【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part7 (1000)
GANTZ安価コンマスレ
前スレ
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part6
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part6 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1710581803/)
巻き戻し制限有り(日常からミッションクリアまでの範囲で一区切り)
コンマゾロ目は全てスーパークリティカル扱い
巻き戻し制限を超えて戻れる超巻き戻し等は実装無し
俺が死んでも生き返る可能性が残ってる場合はそのまま続行
コンマの連取り無し(選択肢等を間に挟んだ場合有効)
ストーリー中の選択肢取った後の変更は原則的に無し
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1711027227
かっぺ星人スタート時
現在の好感度
部屋の住人
玄野:9
メアリー:8
奈津:8(→9)
桜丘:4(→9)
死亡者
西:1
加藤:8
岸本:9
北条:4
貞子:1
東郷:1
一般人
和泉:3(→5)
池神:1
俺の特徴
・勇気MAX(怖くて足が止まる事が無い)
・運動神経実は抜群で和泉並み(普段は目立ちたく無いので手抜いてる)
即巻き戻し可能
1巻き戻しを使用して編の最初から
2巻き戻しを使用して他の場所から
3このまま行く
多数決下3まで
1000ボナ好感度ボナ
1この編で使う
2次の編からの展開次第に温存
多数決下3まで
1000ボナ好感度温存
886から
河川敷
メアリー「ッ…」蹴り「」ビュオンッ
俺「くっ…」サッ
俺(あの事件から数日後、俺はいつも通りメアリーと河川敷で格闘技の訓練を受けていた)
メアリー「ハッ!」クルム
メアリー裏拳「」ビュオンッ
俺(メアリーの特訓はとにかく実戦形式だ。俺は最初こそ全く避けられず、ボコボコにされていたが…)
俺(この裏拳は…)
コンマ下二桁
31以上今はメアリーにとっても良き特訓相手になっていた
30以下俺は持ち前の運動神経により何とか喰らいつけるくらいには成長していた
安価下
コンマ61
河川敷
俺(この裏拳は避けたら後手に回る!ならばっ!)バッ
メアリー腕「」ガシッ
メアリー「…!」クルンッ
俺(力を利用して投げようとしたら、一回転して外された!?)
俺(回し蹴りが来る!させるか!)
俺「くっ!」足「」ダンッ
メアリー「ッ…!」足「」ダンッ
俺右脚「バチイッ!!」メアリー右脚
俺「うっ…」ストッ
メアリー「うっ…」ストッ
俺「ハァ…ハァ…」
メアリー「フゥ…フゥ…一旦、休憩しようか」
俺「ああ…」
─────
────
───
──
─
メアリー「俺君、さっきあたしを投げようとした技は?あんな技あたし教えて無いよね?」
俺「ん?ああ…」
メアリー「何処で覚えての?」
俺「いや、覚えたっつか…格闘技自分がやるようになって、そう言う系の本とか動画とかよく見るようになってさ…//」
メアリー「…。」
俺「それで使えそうな技は俺なりに独自で取り入れて使ってみようと思ったんだけど…」
メアリー「…。」
俺「…ごめん。教えられて無い事をやり出すのは良く無いよな」
メアリー「俺君、格闘技が好きになったの?」
俺「好きになったって言うか、まぁ…興味湧いて暇な時間とかあったら見るようになったって言うべきか…//」
メアリー「そっか。だったら、俺君はそのスタイルで行くべきだと思う」
俺「え?…」
メアリー「あたしから教えられる事はもう無いかな…」
俺「えっ!?ちょっ!?ごめん!俺、そう言うつもりで勝手な事したんじゃ…」
メアリー「怒ってないよ。あたしはむしろ…」
俺「むしろ?…」
メアリー「」スッ
俺「え?…」
チュウッ
俺(…あ…え?)
メアリー「…//」ギュッ
河川敷
俺(今…キスされ…)カアアッ...
俺「め、メアリー?…さん?///」
メアリー「あたしはむしろ、俺君も格闘技に興味を持ってくれて嬉しい…//」
俺「あ…」
メアリー「元々才能はあったけど、俺君…あたしの知らない所でどんどん強くなってくれるから鍛え甲斐があった//」
俺「そ、そっ…か///」
メアリー「あたしみたいに格闘技だけになれとは言わないけど、俺君がこっちの道を学んでくれて良かったよ」
俺「それじゃあ何で、これで習うのは終わりなんだ?…」
メアリー「俺君はもう放っといても、勝手に強くなる段階に来てるし…それに、ネタバレされるより何も知らない方があたしも俺君と戦ってる時に練習にもなるし…楽しいから//」ニコッ
俺(そう言う事か…。俺はメアリーにとっても楽しみを与えれるように…)
俺(でも、この状況…)
俺胸「メアリーおっぱい「」」ムニュッ
俺「め、メアリー…//」ドキッドキッドキッ...
メアリー「うん?」
俺(メアリーは、俺の事どう思ってんのかな…。このキスも特別な意味とか無く…)
俺(外国人特有のスキンシップの軽さからなるものか?…それとも、また別の…///)ドキッドキッドキッ...
メアリー口「」
俺「ッ…」
1メアリーにもう一度キスを迫ってみる
2こ、今度は俺が教える番だな…//
3この部屋の住人じゃ無くなっても、俺達は親友だよな…?
多数決下3まで
河川敷
俺(……いいや、未だどうか分からない。俺の早とちりの可能性だって大いにある。もう少しだけ…)
俺「こ、今度は俺が教える番だな…// 」
メアリー「えっ?俺君があたしに教えるって、何…んを…?//」目「」シラッ
メアリー「…//」ドキッドキッ
俺「じゅ…銃の撃ち方…//」
メアリー「あ…」
俺「メアリーの格闘技に、銃もしっかり撃てるようになったら敵無しだろうなって思ってたんだ」
メアリー「…。」
メアリー「…あたし、銃は別に…」
メアリー手「」ギュッ
メアリー「あ…」
俺「大丈夫。メアリーがそうしてくれたように、俺も優しく教えるから」
メアリー「…。」
俺手「」
メアリー(俺君の手、ゴツゴツしてて…ちゃんと男の子なんだ…//)
メアリー「…一つだけ、聞いても良い?//」カアッ...
俺「え?何?…」
メアリー「俺君って…童貞?//」
俺「なっ…ええっ!?///」
メアリー「…//」
俺(何この質問?…関係あるか?…///)
俺「ど、童貞…だけど?何か、悪いか?…///」
メアリー「良かった。じゃあ…教えて貰おうかな?//」
俺「質問の意味が分からん…//」
メアリー「あたしも俺君と一緒だから///」ニコッ
俺「えっ…」
メアリー「フフッ///」
俺(メアリーも童貞…って事?…)
メアリーの好感度が9に上昇した
休日
俺部屋
ノートパソコン「」
俺「…。」カチッ
俺(この前集まってスーツや銃の練習してた時に奈津が言ってたホームページって、この黒い球の部屋って奴か…)
奈津『そう言えば俺君。GANTZのホームページみたいなのあるの知ってた?』
俺『GANTZのホームページ?…』
俺「これ…」カチッ
俺(誰だ…あの部屋の参加者か?昔のミッションの事書いてる…)
俺(スーツの事とか、銃の事とか…)
俺「あ…ネギ星人の事も書いてるぞ…」カチッ
俺(って、おいー!?こいつ、俺の実名も書かれとるがな…)
俺「あれ?でもここが最新の…って事はこいつ、次のミッションで死んだか、卒業したか…」
俺(いや、ネギ星人の時に生き延びたメンバーは…)
俺「ああこれ、あの中坊の書いてたサイトか…」
俺「あいつ、こんな事…」カチッ
俺「普通の人から見たら、3流SF小説にもならない最早怪文書だけど…」
俺(この何回も出てくるカタストロフィってなんだ?…人類の終極って…)
俺「…ハッ、事実とは異なる事も書いて読者を増やそうとしてんのかな」
俺「ハァ…」
俺「…。」
俺「何か暇だなー今日」
俺(こんな時、彼女でも居たらな…)
自由行動
1外をぶらぶら散歩してみる
2新宿をブラブラしてみる
3ついでにネットの掲示板でも見てみる
多数決下3まで
俺部屋
俺(久々にパソコン立ち上げたし、このままネットの掲示板でも見るか)
俺「…。」カチッカチッ
俺「何かあるかな…」
ノートパソコン「」
コンマ下二桁
91以上何か変わった書き込みしてる人を見つけた
41~90GANTZ繋がりで死のうとしてる人を調べてたら今まさに死のうとしてる人を見つけた
40以下結局動画とか見てたら1日が終わった
安価下
コンマ33
1即巻き戻し
2岡から武器の情報を得た
3山咲と連絡先交換するくらい一気に仲良くなった
4ネットしてたら桜丘が来た(好感度+2)
多数決下3まで
俺部屋
俺「…。」カチカチ
俺(何かどのスレも面白く無さそうだな…)
俺「…ん?何だこの意味が分かる人専用ってスレ」カチッ
俺「…。」
俺(何これ…皆んな猛虎板みたいな口の使い方してやがる…)
俺(何か気になるレスは…)
俺部屋
俺(新しく部屋の住人になったけど…ってトピック作ってる人にレス送ってみるか…)
俺「えーと…私はとある事故によって、新しく部屋の住人の一人になったんやけど、周りに居る人らは100点取ってもやめずに、また最初から始めて遊んでます…」
俺「でも私には未だ幼い息子がいます。生き残って帰りたいんやけど、初めてのミッションは右も左もよく分からん内に0点で終わりました」
俺「誰か点数取る方法アドバイス求む…」
俺「このスレ、初心者に厳しいのか誰もレスしてない…」
俺(とある事故…部屋の住人…100点…)
俺「これって、GANTZ…と似てるよな…」
俺(もしかしてGANTZは俺らの所だけじゃ無く、関西の方でもあるのか?…)
俺「でもこの人の悩み…」
俺(周りに居る人らは100点取ってもやめずに、また最初から始めて遊んでるってどう言う事だ?…)
俺「その辺はよく分からないけど…」
俺「とりあえずレス送ってみるか」スッ
俺「初めまして。自分は関東の方の部屋の住人です…」カタカタ
俺「自分も最初のミッションは0点でした。次のミッションから、少しずつ点数を稼ぎ今4回目です」
俺「お互い100点目指して生き残れるよう頑張りましょう」カタカタ
俺(とりあえず掴みはこんなもんで良いか…)カタカタ...
俺(ほんとは俺、-100点食らってるけどそれは明かさなくて良いか)
カチッ
俺「あ、もう返信来た」
俺「えっと…初レスありがとう!ウチ以外の初心者談初めて聞けて良かったわ!やっぱ関東にも部屋ってあるんやな!」
俺「もし良かったら、君がどんな奴とどんな戦いしたのか教えてくれへん?」
俺(中々元気が良いと言うか、何と言うか…)
俺「とりあえず俺だと悟られ無い範囲で書いてみるか」カタカタ
─────
────
───
──
─
俺部屋
俺「返信が帰って来なくなった…。忙しいのかな…?まぁ暇な時に定期的にやり取りしてみるか…」 カチッ
俺「あ、来てたわ返信。えーと、忙しいと掲示板更新するの怠いから良かったら君、連絡先交換しやん?」
俺「…え?こんなあっさり連絡先を?」
俺(でもまぁ、この人も同じ部屋の人間なら交換しといた方がメリット大きいか)
俺「良いっスよ。とりあえず俺の捨てアド貼るんで…」カタカタ
俺「あ、すぐ連絡か…」カタカタ
俺「わっ、文字打つのも本当は面倒だったからって電話番号が…」
俺(こんな簡単に連絡先を…)
俺「…でも今日はこれから忙しいらしいから…また今度、掛けてみるか」ゴクリ...
俺(それにしてもGANTZが他の場所にもあるとは…)
俺(それに100点取っても、あの部屋の住人じゃ無くなる以外の選択肢もあるんだな…)
undefined
放課後
学校
俺「…。」
俺(元のクラスが皆殺しされて、もう直ぐ1年が終わるからか別のクラスに編入された俺は未だイマイチ馴染めずに居た)
俺(…そりゃそうだ。4組は4人以外を残して全員死んだんだから、俺等生き残りは親しくすると何か逆に取り憑かれそうで怖いよな)
玄野「タエちゃん。今日もウチ来なよ」
俺(あ、玄野だ。もう1人一緒に居るのは…)
多恵「あ…う、うん…。じゃあお邪魔しようかな…///」
俺(生き残りのウチの一人、小島か…。俺が休んでる間に何があったのか2人は付き合ってるっぽい)
俺(小島とか玄野のタイプじゃ無いだろうに、どうして小島?…)
俺(…まぁ俺は彼女すら出来た事無いから、そんなケチもつけれ無いが)
和泉「よお、久しぶりだな…」スタスタ
俺「あ、和泉…」
和泉「一人で帰ってんのか?」
俺「ああ。お前怪我は?俺等のクラスに現れた殺人鬼に肋骨の骨折られたんだろ?」
和泉「もう完治したよ」
俺「ふぅん。そっか…。でも良かったじゃん、皆んな殺されたのにお前は骨折れただけで済んで…」
和泉「ああ」
俺(こいつと話すのも久しぶりだな…。何かチビ星人見てテンション上がってた変人なのは意外だったけど…)
通学路
和泉「お前はあの日、学校休んでたんだよな」
俺「え?あ、ああ…。ちょっと、体調が悪くて…」
和泉「1年間、病気にも一切かからず皆勤で学校来てたお前が、あの日だけピンポイントで学校休むなんて珍しいな…」
俺「……何だよ?俺の運が相当良かっただけじゃねえか?」
和泉「生き残ったのは珍しく学校休んだお前と、前日まで植物人間状態だったのに回復して学校来た玄野とクラスの隅で震えてた小島とオレだけだ…」
俺「何が言いたい?…」
和泉「お前、あの日学校に襲撃あるって知ってたんじゃないか?」
俺「ッ!?」ドキンッ!
俺「は、はぁ?ふざけんなって…俺が何で殺人鬼の行動を読めてるんだよ!」
和泉「いいや、違うか。お前は皆んなを巻き込むまいと学校休んだが、玄野が学校来たせいで意味が無くなったって所か?」
俺(うおおい。何でだよ、こいつ頭冴え過ぎだろ…。ヤバい、GANTZの事をあの部屋の住人以外に知られたら頭の爆弾が…)ドクンッドクンッ
俺「な、何言って…」ドクンッドクンッドクンッ
コンマ下二桁
61以上桜丘と出会った
60以下和泉は更に追い討ちをかけてきた
安価下
コンマ65
通学路
桜丘「あら、俺君じゃない」
俺「え?あっ…」
和泉「知り合いか?」
俺「あ、ああ…」
桜丘「俺君。良かったら、家まで送ってあげようか?」
バイク「」
俺(今和泉と居るのはマズイな…)
俺「じゃ、じゃあお願いしようかな…。じゃあな和泉」
和泉「…。」
和泉(あの女…)
バイク
桜丘「あの子、俺君の友達~?」
俺「いや、ただの知り合いだよ」
桜丘「へぇ、モテそうな感じしてたね」
俺「ああ…。実際モテモテだよあいつ」
桜丘「そうなの。俺君はどう?」
俺「俺は全然…。何なら女子からは陰キャキモいって思われてるそう」
桜丘「えーそうなの?あたしは君の事好きだけどな」
俺「えっ?なんてー?」
桜丘「…何でも無いわ。俺君は彼女欲しいとかは考えてんの?」
俺「今は-67点になっちゃったし、死なずにあの部屋から抜け出せるかも分からないからそんなかな…」
桜丘「そっかぁ。あたしも同じなんだよね~」
俺「だよなぁ~」
桜丘「でもあたし、格闘技やってるからか試合後とか興奮して身体は欲求不満な事多いんだよね///」
俺「えっ?…///」
バイク「」キイッ
俺(あれ?ここ…)
ラブホテル「」
桜丘「静めてくれても良いんだよ?リーダー?//」ドキッドキッドキッ
俺「ッ…!///」ドキンッ!
1し、仕方ないな…///
2(童貞は大事にしたい…)
多数決下3まで
ラブホテル前
俺(童貞は大事にしたい…)
俺「ごめん…。俺はちょっとアレだから…」
桜丘「…。」
俺「その…悪いが、ほ、他を当たってくれ…」
桜丘「フッ、冗談よ」
俺「えっ?」
バイク「」ブウウンッ
俺「わっ!?」
俺アパート前
桜丘「それじゃまたね」
俺「あ、ああ…ありがとう…」
バイク「」ブウウンッ
俺「…。」
俺(格闘技やってる人って、皆んなああなのか?…)
俺(でもメアリーは俺が童貞である事を何故か自分と一緒だって嬉しがってたし…)
俺「性欲は人それぞれ…だよな…」
その日の晩
俺部屋
俺「やっぱあいつのホームページ読んでも、あんま参考になる事ねーな…」
俺「でもこの体験談の一つにソード使ってた仲間の事書いてるけど…」
俺「ソードなんて武器、俺の頃には用意されて無かったよな?…」
俺「何で無くなったんだ?…」
俺携帯「」
俺(そういや、他のチームの女の人の電話番号も交換したんだよな…)
俺(この人に電話して聞いてみるか?)
俺携帯「和泉:「」」ピピピッ
俺「うわ、何だ?また和泉から…」
俺「もしもし?」
和泉『俺か?よく聞いてくれ、オレ…あの後学校に残ってたんだが…化け物みたいな奴が教室に居て…』
俺「は?化け物って?な、何だよ急に…頭おかしいんじゃね?…」
和泉『お前を殺すって…言ってる…何か心当たりあるか?…』
俺「お、俺を!?」
チビ星人『お前達を許さない』
俺(…いや、チビ星人はあの時確かに最後の1匹俺が倒して…それとも未だ生き残りが?…)ゴクリッ
和泉『お前に、一人で来るよう言ってる』
俺「えっ?俺?…」
和泉『来ないと、また明日…この前のような事をするって…』
俺「ッ…」
(先ずはお前の同胞を破壊する)
俺(クソッ、この前もそうだがあいつ…。他の奴は関係ねえだろ…)
俺「…分かった!俺が行く!お前は何もせずにじっとしてろ!」
和泉『分かった…』ピッ
俺(チビ星人…未だ生き残りが居たのか…)
俺(俺を指定って…まぁ俺が一番チビ星人の事殺したしな…。俺に一番恨みを持つのが道理か…)
俺「クソッ……でも千手とかじゃ無くチビ星人1匹くらいなら、俺一人でも何とかなるか…」スクッ
教室
俺(ぶっ壊された俺達の教室…)スッ
扉「」ガラッ
和泉「…。」
俺「和泉…?何処に居るんだ?言ってた化け物ってのは…」
和泉「さぁ…」
俺「は?」
和泉「…ウソだ全部。まぁ疑ってはいただろうけど」
俺「ハァ?な、何なんだよ…」
和泉「ちょっとお前と、2人きりで話がしたかった」
俺「は?…話?…」
銃「」 カチャッ
俺(何だ?エアガン?…モデルガンか?…いや、まさか…)
俺「…話をするのに、銃は要らねーだろ」 スッ
和泉「ああ。だったらお前も、そのバッグに入っている物を下ろすべきじゃ無いか?」
俺「う…!」ドキッ!
俺(こいつ、何でXガンの事を…?)
和泉「…やはり、お前はそうか」
俺「あ…!お前、カマかけやがったな!」
和泉「お前、黒い玉のホームページって見た事あるか?」
俺「…ああ。…それがどうしたんだよ…」
和泉「ある男は、その黒い玉のホームページに心酔していた。どうしても惹かれて仕方が無かった」
俺「…。」
和泉「何故こんなに惹かれる?考えてみた…」
和泉「あの荒唐無稽なのに、何故かリアルな日常か?違う…」
和泉「違う。懐かしさに近い…常に頭の中にあるイメージとリンクするからだ」
和泉「男が人生の中で唯一胸を熱くするその空想…いや、多分実在した過去のイメージ…」
和泉「狩りだ!狩りをして新宿を駆け巡る記憶!」
俺「ぁ…」
和泉「男は確信した。男は昔…あの部屋のメンバーだった」
俺「は、ハハッ。ちょっと、妄想が過ぎるんじゃね?…」
パンッ
俺「ぐうっ…!」ドガッ
教室
俺(こ、こいつ…撃ってきやがった…)
和泉「銃撃っても傷一つつかねえ…。やっぱ、お前は本物だったか」
俺「ッ…」
和泉「お前は…やはりGANTZの部屋の住人、俺なんだな!」
俺「何で…気付いた?…」
和泉「お前の珍しい名前…それに、実力がありながらオレと同じで、この世界の出来事にはあまり興味を持っていないお前の目」
俺「…。」
和泉「決定打は、脳死して植物人間になる前。お前と最も仲の良かった玄野が、普通の人間として蘇った事…」
和泉「オレの予想が正しければ、お前は何らかの方法で玄野も部屋の住人の仲間入りさせたな?」
俺「もしそれを信じてこんな行動したなら、大した度胸だな…」
和泉「…フッ、オレはお前達が羨ましいよ」
俺「何処が羨ましいんだよ…。お前はもう全て持ってるだろ…運動神経も、学力も可愛い彼女も…他にも色々…」
和泉「そんな物はオレにとって何の価値も無い…。オレに何の興奮もくれない」
俺(こいつの彼女、可哀想だな…)
俺「なら女遊びとか…お前くらいのルックスなら、誰でも直ぐ」
和泉「同じだ。テレビに出ていようが、近くにいようがつまらん女ばっかりだ」
和泉「オレに興奮をくれるのは、あの部屋の己の命を懸けた星人との死闘だけ」
俺「…。」
教室
和泉「オレは…あの部屋に戻る…」
俺「…どうやってだよ。俺にオレも連れてってくれとでも頼むのか?」
和泉「…いいや、オレの場合はお前の手を借りても戻れないだろう」スッ
俺「??」
小さい黒玉「」
和泉「これがいつの間にかオレの引き出しに入ってた」
俺「ビー玉?…」スッ
俺(何か文字が…あっ)
小さい黒玉「部屋に来たいひとはできるだけいっぱい人を連れて来て下ちい」
和泉「その玉はオレがあの部屋から持って来た物かもな…昨日その文字が浮いて出てきた」
和泉「GANTZはオレに条件を出しているんじゃ無いのか?」
俺「でもこれ、どうすんだ?…」
和泉「GANTZは多くの人間を求めてる。こっちの世界で死んだばっかりの人間…」
和泉「俺は明後日の日曜!あの部屋に戻る!場所は新宿だ!」
俺「し、新宿って…何をする気…だ?…」
和泉「お前には分かるだろ?」
俺「…。」ゴクリ...
和泉「止めるか?今ならそのカバンの銃でお前はオレを殺せる。英雄になれる…」ニヤッ
俺「あ…」
バンッ!!
和泉「オレを殺せ!その銃で!!」
俺「くっ…!」カチャッ
和泉「そうだ。頭を狙え、お前しか止められない」
俺(星人じゃ無く…こいつで…人間を、こいつを殺す…俺が?…)
俺(人間を殺せば…俺は……)
俺「ハァ…ハァ…」Xガン「」
和泉「…。」
1和泉にXガンを撃つ
2…駄目だ。撃てない
多数決下3まで
教室
俺(駄目だ…。俺には、人は…撃てない…)スッ
和泉「…。」
和泉「後悔しろ…。お前のせいで、何人もの人が死ぬ」スタスタ
扉「」ガラッ
俺「ハァ…ハァ…」ドクンッドクンッ...
翌日
駅
電車「」プアンッ!!ガタンゴトン...
俺「…。」ボオ-...
俺(…明日、マジでやんのか?あいつ新宿で…)
俺(やりそう~…。銃持ってたもんな…)
俺(でもどうやって止めんだ?…彼奴の事、殺す事出来なかったのに…)
俺(なら仲間の誰かに頼むか?…いや、あり得ねえよな。リーダーとして…)
俺(どうすりゃ良い…?俺に何か出来んのか?…)
俺(あいつを…殺す方法以外で…)ボ-...
コンマ下二桁
ゾロ目:オリジナル岸本と出会った
61以上おっちゃんに声を掛けられた
60以下しかし、遂に当日がきてしまった…
安価下
すみません。俺の影響で未だ生きてる人数が多かったので数値変更
コンマ下二桁
ゾロ目:オリジナル岸本と出会った
31以上呆然としてるとおっちゃんに声を掛けられた
30以下しかし、何も思い浮かばず遂に当日がきてしまった…
安価下
1のミスだったので振り直し可
振り直しますか?
1振り直す
2このまま行く
安価下
振り直し
コンマ下二桁
ゾロ目:オリジナル岸本と出会った
31以上呆然としてるとおっちゃんに声を掛けられた
30以下しかし、何も思い浮かばず遂に当日がきてしまった…
安価下
翌日
俺家
俺「ああ…やっべえ…。何も思い付かないまま、この日が来ちまった…」
俺(…いや、てか何で、俺がやらなきゃなんだ?)
俺(一般人とか俺等何も関係ねえし…そんな事、俺の知ったこっちゃねえだろ…)
俺「ハァ…。やめだやめだ…」ドサッ
俺「今日は家でゴロゴロしながらゆっくり過ごそう」
俺「とりあえず、玄野達仲間には…言っとくか」ピッ
俺(先ず玄野と…)
携帯「」プルル...ピッ
俺「もしもし、玄野?」
玄野『ん?ああ、俺かぁ。どうした?昨日学校休んでたらしいじゃん』
俺「あ、いや…まぁ、色々あって…」
玄野『色々?』
俺「今日って、新宿に用事とかある?…」
玄野『新宿に?別に無いけど?』
俺「あ、無いのか…」
玄野『何?久々に今日新宿で遊ぶか?』
俺「そうじゃ無い。今日は新宿は絶対駄目だ!」
玄野『は?どう言う事?』
俺「いや、未だ本当にあるかどうか分かん無いけど…とにかく新宿は駄目だぞ…」プツッ
俺「後は奈津に連絡して…そんでメアリーと桜丘さんにも連絡するか…」
玄野部屋
玄野携帯「」
玄野「は?何だあいつ?意味分かんね」
玄野「何で新宿が今日駄目なんだよ…。まぁいいや、今日もタエちゃんと遊ぼ」携帯「」ピッ
玄野「ウフ…タエちん」
和泉→俺好感度5
コンマ下二桁
51以上多恵、涼子と約束してて新宿に居る(玄野死亡可能性大)
50以下多恵、涼子と約束して無い(桜丘死亡)
安価下
すみません逆でした
和泉→俺好感度5
コンマ下二桁
51以上多恵、涼子と約束して無い(桜丘死亡)
50以下多恵、涼子と約束してて新宿に居る(玄野死亡可能性大)
安価下
コンマ97
玄野部屋
玄野「あ、タエちゃん。今日さぁどっか行かない?」
玄野「えっ新宿?あ…新宿はちょっと…もっとどっか遠い場所行きたいなぁ…」
玄野「うーん、そうだな…。あ、そうだ。今幕張のイベントで恐竜博物館やってるみたいだからそれ行かない?」
玄野「うん。それじゃ1時間後駅で」
玄野「よしっ、遊び行ってこよ~」
俺部屋
俺「奈津とメアリーは連絡取れたけど、桜丘さん連絡取れないな…」
俺「何かジムとかで忙しいのか?…まぁメールで新宿に近寄らないようにだけ送っとくか…」ピッピッ...
俺「さてと、今日は何して時間潰すかな」
コンマ下二桁
91以上奈津が来た
81~90メアリーが来た
80以下昼寝したりゴロゴロしてると…(ミッションへ)
安価下
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
コンマ02
俺部屋
俺「ZZZ…」
俺「ん…。何だ?寝てたのか…」ムクリッ
時計「17:08」
俺「もう夕方か」
俺「ハァ…結局休みを無駄に使ってしまったな…」
俺(何か、忘れてるような…)
俺「あ、そうだ!和泉!」ピッ
テレビ「」
ニュースキャスター『新宿での犠牲者はおよそ200名以上に上るとされ、犯人のテロリストと思われる黒人男性は尚も現在逃走中です』
俺「あ…」
俺「和泉!嘘だろ!?あいつ、マジでやりやがった…!」ゾクゾクッ!
俺「あ…ぁ…」
コンマ下二桁
31以上俺、GANTZの召集の合図に気付いた
30以下俺、GANTZの召集合図に気付けなかった(スーツ無しに)
安価下
コンマ75
俺部屋
俺「てか今の…このタイミングでGANTZの召集かよ…」
俺(新宿でこの時点で犠牲者200人越えって、いったいどうなるんだ…)
俺「…とりあえずスーツに着替えてこよう」スタスタ
GANTZ部屋
俺「…。」ジジジ...
奈津「あ、俺君」
玄野「どうなってんだよこれ…」
大勢の新規参加者達「「「「「どうなってんだ?何処だここ?外出られないの?」」」」」ガヤガヤ...
俺(やっぱり多いな…)
メアリー「新宿の事件の犠牲者達の中からGANTZに見込まれた人達だけこっち送られた感じかな」
奈津「俺君、何か知ってる?…」
俺「…。」
奈津「俺君?…」
俺(間違い無く、こいつが犯人だと思うけど…)ギロッ
和泉「…。」
俺(確証は無い…。それに、こいつが犯人だってここで俺が糾弾したとしても、何で止めなかったって話になって俺も疑われるかもしれない…)
俺「いや…。分からない…」
俺(…今は、こいつを責めてる場合じゃ無い)
俺(それよりも今は…)
俺「ここに居る全員、死にたくなければ俺達と同じ真似をしてくれ」
新規参加者達「「「「「何言ってんだこいつ?キモい。早く家に返せよ。どうなってんスかね」」」」」
俺「…。」
GANTZ部屋
玄野「何で和泉がここに居んだよ」
和泉「新宿の銃撃事件に巻き込まれて…」
俺(嘘つけよ…犯人お前だろ。しかも大方最後は自殺でもしてここに来たんだろうな)
奈津「俺君、桜丘さんが来てないわ」
俺「あれ?本当だ…?何で?…」
メアリー「人の再生が止まった。そろそろ始まるかも」
俺「えっ?…」
GANTZ【あーたーらしい~】
奈津「あっ…」
玄野「おいおい、あの人来てないのに始まったぞ。どう言う事だこれ?」
メアリー「来てない人はミッション以外で何らかの理由で死んだからだと思う…」
玄野「は?」
俺「和泉…。お前…」
和泉「知らねえよ」
俺「…。」
俺(事故なのか?本当に?…訓練にもちゃんと参加してたし、この部屋のルールも知ってた筈なのに…どうして…)
坂田「かっぺ星人っての倒して来いって書いてんぞ。何だこれ?」
桜井「よく分かんないっスね…」
GANTZ「」ガシャンッ
外国人「Wow」
ギャル「何これオモチャの銃?」
俺「皆んな、俺等の着てるスーツ着ないと本当に死ぬぞ。言ったからな?」
風「…。」
ギャル「何でウチ等もコスプレしなきゃなんねーんだよ」
俺(駄目だ…。こんだけ人多いと誰も着てくれない…)
和泉「…。」スタスタ
俺(和泉だけちゃっかり服着てるし…)
GANTZ部屋
玄野「あっ、転送が始まった」ジジジ...
俺「あっち着いたら、とりあえず俺達だけでも合流しよう」
玄野「ああ」
ギャル「わっ!?何これ!?」ジジジ...
ギャルB「ちょっ!アンタ消えて行ってるって!」ジジジ...
外国人「Oh、Noー!!」ジジジ
桜井「ど、どうなってるんだこれ!?」ジジジ...
俺「皆んな向こう着いても帰るなよ。勝手に帰ったら頭吹き飛ぶからな」
俺(始まった…。結局、皆んな向こうに送られて行く…)
奈津「俺君、見てこれ…」
メアリー「…。」
俺「うん?」
GANTZ【おれ君、ブロンド、どうきゅーせいの3人は15点以上取らないと死にでち】
俺「あ?何だこれ?…」
奈津「もしかして、前回あたし達マイナスだったから?…」
メアリー「15点以上…」
おっちゃん「どしたの?何か困ってる?」
俺「あっ、いえ大丈夫です…」
おっちゃん「そっかぁ~じゃあいっか」
奈津「…。」
俺「まぁ、大丈夫だろ。俺等3人はちゃんとスーツ着てるし、別れて戦えばやれる筈」
奈津「う、うん…。そうだよね…」
俺(ミッションで全滅させなかったら、次回こうなるのか…。私生活でも襲撃されるしデメリットがそこそこ大きいな…)
女の子「貴方達はここの事、知ってるの?…」
俺「うん?…」
奈津「まぁ大体は?…」
女の子「あたし達って本当に死んでるの?…」
俺「未だ死んで無い…けど、これから本当に死ぬ可能性がある…」
女の子「…。」ブルッ...
俺「生きる確率を上げる為に俺等と同じスーツ着といた方が良い。そっちの裏に自分の名前書いてるスーツケースがあるから…それに着替えて…」ジジジ...
俺「あ、転送だ。じゃあ俺も先行ってる」
メアリー「うん」コクッ
幕張
俺「今回は何処だここ?…」キョロキョロ
玄野「幕張だよここ…」スタスタ
俺「幕張?来た事あるのか?…」
玄野「…何か恐竜のイベントやってるとかで、ちょうど昼間タエちゃんとデートで来てた」
俺「マジか…」
玄野「てか、原田とメアリーは?」
俺「もうそろそろ来る筈だけど…」
玄野「あ、スーツ着てる奴転送されて来たぞ。来たんじゃね?」
俺「いや、スーツ着てるけど違うな。一人だけあの後、スーツ着てくれたんだ」レーダー「」カチッ
玄野「お、おい。あ…アレ見ろよ…//」
俺「うん?」チラッ
レイカ「…。」スタスタ
俺「えっ!?れ、レイカ!?///」
玄野「新宿の事件で巻き込まれてたんだ…//」
レイカ「…。」
俺(…やべえマジか。俺、部屋に彼女のポスターあるけど…これマジ本物のレイカ!?//)
玄野「やっぱ何か普通の奴とは違うオーラあんな…//」
俺「あ、ああ…//」
俺「ってそんな場合じゃない…。俺15点以上取らないとだった…」
玄野「15点?」
俺「奈津とメアリー来たら説明するよ。てか2人遅いな…」
バイク「奈津「」」ジジジ...
俺「って、え?何だそれ奈津?…バイク?」
奈津「何かいつも閉まってた部屋の扉が少し開いてて、その中にあったの」
俺「すげえな」
メアリー「これも置いてあった。多分剣だと思う。あたし使わないし、俺君と玄野君使ってみたら?」ジジジ...
俺「あ、ありがとう…」スッ
玄野「剣?…んなもん武器の中にあったんだ…」スッ
俺(確かソードを使ってたって西のサイトにも書いてたけど、別室にあったのか…)
幕張
玄野「じゃあ3人は今回15点以上取らないと死ぬってのか…」
奈津「うん。GANTZがそう言ってた…」
玄野「…じゃあオレは今回、出来るだけ3人に譲った方が良いか」
メアリー「でも幸い、今回は星人の数多いみたい」レーダー「」ピッ
奈津「星人が多いからあたし達に15点を課したのかな?」
俺「何にせよ俺達は戦って星人の数倒さないといけない。4人居るから、2チームに別れて倒しに行くか」
レイカ「あたし…は?…」
俺「あ…レイカは、ここで待っててくれ…。危ないから…//」
奈津(えっ、レイカなんだ)チラッ
レイカ「…。」
メアリー「それじゃあ、チーム分けどうする?」
俺「ん…」
俺「それじゃあ俺と…」
1玄野
2奈津
3メアリー
多数決下3まで
博物館
奈津「玄野君の話だと、ここ恐竜博物館のイベントやってたらしいね」スタスタ
俺「って事は、恐竜が今回の主なターゲットか?」
ズシ-ン...
奈津「あ…」
俺「早速居たよ」
トリケラサン「ツーテンカクグロロロロ…」
奈津「何?喋ってる?…」
俺「気にしてる暇は無い!奈津、俺がこいつの脚を壊すからトドメさせ!」タッタッタッ
奈津「う、うん!」タッ
トリケラサン「ハハハハハッ!」グイッ
奈津「ぁ…た、立ち上がった!?」
トリケラサン「」ビュオッ
俺(昔、これよりもっと大きい奴と戦った事がある。こんな奴くらい!)
コンマ下二桁
11以上俺、軽く足を破壊する
10以下俺、正面に立ったらぶっ飛ばされた(スーツダメージ中)
安価下
コンマ81
博物館
玄野側
玄野(メアリーと一緒に来たけど…)
メアリー「蹴り「」」ビュオンッ
ラプトルサン「首」バキイッ!!
メアリー「フゥ…」
玄野「こいつ動き速いのによく攻撃当てれたな…」
メアリー「銃だとタイムラグあるから逆に難しいかもね。でもこっちだとラグなんかないから」
玄野「そ、そっか…」
玄野(オレ、別に援護必要無さそうだな…)
子ブラキオサン「キュ-」
玄野「それじゃあ、今度はアレ行くか」
メアリー「うん」
森の中
トリケラサン角「」ビュオッ
俺「ッ…!」クルッ
俺身体横「トリケラサン角」スカッ
俺「オオオオォッ!」グッ
GANTZソード「」ブウンッ
トリケラサン脚「」ズバアッ!!
トリケラサン「ばばばばっ!」ズド-ン!!
奈津「はっ!」ギョ-ンギョ-ン
トリケラサン頭「」ドンッドンッ
俺(このソード長さも自分で決めれるし、斬れ味もかなり良いし使えるな)
俺「とりあえずこれで1体目か」
奈津「点数くれてありがとう」スタスタ
俺「こいつが何点か分からないけど、奈津は後14体倒せば確実か」
奈津「反応多いけど、そんなに居るのかな?…俺君も何体か倒した方が…」
俺「奈津が倒し終わったら俺も倒して行くよ」
奈津「…うん」
トリケラサン「」ドクドク...
俺「こいつ倒してる間に星人が移動したな…」ピッ
奈津「ちょうど前と横と、あたし達が来た道にも移動してるね。どうする?」
俺「うーん…」
1とりあえず更に前へ進む
2右へ進む
3後退する
多数決下3まで
博物館
俺「反応、こっちの方に移動してるな。何で入口向かってんだ?」タッタッタッ
奈津「あっ!俺君、アレじゃない?」タッタッタッ
ラプトルサン「「「「」」」」チャッチャッチャッ
俺「間違い無い。あいつ等だ!」
奈津「博物館の入口の方向かってる!」
俺「こっから出る気か!?マズイぞ外にはスーツ着てない奴等が…」
奈津「くっ…!」カチャッ
奈津(ロックさえ出来れば…)
ズシ-ンズシ-ン
俺「うん?…」チラッ
チラノサン「「」」
俺「なっ!?」
俺(T-REX!?しかも2体…)
俺「クソッ!こいつ等を外に出すのはマズイ!」グッ
GANTZソード「」グググッ
俺「オオオオオオッ!!」ブウンッ
俺
コンマ下二桁
86以上脚を斬り落とした
85以下まさかのジャンプして避けられた(下の判定-50%)
安価下
奈津
コンマ下二桁
61以上ラプトルサンをロックして一気に撃破した
60以下ラプトルサンに逃げられてギャルが食われた
安価下2
コンマ79
コンマ47
博物館
GANTZソード「」ブウンッ
チラノサン「「」」ピョンッ
俺「なっ!?避けられた!?」
俺真上「チラノサン「」」」ブワッ
俺(ヤベェあいつ等!外出て行く!)タッタッタッ
奈津「よし、ギリギリでロックが…」
俺「奈津!背後だ!伏せろ!」
奈津「え?…」クルッ
チラノサン「「」」ビュウンッ
奈津(あ…)
コンマ下二桁
41以上何とか避けた
40以下奈津、潰された(スーツダメージ大)
安価下
コンマ66
1即巻き戻し
2俺が追い付き奈津を助けた+レイカ死亡判定無し(奈津好感度9に上昇+レイカ生存確定)
多数決下3まで
即巻き戻し
質問タイム少し挟みます
桜丘を生かす方法は?
桜丘がミッション前に死なない為にはどうすればいい?
今回のリーダー適正を取る方法は
桜丘を生きてた場合チーム分けはどうするのが皆生き残りやすい?
桜丘が生きてると内容がかなり変わると思うので生きてると想定して質問する
最初に誰と行動を共にしたらレイカとフラグを立てられるのが早くなる
おっちゃんはいた方がいいのか?
>>35で1選ぶとどうなってた?
2を選んで気まずくなったりはしてない?
>>99
スーツ無しの場合、誰ととか選べず俺が単独行動確定になります
おっちゃんは居たら心強いが、ハーレムルート行く場合おっちゃんは幸せにはならないかも
>>51でオリジナルと出会ってもおっちゃんと出会えるの?
>>102
エッチしてた
気まずくはなって無い
>>101
その組み合わせでうまく進めば15点ノルマを皆達成できる?
>>104
出会えません
>>106
途中で誰も死ななかったらできます
おっちゃんと出会いたえも新宿へ行かない場合は和泉から連絡がきて
スーツ無しで戦うって事?
クズ化せずにハーレムするならハーレム確定まで童貞は必須?
>>109
桜丘が人質になってる場合はスーツ無しで決闘するのでスーツ持ち込み不可確定
桜丘が人質になって無い場合はスーツ持ち込めるが俺がスーツ持ち込むとミッションがスムーズに行き過ぎてレイカとはフラグ立てにくい
>>110
一人女抱いてしまうとそれ以降他の女キャラの好感度上げるの鈍くなるので
ここで抱くとレイカ、浦中等の好感度が上げにくくなる且つレイカハーレム入りはほぼ確実に無くなる
桜丘は人質になってたらスーツは着てるの?
>>114
人質になった場合奪われてるが奈津連れて行く為、奈津が回収してくれる
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
51から
教室
俺(駄目だ…。俺には、人は…撃てない…)スッ
和泉「…。」
和泉「後悔しろ…。お前のせいで、何人もの人が死ぬ」スタスタ
扉「」ガラッ
俺「ハァ…ハァ…」ドクンッドクンッ...
翌日
駅
電車「」プアンッ!!ガタンゴトン...
俺「…。」ボオ-...
俺(…明日、マジでやんのか?あいつ新宿で…)
俺(やりそう~…。銃持ってたもんな…)
俺(でもどうやって止めんだ?…彼奴の事、殺す事出来なかったのに…)
俺(なら仲間の誰かに頼むか?…いや、あり得ねえよな。リーダーとして…)
俺(どうすりゃ良い…?俺に何か出来んのか?…)
俺(あいつを…殺す方法以外で…)ボ-...
コンマ下二桁
ゾロ目:オリジナル岸本と出会った
02以上おっちゃんに声を掛けられた
01以下しかし、遂に当日がきてしまった…
安価下
コンマ44
1即巻き戻し
2オリジナル岸本と会った(桜丘は死亡確)
多数決下3まで
ゾロ目放棄且つ02以上なのでそのまま行きます
駅
電車「」ウイ-ン
俺「…。」
おっちゃん「君、電車もう来てるけど…」
俺「え?あ…」
電車「」
おっちゃん「乗らないで大丈夫かい?」
俺「…。」
おっちゃん「何か悩みでもあるのなら、私で良ければ聞こうか?」
俺(珍しい…。優しいおっちゃんだな…)
俺(でも…)
1大丈夫です。わざわざ教えてくれてありがとうございました…
2……明日、新宿には近寄らない方が良いですよ
多数決下3まで
駅
俺「……明日、新宿には近寄らない方が良いですよ」スタスタ
おっちゃん「あれ?何故私が明日新宿に行く事を知ってるんだい?」
俺「それじゃあ」
電車「扉「」」ウイ-ン
おっちゃん「あ…。行ってしまった…」
おっちゃん「どう言う意図があったのか分からないけど…彼が折角忠告してくれたんだし、明日は予定を変えようか」
翌日
俺家
俺「ああ…やっべえ…。何も思い付かないまま、この日が来ちまった…」
俺(…いや、待てよ。てか何で、俺がやらなきゃなんだ?)
俺(一般人とか俺等何も関係ねえし…そんな事、俺の知ったこっちゃねえだろ…)
俺「ハァ…。やめだやめだ…」ドサッ
俺「今日は家でゴロゴロしながらゆっくり過ごそう」
俺「…。」
俺(……もし、加藤が生きてたら…正義感の塊のあいつなら絶対行くんだろうな)
俺(でも俺は加藤とは違って、目の前にでも居ないのなら…そこまで見ず知らずの奴等に命懸けれる程正義感が強いって訳じゃ無いし…)
おっちゃん『君、電車もう来てるけど…』
おっちゃん『乗らないで大丈夫かい?』
おっちゃん『何か悩みでもあるのなら、私で良ければ聞こうか?』
俺(もし和泉が無差別に殺したんなら、ああ言う優しいおっちゃんとかも殺されんのかな…)
俺「…。」
1新宿へ向かう
2…いや、俺には関係無い。とりあえず部屋の皆んなにだけ新宿へ向かわないよう電話しよう
多数決下3まで
電車内
ガタンゴトン
俺「…。」ドクンッドクンッ...
俺(クソッ、結局新宿に向かってる…。俺、何やってんだろう…)
俺(…でも、何も起きなければそれで良し)
俺(間に合わなくても和泉が人を何人か殺してたとしたら、スーツの力さえあれがあればあいつを無力化できる…)
俺(後は、警察にでも突き出すなりして…)
電車「」キイイ...
女子高生達「「あれ?電車止まった?非常停止?どうしたんだろ?」」
俺(うん?…)
アナウンス『只今、新宿で銃の乱射事件が起こっております。駅の構内は安全ですので…駅員の案内に従い…』
女子高生達「「えー、やだー?嘘でしょ?日本よねここ?」」
俺(や、やべえ…間に合わなかった…。あいつ、動き出すの早過ぎだろ…)
俺(と言うか銃の乱射事件って…いったい何人の人を…)
新宿駅
大量の人「「「「キャ-!ワ-!!!」」」」
俺「うっ…」
俺(ひええ。人多過ぎ……)
駅員「落ち着いて下さい!外の安全が確認されるまで外に出ないで下さい!繰り返します」
俺(何とか外へ出ないと…)グイグイ
新宿駅前
俺「はぁ…何とか外に出れたが…」スタスタ
ピ-ポ-ピ-ポ-ウウウ-
ウウ-...
大量の人死体「「「」」」ドクドク...
俺「うわっ!?わっ!?」
俺(お、多くの人連れて来いってGANTZは言ってたけど…馬鹿だろ彼奴!?!?)
俺「ハァ…ハァ…」ゴクリ...
大量の死体「「「」」」」ドクドク...
俺「皆んな死んでる…。あいつ、何十…いや、何百人殺してんだ…」
俺(しかも、弾無駄にせず一人でも多く殺せるよう…殆どがヘッドショットだ…)スタスタ
坂田「」ドクドク...
桜井「」ドクドク...
俺(……子供すら容赦無しか…)
俺(この内、何人がGANTZ部屋に送られるんだ…?)
外国人の死体「「「」」」ドクドク...
俺(新宿なのに、人の生きてる気配が無い…この世の地獄なのか?ここは…)タッタッタッ
俺「死体はこっちに続いてる…」スタスタ
稲葉死体「」ドクドク...
女の死体「」ドクドク...
俺(ミッションじゃ無いのに、何で俺…死体なんか辿ってんだ…)スタスタ
俺「あ…」
コンマ下二桁
51以上奈津から電話がかかって来た
50以下多恵を見つけた(多恵好感度4に上昇)
安価下
コンマ72
新宿
俺「ベビーカー…」スタスタ
ベビーカー「赤ん坊「ZZZ…」」
俺「あ、生きてる…。流石に赤ん坊までは殺さなかったのか…」
俺「…。」チラッ
母親と思しき遺体「」ドクドク...
俺(和泉を見つける前に、一旦この子を警察かどっかに渡して保護して貰わないと…)
俺携帯「」プルル...
俺「ん?奈津から?」ピッ
奈津『あ、もしもし俺君。ニュース見た?』
俺「え?あ、ああ…」
奈津『新宿で何かヤバい事件起きてるみたいだね。あたしちょうど隣の駅の代々木に居たから下手すると巻き込まれる所だった』
俺「そ、そっか…隣の駅の代々木に?…」
奈津『…と言うかあれ?俺君の周り何かかなりサイレンとか鳴ってない?…』
俺「ああ…。だって今…俺、新宿に居るから…」
奈津『えっ…』
和泉「…。」スタスタ
和泉(…結局、他人のスーツは使い物にならなかったか)
和泉(後は保険のアレも処分して、自殺するだけだな…。ワンチャン彼奴も来るかと思ったが…)
和泉「あ…」
俺「そうだ奈津。スーツ持ってきてんだろ?隣駅に居るなら合流出来ないか?」
俺「ちょっと生存者の保護を助けて欲しくて…」
和泉(あいつ…来てたのか)
和泉「フッ。なら、自殺じゃ無い方法で行けるかもな…」
新宿
俺(ここで奈津と落ち合う予定だが…)
俺携帯「」プルルッ
俺「あ…もしもし?」
和泉『俺、新宿に来ているな』
俺「和泉!?テメェッ!今何処に居るんだ!?」
和泉『都庁に居る』
俺「都庁だと?…」
和泉『スーツを脱いで、お前一人で来い』
俺「ふざけるな!お前の言う事に従う訳無いだろ?」
和泉『良いのか?お前の仲間の一人が死ぬぞ』
俺「ああ?…」
和泉『今画像を送る』
俺「あ…」
目隠しされて縛られた桜丘「」
俺「桜丘さん?お前何やって…」
和泉『この女の隣には時限式の爆弾を仕掛けて、いつでも殺せるようにしてある』
和泉『もしお前がスーツを着て来たり、仲間に報せたらその瞬間にお前の仲間を殺す』
俺「ぐっ…」
奈津「あ、俺君!」タッタッタッ
和泉『10分以内に来いよ』プツッ
俺「クソッ…」
奈津「どうしたの?」
俺「…すまん奈津。この赤ん坊を警察に引き渡してくれ…銃乱射事件の生存者だ」
奈津「え?別に良いけど…俺君は?」
俺「…俺は…この事件の犯人を追う」
都庁
エレベーター「」チ-ン!
俺「和泉…」
和泉「言われた通り来たな」
俺「桜丘さんの事、殺して無いだろうな…」
和泉「それはこれからお前次第で決まる」
俺「俺次第?…」
ボタン「」コトッ
机
俺「あ?…」
和泉「スーツはちゃんと脱いで来たな?」
俺「…。」身体「」バッ
和泉「フッ、良いだろう…。本当は実戦形式らしく、スーツ同士での対決にしたかったが…」スッ
桜丘スーツ「」
俺「あっ…それ、桜丘さんの?…」
和泉「どうやら、他人のスーツでは意味が無いらしい」バッ
外「桜丘スーツ「」」ヒュ-ン...
俺「ッ…」
和泉「お前の仲間は学校の体育倉庫に閉じ込めている。お前が俺に勝てばそのまま助けに行けば良い」
和泉「だが負けた場合お前は死ぬし、オレはその後このボタンを押してその女も死ぬ」
俺「くっ…」
和泉「オレはてっきり、お前は新宿に来ないと思ってたよ」カチャッ
俺(「俺も、昨日まではそのつもりだったよ…。お前を止めに来たんだが、遅過ぎた…」
俺「…ここで俺が生き残るのも、桜丘さんを助ける為にも…こいつを殺すしか無い」
和泉「そうだ。それでいい…西部劇って知ってるか?それで決着を付けよう」カチャッ
俺「西部劇…」
俺(西部劇は知ってるが、この銃には2秒くらいタイムラグがある)Xガン「」
俺(……スーツ着てない俺は確実に相討ち以下だ)ドクンッドクンッ...
俺(それでも、確実に相討ちに持ってくには…)グッ
和泉「始めるぞ」
和泉「3…」スタスタ
俺「2…1…」スタスタ
和泉「0!」クルッバンッ
俺「ッ!」カチャッ
コンマ下二桁
71以上俺撃たれるが、勘でギリギリ急所は避けていた(俺戦闘センス和泉より上に)
21~70俺、致命的な所を撃たれるが…
20以下俺死亡
安価下
コンマ96
都庁
俺左胸「」バスッ!
俺「ガハッ!?」ドサッ
和泉「よしっ!俺の勝ちだ!」
俺背後「血「」」タ-...
和泉「結局、自殺するしか方法は無いか…ガッカリさせるな…」
和泉「俺もこの程度か…」
俺「…。」
和泉「約束通り、お前の仲間の女も殺しといてやる」スタスタ
ボタン「」スッ
俺「…。」
俺(ロックは出来てる…。後は…)グッ
ギョ-ン
和泉「ん?」
和泉身体「」ババンッ
和泉首「」ブワッ
和泉(なっ…)
俺「ハァ…ハァ…」ムクリッ
和泉(馬鹿な!?生きてるだと?…いや、違う。オレが心臓だと思ってたのは…)
俺「急所には当たらなかったけど…。痛え…クソ痛え…」
俺服「」スッ
俺左肩「」ドクドク...
和泉(あいつ。まさかカウント中に、敢えて服の位置をずらして着てたのか?…10秒後には死ぬ可能性の高い極限の状況で?…)
和泉首「」ボトッ
和泉(アイツ…やりやがったちくしょう…)
和泉(ああ…暗い…。感覚が…無い…)ゴトッ
都庁
俺「ハァッ…ハァッ…」
俺「痛え……。痛過ぎる…」
俺「きゅ…救急車…」携帯「」ピッピッ...
俺「ああ…ヤベェ…。皆んな使ってるからか、繋がんねえ…」
俺肩「血」ドロッ...
俺「うっ…」
俺(…ヤバい。止血しないと失血で死ぬ…。でも、弾も抜かねえと…)
俺「奈津…そうだ。奈津、呼べば…」スッ
俺「あ…」ピキンッ
俺携帯「」ポロッ
俺(何だこれ?…右手も動かねえ…)
俺(もしかして、俺…死…じゃ無くて……)
俺(これって…)ジジジ...
GANTZ部屋
俺「あ…」ジジジ...
俺(GANTZの召集!?まさかこのタイミングで?)
知らない奴等「「「また出て来たぞ。何人出てくんだよ」」」
俺(何だこいつら?めちゃくちゃ居る…。もしかして、新宿で殺された奴等の…)
俺「あ…」
和泉「…。」
俺「和泉!テメェッ!」グッ
俺(あ、駄目だ!本気で殴ったら、こいつの事ここで殺しちまう)ピタッ
和泉「…。」ブウンッ
俺腹「」ドゴオッ!
俺「あっ…!?」
和泉「ッ!」ブンッ
俺顎「」ガッ!
俺「ガハッ!」
俺(あ…れ?…何だこれ…ちゃんと痛いんだが…?)
俺膝「」ガクッ
俺身体「私服「」」
俺(あ、やべえ…。そうだった…)スウッ...
俺(俺……都庁に、スーツ起きっぱ…)フラッ
俺「」ドサッ
一般人女「よえーあいつ」
チャラ男「情けねー奴」
GANTZ部屋
俺「」
和泉(俺…。どうやらこの部屋に召集された時は、今までずっとスーツ着てたみたいだな)
和泉(てっきり今回も自分がスーツ着てると思って勘違いしたか)
ギャルA「何ここ何なのこれ?」
ギャルB「あり得ない。マジ有り得ないって」
チャラ男A「さっきからさぁ、どうなってんの人出てくんの」
チャラ男B「CGじゃね?」
和泉(ここの奴等はこの状況に混乱してる…多分、誰一人としてスーツを着ないだろう…)
メアリー「…。」ジジジジ...
和泉(既にスーツ着てる…。こいつはこの部屋の住人か…)
玄野「え…?うわっ、何だ?いっぱい居る…」ジジジジ...
桜丘「ムームー」ジジジ...
玄野「えっ?さ、桜丘さん?その格好、何?…///」
口「猿轡「」」
桜丘下着「」
玄野「何か、変なプレイでもしてた?///」
和泉(玄野と、オレが学校の体育倉庫に拘束してた女…)
チャラ男A「おい。あの女…//」
チャラ男B「ああ。いいじゃん」
メアリー「それどうしたの?」スッ
桜丘口「」スッ
桜丘「プハッ!ハァ、死ぬかと思った…」
玄野「な、何か…彼氏とかと、そう言うプレイ中だった?///」
桜丘「ち、違うわよ!ジム行った後家帰ってたら、急に背後から誰かに薬品みたいなの嗅がされて気絶して…」
玄野「ええ…」
桜丘「気が付いたら口には猿轡で両手両脚も拘束されてて…」
メアリー「誘拐されてたって事?」
桜丘「ええ。そうなるのかしら…」
玄野「
玄野「ハァ!?てか…な、何で和泉も居んだよ!?」
和泉「…新宿で殺されたからだ」
玄野「えっ?新宿で殺された…?お前が?…」
和泉「玄野、何も事件知らねえのか…」
玄野「オレ、今日デートって行ってたから…」
玄野「あ、俺!」
俺「」
玄野「おい、しっかりしろよ」スッ
玄野(何だよ今回?いったいどうなってんだ?…)
奈津「あ…」ジジジ...
和泉(未だ居たのか)
コンマ下二桁
41以上奈津、偶然窓から投げ捨てられた桜丘のスーツを拾ってた
40以下奈津、持ち物無し(俺桜丘スーツ無し)
安価下
コンマ86
GANTZ部屋
和泉(うん?こいつ…)
奈津「何これ?どうなってるの?…」
玄野「あ、原田。何か色々ヤベェ事になってる…」
奈津「新しい人が多い事情は大体分かるけど…」
俺「」
玄野「こいつ、何か気絶してるし…」
奈津「俺君!?何があったの?…」
玄野「分かんねえ。オレ達が転送されて来た時にはもう気失ってた」
奈津(あたしに赤ん坊なんとかしてって言って預けた後、直ぐに自分は犯人追いかけるとか行って走って行ったけど…)
メアリー「原田さん。その手に持ってるスーツ…」
奈津「あ、うん。何か都庁の上から落ちて来て偶然拾ったんだよね…」
玄野「都庁から落ちて来た?…」
奈津「俺君のかな?…スーツ着てないみたいだし」
メアリー「俺君のにしてはちょっと大きくない?」
玄野「あ、じゃあもしかして…」
桜丘「もしかしてそのスーツ、あたしの?…」
奈津「えっ?桜丘さん、どうして下着…//」
桜丘「いや、だから誘拐されてて…ちょっと貸してくれない?」
奈津「あ、はい…」スッ
桜丘「うん、サイズ的にもあたしのっぽい…。どうして都庁から?…」
玄野「訳分かんねえ…どうなってんだ今回…」
一般人女「あっ、見てほらほら!レイカだ!」
一般人女B「えっ?嘘、マジ!?」
ギャル男「タレントの?」
桜井「えっ…」
玄野(…は?レイカ?マジ?本物……)
部屋の隅「レイカ「…。」」
GANTZ【あーたーらしいー】
玄野「あっ…」
和泉(始まった…)
GANTZ部屋
俺「」
「──れ君!きて──!」
俺(…んだ?)
「もう時間無いよ。とりあえ─俺君─大丈夫だか──も、銃持って」
俺(何だ?騒がしい声が聞こえる…)
俺「う…ん?…」パチリッ
部屋「」
俺(アレ?…ここ、何処だ?何か頭グワングワンして…)
俺(俺、何してたんだっけ?新宿行って、都庁行って……それから…)
GANTZ「49:51:06」
俺「……。」ボ-...
俺「あっ、や、やべっ!」バッ
俺「そうだ!!ミッション!クソッ、もう10分以上経ってるのか…」
俺「皆んなは…もう送られたのか!?」キョロキョロ
俺「とりあえずスーツを…。ああ、俺そうだ…。スーツ新宿のロッカーに置きっぱ…」
俺「ああ…やべえ…」
俺(……いや、大丈夫か。俺無しでも、皆んなが居る)
俺(玄野や奈津も慣れて来たし、俺不在でも何とか…)
俺「……ん?」
GANTZ【おれ君、ブロンド、どうきゅーせー、美形は15点以上取らないと死にでち】
俺「…は?は?ざけんなよおい!何言ってんだこいつ!」
俺(前回時間制限迄に星人全滅出来なくて、俺等点数マイナスだったからか?)
俺(でも、スーツ無しで15点以上って…)
俺(俺って過去4回で自分の実力のみで1回も15点以上1回しか取った事無いし…)
俺(スーツ無しで戦った事なんか無いのに、15点って…)
コンマ下二桁
71以上俺、逆にこんな時こそ落ち着いて周辺を見回した
70以下俺、スーツ無しでのミッション経験が無かったので頭パニックになった
安価下
コンマ01
おみくじ
コンマ下二桁
81以上大吉
51~80中吉
50以下大凶
安価下
コンマ88(ここでのゾロ目ボナは無し)
(大吉。ここの俺判定+奈津メアリー組vsトリケラサン+玄野桜丘組vsラプトルサン、3回分判定無し自動で最上位確定)
GANTZ部屋
俺(大丈夫…落ち着け、落ち着け…。スーツ無しでも、俺ならやれる)ゴクリ...
俺「…。」クルッ
俺(先ずは状況把握だ…。部屋に残ってんのは、後は俺だけか?…)チラッ
無人の部屋「」
俺(誰も居ない…。とりあえず、武器Xガンポケットにいつも通り手持ちにらXショットガン持って…)ガシャンッ
女の子「ねえ、ここの事知ってるの?」
俺(…ん?未だ玄関の方に女が隠れてた?)クルッ
女の子「あたし達って、死んでるの?…」カタカタ...
俺「いや、未だ死んで無い…。この先死ぬかもしれないけど…」
女の子「…。」
俺「でも、生き残る確率を上げる為に自分の名前書いたスーツケース持ってって着替えて来て」
俺「スーツ着てたら、生き延びる確率かなり上がるから…」
女の子「自分の名前書いたスーツケース…」スタスタ
俺「名前じゃ無くて、自分の特徴とかの時もあるけど…」
女の子「あ、これだ」ガサッ
俺「……え?レイカ?」
レイカ「あ…。うん…それじゃあ着替えてくる…」スタスタ
俺(ま、マジ?本物?…部屋のポスターに居るんだが…///)
レイカ背中「」
レイカ足「」
俺(レイカも、あの新宿の事件に巻き込まれたって事か?…うわっ、マジか。生レイカ初めて見たけど、やっぱめちゃくちゃ可愛い…///)ゴクリ...
俺「…じゃなくて、そんな事考えてる場合じゃ無い」
スーツケース「「「」」」
俺「スーツには誰も手付けてないのか…。だいぶスーツ余ってんな…」
俺「他人ので意味あるか分かんねーけど…。使わないなら…」
スーツケース「ギャル「」」ガコッ
玄関「キャアッ!」
俺「スーツ着た?」
レイカ「着た!あれ!?何処!?ここ!?」
俺「頭吹っ飛ぶから、帰っちゃダメだからな。その場に居てくれ」
俺「…。」チラッ
扉「」
俺「あれ?触れなかった扉が今回は開いてる…」スタスタ
扉「」キイッ
俺「あ…」
GANTZバイク「」
GANTZソード「」
幕張
GANTZバイク「」
俺(座ってたらバイクごと転送されて来た…)
風「…。」
俺(何だこのデカいの?…何でこんな場所で胡座かいて座ってんだ?…)
風「…お前、俺って奴か?」
俺「えっ?あ、ああ…」
風「スーツ着た変な奴等から伝言預かってる…」
俺「伝言?…」
風「先に星人の所向かってるから、後から追って来い言うとったわ」
俺「そ、そっか…。ありがと…」
風「…。」
俺(そうだよな…。皆んなも15点以上取らなきゃだし、俺の事悠長に待ってる暇無いよな)
俺(でも俺スーツ…。先ずは他人の奴で、いつも通りの効果出るか試さないと…)
博物館
玄野桜丘組
桜丘「玄野君って彼女居るの?」スタスタ
玄野「うん。居るよ」スタスタ
桜丘「あ、居るんだ」
玄野「居ないと思ったでしょ?」
桜丘「ううん。玄野君も俺君も可愛いから、その気になったら彼女くらい直ぐ出来そう」
玄野「そ、そう?お世辞でしょ」
桜丘「本当よ。逆に居なかったら、あたしが付き合いたいくらい」
玄野「えっ?…///」
ラプトルサン「グルオオオッ」ガバッ
玄野「あっ!?わあっ!?」
ラプトルサン口「玄野「」」
玄野「こい…っつ!!」ググッ
桜丘「玄野君!今助けるわ!」カチャッ
判定無し
博物館
玄野桜丘側
桜丘「…!」カチャッ
ラプトルサン「」ダッ
桜丘「はっ!?逃げようとしてる!?」
玄野「あああっ!?」ググッ
ラプトルサン「玄野「」」ググッ
桜丘「くっ!」タッタッタッ
ラプトルサン尻尾「」ビュオンッ
桜丘「フッ!?」サッ
玄野「うっ!らあっ!」ググツ
ラプトルサン顎「」ベキッ!
桜丘「…ッ!」ギョ-ンギョ-ン
ラプトルサン首「」ドンッドンッ
ラプトルサン「」ズシ-ン
玄野「ふう…びっくりした」
桜丘「大丈夫?」スタスタ
玄野「ああ。大丈夫、別に噛まれても無いし多分ノーダメージ」
ラプトルサン「」ドクドク...
玄野「こいつ何点くらいだろ?」
桜丘「分からないけど…そんな強くなかったし低そう」
玄野「ならもっと数倒さなきゃか」
桜丘「ごめんね。あたしの為に…」
玄野「別に良いって。オレ等チームなんだしさ…。とりあえずこのまま先進もうぜ」
桜丘「ええ」ニコッ
玄野「俺は後から来るだろうけど、原田とメアリーの方大丈夫かな?」
桜丘「あの2人なら大丈夫じゃない?強いし、もしかしたら既に15点行ってるかも」タッタッタッ
玄野「じゃあオレ等も急がねーとな」タッタッタッ
奈津メアリー組
トリケラサン「「」」
奈津「ハァ…ハァ…」カチャッ
メアリー「囲まれたね」
奈津「うん…」
メアリー「1体ずつ、いける?」
奈津「やってみる…」
トリケラサン「「トリケラサングロロロロロ」」
奈津「はあっ!」ギョ-ンギョ-ン
判定無し
博物館
奈津メアリー側
奈津「ハァッ、ハァッ!」ギョ-ンギョ-ン
トリケラサン「トラアッ!」ドドドトッ
奈津「ッ…!」
トリケラサン「」ドドドッ
奈津(意外に速い!)タッタッ
水溜まり「」ズルッ
奈津「わっ!?」ドサッ
奈津「足滑ったぁ…いたた…」
トリケラサン前足「」ブワッ
奈津「うっ!?」バッ
地面「トリケラサン前足」ズドオンッ
奈津「くっ…!」ギョ-ンギョ-ン
トリケラサン前足「」モコモコドンッ
奈津「あっ、やった?…え?」
トリケラサン「ツーテンカク。グロロロロ」ムクリッ
奈津「二足…歩行…」
トリケラサン「トラアッ!」蹴り「」ビュオンッ
奈津「うっ!?」ドガッ!!ゴロゴロ...
奈津「くっ…」
トリケラサン「ボゲェッコラッ!」ダッ
奈津(こっちに突進して向かって来てる。いや、逆に今だ!)スッ
奈津ホルスター「」サツ
奈津「…!」Yガン「」ワイヤー「」パシュッ
トリケラサン「ホゲェッ」ググ...
奈津「ハァ…ハァ…」グッ
トリケラサン「」ジジジ...
奈津(大きいからXガンじゃ効き目悪いし、Yガン持って来てて良かった)
奈津(あ、そうだ。こっちは何とかなったけどメアリーさんの方…)
奈津(こんなに星人が大きいと戦闘スタイルが格闘技主体のメアリーさんじゃ、相性が…)
上半身無くなったトリケラサン「」ズシ-ン!
奈津「あ…」
メアリー「フゥ…」メアリー手「Xガン「」」
奈津「あれ?珍しいね、銃苦手って言ってたメアリーさんが銃で倒すなんて…」
メアリー「あ、うん…。最近、特訓とは別に、俺君に教えて貰ってるんだ…//」
奈津「えっ?…」
奈津(…この2人…。いつの間にそんな急接近してたの?…)ジトッ...
メアリー「これで1体ずつだね」
奈津「あっ、うん…。この2体何点だろ?」
メアリー「流石に1点ではないとは思うけど、でもあっても3点くらいじゃない?」
奈津「そっか。未だ未だ倒さないと…そう言えば俺君遅いな…。玄野君達の方合流したのかな?…」
メアリー「どうだろう…」
幕張
俺側
スーツケース「ギャル「」」パタンッ
俺「ハァ…。駄目だ…」
俺(…マズイ。最悪のパターンだ。他人のスーツじゃ、何の効果も無かった)
俺(俺は今回15点取る為に、スーツ無しで星人と戦うしか無い…)
俺(先ずはあの建物入って皆んなと合流……した所で、皆んなにとってスーツ無しのお荷物増えたら邪魔なだけか…)
俺「…。」チラッ
レイカ「どうして一瞬スーツ着た後、もう一度私服に着替えたの?…」
俺「意味、無かったから…」
レイカ「意味無かった??」
俺(皆んなの迷惑にもならず、俺が15点取って生き延びる方法…)
俺(唯一スーツ着てる、レイカを利用…するしか無いよな…)
俺(これしか方法無いよな…)
俺「あ、あの…さ…」
レイカ「??」
俺(駄目だ…。推しだったアイドルを利用なんて、俺には出来ない…)フルフル
俺(死ぬ確率、めちゃくちゃ高いけど…こっからは一人でやるしか無いな…)
俺(……とりあえず、あの建物へ行こう)スタスタ
ギャル「ハッハッ」タッタッタッ
俺「あ?…おいアンタ、あの建物近付いたら危ないぞ」
建物前
ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ
俺「おい!行くなって!」タッ
ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ
俺「え?…」
かっぺ星人「」スタスタ
俺(アレはかっぺ星人!)
俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ
ギャル「このっ!」蹴り「」バッ
かっぺ星人「背中」
俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)
ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」
かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」
ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!
俺「あ…」
かっぺ星人「なまけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!
ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ
俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)
レイカ「…。」スタスタ
俺「あっ…」
ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ
俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)
かっぺ星人「キューキュー」
俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ
ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」
かっぺ星人「キューキュー」
恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ
俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」
ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」
恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ
恐竜星人A「」ア-ン
ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」
俺「ぁ…」
レイカ「あ…」
コンマ下二桁
91以上無理矢理助け出した
90以下スーツ無しだと流石に俺でも無理
安価下
3回判定なしで最上位じゃなかった?
コンマ90
建物前
ラプトルA「ギャル右腕」バクッ
ギャル「ギャアアァァッ!アッ!」
レイカ「キャアッ!?」
俺(だ、駄目だ…。こんな近いと…撃つとあのギャルまで殺してしまう…)
俺(そうだ!ロック、ロックを…)カチャッ
ラプトル達「「「「ギャル」」」ブチブチッ!!ガツガツ...
レイカ「…!」ゾクッ
俺「ハァ…ハァ…」カチャッ
レイカ「に、逃げないと!君!」
俺「よし、全部ロックした…」ギョ-ン
レイカ「え?…」
ラプトル身体「「「「」」」」ドオンッドオンッドオンッドオンッ
レイカ「あ…」
俺「ハァ…ハァ…」
レイカ「き、君が…やったの?…」
俺「やった…けど…」
ギャルだった物「」ドクドク...
俺「でも、間に合わなかった…」
レイカ「…。」
俺「あれ?そういや、あのかっぺ星人は?…」キョロキョロ...
俺(居ない?あいつ、もしかして今の間に後ろのスーツ着てない連中のところに…?)
俺(クソッ、俺にかっぺ星人1匹だけを追ってる暇とかねえけど…)
ギャルだったもの「」
俺「…。」
俺(クソッ…)
>>159
元の俺判定→玄野桜丘判定→奈津メアリー判定で3回分です
博物館
奈津&メアリー側
トリケラサン「「」」
メアリー「あ…」
和泉「…。」スタスタ
奈津「君、確か俺君や玄野君と同じ学校の…」
和泉「この2体はお前等が倒したのか?」
奈津「そうだけど?」
和泉「チッ…先越されたか」スタスタ
メアリー「…名前、知らないけど君はあたし達と協力しないの?」
和泉「協力?フン、笑わせるな…」
奈津「この部屋の事、何か知ってるの?…」
和泉「オレは元部屋の住人の一人だ。お前達より詳しいまである」
奈津「えっ?100点取って、1回自由になったのに…また戻って来たの?…」
和泉「そうだ」
奈津(変わった人…)
和泉「この先の獲物はオレが貰う。お前達は手を出すなよ」スタスタ
メアリー「…。」
奈津「何か、俺君や玄野君とは違って感じ悪い人だったね…」
メアリー「ええ」
奈津「でも100点取って解放された人なんだ…」
メアリー「あたしが初めて部屋の住人になった1回前のミッションに100点取って自由になった人が居たみたい」
奈津「えっ?…」
メアリー「…もしかすると、それが彼だったのかも」
奈津「そうなんだ…」
奈津「どうしよう。この先の反応、彼が倒しに行くって言ってたよね?」
メアリー「うん」
奈津「あたし達、どうしよっか」
メアリー「あたしはどっちでもいいよ」
コンマ下二桁
41以上奈津&メアリーは下がった(桜丘死亡判定へ。奈津&メアリー組15点以上確定)
40以下奈津&メアリーも構わず進んだ(俺&レイカvsチラノサンへ。レイカフラグ)
安価下
コンマ96
博物館
玄野&桜丘側
子ブラキオサン「愚か者…恐れ…るが良い…」ヒュンヒュン
桜丘「こいつ!首落としたのに死なないよ!?」タッタッタッ
玄野「クソおおおっ!」ギョ-ンギョ-ン
子ブラキオサン胴体「」ドンッドンッ
玄野「どうだっ!?」
子ブラキオサン尻尾「」ビュオッ
玄野「うわっ!?」バチインッ!
桜丘「玄野君!?」
玄野「」ゴロゴロ
子ブラキオサン「首を一撃で落としてやろうか…。縦に割ってやろうか…」ヒュンヒュンッ
桜丘「くっ…」カチャッ
桜丘(玄野君は…)チラッ
コンマ下二桁
21以上ぶっ飛ばされた玄野が尻尾を掴んだ
20以下玄野気絶中(玄野死亡判定へ)
安価下
博物館
玄野&桜丘側
玄野「うおおおおっ!」グイッ
子ブラキオサン「あっ!きさまっ!」
玄野「今の内だ!」
桜丘「フゥッ…フゥッ…!」
桜丘(どっかに弱点がある筈…何処かに…)Xガン「」スッ
子ブラキオサン「心臓「」」ドクドクッ
桜丘「…!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン
子ブラキオサン胸「」ドンットンッボコボコ...ボコッ
子ブラキオサン「」ズシ-ン...
玄野「ハァ…死んだ?…」
桜丘「多分…」
玄野「何かこいつ、人の言葉喋ってたな…」
桜丘「うん…」
玄野「こいつがボスだったとか?…」
桜丘「だったら良いけど…」
玄野「原田とメアリーそれにしても、あいつら遅いな…」
桜丘「真っ直ぐ行けば、この辺りで再合流する予定だったのにね…」
玄野「途中で引き返したとか?…」
桜丘「どうだろう?…」
ブラキオサン「」ノッシノッシ...
桜丘&玄野「「あ…」」
ブラキオサン「貴様等…。よくも…我が子を殺してくれたな…」ゴゴゴ...
玄野「間違いない…。これ、ボスだな…」ドクンッドクンッ
桜丘「う、うん…」ドクンッドクンッ
ブラキオサン「首「」」ヒュンッヒュンッ
玄野
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
11~80スーツオシャカに
10以下玄野死亡
安価下
桜丘
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
21~80スーツオシャカに
20以下桜丘死亡
安価下2(二人ともスーツオシャカで桜丘死亡)
コンマ72
コンマ32
玄野&桜丘側
ブラキオサン「」ヒュンヒュンッ
玄野「ハァッ…ハァッ…ヤベェこいつ…」
桜丘「フゥ…フゥ…」
玄野&桜丘スーツ「」ドロッ
玄野「どうする…?」
桜丘「一旦、引いてスーツ組皆んなと合流して戦った方が良いかも…」
玄野「でも、逃げれるか?…」
桜丘「全力で走って。行くよっ!」タッタッタッ
玄野「くっ!」タッタッタッ
ブラキオサン「我が子を殺めた者共…逃さぬ…」ズシ-ンズシ-ン
玄野「あっ、あっ…!」タッタッタッ
ブラキオサン首「」ビュオンッ
玄野(や、やべえっ!タエちゃん…!オレ…)
玄野背中「」ドンッ
玄野「あっ…えっ?…」
桜丘「彼女さん、大事にするんだよ!」
桜丘身体「」ザンッ
玄野「あぁ…っ!?」
桜丘上半身「」ボトッ
玄野「う……そ…」
和泉「ッ…!」フウンッ
ブラキオサン角「」ガキインッ
和泉「チッ…」
玄野「あっ…」
和泉(玄野達を囮にコイツをやるつもりだったが、防がれたか…)
和泉「まあいい。こいつはオレの獲物だ」スチャッ
玄野「…。」チラッ
桜丘上半身「」ドクッ
博物館入口付近
チラノサン「「ギャオオオンッ!!」」ズシ-ンズシ-ン
奈津「わっ、あっ!あっ!」タッタッタッ
メアリー「くっ!」タッタッタッ
奈津「何で入口の方にT-REXが2体も!?」タッタッツァ
チラノサン「「」」ズシ-ンズシ-ン
メアリー「外には出せない。外にはスーツ着てない人達が居る」
奈津「そうだけど…」
メアリー「…大丈夫、あたし達はスーツ着てる。アレくらい、落ち着いて対処すれば勝てる」
奈津「う、うん…」
チラノサンA口「」バカッ
メアリー「フッ…」ズザザッ
奈津「来なさい!こっちよ!」タッタッタッ
チラノサンB「」ズシ-ンズシ-ン
奈津
コンマ下二桁
41以上丁寧に脚から破壊して倒した
11~40倒せず外へ逃げられた
10以下奈津炎が直撃して死亡
安価下
メアリー
コンマ下二桁
51以上チラノサンの上に乗って撃ちまくって倒した
06~50倒せず外へ逃げられた
05以下メアリー炎が直撃して死亡
安価下2
コンマ64
コンマ42
博物館入口前
チラノサンB「尻尾「」」ビュオンッ
奈津「ハッハッ…」サッ
チラノサンB口「」スッ
奈津「くっ!」バッ
奈津「ハァハァ…」ギョ-ンギョ-ン
奈津(スーツがある。あたしはこれくらいで死なない)ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
チラノサン足「」ドドンッ
奈津「やった!?」
チラノサン胴体「」
奈津「後は顔を潰せば…」
チラノサン口「炎「」」キュウウンッ
奈津「……え?」
炎の塊「」ゴオオオッ!!
奈津「!?」サッ
奈津真上「スーツ胸元「」」ジジジ
奈津「あつっ!?」
奈津(スーツの熱耐久も貫通してる?もしかしてこの攻撃、直撃したら死んでた?…)
奈津「マズイ。早く倒してしまわないと!」ギョ-ンギョ-ン
コンマ42
博物館入口
チラノサンA尻尾「」ビュオンッ
メアリー「ッ…!」ガシッ
チラノサンA「!?」ブワッ
メアリー「くっ!」ポイッ
チラノサンA「」グルンッ
チラノサンA「」ズシ-ン!!
メアリー「フゥ…」
チラノサンA「」
メアリー(今ので気絶した?後はゆっくりトドメを…)
チャッチャッチャッチャッ
メアリー「…え?」
大量のラプトルサン「「「「」」」」
メアリー「ッ…!」グッ
メアリー(何?この数30匹以上…)
大量のラプトルサン「「「「」」」」バッ
メアリー「フゥッ!」蹴り「」ビュオンッ
ラプトルサン首「」ドガッ!
他のラプトルサン「「「」」」チャッチャッ
メアリー「うっ、数が…あれ?違う?」グッ
入口「」
メアリー「あっ!あいつら外へ向かってる!」
メアリー(しかもさっきの投げ飛ばしたのも居ない!)
メアリー「くっ!」タッ
幕張
かっぺ星人「お、おーらの何処が訛ってんだ?言ってみろっつの~」
俺「かっぺ星人…。さっきみたいに、また中から恐竜呼ばれる前に倒してやる…」ギョ-ンギョ-ン
かっぺ星人「」モコモコッドサッ
俺「死ん…だのか?…」
かっぺ星人口「」ドロッ
俺「えらい弱いな…まぁいっか。これで5体目だ」クルッ
レイカ「あ…」
俺「えっ?」
かっぺ星人「おーれの何処がなまっでるが、いっでみろづの!!」ムクリッ
俺「生き返った!?てか、何か…」
かっぺ星人「筋肉「」」ムキッ
俺(何か、マッチョになってね?…)
かっぺ星人「いっでみろっづの!」ブウンッ
俺「…。」スッ
俺目の前「かっぺ星人拳「」」スカッ
レイカ(あっ、あの距離で避けた…)
俺「何だって良い。何度復活しようと、こっちも何度でも殺すだけだ」カチャッ
パリ-ン!!
チラノサン「ギャオオオオン!!」
俺「……え?」
レイカ「な、何アレ?…」
チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン
俺(ヤベェっ!?何だアレ?中からT-REX出て来た…)ドクンッ
チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン
俺「み、皆んな離れろっ!離れろーっ!!」タッタッ
レイカ「キャアアアッ!?」タッタッタッ
坂田「な、何だアレ!?おいっ!?おいっ!?」タッタッタッ
桜井「わっ!?わっ!?わぁっ!?」タッタッタッ
外国人「Oh my god!!」タッタッタッ
GANTZバイク「」
俺(そうだ!持って来たバイク!こ、これで!)
博物館前
俺「背後に乗れ!レイカ!」ブウンッ
レイカ「えっあっ、はい!」ストッ
俺「行くぞっ!」ドウルルッ
チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン
レイカ「あの恐竜!私達を俺達を追って来る!」
チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン
貞子「…。」カチャッ
俺「バイクの速度を少し遅くする。撃てるかレイカ!」ブウウンッ
チラノサン「ギャオオオンッ!!」ズシ-ンズシ-ン
レイカ「う、撃つって…」
俺「その銃を奴に向けて上のトリガーと下のトリガーを一緒に引くだけだ!」
レイカ「やってみる…」スッ
俺(流石に初回のミッションでこの状況で撃ては厳しいか?…)
チラノサン「火球「」」キュウウンッ
コンマ下二桁
61以上レイカ、意外と狙撃の才能があった
60以下バイク転倒しレイカが狙われた
安価下
連取りなので安価下
コンマ44
1即巻き戻し
2レイカスナイパーとしての性能高
3レイカが転んだが、スーツ無しの俺がカッコよく助けた(レイカ→俺好感度超up)
多数決下3まで
即巻き戻し
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
質問タイム少しだけ挟みます
>>157成功するとリーダー適正上がる?
全員生存点数ノルマ達成レイカフラグ立てるなら157からどう進めるのがやりやすい?
ギャルのスーツ持って来てるけどギャル生きてたらそれ着て戦力になるの?
>>189
上がります
全部コンマ成功させる
レイカの所のみ狙撃失敗で落として俺が生身で迎撃成功させる
>>190
なります
全成功だと奈津とメアリーがチラノサン倒すけど別個体が俺のところに来るってこと?
>>193
ギャル生きてると展開変わるのでチラノサンは外出て来ます
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
157から
建物前
ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ
俺「おい!行くなって!」タッ
ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ
俺「え?…」
かっぺ星人「」スタスタ
俺(アレはかっぺ星人!)
俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ
ギャル「このっ!」蹴り「」バッ
かっぺ星人「背中」
俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)
ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」
かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」
ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!
俺「あ…」
かっぺ星人「なまけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!
ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ
俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)
レイカ「…。」スタスタ
俺「あっ…」
ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ
俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)
かっぺ星人「キューキュー」
俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ
ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」
かっぺ星人「キューキュー」
恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ
俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」
ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」
恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ
恐竜星人A「」ア-ン
ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」
俺「ぁ…」
レイカ「あ…」
コンマ下二桁
61以上無理矢理助け出した
60以下スーツ無しだと流石に俺でも無理
安価下
コンマ81
建物前
俺「チッ…目ぇ瞑れ!」ギョ-ン
ギャル「え?…」
地面「」ドオンッ!!
地面破片「」ビュオッ
恐竜星人「」ブシュッ!
ギャル「ちょっ!?いてえっ!?」ブシュッ
俺「…ッ」タッ
Xショットガン「」ガシャンッ
レイカ「あ…」
ギャル手「」グイッ
俺「こっちだ!!」タッタッタッ
ギャル「うっ…」タッタッ
レイカ(凄い…。助け出した…)ドキッ
俺「レイカもぼーっとするな!早く逃げろ!奴等来るぞ!」タッタッタッ
レイカ「あ…」タッタッタッ
階段
一般人女「こんな時にナンパなんかすんなよ」
チャラ男「はあ?もういいよブス」
俺「皆んなここから逃げろ!建物から星人から出て来た!」タッタッタッ
坂田「あ?…」
桜井「出て来たって…」
風「…。」
恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ
尻尾「」ビュオンッ
一般人女身体「」ズバアッ!
恐竜星人「」バクッ
チャラ男「」ガブッ!
俺「逃げろ!逃げてくれっ!!」タッタッタッ
周りの奴等「「「ウワアアアッ!」」」
俺「クッソォ…」Xガン「」カチャッ
俺(どれから狙えば…くっ、駄目だ。Xガンじゃ一気には倒しきれない…)
恐竜星人「「」」ピタッ
坂田「奴等を止めろ桜井!」グッ
桜井「は、はい!」グッ
俺(な、何だあいつら?…あ…)
風「フンッ!」背中「」ドンッ!!
恐竜星人「」ドオンッ!!
俺(す、スーツ着てない人間…だよな?つええ…)
階段
坂田「右だ!右の心臓を潰せっ!」グッ
桜井「はいっ!!」グッ
恐竜星人AB「「」」バタッ
風「…。」
恐竜星人C「」ピクピク...
俺「くっ…!」ギョ-ン
恐竜星人D「」バシュッ
俺「ハァ…ハァ…」スッ
俺(とりあえず何とかなった…か…)
俺「ありがとう…。アンタ達のお陰で助かったよ。強いんだな」
風「…別に、礼を言われる事じゃなか」スッ
俺(なか?何弁?…)
桜井「あ…は、はい!」
俺(こっちは素直な中学生?…いや、高校生か?分かんねえ)
坂田「クソッ、どうなってんだこれ?…」
俺「あの建物から星人が出てきたんだ。スーツ着てた組は今中でこんな恐竜と戦ってる」
俺(何か明らかに怪しいサングラスのおっさん…)
「うぁぁぁっ!」
俺「ああ?…」スタスタ
俺(何だよ?未だ何かあるのか?…)
建物前
ギャル「うあぁぁぁっ」ポロポロ
レイカ「え、えっと…」
俺「どうした!?」タッタッタッ
レイカ「さっき、君が助けた子が…」
ギャル「痛い!痛い~!!」ポロポロ...
俺「どっか怪我したのか?…」
ギャル額「」タラ...
俺「何だよ…。そんな大した事無い傷…」
ギャル「ハァ!?アンタが無茶苦茶してあたしに傷付けたんだろーが!」グスッ
俺「…。」
ギャル「ネイルも剥がれるし、どうしてくれんだよ!」ウルッ
俺「ハァ…」
俺(何だよ…。こいつ一人助けたせいで、逃げた向こうじゃ3人は殺されたのに…)
俺「だったら、あのまま喰われて死んどいた方が良かったか?」
ギャル「そ、そうは言って無いだろ!でも、もう少し助け方ってもんがあるって言ってんだよ!」
俺「ねーよ、あれ以外…」
俺「ったく、ならこれでも付けてろ」ゴソゴソ...
ギャル「あ…」
絆創膏「」ピタッ
ギャル「はぁ!?こんなもんで女の顔の治ると思ってんの!?」
俺「ミッションが終了したら全ての傷が治った状態でさっきの部屋に戻る。それまで我慢しろ」
レイカ「それ、本当なの?…」
俺「ああ、腕とか足とか千切れてても生きてさえいりゃ…」
ギャル「マジかよ?じゃああたしが2ヶ月前作ったここの傷も治るんだ」
俺「悪かったな。先に言ってやらないで…でもこれで生身で星人と戦えばどうなるかは分かったろ?」
俺「分かったら、次からは俺の指示にちゃんと従って欲しい」
ギャル「あ…///」ドキッ
ギャル「い、いや…あたしこそごめん…。親友殺されてムカついてたんだけど、今度からはちゃんと…///」
ギャル「って、てかさ。良かったらアンタの連絡先…///」
俺「あっ、そうだ。アンタギャルだろ?」
ギャル「えっ?」
俺「ちょっとこっち来いよ」ガシッ
ギャル「あ…///」
俺手「ギャル腕」
ギャル「…///」ドキドキ...
幕張
俺「アンタってギャルだろ?」
ギャル「はぁ?そんなん当たり前でしょ?」
俺「じゃあこれ、アンタのスーツかも。俺が使えるかなって思って持って来たんだけど…本人しか使えなかったから…」
スーツケース「ギャル「」」
ギャル「えっ?何?…」チラッ
レイカ「…。」
ギャル「ハァ?ちょっとマジ!?レイカが着てるコスプレ、あたしにもしろって言うの!?//」
俺「コスプレじゃ無くてGANTZスーツだ。それ着てると、そう簡単に死ななくなる」
ギャル「嘘でしょ…」
俺「本当だ。そうじゃ無かったら俺もさっきお前の事助けれてねーよ」
ギャル「アンタ何者なの?」
俺「…俺達スーツ着てた組は、今夜みたいなのをずっと繰り返してるんだ」
レイカ「…。」
ギャル「じゃあ何でアンタだけスーツ着てないのよ?…」
俺「俺は色々あって、新宿の銃乱射の犯人と戦った際にスーツ都庁に置いて来てしまったから…」
レイカ「君、新宿の犯人と戦ってたの?…」
俺「ん?ああ…」
ギャル「…。」
ギャル「…ど、何処で着替えたら良いのよ?//」
俺「その辺の建物の中とか…」
ギャル「建物の中って、人に見られるじゃん!//」
俺「それは大丈夫だ。俺達の姿はミッションが終わるまで普通の人には見えてないから…」
レイカ「あたし達、幽霊って事?…」
俺「そうじゃ無いけど…今はそれとあんまり変わらない…。とにかくミッション終わらせないと家には帰れないんだ…」
ギャル「ああ、もう分かったよ!マジ有り得ないけど、着れば良いんでしょ!?///」スーツケース「」ガシッ
俺「ああ…。まぁ強制はしないけど…」
ギャル「その代わり、これからはあたしの事アンタじゃなくていずみって呼んでよ?//」
俺「えっ?…」
ギャル「呼ぶよね?」ズイッ
俺「よ、呼び…ます…。いずみ、さん…」
いずみ「さん禁止」
俺「…。」
レイカ「とりあえず、着替えてきたら?…」
幕張
立見「どう?似合う?//」スタスタ
俺「う、うん…」
レイカ「…。」
立見「本当?レイカとどっちが似合う?//」
俺「レイカ…///」
レイカ「…//」カアッ
立見「おいっ!てめっ!」俺胸ぐら「」ガシッ
俺「わっ!?ちょっ、やめろ!そのスーツで普通の人に触れるな!」
立見「えっ?」パッ
俺「力とか通常の50倍くらいになってて、ちょっと力入れただけで破壊出来るようになるから…」
立見「マジ?…」
俺「そんじゃあ俺、あの建物の中行くから…」
立見「え?何でさ?アンタはスーツ着てないじゃん」
俺「それでも俺は今回、行って星人倒して点数稼がないとどちらにせよ死ぬから…」
立見「マジ?…」
俺「…。」チラッ
レイカ「…?」
俺「レイカより、あんた…い、いずみの方が気強そうだから、これ渡しとく」スッXガン「」
立見「えっ?ちょっ…使い方分かんないって」
俺「上のトリガーでロックオン、下のトリガーで発射。タイムラグあるけど、上手く当てれば倒せるから…」
立見「マジ言ってんの?…」
俺「それじゃ、俺もう時間無いし行くから代わりにここに居る人達守っておいてくれ」スタスタ
立見「あっ、ええ?…」
レイカ「…。」
コンマ下二桁
71以上レイカ、着いて来ていた(レイカ好感度上昇)
70以下俺一人で博物館へ
安価下
コンマ01
おみくじ
コンマ下二桁
81以上大吉
51~80中吉
50以下大凶
安価下
コンマ73
振り直し
コンマ下二桁
71以上レイカ、着いて来ていた(レイカ好感度上昇)
70以下俺一人で博物館へ
安価下
コンマ68(俺一人で博物館へ)
博物館
奈津&メアリー側
トリケラサン「「」」
メアリー「あ…」
和泉「…。」スタスタ
奈津「君、確か俺君や玄野君と同じ学校の…」
和泉「この2体はお前等が倒したのか?」
奈津「そうだけど?」
和泉「チッ…先越されたか」スタスタ
メアリー「…名前、知らないけど君はあたし達と協力しないの?」
和泉「協力?フン、笑わせるな…」
奈津「この部屋の事、何か知ってるの?…」
和泉「オレは元部屋の住人の一人だ。お前達より詳しいまである」
奈津「えっ?100点取って、1回自由になったのに…また戻って来たの?…」
和泉「そうだ」
奈津(変わった人…)
和泉「この先の獲物はオレが貰う。お前達は手を出すなよ」スタスタ
メアリー「…。」
奈津「何か、俺君や玄野君とは違って感じ悪い人だったね…」
メアリー「ええ」
奈津「でも100点取って解放された人なんだ…」
メアリー「あたしが初めて部屋の住人になった1回前のミッションに100点取って自由になった人が居たみたい」
奈津「えっ?…」
メアリー「…もしかすると、それが彼だったのかも」
奈津「そうなんだ…」
奈津「どうしよう。この先の反応、彼が倒しに行くって言ってたよね?」
メアリー「うん」
奈津「あたし達、どうしよっか」
メアリー「あたしはどっちでもいいよ」
コンマ下二桁
41以上奈津&メアリーは下がった(桜丘死亡判定へ。奈津&メアリー組15点以上確定)
40以下奈津&メアリーも構わず進んだ(俺死亡判定へ)
安価下
コンマ88
1即巻き戻し
2俺一人でチラノサンに耐久してると奈津メアリー合流して3人で全部撃破
多数決下3まで
即巻き戻し
特に進んで無いので指定が2回被った場所から再開
205から
幕張
立見「どう?似合う?//」スタスタ
俺「う、うん…」
レイカ「…。」
立見「本当?レイカとどっちが似合う?//」
俺「レイカ…///」
レイカ「…//」カアッ
立見「おいっ!てめっ!」俺胸ぐら「」ガシッ
俺「わっ!?ちょっ、やめろ!そのスーツで普通の人に触れるな!」
立見「えっ?」パッ
俺「力とか通常の50倍くらいになってて、ちょっと力入れただけで破壊出来るようになるから…」
立見「マジ?…」
俺「そんじゃあ俺、あの建物の中行くから…」
立見「え?何でさ?アンタはスーツ着てないじゃん」
俺「それでも俺は今回、行って星人倒して点数稼がないとどちらにせよ死ぬから…」
立見「マジ?…」
俺「…。」チラッ
レイカ「…?」
俺「レイカより、あんた…い、いずみの方が気強そうだから、これ渡しとく」スッXガン「」
立見「えっ?ちょっ…使い方分かんないって」
俺「上のトリガーでロックオン、下のトリガーで発射。タイムラグあるけど、上手く当てれば倒せるから…」
立見「マジ言ってんの?…」
俺「それじゃ、俺もう時間無いし行くから代わりにここに居る人達守っておいてくれ」スタスタ
立見「あっ、ええ?…」
レイカ「…。」
コンマ下二桁
41以上レイカ、着いて来ていた(レイカ好感度上昇)
40以下俺一人で博物館へ
安価下
コンマ33
1レイカついて来て食われるが、俺が生身でチラノサンと戦ってレイカを助けた(レイカ→俺好感度超up)
2俺が食われそうになるが、まさかのレイカが狙撃して助けてくれた(レイカ狙撃手として超有能に)
多数決下3まで
コンマ33
博物館
奈津&メアリー側
トリケラサン「「」」
メアリー「あ…」
和泉「…。」スタスタ
奈津「君、確か俺君や玄野君と同じ学校の…」
和泉「この2体はお前等が倒したのか?」
奈津「そうだけど?」
和泉「チッ…先越されたか」スタスタ
メアリー「…名前、知らないけど君はあたし達と協力しないの?」
和泉「協力?フン、笑わせるな…」
奈津「この部屋の事、何か知ってるの?…」
和泉「オレは元部屋の住人の一人だ。お前達より詳しいまである」
奈津「えっ?100点取って、1回自由になったのに…また戻って来たの?…」
和泉「そうだ」
奈津(変わった人…)
和泉「この先の獲物はオレが貰う。お前達は手を出すなよ」スタスタ
メアリー「…。」
奈津「何か、俺君や玄野君とは違って感じ悪い人だったね…」
メアリー「ええ」
奈津「でも100点取って解放された人なんだ…」
メアリー「あたしが初めて部屋の住人になった1回前のミッションに100点取って自由になった人が居たみたい」
奈津「えっ?…」
メアリー「…もしかすると、それが彼だったのかも」
奈津「そうなんだ…」
奈津「どうしよう。この先の反応、彼が倒しに行くって言ってたよね?」
メアリー「うん」
奈津「あたし達、どうしよっか」
メアリー「あたしはどっちでもいいよ」
コンマ下二桁
41以上奈津&メアリーは下がった(桜丘死亡判定へ。奈津&メアリー組15点以上確定)
40以下奈津&メアリーも構わず進んだ(俺死亡判定へ)
安価下
コンマ16(前に進んだ)
博物館
玄野&桜丘側
子ブラキオサン「愚か者…恐れ…るが良い…」ヒュンヒュン
桜丘「こいつ!首落としたのに死なないよ!?」タッタッタッ
玄野「クソおおおっ!」ギョ-ンギョ-ン
子ブラキオサン胴体「」ドンッドンッ
玄野「どうだっ!?」
子ブラキオサン尻尾「」ビュオッ
玄野「うわっ!?」バチインッ!
桜丘「玄野君!?」
玄野「」ゴロゴロ
子ブラキオサン「首を一撃で落としてやろうか…。縦に割ってやろうか…」ヒュンヒュンッ
桜丘「くっ…」カチャッ
桜丘(玄野君は…)チラッ
コンマ下二桁
21以上ぶっ飛ばされた玄野が尻尾を掴んだ
20以下玄野気絶中(玄野死亡判定へ)
安価下
博物館
玄野&桜丘側
玄野「うおおおおっ!」グイッ
子ブラキオサン「あっ!きさまっ!」
玄野「今の内だ!」
桜丘「フゥッ…フゥッ…!」
桜丘(どっかに弱点がある筈…何処かに…)Xガン「」スッ
子ブラキオサン「心臓「」」ドクドクッ
桜丘「…!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン
子ブラキオサン胸「」ドンットンッボコボコ...ボコッ
子ブラキオサン「」ズシ-ン...
玄野「ハァ…死んだ?…」
桜丘「多分…」
玄野「何かこいつ、人の言葉喋ってたな…」
桜丘「うん…」
玄野「こいつがボスだったとか?…」
桜丘「だったら良いけど…」
玄野「原田とメアリーそれにしても、あいつら遅いな…」
桜丘「真っ直ぐ行けば、この辺りで再合流する予定だったのにね…」
玄野「途中で引き返したとか?…」
桜丘「どうだろう?…」
ブラキオサン「」ノッシノッシ...
桜丘&玄野「「あ…」」
ブラキオサン「貴様等…。よくも…我が子を殺してくれたな…」ゴゴゴ...
玄野「間違いない…。これ、ボスだな…」ドクンッドクンッ
桜丘「う、うん…」ドクンッドクンッ
ブラキオサン「首「」」ヒュンッヒュンッ
玄野
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
11~80スーツオシャカに
10以下玄野死亡
安価下
桜丘
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
21~80スーツオシャカに
20以下桜丘死亡
安価下2(二人ともスーツ無事なら4人合流でブラキオサン撃破判定へ)
すみませんミス(メアリー&奈津がこっち来てるので死亡判定は無いです)
玄野
コンマ下二桁
51以上玄野スーツ未だ耐久力あり
50以下メアリー&奈津合流前にスーツオシャカに
安価下
桜丘
コンマ下二桁
51以上桜丘スーツ未だ耐久力あり
50以下メアリー&奈津合流前にスーツオシャカに
安価下2
コンマ87
コンマ66
1即巻き戻し
2和泉が撤退した後、力を合わせて桜丘がブラキオサンを倒した
多数決下3まで
ここで勝ったら誰か点が足りない人出ます?
>>241
メアリー、奈津
即巻き戻し
指定が2回被った場所から再開
226から
博物館
奈津&メアリー側
トリケラサン「「」」
メアリー「あ…」
和泉「…。」スタスタ
奈津「君、確か俺君や玄野君と同じ学校の…」
和泉「この2体はお前等が倒したのか?」
奈津「そうだけど?」
和泉「チッ…先越されたか」スタスタ
メアリー「…名前、知らないけど君はあたし達と協力しないの?」
和泉「協力?フン、笑わせるな…」
奈津「この部屋の事、何か知ってるの?…」
和泉「オレは元部屋の住人の一人だ。お前達より詳しいまである」
奈津「えっ?100点取って、1回自由になったのに…また戻って来たの?…」
和泉「そうだ」
奈津(変わった人…)
和泉「この先の獲物はオレが貰う。お前達は手を出すなよ」スタスタ
メアリー「…。」
奈津「何か、俺君や玄野君とは違って感じ悪い人だったね…」
メアリー「ええ」
奈津「でも100点取って解放された人なんだ…」
メアリー「あたしが初めて部屋の住人になった1回前のミッションに100点取って自由になった人が居たみたい」
奈津「えっ?…」
メアリー「…もしかすると、それが彼だったのかも」
奈津「そうなんだ…」
奈津「どうしよう。この先の反応、彼が倒しに行くって言ってたよね?」
メアリー「うん」
奈津「あたし達、どうしよっか」
メアリー「あたしはどっちでもいいよ」
コンマ下二桁
11以上奈津&メアリーは下がった(桜丘死亡判定へ。奈津&メアリー組15点以上確定)
10以下奈津&メアリーも構わず進んだ(俺死亡判定へ)
安価下
コンマ29(下がった)
コンマ16(前に進んだ)
博物館
玄野&桜丘側
子ブラキオサン「愚か者…恐れ…るが良い…」ヒュンヒュン
桜丘「こいつ!首落としたのに死なないよ!?」タッタッタッ
玄野「クソおおおっ!」ギョ-ンギョ-ン
子ブラキオサン胴体「」ドンッドンッ
玄野「どうだっ!?」
子ブラキオサン尻尾「」ビュオッ
玄野「うわっ!?」バチインッ!
桜丘「玄野君!?」
玄野「」ゴロゴロ
子ブラキオサン「首を一撃で落としてやろうか…。縦に割ってやろうか…」ヒュンヒュンッ
桜丘「くっ…」カチャッ
桜丘(玄野君は…)チラッ
コンマ下二桁
21以上ぶっ飛ばされた玄野が尻尾を掴んだ
20以下玄野気絶中(玄野死亡判定へ)
安価下
コンマ64
博物館
玄野&桜丘側
玄野「うおおおおっ!」グイッ
子ブラキオサン「あっ!きさまっ!」
玄野「今の内だ!」
桜丘「フゥッ…フゥッ…!」
桜丘(どっかに弱点がある筈…何処かに…)Xガン「」スッ
子ブラキオサン「心臓「」」ドクドクッ
桜丘「…!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン
子ブラキオサン胸「」ドンットンッボコボコ...ボコッ
子ブラキオサン「」ズシ-ン...
玄野「ハァ…死んだ?…」
桜丘「多分…」
玄野「何かこいつ、人の言葉喋ってたな…」
桜丘「うん…」
玄野「こいつがボスだったとか?…」
桜丘「だったら良いけど…」
玄野「原田とメアリーそれにしても、あいつら遅いな…」
桜丘「真っ直ぐ行けば、この辺りで再合流する予定だったのにね…」
玄野「途中で引き返したとか?…」
桜丘「どうだろう?…」
ブラキオサン「」ノッシノッシ...
桜丘&玄野「「あ…」」
ブラキオサン「貴様等…。よくも…我が子を殺してくれたな…」ゴゴゴ...
玄野「間違いない…。これ、ボスだな…」ドクンッドクンッ
桜丘「う、うん…」ドクンッドクンッ
ブラキオサン「首「」」ヒュンッヒュンッ
玄野
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
11~80スーツオシャカに
10以下玄野死亡
安価下
桜丘
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
21~80スーツオシャカに
20以下桜丘死亡
安価下2(二人ともスーツオシャカで桜丘死亡)
コンマ61(玄野スーツオシャカ)
コンマ16(桜丘死亡)
博物館入口
俺(…こっからはもう、いつ星人が出て来てもおかしくは無い)キョロキョロ
Xショットガン「」カチャッ
俺「フゥ…フゥ…。集中…集中……」グッ
森「」
俺(皆んなはこの先に進んだのか?)
俺背後「石「」」コロコロ
俺「はっ…!?」クルッ
レイカ「あ…」
俺「え?レイカ?…」
レイカ「…。」
俺「な、何で?…ここからは危ないって…」
レイカ「でも君、スーツ着てないし…一人の方が危ないだろうから…」
俺「いや、スーツ着てなくても…俺は…」
レイカ「あっ、大丈夫。あたしも一応この銃なら持って来てるから」Xガン「」
俺「ッ…//」
俺(…見た目完璧だけじゃ無く、中身まで優しいのは反則だろ。…断りにく過ぎる)
俺「だけど、レイ───」
チラノサン「レイカ「」」パクッ
俺「あっ…」
チラノサン「」スクッ
レイカ「キャアアアッ!?」
俺「あ…ぁ…」
俺(T-REX!?な、何でこんな入口に…)ゴクリッ...
俺「落ち着けレイカ!直ぐには死なない!その右手の銃をそいつの口に当てて撃つんだ!」
レイカ「キャアアッ!!」
足「」バタバタ
レイカ右手「Xガン「」」ポロッ
俺「あっ…」
Xガン「」ボトッ
俺(……まぁ、無理だよな。そんな落ち着いた対応、初心者には)
俺「くっ…!」カチャッ
博物館入口
チラノサン「レイカ胴体」ガブガブ...ボキボキ
レイカ(あ…あたし…食べられてる…。死ん───)
チラノサン身体「」ドンッ
レイカ「」ヒュ-ン
レイカ「うっ…」ドサッ
レイカ「アレ?あたし、生き…て?…」
チラノサン口「」スッ
レイカ「…!」ビクウッ!!
チラノサン口「」ドンッ!!
レイカ「えっ?…」チラッ
俺「…。」カチャッ
俺(駄目だ。あの距離だと、レイカを助けて逃げれない…)
俺「お前の相手は俺だ!!」タッ
レイカ「あ…」
俺「来い!!」
俺(こうなったら、生身でこいつと戦うっきゃねえ!!)
チラノサン「ギャオオオオン!!」ズシ-ン
レイカ(彼…)
博物館入口
チラノサン「」ジュルッ...
俺「フゥ…フゥ…」
レイカ「あ…」
俺(加藤…岸本…。俺も、俺も死ぬ…のかな…。こんな所で…)ブルッ...
チラノサン口「」ア-ン
俺「…いいや、死ぬ訳ねえだろッ!!」グッ
チラノサン口「」サッ
俺「俺は死なない!!俺だけはずっと、生き抜いて来たんだ!」ギョ-ンギョ-ン
チラノサン爪「」ビュオッ
俺服「」バシュッ!!
俺「うおおおっ!!!」ギョ-ンギョ-ン
尻尾「」ビュオッ
俺「くっ…!」ゴロゴロ
俺「殺せるものなら、殺してみやがれ!」ギョ-ンギョ-ン
レイカ(ああ…)ドキッ...
チラノサン足「」バッ
俺「チッ…!」バッ
俺が居た場所「」ズシ-ン
俺「あああっ!」ギョ-ンギョ-ン
尻尾「」ブワッ
俺「!?」
レイカ「あっ…」
尻尾「」ドオンッ!!
俺「はあっ!!はあっ!」タッ
レイカ「ああっ…」ドキッドキッ
レイカ(彼……俺…とか、言ってたっけ?…)ゴクリ...
俺「負けねえ!!!」ギョ-ンギョ-ン
チラノサン歯「」ビュオッ
俺「ッ…!」
レイカ「俺君ッ!!!」ドキッドキッドキッ...
チラノサン足「」ババンッ!
チラノサン「」ズシ-ン!!
俺「おおおっ!」ギョ-ンギョ-ン
チラノサン顔「」ドンッドンッドンッ
俺「ハァ…ハァ…ハァ…。やった…か?…」
レイカ「…///」ドキッドキッドキッ...
博物館
俺「ハァッ…ハァッ…大丈夫か?」スタスタ
レイカ「う、うん…大丈夫//」
俺「…。」スッ
レイカ腕「」ガシッ
レイカ「えっ?///」ドキッ!
俺「スーツ、未だオシャカじゃ無いみたいだけどだいぶダメージ貰ってんな…」
レイカ「…///」ドキッドキッドキッ...
俺「やっぱレイカは戻った方が良い。この先はまた今のが出るかもしれないし、もっと危険だから…」
レイカ「う、うん…。君が、そう…言うなら…//」ドキッドキッ...
チラノサン「ギャオオオンッ!!」ズシ-ン
俺「あ…」
レイカ「もう1匹…」
俺(マズイ…。俺、もう今ので体力無いぞ…。これ以上は…)
チラノサン口「」カパッ
俺「あれ?な…んだあいつ?…」
レイカ「えっ?…」
口の中「炎「」」キュウウウン...
俺「なっ!?マズイ!伏せろ!」サッ
レイカ「あ…」サッ
火球「」ゴオオオッ!!
入口「」ドゴオンッ!!
俺「ハァッ…ハァッ…んだ?マジかよ…」
入口「大きな穴「」」
俺(鉄筋事ひしゃげてる…あんなの貰ったらひとたまりも無いぞ…)ゾクッ
レイカ「…。」チラッ
俺右手「レイカ手「」」
レイカ「…//」
レイカ手「俺手」ギュッ
俺「やべえ…。入口付近が今の炎で草に引火して…」
草「」メラメラ...
煙「」モクモク...
俺(ここで戦ってる暇は無い。一旦別の出口から出るしか無いが…)
チラノサン「」ドス-ンドス-ン
チラノサン前足「」ブワッ
俺「クソッ!」
レイカ「あ…」
チラノサン前足「」ドオンッ!!
俺(あれ?俺じゃ無いぞ?…誰だ?…)
奈津「俺君!今助けるわ!」ギョ-ンギョ-ン
俺「奈津!?」
博物館
チラノサン身体「」ドンッドンッ!
レイカ「あ…前!」
俺「あ…!」
チラノサン尻尾「」ブワッ
メアリー「ッ…!」ガシッ
俺「メアリーも!」
メアリー「フッ!」グイッ
チラノサン「」ズシ-ン!!
チラノサン口「炎「」」キュイインッ
俺「その炎に気を付けろ!受けたらスーツでも多分一撃だぞ!」
奈津「…!分かった!」ギョ-ンギョ-ン
チラノサン「炎「」」」
炎「」グググッ...ドオ-ン-!!!
チラノサン身体「」バシャアッ!!
俺「何だ?何が…」
奈津「口の中の炎に向けて撃ったの。そしたら、中で暴発したみたい」
俺「はは…。考えたな…。でも助かったよ…」
メアリー「俺君、スーツな?」
俺「俺のスーツ、都庁に置いて来ちゃったみたいで…今回無しなんだ…」
奈津「そう、なんだ…」
メアリー「あ…」
奈津「でも、何でレイカと?…」
メアリー「もしかして、レイカに手伝って貰おうとした?」
レイカ「…。」
俺「えっと、まぁ色々あって…手伝って貰おうとしたのは確かだけど…」
レイカ「あ…ち、違う。あたしが、勝手に着いて来ただけだから…///」
メアリー「??」
奈津「…。」
奈津(……あれ?何か、俺君見ながらレイカ女の子の顔して無い?気のせいかな?)
博物館
奈津「こっちの方にも出口あるから…」タッタッタッ
俺「二人は玄野と桜丘さんの方は見て無いのか?」タッタッタッ
メアリー「あたし達、和泉君と会って引き返して来たから…」
俺「和泉と?…」
奈津「この先の獲物はオレのもんだーって言ってて、何か嫌な感じだったから…」
俺「そっか…」
俺「だとしたらマズイな…。和泉に点数稼がれたら俺等が15点足らなくなる…」
メアリー「その心配は無いかも…」
俺「うん?…」
大量のラプトル星人「「「」」」チャッチャッ
レイカ「キャアッ!?」
俺「な、何だあの大群!?まさか外出ようとしてるのか?…」
奈津「もしかして、博物館の中に火がついたから?」
メアリー「俺君達は先に外へ出て。もしかしたら既に外に出てる個体も居るかもしれないから」
俺「分かった。残りの奴頼むぞ!」
奈津「うん」コクッ
メアリー「…。」コクッ
俺「行こうレイカ。一旦外へ出よう」タッタッタッ
レイカ「う、うん…」タッタッタッ
幕張
かっぺ星人「オレの何処が訛っでるのがいっでみろお~」ズシ-ン...
風「…。」
立見「な、何なのこいつ!?撃っても撃っても死なないんだけど!?」Xガン「」
坂田「むしろどんどん大きくなってねえか?…」
桜井「どう…するんスか?…」
立見「どうって、そんなんあたしに言われても困るって…」
稲葉「何かヤバくね?…」
立見「…え?」
かっぺ星人足「」ブワッ
立見「あ…」
立見(嘘、あたし結局死ぬじゃん…)
コンマ下二桁
71以上俺が和泉より先に出てかっぺ星人を斬り殺した(立見→俺好感度超上昇)
41~70先に和泉がブラキオサンから逃げて外へ出ていた(立見→和泉好感度大きく上昇。玄野死亡判定へ)
40以下立見死亡
安価下
コンマ74
幕張
かっぺ星人身体「」ズバアッ!!
立見「…え?」
かっぺ星人足「」ドスンッ
俺「ハァ…ハァ…」
立見「ああ…」ウルッ
GANTZソード「」ググッ
俺(ソード伸ばすと重過ぎる…。腕吊るかと思った…)
俺(このソード、斬れ味は良いけどスーツ着てないと使えないな…)
立見「あ…ぁぁっ…わぁーダーリン!助かったよ~!」バッ
俺「ちょっ!?」
レイカ「…。」スッ
立見「…えっ?な、何レイカ?何で邪魔すんの?…」
レイカ「俺君の言ってた事、忘れたの?そのスーツ着てると力が50倍くらいになるって…」
レイカ「ハグなんかしたら俺君身体引きちぎれるわよ?…」
立見「あっ、そ、そうだった…ごめんごめん…」
俺「いや、ちゃんと皆んなの事守ってくれてたんだな。ありがとう」
立見「い、いやぁ、ダーリンに言われたからさ…///」
俺(ダーリン呼びが意味分からんけど…)
俺「皆んなこの建物の下に集まってくれ!」
桜井「集まる?…」スタスタ
風「…。」スタスタ
立見「ちょっと皆んなダーリンの言う事従ってよ~!」
子供連れ家族「「…。」」スタスタ
稲葉「…。」スタスタ
レイカ「…。」
一般人女「何?…」スタスタ
坂田「何かあんのか?」スタスタ
俺「いや、何かあるっつか…星人があの中から外出て来てるから守りやすくなる」
レイカ「あっ!俺君そっちに!」
ラプトルサン「」チャッチャッ
俺「任せろ!」 ギョ-ン
ラプトルサン「」ドンッ!!
俺(これで外に出てたラプトル6体目…。合計で9体個体を潰したか…)
俺(もしかしたらもう15点行ってるかもしれないが、確実にするなら後7体か…もしくはボスが居ればそれを倒すか…)
桜井「…今起きてる事、分かるんスか?」
俺「ああ…。今少し時間あるな、今の間に俺の知ってる範囲の事を話すよ」
博物館
奈津「ハァ…ハァ…」
メアリー「フゥ…フゥ…」
大量のラプトルサン死体「「「「」」」」ドクドク...
メアリー「フゥ…何対倒した?」
奈津「ハァ…もう15以上は行ったと思う…そっちは?」
メアリー「こっちも15匹は倒した」
奈津「外にも何匹か出てったけど、ちゃんと俺君が倒してるっぽいね」
メアリー「それじゃあ、あたし達は15点以上行けたかな?…」
奈津「後、桜丘さんだけ…反応も後一つだね」
玄野「…。」スタスタ
奈津「あれ?玄野君?…」
玄野「原田…」
メアリー「桜丘さんと一緒じゃ無かった?…」
玄野「あの人は…星人に殺されちまった…」
奈津&メアリー「「え?…」」
玄野「順調だったんだけど、ボスが居て…そいつに身体を真っ二つにされて…」
奈津「そんな…」
メアリー「…そのボスは?」
玄野「和泉が現れて、こいつはオレの獲物だってイキって戦ってたけど…どうなったか迄は…」
ズシ-ンズシ-ン
奈津「この音は?」
玄野「あ、やべえあいつだ!」
メアリー「あいつ?…」
ブラキオサン「」ズシ-ンズシ-ン
奈津「え…」
奈津(お、大きい…)
メアリー「…。」グッ
玄野「駄目だメアリー!あいつの首の攻撃、スーツの耐久貫通してくる!一旦引いた方が良い!」
メアリー(スーツ貫通するタイプ…)
建物の下
レーダー「」ピッ
俺「後10分くらいか…」
立見「後10分経つとどうなるの?」
俺「ミッションが終わって、あの部屋に強制的に戻される…」
一般人女「それって帰れるって事?」
俺「帰れはする…。でも、星人全滅させて終わらせないと、一生自由にならないし…今回の俺達みたいに次のミッションで生き残る為にかなり苦労しなきゃならなくなる…」
俺「出来れば星人全滅させて終わらせないと…」
俺(と言うか、そうしないと俺と奈津とメアリーと桜丘さんは今回で死ぬ…)
坂田「スーツ組が今あの中で戦ってんだろ?」
俺「ああ。後反応1つなんだが…それがずっと消えない…」
桜井「強い奴が残ってるって事スか?…」
俺「偶に居るんだ。星人のボスみたいに強い奴が…」
風「…。」
俺(後10分。俺も向かった方が良いのかな…)
レイカ「ねえ。その反応っての、こっちへ向かってない?…」
俺「え?…あれ?」レーダー「」ピコンッ
和泉「ハッハッハッ…」タッタッタッ
玄野「ハァッハァッ」タッタッタッ
奈津「ハッハッ…」タッタッタッ
メアリー「フゥッフゥッ」タッタッタッ
坂田「何だよ。スーツ組逃げてくんぞ?」
俺「あ…」
博物館「ブラキオサン「」」バキバギバキ!!!
俺「なっ…!?」
稲葉「おいおいおい!?」
俺(で、デケェ…なんだ?あの星人!?)
ブラキオサン「我が子を殺めた者共…この身滅びる迄滅してくれよう」
俺「ッ…」ゾクッ
建物下
ブラキオサン「」ズシ-ンズシ-ン
俺(大仏よりも大きい。どうすんだあんなの…)
稲葉「おっ、警察が来たぜ」
俺「何!?」ハッ
警察達「「「ナンスカネ-ドンナアハワレカタサシタラアンナ...。ハクブツカンゼンカイジャネ?...ウワ、ナンカグチャッテシテルココ!」」」
坂田「こんだけ暴れりゃ、そりゃ通報も行くか…」
桜井「おおーい!こっちだ!」
立見「私達の事保護して!あの化け物もぶっ殺して!」
警察達「「「」」」スタスタ
稲葉「シカトかよ」
俺「いや、俺達の事は見えてないんだよ」
立見「あ、そうだ。さっき確かに言ってた…」
俺「それに見えてないのは俺達の事だけじゃ無い…。あの星人の事も…」ゴクリッ...
ブラキオサン「」シュンシュンッ
和泉「…来る」サッ
メアリー「…!二人とも伏せて!」サッ
奈津「うっ」サッ
玄野「くっ!」サッ
警察達「「「カンナイハネキョウリュウノモケイハダイジョウブデスカネ?」」」 ゾロゾロ...
俺「お前ら!馬鹿!そっちへ行くな!死ぬぞ!」
ブラキオサン「首」ビュオッ!!
俺(駄目だ…。どうにも出来ない…)
警察達身体「「「「」」」」ズバアッ!!
レイカ「ああ…」
立見「有り得ないっ!マジ有り得ないって!」
生き残った警察達「「「退避ーッ!退避ーっ!」」」
俺「…ッ」
俺(…やはり星人の攻撃は見えてない一般人にも一方的に当たるのか)
ブラキオサン「」シュンシュンッ
俺「やべえっ!次こっちだ!皆んな頭伏せろ!!」サッ
レイカ「う…」サッ
立見「イヤァっ!」サッ
スーツ着てない組「「「「…!」」」」サッ
屋根「」ボトンッ!!
俺「ハァ…ハァ…」
生き残った警察達「「「」」」ドサドサドサ...
俺(こっち来てた警察全滅した…)
博物館前
警察隊「「「「」」」」ドクドク...
立見「ヤバい…。キツイって、ちょっとちびったかも…」
坂田「マジ…かよ…」
桜井「け…警察が…あいつの攻撃、一瞬で…」
稲葉「終わりだ…。俺達…」
俺「…。」
俺(スーツ組は…)
奈津「ハァッ、ハァッ…」
玄野「クソッ!どうする…」
メアリー「フゥ…フゥ…」
俺(あの3人も今正に奴の対応を考えてる感じか…)
俺(てか、玄野合流してるのに桜丘さん居なくね?…まさかやられたのか?…)
1スーツ無いけど俺も知恵を振り絞って加勢する
2スーツ組に任せる
多数決下3まで
幕張
俺(あいつを時間内に倒さないと俺等が死ぬ…やるしか無い)グッ
俺「俺だ!俺がお前の子供を殺した!」タッ
レイカ「あっ…」
立見「ちょっ!?」
玄野(あいつ!?何やってんだ!?)
奈津(俺君!?)
メアリー「…。」
俺「お前の子供の首を刎ねてやったぞ!」
ブラキオサン「」ギロリッ
俺「…!」
ブラキオサン「」ズシ-ンズシ-ン
俺(来やがった!とりあえず逃げながらあいつ倒す方法考え無いと…)タッタッタッ
稲葉「あいつ死ぬ気だ…」
レイカ「…。」
レイカ「…。」タッタッタッ
稲葉「あっ、おい!」
奈津「俺君が殺されちゃう。助けに行かないと…」タッタッタッ
メアリー(俺君、今回はどうするつもりなの?…)タッタッタッ
玄野「何か倒す方法あるってのかよ?…このバイク、GANTZの奴か?」ストッ
和泉「…。」スタスタ
坂田「あ、アンタ…」
和泉(馬鹿な…。未だこんなに生きてるだと?…俺め、スーツ無しでいったいどうやって…)
立見「あ、アンタ!スーツ組の人?」
和泉(何だこの女は…)
立見「その剣でダーリンの事助けてあげてよ!」
和泉「…。」
立見「ダーリン、あたし達守る為にずっと戦ってくれて…優しくて良い奴なんだよ!!」
和泉「…。」
和泉
コンマ下二桁
61以上和泉参戦
60以下和泉動かず
安価下
コンマ90
駅前
ブラキオサン「」ブウンッ
一般人達「「「」」」ズバアッ!!
俺「あっ!あいつ関係無い奴まで…!」
俺(クソッ、人混みの所にはいけない…。被害を拡げるだけだ…)タッタッタッ
俺「ハァ…ハァ…」
俺頭「」ピンポロパンポロ...
俺「ハッハッ…やべっ!?俺も、これ以上は…」ピタッ!
ブラキオサン「」ズシ-ン!!
俺(ま、マズイ…)クルッ
ブラキオサン「貴様も首を刎ねてくれる…」ゴゴゴゴッ
俺「ッ…」
俺(やべえ…もうこれ以上は、逃げ場が…)
コンマ下二桁
21以上奈津と玄野が助けに来た
20以下俺死亡
安価下
コンマ62
幕張
奈津「俺君!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
ブラキオサン身体「」ドンッドンッドンッ
俺「あ?奈津?…」
ブラキオサン「尻尾「」」ビュオッ
奈津「…!?キャアッ!」バッ
尻尾「建物「」」ドオンッ!!
奈津「うっ…」奈津腕「」グニッ
奈津「俺君…逃げて…」
俺(奈津…死んでは無いが、捨て身で俺の事を助けに来てくれた…)
GANTZバイク「」ブウンッ
玄野「捕まれ!」スッ
俺「ッ…!」スッ
玄野手「俺手」ガシッ
GANTZバイク「」ブウンッ!!
俺「助かった玄野」
玄野「でも、どうやって倒すすんだあいつ!?」
俺「倒し方なら一つ思い付いた」
玄野「マジか…」
俺「でも一つ問題があって、誰かあいつの気を引く…囮になる奴が…」
俺「あ…」
和泉「…。」スタスタ
俺「和泉?…」
和泉(これは俺の為では無い。オレが奴より格上だと証明する為の…)グッ
俺「玄野、止まってくれ!今しか無い!奴の腹の中へ行くぞ!」タッタッタッ
玄野「マジかよ!」タッタッタッ
玄野(クソッ、あいつが生身のまま戦ってんのにスーツオシャカになったくらいでビビってられねえ!)
ブラキオサン首「」ビュオンッビュオンッ
和泉「ハァッハァッ!」カキンッカキンッ!
和泉(舐めるな。オレがあいつより劣ってる訳が無い)
和泉「オレは俺よりも格上の筈だ!」ブウンッ!!
ブラキオサン首「」ズバアッ
立見「ああっ!あの人殺った!?」
和泉「いや、まだか!?」
尻尾「」ビュオッ
和泉「うっ!」ドガッ!
立見「あぁっ…」
和泉「くっ…」ドサッ
立見「あっ!?ダーリンとあの子、何を!?」
和泉「な、何?…」
ブラキオサン腹の下
俺「右の方の胸だ」
玄野「右の胸?…」
俺「Xガンのレントゲン写真で探せば心臓のような物が見える筈。それを撃てば…」
ブラキオサン足「」ズシ-ンズシ-ン
玄野「わっ!?うわっ!?」ズズズ
俺「くっ!気付かれた!?」ズズズ
俺(マズイ、これじゃあ足元がグラ着いて撃てない!!)
ブラキオサン前足「」ブワッ
俺「あ…」
コンマ下二桁
71以上玄野がタエの元に帰ると気合いで乱射してブラキオサンを倒した(玄野がブラキオサン討伐、玄野の強さが原作並みに)
21~70メアリーが尻尾をガッチリ引っ張って固定してくれた(俺がブラキオサン討伐)
20以下俺玄野死亡
安価下
コンマ55
1即巻き戻し
2吸血鬼戦死人無し+和泉以外顔見られ無い
多数決下3まで
どっちが倒したことになるの?
>>279
玄野
玄野が倒して点数は全員足りる?
>>281
桜丘以外は
即巻き戻し
質問タイムを
1挟む
2このまま行く
安価下
少し質問タイム挟みます
何か質問あれば
桜丘が生きてればその後の展開は変わる?
ギャルが和泉に惚れると多恵ミッションで敵に回ってくる?
今回は時間切れの場合を知ってるけど多恵ミッションで多恵の扱いはどうするのが一番いい?
東郷いないけど全員生きてた場合吸血鬼に狙われるのは誰になる?
>>293
桜丘
これからの戦闘で俺が特徴が生える場所はあるの?
なんの特徴が生える?
ギャルが敵になっても貞子より面倒にはならんよね
>>295
この編俺スーツ着てないので、仲間無しで星人に死の瀬戸際まで追い詰められて俺が単独で解決した場合追い詰められると玄野ばりの粘り獲得可能(ただし仲間多く生存中はそう言った場面自体が発生しにくい
>>297
なりませんが、ギャルに先に手付けられて浦中(浦中繋がりでキルビルも)は仲間に出来なくなる
指定が2回被った場所から再開
253から
博物館
玄野&桜丘側
玄野「うおおおおっ!」グイッ
子ブラキオサン「あっ!きさまっ!」
玄野「今の内だ!」
桜丘「フゥッ…フゥッ…!」
桜丘(どっかに弱点がある筈…何処かに…)Xガン「」スッ
子ブラキオサン「心臓「」」ドクドクッ
桜丘「…!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン
子ブラキオサン胸「」ドンットンッボコボコ...ボコッ
子ブラキオサン「」ズシ-ン...
玄野「ハァ…死んだ?…」
桜丘「多分…」
玄野「何かこいつ、人の言葉喋ってたな…」
桜丘「うん…」
玄野「こいつがボスだったとか?…」
桜丘「だったら良いけど…」
玄野「原田とメアリーそれにしても、あいつら遅いな…」
桜丘「真っ直ぐ行けば、この辺りで再合流する予定だったのにね…」
玄野「途中で引き返したとか?…」
桜丘「どうだろう?…」
ブラキオサン「」ノッシノッシ...
桜丘&玄野「「あ…」」
ブラキオサン「貴様等…。よくも…我が子を殺してくれたな…」ゴゴゴ...
玄野「間違いない…。これ、ボスだな…」ドクンッドクンッ
桜丘「う、うん…」ドクンッドクンッ
ブラキオサン「首「」」ヒュンッヒュンッ
玄野
コンマ下二桁
51以上何とかかわした
50以下スーツオシャカに
安価下
桜丘
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
21~80スーツオシャカに
20以下桜丘死亡
安価下2(二人ともスーツオシャカで桜丘死亡)
同じなのでカット
博物館
奈津「こっちの方にも出口あるから…」タッタッタッ
俺「二人は玄野と桜丘さんの方は見て無いのか?」タッタッタッ
メアリー「あたし達、和泉君と会って引き返して来たから…」
俺「和泉と?…」
奈津「この先の獲物はオレのもんだーって言ってて、何か嫌な感じだったから…」
俺「そっか…」
俺「だとしたらマズイな…。和泉に点数稼がれたら俺等が15点足らなくなる…」
メアリー「その心配は無いかも…」
俺「うん?…」
大量のラプトル星人「「「」」」チャッチャッ
レイカ「キャアッ!?」
俺「な、何だあの大群!?まさか外出ようとしてるのか?…」
奈津「もしかして、博物館の中に火がついたから?」
メアリー「俺君達は先に外へ出て。もしかしたら既に外に出てる個体も居るかもしれないから」
俺「分かった。残りの奴頼むぞ!」
奈津「うん」コクッ
メアリー「…。」コクッ
俺「行こうレイカ。一旦外へ出よう」タッタッタッ
レイカ「う、うん…」タッタッタッ
幕張
かっぺ星人「オレの何処が訛っでるのがいっでみろお~」ズシ-ン...
風「…。」
立見「な、何なのこいつ!?撃っても撃っても死なないんだけど!?」Xガン「」
坂田「むしろどんどん大きくなってねえか?…」
桜井「どう…するんスか?…」
立見「どうって、そんなんあたしに言われても困るって…」
稲葉「何かヤバくね?…」
立見「…え?」
かっぺ星人足「」ブワッ
立見「あ…」
立見(嘘、あたし結局死ぬじゃん…)
コンマ下二桁
71以上俺が和泉より先に出てかっぺ星人を斬り殺した(立見→俺好感度超上昇)
41~70先に和泉がブラキオサンから逃げて外へ出ていた(立見→和泉好感度大きく上昇。玄野死亡判定へ)
40以下立見死亡
安価下
コンマ92
同じなのでカット
博物館
奈津「ハァ…ハァ…」
メアリー「フゥ…フゥ…」
大量のラプトルサン死体「「「「」」」」ドクドク...
メアリー「フゥ…何対倒した?」
奈津「ハァ…もう15以上は行ったと思う…そっちは?」
メアリー「こっちも15匹は倒した」
奈津「外にも何匹か出てったけど、ちゃんと俺君が倒してるっぽいね」
メアリー「それじゃあ、あたし達は15点以上行けたかな?…」
奈津「後、桜丘さんだけ…反応も後一つだね」
玄野「ハッハッ」タッタッタッ
桜丘「ハァッハァッ」タッタッタッ
奈津「ハァ…あれ?2人とも?」
桜丘「ちょうど良かった。こっち、2人じゃどうする事も出来ないボスが居て…」
メアリー「ボス?…」
ズシ-ンズシ-ン
奈津「この音は?」
玄野「あ、やべえあいつだ!」
メアリー「あいつ?…」
ブラキオサン「」ズシ-ンズシ-ン
奈津「え…」
奈津(お、大きい…)
メアリー「…。」グッ
玄野「駄目だメアリー!あいつの首の攻撃、スーツの耐久貫通してくる!一旦引いた方が良い!」
メアリー(スーツ貫通するタイプ…)ゴクリ...
博物館内
奈津「でも外には出せないよあんなの!」
メアリー「スーツ、皆んな未だ大丈夫だよね?4人でアレ…倒せ無いかな?…」
玄野「ハァ!?いや、キツイって…」
桜丘「一応あたし、あいつの心臓の位置わかるけど…あの首の攻撃が厄介で…」
メアリー「あたしが前に出て、囮をする。その隙に桜丘さんはお腹の下に潜り込んで…」タッ
桜丘「え、ええ…」
奈津「あたしも援護を…」タッ
ブラキオサン首「」ヒュンヒュンッ
玄野(マジかよあの3人…ちょっとでもミスったら即死なのに、怖く無いのか?…)
ブラキオサン首「」ビュオッ
メアリー「フッ…!」サッ
ブラキオサン角「」ビュオンッ
メアリースーツ胸元「」ビリッ
メアリー(…ああ、ギリギリ。結構、マズイかも…。速く決めてくれないと、そんなに保たない)
腹の下
桜丘「ハァ…ハァ…」カチャッ
尻尾「」ビュオンッ
桜丘「あ…」
奈津「くっ…!」尻尾「」ガシッ
奈津「今の…内に!」グググッ
桜丘「え、ええ!」カチャッ
ブラキオサン胸元「」
桜丘「ッ…」グッ
コンマ下二桁
86以上桜丘がブラキオサンを倒した
61~85桜丘と奈津が吹っ飛ばされ、メアリーも殺されかけたが玄野が一人でブラキオサンを倒した(玄野の強さが原作並みに)
31~60玄野以外全員スーツをオシャカにされ外へ退避した
16~30メアリー死亡したがブラキオサンを倒した
15以下メアリー、奈津死亡
安価下
コンマ86
博物館
桜丘「見つけた!ここ!」ギョ-ンギョ-ン
尻尾「」ビュオンッ
奈津「キャアッ!?」
強化ガラス「奈津「」」バリインッ
ブラキオサン首「」ビュオッ!!
メアリー「くっ…!」蹴りッ「」
メアリー足「」ザンッ
メアリー「あ…」ストッ
メアリー右足「」ボトッ
ブラキオサン首「」ビュオッ
メアリー「ハァ…ハァ…」ドクドク...
メアリー(ごめん俺君…あたし、ここで…)
ブラキオサン「」グラアッ
メアリー「!?」
ブラキオサン「」ドシンッ
桜丘「や、やった?…」
メアリー「ハァ…ハァ…死んだ?…」
玄野「ま、マジか…。あの3人で…」
玄野(…何か、見てる間に終わったけど…オレ、今回殆ど何もしてねえや…かっちょ悪い~…)
玄野(こんなんでオレ、いつか100点取れんのかな…)
幕張
強化ガラス「」バリ-ン!!
奈津「」ブワッ
俺「えっ!?」
桜井「何か中から女の子が!?」
俺「奈津!」階段「」タッタッタッ
奈津「」
俺「おい!しっかりしろ!」ガシッ
奈津腕「」グニャッ
俺(スーツがオシャカになってら…)
奈津「あ、いったぁ…」
俺「あ…奈津?…」
奈津「お、俺君…何とか、終わったよ…」
俺「え?…」
奈津「ボス、討伐出来た…」
桜丘「おおーい!」メアリー「」ガシッ
玄野「…。」スタスタ
俺「全員無事なのか?…」
桜丘「彼女も右足失って、無事って訳じゃ無いけど…」
メアリー「…。」
俺「メアリーが負傷するなんて、千手以来か…」
メアリー「あの時よりは、マシだけどね…」
俺「流石だな4人とも」
玄野「ボスやったのは女性陣の3人だ。オレ、特に何もしてねえよ」
俺「そ、そうなのか…」
俺(この3人も、あの時に比べたら成長してるって事なのかな…)
駅前
俺(全ての敵を討伐した俺達は、博物館の前は警察が大勢来ていてぶつかりそうだったので駅前に移動した)
俺(スーツ無し組みも自然と俺達の所に集まって来た)
坂田「これで終わり?」
俺「ああ。終わりだな、直に来た部屋へ転送始まると思う」
稲葉「何が何だかだな」
風「…。」
立見「ねえダーリン、帰ったら番号交換してよ」
俺「えっ?…」
レイカ「あ、あの…あたし…も…///」
俺「あ、いや…全員に改めて色々説明したいし希望する人には全員と交換するから…//」
玄野(おい、何か最前線で戦ってたオレ等より何かこいつの方が得してない?…まぁオレにはタエちゃん居るから良いけど…)
玄野「…てか、何か今回終わったのに転送遅くね?」
俺「生き残ってるのが20人以上居るから、時間かかってんだろ」
俺「後、GANTZが先に俺等がちゃんと点数満たしてるか4人分よ採点してるんだと思う…」
玄野「あ、そうだった!すっかり忘れてた…」
俺「…。」チラッ
柱「」
メアリー「フゥ…」右足無し「」
奈津「ハァ…」 腕「」グニャッ
奈津「何とかなったね…」
メアリー「うん…」
桜丘「皆んな、15点以上取れた?…」
奈津「あたし達は数えるだけでも15体以上は倒したよ」
メアリー「そんなに強く無い奴だったけど…」
桜丘「あたしは3体しか倒せて無いけど、ボス倒したから多分大丈夫かしら…」
俺「俺…。かなり微妙かも…」
奈津「えっ?…」
メアリー「…。」
桜丘「う、内訳言える?…」
俺「ラプトルが7体、T-REXみたいなのが1体、あとかっぺ星人で合計9体の個体…」
桜丘「全部1点ならアウトか…」
俺「あ、ああ…。でも、もし俺が駄目だったら…奈津、引き継ぎのリーダー頼むぞ」
奈津「えっ?あ、あたし?…ま、まぁ大丈夫よ。きっと」
俺「だと良いが…」
奈津「あ、転送始まった…」ジジジ...
メアリー「次あたしだ…」ジジジ...
玄野「負傷者の2人先か。GANTZも偶には気が利くじゃねえか…」
俺(部屋に戻されるって事は、とりあえずこの2人は大丈夫だったって事か…)ドクンッドクンッ
駅前
俺(謎の力を使う2人組み、パンダ、筋肉男、帽子被ったキザな男、レイカ…)
俺(順番に転送されて行く)
玄野「おっ、次オレだ」シュウウッ
俺「お疲れ…」
玄野「あっちで、待ってるかんな…」シュウウ...
俺「あ、ああ…」ドクンッドクンッ...
俺(俺、点数足りたか?…)ドクンッドクンッ
俺「あ…」シュウウ...
玄野「良かったじゃん。足りたみたいだな」
俺「ああ…良かった…」チラッ
桜丘「あたしも多分大丈夫だから…」
俺(そうだよな。桜丘さんはボスを倒して…)
桜丘背中「」ドンッ!!
桜丘「あ…」ズザサッ
ダンダンダンダンッ!!
俺「…え?」
駅前
ダンダンダンダンッ
家族「うっ!?ぎゃあっ!」ブシュッ
外国人「what happen!?No!」ブシュッ
若い女の人「ぎゃああっ!」
和泉「!?」
俺「な?…は?…」シュウウウ...
玄野「何が起きてる!?」シュウウッ..
俺「わ、分からねえっ!?」シユウウウッ...
俺(何だこいつら!?俺達、ミッション終わったのに何で?…)
俺(てか、何で俺達の事見えてる!?)
ダンダンダンッ
桜丘「くっ…!」Xガン「」カチャッ
ハゲ「」ダンダンッ
桜丘(普通の人間?…)
アフロ「生きの良いのが未だ一人残ってるじゃねえか」カチャッ
GANTZソード「」ビュオンッ!
吸血鬼達「「「おっとお!危ねえ!!」」」
和泉「…。」グッ
ホスト「…いや、2名だったか。久しぶりだな、見た事あるぞお前の顔」
和泉「知らねーな。お前みたいな奴」
ホスト「そんな事どうでもいいか。ここで殺してやるから」刀「」グググッ
和泉「喋って無いで直ぐ来いよ。時間無いぞ…」グッ
ガキンッ!!
和泉「…!」剣刀「ギリギリ...」ホスト「…。」
和泉「!?チッ…」シュウウウン...
吸血鬼達「「「ひゃっははは!こいつはえー!」」」
桜丘「貴方達何なの!?」タッ
アフロ「お前等と変わんねえよ」ブウンッ
桜丘腕「」ズバアッ
桜丘「あ…」
桜丘腕「」ボトッ
アフロ「いつまでもハンター面してんなよ」
GANTZ部屋
玄野「おいっ!?何だよあいつら!?」
俺「分かんねえ…。けど、あいつら俺達の事見えてた…」
俺「そんで…。殺して来た…」
ジジジジ...
玄野「あ…」
和泉「…。」シュウウッ
俺「和泉!?何だアレ!?」
和泉「…オレが知るかよ」
俺「だったら未だ向こうに居た連中は!?」
和泉「普通に全員死んだだろ」
俺「なっ…!?」
駅前
吸血鬼達「「「ハッハッハッ!後はお前だけだぞ。逃げろ逃げろー」」」バンバン
桜丘「ハァ…ハァ…」タッタッタッ
ホスト「遊んでんじゃねーよ」刀「」ビュオッ
桜丘片腕「」ザンッ!
桜丘「あぐっ!」ドサッ
ジジイ「…。」カチャッ
桜丘「ハァ…ハァ…」
アフロ「逃げられる前にささっとやっちゃおうぜ」
ホスト「ああ、折角幕張まで来たしな」刀「」ギラッ
桜丘「フゥ…フゥ…」
コンマ下二桁
91以上桜丘が戻って来た
61~90幹部1人だけ回し蹴りで首の骨を折った
60以下誰も処理出来なかった
安価下
立見
コンマ下二桁
41以上ちゃっかり隠れて戻ってた
40以下あっさり死んでた
安価下2
コンマ34
コンマ48
巻き戻し権利(ゆびわ星人編迄使用可)を使用しますか?
1使用する
2このまま行く(かっぺ編END)
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
質問タイム挟みます
何か質問あれば
逆に>>327を突破する以外に何かあるの?
玄野の強化の機会はまだある?
今から戻ってまでこれよりいい結果になる場所
どこかでピンポイントでゾロ目出したりとか
>>341
何を目的にするかで変わるので答えかねます
とにかく今回のミッション全員生存のみに拘るなら直前以外に無いかと
吸血鬼と対峙してる桜丘は生きたとして次の章でどう立ち回れば俺がいない状況で殺されない
玄野弱いままでもその分他が強くなればなんとかなる?
>>343
目立つ事辞めさせる
キックボクシングの試合とか
>>344
俺が涼子とも付き合って無いので、玄野弱いままだとかなりの高確率で多恵編で玄野も殺される
次の章の00権はどんな内容になる?
玄野がボス倒すと桜丘は点数不足で死ぬ?その前に吸血鬼に殺される?
>>348
1浦中(仲間化するが異性としてはタイプじゃないorレイパー達から輪姦防ぎ激惚れしたまま交通事故)
2山咲(カタストロフィの情報を教えて貰った(ミッションになり解析後回し)
3和泉(桜丘と居る際に黒服に襲撃されるが何か助けられる(和泉は俺達を助けた訳では無い))
多数決下3まで
>>349
玄野がボス倒すとこのルートなら点数不足で死にます
メアリー奈津が後退じゃ無く前進ルートなら死なない
今決めるの?
次失敗した時の保険でいらなそうなら切ろうかなと考えたから聞いただけなのに
前進ルートだとメアリーと奈津の点数が足りなくならない?
足りなくなると質問で言ってた筈
>>354
その後のルート次第
そのまま4人でボスまで倒してしまうと多分足りなくなる
ボスに敗北して撤退したらチャンス有り(ただし足らずに終わる可能性も有り)
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
このまま行って玄野が多恵編で死んでも詰みはしない?
レイカが付いてくる所の好感度アップはゾロ目でなくてもその後の展開で同じ効果になるの?
>>360
1匹目倒した時のコンマ次第
何なら2匹目によりレイカが死ぬ場合もあるし俺は2連続で即死率が有る
>>358
俺が生き返らせます
俺が生き返らせるの確定なら岸本復活させられない?
>>364
レイカが生きてればルート次第で玄野復活させてくれる可能性もあるので確定では無い
なら玄野死んでもまあいいか
327
>>366
そこそこ複雑且つオニ星人編で他犠牲者まで出る可能性高くなるのであまりオススメは出来ませんが
327から
GANTZ部屋
玄野「おいっ!?何だよあいつら!?」
俺「分かんねえ…。けど、あいつら俺達の事見えてた…」
俺「そんで…。殺して来た…」
ジジジジ...
玄野「あ…」
和泉「…。」シュウウッ
俺「和泉!?何だアレ!?」
和泉「…オレが知るかよ」
俺「だったら未だ向こうに居た連中は!?」
和泉「普通に全員死んだだろ」
俺「なっ…!?」
駅前
吸血鬼達「「「ハッハッハッ!後はお前だけだぞ。逃げろ逃げろー」」」バンバン
桜丘「ハァ…ハァ…」タッタッタッ
ホスト「遊んでんじゃねーよ」刀「」ビュオッ
桜丘片腕「」ザンッ!
桜丘「あぐっ!」ドサッ
ジジイ「…。」カチャッ
桜丘「ハァ…ハァ…」
アフロ「逃げられる前にささっとやっちゃおうぜ」
ホスト「ああ、折角幕張まで来たしな」刀「」ギラッ
桜丘「フゥ…フゥ…」
コンマ下二桁
61以上桜丘が戻って来た
31~60幹部1人だけ回し蹴りで首の骨を折った
30以下誰も処理出来なかった
安価下
立見
コンマ下二桁
41以上ちゃっかり隠れて戻ってた
40以下あっさり死んでた
安価下2
コンマ79
コンマ56
GANTZ部屋
桜丘「あっ」ジジジ
玄野「大丈夫だったか!」
桜丘「あ…う、うん。大丈夫、だったみたい…」
玄野「ハァ、良かった…」
幕張
ホスト「おい、さっきの女消えたじゃねえか」
アフロ「あっはっはマヌケ~」
ハゲ「まぁいっか!」
GANTZ部屋
俺「でも、無事に戻って来れたのはこれだけか…」
坂田「半数近く行かれたな…」
メアリー「…。」
奈津(何が起きてたのかしら?…)
桜井「あ、未だもう一人…」
レイカ「あ…」
立見「うぅ、痛い痛い…。胸5発も撃たれた…」
俺「お、おい…」
立見「…え?ダーリン?」
俺「い、生きてたのか…」
立見「何で!?あたし、めちゃくちゃ胸とか撃たれたのに!?」
奈津「そのスーツ着てたおかげね。銃とか撃たれても、スーツが駄目になるまでは肉体にダメージは無いから」
立見「マジ!?ダーリン命の恩人じゃん!ありがとう!」ガバッ
俺「ちょッ…!?」ビクッ
立見「あ…」クルッ
立見肩「メアリー「」」ガシッ
メアリー「そのスーツでハグしたら、俺君が死んじゃうよ」
立見「あ…そ、そうだった///」
レイカ「…。」
俺(…この女、真っ直ぐで悪い奴じゃ無いんだろうけど…かっぺ星人に生身で殴りに行ったり、ちょっとおつむの方が問題だな…)
undefined
GANTZ部屋
GANTZ【アホの、、、1てん、あと99てんで終わり】
坂田「あ、あっ!オレかアホって…」
桜井「…。」
坂田「1点って言われてもなァ、どうすりゃいーんだよ?」
俺「これが100点行ったら、何かあるらしい…」
坂田「何かって?…」
奈津「この部屋から解放されるんじゃないの?…」
俺「いや、それ以外にも…何かがある、らしい…」
奈津「何か?…」
俺「いや、俺も分かんないけど…」
GANTZ【おれくんのファン1号、0点、おれくんにみとれすぎ】
坂田「おれくんのファン1号…誰だ?…」
桜井「この絵って…」
奈津「まさか、レイカ…?」チラッ
レイカ「えっ!えーっ!?えーっ!?うそっ!うそっ!///」カアアッ...
玄野「マジ…?」
レイカ「あっ…こ、これ嘘っ!///」
俺(確か、掲示板で話した大阪の女の人は他の人は100点行ってもここから出ずに、また最初から始めて遊んでるとか言ってたよな…)
俺(そんな事も出来るんだ…?100点取ったら、何択かから選ぶ感じなのか?…)
レイカ「俺君!!嘘だからね!!///」
俺「え?あっ…う、うん?…」
俺(何の事?…)チラッ
GANTZ【いなかっぺ大将、1てん、あと99てんでおわり】
風「…。」
俺(…嘘ってどう言う事だろう?)
GANTZ【チェリー、1てん、あと99てんでおわり】
桜井「皆んな1点スね…」
立見「これってどうやったら点数取れんの?」
メアリー「星人を撃破した数と、その星人の強さかな」
立見「え?じゃああたし0点じゃん」
GANTZ【ギャル0てん、気強すぎ、頭わるすぎ】
立見「ハァ!?意味分かんない。何これ?りはざけんなよ、普通に悪口書かれてるんだけど」
俺「0点だと結構駄目だしされるからな…」
レイカ(…あたしのは、駄目だしどころかバラされたんだけど…)
GANTZ部屋
GANTZ【ホイホイ0てん、やる気は感じるのだが和泉につきまといすぎ】
桜井「開開ってあの動物園の?…」
和泉「…。」
パンダ「」ギュウッ
玄野「何か懐いてんな…」
奈津「でもよく生き残ったわね…」
俺(そういや昔、犬もずっと生き残ってたって…仏像の時にいつの間にか殺されたっぽいけど、動物は狙われ難いのか?…)
GANTZ【稲葉0てん、カッコつけ過ぎ、影薄い】
玄野「カッコつけ過ぎ…」
稲葉「…。」
GANTZ【くろの0てん、タエちゃんの事考えすぎ】
玄野「う…」
奈津「タエちゃんって誰?」
和泉「玄野の彼女だ」
奈津「あれ?玄野君、彼女できたんだ?…」
玄野「まぁ…う、うん…///」
桜丘「彼女さんの為にも、しっかり100点取って自由にならないとね」
玄野「そう…だな…」
玄野(前回も0点だったし、今回も0点で本当にオレ…100点なんか取れるか不安なって来てるけど…)
坂田「スーツ着てた組みでも0点って、これ結構採点シビアじゃね?」
奈津「そんな事無い筈なんだけど…」
GANTZ【和泉くん、7てん】
坂田「おおっすげえっ!」
桜井「最高得点だ!」
和泉(当たり前だ。お前達と一緒にするな)
和泉(お前達は運が良かっただけなんだよ)
GANTZ【ブロンド21てん】
メアリー「21点…」
和泉(何!?)
GANTZ【どうきゅーせー、23てん】
奈津「あっ、結構余裕あったんだ」
和泉(バカな…。オレが女共に負けてる?…)
GANTZ【おれくん、20てん】
俺「20点…。どれかが点数多かったのか?…」
立見「スーツ無しで凄いじゃんダーリン」
和泉(こいつ、スーツ無しで何だこの点数は?…)
GANTZ【美形、41てん】
玄野「おおっ!」
桜丘「41点…。こんな貰えるんだ…」
和泉「ッ…」
俺(中に居たボス倒したのが桜丘さんなら、これくらい行っててもおかしくないか)
GANTZ部屋
桜井「あ、表示が消えた…」
玄野「もう外の扉開く筈だ。自由に帰れる筈だぜ」
稲葉「マジか。それじゃあ…」
立見「帰れんの!?」
奈津「うん。もう自由、ちゃんと外の人達にも姿が見えるようになってるよ」
俺「あっ、待ってくれ!これからはここに居る皆んなも、また暫くしたら俺達と同じようにこの部屋に呼ばれるから…」
俺「そん時になったら、またさっきみたいな凄惨な夜を繰り返さなきゃいけない…」
全員「「「「…。」」」」
俺「…今までは俺とメアリーと奈津と桜丘さんと玄野の5人しかやって来なかったけど、それでもやれる事はやっておきたい」
俺「生きたい奴は、ここのスーツと銃持って帰って…そんで明日の夜…俺の家に集まって欲しい」
レイカ「俺君の家に?…」
俺「ああ。俺の持ってる情報を全て皆んなに共有する。それから一緒にスーツの使い方覚えたり訓練もする」
俺「少しでもやれる事はやって、そんで次のミッションも皆んなで生き残ろう!」
坂田「へぇ、アンタなんかリーダーみたいだな」
奈津「一応、本当にリーダーやって貰ってるからね」
レイカ「そうなんだ…」
俺「でも今回スーツ忘れて来るし、リーダーとしては全然だと思うけど…」
俺「やっぱり俺の代わりに奈津とかがやるべきだと思うけど…」
奈津「ううん。俺君の方が似合ってるよ」
俺「…。」
立見「あたしもダーリンなら賛成」
メアリー「外の人達は俺君が居なかったら大変な事になってただろうし、ちゃんとリーダーとして役割は果たしてると思うよ」
俺「う、うーん…まぁとりあえず明日用事が無い奴は俺の家集まってくれ」
翌日夕方
俺部屋
俺「今日何人来ると思う?」
玄野「和泉とパンダ以外は全員集まるんじゃね?」
俺「集まるかな?レイカとか、仕事忙しいだろうし…」
玄野「いや、来るだろ。アレは絶対来る…」
桜丘「逆に和泉君はどうして来ないの?」
メアリー「彼、ミッション中1匹狼って感じだったしあたし達とも協力する気無さそうだったよ」
俺「…。」
俺(…まぁそもそも、あいつが新宿で皆んなを虐殺した犯人だからな。それで協力的な奴ならこっちの方がやり難い)
奈津「とりあえず俺君、アレ剥がしといたら?…レイカ来たら本人に見られるよ?…」
レイカポスター「」
俺「あ…そ、そっか…。とりあえず剥がして…」スタスタ
扉「」コンコンッ
玄野「お、もう誰か来たぜ。オレ出てやるよ」スタスタ
俺(集合時間より早いな。誰がこんな律儀に…)
レイカ「あれ?こんばんわ…?」
玄野「あっ、あっ!ど、どうも…//」
レイカ「もうそっちの先輩組も集まってたんだ」
玄野(先輩組…何か良い響きだな…)
レイカ「あ、俺君。こんばん…」
俺「あっ…こ、こんばん…」
レイカポスター「」
レイカ「あれ?あたしのポスター?」
俺「いや、こ、これは!?//」
レイカ「あっ……べ、別にそのままでも大丈夫だよ?///」
俺「いや、それは流石に…」
立見「ダーリン来たよ!こんな所住んでたんだ!てか一人暮らしなんだ!」
俺「あ、ああ…。と言うか、そっちも早いな」
レイカ「あたし達以外ももう皆んな、下に集まってるよ」
俺「え?…」
──────
─────
────
───
──
─
ビルの屋上
桜井「はっ!」バッ
屋上「」ストッ
桜井「やった、ここまで行けるようになった!」
俺「…。」
俺(結局、俺の家に集まったのは…)
俺(玄野、奈津、メアリー、桜丘さん、レイカ、桜井、坂田、風、稲葉、立見の10人だった)
奈津「だいぶ大所帯になって来たし、そろそろチーム名みたいなの決めない?」
俺「チーム名?」
奈津「いつまでも部屋の住人って呼び方だと変だし…」
俺「じゃあGANTZチームでいいよ」
奈津「そのまんまじゃん。でもまぁ100点取った順に自由になれるんだしそれでいっか」
玄野「…。」
玄野「なぁ俺…」
俺「うん?」
玄野「今回、スーツ着てなかった坂田や桜井でさえ1点取ってたのにオレ未だに0点なんだけど…」
俺「あ、ああ…」
玄野「オレ、向いてないのかな…やっぱ…」
俺「今は頼れる仲間達が結構居るから、余裕があるだけじゃないか?」
玄野「そう…かな…?」
奈津「焦らなくても大丈夫だよ玄野君。あたしなんて0点の次はマイナス100点だったんだから」クスッ
玄野「あ…」
俺(実際、玄野は小学生の頃…誰よりも逆境に強い力を持ってた。今は仲間が多く環境が割と緩いから玄野の経験が足りないだけで…)
俺(あの頃の力がいつか開花した時は、誰よりも強くなれる才能はあるんだろうな…)
俺(心配要らないだろう)
かっぺ星人編END
巻き戻し制限
かっぺ星人編終了
現在の好感度
GANTZチーム
玄野:9
メアリー:9
奈津:8(→9)
桜丘:5(→9)
レイカ:5(→9)
坂田:4
桜井:4
風:4
立見:4(→9)
和泉:0(→5)
稲葉:1
他チーム
山咲:5
死亡者
西:1
加藤:8
岸本:9
北条:4
貞子:1
東郷:1
その他
多恵:1
池神:1
俺の特徴
・勇気MAX(怖くて足が止まる事が無い)
・運動神経実は抜群で和泉並み(普段は目立ちたく無いので手抜いてる)
00並のボナ
1浦中(仲間化するが異性としてはタイプじゃないorレイパー達から輪姦防ぎ激惚れしたまま交通事故)
2山咲(カタストロフィの情報を教えて貰った(ミッションになり解析後回し)
3和泉(桜丘と居た際に黒服に襲撃されるが何か助けられる(和泉は俺達を助けた訳では無い))
4巻き戻し権利に変換(使用期限ゆびわ星人編まで)
多数決下3まで
浦中
1仲間化するが異性としてはタイプじゃない
2ミッション外でレイパー達から輪姦防ぎ激惚れしたまま交通事故
多数決下3まで
ゆびわ星人編
俺部屋
俺「さてと、そろそろ学校行かないと…」
テレビ「続いてのニュースですが、新宿幕張で起きたテロ事件による」
俺「うわっ…」
テレビ「死傷者387名、無差別大量虐殺、犯人未だ捕まらず」
俺「和泉…」
俺(387人中、約20人がGANTZの部屋に転送された…)
俺(そんで生き残ったのも、半分のみ…)
俺(…和泉は、自分があの部屋の住人になる為に無関係の人間を殺しまくった…)
俺(あいつは大罪人だ…。俺達と違って、ちゃんと法で裁かれるべきだ…)
俺(と思ったのだが…)
屋上
和泉「お前も、オレに対して思う所が色々あるのかもしれねえが…」
俺「当たり前だろ!」
和泉「もうオレの事は放っておいてくれ」
俺「はぁ!?」
和泉「警察にたれ込んでも、お前には何のメリットも無いだろう?」
和泉「逆に下手をすれば俺もお前も…いいや、もしかすると玄野まで頭の爆弾が爆発する…」
俺「ッ…」
和泉「オレもお前も、そんなつまらない結果にはなりたくは無いだろ」
俺「…。」
1それでも、お前は危険だ…
2別に言われなくても、お前とはもう2度と関わりたくねえよ…
多数決下3まで
屋上
俺「それでも、お前は危険だ…」
和泉「…ならどうする?またここで、殺し合ってみるか?」
俺「ッ…」
和泉「もし屋上に上がって来た人に見られたら、その時点でオレもお前も頭が吹き飛ぶがな…」
俺「くっ…」スタスタ
和泉「…。」
和泉「フッ…」スッ
携帯「」
俺(とりあえず、同じ学校に居るし…玄野だけには共有しとくか…)
廊下
玄野「マジかよ…。新宿の事件の犯人が和泉だったのか?…」
俺「ああ。あいつ猫被ってて学校での評価はかなり良いけど、実際中身ヤバい奴だから気を付けろよ…」
玄野「分かった…」
玄野「まぁ俺等全員別のクラスなったから、もう一緒にいる事も無いと思うけどな」
多恵「あっ、ケイちゃん。今日涼子ちゃんと和泉君と一緒に池袋行く事になったんだけど…」
玄野「…!お、俺も一緒に行く!」
多恵「あ、そ、そう?…」
俺「…。」
俺(心配だけど、ダブルデートなら俺は彼女居ないし混じれないな…。玄野自身に気を付けて貰って、俺は帰るか…)
俺部屋
俺「ふあぁ…」
俺(玄野も和泉も、皆んな彼女作って…何か俺だけリア充してないよな…)
俺(…実際、岸本死んで無かったら一番早く彼女作れてそうではあったが)
俺「やっぱあの時にタイミング完全に失ったよなぁ」
俺(そんでその後、他の女…)
俺(奈津、桜丘さん、メアリー、立見、レイカ…)
俺(桜丘さんからは誘われたけど、ちょっと過激過ぎて断ったんだよな…)
俺「…。」
俺「…勿体無い事したと思うべきかな?」
俺「でもやっぱいきなりホテルはハードル高過ぎるよな…」
時計「」
俺(時間あるし、どうしよっかな)
自由行動
1桜丘に連絡する
2とりあえずコンビニに弁当でも買いに行く
3勇気を出して大阪の女の人に電話してみる
多数決下3まで
公園
桜丘「珍しいね。君の方からあたしに連絡してくるなんて」
俺「ああ」
桜丘「今日はGANTZチームのリーダーとして?それとも、君として個人的な事?」
俺「プライベートな事だ」
桜丘「あ…///」
俺「桜丘さんは、俺とならホテル入っても良いって思ってんだろ?//」
桜丘「な、何言ってるの!アレは冗談じゃない!///」
俺「あ、冗談?…」
桜丘「…いや、まぁ…冗談でも無いか」
俺「…。」
俺「ハッキリさせておきたくて…」
桜丘「…///」
俺「その…」
俺「なんつーかな…」
桜丘「…///」ドキッドキッドキッ...
コンマ下二桁
31以上玄野から連絡が来た
30以下気が付いたら黒服が沢山俺達を取り囲んでいた…
安価下
コンマ17
公園
俺「ん?…」
桜丘「え?…」
黒服達「「…。」」ゾロゾロ...
俺「何だ?こいつら…」
桜丘「ああ、明後日キックボクシングの試合あんだよね」
俺「試合?…」
桜丘「うん。その関係者達かも」
俺「そう、なんだ…」
桜丘「明後日ちょうどタイトルマッチでさ」
俺「タイトルマッチなんだ…」
黒服「「」」ゾロゾロ...
俺(…でも皆んな黒スーツなんて事あるか?)
黒服「はい。見つけました」
コンマ下二桁
81以上本当にキックボクシングの関係者で連れて行かれてしまった…
80以下急に銃を取り出して来た(下の判定へ)
安価下
桜丘→俺好感度9
コンマ下二桁
91以上桜丘スーツ着てたので撃たれても無事だった
90以下桜丘、スーツ着てなかったのであっさり殺されてしまった…
安価下2
コンマ80
コンマ52
公園
桜丘「もうポスターとかも出来上がってて、その…良かったら君も見に来てくれたら…//」
桜丘脚「」クルッ
俺「あ…」
桜丘「うん?」
桜丘目の前「銃「」」
桜丘「…え?」
バンッ
桜丘眉間「」バシュッ!!
俺「なっ…!?」
桜丘「」ドサッ
黒服「はい、殺りました。ちょうどスーツ着てなかったみたいで」
俺「あ…」
桜丘「」ドクドク...
俺(こいつらまさか、あの時ミッション終わり側に俺達の事襲って来た奴等の仲間!?)
黒服「一緒に居た一般人も処分しときます」カチャッ
俺「ッ!?」
コンマ下二桁
41以上俺はスーツ着てたのでステルスで逃げた
40以下俺もスーツ着てなくて撃たれて死亡した…
安価下
コンマ59
公園
俺(こんな所で死んでたまるかっ!!)
俺「オオオオッ!!」ブンッ!!
黒服「」ドガッ!!ブワゥ
俺「ハァ…ハァ…」
黒服「こいつもスーツ着てるぞ!撃て!」
俺「ッ…!」ダンッ
レーダー「ステルスモード「」」ピッ
黒服「「消えやがった!馬鹿サングラス使え!」」
屋根の上「俺「」」ダンッ
俺「嘘だろあいつら…。オフの時でもいきなり襲ってくんのかよ…」
公園「桜丘死体「」」
俺「クソッ…」ダンッ
公園付近
黒服「チッ、見失った!」
携帯「」プルルッ
黒服「え?池袋にもですか?ええ分かりました。じゃあ先そっち合流します」
数時間後
俺部屋
玄野『俺、ヤバいぞ。この前のミッションで現れた黒服達の仲間が今日池袋で俺等の事襲って来て…』
俺「ああ…こっちも襲われたよ…」
玄野『えっ?そっちも?大丈夫だったのか?こっち、和泉が全員殺したけど…』
俺「こっちはジム帰りだった桜丘さんが殺された…」
玄野『マジ…か…。でも何で二人が狙われて…?』
俺「桜丘さんと和泉ってあいつらに顔見られてたからじゃ無いか?…」
玄野『あ…』
俺「それぞれ一緒に居た俺等も、気を付けないとな…。スーツは出来るだけ普段から着用しとこう」
玄野『ああ…』
俺(折角15点以上取って皆んなでミッション生き残ったのに、こんなあっさり…)
学校
屋上
玄野「チッ…和泉、あの野郎…よくも俺達の事騙して…」
玄野「どうにかなんねーのかよ!」グッ
俺「どうにかなったら、俺達の頭も一緒に吹き飛ばす気だぞあいつ」
玄野「クッソ、同じ条件だからこそ手出せねーのかよ!」 ググッ
俺「…。」
玄野「昨日のあいつのせいで、タエちゃんPTSD発症して今日病院行かなきゃだし…」
俺「俺達の周りだと、人が死んだりとか結構ザラだけど…普通の人からしたらそんな事無いからな…」
玄野「クソッ、あいつ…もしタエちゃん巻き込んだら…」グッ
手摺「」グニャッ
俺「そういやずっと気になってたんだが…」
玄野「うん?」
俺「玄野って何で小島って付き合ってんの?」
玄野「えっ?…」
俺「だって、最初何か罰ゲームだったらしいじゃん。でももうその罰ゲーム期間なんてとっくに過ぎてるのに…なんで?」
玄野「まぁ…最初はそうだったんだけどよ…。何かいざ付き合ってみると、タエちゃん優しいし、料理美味いし…」
玄野「オレの望むエッチな事も全部してくれるし…///」
俺「…。」
玄野「タエちゃんと一緒に居て何か安心するんだよな。最近は男知ったからか何か垢抜けて可愛くもなって来たし///」
俺(…確かに小島、何かちょっと見た目変わって来た気もするけど)
俺「別にそこまで惚気ろって言ってない…」
玄野「逆に何でお前、彼女作らないの?」
俺「え?…」
玄野「彼女は良いぞ。世界観変わるし、一年前はお前や松村とアイドルの身体の評論家してたオレ…恥ずかしいくらいだもん//」
俺「…。」
玄野「お前もそろそろ誰か決めて身固めた方が良いんじゃないか?」
俺「誰か決めてって、俺そんな相手居ないし…」
玄野「いいや、相手居ないは…それはただの嘘か、お前が単に馬鹿だろ…?」
俺「へ?…」
玄野「お前、今のままじゃもしかすると一生童貞かもな…」
俺「いや、普通にドン引きしてんなよ…」
俺(明確に俺に好意向けてくれてた岸本に続いて、桜丘さんも死んじゃったし…相手なんかそう簡単に見つかるかっつの…)
俺部屋
俺(彼女なぁ…。俺が馬鹿ってどう言う意味なんだろう…)
俺「…。」ボ-...
テレビ「♪♪」
俺「あーレイカだ。歌ってら」
俺(俺、この前この女と一緒に力を合わせて戦ってたんだよな…)
俺(学校に居る奴誰に言っても、俺がこの前レイカと一緒に化け物退治したなんて…絶対信じないだろうな…)
携帯「」プルルッ
俺「うん?誰だこんな時間に?今日って集まりの日…じゃ無いよな?」
俺「もしもし?」
レイカ『俺君?』
俺「え?誰ですか?」
レイカ『あ…れ、レイカ…です…』
俺「…。」
テレビ「♪♪」
レイカ『あ、あの…』
俺「…えっ?はえ?」
レイカ『え?どうしたんですか?』
俺「あっ、いや何でも…こ、こんばんわ…」
レイカ『こんばんわ~』
俺「!?」
俺(マジか!?俺今テレビ出てるトップアイドルと通話してる!?何この状況?)
レイカ『でね、俺君今何やってました?』
俺「いや…何も、してなかったけど…」
レイカ『今から新宿これませんか?』
俺「えっ?な、何で?…」
レイカ『駄目…ですか?…』
俺(な、何だ?この状況…?)ゴクリ...
1行ってみる
2…いいや、これは罠だ(自由行動)
多数決下3まで
電車内
俺(うーん…)
俺(…俺を新宿に呼び出し)
俺(星人退治とか?…いや、レイカ関係無い…)
俺(じゃあ星人の生き残りが居たとか…?ある訳無いか…)
俺(やっぱこれ、デートの呼び出しだよな…。でもそんな事ある?…)
新宿
俺「プラザ劇場前…」スタスタ
俺(だって、俺ってば…ただの高校せ…)俺背中「」トンッ
俺「あ…」ドキンッ
レイカ「20分前なのにもう居る」
俺「ぁ…!///」
俺(ヤベッ…。GANTZ関係無しに見る、オフの時のマジ物のレイカだ…)
レイカ顔「乳」デンッ
俺(やべえ…見てるだけで息子おっきなって来た…//)
レイカ「ごめんなさい。こんな時間にいきなり呼び出しちゃって」
俺「なっ…いや、全然…///」
レイカ「…?」
俺(うぐっ、緊張し過ぎて全然言葉出てこねえ…)
レイカ「な、なんか…照れます…ね?///」
俺「あ…//」
俺(…ええ?何でそっちも?てか可愛い過ぎんだろ///)
レイカ「あのね、今日あの映画先行オールナイトなの。だから一緒に見たくって」
俺「そ、そうなんだ…」
レイカ「いこっ」
俺(映画って…やっぱこれ、デート?…いやいやいや…)
映画館
俺(映画…。何かやってるけど…)
レイカ「…。」
俺(…やっぱ、違うよな。ウチの学校どころか…と言うか東京中探してもこんな可愛い女居ないだろ///)ゴクリ...
俺(そんな女と一緒に映画見てる俺って…いったい…)
駅前
レイカ「面白かった?」
俺「ああ、うん…」
俺(いや、レイカ横に居たら映画よりそっち見ちゃうだろ…)
レイカ「あたし…なんか…頭に入って来なかった…」
俺「え?レイカも?」
レイカ「えっ?//」
俺「あっ、いや…何でも//」フルフル
レイカ「フフッ//」ニコッ
俺(くうっ…ひ、人を殺す笑顔だ…//)
レイカ「…。」
俺(あ、あれ?…)
1どうしたんだろ?
2…もしかして、何か俺からも話題振った方がいいか?
多数決下3まで
駅前
俺(どうしたんだろ?)
レイカ「俺君って兄弟とか居るの?」
俺「いや、一人っ子だけど…」
レイカ「あ、一人っ子なんだ。あたしと一緒だね」
俺「そうなんだ?…」
レイカ「お父さんはサラリーマン?」
俺「あ…うん…まぁ、そんな所かな…」
レイカ「じゃあ好きな食べ物は?」
俺「寿司とか…」
レイカ「お寿司良いね。私美味しいお店知ってるから今度食べに行こっ」
俺「え…?ぁ…」
レイカ「あ、大丈夫。そんな高いお店じゃ無いから」
俺「いや、そっちの心配じゃ無いけど…」
レイカ「あれ?」
俺「ああ、いや…まぁそっちも心配しなきゃだけど…」
レイカ「バイトとかはしてないの?」
俺「してみようかな…とは思ってるけど…」
レイカ「そっかそっか」
俺(あれ?俺、普通に話してる?…アイドルと?…)
俺(……あ、もしかして俺だけが緊張してて、レイカはあの部屋の仲間として俺ともう少し親しくなるために…)
レイカ「じゃあさ、女の子のタイプ…は?…」
俺「あ…//」ドキッ!
俺(いや、やっぱ違うよな…)
俺「ど、どう…だろ…?あんま、分かんないや…」
レイカ「そう…だよね。そんなの突然聞かれても分かんないよね…」
レイカ「…。」
俺(あ、あれ…)
レイカ「あ…の…」
俺「うん?」
レイカ「じゃあ俺君は…今、好きな子…とか?…//」
俺「ッ!?//」ドキンッ!!
1……。
2気になる子は居る…けど…
3目の前に…とか言ってみるか?…
多数決下3まで
駅前
俺「気になる子は居る…けど… 」
レイカ「…!そ、そうなん…だ…」
俺「…。」
レイカ「それっ…て…」
レイカ「あっ…ううん。何でも無い」
レイカ「また、こんな感じで…遊んで貰えますか?//」
俺「あ、うん…//」
レイカ「良かった///」ニコッ
俺「!?///」ドキッ
レイカ「それじゃああたし、この後スタジオで収録だから…じゃあ、また連絡するね」フリフリ
俺「あ、ああ…。バイバイ…」
俺(やっぱアイドルって、忙しいんだな…)
俺「…。」
俺「帰るか…」
翌日
俺部屋
俺(GANTZチームで集まって…)
俺(桜丘さんと会って…)
俺(レイカとデートして…)
俺(何か最近学校終わったら絶対あの部屋の誰かと会ってる気がする…)
俺「流石に今日は誰とも会わず、家でゆっくりして…」
扉「」ピンポ-ン
俺「…ん?」扉「」ガチャッ
立見「ダーリン遊び来たよ~」ギュウッ
俺「ええ…」
俺部屋
俺「遊び来たって何?」
立見「だからダーリン一人暮らしで暇してるだろうから、遊び来たんよ」
俺「立見…。来る時は先に連絡しろ…」
立見「えー連絡したらドッキリにならないじゃん。てかダーリン何でいずみ呼び辞めたん?」
俺「いずみって、あのロン毛の長身も和泉って名前で被るからさ…分かりづらいし…」
立見「へえ、あいつも和泉って言うんだ」
俺「立見みたいなギャルはああ言うイケメンで背高い奴の方が好みなんじゃ無いのか?」
立見「えー?あたしの事勘違いしてない?」
俺「うん?」
立見「あたしはダーリンの優しい所とか男らしい所とか内面に惚れたんだし~//」
俺「う、うん…」
立見「それにダーリンだって、何か普段は怠そうにしてるだけでシャキッとしたら普通にイケメンの部類じゃん//」スリスリ
俺「お、おい、辞めろ。引っ付くな」
立見「何?女の子に寄られたらやっぱ興奮する?//」ニヤニヤ
1いいや、立見には興奮しないよ
2そりゃぁ…まぁ…
多数決下3まで
俺部屋
俺「いいや、立見には興奮しないよ」
立見「はぁ?なんでよ」
俺「だって立見にはおっぱいが無い」
立見胸「」
立見「うわ…」
俺「俺はな、おっぱいが大きい子が好きなんだ」
立見「プッ…ダーリンってば、童貞丸出しじゃん」
俺「ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!?///」
立見「女の胸なんてただの脂肪の塊だよ?」
俺「嘘つけ!女のおっぱいには男の夢と希望が詰まってるんだ!!」
立見「もう童貞は夢ばっかり見て」スッ
俺太腿上「」ストッ
俺「お、おいっ…何乗って…」
立見「そりゃああたしだって、レイカみたいにメロンが二つ付いてる訳じゃ無いけどさ…//」スッ
俺手「」スッ
立見胸「」ムニュッ
俺「なっ!?///」
立見「あたしも、普通くらいはあるんだよ?///」ヒソヒソ
俺「…。」ゴクリ...
コンマ下二桁
91以上俺、鋼のメンタルにより断固として拒否した結果何故か更に惚れられて…(立見超パワーアップ)
41~90俺、ギャルに誘惑されても童貞のプライドが勝ちそう簡単には誘惑に負けなかった
40以下俺「やっぱりギャルには勝てなかったよ…」
安価下
コンマ66
1即巻き戻し
2立見、レイカを勝手にライバル視しレイカ並の強さに(※ただしカラッとしてるので仲間とのいざこざは起こさない)
多数決下3まで
即巻き戻し
質問タイム少し挟みます
>>438
なります
来ます
>>424で2を選んだ場合
ハーレムルート外れない為にはここまでどう選択して行けばいい?
>>413の2だとレイカとの関係はどうなる?
1を選んで気になる人がいるをえらんだ時の違いは?
さっきの進んでも自由行動はまだあった?
多恵編は多恵生存、多恵だけ死亡、玄野まで死亡といろいろパターンあるが
今回は先まで考えたらはどうなるのが一番いい?
>>431のそれぞれどうなる?
>>440
俺が胸大きい系以外も行ける雑食になる
奈津が自由になって無く記憶保持なのでレイカデートしたら9割奈津イベも挟まって涼子イベ無くても自由行動取れなくなるので山咲関連(カタストロフィ)は急いだ方が良い
>>420で3を選ぶと判定になると過去の質問で言ってたけど内容はどうなるの?
割合も教えてほしい
カタストロフィの情報貰いつつ桜丘生かすならレイカとのデートをやめるしかない?
>>395で3を選んだ場合桜丘は何割死亡?
>>424で2選んで雑食になるとこの先どんな影響がある?
>>443
立見が奈津並に強くなるし特訓にかなり真面目になる(オニ星人編から)+俺が童貞だったとしても女関係で今後興味無い女から誘惑された場合ちゃんと拒否できる鋼メンタル所持
立見から飽きられる
立見とセフレに
>>445
4割腹痛くなる、3割言ってみたがお互い恥ずかしくて無言、3割レイカと恋人に(レイカパワーアップ)
>>405で関係者だった場合もまだ死亡フラグは折れてない?
試合に出るからより判定が厳しくなったりする?
桜丘とレイカならどっちが強いの?
>>454
関係者だった場合でもその後の俺との関係次第では折れない
9割奈津のアレコレがあるみたいだけど
奈津とはどうなるの?
前回の涼子みたいなパターンになるわけ?
ここでレイカを攻略対象から外しても詰み確定ではない?
前のぬらりひょんみたいな強制エンドも含む
>>448についてだけど
山咲との判定と桜丘の死亡判定どっちが先?
9割の死亡判定超えたらゆびわは生きてる?
その後は気をつけるようになるの?
>>460
山咲
9割超えた後に更に選択肢有りそれ次第ですかね
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
395から
俺部屋
俺「ふあぁ…」
俺(玄野も和泉も、皆んな彼女作って…何か俺だけリア充してないよな…)
俺(…実際、岸本死んで無かったら一番早く彼女作れてそうではあったが)
俺「やっぱあの時にタイミング完全に失ったよなぁ」
俺(そんでその後、他の女…)
俺(奈津、桜丘さん、メアリー、立見、レイカ…)
俺(桜丘さんからは誘われたけど、ちょっと過激過ぎて断ったんだよな…)
俺「…。」
俺「…勿体無い事したと思うべきかな?」
俺「でもやっぱいきなりホテルはハードル高過ぎるよな…」
時計「」
俺(時間あるし、どうしよっかな)
自由行動
1桜丘に連絡する
2とりあえずコンビニに弁当でも買いに行く
3勇気を出して大阪の女の人に電話してみる
多数決下3まで
俺部屋
俺(そういや掲示板で連絡交換したあの人…)
俺(ミッションも終わったし、連絡してみるか…)
俺携帯「」
俺「…。」ゴクリ...
俺(何かオフ会みたいで緊張するな…。いや、オフ会とかした事無いんだけど…)
俺(まあ行け!)ピッ
俺「…もしもし」
山咲『あ、もしもし~?』
俺(うっ、マジで女の人か…)
俺「その…意味分かる人専スレで番号交換した…」
山咲『あー!あの時の!元気してた?』
俺「うん。ミッションも無事に終わって…」
山咲『ああ、やっぱ最近そっちもミッションあったんや。こっちもあってさぁ~』
俺「今こうして通話出来てるって事は、お互い生き残れたって事か」
山咲『そーそー。良かったわ、アレ以来掲示板にも何も書き込みとか無かったからてっきり死んだ思ってた』
俺「はは、未だ生きてるよ…」
山咲『悪い悪い。てか君声若いな。もしかして学生?』
俺「え?そんな声だけで分かる…?」
山咲『分かる分かるウチ結構声で年齢判断出来るから、当てたろか?高校生やろ!』
俺「え?ヤバ…」
山咲『えっ?嘘やん?マジで当たったん?』
俺「え?…」
山咲『ええ、ウチやばぁ~』
俺「…。」
山咲『そんでえーと、何やっけ?』
俺「あっ、いや何か情報が交換出来ればなって」
山咲『ああせやった。でもウチ、多分期待するような情報とか持ってないで?』
俺「ん、大丈夫。多分こっちも同じだから」
俺(俺がこの人と話してみて思ったのは…)
コンマ下二桁
41以上やはり直で話しても盛り上がり、相性の良さを確認した(好感度6に上昇)
11~40普通に面白いし良い人だなと思った(好感度5に上昇)
10以下関西の人話し方怖いなと思った
安価下
>>382で山咲5になってますが4の間違いです
コンマ59
俺部屋
山咲『へー、じゃあ時間制限までに星人倒せへんと全員-100点されるだけじゃ無く次回で15点以上取らなあかんねやあ』
俺「そっち、時間切れになった事無いのか?」
山咲『無い無い。強いのおっても最終的に5回クリアの男が倒してまうから』
俺「5回もクリアしても、ミッションやり続けてるの…普通に何考えてるんだ…」
山咲『そら楽しいやろ。あっちの世界での狩りが。君は楽しく無いん?』
俺「生き延びるだけで必死だよ」
山咲『あはは。君もウチと一緒やねんな。こうやって連絡くれた事に何か安心したわ』
俺「笑い事じゃ無いよ」
山咲『いや、悪い悪い。でもおもろ過ぎるわ。15点は絶対取らなあかん大事なミッションでスーツ忘れてくるって』
山咲『君って天然やろ』
俺「ん…どうだろ…」
山咲『何かそんな気するわ、でも天然やけど、話してる感じめっちゃ良い奴な気もする』
俺「あ、ありがとう…//」
山咲『ちょっ、何緊張してんの?こっちまで恥ずかしなってまうやん//』
俺「ごめんごめん」
俺(この人も、俺がそんなに緊張しないように話題ポンポン出して良い人なんだろうな…)
俺(俺達はやはり直で話しても盛り上がり、相性の良さを確認した)
俺(その後、お互い情報の交換をし…)
山咲『あ、もうこんな時間か。じゃあウチそろそろ子供迎えに行かなあかんから切るわ』
俺「あ、うん」
山咲『とりあえず今日話した事が今ウチが持ってる情報やけど、また何か分かったら連絡するわー』
俺「うん。こっちも何か分かったら連絡する。それしゃあ」
山咲『ほななー。ちゃんと次のミッションも生き残るんやでー』プツッ
俺(そんなこんなで、最初はある程度の情報を交換して終わった)
山咲の好感度が6に上昇した
俺部屋
俺「と言うかもうこんな時間か。今日の晩飯何にすっかな」スクッ
俺携帯「」プルルッ
俺「ん?玄野からだ」
俺「もしもし?どうした玄野?」
玄野『俺、ヤバいぞ』
俺「ヤバいって、何が?」
玄野『今日俺とタエちゃんと和泉と和泉の彼女で池袋行ってたんだけど、この前のミッションで現れた黒服の仲間達が今日大勢で俺等の事襲って来て…』
俺「えっ?…そ、それで大丈夫だったのか?…」
玄野『ああ、何とか…襲って来た奴は和泉が全員殺した…』
俺「和泉が?…」
玄野『何かオレじゃ無くて、あいつが狙われてたみたいで…』
俺「もしかすると和泉って、あいつらに顔見られてたからじゃ無いか?…」
玄野『あ…』
俺「一応俺等も、気を付けないとな…。スーツは出来るだけ普段から着用しとこう」
玄野『ああ…』
俺(他にあの時顔見られた人とかは居ないのかな?…)
桜丘
コンマ下二桁
91以上ジム帰りに襲われたがスーツ着てたので無事だった
90以下ジム帰りに襲われて死亡
安価下
同じなのでカット
俺部屋
俺(彼女なぁ…。俺が馬鹿ってどう言う意味なんだろう…)
俺「…。」ボ-...
テレビ「♪♪」
俺「あーレイカだ。歌ってら」
俺(俺、この前この女と一緒に力を合わせて戦ってたんだよな…)
俺(学校に居る奴誰に言っても、俺がこの前レイカと一緒に化け物退治したなんて…絶対信じないだろうな…)
携帯「」プルルッ
俺「うん?誰だこんな時間に?今日って集まりの日…じゃ無いよな?」
俺「もしもし?」
レイカ『俺君?』
俺「え?誰ですか?」
レイカ『あ…れ、レイカ…です…』
俺「…。」
テレビ「♪♪」
レイカ『あ、あの…』
俺「…えっ?はえ?」
レイカ『え?どうしたんですか?』
俺「あっ、いや何でも…こ、こんばんわ…」
レイカ『こんばんわ~』
俺「!?」
俺(マジか!?俺今テレビ出てるトップアイドルと通話してる!?何この状況?)
レイカ『でね、俺君今何やってました?』
俺「いや…何も、してなかったけど…」
レイカ『今から新宿これませんか?』
俺「えっ?な、何で?…」
レイカ『駄目…ですか?…』
俺(な、何だ?この状況…?)ゴクリ...
1行ってみる
2…いいや、これは罠だ(自由行動)
多数決下3まで
同じなのでカット
映画館
俺(映画…。何かやってるけど…)
レイカ「…。」
俺(…やっぱ、違うよな。ウチの学校どころか…と言うか東京中探してもこんな可愛い女居ないだろ///)ゴクリ...
俺(そんな女と一緒に映画見てる俺って…いったい…)
駅前
レイカ「面白かった?」
俺「ああ、うん…」
俺(いや、レイカ横に居たら映画よりそっち見ちゃうだろ…)
レイカ「あたし…なんか…頭に入って来なかった…」
俺「え?レイカも?」
レイカ「えっ?//」
俺「あっ、いや…何でも//」フルフル
レイカ「フフッ//」ニコッ
俺(くうっ…ひ、人を殺す笑顔だ…//)
レイカ「…。」
俺(あ、あれ?…)
1どうしたんだろ?
2…もしかして、何か俺からも話題振った方がいいか?
多数決下3まで
駅前
俺(どうしたんだろ?)
レイカ「俺君って兄弟とか居るの?」
俺「いや、一人っ子だけど…」
レイカ「あ、一人っ子なんだ。あたしと一緒だね」
俺「そうなんだ?…」
レイカ「お父さんはサラリーマン?」
俺「あ…うん…まぁ、そんな所かな…」
レイカ「じゃあ好きな食べ物は?」
俺「寿司とか…」
レイカ「お寿司良いね。私美味しいお店知ってるから今度食べに行こっ」
俺「え…?ぁ…」
レイカ「あ、大丈夫。そんな高いお店じゃ無いから」
俺「いや、そっちの心配じゃ無いけど…」
レイカ「あれ?」
俺「ああ、いや…まぁそっちも心配しなきゃだけど…」
レイカ「バイトとかはしてないの?」
俺「してみようかな…とは思ってるけど…」
レイカ「そっかそっか」
俺(あれ?俺、普通に話してる?…アイドルと?…)
俺(……あ、もしかして俺だけが緊張してて、レイカはあの部屋の仲間として俺ともう少し親しくなるために…)
レイカ「じゃあさ、女の子のタイプ…は?…」
俺「あ…//」ドキッ!
俺(いや、やっぱ違うよな…)
俺「ど、どう…だろ…?あんま、分かんないや…」
レイカ「そう…だよね。そんなの突然聞かれても分かんないよね…」
レイカ「…。」
俺(あ、あれ…)
レイカ「あ…の…」
俺「うん?」
レイカ「じゃあ俺君は…今、好きな子…とか?…//」
俺「ッ!?//」ドキンッ!!
1……。
2気になる子は居る…けど…
3目の前に…とか言ってみるか?…
多数決下3まで
同じなのでカット
翌日
俺部屋
俺(GANTZチームで集まって…)
俺(桜丘さんと会って…)
俺(レイカとデートして…)
俺(何か最近学校終わったら絶対あの部屋の誰かと会ってる気がする…)
俺「流石に今日は誰とも会わず、家でゆっくりして…」
扉「」ピンポ-ン
俺「…ん?」扉「」ガチャッ
立見「ダーリン遊び来たよ~」ギュウッ
俺「ええ…」
俺部屋
俺「遊び来たって何?」
立見「だからダーリン一人暮らしで暇してるだろうから、遊び来たんよ」
俺「立見…。来る時は先に連絡しろ…」
立見「えー連絡したらドッキリにならないじゃん。てかダーリン何でいずみ呼び辞めたん?」
俺「いずみって、あのロン毛の長身も和泉って名前で被るからさ…分かりづらいし…」
立見「へえ、あいつも和泉って言うんだ」
俺「立見みたいなギャルはああ言うイケメンで背高い奴の方が好みなんじゃ無いのか?」
立見「えー?あたしの事勘違いしてない?」
俺「うん?」
立見「あたしはダーリンの優しい所とか男らしい所とか内面に惚れたんだし~//」
俺「う、うん…」
立見「それにダーリンだって、何か普段は怠そうにしてるだけでシャキッとしたら普通にイケメンの部類じゃん//」スリスリ
俺「お、おい、辞めろ。引っ付くな」
立見「何?女の子に寄られたらやっぱ興奮する?//」ニヤニヤ
1いいや、立見には興奮しないよ
2そりゃぁ…まぁ…
多数決下3まで
俺部屋
俺「いいや、立見には興奮しないよ」
立見「はぁ?なんでよ」
俺「だって立見にはおっぱいが無い」
立見胸「」
立見「うわ…」
俺「俺はな、おっぱいが大きい子が好きなんだ」
立見「プッ…ダーリンってば、童貞丸出しじゃん」
俺「ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!?///」
立見「女の胸なんてただの脂肪の塊だよ?」
俺「嘘つけ!女のおっぱいには男の夢と希望が詰まってるんだ!!」
立見「もう童貞は夢ばっかり見て」スッ
俺太腿上「」ストッ
俺「お、おいっ…何乗って…」
立見「そりゃああたしだって、レイカみたいにメロンが二つ付いてる訳じゃ無いけどさ…//」スッ
俺手「」スッ
立見胸「」ムニュッ
俺「なっ!?///」
立見「あたしも、普通くらいはあるんだよ?///」ヒソヒソ
俺「…。」ゴクリ...
コンマ下二桁
91以上俺、鋼のメンタルにより断固として拒否した結果何故か更に惚れられて…(立見超パワーアップ)
41~90俺、ギャルに誘惑されても童貞のプライドが勝ちそう簡単には誘惑に負けなかった
40以下俺「やっぱりギャルには勝てなかったよ…」
安価下
俺部屋
俺「やめろ!」バシッ!!
立見「キャッ!?」ドサッ
俺「この俺を、そんなピンクな誘惑で釣れると思うな!」
立見「…。」
俺「俺は…俺が、そんな普通っぱいに満足すると思ったか!?俺はな!」
立見「でもそんな事言ってて童貞じゃん」
俺「ッ…!?」
立見「はぁ、もういいや…。まさかダーリン…いや、君がこんな童貞拗らせてると思わなかった…」スクッ
俺「え?…あ、あの…」
立見「知ってた?おっぱい大きい子が好きな子ってマザコンらしいよ」
俺「なっ!?」
立見「何か一気に冷めたからもういいや」スタスタ
扉「」バタンッ
俺「ま…マザコン…」ガ-ン...
俺(…俺は女に…母性を求めていたのか?)ガクッ
玄野『お前、今のままじゃもしかすると一生童貞かもな…』
俺(俺、やっぱり一生童貞かも…)
立見の好感度が超下がった
数日後
教室
俺(レイカとデートして以降、俺にはレイカからの連絡が増えた…)
メール「from:レイカ 暇なので送ってみました」レイカ写メ「」
俺(レイカ…。授業中の姿だ…)
俺(こうして見ると、ちゃんと学校行ってる普通の女子高生なんだよな…)
俺(ただ、レイカから連絡が増えただけじゃ無く…)
男子達「「あいつあいつ、週刊誌に載ってた」」ヒソヒソ...
女子達「「レイカってあの!?うそうそ!」」ヒソヒソ...
男子達「「何でレイカと!?本人否定してただろ!」」
俺(うわあぁっ…めちゃくちゃ噂されてる…)
俺(…どうやら、あの日のデートが写真誌に載ったらしい)
俺(バッチリ写真撮られて…何か新恋人発覚とか熱愛とか色々憶測で書かれてて…)
俺(……そういやレイカ、あの日全く変装してなかったよな)
俺(仲間の皆んなも、俺とレイカが写ってる週刊誌見たのかな…)
俺(…何か変な事にならなきゃ良いが)
奈津学校
教室
女子生徒「奈津。今日の2限の英語の宿題やって来た?」
奈津「あ、英語の?一応やって来たよ」
女子生徒「えー、あんな面倒なのやって来たんだ。相変わらず優等生してるね」
奈津「何それ。演じてるみたいじゃん」クスッ
池神「レイカの新恋人とかマジ?相手どんな奴だよ」
男子生徒「何かバッチリ映ってたよ。オレ今日の写真誌買って来たから見せてやろうか?」
池神「ああ、頼むわ」スッ
週刊誌「」
池神「うん?うおっ、マジか……あれ?てかこれ…」
池神「おい奈津!」
奈津「うん?何?池神君?」クルッ
池神「この写真誌にレイカと載ってるの、俺じゃね?ほらこの前本屋の前で会った」
奈津「え?…」
奈津(俺君が?…そりゃあレイカとは今後は同じ部屋の住人だし、会ったりもするだろうけど…)
池神「奈津も見てみろよ」
奈津「…。」
奈津→俺好感度9
コンマ下二桁
91以上奈津、写真誌とか興味なし
90以下奈津、写真誌を見た
安価下
連取りなので安価下
下採用コンマ24
帰り道
俺携帯「」
俺「え?今日?別に良いけど…」スタスタ
俺(何なんだ?奈津の奴、急に話さないかって…)
俺(…いや、このタイミングで電話来るって事は写真誌の事だろうな)
俺(でも何で奈津が?…)
マクドナルド
俺「あ…」スタスタ
奈津「俺君、こっちこっち」
俺「奈津、今日は…?」ガタッ
奈津「俺君、あたしも写真誌見たよ。今日学校で有名人だったでしょ」
俺「…だから、今日はダッシュで帰って引き篭もる予定だったよ」
奈津「フフッ。残念、あたしに捕まってしまいました」
俺「何が聞きたいんだ?…」
奈津「うーん…そうね。それじゃあ俺君はレイカと付き合ってんの?」
俺「付き合っては無いよ。写真誌に載ってたのは話してる所を撮られたっつか…」
奈津「撮られたんじゃ無いよこれ」
俺「え?…」
奈津「レイカ、自分からパパラッチに隙見せて撮られに行ってるね。俺君と居る所」
俺「ハァ!?レイカがそんな事する訳…」
奈津「レイカくらいのアイドルなら、全く変装もせずに路上で異性とこの距離で話してたらどうなるかくらい、普通は分かってた筈だよ」
俺「…。」
俺「……仮にそうだとしても、いったい何の為に?」
奈津「そんなの、レイカが俺君に気があるからに決まってんじゃん」
俺「いやいやいや…無い無い…。あのテレビとかにもバンバン出てるトップアイドルが、唯の根暗な高校生の俺なんかと…」
奈津「唯の高校生なんかじゃ無い。俺君はレイカも所属してるGANTZチームのリーダーでしょ」
俺「そんなの、理由にならないって…」
奈津「…。」
マクドナルド
奈津「俺君はどうしたいの?」
俺「どうするって…」
奈津「やっぱり俺君も、レイカと付き合いたい?」ニコッ
俺「…。」
俺「……分かんねえ」
奈津「分かんない?」
俺「俺…レイカの事、テレビとか雑誌で見てて…見た目が可愛いくって胸が大きいくらいしか知らないし…」
俺「レイカ本人がどんな奴なのかとか、未だ全然分からないから…」
俺「だからレイカと付き合いたいって気持ちは、今はそんなに無いかも…」
奈津「ちゃんと内面見てから決めたいんだ。偉いね」
俺「いや、そんな事無い。数日前にマザコンだなんだボロクソに言われて、童貞乙ってボロクソに言われたばかりだけど…」
奈津「フッ、何それ」
俺「本当だよ。俺が胸大きい女の子が好きな理由はマザコン拗らせてるから何だ言われて」
奈津「俺君、マザコンなの?」
俺「…知らん」
奈津「でも、マザコンでも仕方無いんじゃない?」
俺「え?…」
奈津「俺君は中一の頃から母親居なかったし、思春期の大事な頃に一人だったから…」
俺「…関係無いと思うけどな。それなら世の巨乳好きは、皆んな何かしら理由抱えてる事になるし」
奈津「そっか。じゃあ当てはまらないね」
俺(と言うか何で俺等こんな場所でこんな話ししてんだ?結局胸の話しばっかしてるの、普通にレイカに失礼じゃん俺…)
奈津「でもそうだとしたら、俺君の好みにあたしは当てはまらないね」
俺「え?…」
奈津「あたしは胸、普通くらいだし」クスッ
1アリとか無し以前に奈津は俺の何でも相談出来る親友枠じゃん
2いいや、奈津は例外だよ
多数決下3まで
マクドナルド
俺「いいや、奈津は例外だよ」
奈津「えっ?…」
俺「うん?」
奈津「え?あたし…例外…?」
俺「うん。だってやっぱり一緒に居てもリラックスして話せるし、今もサブリーダーとして背中任せて戦えるし…」
俺「俺の事ちゃんと良く見ててくれるからかな。やっぱり信頼してる部分が大きいのかも」
俺「だから結婚するなら、やっぱ奈津が良いかもな」
奈津「…。」
俺「でもまぁ、やっぱり奈津はモテるじゃん」
俺「俺みたいなのより、もっと良い男と…」
ガタッ
俺「うん?奈津?…」
奈津「…ごめん。あたし、先帰る」
俺「えっ…?」
奈津「ごめん…」タッタッタッ
俺「は?…」
俺「…。」
ナゲット「」
俺「…この置いてったナゲット、俺が食っても良いのか?」
マクドナルド前
奈津「ハァッ、ハァッ…」タッタッタッ
奈津(嘘でしょ?俺君って、あたしの事ちゃんと女として見てたの!?…)
奈津(絶対あたしの事はそう言う認識無いと思って、ずっと何もアクションかけなかったのに…)
奈津「ッ…///」ドキッドキッドキッ...
奈津「どうしよ…///」ドキッドキッ...
翌日
屋上
俺携帯「」
玄野「おおー!これが授業中の…レイカの秘蔵写メ他にねーの?」スタスタ
俺「…ねーよ。てか玄野は向こう行けば会えるだろ」スタスタ
玄野「違うんだよなぁ。何かこう、向こうのレイカとオフのレイカって」
俺「はぁ、他人事だと気楽なもんだ…」
玄野「何かレイカに送ってみね?」
俺「何を?…」
玄野「そうだな…体操服着てる姿とか//」
俺「…アホか。俺が変態だって思われるだろ」
玄野「まぁまぁ物は試しに」ピッピッピッ
俺「あっ!おい辞めろ!」
玄野「もう送っちゃったよ」
俺「玄野っ!テメっ…!」
玄野「あっ、もう返事来た!?」ピコンッ
俺「えっ!?」
玄野「これで良かったら…去年の水泳の授業の時に友達と撮った奴。うおおおおっ!?す、スク水のレイカだ!?///」
俺「ッ…!す、スク水…ち、乳やっべ!?///」
玄野「送って!俺の携帯にもその画像送ってくれ!///」
俺「あ…」
玄野「何やってんだよ早く!!///」
俺「玄野…。は、背後…」
玄野「えっ?…」
多恵「ケイちゃん、俺君にどんな画像送って貰おうとしてたの?…」
玄野「ち、ちがっ…!これは、そのっ…」
俺(馬鹿だ。天罰が降りやがった…)
帰り道
俺「…。」
俺「ハァ…」ジッ
俺携帯「スク水レイカ「」」
俺(…悪い事ばっかりじゃ無いな。今日はこれを夜のお供にして…)ゾクゾクッ
俺「…。」
俺「…今日は本物と会う日だったか」
GANTZ部屋
俺「…。」ジジジジジ...
俺「今回は全員ちゃんとスーツ着て来てるな」
桜井「勿論」
俺「あ…」
レイカ「俺君ごめんなさい…。何かあの写真誌のせいで、凄い事になっちゃってて…」
レイカ「事務所も大騒ぎになっちゃった…」
俺「あ、ああ…。いや、いいよ…」
レイカ「ごめんなさい…」
俺「俺の方こそ、何か急に変な写真寄越せって言ってごめん…」
レイカ「あ、ううん。アレくらいなら別にいつでも…//」
メアリー「俺君、写真って何?」
俺「あ、いやっ!?///」ブンブン
レイカ「な、何でも無いから!」ブンブン
メアリー「??」
俺(メアリーはやっぱ写真誌の騒動とか知らない感じか…)
玄野「なぁ、桜丘さん居ねえんだけど?」
俺「あれ?本当だ…」キョロキョロ
メアリー「ミッション外で何か起きたとか?」
和泉「…。」
玄野「なぁ、もしかしてあの黒服の奴等…」
俺「そういや、桜丘さんもあの時転送遅かったんだっけ…」
俺「あの人が和泉みたいに簡単に人を殺せるとは思えない。だとしたら…」
メアリー「…。」
廊下に居る裸の女「…。」チラッ
俺「今から俺達はここに出て来る宇宙人と戦いに行く…。生き残りたかったら俺達の真似をして欲しい」
怪しい集団「「「どう言う意味だ?ここ天国じゃねーの?」」」
GANTZ「あーたーらしい~朝が来た~」
奈津「あ…」
俺(桜丘さん…やっぱり…)
俺(…いや、今は他人の心配をしてる暇は無い。とにかく俺達も生きて帰らないと)
六本木
坂田「ここは?…」シュウウウッ
稲葉「六本木か?…」
俺「星人が最初から近くに居るな」
レーダー「」ピッ
俺「初心者は俺達の背後からついて来い。エリア外には出るなよ!頭吹き飛んで死ぬぞ!」タッ
俺「奈津」
奈津「…。」
俺「おーい、奈津!」
奈津「えっ?うん?」ドキッ!
俺「スーツ組多いし二班に分けよう。俺が前回0点だったレイカと立見と玄野の面倒見る」
俺「他の奴そっちで受け持ってくれ」
奈津「あ、うん。分かった」ドキッドキッ
俺「よし、じゃあ行くぞ!」タッタッタッ
奈津(どうしよう…俺君の顔見るとまたドキドキするようになっちゃった…)ドキッドキッドキッ
広場
ゆびわ星人「「「「」」」」ザッ
桜井「出た!!」
レイカ「8体居るわ!」
怪しい集団A「うおっ!?でけえっ!」
怪しい集団B「勝てんのかよアレに」
ゆびわ星人「」ブウンッ
一般人達「「「」」」ザンッ!!
玄野「あっ!?あいつら、関係ねえ奴ら殺してんぞ!」タッ
俺「散開して素早く撃破してくれ!」
俺「前回0点組みだった奴等は俺と組め!手本を見せる!」タッ
レイカ「分かったわ!」
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「俺が奴のヘイトを買う!やれるかレイカ!?」タッ
レイカ「任せて!」タッ
俺(レイカはアイドルやってるが、普段の練習会での様子を見た感じだと戦闘センス自体は新規組の中でも一番…)
俺(もしかすると総合力は俺や玄野に匹敵するくらい持ってる)
俺(後は成功体験と経験を積ませるだけだ…)
俺「行くぞ!」ダッ
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「くっ…!」バッ
レイカ(ゆびわ星人が意識を逸らした…行ける!)カチャッ
コンマ下二桁
16以上レイカゆびわ星人撃破
15以下レイカ被弾(死亡判定へ)
安価下
広場
ゆびわ星人肩「」ドシュッ!!ズシ-ン!!
レイカ「やったわ俺君!」
俺(流石だな。俺が殆どフォローせずに倒し切った)
俺「よし、そのままレイカは他の苦戦してる仲間の所の援護に向かってくれ」
レイカ「分かった!」タッタッタッ
ゆびわ星人「」ブウンッ
怪しい集団C「ぐわっ!?」ドガッ
怪しい集団D「おいおい大丈夫か?」
怪しい集団C「あれ?何とも無い?…」スーツ「」ドロッ
俺「お前等は無理すんな!そのスーツはもう使い物にならない!次受けたら即死だぞ!」
怪しい集団D「マジか…。分かった…」
俺「あれも俺達でやる!」
俺「玄野!行けるか!?」
玄野「ああ、任せろ」 カチャッ
俺「行くぞ!」タッ
俺(玄野も、経験値が0なだけで潜在能力は誰よりもある筈。簡単だ)
ゆびわ星人「斧」ブオンッ
俺「くっ…!」バッゴロンッ
玄野「オオオオッ!」ダッ
コンマ下二桁
11以上玄野もゆびわ星人撃破
10以下俺被弾(死亡判定へ)
安価下
コンマ68
広場
ゆびわ星人D「」ドンッ!!
玄野「っしゃあ!」カチャッ
俺「よし、玄野も向こうの応援行ってくれ!」
玄野「分かった!」タッタッタッ
俺「最後立見、やれるか?」タッ
立見「フン、ギャル舐めんなって」タッ
俺(一番心配だが…まぁ一応偶に特訓参加してたしいけるか)
ゆびわ星人E「」ブンッ
メアリー「ッ…」サッ
俺「こっちメアリーが担当してるのか」
メアリー「こいつ、あげても良いよ」タッ
俺「ありがとう。立見、メアリーが譲ってくれた。行くぞ」タッ
立見「う、うん…」
俺「おおおっ!」ズザザッ
ゆびわ星人E馬「蹴り」
俺(真下潜り込んだ…!)
俺「今だ立見!」
立見「あ…」タッタッ
メアリー(あっ、駄目。遅い!?)
ゆびわ星人E「」ギラッ
立見「うっ…!」ビクッ!!
俺「立見!?ビビるな!?ビビったら逆に…!」ビュンッ
斧「俺「」」ドゴオッ!!!
壁「俺「」」ドゴオンッ!!
メアリー「俺君!?くっ…!」
俺「ごほっ!?」ドサッ
俺スーツ「」ドロッ
俺(やべえ…スーツオシャカった…。た、立見は…)チラッ
ゆびわ星人E「斧」ビュオンッ
立見「ひっ!?」
メアリー「ッ…!」ダッ
コンマ下二桁
41以上立見の代わりにメアリーが倒した
40以下立見死亡
安価下
コンマ77
1即巻き戻し
2ラッキーセブンチャレンジ
多数決下3まで
奈津は意識させたら何かデメリットある?
即巻き戻し
質問タイムを
1挟む(50分まで)
2直ぐ場所決め
安価下
>>526
次の編で奈津イベントが増えて自由行動は減る
そのイベントが増えたら何か間に合わなくなるとかある?
桜丘の所超えたら次の桜丘の判定は何?
ギャルはどのくらい好感度下がったの
たえミッションで和泉側になるの?
>>508で1はヒロインから脱落?
>>532
2まで下がった
敵にはならないし味方にもならず中立
恋人に選ばなかったらハーレムから脱落?
>>534
脱落と言うか自由になる
>>533
桜丘生かしたかったらどちらにすればいいの?
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
>>538
恋人になる(ハーレムからは外れますが)
恋人にならなかったら死ぬの?
>>542
8割死にます
>>536
脱落
奈津恋人にしたいならここで下奈津イベ起こしておく必要有り
奈津単独恋人ならって事?
>>548
ハーレム含むって意味です
次章のカタストロフィイベントが難しくなるのは想定してってこと?
メアリーイベント別に無くてもいいものなの?
>>551
メアリーイベントはしないとメアリーハーレム入りの際のコンマ判定はあっても難易度がクッソ高くなります
自力でコンマクリア出来るならメアリーイベント挟む必要無し
奈津イベ見たら次章のカタストロフィやメアリーイベはどの程度の難易度なの?
>>553
全部満たすなら超高コンマ1回は必須
どこかで純正00でも出さない限り無理って事?
>>556
ゾロ目必要とは言ってません
そもそとこの編であっそり玄野が死ななければ高コンマ必要無くメアリーイベントは起きるので(びっくりするくらいあっさり死ぬと思いますが)
これだけの人数がいて相手も前回より少ないのにそんなに簡単に死ぬのか?
前回みたいに東郷や貞子の邪魔がないんだぞ
>>561
今の玄野普通に覚悟決めた稲葉より弱いですし
マイナス100点からの15点以上を経験した組と風、ルート次第では立見浦中も中立で動くので味方にもなりません
俺が玄野側に回ってもレイカ、桜井、坂田しか味方居ません
その俺も生身ブラキオサン戦を経験値得てないので前回より弱いです
それでも和泉以上の戦闘センスに前回出来なかった格闘の経験も前回と違ってあるし変わらないのでは?
立見が超パワーアップしたら玄野の生存率上がる?
浦中は00での仲間だし確定で味方じゃないんかい
>>564
そこまで行って描写見れば分かりますが、全員マイナス100点になる+15点以上を知ってると俺自身にもリーダーとしてデバフかかって迷います
なんつーかペナルティにならないと奈津はハーレム入りできないのと全てつながってて草なんだわ
この辺の開始に戻れば00効果選び直せたりしないですか?
>>569
逆に奈津桜丘はオニ星人編で100点取ったら自由になって消えるって言ってたのに急に奈津もハーレム入りさせる勢が出て来て難易度が上がってます
そのつもりならかっぺ編でのアドバイスも変えてました
>>571
それも1も確かにちょっと怪しいなどうするかなとは思ったのですが、末尾oがID変わらず現れたので迷ってます
1も朝だった為確認しないで進めたのも悪いですが、00特典が複垢だった可能性高いので多数決取ります
100特典決めから決め直す(この編もう一度最初からになります)
2このまま場所決めからやる
多数決下5まで
1
玄野生かす場合はどの特典が良いの?
この編もう一度特典決めからやり直します
>>584
玄野生かすなら浦中を救うのが最善(和泉、レイパーに対しては俺が情持たずに容赦無くなり手加減しなくなる為)
他質問無ければ15分後に特典決め
つまり特典で2を選んでも浦中の判定を成功させればいいって事?
浦中に惚れられる特典で奈津攻略してカタストロフィの情報取得までこなせるの?
特典でカタストロフィ選べば自由行動関係なくイベントするってこと?
桜丘はどのタイミングで諦めさせるのがいい?
諦めさせるのに本人は鬼編以降でハーレム作るのになんとも思わんわけ?
>>590最初に決めないとってどういう事?
>>588
1回目自動で山咲大成功ルート+ミッション開始前に更に電話来ます
つまりオートで自由行動は選択されて桜丘は91以上をださないといけないってこと
>>594
はい
特典カタストロフィなら奈津攻略玄野死亡でもメアリーイベする余裕ができる?
>>598
俺が玄野死亡による好感度依存のヘラらなければ起きます
仮にこのまま進んだ場合の玄野の死亡コンマはいくつだったんですか?
どれだけ味方がいようと坂田の期間判定は出てくるの?
>>600
俺
↓
レイカ
↓
俺
↓
俺
全部最高値必須(基本全部71~91以上、最後にメアリーとも対立するイベント有り)
それが桜丘生存の浦中の事情知りのギャルのところが奈津並みならどこまで下がる?
>>601
桜丘が生きてるor立見が味方なら出ません
>>603
浦中立見惚れてる状態だと、
1つ目、立見のお陰で判定無し
3つ目、浦中のお陰で判定無し(ただし浦中死亡判定は有り)
4つ目判定緩和
メアリーと対立ってどういう事
最終的にYガンで送るが最上だと思ってるけど無理なの
>>606
最後は皆んな100点マイナスになって次回15点以上でも時間切れでの多恵生存を狙う俺VS全員15点以上なんて不可能だ。次回で殆どが死んでしまうと主張するメアリー
そこででは特に判定はなくオートで多恵ちゃんは死ぬって感じになるの?
>>609
メアリーコンマ判定は有り
俺がメアリーに格闘技で勝たないと玄野も確定で殺されます
多恵は俺が隣にレイカ連れて来て無いと確定死
ちなみにメアリーコンマもクリアした場合は時間切れか何か別のあんでー100点回避できるんですか?
玄野は死んで俺がヘラると仮定するとどの特典選んで誰を切り捨てればハーレムできる?
玄野死んで何割でヘラる
その判定は次章?
>>611
道中でレイカに別の指示与えてた場合、メアリーに勝つと普通に俺の目の前で多恵が殺されてミッション終了するだけで玄野は助けれる
>>612
俺がヘラってしまうとメアリー和解イベ切り捨て無いとカタストロフィの事調べない
>>613
この章最後
解散後の判定
9割
>>614
特典カタストロフィの情報選んでてもメアリー和解を切り捨てないといけないの?
奈津を捨てればカタストロフィの情報は確定してればメアリー和解イベントはほぼ起きるの?
>>533ではそういうニュアンスに聞こえるけど
>>617
奈津イベ破棄したら可
やっぱり奈津拾ってメアリー和解してカタストロフィも調べたかったら浦中拾って、立見もできるなら拾って玄野生存が理想かと
玄野生存してたらメアリーイベは向こうから起こしてくれるしオニ星人編で高確率で覚醒もするので一石二鳥です
>>618
はい
その奈津を捨てるのがキツいんだけどな
なんだよ91以上って
ほぼその理想で行くしかないんだよな
どこかでゾロ目さえ出てくれれば一気に楽になりそうだけど
始めからで進めばか
ヘラってもメアリーイベで治るの
>>625
ヘラはレイカが自動で治してくれます
玄野死亡時のメアリー和解イベは自由行動消費して俺から起こさないと起きません
00並のボナ
1浦中(仲間化するが異性としてはタイプじゃないorレイパー達から輪姦防ぎ激惚れしたまま交通事故)
2山咲(カタストロフィの情報を教えて貰った(ミッションになり解析後回し)
3和泉(桜丘と居た際に黒服に襲撃されるが何か助けられる(和泉は俺達を助けた訳では無い))
4巻き戻し権利に変換(使用期限ゆびわ星人編まで)
多数決下3まで
ゆびわ星人編
俺部屋
俺「さてと、そろそろ学校行かないと…」
テレビ「続いてのニュースですが、新宿幕張で起きたテロ事件による」
俺「うわっ…」
テレビ「死傷者387名、無差別大量虐殺、犯人未だ捕まらず」
俺「和泉…」
俺(387人中、約20人がGANTZの部屋に転送された…)
俺(そんで生き残ったのも、半分のみ…)
俺(…和泉は、自分があの部屋の住人になる為に無関係の人間を殺しまくった…)
俺(あいつは大罪人だ…。俺達と違って、ちゃんと法で裁かれるべきだ…)
俺(と思ったのだが…)
屋上
和泉「お前も、オレに対して思う所が色々あるのかもしれねえが…」
俺「当たり前だろ!」
和泉「もうオレの事は放っておいてくれ」
俺「はぁ!?」
和泉「警察にたれ込んでも、お前には何のメリットも無いだろう?」
和泉「逆に下手をすれば俺もお前も…いいや、もしかすると玄野まで頭の爆弾が爆発する…」
俺「ッ…」
和泉「オレもお前も、そんなつまらない結果にはなりたくは無いだろ」
俺「…。」
1それでも、お前は危険だ…
2別に言われなくても、お前とはもう2度と関わりたくねえよ…
多数決下3まで
同じなのでカット
俺部屋
俺「と言うかもうこんな時間か。今日の晩飯何にすっかな」スクッ
俺携帯「」プルルッ
俺「ん?玄野からだ」
俺「もしもし?どうした玄野?」
玄野『俺、ヤバいぞ』
俺「ヤバいって、何が?」
玄野『今日俺とタエちゃんと和泉と和泉の彼女で池袋行ってたんだけど、この前のミッションで現れた黒服の仲間達が今日大勢で俺等の事襲って来て…』
俺「えっ?…そ、それで大丈夫だったのか?…」
玄野『ああ、何とか…襲って来た奴は和泉が全員殺した…』
俺「和泉が?…」
玄野『何かオレじゃ無くて、あいつが狙われてたみたいで…』
俺「もしかすると和泉って、あいつらに顔見られてたからじゃ無いか?…」
玄野『あ…』
俺「一応俺等も、気を付けないとな…。スーツは出来るだけ普段から着用しとこう」
玄野『ああ…』
俺(他にあの時顔見られた人とかは居ないのかな?…)
桜丘
コンマ下二桁
91以上ジム帰りに襲われたがスーツ着てたので無事だった
90以下ジム帰りに襲われて死亡
安価下
同じなのでカット
俺部屋
俺(彼女なぁ…。俺が馬鹿ってどう言う意味なんだろう…)
俺「…。」ボ-...
テレビ「♪♪」
俺「あーレイカだ。歌ってら」
俺(俺、この前この女と一緒に力を合わせて戦ってたんだよな…)
俺(学校に居る奴誰に言っても、俺がこの前レイカと一緒に化け物退治したなんて…絶対信じないだろうな…)
携帯「」プルルッ
俺「うん?誰だこんな時間に?今日って集まりの日…じゃ無いよな?」
俺「もしもし?」
レイカ『俺君?』
俺「え?誰ですか?」
レイカ『あ…れ、レイカ…です…』
俺「…。」
テレビ「♪♪」
レイカ『あ、あの…』
俺「…えっ?はえ?」
レイカ『え?どうしたんですか?』
俺「あっ、いや何でも…こ、こんばんわ…」
レイカ『こんばんわ~』
俺「!?」
俺(マジか!?俺今テレビ出てるトップアイドルと通話してる!?何この状況?)
レイカ『でね、俺君今何やってました?』
俺「いや…何も、してなかったけど…」
レイカ『今から新宿これませんか?』
俺「えっ?な、何で?…」
レイカ『駄目…ですか?…』
俺(な、何だ?この状況…?)ゴクリ...
1行ってみる
2…いいや、これは罠だ(自由行動)
多数決下3まで
同じなのでカット
映画館
俺(映画…。何かやってるけど…)
レイカ「…。」
俺(…やっぱ、違うよな。ウチの学校どころか…と言うか東京中探してもこんな可愛い女居ないだろ///)ゴクリ...
俺(そんな女と一緒に映画見てる俺って…いったい…)
駅前
レイカ「面白かった?」
俺「ああ、うん…」
俺(いや、レイカ横に居たら映画よりそっち見ちゃうだろ…)
レイカ「あたし…なんか…頭に入って来なかった…」
俺「え?レイカも?」
レイカ「えっ?//」
俺「あっ、いや…何でも//」フルフル
レイカ「フフッ//」ニコッ
俺(くうっ…ひ、人を殺す笑顔だ…//)
レイカ「…。」
俺(あ、あれ?…)
1どうしたんだろ?
2…もしかして、何か俺からも話題振った方がいいか?
多数決下3まで
駅前
俺(どうしたんだろ?)
レイカ「俺君って兄弟とか居るの?」
俺「いや、一人っ子だけど…」
レイカ「あ、一人っ子なんだ。あたしと一緒だね」
俺「そうなんだ?…」
レイカ「お父さんはサラリーマン?」
俺「あ…うん…まぁ、そんな所かな…」
レイカ「じゃあ好きな食べ物は?」
俺「寿司とか…」
レイカ「お寿司良いね。私美味しいお店知ってるから今度食べに行こっ」
俺「え…?ぁ…」
レイカ「あ、大丈夫。そんな高いお店じゃ無いから」
俺「いや、そっちの心配じゃ無いけど…」
レイカ「あれ?」
俺「ああ、いや…まぁそっちも心配しなきゃだけど…」
レイカ「バイトとかはしてないの?」
俺「してみようかな…とは思ってるけど…」
レイカ「そっかそっか」
俺(あれ?俺、普通に話してる?…アイドルと?…)
俺(……あ、もしかして俺だけが緊張してて、レイカはあの部屋の仲間として俺ともう少し親しくなるために…)
レイカ「じゃあさ、女の子のタイプ…は?…」
俺「あ…//」ドキッ!
俺(いや、やっぱ違うよな…)
俺「ど、どう…だろ…?あんま、分かんないや…」
レイカ「そう…だよね。そんなの突然聞かれても分かんないよね…」
レイカ「…。」
俺(あ、あれ…)
レイカ「あ…の…」
俺「うん?」
レイカ「じゃあ俺君は…今、好きな子…とか?…//」
俺「ッ!?//」ドキンッ!!
1……。
2気になる子は居る…けど…
3目の前に…とか言ってみるか?…
多数決下3まで
同じなのでカット
翌日
俺部屋
俺(GANTZチームで集まって…)
俺(桜丘さんと会って…)
俺(レイカとデートして…)
俺(何か最近学校終わったら絶対あの部屋の誰かと会ってる気がする…)
俺「流石に今日は誰とも会わず、家でゆっくりして…」
扉「」ピンポ-ン
俺「…ん?」扉「」ガチャッ
立見「ダーリン遊び来たよ~」ギュウッ
俺「ええ…」
俺部屋
俺「遊び来たって何?」
立見「だからダーリン一人暮らしで暇してるだろうから、遊び来たんよ」
俺「立見…。来る時は先に連絡しろ…」
立見「えー連絡したらドッキリにならないじゃん。てかダーリン何でいずみ呼び辞めたん?」
俺「いずみって、あのロン毛の長身も和泉って名前で被るからさ…分かりづらいし…」
立見「へえ、あいつも和泉って言うんだ」
俺「立見みたいなギャルはああ言うイケメンで背高い奴の方が好みなんじゃ無いのか?」
立見「えー?あたしの事勘違いしてない?」
俺「うん?」
立見「あたしはダーリンの優しい所とか男らしい所とか内面に惚れたんだし~//」
俺「う、うん…」
立見「それにダーリンだって、何か普段は怠そうにしてるだけでシャキッとしたら普通にイケメンの部類じゃん//」スリスリ
俺「お、おい、辞めろ。引っ付くな」
立見「何?女の子に寄られたらやっぱ興奮する?//」ニヤニヤ
1いいや、立見には興奮しないよ
2そりゃぁ…まぁ…
多数決下3まで
俺部屋
俺「いいや、立見には興奮しないよ」
立見「はぁ?なんでよ」
俺「だって立見にはおっぱいが無い」
立見胸「」
立見「うわ…」
俺「俺はな、おっぱいが大きい子が好きなんだ」
立見「プッ…ダーリンってば、童貞丸出しじゃん」
俺「ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!?///」
立見「女の胸なんてただの脂肪の塊だよ?」
俺「嘘つけ!女のおっぱいには男の夢と希望が詰まってるんだ!!」
立見「もう童貞は夢ばっかり見て」スッ
俺太腿上「」ストッ
俺「お、おいっ…何乗って…」
立見「そりゃああたしだって、レイカみたいにメロンが二つ付いてる訳じゃ無いけどさ…//」スッ
俺手「」スッ
立見胸「」ムニュッ
俺「なっ!?///」
立見「あたしも、普通くらいはあるんだよ?///」ヒソヒソ
俺「…。」ゴクリ...
コンマ下二桁
91以上俺、鋼のメンタルにより断固として拒否した結果何故か更に惚れられて…(立見超パワーアップ)
41~90俺、ギャルに誘惑されても童貞のプライドが勝ちそう簡単には誘惑に負けなかった
40以下俺「やっぱりギャルには勝てなかったよ…」
安価下
undefined
コンマ97
俺部屋
俺「…。」スッ
立見「あん、ダーリンなんで?///」
俺「…仮に立見の胸が、今後どんだけ大きくなろうと…俺は今のお前の事を見る事は無い」
立見「えっ?なんで?…」
俺「お前はあの世界を舐めてる…。いつか…いや、もしかしたら次のミッションで死んでしまうからだ…」
立見「な、何言ってんの?ダーリン達が頑張れば、ミッションはちゃんと終わるじゃん」
俺「今から3回前のミッションだったかな…。俺も含めた、スーツ組が10人近く…スーツ着てない組も5人くらい居た」
立見「…。」
俺「途中迄は誰一人死ぬ事無く順調だったんだ…。だが最後に残ったたった1体の星人に俺達はほぼ全滅した…」
俺「俺含めて戦闘要員はほぼ全滅し、最後の最後で戦闘要員じゃ無かった奴が戦闘に入ってくれて…何とか俺達4人だけは生き延びたんだ…」
立見「…ダーリンは、あたしが死ぬって言いたいの?」
俺「ああ。今のままじゃ立見の事をちゃんと見たとしても、辛くなるだけだ…」
立見「…。」
俺「だから俺はお前の事を見る事は無い…。強い男に媚びたいのなら、俺じゃ無い男に媚びたら良い…」
立見「あ…」
俺「俺はGANTZチームのリーダーだけど、ちゃんと生き延びる気無い奴の事まで面倒見る気は無いよ」
立見「…。」
俺部屋
俺「…分かったらもう帰ってくれるか?俺もそんなに暇じゃ無いんだ」
立見「…。」スクッ
俺(ちょっと、言い過ぎた気もするけど…でも本心はちゃんと伝えておかないと…)
俺(今日みたいに突然家来られたりしてこれからも付き纏われたら、普通に鬱陶しいだけだからな…)
立見「…あたし、そんな風に完全に拒絶されたの初めてだ」ドキ...
俺「ごめん…。でも、これが俺の本心だから…だから立見とは…」
立見「逆に何かあたし…ドキドキして来た!///」ドキドキ
俺「…は?」
立見「マジヤバい、何これ胸痛いんだけど…あたしガチ好きピ出来ちゃった!///」ドキドキドキッ...
俺「……。」
俺(何こいつ、怖い…)
立見「ねえダーリン。いや、俺君…///」ドキドキ...
俺「うぇっ?な、何?…」
立見「じゃああたしが努力して真面目になって…一人で生きて行けるくらい強くなったら、君も振り向いてくれるんだよね?///」
俺「ま、まぁ…考える…かも…」
立見「分かった!じゃああたし、これからは真面目になる!///」
俺「ええ?…」
立見「とりあえず今日は帰る。また明日から宜しく!」タッタッタッ
扉「」バタンッ
俺「な、何なんだ?…」
俺(また明日から宜しく?…)
翌々日
河川敷
俺「メアリー、今日はそっちの30メートル先の空き缶を撃つ練習してみよう」
メアリー「うん。それは良いけど…」チラッ
黒髪ロングの女性「??」
メアリー「…誰この女の人?」
俺「誰って、立見だよ」
メアリー「立見?…」
俺「ほら、俺の事ダーリンダーリンってしつこかった…」
メアリー「えっ…」
立見「もう、師匠。いつの事を話してるんですか?///」
俺「…2日前のお前だよ」
メアリー「ええ…」
俺「何かこれからは強い子に生まれ変わりたいらしくて、放課後時間あったら特訓させてくれって俺の家来るんだよな…」
メアリー「練習会すら来てなかったのに、どう言う心境の変化?…」
立見「メアリー先輩。これからは私にも色々教えて下さいね!」ニコッ
メアリー「…。」
メアリー「普通に怖いんだけど…。な、何この子…」
メアリー(キャラ変わりすぎでしょ。ギャル怖い…)
俺「ま、まぁちゃんと練習する気になったみたいだし…向上心はあるから仲良くしてやってくれ…」
立見「宜しくお願いします!///」ペコリ
立見→俺の好感度が10に上昇した
同じなのでカット
奈津学校
教室
女子生徒「奈津。今日の2限の英語の宿題やって来た?」
奈津「あ、英語の?一応やって来たよ」
女子生徒「えー、あんな面倒なのやって来たんだ。相変わらず優等生してるね」
奈津「何それ。演じてるみたいじゃん」クスッ
池神「レイカの新恋人とかマジ?相手どんな奴だよ」
男子生徒「何かバッチリ映ってたよ。オレ今日の写真誌買って来たから見せてやろうか?」
池神「ああ、頼むわ」スッ
週刊誌「」
池神「うん?うおっ、マジか……あれ?てかこれ…」
池神「おい奈津!」
奈津「うん?何?池神君?」クルッ
池神「この写真誌にレイカと載ってるの、俺じゃね?ほらこの前本屋の前で会った」
奈津「え?…」
奈津(俺君が?…そりゃあレイカとは今後は同じ部屋の住人だし、会ったりもするだろうけど…)
池神「奈津も見てみろよ」
奈津「…。」
奈津→俺好感度9
コンマ下二桁
91以上奈津、写真誌とか興味なし
90以下奈津、写真誌を見た
安価下
コンマ28
同じなのでカット
奈津学校
教室
女子生徒「奈津。今日の2限の英語の宿題やって来た?」
奈津「あ、英語の?一応やって来たよ」
女子生徒「えー、あんな面倒なのやって来たんだ。相変わらず優等生してるね」
奈津「何それ。演じてるみたいじゃん」クスッ
池神「レイカの新恋人とかマジ?相手どんな奴だよ」
男子生徒「何かバッチリ映ってたよ。オレ今日の写真誌買って来たから見せてやろうか?」
池神「ああ、頼むわ」スッ
週刊誌「」
池神「うん?うおっ、マジか……あれ?てかこれ…」
池神「おい奈津!」
奈津「うん?何?池神君?」クルッ
池神「この写真誌にレイカと載ってるの、俺じゃね?ほらこの前本屋の前で会った」
奈津「え?…」
奈津(俺君が?…そりゃあレイカとは今後は同じ部屋の住人だし、会ったりもするだろうけど…)
池神「奈津も見てみろよ」
奈津「…。」
奈津→俺好感度9
コンマ下二桁
91以上奈津、写真誌とか興味なし
90以下奈津、写真誌を見た
安価下
上のコピペミス
マクドナルド
奈津「俺君はどうしたいの?」
俺「どうするって…」
奈津「やっぱり俺君も、レイカと付き合いたい?」ニコッ
俺「…。」
俺「……分かんねえ」
奈津「分かんない?」
俺「俺…レイカの事、テレビとか雑誌で見てて…見た目が可愛いくって胸が大きいくらいしか知らないし…」
俺「レイカ本人がどんな奴なのかとか、未だ全然分からないから…」
俺「だからレイカと付き合いたいって気持ちは、今はそんなに無いかも…」
奈津「ちゃんと内面見てから決めたいんだ。偉いね」
俺「内面も大事だけど…いやでも、やっぱ胸もあるに限るか」
奈津「フフッ、じゃああたしは駄目だね」
俺「うん?」
奈津「別にあたしもある方ではあるけど…レイカや桜丘さんとかと比べると全然だし」スッ
1そもそもアリとか無し以前に奈津は俺の何でも相談出来る親友枠じゃん
2いいや、奈津は例外だよ
多数決下3まで
『雑談→親友+ゴリラとOW2』
×川上まさひろ(天狗ちゃん)
×渡辺まさと(わっちゃん)
×鈴木義久(よっちゃん)
×こーすけ(最終兵器俺達)
(19:35~)
https://twitch.tv/kato_junichi0817
マクドナルド
俺「そもそもアリとか無し以前に奈津は俺の何でも相談出来る親友枠じゃん」
奈津「へえ、俺君はそう思ってくれてるんだ」
俺「そりゃあサブリーダーだし、隠し事はしたく無いからな」
奈津「…。」
俺「うん?」
奈津「いや、何でも無い」
俺「あ、そう」
奈津「とりあえず俺君がレイカの事をしっかり考えてるの知れてよかった」
俺「何だよ…。まるで授業参観の母親面じゃん」
奈津「まぁあたしにとったら、俺君ってそう言う感じもあるからね」
俺「別に、そこまで心配される程おかしくはねえよ…」
奈津「フッ、そっか」
俺(奈津と適当にマクドで駄弁って帰った)
俺部屋
立見「師匠、写真誌見たっスよ」
俺「ああ…」
立見「レイカとバッチリ撮られてましたね」
俺「うん…」
立見「師匠はレイカの事、好きなんスか?」
俺「…嫌いじゃ無いよ」
立見「でも好きでも無いと?」
俺「もうちょっと、色々知ってからじゃ無いと判断出来ないな…」
立見「フッ。師匠、相変わらずウブっスねえ」
俺「…。」
立見「あ、でもレイカも清純派で売ってるしそっちの方が合ってるのかな?胸のサイズとかはだらしないけど」
俺(…こいつ、言葉遣いとか見た目は無理矢理矯正しようと頑張ってるけど…やっぱ物の考え方とか捉え方は本質的にはギャルだよな)
俺「と言うかいつまでその喋り方するんだ?」
立見「え?だって、こっちの方が真面目っぽく無いっスか?」
俺「…。」
立見「師匠は真面目な方がタイプなんスよね?」
1俺はお前の見た目や喋り方は前のギャルの方が何か接しやすくて好きだったよ
2…それで疲れないなら俺は立見の好きにして良いと思うけど、他の奴は皆んなびびりそう
多数決下3まで
俺部屋
俺「…それで疲れないなら俺は立見の好きにして良いと思うけど、他の奴は皆んなびびりそう」
立見「他の人なんてどうでもいいっスよ。あたしはいつでも師匠LOVEっスから!///」
俺「あっそ…」
立見「師匠本当あたしには塩対応っスね」
俺「そりゃあ3日坊主だと思ってるし…」
立見「もう師匠と練習始めてから1週間経ってるっスよ!」
俺「ああ、そうだっけ?」
立見「そろそろ師匠やメアリー先輩の使う体術、あたしに教えてくれても良いっスよ」
俺「馬鹿か。アレこそ実戦経験相当積まなきゃ無理だよ」
俺「しかも俺でさえメアリーから習って、実戦で使えるレベルに物にするまで半年近くかかったんだし…」
俺「立見だと覚える前に100点取って終わるんじゃないか?」
立見「えっ!?師匠とメアリー先輩って半年以上前から、普段からこんな隠れて二人だけで特訓を!?」
俺「…いや、ツッコむ所そこかよ」
立見「レイカよりもメアリー先輩との方がラブラブじゃないっスか」
俺「メアリーはそう言うのとは違うんだよ」
立見「違う?」
俺「メアリーは戦友と言うか、相棒みたいな…」
立見「…相棒ねえ」
俺「ああ」
立見「これはあたしの女の勘だけど、それは君がただ鈍感なだけだと思うけどね…」ボソッ
俺「うん?何か言ったか?」
立見「何も言ってないっスよ。さあ夜の学校まで今日の修行に行きましょう」
同じなのでカット
帰り道
俺「…。」
俺「ハァ…」ジッ
俺携帯「スク水レイカ「」」
俺(…悪い事ばっかりじゃ無いな。今日はこれを夜のお供にして…)ゾクゾクッ
俺「…。」
俺「…今日は本物と会う日だったか」
俺携帯「」プルルッ
俺「あ…もしもし」
山咲『あ、繋がった。ウチウチ分かる?』
俺「大阪チームの…」
山咲『そうそう。ウチ何か発見したらまた連絡するって言ってたやん?』
山咲『そんで今日暇やったから海外にもウチらと同じような黒飴ちゃんのチームが無いか調べてたら変な文章見つけたんよ』
俺「変な文章?」
山咲『うん。何語か分からんねんけどカタストロフィって文字だけが分かった』
俺「カタストロフィ…?何か何処かで聞いた名前だな…」
山咲『あ、ほんまに?ならちょうど良かったわ。良かったら翻訳してウチにまた教えてくれん?その文章送るからさ』
俺「別に構わないが…俺今からまたミッションなんだ。調べるのはまた明日以降になるかも」
山咲『あ、ちょうどこれからミッションやったんか。じゃあとりあえず送るだけ送っとくわ』
俺「分かった」
山咲『それじゃあ、翻訳したの教えてくれるのウチ待ってるからな~。必ず生きて帰るんよ~』
俺「ああ、わざわざありがとう」
山咲『ウチの方こそおおきにな~』プツッ
俺(カタストロフィか…。そういや西のサイトでもそんな事を書いてたような…)
俺(まぁミッション終わったら翻訳機使って調べるとするか…)
同じなのでカット
六本木
坂田「ここは?…」シュウウウッ
稲葉「六本木か?…」
俺「星人が最初から近くに居るな」
レーダー「」ピッ
俺「初心者は俺達の背後からついて来い。エリア外には出るなよ!頭吹き飛んで死ぬぞ!」タッ
俺「奈津」
奈津「ん?どうしたの?」
俺「スーツ組多いし二班に分けよう。俺が前回0点だったレイカと立見と玄野の面倒見る」
俺「後の奴そっちで受け持ってくれ」
奈津「うん。分かった」
俺「よし、じゃあ行くぞ!」タッタッタッ
広場
ゆびわ星人「「「「」」」」ザッ
桜井「出た!!」
レイカ「8体居るわ!」
怪しい集団A「うおっ!?でけえっ!」
怪しい集団B「勝てんのかよアレに」
ゆびわ星人「」ブウンッ
一般人達「「「」」」ザンッ!!
玄野「あっ!?あいつら、関係ねえ奴ら殺してんぞ!」タッ
俺「散開して素早く撃破してくれ!」
俺「前回0点組みだった奴等は俺と組め!手本を見せる!」タッ
レイカ「分かったわ!」
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「俺が奴のヘイトを買う!やれるかレイカ!?」タッ
レイカ「任せて!」タッ
俺(レイカはアイドルやってるが、普段の練習会での様子を見た感じだと戦闘センス自体は新規組の中でも一番…)
俺(もしかすると総合力は俺や玄野に匹敵するくらい持ってる)
俺(後は成功体験と経験を積ませるだけだ…)
俺「行くぞ!」ダッ
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「くっ…!」バッ
レイカ(ゆびわ星人が意識を逸らした…行ける!)カチャッ
コンマ下二桁
16以上レイカゆびわ星人撃破
15以下レイカ被弾(死亡判定へ)
安価下
コンマ89
広場
ゆびわ星人肩「」ドシュッ!!ズシ-ン!!
レイカ「やったわ俺君!」
俺(流石だな。俺が殆どフォローせずに倒し切った)
俺「よし、そのままレイカは他の苦戦してる仲間の所の援護に向かってくれ」
レイカ「分かった!」タッタッタッ
ゆびわ星人「」ブウンッ
怪しい集団C「ぐわっ!?」ドガッ
怪しい集団D「おいおい大丈夫か?」
怪しい集団C「あれ?何とも無い?…」スーツ「」ドロッ
俺「お前等は無理すんな!そのスーツはもう使い物にならない!次受けたら即死だぞ!」
怪しい集団D「マジか…。分かった…」
俺「あれも俺達でやる!」
俺「玄野!行けるか!?」
玄野「ああ、任せろ」 カチャッ
俺「行くぞ!」タッ
俺(玄野も、経験値が0なだけで潜在能力は誰よりもある筈。簡単だ)
ゆびわ星人「斧」ブオンッ
俺「くっ…!」バッゴロンッ
玄野「オオオオッ!」ダッ
コンマ下二桁
11以上玄野もゆびわ星人撃破
10以下俺被弾(死亡判定へ)
安価下
広場
ゆびわ星人D「」ドンッ!!
玄野「っしゃあ!」カチャッ
俺「よし、玄野も向こうの応援行ってくれ!」
玄野「分かった!」タッタッタッ
俺「最後立見、やれるか?」タッ
立見「行けるっス!」タッ
俺(未だ練習初めて1週間だし動きも一番初心者で心配だが…まぁいけるか)
ゆびわ星人E「」ブンッ
メアリー「ッ…」サッ
俺「こっちメアリーが担当してるのか」
メアリー「こいつ、あげても良いよ」タッ
俺「ありがとう。立見、メアリーが譲ってくれた。行くぞ」タッ
立見「うっす!」
俺「おおおっ!」ズザザッ
ゆびわ星人E馬「蹴り」
俺(真下潜り込んだ…!)
俺「今だ立見!」
コンマ下二桁
66以上立見ゆびわ星人撃破
21~65銃撃した箇所が甘く俺が吹っ飛ばされた
20以下普通に外して俺が直撃貰った(死亡判定へ)
安価下
コンマ46
広場
立見「はあっ!」ギョ-ン
ゆびわ星人左肩「」ドンッ!!
立見「あっ!やったっス師匠!」
俺「いや、未だだ!」
馬「蹴り」ビュオンッ!!
俺「うおっ!?」
立見「師匠!?」
壁「俺「」」メキャッ!!
俺「あぐっ!?」ドオンッ!!
俺「かはっ…」ドサッ
スーツ「」ドロッ...
俺(やべえ。スーツがオシャカった…)
俺(立見は…)
コンマ下二桁
21以上メアリーが援護して立見が倒していた
20以下立見死亡
安価下
広場
メアリー「ッ…!」回し蹴り「」ビュオッ
ゆびわ星人首「」バキイッ!!
メアリー「フゥ…」ストッ
俺「メアリー、立見は?」
メアリー「間に合わなかった…」フルフル
俺「あ…」
立見上半身「」ドクドク...
俺「立見…」
俺(やっと真面目に練習しだして、これからだったってのに…)
メアリー「俺君、今のでスーツが壊れてるね」
俺「ああ…」
メアリー「残り2体だから、後はあたし達に任せて」
俺「すまない…。俺は今回の新規組の様子見てくる」
メアリー「うん」
女子大生「あっ」ドンッ
俺「あっ、ごめん。大丈夫か?」スッ
女子大生「あ、こちらこそ…」
俺(俺が転送されて来た時、新しく廊下に居た女か)
俺手「」スッ
女子大生「…!」ビクッ!
俺「??」
女子大生「あ…す、すみません…」
俺「いや…」
俺(男性恐怖症か何かか?…もしくは別の…)
怪しい集団A「おーいリーダーさんよー」タッタッタッ
俺「うん?」クルッ
女子大生「…!」ビクッ!
怪しい集団A「何か上田、急に頭がバーンって吹っ飛んで死んじまったんだけど」
俺「はぁ?エリア外に出たのか?」
怪しい集団A「いや、これ使って出たり消えたりしてたら急にさぁ」
レーダー「」
俺「出たり、消えたり…?」
怪しい集団A「チッ、何だよリーダーも分かんねえのかよ。ハァ、頼りねえリーダーだな」
俺「…。」イラッ
俺背後「」
女子大生「…。」ビクビク...
俺(こっちの女は何か明らかに、俺の背後に隠れてこの男から映らないよう怖がってるし…)
俺(どうしたもんか…)
1怪しい集団の言ってる事を詳しく調べる
2女子大生の事情を聞く
3他の仲間を探す
多数決下3まで
六本木
俺(ハァ、このおっさんはもういいや…)
俺「ちょっとこっち、来れる?」スタスタ
女子大生「あ…うん…」スタスタ
物陰
俺「何か、あったの?…」
女子大生「…。」
俺(確かあいつらと一緒に転送されて来て、何らかの因縁がありそうだったよな…)
俺「GANTZの部屋に来る前…あの胡散臭そうな奴等に、何かされたとか…?」
女子大生「…。」
俺(いや、さっきの反応の仕方と言いそれしか予想付かないが…)
コンマ下二桁
81以上少し心を開いてくれた(浦中好感度3に上昇)
41~80事情を話してくれた
40以下俺には話してくれなかった
安価下
すみませんミス
今回奈津が残ってるので
コンマ下二桁
81以上少し心を開いてくれた(浦中好感度3に上昇)
51~80俺には話しにくそうだったので奈津に頼んだ(浦中好感度1に上昇)
31~50事情を少し話してくれたが…
30以下俺には話してくれなかった
安価下
コンマ93
1のミスなので振り直し可
1振り直す
2このまま行く
多数決下3まで
振り直し
コンマ下二桁
81以上少し心を開いてくれた(浦中好感度3に上昇)
51~80俺には話しにくそうだったので奈津に頼んだ(浦中好感度1に上昇)
31~50事情を少し話してくれたが…
30以下俺には話してくれなかった
安価下
コンマ01
コンマ下二桁
81以上大吉
51~80中吉
50以下大凶
安価下
コンマ46(大凶)
六本木
物陰
女子大生「…。」
俺「えっ…と…?」
女子大生「…女の人って…仲間に居ます?…」
俺「あ、ああ…一応、一人…」
女子大生「それじゃあ、その人を……」
俺(……やっぱ、そう言う事されたのかな?)シュウウ...
俺「あ…ミッションが終わった?…」シュウウ...
女子大生「え?…」シュウウ...
俺「とりあえずこれで帰れるようになるから、向こうで…」シュウウ...
女子大生「はい…」シュウウ...
GANTZ部屋
俺(今回の星人も強かったが、普段の特訓の成果のお陰か犠牲者は立見だけで全員が無事に生き残った)
奈津「あれ?立見さんは?…」
俺「あいつは星人に殺されたよ…」
玄野「えっ?あの後…」
坂田「あいつ、死んじまったのか…」
桜井「キャラ変して変な人だったけど、居なくなったら居なくなったでなんかちょっと…」
メアリー「…。」
和泉「そんな事より、GANTZが採点を始めるぞ」
俺「あ、えっとレイカ…」
レイカ「えっ?」
俺「そっちの女の子が、レイカに話したい事があるって」
レイカ「あ、うん…。どうしたの?」
女子大生「え?レイカって…え?本物?…」
レイカ「あ、いや…とりあえず玄関の方行こう?」
女子大生「う、うん…」
GANTZ部屋
GANTZ【俺くん、0てん、なかまの心配しすぎ】
俺「…。」
俺(まぁ今回は仕方無いか…)
怪しい集団B「あっはっはっはっ俺等全員。0点だってダセェ」
怪しい集団A「まぁリーダーも0点だったし、仕方ねえよ」
玄野「今回の奴、10点もくれんだ」
奈津「敵の攻撃喰らうと即死か1発でスーツ壊れるみたいだし、そんなもんじゃない?」
俺(今回は玄野が2体、和泉、メアリー、奈津、レイカ、坂田、風が1体ずつ…それぞれ1体につき10点ずつ貰って終わりだった)
俺(…とりあえず今回で皆んなも流れは大体分かった筈)
俺(レイカと玄野も多少経験は積めたし、立見が殺されたけど…未だこんなもんで済んで良かったのかなこれで…)
ゆびわ星人編終
玄関前
怪しい集団A「ほら、マジレイカだって」スタスタ
怪しい集団B「連絡先聞けって!」スタスタ
俺「チッ…。あいつらまた…」
玄野「あいつら、ちょっと懲らしめた方がいいんじゃね?」
俺「お前等なぁ…」スタスタ
怪しい集団C「あれ?外の鍵開かねーぞ」
俺「ハァ?何やってんだよ…」スタスタ
扉のノブ「」ツルッツルッ
俺「あ、あれ?…」
怪しい集団C「ほら、開かねーじゃん」
俺「…なんだこれ?こんな事、今まで一度も…」
GANTZ【あーたーらしい~朝が来た】
俺「えっ?…」
和泉「追加ミッション?」
俺(追加ミッションなんかあるのか…。2連戦とか珍しいな…)
奈津「初めてね。追加ミッションって…」
メアリー「うん…あれ?今回のターゲットの星人…人間?」
玄野「え?…」
GANTZ【この方をやっつけに行ってくだちい】
俺「は?…」
GANTZ【小島多恵】
GANTZ部屋
玄野「……ッ!」
GANTZ【小島多恵、口癖小さいよわい】
和泉「小島…!」
レイカ「あ…」
俺「小島…?な、何で?…」
桜井「人間の…女の子?…」
坂田「いや、人間に見えても中身は星人なのかもしれねえ」
奈津「知り合い?…」
俺「俺達の、1年の頃のクラスメイトで…」
奈津「え?…クラスメイト?…」
俺(小島は星人だった?…いや、それは無いだろ…?だって…もう直一年以上経つけど、普通に学校の生徒として…)
俺(…と言うか、それなら玄野) チラッ
玄野「GANTZ!オレを一番最初に転送してくれ!」
俺「玄野!?」
玄野「GANTZ!!頼むGANTZ!」シュウウウ...
俺「玄野…どうするつもりだ?…」
玄野「…。」シュウウウ...
俺「玄野…」
和泉「見て分かるだろ。あいつは小島を助けるつもりだ」
俺「…。」シュウウウ...
玄野アパート前
俺「ここ…」シュウウ...
俺(玄野のアパート前か…。確か小島の家ともかなり近いんだっけ…)キョロキョロ
怪しい集団A「はあ?いきなり何なんだあいつ?あの小島多恵とか言う女に惚れてんのか?」
和泉「玄野は小島の彼氏だ。今回のターゲット、小島を狙う場合は玄野が襲って来ると思った方が良い」
和泉「玄野はそこそこ手強いぞ。気を引き締めてかかれ」
怪しい集団A「へぇ、アンタ。リーダーよりしっかりしてるじゃん」
俺「和泉、お前…小島の事を殺す気か?…」
和泉「小島が今回GANTZが指定したターゲットなんだ。当たり前だろう」
俺「ッ…」
レイカ「…。」
奈津「…。」
メアリー「…。」
桜井「…。」
坂田「…。」
風「…。」
稲葉「…。」
和泉「近いな。行くぞ」レーダー「」ピッ
玄野アパート前
俺(和泉と怪しい集団の4人は先に小島の家に向かって行った)
桜井「どう…するんスか?リーダー?」
俺「とりあえず、俺達も向かってみよう…」スタスタ
風「事情がよお分からん…」スタスタ
俺「俺、玄野、和泉…そして小島は同じクラスメイトだ」
俺「そんで玄野と小島は…付き合ってる…」
坂田「それじゃあ、どうすんだ?」スタスタ
レイカ「俺君…」スタスタ
奈津「…。」
メアリー「…。」
俺「…。」
俺(やべえ…。正直、俺もこんなん想定してなかったし、どうしたら良いか全然分からん…)
俺(玄野の気持ちも分かるし、俺が小島の彼氏だとしても…玄野と同じ事をしてたと思う…)
俺(でも、小島を殺さなければ…タイムリミットで…また…)スタスタ
小島家前「」
俺(とか言って悩んでる間に、小島の家の前着いてしまった…)
俺(もしかして和泉がもう乗り込んで、小島の事…)
2階窓ガラス「」ガシャ-ン
玄野&小島「…!」ダンッ
俺「あ…」
玄野「ッ…」
稲葉「あっ!」カチャッ
俺&奈津&メアリー&レイカ&桜井&風&坂田&&女子大生「「「…。」」」
稲葉「え?…えっ?…」
多恵「あれ?俺君?…」
俺「こ、小島…」
2階窓「和泉「俺!何やってる!?撃てッ!!小島を!」」バッ
俺「ッ…」
多恵「…。」
俺(…こんな迷ってる状態で、今は銃は撃てん)
俺「…行けっ。玄野」
玄野「え?あっ…ぁぁ…!スマン!」タッタッタッ
和泉「チッ…」ストッ
小島家前
和泉「お前、今何やったのか分かってんのか?」
俺「お前こそ、小島を殺す気なのか?…」
和泉「当然だ」
俺「…。」
和泉「玄野が邪魔するのなら、玄野ごと斬る」
桜井「あんな小さい、普通の女の子…撃てる訳が無い…」
和泉「撃たないと、俺達全員頭が吹き飛んで死ぬぞ」
桜井「ッ…」
怪しい集団A「はぁ?マジかよそれ」
俺「いいや、吹き飛ばない…」
和泉「…。」
俺「時間切れになっても、生き残った全員の点数がマイナス100点されて、次回15点以上取るようにGANTZに命令されるだけだ…」
奈津「…。」
メアリー「…。」
和泉「そうか。しかし、それを聞いて、尚更小島を殺す事に躊躇は無くなったな」
俺「なっ!?…」
和泉「100歩譲って、全員が100点引かれる迄は良いとして…次回のミッションで15点以上…」
俺「う…」
和泉「ゆびわ星人のミッションでも15点以上取れたのは玄野一人のみ…」
和泉「星人が少なかった場合も考えてみろ。それがいったいどれだけ大変なのか、実際に経験したお前達なら知っているだろう?」
俺「ッ…」
奈津「…うん」
俺「奈津!?…」
奈津「玄野君には、可哀想…だけど…」
メアリー「…あたし達が死んだら、元も子も無いと思う」
俺「メアリー…まで…」
桜井「そんな…」
俺(何だよ。こいつら…何で…)
俺(……いいや、2人は小島と全く面識すら無いから)
1俺は…それでも玄野も小島も殺したく無いし、お前に殺させない!!
2クソダサいけど、何も介入せず行く末を見守る
多数決下3まで
小島家前
俺「俺は…それでも玄野も小島も殺したく無いし、お前に殺させない!! 」カチャッ
和泉「…!」
レイカ「俺君…」
桜井「オレも、リーダーに賛成っス…」スタスタ
俺「あ…」
坂田「オレも、こっち側だなぁ」スタスタ
俺「桜井…坂田…」
レイカ「私も…俺君と同じ…」
俺「レイカ…」
和泉「お前等分かってんのか?制限時間内に小島を殺さないと、次回死ぬかもしれないんだぞ?」
俺「だからって殺さなくても…もしかしたら、GANTZの納得する…何か別の方法だってある筈だ…」
和泉「フン。そんな方法が無い事は、一番古株のお前が一番よく知ってるだろ」
俺「ッ…」
和泉「そんな方法が本当にあったら、お前が大事にしている仲間とやらは誰も死んじゃいない」
俺「くっ!黙れよ!!」グッ
稲葉「へっ…」スタスタ
俺「あ…」
和泉「フッ…」
稲葉「悪いがオレは、アンタをリーダーと認めちゃいないんでね。こっちに着かせて貰う」
俺(稲葉…だっけ?…)
和泉「フッ、まさかこんなミッションで3つのグループに内部分裂するとは…お前達の仲間意識とやらも想像以上に脆いみたいだな」
俺「和泉…」グッ
奈津「…。」
俺(玄野と小島を守る側に着いたのは俺をリーダーとするレイカ、桜井、坂田の4人…)
俺(小島を殺す側に着いたのが和泉をリーダーとする稲葉、何か怪しい奴等4人の合計6人…)
俺(どっちにも介入せず中立として今回のミッションを見守る側っぽいのに着いたのが奈津をリーダーとするメアリー、風、さっきの女子大生の4人…)
俺(……俺達GANTZチームはこのミッションで完全に、グループが別れてしまった)
小島家前
俺「…。」カチャッ
和泉「フッ…結構、良い具合に別れたじゃねえか」
俺「動くな!動くと撃つぞ!」カチャッ
和泉「撃てる物ならな」バッ
俺(あ…!)
和泉「おおっ!」ブウンッ
坂田「ぐあっ!?」ザンッ
桜井「師匠!?」
坂田「大丈夫だ!何ともねえ!」
怪しい集団達「「「うおおっ!もうやっちまえこいつら!」」」ギョ-ンギョ-ン
レイカ「くっ…!止まりなさい和泉君!」カチャッ
和泉「チッ!」裏拳「」ブンッ
レイカ顔「」
レイカ「うっ!」ドンッ
俺「レイカ!?くっ…」
俺(駄目だ。俺が、とにかく和泉だけでも止めないと…)グッ
稲葉「お前は…お前はリーダーじゃねえ!!」
レイカ「俺君!?背後!」ググッ
俺「…!」ハッ!
稲葉「どけよおらっ!」拳「」ビュオッ
稲葉拳「」ビュオンッ
俺(マズイ!?GANTZのスーツで強化された殴り!?死角で反応が一瞬遅れた…)
レイカ「ッ…!」タッ
俺「なっ!?レイカ!?」
岸本『俺君!』バッ
レイカ「…!」バゥ
俺(なっ…岸本!?あの時と同じ───)ドクンッ
稲葉「あっ──」グッ
判定無し
住宅街
レイカ顔「」ドガッ!!
レイカ「」ドンッズザザッ
コンクリート塀「」ドオンッ!!
稲葉「ち、違っ…!?お、オレは…レイカの事、殴るつもりじゃ…」ブルッ
俺「ッ…」
俺「ハァ……ハァ…」グッ
岸本背中『』ドロッ
岸本『好き…俺君…好き…』
俺「ッ!!」ブンッ
稲葉「…!」ビクッ
稲葉顎「」バキッ!
稲葉「があっ!?」
俺「あああああっ!!」ブンッブンッ
稲葉腹「」ドンッ
稲葉顔「」ガッ!!
稲葉「うっ…」
俺膝「」ビュオンッ
稲葉鼻「」バキッ!!
稲葉「っあ!?」
稲葉鼻「血「」」ブシャッ
俺「ああああっ!!」グッ
メアリー手「俺拳「」」ガッ
稲葉「ぁ…」
俺「ッ!?」
メアリー「死ぬよ?それ以上やったら」
稲葉スーツ「」ドロッ...
俺「くっ…」パッ
俺「ハァ…ハァ…」
奈津「お、俺君……。あの…あたし、達…」スッ
奈津手「」
俺「フゥ…フゥ…」スッ
奈津手「」パシッ
俺「…。」
奈津「あ…」
俺「……もう、いい。もう……お前らは、勝手にしろ」タッタッタッ
奈津「…。」
メアリー「…。」
奈津「うっ……」ポロッ
奈津「あたし…だって……わかんないよ…」ポロポロ...
コンクリート「」ガラガラ
住宅街
俺「ハァ……ハァ…」
ブロック塀「」ドンッ
俺「レイカ…」スッ
レイカ頭「血「」」タラ...
俺(頭から血…スーツ壊れたか…。でも息はある)
俺「おい、しっかりしろレイカ!」
レイカ「あ…」パチリッ
俺「レイカ…!あぁ、良かった…良かった…」ギュウッ
レイカ「あ、俺…君…///」ギュウッ
俺「どっか痛むか?…」
レイカ「ちょっと…。頭痛いかも…」
俺「ここで横になって休んでろ。後は俺が何とかするから」
レイカ「うん…。無理、しないでね?…」
俺「…ああ」スクッ
住宅街
俺「ハッ…ハッ…あっ!」タッタッタッ
桜井「ハァ…師匠…死なないで…」グッ
俺「桜井…」
桜井「あ…ぁ…。リーダー…」
俺「…。」
坂田肩「」ドクドク...
俺「…和泉に、やられたのか?」
桜井「はい…」グッ
俺「くっ…!奴等は何処の方角へ向かった??」
桜井「向こうの方に…」スッ
俺「…分かった」タッタッタッ
俺(ヤバいな…。坂田のあの傷、もしかしたら…)
俺(レイカも、坂田も…皆んな星人じゃ無く、本来なら仲間の同じ部屋の住人によって殺されかけて行く…)
GANTZソード「」グッ
俺(奈津もメアリーも…こう言う時は助けてくれないし…)
俺(……何だよ。結局…人も、敵なのかよ…)
住宅街
俺「ハァ…ハァ…」
レイプ魔達「「「あ…こいつ」」」
稲葉「ハァ…ハァ…」
和泉「…。」
俺「和泉…玄野と小島はどうした?…」ドクンッドクンッ
和泉「今、ちょうど終わった所だ」ポイッ
俺「!?」
玄野首「」ドクドク
小島首「」ドクドク...
和泉「玄野は妨害して来たから、一緒に殺してやった。本人も小島と一緒に逝けるなら本望だろう」
俺「あ……あぁ…」
俺(ま…間に…合わなかった…)
和泉「…。」ソード「血「」」カチャッ
俺「うっ…うぅ…」ポロポロ...
玄野首「」ドクドク...
多恵首「」ドクドク...
1俺は2人の仇を取ろうと和泉に斬りかかった
2俺はただ泣き崩れた
多数決下3まで
住宅街
俺「…っ」ポロポロ...
GANTZソード「」ブウンッ
和泉(来るか…)
俺「和泉いいぃっ!!!」ダッ
和泉「ッ…!」ガキインッ!!
和泉「チッ…!」バッ
レイプ魔達「「んだこいつ?泣いてやがるぜ?泣きたいのは一人殺されたこっちだっつの」」
レイプ魔達「うぜえからこいつも殺しちまおうぜ」カチャッ
俺「ッ…!」グッ
和泉「ッ…」カキンッ
俺(和泉さえ殺せば後は雑魚の集まりだ。こいつさえ殺せれば!!)グッ
判定無し
和泉「うっ!らあっ!」ブウンッ
俺「ぐっ!?」
俺スーツ「」ビリッ!
俺「あ…」俺胸「」ドバッ
俺「ごふっ!?」口ブシャッ!!
和泉「…。」
レイプ魔達「よえーこいつ」
レイプ魔達「こいつ指示厨でうざいから、そいつもさっさと殺っちまえ」
稲葉「…。」
和泉「…。」GANTZソード「」スッ
俺「ハァ…ハァ…」
俺スーツ「」ドロッ
俺(死ぬ…のか…。俺も……)
GANTZソード「」ビュンッ
俺首「」
俺(あ…)
コンマ下二桁
41以上しかし、直前に転送が来て俺は生き永らえた
40以下俺の首も跳ねられた…(俺死亡)
安価下
コンマ32
住宅街
俺首「」スパンッ!!
俺(ごめん…皆んな…。皆んなの仇…)
俺「」トクドク...
俺死亡
俺死亡
1多恵編からやり直す
2ミッション前からやり直す
多数決下3まで
ミッション前から戻ってもカタストロフィの結果は残ってるの?
確か章が始まってからじゃなく始まる前に多数決はしてたし
1はゆびわ星人戦からってことでいいの?
ゆびわ星人編
俺部屋
俺「さてと、そろそろ学校行かないと…」
テレビ「続いてのニュースですが、新宿幕張で起きたテロ事件による」
俺「うわっ…」
テレビ「死傷者387名、無差別大量虐殺、犯人未だ捕まらず」
俺「和泉…」
俺(387人中、約20人がGANTZの部屋に転送された…)
俺(そんで生き残ったのも、半分のみ…)
俺(…和泉は、自分があの部屋の住人になる為に無関係の人間を殺しまくった…)
俺(あいつは大罪人だ…。俺達と違って、ちゃんと法で裁かれるべきだ…)
俺(と思ったのだが…)
屋上
和泉「お前も、オレに対して思う所が色々あるのかもしれねえが…」
俺「当たり前だろ!」
和泉「もうオレの事は放っておいてくれ」
俺「はぁ!?」
和泉「警察にたれ込んでも、お前には何のメリットも無いだろう?」
和泉「逆に下手をすれば俺もお前も…いいや、もしかすると玄野まで頭の爆弾が爆発する…」
俺「ッ…」
和泉「オレもお前も、そんなつまらない結果にはなりたくは無いだろ」
俺「…。」
1それでも、お前は危険だ…
2別に言われなくても、お前とはもう2度と関わりたくねえよ…
多数決下3まで
同じなのでカット
俺部屋
俺「と言うかもうこんな時間か。今日の晩飯何にすっかな」スクッ
俺携帯「」プルルッ
俺「ん?玄野からだ」
俺「もしもし?どうした玄野?」
玄野『俺、ヤバいぞ』
俺「ヤバいって、何が?」
玄野『今日俺とタエちゃんと和泉と和泉の彼女で池袋行ってたんだけど、この前のミッションで現れた黒服の仲間達が今日大勢で俺等の事襲って来て…』
俺「えっ?…そ、それで大丈夫だったのか?…」
玄野『ああ、何とか…襲って来た奴は和泉が全員殺した…』
俺「和泉が?…」
玄野『何かオレじゃ無くて、あいつが狙われてたみたいで…』
俺「もしかすると和泉って、あいつらに顔見られてたからじゃ無いか?…」
玄野『あ…』
俺「一応俺等も、気を付けないとな…。スーツは出来るだけ普段から着用しとこう」
玄野『ああ…』
俺(他にあの時顔見られた人とかは居ないのかな?…)
桜丘
コンマ下二桁
91以上ジム帰りに襲われたがスーツ着てたので無事だった
90以下ジム帰りに襲われて死亡
安価下
同じなのでカット
俺部屋
俺(彼女なぁ…。俺が馬鹿ってどう言う意味なんだろう…)
俺「…。」ボ-...
テレビ「♪♪」
俺「あーレイカだ。歌ってら」
俺(俺、この前この女と一緒に力を合わせて戦ってたんだよな…)
俺(学校に居る奴誰に言っても、俺がこの前レイカと一緒に化け物退治したなんて…絶対信じないだろうな…)
携帯「」プルルッ
俺「うん?誰だこんな時間に?今日って集まりの日…じゃ無いよな?」
俺「もしもし?」
レイカ『俺君?』
俺「え?誰ですか?」
レイカ『あ…れ、レイカ…です…』
俺「…。」
テレビ「♪♪」
レイカ『あ、あの…』
俺「…えっ?はえ?」
レイカ『え?どうしたんですか?』
俺「あっ、いや何でも…こ、こんばんわ…」
レイカ『こんばんわ~』
俺「!?」
俺(マジか!?俺今テレビ出てるトップアイドルと通話してる!?何この状況?)
レイカ『でね、俺君今何やってました?』
俺「いや…何も、してなかったけど…」
レイカ『今から新宿これませんか?』
俺「えっ?な、何で?…」
レイカ『駄目…ですか?…』
俺(な、何だ?この状況…?)ゴクリ...
1行ってみる
2…いいや、これは罠だ(自由行動)
多数決下3まで
同じなのでカット
映画館
俺(映画…。何かやってるけど…)
レイカ「…。」
俺(…やっぱ、違うよな。ウチの学校どころか…と言うか東京中探してもこんな可愛い女居ないだろ///)ゴクリ...
俺(そんな女と一緒に映画見てる俺って…いったい…)
駅前
レイカ「面白かった?」
俺「ああ、うん…」
俺(いや、レイカ横に居たら映画よりそっち見ちゃうだろ…)
レイカ「あたし…なんか…頭に入って来なかった…」
俺「え?レイカも?」
レイカ「えっ?//」
俺「あっ、いや…何でも//」フルフル
レイカ「フフッ//」ニコッ
俺(くうっ…ひ、人を殺す笑顔だ…//)
レイカ「…。」
俺(あ、あれ?…)
1どうしたんだろ?
2…もしかして、何か俺からも話題振った方がいいか?
多数決下3まで
駅前
俺(どうしたんだろ?)
レイカ「俺君って兄弟とか居るの?」
俺「いや、一人っ子だけど…」
レイカ「あ、一人っ子なんだ。あたしと一緒だね」
俺「そうなんだ?…」
レイカ「お父さんはサラリーマン?」
俺「あ…うん…まぁ、そんな所かな…」
レイカ「じゃあ好きな食べ物は?」
俺「寿司とか…」
レイカ「お寿司良いね。私美味しいお店知ってるから今度食べに行こっ」
俺「え…?ぁ…」
レイカ「あ、大丈夫。そんな高いお店じゃ無いから」
俺「いや、そっちの心配じゃ無いけど…」
レイカ「あれ?」
俺「ああ、いや…まぁそっちも心配しなきゃだけど…」
レイカ「バイトとかはしてないの?」
俺「してみようかな…とは思ってるけど…」
レイカ「そっかそっか」
俺(あれ?俺、普通に話してる?…アイドルと?…)
俺(……あ、もしかして俺だけが緊張してて、レイカはあの部屋の仲間として俺ともう少し親しくなるために…)
レイカ「じゃあさ、女の子のタイプ…は?…」
俺「あ…//」ドキッ!
俺(いや、やっぱ違うよな…)
俺「ど、どう…だろ…?あんま、分かんないや…」
レイカ「そう…だよね。そんなの突然聞かれても分かんないよね…」
レイカ「…。」
俺(あ、あれ…)
レイカ「あ…の…」
俺「うん?」
レイカ「じゃあ俺君は…今、好きな子…とか?…//」
俺「ッ!?//」ドキンッ!!
1……。
2気になる子は居る…けど…
3目の前に…とか言ってみるか?…
多数決下3まで
同じなのでカット
翌日
俺部屋
俺(GANTZチームで集まって…)
俺(桜丘さんと会って…)
俺(レイカとデートして…)
俺(何か最近学校終わったら絶対あの部屋の誰かと会ってる気がする…)
俺「流石に今日は誰とも会わず、家でゆっくりして…」
扉「」ピンポ-ン
俺「…ん?」扉「」ガチャッ
立見「ダーリン遊び来たよ~」ギュウッ
俺「ええ…」
俺部屋
俺「遊び来たって何?」
立見「だからダーリン一人暮らしで暇してるだろうから、遊び来たんよ」
俺「立見…。来る時は先に連絡しろ…」
立見「えー連絡したらドッキリにならないじゃん。てかダーリン何でいずみ呼び辞めたん?」
俺「いずみって、あのロン毛の長身も和泉って名前で被るからさ…分かりづらいし…」
立見「へえ、あいつも和泉って言うんだ」
俺「立見みたいなギャルはああ言うイケメンで背高い奴の方が好みなんじゃ無いのか?」
立見「えー?あたしの事勘違いしてない?」
俺「うん?」
立見「あたしはダーリンの優しい所とか男らしい所とか内面に惚れたんだし~//」
俺「う、うん…」
立見「それにダーリンだって、何か普段は怠そうにしてるだけでシャキッとしたら普通にイケメンの部類じゃん//」スリスリ
俺「お、おい、辞めろ。引っ付くな」
立見「何?女の子に寄られたらやっぱ興奮する?//」ニヤニヤ
1いいや、立見には興奮しないよ
2そりゃぁ…まぁ…
多数決下3まで
同じなのでカット
翌日
俺部屋
俺(GANTZチームで集まって…)
俺(桜丘さんと会って…)
俺(レイカとデートして…)
俺(何か最近学校終わったら絶対あの部屋の誰かと会ってる気がする…)
俺「流石に今日は誰とも会わず、家でゆっくりして…」
扉「」ピンポ-ン
俺「…ん?」扉「」ガチャッ
立見「ダーリン遊び来たよ~」ギュウッ
俺「ええ…」
俺部屋
俺「遊び来たって何?」
立見「だからダーリン一人暮らしで暇してるだろうから、遊び来たんよ」
俺「立見…。来る時は先に連絡しろ…」
立見「えー連絡したらドッキリにならないじゃん。てかダーリン何でいずみ呼び辞めたん?」
俺「いずみって、あのロン毛の長身も和泉って名前で被るからさ…分かりづらいし…」
立見「へえ、あいつも和泉って言うんだ」
俺「立見みたいなギャルはああ言うイケメンで背高い奴の方が好みなんじゃ無いのか?」
立見「えー?あたしの事勘違いしてない?」
俺「うん?」
立見「あたしはダーリンの優しい所とか男らしい所とか内面に惚れたんだし~//」
俺「う、うん…」
立見「それにダーリンだって、何か普段は怠そうにしてるだけでシャキッとしたら普通にイケメンの部類じゃん//」スリスリ
俺「お、おい、辞めろ。引っ付くな」
立見「何?女の子に寄られたらやっぱ興奮する?//」ニヤニヤ
1いいや、立見には興奮しないよ
2そりゃぁ…まぁ…
多数決下3まで
ミス
俺部屋
俺「いいや、立見には興奮しないよ」
立見「はぁ?なんでよ」
俺「だって立見にはおっぱいが無い」
立見胸「」
立見「うわ…」
俺「俺はな、おっぱいが大きい子が好きなんだ」
立見「プッ…ダーリンってば、童貞丸出しじゃん」
俺「ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!?///」
立見「女の胸なんてただの脂肪の塊だよ?」
俺「嘘つけ!女のおっぱいには男の夢と希望が詰まってるんだ!!」
立見「もう童貞は夢ばっかり見て」スッ
俺太腿上「」ストッ
俺「お、おいっ…何乗って…」
立見「そりゃああたしだって、レイカみたいにメロンが二つ付いてる訳じゃ無いけどさ…//」スッ
俺手「」スッ
立見胸「」ムニュッ
俺「なっ!?///」
立見「あたしも、普通くらいはあるんだよ?///」ヒソヒソ
俺「…。」ゴクリ...
コンマ下二桁
91以上俺、鋼のメンタルにより断固として拒否した結果何故か更に惚れられて…(立見超パワーアップ)
41~90俺、ギャルに誘惑されても童貞のプライドが勝ちそう簡単には誘惑に負けなかった
40以下俺「やっぱりギャルには勝てなかったよ…」
安価下
コンマ76
同じなのでカット
奈津学校
教室
女子生徒「奈津。今日の2限の英語の宿題やって来た?」
奈津「あ、英語の?一応やって来たよ」
女子生徒「えー、あんな面倒なのやって来たんだ。相変わらず優等生してるね」
奈津「何それ。演じてるみたいじゃん」クスッ
池神「レイカの新恋人とかマジ?相手どんな奴だよ」
男子生徒「何かバッチリ映ってたよ。オレ今日の写真誌買って来たから見せてやろうか?」
池神「ああ、頼むわ」スッ
週刊誌「」
池神「うん?うおっ、マジか……あれ?てかこれ…」
池神「おい奈津!」
奈津「うん?何?池神君?」クルッ
池神「この写真誌にレイカと載ってるの、俺じゃね?ほらこの前本屋の前で会った」
奈津「え?…」
奈津(俺君が?…そりゃあレイカとは今後は同じ部屋の住人だし、会ったりもするだろうけど…)
池神「奈津も見てみろよ」
奈津「…。」
奈津→俺好感度9
コンマ下二桁
91以上奈津、写真誌とか興味なし
90以下奈津、写真誌を見た
安価下
同じなのでカット
マクドナルド
奈津「俺君はどうしたいの?」
俺「どうするって…」
奈津「やっぱり俺君も、レイカと付き合いたい?」ニコッ
俺「…。」
俺「……分かんねえ」
奈津「分かんない?」
俺「俺…レイカの事、テレビとか雑誌で見てて…見た目が可愛いくって胸が大きいくらいしか知らないし…」
俺「レイカ本人がどんな奴なのかとか、未だ全然分からないから…」
俺「だからレイカと付き合いたいって気持ちは、今はそんなに無いかも…」
奈津「ちゃんと内面見てから決めたいんだ。偉いね」
俺「内面も大事だけど…いやでも、やっぱ胸もあるに限るか」
奈津「フフッ、じゃああたしは駄目だね」
俺「うん?」
奈津「別にあたしもある方ではあるけど…レイカや桜丘さんとかと比べると全然だし」スッ
1そもそもアリとか無し以前に奈津は俺の何でも相談出来る親友枠じゃん
2いいや、奈津は例外だよ
多数決下3まで
同じなのでカット
同じなのでカット
六本木
坂田「ここは?…」シュウウウッ
稲葉「六本木か?…」
俺「星人が最初から近くに居るな」
レーダー「」ピッ
俺「初心者は俺達の背後からついて来い。エリア外には出るなよ!頭吹き飛んで死ぬぞ!」タッ
俺「奈津」
奈津「ん?どうしたの?」
俺「スーツ組多いし二班に分けよう。俺が前回0点だったレイカと立見と玄野の面倒見る」
俺「後の奴そっちで受け持ってくれ」
奈津「うん。分かった」
俺「よし、じゃあ行くぞ!」タッタッタッ
広場
ゆびわ星人「「「「」」」」ザッ
桜井「出た!!」
レイカ「8体居るわ!」
怪しい集団A「うおっ!?でけえっ!」
怪しい集団B「勝てんのかよアレに」
ゆびわ星人「」ブウンッ
一般人達「「「」」」ザンッ!!
玄野「あっ!?あいつら、関係ねえ奴ら殺してんぞ!」タッ
俺「散開して素早く撃破してくれ!」
俺「前回0点組みだった奴等は俺と組め!手本を見せる!」タッ
レイカ「分かったわ!」
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「俺が奴のヘイトを買う!やれるかレイカ!?」タッ
レイカ「任せて!」タッ
俺(レイカはアイドルやってるが、普段の練習会での様子を見た感じだと戦闘センス自体は新規組の中でも一番…)
俺(もしかすると総合力は俺や玄野に匹敵するくらい持ってる)
俺(後は成功体験と経験を積ませるだけだ…)
俺「行くぞ!」ダッ
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「くっ…!」バッ
レイカ(ゆびわ星人が意識を逸らした…行ける!)カチャッ
コンマ下二桁
16以上レイカゆびわ星人撃破
15以下レイカ被弾(死亡判定へ)
安価下
広場
ゆびわ星人肩「」ドシュッ!!ズシ-ン!!
レイカ「やったわ俺君!」
俺(流石だな。俺が殆どフォローせずに倒し切った)
俺「よし、そのままレイカは他の苦戦してる仲間の所の援護に向かってくれ」
レイカ「分かった!」タッタッタッ
ゆびわ星人「」ブウンッ
怪しい集団C「ぐわっ!?」ドガッ
怪しい集団D「おいおい大丈夫か?」
怪しい集団C「あれ?何とも無い?…」スーツ「」ドロッ
俺「お前等は無理すんな!そのスーツはもう使い物にならない!次受けたら即死だぞ!」
怪しい集団D「マジか…。分かった…」
俺「あれも俺達でやる!」
俺「玄野!行けるか!?」
玄野「ああ、任せろ」 カチャッ
俺「行くぞ!」タッ
俺(玄野も、経験値が0なだけで潜在能力は誰よりもある筈。簡単だ)
ゆびわ星人「斧」ブオンッ
俺「くっ…!」バッゴロンッ
玄野「オオオオッ!」ダッ
コンマ下二桁
11以上玄野もゆびわ星人撃破
10以下俺被弾(死亡判定へ)
安価下
コンマ09
広場
玄野「おおおっ!」ギョ-ンギョ-ン
ゆびわ星人「」クイッ
玄野「やべえ外した!?」
俺「えっ!?マジか!?」
斧「」ビュオンッ
俺「ぬあっ!?」ドゴンッ!!
玄野「俺!?」
玄野「チッ!」ギョ-ンギョ-ン
ゆびわ星人「」ドンッドンッ
玄野(よし、死んだ!)
玄野「俺!生きてるか!?」タッタッタッ
俺「」
コンマ下二桁
41以上俺、スーツがオシャカになっただけだった
40以下俺死亡
安価下
広場
俺「ああ、びっくりした…」
玄野「あ…無事だったか…」
俺「しっかりしてくれよ…。とりあえず玄野も向こうの応援行ってくれ!」
玄野「わ、わりい…」タッタッタッ
俺「最後立見…キツイな…」タッ
立見「はあ?何でよ」タッ
俺「だって俺、今のでスーツ死んだし…」
俺スーツ「」ドロッ
ゆびわ星人E「」ブンッ
メアリー「ッ…」サッ
俺「こっちメアリーが担当してるのか」
メアリー「こいつ、あげても良いよ」タッ
俺「いや、俺もうスーツオシャカったから…。メアリーがそのまま…」
立見「だから撃つだけでしょ?余裕だって、何なら援護なんかも必要無い」タッタッタッ
俺「おい無茶だ!」
コンマ下二桁
81以上立見の代わりにメアリーが倒した
71~80立見もぶっ飛ばされてスーツオシャカになった
70以下立見死亡
安価下
コンマ71
広場
ゆびわ星人馬「蹴り」ビュンッ
立見「あ…」ドンッ
立見「」ゴロゴロ...
立見「うう…」
俺「……あんだけ忠告したのに…やっぱアホだろあいつ」
俺(生命があるだけ儲け物だけど…)
メアリー「あたし、やるね」スタスタ
俺「あ、ああ…」
ゆびわ星人「」
メアリー「…。」トットッ...
コンマ下二桁
06以上軽く攻撃を交わしてゆびわ星人を倒した
05以下まさかのメアリーもやられた(ゆびわ星人強化)
安価下
コンマ50
同じなのでカット
六本木
俺(俺が転送されて来た時、新しく廊下に居た女か)
俺手「」スッ
女子大生「…!」ビクッ!
俺「??」
女子大生「あ…す、すみません…」
俺「いや…」
俺(男性恐怖症か何かか?…もしくは別の…)
怪しい集団A「おーいリーダーさんよー」タッタッタッ
俺「うん?」クルッ
女子大生「…!」ビクッ!
怪しい集団A「何か上田、急に頭がバーンって吹っ飛んで死んじまったんだけど」
俺「はぁ?エリア外に出たのか?」
怪しい集団A「いや、これ使って出たり消えたりしてたら急にさぁ」
レーダー「」
俺「出たり、消えたり…?」
怪しい集団A「チッ、何だよリーダーも分かんねえのかよ。ハァ、頼りねえリーダーだな」
俺「…。」イラッ
俺背後「」
女子大生「…。」ビクビク...
俺(こっちの女は何か明らかに、俺の背後に隠れてこの男から映らないよう怖がってるし…)
俺(どうしたもんか…)
1怪しい集団の言ってる事を詳しく調べる
2女子大生の事情を聞く
3他の仲間を探す
多数決下3まで
六本木
俺(ハァ、このおっさんはもういいや…)
俺「ちょっとこっち、来れる?」スタスタ
女子大生「あ…うん…」スタスタ
物陰
俺「何か、あったの?…」
女子大生「…。」
俺(確かあいつらと一緒に転送されて来て、何らかの因縁がありそうだったよな…)
俺「GANTZの部屋に来る前…あの胡散臭そうな奴等に、何かされたとか…?」
女子大生「…。」
俺(いや、さっきの反応の仕方と言いそれしか予想付かないが…)
コンマ下二桁
81以上少し心を開いてくれた(浦中好感度3に上昇)
51~80俺には話しにくそうだったので奈津に頼んだ(浦中好感度1に上昇)
31~50事情を少し話してくれたが…
30以下俺には話してくれなかった
安価下
コンマ93
物陰
女子大生「あたし…あいつらに輪姦されて…」
俺「えっ!?」
女子大生「いきなり車に連れ込まれて…そんで…されてる間に交通事故にあって…」ポロポロ...
俺「…。」
俺(…何と無く予想は着いてたけど、あの雰囲気怪しい連中、あいつら全員レイパーかよ。クソだな…)
女子大生「どう…したら良い…かな?…」
俺「えっと…」
俺「と、とりあえず…警察に連絡しよう」
女子大生「携帯も…取り上げられて…」
俺「これが終わったら俺のを貸す。だからそれで通報しよう」
女子大生「うん…てか、これ…何なの?…」
俺「今は多分、詳しく言っても何も分からないと思う…」
女子大生「死んでん…だよね?…」
俺「いや、未だ死んで無い。これが終わったらちゃんと帰れるし…100点取ったらこう言う星人との戦争みたいなのからも解放されて自由になれる」
女子大生「戦争しなきゃいけないの?あたしも…」
俺「ああ…負けたら次は普通に死ぬ」
女子大生「…。」
俺「でもその戦争を生き延びる確率を上げる為に、偶に俺の家に集まって皆んなで特訓とかしてるんだ」
俺「良かったら君も一緒にどうかな?そっちでまた分からない事とかあったら、改めて説明するけど…」
女子大生「考えとく…」
俺「そ、そっか…」
俺(リーダーって、こう言う問題のメンタルケアもしなきゃなのか?何か違うような気もするけど…)
ほぼ同じなのでカット
小島家前
和泉「お前、今何やったのか分かってんのか?」
俺「お前こそ、小島を殺す気なのか?…」
和泉「当然だ」
俺「…。」
和泉「玄野が邪魔するのなら、玄野ごと斬る」
桜井「あんな小さい、普通の女の子…撃てる訳が無い…」
和泉「撃たないと、俺達全員頭が吹き飛んで死ぬぞ」
桜井「ッ…」
怪しい集団A「はぁ?マジかよそれ」
俺「いいや、吹き飛ばない…」
和泉「…。」
俺「時間切れになっても、生き残った全員の点数がマイナス100点されて、次回15点以上取るようにGANTZに命令されるだけだ…」
奈津「…。」
メアリー「…。」
和泉「そうか。しかし、それを聞いて、尚更小島を殺す事に躊躇は無くなったな」
俺「なっ!?…」
和泉「100歩譲って、全員が100点引かれる迄は良いとして…次回のミッションで15点以上…」
俺「う…」
和泉「ゆびわ星人のミッションでも15点以上取れたのは玄野一人のみ…」
和泉「星人が少なかった場合も考えてみろ。それがいったいどれだけ大変なのか、実際に経験したお前達なら知っているだろう?」
俺「ッ…」
奈津「…うん」
俺「奈津!?…」
奈津「玄野君には、可哀想…だけど…」
メアリー「…あたし達が死んだら、元も子も無いと思う」
俺「メアリー…まで…」
桜井「そんな…」
俺(何だよ。こいつら…何で…)
俺(……いいや、2人は小島と全く面識すら無いから)
1俺は…それでも玄野も小島も殺したく無いし、お前に殺させない!!
2クソダサいけど、何も介入せず行く末を見守る
多数決下3まで
小島家前
俺「…。」カチャッ
和泉「フッ…結構、良い具合に別れたじゃねえか」
俺「動くな!動くと撃つぞ!」カチャッ
和泉「撃てる物ならな」バッ
俺(あ…!)
和泉「おおっ!」ブウンッ
坂田「ぐあっ!?」ザンッ
桜井「師匠!?」
坂田「大丈夫だ!何ともねえ!」
怪しい集団達「「「うおおっ!もうやっちまえこいつら!」」」ギョ-ンギョ-ン
レイカ「くっ…!止まりなさい和泉君!」カチャッ
和泉「チッ!」裏拳「」ブンッ
レイカ顔「」
レイカ「うっ!」ドンッ
俺「レイカ!?くっ…」
俺(駄目だ。俺が、とにかく和泉だけでも止めないと…)グッ
稲葉「お前は…お前はリーダーじゃねえ!!」
レイカ「俺君!?背後!」ググッ
俺「…!」ハッ!
稲葉「どけよおらっ!」拳「」ビュオッ
稲葉拳「」ビュオンッ
俺(マズイ!?GANTZのスーツで強化された殴り!?死角で反応が一瞬遅れた…)
レイカ「ッ…!」タッ
俺「なっ!?レイカ!?」
岸本『俺君!』バッ
レイカ「…!」バゥ
俺(なっ…岸本!?あの時と同じ───)ドクンッ
稲葉「あっ──」グッ
コンマ下二桁
71以上俺、過去と同じ再現にはしなかった
36~70俺、トラウマがフラッシュバックしてレイカを押し退け俺が代わりに殴られた
35以下レイカがそのまま殴られてしまった
安価下
住宅街
俺「ハァ…ハァ…」
レイプ魔達「「「あ…こいつ」」」
稲葉「ハァ…ハァ…」
和泉「…。」
俺「和泉…玄野と小島はどうした?…」ドクンッドクンッ
和泉「今、ちょうど終わった所だ」ポイッ
俺「!?」
玄野首「」ドクドク
小島首「」ドクドク...
和泉「玄野は妨害して来たから、一緒に殺してやった。本人も小島と一緒に逝けるなら本望だろう」
俺「あ……あぁ…」
俺(ま…間に…合わなかった…)
和泉「…。」ソード「血「」」カチャッ
俺「うっ…うぅ…」ポロポロ...
玄野首「」ドクドク...
多恵首「」ドクドク...
1俺は2人の仇を取ろうと和泉に斬りかかった
2俺はただ泣き崩れた
多数決下3まで
住宅街
俺「…っ」ポロポロ...
GANTZソード「」ブウンッ
和泉(来るか…)
俺「和泉いいぃっ!!!」ダッ
和泉「ッ…!」ガキインッ!!
和泉「チッ…!」バッ
レイプ魔達「「んだこいつ?泣いてやがるぜ?泣きたいのは一人殺されたこっちだっつの」」
レイプ魔達「うぜえからこいつも殺しちまおうぜ」カチャッ
俺「ッ…!」グッ
和泉「ッ…」カキンッ
俺(和泉さえ殺せば後は雑魚の集まりだ。こいつさえ殺せれば!!)グッ
判定無し
コンマ下二桁
81以上俺は和泉のスーツをオシャカにした(和泉死亡判定へ)
80以下流石に冷静じゃ無い俺の対処は簡単で…(俺死亡判定へ)
安価下
住宅街
和泉「うっ!らあっ!」ブウンッ
俺「ぐっ!?」
俺スーツ「」ビリッ!
俺「あ…」俺胸「」ドバッ
俺「ごふっ!?」口ブシャッ!!
和泉「…。」
レイプ魔達「よえーこいつ」
レイプ魔達「こいつ指示厨でうざいから、そいつもさっさと殺っちまえ」
稲葉「…。」
和泉「…。」GANTZソード「」スッ
俺「ハァ…ハァ…」
俺スーツ「」ドロッ
俺(死ぬ…のか…。俺も……)
GANTZソード「」ビュンッ
俺首「」
俺(あ…)
コンマ下二桁
41以上しかし、直前に転送が来て俺は生き永らえた
40以下俺の首も跳ねられた…(俺死亡)
安価下
コンマ17
同じなのでカット
俺死亡
1多恵編からやり直す
2ミッション前からやり直す
多数決下3まで
ゆびわ星人編
俺部屋
俺「さてと、そろそろ学校行かないと…」
テレビ「続いてのニュースですが、新宿幕張で起きたテロ事件による」
俺「うわっ…」
テレビ「死傷者387名、無差別大量虐殺、犯人未だ捕まらず」
俺「和泉…」
俺(387人中、約20人がGANTZの部屋に転送された…)
俺(そんで生き残ったのも、半分のみ…)
俺(…和泉は、自分があの部屋の住人になる為に無関係の人間を殺しまくった…)
俺(あいつは大罪人だ…。俺達と違って、ちゃんと法で裁かれるべきだ…)
俺(と思ったのだが…)
屋上
和泉「お前も、オレに対して思う所が色々あるのかもしれねえが…」
俺「当たり前だろ!」
和泉「もうオレの事は放っておいてくれ」
俺「はぁ!?」
和泉「警察にたれ込んでも、お前には何のメリットも無いだろう?」
和泉「逆に下手をすれば俺もお前も…いいや、もしかすると玄野まで頭の爆弾が爆発する…」
俺「ッ…」
和泉「オレもお前も、そんなつまらない結果にはなりたくは無いだろ」
俺「…。」
1それでも、お前は危険だ…
2別に言われなくても、お前とはもう2度と関わりたくねえよ…
多数決下3まで
同じなのでカット
俺部屋
俺「と言うかもうこんな時間か。今日の晩飯何にすっかな」スクッ
俺携帯「」プルルッ
俺「ん?玄野からだ」
俺「もしもし?どうした玄野?」
玄野『俺、ヤバいぞ』
俺「ヤバいって、何が?」
玄野『今日俺とタエちゃんと和泉と和泉の彼女で池袋行ってたんだけど、この前のミッションで現れた黒服の仲間達が今日大勢で俺等の事襲って来て…』
俺「えっ?…そ、それで大丈夫だったのか?…」
玄野『ああ、何とか…襲って来た奴は和泉が全員殺した…』
俺「和泉が?…」
玄野『何かオレじゃ無くて、あいつが狙われてたみたいで…』
俺「もしかすると和泉って、あいつらに顔見られてたからじゃ無いか?…」
玄野『あ…』
俺「一応俺等も、気を付けないとな…。スーツは出来るだけ普段から着用しとこう」
玄野『ああ…』
俺(他にあの時顔見られた人とかは居ないのかな?…)
桜丘
コンマ下二桁
91以上ジム帰りに襲われたがスーツ着てたので無事だった
90以下ジム帰りに襲われて死亡
安価下
同じなのでカット
俺部屋
俺(彼女なぁ…。俺が馬鹿ってどう言う意味なんだろう…)
俺「…。」ボ-...
テレビ「♪♪」
俺「あーレイカだ。歌ってら」
俺(俺、この前この女と一緒に力を合わせて戦ってたんだよな…)
俺(学校に居る奴誰に言っても、俺がこの前レイカと一緒に化け物退治したなんて…絶対信じないだろうな…)
携帯「」プルルッ
俺「うん?誰だこんな時間に?今日って集まりの日…じゃ無いよな?」
俺「もしもし?」
レイカ『俺君?』
俺「え?誰ですか?」
レイカ『あ…れ、レイカ…です…』
俺「…。」
テレビ「♪♪」
レイカ『あ、あの…』
俺「…えっ?はえ?」
レイカ『え?どうしたんですか?』
俺「あっ、いや何でも…こ、こんばんわ…」
レイカ『こんばんわ~』
俺「!?」
俺(マジか!?俺今テレビ出てるトップアイドルと通話してる!?何この状況?)
レイカ『でね、俺君今何やってました?』
俺「いや…何も、してなかったけど…」
レイカ『今から新宿これませんか?』
俺「えっ?な、何で?…」
レイカ『駄目…ですか?…』
俺(な、何だ?この状況…?)ゴクリ...
1行ってみる
2…いいや、これは罠だ(自由行動)
多数決下3まで
同じなのでカット
映画館
俺(映画…。何かやってるけど…)
レイカ「…。」
俺(…やっぱ、違うよな。ウチの学校どころか…と言うか東京中探してもこんな可愛い女居ないだろ///)ゴクリ...
俺(そんな女と一緒に映画見てる俺って…いったい…)
駅前
レイカ「面白かった?」
俺「ああ、うん…」
俺(いや、レイカ横に居たら映画よりそっち見ちゃうだろ…)
レイカ「あたし…なんか…頭に入って来なかった…」
俺「え?レイカも?」
レイカ「えっ?//」
俺「あっ、いや…何でも//」フルフル
レイカ「フフッ//」ニコッ
俺(くうっ…ひ、人を殺す笑顔だ…//)
レイカ「…。」
俺(あ、あれ?…)
1どうしたんだろ?
2…もしかして、何か俺からも話題振った方がいいか?
多数決下3まで
駅前
俺(どうしたんだろ?)
レイカ「俺君って兄弟とか居るの?」
俺「いや、一人っ子だけど…」
レイカ「あ、一人っ子なんだ。あたしと一緒だね」
俺「そうなんだ?…」
レイカ「お父さんはサラリーマン?」
俺「あ…うん…まぁ、そんな所かな…」
レイカ「じゃあ好きな食べ物は?」
俺「寿司とか…」
レイカ「お寿司良いね。私美味しいお店知ってるから今度食べに行こっ」
俺「え…?ぁ…」
レイカ「あ、大丈夫。そんな高いお店じゃ無いから」
俺「いや、そっちの心配じゃ無いけど…」
レイカ「あれ?」
俺「ああ、いや…まぁそっちも心配しなきゃだけど…」
レイカ「バイトとかはしてないの?」
俺「してみようかな…とは思ってるけど…」
レイカ「そっかそっか」
俺(あれ?俺、普通に話してる?…アイドルと?…)
俺(……あ、もしかして俺だけが緊張してて、レイカはあの部屋の仲間として俺ともう少し親しくなるために…)
レイカ「じゃあさ、女の子のタイプ…は?…」
俺「あ…//」ドキッ!
俺(いや、やっぱ違うよな…)
俺「ど、どう…だろ…?あんま、分かんないや…」
レイカ「そう…だよね。そんなの突然聞かれても分かんないよね…」
レイカ「…。」
俺(あ、あれ…)
レイカ「あ…の…」
俺「うん?」
レイカ「じゃあ俺君は…今、好きな子…とか?…//」
俺「ッ!?//」ドキンッ!!
1……。
2気になる子は居る…けど…
3目の前に…とか言ってみるか?…
多数決下3まで
同じなのでカット
翌日
俺部屋
俺(GANTZチームで集まって…)
俺(桜丘さんと会って…)
俺(レイカとデートして…)
俺(何か最近学校終わったら絶対あの部屋の誰かと会ってる気がする…)
俺「流石に今日は誰とも会わず、家でゆっくりして…」
扉「」ピンポ-ン
俺「…ん?」扉「」ガチャッ
立見「ダーリン遊び来たよ~」ギュウッ
俺「ええ…」
俺部屋
俺「遊び来たって何?」
立見「だからダーリン一人暮らしで暇してるだろうから、遊び来たんよ」
俺「立見…。来る時は先に連絡しろ…」
立見「えー連絡したらドッキリにならないじゃん。てかダーリン何でいずみ呼び辞めたん?」
俺「いずみって、あのロン毛の長身も和泉って名前で被るからさ…分かりづらいし…」
立見「へえ、あいつも和泉って言うんだ」
俺「立見みたいなギャルはああ言うイケメンで背高い奴の方が好みなんじゃ無いのか?」
立見「えー?あたしの事勘違いしてない?」
俺「うん?」
立見「あたしはダーリンの優しい所とか男らしい所とか内面に惚れたんだし~//」
俺「う、うん…」
立見「それにダーリンだって、何か普段は怠そうにしてるだけでシャキッとしたら普通にイケメンの部類じゃん//」スリスリ
俺「お、おい、辞めろ。引っ付くな」
立見「何?女の子に寄られたらやっぱ興奮する?//」ニヤニヤ
1いいや、立見には興奮しないよ
2そりゃぁ…まぁ…
多数決下3まで
俺部屋
俺「いいや、立見には興奮しないよ」
立見「はぁ?なんでよ」
俺「だって立見にはおっぱいが無い」
立見胸「」
立見「うわ…」
俺「俺はな、おっぱいが大きい子が好きなんだ」
立見「プッ…ダーリンってば、童貞丸出しじゃん」
俺「ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!?///」
立見「女の胸なんてただの脂肪の塊だよ?」
俺「嘘つけ!女のおっぱいには男の夢と希望が詰まってるんだ!!」
立見「もう童貞は夢ばっかり見て」スッ
俺太腿上「」ストッ
俺「お、おいっ…何乗って…」
立見「そりゃああたしだって、レイカみたいにメロンが二つ付いてる訳じゃ無いけどさ…//」スッ
俺手「」スッ
立見胸「」ムニュッ
俺「なっ!?///」
立見「あたしも、普通くらいはあるんだよ?///」ヒソヒソ
俺「…。」ゴクリ...
コンマ下二桁
91以上俺、鋼のメンタルにより断固として拒否した結果何故か更に惚れられて…(立見超パワーアップ)
41~90俺、ギャルに誘惑されても童貞のプライドが勝ちそう簡単には誘惑に負けなかった
40以下俺「やっぱりギャルには勝てなかったよ…」
安価下
俺部屋
ベッド
立見「ねっ?あたしの良かったっしょ?」
俺「ああ。何か色々深く考えるの馬鹿らしくなった」
俺(俺は立見で童貞を卒業した)
俺(…玄野も、小島と付き合った時こんな感じだったんだろうな)
俺(何かもう、色々どうでもいいや…。とにかく気持ちよかったし…)
俺(これからは頻繁に立見にやらせて貰おう)
同じなのでカット
奈津学校
教室
女子生徒「奈津。今日の2限の英語の宿題やって来た?」
奈津「あ、英語の?一応やって来たよ」
女子生徒「えー、あんな面倒なのやって来たんだ。相変わらず優等生してるね」
奈津「何それ。演じてるみたいじゃん」クスッ
池神「レイカの新恋人とかマジ?相手どんな奴だよ」
男子生徒「何かバッチリ映ってたよ。オレ今日の写真誌買って来たから見せてやろうか?」
池神「ああ、頼むわ」スッ
週刊誌「」
池神「うん?うおっ、マジか……あれ?てかこれ…」
池神「おい奈津!」
奈津「うん?何?池神君?」クルッ
池神「この写真誌にレイカと載ってるの、俺じゃね?ほらこの前本屋の前で会った」
奈津「え?…」
奈津(俺君が?…そりゃあレイカとは今後は同じ部屋の住人だし、会ったりもするだろうけど…)
池神「奈津も見てみろよ」
奈津「…。」
奈津→俺好感度9
コンマ下二桁
91以上奈津、写真誌とか興味なし
90以下奈津、写真誌を見た
安価下
帰り道
俺携帯「」
俺「え?今日?
奈津『うん。駅前のマクドナルドの2階に集合でどう?』
俺「…。」
俺(今日か…。絶対写真誌のレイカの事じゃん…)
俺(でも最近帰ったら立見とエッチばっかりしてるしなぁ…)
コンマ下二桁
71以上仕方なく行った
41~70奈津の用事だけめんどそうなので断った
40以下今日も立見とエッチしたいので他の予定は全部断った(メアリー好感度低下)
安価下
コンマ38
帰り道
俺「ごめん。今日しんどいから帰るわ」
奈津『あ、うん…。分かった…』
俺(日課になりつつあったメアリーとの射撃練習も怠いな…)
俺(ついでにそっちも暫く断るか…)ピッピッ
俺「ああ、メアリー。俺だけどさ」
─────
────
───
──
─
同じなのでカット
六本木
坂田「ここは?…」シュウウウッ
稲葉「六本木か?…」
俺「星人が最初から近くに居るな」
レーダー「」ピッ
俺「初心者は俺達の背後からついて来い。エリア外には出るなよ!頭吹き飛んで死ぬぞ!」タッ
俺「奈津」
奈津「ん?どうしたの?」
俺「スーツ組多いし二班に分けよう。俺が前回0点だったレイカと立見と玄野の面倒見る」
俺「後の奴そっちで受け持ってくれ」
奈津「うん。分かった」
俺「よし、じゃあ行くぞ!」タッタッタッ
広場
ゆびわ星人「「「「」」」」ザッ
桜井「出た!!」
レイカ「8体居るわ!」
怪しい集団A「うおっ!?でけえっ!」
怪しい集団B「勝てんのかよアレに」
ゆびわ星人「」ブウンッ
一般人達「「「」」」ザンッ!!
玄野「あっ!?あいつら、関係ねえ奴ら殺してんぞ!」タッ
俺「散開して素早く撃破してくれ!」
俺「前回0点組みだった奴等は俺と組め!手本を見せる!」タッ
レイカ「分かったわ!」
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「俺が奴のヘイトを買う!やれるかレイカ!?」タッ
レイカ「任せて!」タッ
俺(レイカはアイドルやってるが、普段の練習会での様子を見た感じだと戦闘センス自体は新規組の中でも一番…)
俺(もしかすると総合力は俺や玄野に匹敵するくらい持ってる)
俺(後は成功体験と経験を積ませるだけだ…)
俺「行くぞ!」ダッ
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「くっ…!」バッ
レイカ(ゆびわ星人が意識を逸らした…行ける!)カチャッ
コンマ下二桁
16以上レイカゆびわ星人撃破
15以下レイカ被弾(死亡判定へ)
安価下
広場
ゆびわ星人肩「」ドシュッ!!ズシ-ン!!
レイカ「やったわ俺君!」
俺(流石だな。俺が殆どフォローせずに倒し切った)
俺「よし、そのままレイカは他の苦戦してる仲間の所の援護に向かってくれ」
レイカ「分かった!」タッタッタッ
ゆびわ星人「」ブウンッ
怪しい集団C「ぐわっ!?」ドガッ
怪しい集団D「おいおい大丈夫か?」
怪しい集団C「あれ?何とも無い?…」スーツ「」ドロッ
俺「お前等は無理すんな!そのスーツはもう使い物にならない!次受けたら即死だぞ!」
怪しい集団D「マジか…。分かった…」
俺「あれも俺達でやる!」
俺「玄野!行けるか!?」
玄野「ああ、任せろ」 カチャッ
俺「行くぞ!」タッ
俺(玄野も、経験値が0なだけで潜在能力は誰よりもある筈。簡単だ)
ゆびわ星人「斧」ブオンッ
俺「くっ…!」バッゴロンッ
コンマ下二桁
71以上何とか交わした(下の判定へ)
70以下俺、土壇場でエッチのし過ぎで大腿骨を吊った
安価下
玄野
コンマ下二桁
11以上玄野もゆびわ星人撃破
10以下俺被弾(死亡判定へ)
安価下2
コンマ28
広場
俺大腿骨「」グンッ
俺「あっ!?」ピキンッ
玄野「は?おい!?どうした!?」
俺「つ、吊った……」
玄野「……あ?」
俺「ヤバい…。う、動けない…」
俺(こ、これあかん!?何でこんな時に、こんな場所…?)
立見『ダーリン毎日毎日マジ絶倫じゃん。最高なんだけど///』
俺『あー気持ちいい~…』パンパン
立見『でも偶には体位変えんと、吊るよ?』
俺『いいよ。俺若いしそんな簡単に吊るわけないから』
俺(馬鹿すぎる俺…。まさか、猿になってた事が原因でこんな事になるなんて…)
斧「」ビュオンッ
俺「あ…」
俺身体「」メキャアッ!!
玄野「おい!?」
玄野(今ヤバい音聞こえたぞ!?あいつ生きてるか?…)
コンマ下二桁
81以上俺、スーツがオシャカになった
80以下俺死亡
安価下
同じなのでカット
俺死亡
1多恵編からやり直す
2ミッション前からやり直す
3ミッション前からやり直す(同じ選択肢は多数決取らず基本同じルートで進む)
多数決下3まで
同じなのでカット
俺部屋
俺「と言うかもうこんな時間か。今日の晩飯何にすっかな」スクッ
俺携帯「」プルルッ
俺「ん?玄野からだ」
俺「もしもし?どうした玄野?」
玄野『俺、ヤバいぞ』
俺「ヤバいって、何が?」
玄野『今日俺とタエちゃんと和泉と和泉の彼女で池袋行ってたんだけど、この前のミッションで現れた黒服の仲間達が今日大勢で俺等の事襲って来て…』
俺「えっ?…そ、それで大丈夫だったのか?…」
玄野『ああ、何とか…襲って来た奴は和泉が全員殺した…』
俺「和泉が?…」
玄野『何かオレじゃ無くて、あいつが狙われてたみたいで…』
俺「もしかすると和泉って、あいつらに顔見られてたからじゃ無いか?…」
玄野『あ…』
俺「一応俺等も、気を付けないとな…。スーツは出来るだけ普段から着用しとこう」
玄野『ああ…』
俺(他にあの時顔見られた人とかは居ないのかな?…)
桜丘
コンマ下二桁
91以上ジム帰りに襲われたがスーツ着てたので無事だった
90以下ジム帰りに襲われて死亡
安価下
コンマ86
同じなのでカット
俺部屋
俺「いいや、立見には興奮しないよ」
立見「はぁ?なんでよ」
俺「だって立見にはおっぱいが無い」
立見胸「」
立見「うわ…」
俺「俺はな、おっぱいが大きい子が好きなんだ」
立見「プッ…ダーリンってば、童貞丸出しじゃん」
俺「ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!?///」
立見「女の胸なんてただの脂肪の塊だよ?」
俺「嘘つけ!女のおっぱいには男の夢と希望が詰まってるんだ!!」
立見「もう童貞は夢ばっかり見て」スッ
俺太腿上「」ストッ
俺「お、おいっ…何乗って…」
立見「そりゃああたしだって、レイカみたいにメロンが二つ付いてる訳じゃ無いけどさ…//」スッ
俺手「」スッ
立見胸「」ムニュッ
俺「なっ!?///」
立見「あたしも、普通くらいはあるんだよ?///」ヒソヒソ
俺「…。」ゴクリ...
コンマ下二桁
91以上俺、鋼のメンタルにより断固として拒否した結果何故か更に惚れられて…(立見超パワーアップ)
41~90俺、ギャルに誘惑されても童貞のプライドが勝ちそう簡単には誘惑に負けなかった
40以下俺「やっぱりギャルには勝てなかったよ…」
安価下
コンマ19
俺部屋
ベッド
立見「ねっ?あたしの良かったっしょ?」
俺「ああ。何か色々深く考えるの馬鹿らしくなった」
俺(俺は立見で童貞を卒業した)
俺(…玄野も、小島と付き合った時こんな感じだったんだろうな)
俺(何かもう、色々どうでもいいや…。とにかく気持ちよかったし…)
俺(これからは頻繁に立見にやらせて貰おう)
同じなのでカット
奈津学校
教室
女子生徒「奈津。今日の2限の英語の宿題やって来た?」
奈津「あ、英語の?一応やって来たよ」
女子生徒「えー、あんな面倒なのやって来たんだ。相変わらず優等生してるね」
奈津「何それ。演じてるみたいじゃん」クスッ
池神「レイカの新恋人とかマジ?相手どんな奴だよ」
男子生徒「何かバッチリ映ってたよ。オレ今日の写真誌買って来たから見せてやろうか?」
池神「ああ、頼むわ」スッ
週刊誌「」
池神「うん?うおっ、マジか……あれ?てかこれ…」
池神「おい奈津!」
奈津「うん?何?池神君?」クルッ
池神「この写真誌にレイカと載ってるの、俺じゃね?ほらこの前本屋の前で会った」
奈津「え?…」
奈津(俺君が?…そりゃあレイカとは今後は同じ部屋の住人だし、会ったりもするだろうけど…)
池神「奈津も見てみろよ」
奈津「…。」
奈津→俺好感度9
コンマ下二桁
91以上奈津、写真誌とか興味なし
90以下奈津、写真誌を見た
安価下
コンマ53
帰り道
俺携帯「」
俺「え?今日?」
奈津『うん。駅前のマクドナルドの2階に集合でどう?』
俺「…。」
俺(今日か…。絶対写真誌のレイカの事じゃん…)
俺(でも最近帰ったら立見とエッチばっかりしてるしなぁ…)
コンマ下二桁
71以上仕方なく行った
41~70奈津の用事だけめんどそうなので断った
40以下今日も立見とエッチしたいので他の予定は全部断った(メアリー好感度低下)
安価下
コンマ30
広場
ゆびわ星人「「「「」」」」ザッ
桜井「出た!!」
レイカ「8体居るわ!」
怪しい集団A「うおっ!?でけえっ!」
怪しい集団B「勝てんのかよアレに」
ゆびわ星人「」ブウンッ
一般人達「「「」」」ザンッ!!
玄野「あっ!?あいつら、関係ねえ奴ら殺してんぞ!」タッ
俺「散開して素早く撃破してくれ!」
俺「前回0点組みだった奴等は俺と組め!手本を見せる!」タッ
レイカ「分かったわ!」
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「俺が奴のヘイトを買う!やれるかレイカ!?」タッ
レイカ「任せて!」タッ
俺(レイカはアイドルやってるが、普段の練習会での様子を見た感じだと戦闘センス自体は新規組の中でも一番…)
俺(もしかすると総合力は俺や玄野に匹敵するくらい持ってる)
俺(後は成功体験と経験を積ませるだけだ…)
俺「行くぞ!」ダッ
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「くっ…!」バッ
レイカ(ゆびわ星人が意識を逸らした…行ける!)カチャッ
コンマ下二桁
16以上レイカゆびわ星人撃破
15以下レイカ被弾(死亡判定へ)
安価下
コンマ95
広場
ゆびわ星人肩「」ドシュッ!!ズシ-ン!!
レイカ「やったわ俺君!」
俺(流石だな。俺が殆どフォローせずに倒し切った)
俺「よし、そのままレイカは他の苦戦してる仲間の所の援護に向かってくれ」
レイカ「分かった!」タッタッタッ
ゆびわ星人「」ブウンッ
怪しい集団C「ぐわっ!?」ドガッ
怪しい集団D「おいおい大丈夫か?」
怪しい集団C「あれ?何とも無い?…」スーツ「」ドロッ
俺「お前等は無理すんな!そのスーツはもう使い物にならない!次受けたら即死だぞ!」
怪しい集団D「マジか…。分かった…」
俺「あれも俺達でやる!」
俺「玄野!行けるか!?」
玄野「ああ、任せろ」 カチャッ
俺「行くぞ!」タッ
俺(玄野も、経験値が0なだけで潜在能力は誰よりもある筈。簡単だ)
ゆびわ星人「斧」ブオンッ
俺「くっ…!」バッゴロンッ
コンマ下二桁
71以上何とか交わした(下の判定へ)
70以下俺、土壇場でエッチのし過ぎで大腿骨を吊った
安価下
玄野
コンマ下二桁
11以上玄野もゆびわ星人撃破
10以下俺被弾(死亡判定へ)
安価下2
コンマ
1即巻き戻し
2ラッキーセブンチャレンジ
多数決下3まで
即巻き戻し
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
桜丘の所に戻っても次に8割があるから無駄にする可能性高いよね
>>878
はい
今までの判定でここでゾロ目が出たら玄野死亡確率が下がる場所全部教えて
浦原が惚れなければ味方につかないと言ったけど浦中判定でゾロ目出すしか方法はない?
奈津は俺を意識していれば中立ではなく味方になっていたの?
何で前回の時と違い浦中の判定が20も増えてるの?
奈津がいるからとはいえ同じ好感度3上がる判定でそこまで変わるの?
>>880
立見判定(ちょっと強い立見が味方してくれる)
奈津判定(浦中救出ルートからの浦中味方へ行ける)
奈津判定失敗からの恋人ルート(ただし玄野生存しないとメアリー捨てになる)
>>882
そこでゾロ目出しても輪姦された後なので浦中は惚れても中立のまま
>>883
味方にはならないし敵にもならないが、奈津が玄野を守って死ぬ可能性はある
>>884
異性には話しにくそうな問題っぽいから女性に任せた方が良さそうって俺の勝手な配慮です
>>884
前回はそう言った問題時に信頼できる女居なかったので俺がやるしか無かったが頼れる女居るとこうなる
現状奈津捨てる方向で行ってるけど奈津に写真集見られなかった場合
どうなる?
既に聞いてたら見つからないから場所教えて
奈津に意識されてた場合どのくらいの確率で玄野を守る?
そうなった場合のデメリットはある?
奈津判定(浦中救出ルートからの浦中味方へ行ける)
これがどこの判定のこと言ってるのかわからんのだけど
>>889
奈津は拾えなくなる
山咲と電話するか
レイカとデートするか
風と格闘技で勝負するか
玄野生存の為の3つの条件全て満たした上で70%(内40%は奈津が代わりに斬られて死ぬ)
>>890
奈津が写真誌見るか見ないか
山咲と電話するか
レイカとデートするか
風と格闘技で勝負するか
風なら味方についてくれたりするの?
>>893
しません
その三つなら次の章を楽にする為の優先順位はどうなの?
風と訓練ならコンマ判定があるだろ
そこでゾロ目や純00でも味方にならんの?
>>895
山咲(オニはどれも関係無いがぬらりが楽になる)
>>896
この頃の風はそもそま強い奴と戦いたいだけなのでどうあってもなりません
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
862から
同じなのでカット
俺部屋
俺「いいや、立見には興奮しないよ」
立見「はぁ?なんでよ」
俺「だって立見にはおっぱいが無い」
立見胸「」
立見「うわ…」
俺「俺はな、おっぱいが大きい子が好きなんだ」
立見「プッ…ダーリンってば、童貞丸出しじゃん」
俺「ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!?///」
立見「女の胸なんてただの脂肪の塊だよ?」
俺「嘘つけ!女のおっぱいには男の夢と希望が詰まってるんだ!!」
立見「もう童貞は夢ばっかり見て」スッ
俺太腿上「」ストッ
俺「お、おいっ…何乗って…」
立見「そりゃああたしだって、レイカみたいにメロンが二つ付いてる訳じゃ無いけどさ…//」スッ
俺手「」スッ
立見胸「」ムニュッ
俺「なっ!?///」
立見「あたしも、普通くらいはあるんだよ?///」ヒソヒソ
俺「…。」ゴクリ...
コンマ下二桁
61以上俺、鋼のメンタルにより断固として拒否した結果何故か更に惚れられて…(立見超パワーアップ)
11~60俺、ギャルに誘惑されても童貞のプライドが勝ちそう簡単には誘惑に負けなかった
10以下俺「やっぱりギャルには勝てなかったよ…」
安価下
コンマ37
同じなのでカット
奈津学校
教室
女子生徒「奈津。今日の2限の英語の宿題やって来た?」
奈津「あ、英語の?一応やって来たよ」
女子生徒「えー、あんな面倒なのやって来たんだ。相変わらず優等生してるね」
奈津「何それ。演じてるみたいじゃん」クスッ
池神「レイカの新恋人とかマジ?相手どんな奴だよ」
男子生徒「何かバッチリ映ってたよ。オレ今日の写真誌買って来たから見せてやろうか?」
池神「ああ、頼むわ」スッ
週刊誌「」
池神「うん?うおっ、マジか……あれ?てかこれ…」
池神「おい奈津!」
奈津「うん?何?池神君?」クルッ
池神「この写真誌にレイカと載ってるの、俺じゃね?ほらこの前本屋の前で会った」
奈津「え?…」
奈津(俺君が?…そりゃあレイカとは今後は同じ部屋の住人だし、会ったりもするだろうけど…)
池神「奈津も見てみろよ」
奈津「…。」
奈津→俺好感度9
コンマ下二桁
91以上奈津、写真誌とか興味なし
90以下奈津、写真誌を見た
安価下
コンマ97
奈津クラス
奈津「いいよ。別に…興味無いし」クルッ
池神「んだよ、面白そうなのに」
池神(もうあいつには未練無いって事なのか?…)
奈津「…。」
奈津(俺君の中には、あたしの事どう映ってるんだろ…)
俺部屋
俺「はぁ…」
俺(ああも噂されると、学校行くのもしんどいな…)
俺(何か今日は別の事して気分リフレッシュするか)
1山咲に連絡してみる
2レイカに連絡してみる
3風に連絡してみる
多数決下3まで
俺部屋
俺(この人にかけて見るか)ピッ
俺「もしもし」
山咲『あ、もしもし。どしたん?何かあの部屋に関する情報得た?』
俺「いや、そうじゃないんだけど…」
山咲『うん?それじゃあ別の用?』
俺「いや、今日怠い事があったから元気分けて欲しくって…」
山咲『えー!何それ~!そんなんは彼女にやって貰いーさ』
俺「いや、彼女とか居ないし…」
山咲『あ、君彼女おらんねや。ウチてっきりおる思てたわ』
俺「だってあの部屋に居るのに普通の彼女って…」
山咲『えーそんな事無いで?だってウチん所のチームは普通に恋人おる人よーさんおるし』
山咲『何ならリーダーとかチーム内の女の子と付き合ってるで』
俺「え?そうなんだ…部屋の住人同士で…」
山咲『だから君も作ってみるとええやん』
俺「そう簡単に相手見つからないよ…」
山咲『ほんまに?高校生って直ぐ恋人とかできるやろ』
俺「貴女はどうなんだ?」
山咲『えー、ウチの事気になる?』
俺「…いや、今恋人居たらこう言うのでかけるのは今後辞めた方が良いかなって」
山咲『フフ、じゃあついてんなぁ君』
俺「え?…」
山咲『ウチは今フリーやで』
俺「あ…」
山咲『てか子供おるから、そう簡単に恋人とか作れへんのが本音なんやけどな』
俺「そりゃそうだ…」
山咲『せやから、君みたいな逆に甘えてくる存在とか何か新鮮やねんな』
俺(これ、俺甘えてるんだ?…いや、元気貰おうと甘えてるか…)
山咲『でもまぁやっぱ彼女無しで元気になりたかったら、美味しい物食べるしか無いで』
俺「美味しい物かぁ…こっち、そんな美味しい物無いんだよな…」
山咲『じゃあまた今度暇な時大阪来る?』
俺「え?…」
山咲『ウチで良かったら大阪の美味しいたこ焼きの店とか案内したるわ』
俺「い、いいのか?…」
山咲『逆になんであかんの?』
俺「ううん、あかん事は…無いな」
山咲『ちょっ、動揺してうつってるうつっとるて口調が』
俺「あ…」
山咲『まぁまたいつか大阪来た時言うてや』
俺「ああ…」
俺(実際に会う事にも全く抵抗とか無いんだ…。大阪のおばちゃんって凄い…)
山咲の好感度が上がった
同じなのでカット
広場
ゆびわ星人「「「「」」」」ザッ
桜井「出た!!」
レイカ「8体居るわ!」
怪しい集団A「うおっ!?でけえっ!」
怪しい集団B「勝てんのかよアレに」
ゆびわ星人「」ブウンッ
一般人達「「「」」」ザンッ!!
玄野「あっ!?あいつら、関係ねえ奴ら殺してんぞ!」タッ
俺「散開して素早く撃破してくれ!」
俺「前回0点組みだった奴等は俺と組め!手本を見せる!」タッ
レイカ「分かったわ!」
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「俺が奴のヘイトを買う!やれるかレイカ!?」タッ
レイカ「任せて!」タッ
俺(レイカはアイドルやってるが、普段の練習会での様子を見た感じだと戦闘センス自体は新規組の中でも一番…)
俺(もしかすると総合力は俺や玄野に匹敵するくらい持ってる)
俺(後は成功体験と経験を積ませるだけだ…)
俺「行くぞ!」ダッ
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「くっ…!」バッ
レイカ(ゆびわ星人が意識を逸らした…行ける!)カチャッ
コンマ下二桁
16以上レイカゆびわ星人撃破
15以下レイカ被弾(死亡判定へ)
安価下
広場
ゆびわ星人肩「」ドシュッ!!ズシ-ン!!
レイカ「やったわ俺君!」
俺(流石だな。俺が殆どフォローせずに倒し切った)
俺「よし、そのままレイカは他の苦戦してる仲間の所の援護に向かってくれ」
レイカ「分かった!」タッタッタッ
ゆびわ星人「」ブウンッ
怪しい集団C「ぐわっ!?」ドガッ
怪しい集団D「おいおい大丈夫か?」
怪しい集団C「あれ?何とも無い?…」スーツ「」ドロッ
俺「お前等は無理すんな!そのスーツはもう使い物にならない!次受けたら即死だぞ!」
怪しい集団D「マジか…。分かった…」
俺「あれも俺達でやる!」
俺「玄野!行けるか!?」
玄野「ああ、任せろ」 カチャッ
俺「行くぞ!」タッ
俺(玄野も、経験値が0なだけで潜在能力は誰よりもある筈。簡単だ)
ゆびわ星人「斧」ブオンッ
俺「くっ…!」バッゴロンッ
玄野「オオオオッ!」ダッ
コンマ下二桁
11以上玄野もゆびわ星人撃破
10以下俺被弾(死亡判定へ)
安価下
コンマ93
広場
ゆびわ星人D「」ドンッ!!
玄野「っしゃあ!」カチャッ
俺「よし、玄野も向こうの応援行ってくれ!」
玄野「分かった!」タッタッタッ
俺「最後立見、やれるか?」タッ
立見「フン、ギャル舐めんなって」タッ
俺(一番心配だが…まぁ一応偶に特訓参加してたしいけるか)
ゆびわ星人E「」ブンッ
メアリー「ッ…」サッ
俺「こっちメアリーが担当してるのか」
メアリー「こいつ、あげても良いよ」タッ
俺「ありがとう。立見、メアリーが譲ってくれた。行くぞ」タッ
立見「う、うん…」
俺「おおおっ!」ズザザッ
ゆびわ星人E馬「蹴り」
俺(真下潜り込んだ…!)
俺「今だ立見!」
コンマ下二桁
86以上立見ゆびわ星人撃破
36~85俺、立見が遅いせいで馬に蹴られて吹っ飛ぶ(立見死亡判定へ)
35以下俺、立見が遅過ぎて斧が直撃する(俺死亡判定へ)
安価下
広場
俺「今だ立見!」
立見「あ…」タッタッ
メアリー(あっ、駄目。遅い!?)
ゆびわ星人E「」ギラッ
立見「うっ…!」ビクッ!!
俺「立見!?ビビるな!?ビビったら逆に…!」ビュンッ
馬蹴り「俺「」」ドゴオッ!!!
壁「俺「」」ドゴオンッ!!
メアリー「俺君!?くっ…!」
俺「ごほっ!?」ドサッ
俺スーツ「」ドロッ
俺(やべえ…スーツオシャカった…。た、立見は…)チラッ
ゆびわ星人E「斧」ビュオンッ
立見「ひっ!?」
メアリー「ッ…!」ダッ
コンマ下二桁
41以上立見の代わりにメアリーが倒した
40以下立見死亡
安価下
コンマ99
1即巻き戻し
2立見覚醒(立見、奈津レベルに潜在能力はあった)
多数決下3まで
ここで覚醒させても味方にはならない?
>>923
なりません
即巻き戻し
指定が2回被った場所から再開
904から
同じなのでカット
俺部屋
俺「いいや、立見には興奮しないよ」
立見「はぁ?なんでよ」
俺「だって立見にはおっぱいが無い」
立見胸「」
立見「うわ…」
俺「俺はな、おっぱいが大きい子が好きなんだ」
立見「プッ…ダーリンってば、童貞丸出しじゃん」
俺「ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!?///」
立見「女の胸なんてただの脂肪の塊だよ?」
俺「嘘つけ!女のおっぱいには男の夢と希望が詰まってるんだ!!」
立見「もう童貞は夢ばっかり見て」スッ
俺太腿上「」ストッ
俺「お、おいっ…何乗って…」
立見「そりゃああたしだって、レイカみたいにメロンが二つ付いてる訳じゃ無いけどさ…//」スッ
俺手「」スッ
立見胸「」ムニュッ
俺「なっ!?///」
立見「あたしも、普通くらいはあるんだよ?///」ヒソヒソ
俺「…。」ゴクリ...
コンマ下二桁
31以上俺、鋼のメンタルにより断固として拒否した結果何故か更に惚れられて…(立見超パワーアップ)
30以下俺、ギャルに誘惑されても童貞のプライドが勝ちそう簡単には誘惑に負けなかった
安価下
コンマ90
同じなのでカット
奈津学校
教室
女子生徒「奈津。今日の2限の英語の宿題やって来た?」
奈津「あ、英語の?一応やって来たよ」
女子生徒「えー、あんな面倒なのやって来たんだ。相変わらず優等生してるね」
奈津「何それ。演じてるみたいじゃん」クスッ
池神「レイカの新恋人とかマジ?相手どんな奴だよ」
男子生徒「何かバッチリ映ってたよ。オレ今日の写真誌買って来たから見せてやろうか?」
池神「ああ、頼むわ」スッ
週刊誌「」
池神「うん?うおっ、マジか……あれ?てかこれ…」
池神「おい奈津!」
奈津「うん?何?池神君?」クルッ
池神「この写真誌にレイカと載ってるの、俺じゃね?ほらこの前本屋の前で会った」
奈津「え?…」
奈津(俺君が?…そりゃあレイカとは今後は同じ部屋の住人だし、会ったりもするだろうけど…)
池神「奈津も見てみろよ」
奈津「…。」
奈津→俺好感度9
コンマ下二桁
91以上奈津、写真誌とか興味なし
90以下奈津、写真誌を見た
安価下
コンマ88
1即巻き戻し
2奈津フラグ残しつつ、家に帰っても3択の自由行動イベント
3奈津フラグ残しつつ、浦中ルートへ(助けれるか、且つ惚れられるかはコンマ次第)
4ゆびわ編浦中ルートへ(助けて激惚れまで全自動でセット、奈津フラグは残らない)
多数決下3まで
3でもうまく行けば浦中は味方になるの?
>>935
かなり上手く行けば
コンマ88
帰り道
俺(学校だと何処に行ってもレイカとの噂されるから、今日は即家帰って何かリフレッシュするかと思ったけど…)
俺「そういや今って気になってる映画公開してるんだっけ?…」
俺「ちょっと渋谷行ってみるか」スタスタ
渋谷
映画館前
俺「クソッ、わざわざ来たのに今日の上映の券は完売かよ…」
俺(明日学校終わったらまた一人で観に来るか)
黒服達「「…。」」スタスタ
俺(…にしてもここ、黒服達多いな)
俺(この前玄野が言ってた襲って来た連中って全員黒服だったらしいし、なるべく辺りは警戒しとかないと…)スタスタ
ホスト「…。」スタスタ
俺「…。」スタスタ
ホスト「…。」チラッ
俺「…。」スタスタ
ホスト「…。」スタスタ
俺部屋
立見「師匠、写真誌見たっスよ」
俺「ああ…」
立見「レイカとバッチリ撮られてましたね」
俺「うん…」
立見「師匠はレイカの事、好きなんスか?」
俺「…嫌いじゃ無いよ」
立見「でも好きでも無いと?」
俺「もうちょっと、色々知ってからじゃ無いと判断出来ないな…」
立見「フッ。師匠、相変わらずウブっスねえ」
俺「…。」
立見「あ、でもレイカも清純派で売ってるしそっちの方が合ってるのかな?胸のサイズとかはだらしないけど」
俺(…こいつ、言葉遣いとか見た目は無理矢理矯正しようと頑張ってるけど…やっぱ物の考え方とか捉え方は本質的にはギャルだよな)
俺「と言うかいつまでその喋り方するんだ?」
立見「え?だって、こっちの方が真面目っぽく無いっスか?」
俺「…。」
立見「師匠は真面目な方がタイプなんスよね?」
1俺はお前の見た目や喋り方は前のギャルの方が何か接しやすくて好きだったよ
2…それで疲れないなら俺は立見の好きにして良いと思うけど、他の奴は皆んなびびりそう
多数決下3まで
同じなのでカット
翌日放課後
渋谷
映画館前
俺「…。」スタスタ
俺(…何かちょっと期待外れだったな)
俺「やっぱ続編物ってハズレ多いな…」
時計「」
俺(もうこんな時間か。何か適当に晩飯買って家帰ってから…)
俺背筋「」ゾクゾクッ
俺「うっ…」
俺(今のって、マジか…今日なんだ…)
大勢の人「「「」」」スタスタ
俺(ここじゃ目立つな…。どっか一旦人気の少ない所に移動しよう…)タッタッタッ
人通りの少ない道
俺(よし、ここなら転送されても大丈夫かな?…)
「だ、誰か!助けッ───」
俺「……あ?」スタスタ
レイプ犯A「よし、このまま乗せろ乗せろ」
女子大生「んー!んーっ!!?」ズルズル
バン「扉」ガラッ
俺「何だ?もしかして誘拐?…」
俺(いや、もしかしなくても誘拐じゃん…)
バン「」ブルルッ
俺「あ…」
俺(黒っぽい服着てた奴が何人か居た。もしかしたら、この前玄野の言ってた…?)
俺「時間無いけど、追うか!」タッタッタッ
バン内
女子大生「んーっ!んーっ!」
レイプ犯A「おい、騒ぐな。ヤル前に殺しちまうぞ」ナイフ「」ギラッ
女子大生「…!」ビクッ
レイプ犯B「へへっ、大人しくしてりゃ良いんだよ」
女子大生服「」ビリビリ...
女子大生「ッ…」ブルブル...
レイプ犯C「へヘッ、思ってた通りやっぱ綺麗な身体してんじゃん」
パンツ「」ビリッ
女子大生「…。」ブルブル...
レイプ犯D「おっ、しかもこの女処女じゃね?」スッ
レイプ犯A「えっ?マジ?じゃあオレ1番貰っても良い?」
レイプ犯B「はぁ?トミー昨日の子も最初だったじゃん」
レイプ犯A「えーそうだったっけ?じゃあジャンケンで決める?」
レイプ犯達「「「最初はグー、じゃんけん」」」
女子大生「…。」
女子大生(…普段ノリ悪いとか皆んなから言われるから、勇気出して飲み会に参加したら皆んなと逸れて、ヤバい集団に捕まるし…)
女子大生(皆んな…端の方の席に居た私が一人居なくなってた所で、誰も気付いてくれないんだろうな…)
レイプ犯A「ヘヘッ、ジャンケンで決まったんだから文句は無しだぜ」
他のレイプ犯達「ちぇー」
女子大生「…。」
女子大生(…あたし、昔からこうだ。ずっと不幸で…友達なんかもろくに出来なくて…)
レイプ犯A「心配しなくても初めてでも痛いのは最初だけだからさ。だからお前もいっそ楽しもうぜ」舌「」ジュルッ
ちんこ「」ボロンッ
女子大生(こんな形で初めても奪われてしまうんだ……。あぁ、あたしって本当…)
女子大生涙「」スッ
女子大生「……え?」ポロ...
レイプ犯A「んだよ。何処観てんだよ?これから挿れるってのに横なんか向いてちゃ──」
窓ガラス「拳「」」ガシャ-ン!!
レイプ犯A「わっ!?何だ!?」
俺「ああ、ごめん。今女の子輪姦しようとしてた犯罪者達捕まえる所だから、そのデータだけ送っといて」スッ
山咲『えっ!?何その話!後で詳しく聞かせてや!』
レイプ犯A「何だテメェ!?」
俺「あー、何だろ?この場合、通りすがりのヒーローって言うのかな?」
女子大生A「…!!」ドキッ
バン内
レイプ犯A「ざけんじゃねえよ、殺してやる」グツ
俺手「」スッ
レイプ犯A「あ…?」
俺手「デコピン「」」ピンッ
レイプ犯A「!?」ドゴオッ!!
レイプ犯B「トミー!?くそっ!」蹴り「」ブンッ
俺腹「」ドゴッ
レイプ犯B「ヘッ…」ニヤッ
俺「…うん?」
レイプ犯B「え?…」
レイプ犯B脚「」ボキイッ!!
レイプ犯B「うああああっ!?いっ、いでえええっ!?死ぬううっ!?」
レイプ犯C「クソッ!死ねやあっ!」ナイフ「」ビュオッ
俺手「」トンッ
レイプ犯C「なっ!?」
俺「ハァ…」
レイプ犯CD頭「「」」ガシッ
窓ガラス「」ドゴンッ!!バリンッ!!
レイプ犯CD「「」」グッタリ
俺「フゥ…」
女子大生「あ…///」ドキッドキッ
俺(…流石に弱過ぎる。玄野の言ってた奴等とは別か)
レイプ犯ABCD「「「「」」」」
俺(こいつ等はただの犯罪者だ…。後で然るべき場所に通報して…)
俺「君、大丈夫?」
女子大生「あ、あり……ありがとう…」ポロポロ...
俺「とりあえず直ぐにこの車から降りた方が良い。俺もそんな長くは居れないから…」
女子大生「は、はい…」
俺「おい、運転手。こいつらみたいになりたくなかったら」
レイプ犯E「うっせえよ。女と纏めて死ね」カチャッ
銃「」
俺(チッ…こいつ!)ギュウッ
女子大生「あ…」ビクッ!
バンッ!!
女子大生「ッ……あ、あれ?…」パチリッ...
俺「大丈夫か?」スッ
女子大生「あっ…///」ドキッドキッドキッ
レイプ犯E「はぁ!?な、何でこいつ頭にぶち当たったのに!?」グイッ
俺(やっぱりこいつも、一発痛い目見させるしか…)俺拳「」グッ
俺「なっ!?お前、前見ろ前っ!!」
レイプ犯E「ああっ!?うわっ!?」
大型トラック「」ブウ-!!!
バン「」ドオンッ!!!!!
GANTZ部屋
レイプ犯A「」
レイプ犯B「いでえいでえ…くない!?治ってる!?」
レイプ犯C「」
レイプ犯D「」
レイプ犯E「あぁ?なんだここ?どうなってんだ?…」
俺「あ…」ジジジ...
俺(GANTZ部屋…。事故起こして、あのバンに乗ってた奴、俺ごと全員ここに転送されたのか…)
俺「あ、そうだ。ならあの子も…」俺真横
女子大生「う…あ、あれ?…」
俺(ああ…。来てしまってる…)
女子大生「何ここ?…あたし…」
俺「と、とりあえず…そっちの奴等が大半気絶してる間に、玄関の方行こうか…?//」
女子大生「え?…あっ!?キャアっ!?」
女子大生裸「」
玄関
女子大生「あ、あの…何なの?これ…///」
俺「えっと…」
女子大生「私達って、トラックに突っ込んで…死んだ…のよね?…」
俺「いいや、死んで無い…」
女子大生「え?…」
俺「死ぬとかはこれから決まるけど、未だちゃんと生きてるよ…」
女子大生「…。」
俺「ちゃんと後で説明するけど、とりあえず今は落ち着いて…//」
女子大生身体「」
俺(この部屋にスッポンポンのまま送られてくる子は、岸本以来か…)
俺「と、とりあえずこれ…俺の学ランの上着だけど、時間になったらスーツとか支給されて…着る物とか靴とかは一応あるから、それこっち持ってくるし…」
女子大生身体「俺上着「」」スッ
俺「とりあえず今はこれで…俺は一旦そっちの部屋に戻るな?」
女子大生「ッ…」ギュウッ
俺「え!?///」
女子大生「うっ…ううっ…あぁぁぁっ」ポロポロ...
俺「あ…」
女子大生「怖かったの…。本当に、怖くて…私…」ポロポロ...
俺「…。」
女子大生「ごめん。もう少しだけ、一緒に居て…」ポロポロ...
俺「…。」
1今は落ち着かせるよう優しく抱きしめてやった
2俺はどうしたら良いか分からず立ち尽くすだけだった
多数決下3まで
GANTZ部屋
玄関
俺(今は、一緒に居てやるか…)ギュウッ
女子大生「うっ…ヒック……」ギュウッ
俺(…もう3分くらい経ってるけど)
女子大生「…///」ドキッドキッドキッ...
俺(よく考えたら彼女のおっぱいが俺の胸に当たってるし、俺の手の置き場も若干彼女の生尻触ってるし…)
俺(………いや、立見の誘惑にも耐えたんだ俺は。これくらいどうって事無い)
俺(鋼の精神が有れば、おっきする事は無い…)
女子大生「あたし…///」
俺「うん?」
浦中「浦中…浦中アヤカって…///」
俺「浦中…」
浦中「き…君の名前、教えて…?///」ドキッドキッ
俺「俺は俺…」
浦中「俺…さん?いや、歳下だよね?君かな?…///」ドキッドキッ...
俺「あ…どっちでも…」
俺(あれ?何かデジャヴ…)
浦中「死んで無いんだよね?…それなら私、俺君に必ず…この恩は返すから…///」ドキッドキッ...
俺「いや、恩とかそんな…」
奈津「…俺君、もう桜丘さん以外全員そっちの部屋集まってますけど?」
俺「わっ!?な、奈津!?///」ビクウッ
浦中「え?…」
奈津「こんな時に裸の子と抱きしめあって、何してんの?」
俺「ち、違う!別に疾しい事は…なぁ?」
浦中「……///」カアッ...
俺制服「」スッ
俺(あ、あれえ?…)
奈津(…ハァ、何がレイカと…。俺君、やっぱりひたすら鈍感で、あっちこっちに思わせぶりな態度して、何も考えずに行動してるだけじゃん…)
GANTZ部屋
レイプ犯A「なんだここ?」
レイプ犯B「ヘッ、変なコスプレしやがって。気味の悪い奴等」
俺「…。」
レイカ「俺君、彼等にもスーツ着るよう言わないの?」
俺「あいつらは、別にどうでもいいよ…」
レイカ「えっ?…」
メアリー「…。」
俺「…あいつ等、玄関に居る子の事。5人で輪姦そうとしてたんだ」
レイカ「ええっ!?」
俺「ミッション終わったら、直ぐに通報して警察に捕まえて貰う」
レイカ「そうね…」
奈津「でもその為なら、とりあえず生き延びて貰わなきゃじゃない?」
俺「ん…。それもそうだけど…」
1こいつらみたいなクズは、星人に殺されれば良いや
2…お前ら、もう一度死にたくなかったら俺等と同じスーツ着るんだな
多数決下3まで
同じなのでカット
広場
ゆびわ星人「「「「」」」」ザッ
桜井「出た!!」
レイカ「8体居るわ!」
怪しい集団A「うおっ!?でけえっ!」
怪しい集団B「勝てんのかよアレに」
ゆびわ星人「」ブウンッ
一般人達「「「」」」ザンッ!!
玄野「あっ!?あいつら、関係ねえ奴ら殺してんぞ!」タッ
俺「散開して素早く撃破してくれ!」
俺「前回0点組みだった奴等は俺と組め!手本を見せる!」タッ
レイカ「分かったわ!」
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「俺が奴のヘイトを買う!やれるかレイカ!?」タッ
レイカ「任せて!」タッ
俺(レイカはアイドルやってるが、普段の練習会での様子を見た感じだと戦闘センス自体は新規組の中でも一番…)
俺(もしかすると総合力は俺や玄野に匹敵するくらい持ってる)
俺(後は成功体験と経験を積ませるだけだ…)
俺「行くぞ!」ダッ
ゆびわ星人「斧「」」ブウンッ
俺「くっ…!」バッ
レイカ(ゆびわ星人が意識を逸らした…行ける!)カチャッ
コンマ下二桁
16以上レイカゆびわ星人撃破
15以下レイカ被弾(死亡判定へ)
安価下
コンマ03
広場
斧「」ビュウンッ
レイカ(距離がある。これは放置でも…!)
俺「違うレイカ!?避けろ!?」
レイカ「…え?」
斧「」クルクルッ
レイカ(投擲!?)
レイカ「キャアッ!?」ドサッ
俺「レイカ!?」
玄野「おい大丈夫かレイカ!?」
レイカ「」
玄野「レイカ?…」
俺「チィッ…!」ギョ-ンギョ-ン
ゆびわ星人「」ドンッドンッ
俺(危なかったから、結局俺が代わりに倒してしまったが…レイカは…)タッタッタッ
俺「レイカ?…」
玄野「…ッ」
レイカ鼻「血「」」タラ...
俺「ああ…」
俺(まさか、死ん…で?…)
コンマ下二桁
41以上何とか生きてた
40以下レイカ死亡
安価下
コンマ73
広場
レイカ「う…」パチリ...
俺「ああ良かった…生きてたか…」
レイカ「ごめんなさい…。でもあたし、結局何も…」
俺「いいよ。次回のミッションから頑張ろう」
レイカ「うん…」
俺「俺達は残りの奴倒しに行ってくる。ここで休んでな」
レイカ「うん…。ごめん…」
俺「行くぞ玄野、立見。未だ星人は残ってるんだ」
玄野「あ、ああ…」
立見「うす…」
レイカ(あたし、今回も0点か…)
広場
ゆびわ星人「」ブウンッ
レイプ犯C「ぐわっ!?」ドガッ
レイプ犯D「おいおい大丈夫か?」
レイプ犯C「あれ?何とも無い?…」スーツ「」ドロッ
俺「お前等は無理すんな!そのスーツはもう使い物にならない!次受けたら即死だぞ!」
レイプ犯D「ま、マジか…。分かった…」
俺「あれも俺達でやる!」
俺「玄野!行けるか!?」
玄野「ああ、任せろ」 カチャッ
俺「行くぞ!」タッ
俺(玄野も、経験値が0なだけで潜在能力は誰よりもある筈。簡単な筈だ)
ゆびわ星人「斧」ブオンッ
俺「くっ…!」バッゴロンッ
玄野「オオオオッ!」ダッ
コンマ下二桁
11以上玄野はゆびわ星人無事撃破
10以下俺被弾(死亡判定へ)
安価下
広場
ゆびわ星人D「」ドンッ!!
玄野「っしゃあ!」カチャッ
俺「よし、玄野は向こうの応援行ってくれ!」
玄野「分かった!」タッタッタッ
俺「最後立見、やれるか?」タッ
立見「行けるっス!」タッ
俺(未だ練習初めて1週間だし動きも一番初心者で心配だが…まぁいけるか)
ゆびわ星人E「」ブンッ
メアリー「ッ…」サッ
俺「こっちメアリーが担当してるのか」
メアリー「こいつ、あげても良いよ」タッ
俺「ありがとう。立見、メアリーが譲ってくれた。行くぞ」タッ
立見「うっす!」
俺「おおおっ!」ズザザッ
ゆびわ星人E馬「蹴り」
俺(真下潜り込んだ…!)
俺「今だ立見!」
コンマ下二桁
66以上立見ゆびわ星人撃破
21~65銃撃した箇所が甘く俺が吹っ飛ばされた
20以下普通に外して俺が直撃貰った(死亡判定へ)
安価下
コンマ70
広場
ゆびわ星人「」ドンッ!!
立見「やったス師匠!」
俺「よくやった」
立見「いやぁ、星人倒せると気持ち良い~」
俺「それじゃあ立見は見守ってくれてたメアリーと一緒に他の仲間の援護に向かってくれ」
立見「え?分かったっスけど…師匠は?」
俺「俺はレイカの所行く。今回、女の敵が味方に居て危ないしな」
立見「ああ、確かに…じゃあいって来るっス」タッタッタッ
俺「レイカ」タッタッタッ
レイプ犯A「おいおい、やっぱこれマジもんのレイカじゃね?」
レイプ犯B「寝転んでる姿も乳デケェー!ねえねえ、触ってみても良い?」
レイカ「…いいわけないでしょ」
俺「おい、どけっ」
レイプ犯A「おっと」スタスタ
レイプ犯B「チッ、またこいつかよ」スタスタ
レイカ「俺君…」
俺「大丈夫かレイカ?…」スッ
レイカ「あ…///」スウッ
俺「レイカお姫様抱っこ「」」
レイカ「俺君来なくても…だ、大丈夫だったのに…///」カアッ
俺「こんな奴等のせいでレイカを傷物にする訳にはいかないよ」
レイカ「あっ…ありがとう…///」
俺「うん…」スタスタ
俺(玄野と立見には良い経験と成功例つませられたが…)
俺(正直、一番積んで貰いたかったレイカに経験値を積ませれ無かったのは痛い…)
俺(今回はレイカだけ失敗したのみでミッションの途中経過は順調だけど…これが次のミッションとかで響いて来ないと良いが…)
広場
俺「浦中、どうだ?見てて大体の流れは分かったか?」
浦中「あ、うん…。ちょっとだけ…」
浦中「要はあの玉に書かれてた星人を時間内に倒せば良いんだよね?…」
俺「倒すだけじゃなく、逆にレイカみたいに倒される場合もある」
レイカ「…。」
浦中「あ…」
俺「レイカはスーツ着てたから生き延びたけど、星人の中にはスーツの力貫通して殺しに来る奴も居るから注意しないといけない」
浦中「うん…。分かった…」
浦中「てか、レイカって本物?…」
レイカ「い、一応…」
浦中「え?…すごっ…」
浦中「あれ?てか、それじゃこの前写真誌か何かに書かれてた新恋人って…」チラッ
俺「あれは書いた人のでっち上げだよ」
浦中「でっちあげ?…」
レイカ「…。」
俺「別に俺達は付き合って無いし、恋人って訳でも無いからさ…」
俺「レイカの事務所が声明出した通りで合ってるよ」
浦中「そうなんだ…良かった///」
レイカ(良かった?…って何?…)
浦中「あ、あれ?…何これ?…」ジジジ...
俺「あ、終わりの転送…ミッションが無事に終わったんだ」
レイカ「これでとりあえずは帰れるようになるから…」ジジジ...
俺「レイカも傷治るから良かったな」
レイカ「うん…」
レイカ(俺君に抱えられるの終わりかぁ…)
俺(結局俺、今回1体も星人倒してないや)
>>959で倒してない?
多恵編中途半端になるので続きは次スレで
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1711590867/)
>>1000の
コンマ下二桁
81以上下+何か好感度00並のボナ(次の編から)
41~80巻き戻し権利ストック(使用期限次の編のオニ星人編終了まで。※俺死亡後に使用しなかった場合はミッション後再開したらその世界線のミッションの何処かにしか戻れなくなります)
40以下何も無し
1000迄に奇数ゾロ目が出た場合、この編即巻き戻し可能に(巻き戻さなくても可)
>>977
俺が倒してます
普通にミスです
埋め
うめ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません