緒に長生きしたいという願いがあるだけ」

郁「想夜歌ちゃん……」ジーン

【第千四百三十九話】


結衣「ねえヒッキー、【第千四百三十七話】ってさ……」

八幡「ああ、『ホロメンとの学園生活 一コマ日常#2 まつり「う~ん......なんだっけ」』のパクリだろ」

結衣「てことは……」

長原「くくく、【第千四百三十五話】は俺と雪ノ下が結ばれようとするSSを書いてやった」

長原「比企谷は俺の計画の邪魔だから欠席したことにしておこう」

長原「ついでに【第千四百三十七話】で『やーい、ビ×チ!』とも言わせておこう」

長原「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」

間部「また君はパクリで迷惑をかけているのか」

長原「くそっ、良化委員会め……」

燐多「ご同行願おうか」

長原「離せー、これが俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』なんだー」ジタバタ

黒服「やってることはただのパクリだろう」

間部「こらっ、暴れるんじゃない」

八幡「行ってしまった……」

雪乃「相変わらずイッチはパクリで迷惑をかけているのね」

結衣「まあ、あの時はあたしもキモいって言っちゃってるし」

結衣「イッチはやっぱり原作とヒッキーを貶めるのが目的なのかな」

雪乃「それともイッチは原作が八雪ルートに入ったのが不満なのかしら……」

八幡「だからって他のSSをパクっていいわけじゃないんだがな」

【第千四百四十話】


小町「千四百四十回です」

八幡「しかし原作ヘイトやパクリの問題は解決していない」

雪乃「そうね、>>235も元々は渡先生の『ヤンキー母校に帰る』のツイートのパクリだもの」

いろは「いくら『この作品はフィクションです。』と入れてあるからって……」

結衣「入れてあればいいって問題じゃないよね」

八幡「渡先生や原作、関係者に迷惑をかけてはいけないからな」

【第千四百四十一話】


千歳「改造の承諾の件だけどさ……」

八重「承諾は得ていないんじゃないかな」

千歳「>>235の原作者のツイートとか得られそうに無いからね」

八重「やっぱり駄目だよそれは」

【第千四百四十二話】


八幡「とつかぁぁぁぁぁぁん!!」ドドド

雪乃・葉山「「シー」」

八幡「なにごと!?」

雪乃「」スッ




結衣・戸塚『『zzz』』スヤァ


八幡「なっ、なぜ戸塚が由比ヶ浜の膝の上で寝ているのだ!?」

雪乃「休みの日はいつもこんな感じよ?」

八幡「なん……だと!?」

八幡「うわぁぁぁぁぁん!! 由比ヶ浜の馬鹿! リア充!! 裏切り者ぉぉぉぉぉぉ!!」ドタドタドタ

雪乃・葉山「「静かに」」

八幡「うえぇぇぇぇぇん!!」ドタドタドタ

結衣・戸塚『『zzz』』スヤァ

【第千四百四十三話】


小町「……何してんの」

比企谷母「…………」ギュ

深音「助けてぇ……」

比企谷母「……決めた。深音ちゃんをうちの娘にする」ギュ

小町「やめい」ペシッ

比企谷母「あう!」

比企谷母「何するのよ。ぼっちですみっこ族の失恋少女を救いたいという人情を否定するなんて」

小町「深音ちゃんがぼっちですみっこ族の失恋少女なのは否定しないけど、やりすぎ」

深音「…………」

小町「そもそも【第千四百四十三話】って『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #45 八幡「……何してんの」』のパクリじゃん」

比企谷母「そうね」

深音「ご迷惑をおかけしました」

【第千四百四十四話】


結衣「ねえヒッキー、【第千四百四十二話】ってさ……」

八幡「ああ、『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #43 義輝「はちむぁぁぁぁぁぁん!!」』のパクリだろ」

結衣「やっぱりパクリなんだ」

材木座「パクリ元のSSでは我が騒いでいたが……イッチの原作ヘイトに利用されるのは嫌なものだのう」

葉山「イッチの原作ヘイトには困ったものだね」

戸塚「イッチは原作や八幡に恨みがあるのかもしれないけど……」

八幡「だからといって他のSSをパクっていい訳じゃねえよ」

雪乃「その通りよ」

戸塚「いつも迷惑をかけて……ごめんね八幡、由比ヶ浜さん」

【第千四百四十五話】


健太「>>235の原作者のツイートの件だけどさ」

信吾「うん?」

健太「承諾って得ているのかな」

信吾「承諾は得ていないんじゃないかな」

健太「それはやっぱり拙いんじゃないのか」

【第千四百四十六話】


八幡「幼女はいいぞ、由比ヶ浜!」

八幡「つぶらな瞳。純粋無垢な心。居るだけでその場が浄化される清らしさ。柔らかそうな耳たぶ。食べてしまいたいもちもちのほっぺた。甘い匂い! そしてこの幼女特有のどの分類にも当てはまらない美しく柔らかそうな太もも! ということでお願いだ由比ヶ浜! お前の知り合いの幼女の連絡先を教えてくれ! いやください由比ヶ浜!」

結衣「教える訳ないじゃん」

八幡『と゛う゛し゛て゛た゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!』

沙希「見なかったことにしよう」

京華「さーちゃん?」

沙希「なんでもないよ」

【第千四百四十七話】


雪乃「私と一緒にハスハスしない?」

三浦「ハスハスって何なん?」

雪乃「こうやって人の頭を……ふがーっ!」ハスハス

三浦「きゃあああああ!?」

三浦「ちょ、な、何急に!?」

雪乃「ハスハスしたのよ」

三浦「わざわざやんなくていいし!? び、ビックリしたぁ……」

雪乃「ふふっ、三浦さんの匂いはかなり唆るわね……♡」

三浦「なんか、その言い方キモい」

雪乃「さあ、三浦さんも一緒に嗅ぎ狂いましょう」

三浦「何で!? あーし、人の頭嗅ぐとかやだし!」

雪乃「そんなこと言って、さっき嗅がれた時とても気持ち良さそうにしていたじゃない」

三浦「どこが気持ち良さそうだって!? ひたすらに不快だったんだけど!」

雪乃「そういうのはいいから」

雪乃「ほら、私の頭をハスハスって、ほらほら」

三浦「やだ! なんかやだ!」

雪乃「失礼ね。ちゃんと毎日洗っているわよ」

三浦「知らんがな」

【第千四百四十八話】


八幡(47)「おい息子。良い話を持ってきたぞ」

白幡(17)「自分が名付けた名前で呼べや、父親」















※白幡(しろはた)
八幡と雪乃の息子

八幡「そんなことより父の話を聞けや」

白幡「毒親の話なんて聞きたくもねえ」

八幡「お前の将来に関わる話だ」

白幡「何もしかして社畜の努力が認められて昇進した?」

八幡「いや、昇進はまだ先の話だ」

八幡「お前の嫁になる人についてだ」

白幡「え、何言ってんのお見合いでもすんの? 雪ノ下家に連なる以外の取り柄がない俺が?」

八幡「まぁ聞けカス息子よ。今日駅前を歩いてたらな、女子高生に声を掛けられたんだよ」

白幡「……援交かカス親父」

八幡「バッカお前、そんなことするくらいなら母さんに貢ぐわ」

白幡「惚気んな。寝取んぞ」

八幡「やめろマザコン」

八幡「で、その女子高生になんて声を掛けられたと思う?」

白幡「『おじさん、壺はいかがですか?』」

八幡「それは一昨日の話だゴミ息子よ」

白幡「ゴミ親父半端ねぇなおい」

八幡「まぁ結果から言うとな、『比企谷くん』って声を掛けられたんだよ」

白幡「……風俗でヤッたプレイの話か最低だなクズ親父」

八幡「バッカお前、風俗行くくらいなら母さんと3人目コースだわ」

白幡「惚気んな。寝取んぞ」

八幡「だからやめろマザコン」

八幡「まぁその女子高生は俺とお前を見間違えたらしい」

白幡「アクたんとカミキくらい似てるもんな、俺達」

八幡「縁起でもない例えを出すな」

八幡「お前、あんな可愛いガールフレンドいたのかよなんで紹介しないんだよ」

白幡「それもしかして島村(※)?」

八幡「はっきりとは忘れたが確か服屋みたいな名前だった気がする」

白幡「おい社会人」

八幡「とにかくその子が婚姻届の証人欄を書いてほしいって言うから書いてきた」

白幡「……毒父ェ」

八幡「息子が金屏風の前に立つ日が楽しみだなぁ」













※島村(しまむら)
白幡のガールフレンド。母親は雪乃の中学時代の同期

白幡「というか島村も島村で色々やばいだろ……」

八幡「あ、ちなみに次の日曜日に千葉駅10時集合だってよ」

白幡「知ってる」

八幡「安心しろ、ホテル代はちゃんとやるからな」

白幡「コンドーム代も寄こせ。じゃないとあの子を孕ます」

後日

雪乃(46)「本当に参ってしまうわ」

結衣(47)「男親なんてどこも同じだよ。うちのも子供達のお兄ちゃんになっちゃってるし」

雪乃「彩加くんが? にわかには信じられないわね」

結衣「いつだって子供にうるさがられるのは女親……」

【第千四百四十九話】


いろは「未だにHACHIMAN推してる人は全員老人ですよ」

真友「真顔でなんてことを言うの」

いろは「真友先輩」

真友「悩みがあるなら私が聞く」

いろは「お気持ちだけいただきますー」

数十分後 サジの部屋

真友「――ということがあった」

サジ「何故それを俺に言うんだ」

【第千四百五十話】


結衣「千四百五十回だよ」

雪乃「しかし原作ヘイトやパクリの問題は解決していない……」

八幡「【第千四百四十六話】も『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #3 青「おや、あれは八幡君と……葉山君?」』のパクリだしな」

葉山「パクリ元のSSでは俺がやらされていたとはいえ……イッチの原作ヘイトのために比企谷がやったことに変えられるのもいい気はしないな」

沙希「イッチのパクリには困ったもんだよ」

結衣「パクリで迷惑をかけるのは良くないよね」

【第千四百五十一話】


健太「よし、今日も夢小説を書いたぞ」

信吾「この後はどうする」

健太「また夢小説のネタを探しに行こうと思う」

信吾「いいね、どこがいいだろうか」

健太「飯でも食いながら考えよう」

【第千四百五十二話】


八幡「はぁ……」

雪乃「どうしたの?」




八幡「けーちゃんのほっぺたが吸いたい……」


雪乃「もしもしポリスメン?」

八幡「や゛め゛ろ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!」

【第千四百五十三話】


長原「まつたけまつたけまつたけ~」

長原「ちょっとまつたけまつたけまつたけよ~」

結衣・いろは・沙希「「はいはいはい!」」

小町「お腹空くだろぉー!」

高津「いえーい!」

長原「まつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけぁ!」




四人「「いえーい!」」


長原「まつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけぁ!」




四人「「びば! まつたけ!」」


長原「まつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけまつたけぁ!」




四人「「お腹空くだろぉー!」」


【第千四百五十四話】


『庶務、誤爆多数につき注意!』

いろは「……真魚先輩」

桃瀬「なに?」

いろは「なんですこれはー?」

桃瀬「流石に自分の悪癖を放置するのもアレだと思って」

いろは「注意書きですか……誤爆ってなんか意味違う気がするんですけど」

桃瀬「する気もないのに誤って爆発するんだから……うん……これ自爆だな……書き直すか」

いろは「でしょー?」

桃瀬「そういえば」

いろは「はいー?」

桃瀬「わたしっていろはちゃんにとっていい女と都合のいい女、どっちなの?」

いろは「…………」

いろは「いやいやいや何言ってるんですか自分でそんなこと聞いてくるとかマジキモいですホントキモいです無理ですいい女でいいですよもう」

桃瀬「ん、んん……? 何? 新手の自爆?」

いろは「自爆で悪かったですねー!」

桃瀬「認めちゃうの……?」

いろは「そういうキモい解釈はイタい勘違いの原因になりますよー」

桃瀬「そんなことないって! 勘違いしないことに関しては一流だよわたしは。なんなら勘違いでないことを勘違いするまでーー…………」

いろは「あ、自爆した」

桃瀬「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」ゴロゴロ

いろは「寝っ転がらないでくださいよー。わたしが皇先輩に怒られちゃいますってば」

桃瀬「恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい! 恥ずかしいよぉ!」ゴロゴロ

いろは「……書き直しましょっか」




『会長・庶務、自爆多数につき注意!』


【第千四百五十五話】


八幡「雪ノ下。俺、海外に引っ越す事になったんだ」

雪乃「急な話ね。何があったのかしら?」

八幡「母ちゃんがエルドビアって所にある支社に行くことが急遽決まってな」

雪乃「ああ。エルドビア共和国」

雪乃「家族全員で行くの?」

八幡「いや小町だけ残る。不本意だが学校の近くに住んでる親戚に預けることになった。不本意だがな!」

雪乃「入ったばかりだものね」

八幡「俺なんて向こうの日本人街で丁稚奉公だぞ。『お前は目を離すと何をしでかすかわからんから』って言われてさ」

雪乃「日頃の行いが悪すぎたのよ」

八幡「奉仕部で頑張ったつもりなんだけどなぁ……」

雪乃「ええ。知ってるわ」

八幡「やはり自分の学力よりの上の学校を狙うのはまちがっている」

雪乃「悲しくなるからやめて」

雪乃「それで引っ越しの日取りはいつなのかしら?」

八幡「来月の第1土曜。10時発の飛行機」

雪乃「そう。忘れないでおくわ」

八幡「今までありがとな」

雪乃「こちらこそ」

八幡「遠距離になっちまうけどよろしくな」

雪乃「ええ」

比企谷家出立直後 雪乃の部屋

雪乃「ふぅ……」

長原「今日はいつもより激しかったな」

雪乃「肩の荷を下ろした解放感でハイになったのよ」

長原「おかげでこっちまでケダモノになっちまった」

雪乃「力強くて素敵だったわよ」

長原「遠恋初日の女に求められて喜ぶような単純な人間なんで」

雪乃「遠慮せずに抱いてくれる所があなたの美点だわ」

【第千四百五十六話】



いろは(27)「今わたしは『自分のスペックが低すぎて婚活で全然男性と出会えない』と嘆く女子に『攻殻機動隊』の主要な作品を強制的に観せて、マッチングアプリや結婚相談所のプロフィールに『攻殻機動隊が大好きです!』と書かせることで高スペックなIT男子とマッチングさせるボランティア活動をしてますー」

葉山(28)「それはもう『攻殻機動隊』の布教活動じゃないの?」

いろは「そうとも言いますー」

【第千四百五十七話】


津久井「結衣先輩! あの、その……俺と……」




津久井「こっ、今度の土曜デートしてください!」


結衣「」ボー

津久井「先輩?」

結衣「ああ……ごめん。ボーッとしてた」

津久井「えっ……」

結衣「それで式場はどこにするって?」

津久井「えっ!?」

【第千四百五十八話】


八幡「刮目せよ! 新たな衣服をまとった我が姿を!」

比企谷父「3三角成」パチ

比企谷母「同角」パチ

八幡「…………」




八幡「か゛つ゛も゛く゛せ゛よ゛ぉ゛!」ボロボロ


比企谷父「悪かった、無視した俺達が悪かった!」

比企谷母「だから泣かないで!」

八幡「ううー……ぐすっ」ボロボロ

【第千四百五十九話】


想夜歌「11月20日は毛布の日」

想夜歌「あったか~い♡」

郁「ずっと包まっていたい」

想夜歌「このまま寝ちゃおっか?」

郁「なんと嬉しいお話」

想夜歌「でもお兄ちゃんと澄ちゃんに見つかったら殺されちゃうかも」

郁「なんと悲しいお話」

【第千四百六十話】


長原「くくく、【第千四百五十五話】で『比企谷くんが引っ越す事になった。』をパクって雪ノ下を辱めてやった」

長原「比企谷は俺達の計画の邪魔だからエルドビア共和国に引っ越ししたことにしよう」

高津「【第千四百五十二話】でも『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #25 隼人「はぁ......」』をパクっておいたぜ」

津久井「【第千四百五十七話】も『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #50 いろは「八幡先輩! あの、その......風真と......」』をパクったっす」

長原「念のために【第千四百五十八話】で『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #51ラプラス「刮目せよ!」』もパクっておこう」

長原「信者どもめ、俺達とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ!」

間部「また君たちはパクリで原作に迷惑をかけているのか」

津久井「げっ、良化委員会……」

燐多「ご同行願おうか」

長原「畜生ー」ジタバタ

高津「俺達とイッチの原作ヘイトの邪魔をするなー」ジタバタ

津久井「イッチの原作ヘイトに乗らなければよかったっすー」グスン

結衣「行っちゃったね……」

八幡「今回で千四百六十回目だというのに……困ったもんだ」

雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」

結衣「だからってパクリで迷惑をかけていいことにはならないんだよ」

いろは「そういえば……先輩引っ越しの話はどうなるんですか?」

八幡「パクリと発覚したし……無かったことになって戻るぞ」

雪乃「そう、なら……またよろしくね、比企谷くん」

いろは「よろしくです、先輩」

結衣「あたしともよろしくね、ヒッキー」

【第千四百六十一話】


健太「今日はKFCの日本第1号店がオープンした日らしい」

信吾「そう言われるとフライドチキンを食いたくなるな」

健太「行くか」

信吾「いいね」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom