アルミン「君は僕の事が嫌いなのかな?」クリスタ「えっ?」 (10)

サシャ「ジャンのオティンティンをシコシコォォォ!!」

ジャン「ぐわぁぁぁ!!」

サシャ「むっ! 起きましたねジャン! さっさとオティンポミルクを発射して下さい!!」シコシコ

ジャン「またテメェか芋女! 毎晩毎晩どういうつもりだ?!」

サシャ「私がこんな美味しいモノを見逃すとでも思ってるんですか?」シコシコシコシコ

ジャン「ぐっ……畜生! 何で俺の何だよ!」

サシャ「今日も寝る前にたっぷり飲ませていただきますよー!!」ジュポジュポ

ジャン「無視かよぉぉんほぉぉぉ!!」

ジャン「……この世界は残酷だ」

サシャ「ふふふ……御馳走様でした」ゴックン

アルミン「ね、ねぇサシャ……まだ飲み足りないでしょ? 僕のもどうだい?」ポロン

サシャ「……」

アルミン「こう見えても僕のは結構な量が出るんだよ? 例えるなら雀のなみ……だ?」

サシャ「……」ドンビキ

ジャン「アルミン……お前、マジかよ……」

サシャ「ちょっと本気で気持ち悪いです。」

アルミン「えっと、ゴメンね。ちょっとふざけただけなんだ」ササッ

サシャ「冗談で女子に股間を咥えさせようとしてただなんて、異常者だとしか思えません。」

アルミン「本当にゴメン、教官とミカサには言わないで……」

サシャ「いや、ちょっと本気で無理です。そんな洗って無さそうな粗末な物を見せつけられて黙ってられません。」

アルミン「う、うぅ……」モジモジ

ジャン「お、おい……アルミン……お前それ……」

サシャ「こんな状況で大きくしちゃうなんて神経を疑います。もう行きますね」

バタン

アルミン「……」

ジャン「……」

(女子寮)

クリスタ「あ、おかえりサシャ。こんな時間にどこに行ってたの?」

サシャ「ちょ、ちょっと食事に」アセアセ

ミカサ「顔が赤い。何かあったの?」

サシャ(はうぅ……ジャンのオティンティンを咥えて興奮したなんて言えない)

クリスタ「あ、本当に顔が赤い」

サシャ(食欲に負けて獣と化したと見せ掛けて性欲の方を満たしてた変態女ですとは言えない……)

クリスタ「もしかして好きな人と会ってたとか?」

サシャ「ち、ち、違います! ちょっとアルミンに股間を見せつけられて……ハッ!」

ミカサ「……」

クリスタ「……」

サシャ「じょ、冗談ですよ」

クリスタ「なんだぁ……でも冗談にも程があるよ」ハハ

サシャ「そうですよね。いくら冗談でも女子に股間を舐めさせようだなんて駄目ですよね」ホッ

ミカサ「えっ?!」

サシャ「んん??」

クリスタ「サシャ……それ本当?」

サシャ「はぅぅ!!しまっ!」モゴムグ

ミカサ「ちょっとアルミンに確認してくる」ダッ

(男子寮)

アルミン「ふぅぅぅ……サシャ…サシャ…サシャ」シコシコシコシコ

ミカサ「……」

アルミン「そんなに吸い付かれたら出ちゃ……」シコシコ

ミカサ「アルミン?」

アルミン「ミカサ、今いいところだから邪魔しないで」シコシコシコシコ

ミカサ「分かった」

アルミン「……」シコシコ

ミカサ「……」ジーッ

アルミン「ってミカサ?!!」ドピュ

ミカサ「……」

ミカサ「驚いた」フキフキ

アルミン「……ごめん」

ミカサ「普通、こういう場面なら私の顔に掛かるモノだと思ってた。まさか、ほぼ真下に出るとは……」

アルミン「ゴメン……恥ずかしい」

ミカサ「量も想像してたより少ない。既に5回ぐらい出した後だったのだろうか?」

アルミン「……本日の一番搾りです」ムクムク

ミカサ「どうしてまた大きくなってるの?」

アルミン「罵倒されて冷たい目でじっと見られて……興奮しました」シコシコ

ミカサ「やめてアルミン。敬語はやめて。明日からどんな顔をして話せば良いか分からなくなる」

アルミン「あ、出る……」

クリスタ「って夢を見たんだけど、サシャってジャンの事が好きなのかな?」ワクワク

ミカサ「……」

アルミン「それは分からないけど、君は僕の事が嫌いなのかな?」

クリスタ「えっ? 何で??」

アルミン「いや、何でもない」

クリスタ「ところでアルミンのおちんちんって……」ニヤニヤ

おしまい

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