カツオ「ウキエさんいますか?」 (12)
お軽「あらカツオちゃんどうしたの?ウキエは今出かけてるわよ」
カツオ「そうですか。勉強教えてもらう予定だったんですけど・・・いないならいいです」
お軽「ポケットから何か出てるわよ?それはお年玉??なんでウキエに会うのにお年玉持ってきたの?」
カツオ「いや・・・これはあの・・・」
お軽「・・・・・・・・・・・・・カツオちゃんちょっと中に入りなさい」
カツオ「いや僕はこれで失礼するので・・・」
お軽「そう。それじゃあお父さんに伝えないとね」
カツオ「・・・すいませんお邪魔します。」
お軽「ジュースでも飲んでね。それでなんでお年玉持ってきたの?」
カツオ「それは・・・その・・・あっ家庭教師代です」
お軽「ウキエがカツオちゃんから2万円も取ろうとしたなんて・・・帰ったら怒らなきゃね」
カツオ「ウキエさんは悪くないんです!」
お軽「ごめんね今後カツオちゃんとは会わせないようにするからね」
カツオ「そっそれは困ります!」
お軽「じゃあ本当の事を言いなさい」
カツオ「・・・・・・絶対誰にも言わないって約束してくれますか?」
お軽「もちろんよ」
カツオ「学校で・・・童貞は僕だけなんです・・・」
お軽「それがどうしたの?小学生なら当たり前じゃないの?」
カツオ「今の小学生は早いんです・・・それで僕だけイジメられて・・・」
お軽「そうなの?でもなんでウキエの所にお金持ってきたの?」
カツオ「中島が2万円でウキエさんに童貞奪って貰ったって聞いて・・・」
お軽「まあ!それは本当なの!?」
カツオ「橋本も言ってました・・・」
お軽「帰ったらウキエと話す必要がありそうね」
カツオ「そんな!やめてください!誰にも言わないって約束したじゃないですか!」
お軽「そんな事言われてもこれは犯罪なのよ?カツオちゃんも巻き込まれるところだったのよ?」
カツオ「僕はそんなつもりは・・・」
お軽「しかもそれが学校で広まってるって事はいずれ警察に捕まるかもしれないのよ?」
カツオ「それは・・・でも僕は誰にも言いません!!」
お軽「本当かしら?私にペラペラ喋ってるじゃないの」
カツオ「・・・」
お軽「私はね、カツオちゃんもウキエも犯罪者にしたくないのよ」
カツオ「僕・・・言いません」
お軽「じゃあ本当かどうか確かめさせてもらうわ」
カツオ「え・・・どうやって・・・?」
お軽「カツオちゃん服を脱いで裸になりなさい」
カツオ「えっいやそれは・・・」
お軽「ウキエとそういう事しようと思って来たんでしょ?早く脱ぎなさい」
カツオ「はい・・・脱いでどうすればいいんですか・・・」ヌギヌギ
お軽「そこに寝て。カツオちゃんはじっとしてたらいいのよ」
カツオ「うぅ・・・わかりました・・・」
お軽「カツオちゃん童貞卒業したいのよね?」
カツオ「はい・・・いやでもそれはウキエさんと」
お軽「ウキエを犯罪者にするわけにはいかないのよ。あなたも共犯になるのよ?」
カツオ「僕・・・どうしたら・・・」
お軽「私に任せとけばいいのよ」
カツオ「そんなぁ・・・嫌ですゥ~」
お軽「あら・・・可愛いおちんちんね。食べちゃいたいわ」パクッ
カツオ「おばさん!?何を!?」
お軽「こういう事してほしかったんでしょ?ほら大きくなってる。体は正直ねカツオちゃん」ジュポジュポ
カツオ「やっ・・・やめて!やめてください!ババアのフェラチオなんかでイきたくないです!」
お軽「あら?感じてるのね。ほらもっと気持ちよくなっていいのよ?」
カツオ「やめて!カツオブシ出ちゃう!!」ドピュロス
お軽「あらあらもうイッちゃったの?カツオちゃんの初めての精子いただいちゃうわね」ゴックン
カツオ「あ・・・あ・・・あ・・・」
お軽「こう見えてもおばさんテクニックは凄いんだから。もう一回大きくしてあげるわね」ジュポジュポ
カツオ「やめて!おかしくなるぅぅぅ」
こうして僕は童貞を卒業しました
中島たちに相手は誰だと聞かれましたが言えませんでした
おしまい
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