勇者「賢者追放してやったw」【安価】 (24)

勇者「おい、賢者お前クビな」


賢者「え……な、なんでだよ!俺達今まで二人で頑張って来たじゃないかよ!」


勇者「いや、なんでってお前ロクな魔法も覚えないし」


勇者「力もないし戦闘も俺一人で十分だし、雑用もロクに出来ないじゃん」


勇者「お前みてぇなお荷物要らねぇんだわ、だからさっさと村に帰ってくれないか?」



賢者「じ、自分から誘っておいて…畜生!絶対見返してやるからな!」ダッ

勇者「………」


勇者「よし、行ったな!」


勇者「今日ここで新しい仲間を増やす予定だったんだ女の子の!」


勇者「アイツ本当はクソ有能だったけど、このままアイツと一緒にいたら女の子達がアイツに惚れそうな気がしてならないからな!」



勇者「悪いけど追放させて貰ったぜ、俺のハーレムの為にな!」ヒヒヒヒ


酒場マスター「勇者さ〜ん、ご希望通り新しい仲間用意したよ〜」


勇者「待ってました〜!」



勇者の仲間(女性)

職業(名前)
年齢(15から25)
容姿(胸の大きさなど)
↓1

職業 魔法使い
年齢 17
容姿 橙色のツインテール、平均的身長、Dカップ

魔法使い「アタシは魔法使いよ」


魔法使い「アンタが勇者?なんか頼り無さそうなんだけど…」


勇者「よろしく、魔法使い」


勇者「(俺と同い年くらいか、俺は正直お姉さんがタイプなんだが…)」ジロジロッ


魔法使い「ちょっと、何ジロジロ見てるのよ!この変態!」


勇者「(うん、でもこれはこれでアリだな!)」


魔法使い「そういえば、アンタと一緒にいた賢者さんは?」


勇者「あぁ、アイツは役に立たないから追放したよ」



魔法使い「あぁ…そうなのね…」


魔法使い「(賢者さんがかっこ良かったから、パーティに志願したのになぁ……)」



二人目の勇者の仲間(女性)

職業(名前)
年齢(15から25)
容姿(胸の大きさなど)
↓1

職業 シスター
年齢 15
容姿 銀髪のロング 小柄でDカップ

シスター「わたくしはシスターです」


シスター「私は回復魔法を得意としますよろしくお願いします、勇者様」ペコリ


勇者「おう、よろしくな!期待しているからな!」


勇者「(ロリっ娘か~、守備範囲から外れてるんだやよな~)」チラッ


シスター「?」


勇者「うっ」


勇者「(よ、よく見たら結構可愛いいい!!)」


勇者「(この子もありだ!!)」ジュルジュル



シスター「(うっ、なんだか悪寒が……)」ブルッ



勇者の最後の仲間(女性)

職業(名前)
年齢(15から25)
容姿(胸の大きさなど)
↓1

武闘家
22
ふわふわロングなピンクヘア、ニコニコしている、爆乳爆尻

職業 女騎士
年齢 19
容姿 金のストレートロング 高身長Hカップ

武闘家「私は武道家!格闘戦は任せてね~!」バインバイン


勇者「うひょ~!バインボインのお姉さんだ~!!」


勇者「待ってました~!」



武闘家「期待に答えて見せるわ~」ニコニコ


勇者「(ツンデレっ娘、ロリ娘、爆乳お姉さん…これはいいパーティだ!)」


勇者「(やっぱ魔王退治はハーレムパーティだよなぁ!悪いな賢者!)」



勇者「さぁ、みんな!魔王退治に行こうじゃないか!」



シスター「人々を苦しめる魔王許せません!」


武闘家「みんな頑張りましょう!」ニコニコ


魔法使い「(大丈夫なのかしらこいつに付いていって……)」


このあとどうする?
↓1

道具等を揃えて旅の準備

道具屋

シスター「薬草や毒消し草、聖水、MP回復薬……必要な物はある程度買っておきましょう」


魔法使い「この魔道書いいわね……」


武闘家「このコテいい感じかも~」ニコニコ



勇者「分かった分かった、全部この勇者様が買ってやるよ!」


武闘家「わ~、勇者君太っ腹~!」


シスター「ありがとうございます、勇者様!」


魔法使い「流石勇者ってだけはあるわね」



勇者「げへへ、まあな!俺は勇者だからな!」


勇者「(ついでに俺も買い物するぜ)」ニヤリ


勇者が買った物
↓1

松明の油

松明=たいまつだけどちゃんと読めてるのかな

勇者の描写的にエログッズ(三人に盛るための媚薬とか云々)を想定してたら普通のアイテムが来てどう進めるか考えてるのかもしれん

洞窟内でわざと途中で油切らせて暗闇にしてから
残った油を床にも女達にも撒いて……とか面白そうだけどな
執筆中ならすまん

勇者「俺は松明の油を買うぜ、今から向かうダンジョンで必要だからな」


魔法使い「あら……意外だわ……」


勇者「どういう意味だよ、ダンジョンは舐めてかかったり、準備を怠ればすぐにお陀仏だ」


魔法使い「(スケベそうな奴だと思ったら結構真面目なのね)」



勇者「よ〜し、買い物も済んだら早速旅立つぞ!」


シスター「この街を出たら、私達は遂に魔王討伐の冒険に出るのですね」ゴクリ


勇者「心配するな、絶対何とかなるからさ。シスターなら…いや、俺達なら出来るよ」


シスター「勇者様……ありがとうございます!」






一方その頃


とあるダンジョン


賢者「なんだこの魔導書と杖は!見た事のない魔法に錬金術が載っている!」


賢者「この杖は装備してるだけで魔力が増強されていく!」


賢者「俺は『最強』『無敵』『チート』を手に入れた!」


賢者「ふはははは!これで勇者をざまぁしてやる!待ってろよ!!」

フィールド

勇者「ここから一番近い町は西にある洞窟を超えれば着く」


格闘家「じゃあ、西に向かえばいいのね」


勇者「そういう事だ」


シスター「それじゃ、早速向かいましょう!」



魔法使い「待って、邪悪な気配がするわ!」



スライムA「」プルプル


スライムB「」プルプル


ゴブリン「げへへへ」



シスター「モ、モンスター!」


格闘家「でも雑魚よ、軽く捻ってやりましょう」コキコキ


勇者「(いつもは賢者にバフを掛けて貰ってから戦っていたが…初めてアイツなしの戦闘どうなるか)」


勇者達の行動
↓1

慣れていないパーティなので慣らしも兼ねての戦闘

前衛職は一人勇者がタンクを兼ねて足止め
シスターは勇者が傷付いたら回復に専念
魔法使いは大技で敵にダメージを
武闘家は挟撃も警戒して後衛二人の護衛と警戒をする

勇者「前は俺に任せてくれ!」


シスター「か、回復は任せてください!」


魔法使い「なら、私も後ろから魔法で攻撃するわ!」


ゴブリン「ウガアアアアッ!」ブンッ


ドガッ


勇者「ぐおっ!」


勇者「(い、いてぇ…いつもならこんな奴の攻撃なんて何ともねぇのに)」ズキズキッ



シスター「勇者様!ヒール!」ポワワン


勇者「助かる!」


魔法使い「食らいなさい、ファイアボール!」ボゥ!



ゴブリン「ぎゃあああああ!?」メラメラメラッ



スライムAB「「ピギー!!」」バッ



魔法使い「しまった!?」


シスター「きゃあ!?」


格闘家「ハイヤッ!!」ブンッ


スライムAB「「」」グシャッ



勇者「よし、なんとか勝てたな……」

西の洞窟

勇者「ここを抜ければ町に着くな」


魔法使い「ここまで来るのにだいぶ魔力を使っちゃったわね」


シスター「アイテムもう少し買い込んだ方がよかったかも知れませんね」



勇者「ここで松明に油を塗って……魔法使い火を頼む」


魔法使い「えぇ」ボッ



松明「」ボッ



勇者「よし、みんな俺が先頭で歩くから後ろから付いてきてくれ」


勇者「背後から襲われる可能性もあるから警戒は怠るな」


魔法使い「えぇ、分かったわ」


武道家「ふふ、私達もう既にいいパーティになってるわね」



洞窟のイベント
↓1

ちょっと強い敵が出てきたけど四人で協力して倒せた

賢者がこっそり洞窟破壊して勇者を岩の下敷きにしようとしてきた

勇虐と聞いて

しえん

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