俺くんがサッカー日本代表を目指すスッドレです
連続安価・コンマ歓迎
まず物語開始時の年齢をコンマで決めます
これによってユースや地元の少年チーム、
果てはクラブや大学のサークル、部活に入るかなどが決まります
1~20 10代未満
21~50 10代前半
51~70 10代後半
71~99 20代前半
例によってゾロ目はどれも特殊演出です
それではどうぞ
>>2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1692812170
そ
いきなり…
特典付きです
0~30 一般私立高スポ薦
31~60 名門私立高スポ薦
61~90 ユース
91~99 名門ユース
>>4
また他も一気に決めていきたいと思います
出身都道府県
>>5
ポジション(CB、SWGなど)
>>6
実力(所属先のレベルによって水準が変わります)
0~30 平均以下
31~60 平均
61~80 平均以上
81~99 エース
>>7
おやおや
東京
CFW
ボランチ
いきなり勘弁してくれ…
1~50 エース
51~80 10年に1人の天才
81~99 100年に1人の天才
>>11
100年
物語が始まる前から終わりそう
1~30 10年に1人の天才+すでにU15日本代表招集済み
31~60 100年に1人の天才+すでにU15日本代表招集済み
61~80 100年に1人の天才+4大リーグ1部アカデミー出身(なんで日本に帰国した??)
81~99 ???
>>18
コイツなんでユースじゃないんだ…
教室
キーーーンコーーーン カーーーンコーーーーン
俺「そろそろ部活の時間か…っし、さっさと行くかな」ガラッ スタスタ
ザワザワ..
「おい…」「見ろよ…俺だ…」
「あいつ鹿島からまた直接スカウト来てたんだろ?」
「俺は海外のハーツ?とかいうクラブから来てたって聞いた…」
「違うよユニオンなんとかだろ?」
「でも全部断ってんだろ?そもそも何でこの学校にいるんだあいつ」
俺(……)
この学校にいる理由
>>22
自分の噂話に対する印象の好悪など
>>24
親が離婚して母親を支えるために通える範囲の学校を選んだ
流石に恥ずかしいけどそんな話されるのも無理はないから彼らを悪いとは思っていない
俺(……そりゃ俺だって海外のアカデミーに行きたかった。マンUぐらいからは余裕でオファーが来てたんだ、行きたかったに決まってる。自分の実力を卑下するつもりもねえ)
俺(でもそしたら母ちゃんはどうなる?海外から仕送りするって言ったって、一人で放っておけない)
俺(残るしかなかったんだよ、日本に…)
俺「まあ、贅沢な悩みかもしれねえけどな」ボソッ
俺(世の中には青森山田から推薦貰ってもJ3に必死こいて入らざるをえない奴も沢山いる。そいつらに比べりゃ俺は、とんでもなく恵まれてるよ…J1首位クラブもほぼ確で入れんだから)
「やっぱプレミアとか目指してんのかな?」
「そもそもA日本代表確定だろ?どこでもすげーよもう…」
「親ガチャだよな…マジで」
俺(こいつらのこの称賛だって、普通の人間がどれだけ努力しても受けられるシロモノじゃあねえ)
俺「…親ガチャね。本当に世の中ってのはうまくいかねえよ」
部活
後輩「ちわっすキャプテン!」
後輩たち「「ちゃっすッッ!!!!」」
俺「あぁ、はいこんにちは」
後輩「今日のメニューどうしますか?」
俺「最初はランニング、次にドリブル役とジャマー役の集団練習…ってかいつもの練習でいいよ」
後輩「わかりました!!じゃやってきます!!」
俺「さて…」
協調性(コンマが高いほどよい)
>>27
ゾロ目よ
俺(適当に流したら途中で自己練の方に移るか)
俺(こいつらには悪いが、この程度じゃレベルが低すぎる。合わせすぎたら俺のパフォーマンスに支障が出ちまう)
俺(授業料の無償化分は働いてやるけど、ね)
~
俺「…おーし、もう18時近いから終わりだ!各々帰ってよく休むように!」
後輩「「ァいっス!!!!!」」
同級生「な、なあ俺」
俺「?」
同級生「お前、ユースとかから練習の誘い来てないのか?こんな所で練習してて大丈夫?」
俺「いいんだよ…どうせどこでやっても同じだから」
同級生「そ、そっか…」
俺(………)
自宅
ガチャッ
俺「ただいま」
母親「おかえり、俺ちゃん。今日の練習はどうだった?」
俺「ソコソコだよ…飯はできてる?」
母親「もちろん。…まあ……」
家族仲
>>33
良好
母親「今日も肉じゃがと野菜炒めになっちゃうけどね…」
俺「いいよぜんぜん。俺が通販で頼むの、イイ食材ばっかだろ?無駄に協会からカネだけは入ってくるからな、誰が何作っても食えるもんなのよ」
母親「そうね。お母さんも俺ちゃんが頑張ってくれてるお陰で、なんとか住みよく暮らせてる」
俺「まあお互い様だけどな…結局親子ってのも損得が絡むもんだ。親しき仲にも礼儀ありっていうじゃん、やっぱお互いがお互いに利益を与えないと、いくら親子でもうまくやっていけない。だから家事や料理を代行してくれる母さんには、俺も当然のお返しをしているだけ」
母親「…俺ちゃんって、いつのまにか大人になっちゃったわね。達観しているみたい」
俺「そうかな。…そうだったらいいけどな」
翌日 部活
後輩「先輩おなっしゃす!!」ドンッ
同級生「おう!!」トッ
同級生「おいアイツ抜かさせるなよ!!」
後輩「守り固めろ守り守り!」
俺「……」
監督「俺くんから見てどうだ?彼らの実力は」
俺「どうって…高校レベルなら高いんじゃないすか?」
監督「具体的な程度を知りたいんだよ。俺くんは、大抵のJ1クラブの練習には参加しているだろ?過去に」
俺「そうですね」
監督「そういったトップ層…と言わぬまでも、一般的なJリーガーらと比べると?」
俺「>>37」
1~50 当たり前ですけど話になりません
51~80 J3とどっこいくらいじゃないですか?
81~99 J2とタメ張れる実力はあると思います
ん
俺「失礼かもしれませんが、やはりプロと比べるには酷だと思います」
監督「そうか…」
俺「第一に県内でトップ3に入る高校とはいえ、不動のトップに立てないのではその程度と言われるのは仕方がありません。それに…」
監督「その彼らのキャプテンをやっているのは君なんだけどな、ハハハ」
俺「……そうすね。いや、自分がどうこう言える話じゃなかったですね、本当に」
監督「まあ、君ほどとなるとアホらしくなって当然だと思う。冗談ではなく、児戯みたいなんだろ?俺は君の視点を知らないけども」
俺「…それより練習試合を組むという話は、いつの予定なんですか?…自分も出るんですか?」
監督「>>40」
試合は明後日の予定で、君の意思に任せるけどもし出るのならサポートやゲームメイクをメインに立ち回ってもらいたい
君には窮屈な思いをさせるかもしれないが監督としてみんなを強くするために練習試合は勝って当たり前の試合よりは勝てるかわからない試合の経験を積みたいからね
※都内
監督「試合は明後日だ。基本的には君の意思に任せるが、もし出るのなら…」
俺「それなら自分は出ません。出るなら出るで、手は抜きたくないです」
監督「そうか…まあ、本気の君が出ると勝敗は確定してしまうようなものだからな。やはり我々としては経験を積みたい気持ちが大きい、それもいいだろう」
俺「とはいえ、こっぴどく負けそうなら流石に出ますけど」
監督「それくらいでいいかもしれないな」
俺「みんなには、後で周知しておきます」
監督「よろしく」
明後日 練習試合
俺「今日の練習試合は隣県神奈川の名門、日大藤沢の1軍が相手となる。こちらも基本的には1軍を出すが、今お前たちに足りていないラインコントロールの調整などを行うためにも下級生に実践経験を積ませることも重視する。1年はセカンドハーフ、自分も呼ばれる可能性があることを十分に意識しておいてほしい」
後輩たち「「はいっっ!!」」
副主将「俺は出ないのか?」
俺「出ねえよ。それよか、俺目的で色んなクラブの関係者が集まってる。お前らにはアピールチャンスかもよ」
同級生「それだよな。前はお前のこと妬んだ時期もあったけど、よく考えてみると毎度これじゃ嫌でも注目される機会増えるもんな」
副主将「…オレ、浦和レッズ目指してるからな。コーチの一人が来てるらしいし、本当に助かってる」
俺「まあ精々俺を利用して成り上がってくれよ…ほら、向こうの整列済んだぞ」
同級生「よし、行ってくるぜ!」
前半の結果
1~30 1失点
31~60 スコアレスドロー
61~99 1得点
>>43
それ
前半終了
副主将「よし!なんとか1点取ったぞ」
後輩「相手もさすがですけど、何とか先制はできましたっすね!」
同級生「縦ポンカウンターってハマる時はハマるよな…」
俺(まあ、こいつらの水準だと悪くない方だな)
監督「プレスはよかったが、パスミスがやや目立つ。芝の状態も悪いようだから大きくは言わないが、それでもパス成功率は上げられるよう意識するように。同じくカウンターに繋げられては困る」
同級生・後輩「「ハイッッ!!!!」」
俺「MFは総入れ替え。攻撃陣、ボランチ除く守備陣は固定」
副主将「よし、いくぞ!」
試合結果
1~30 1-1で試合終了
31~60 1-0
61~80 2-0
81~99 4-0
>>46
それ
えっ
1~30 5-1
31~60 5-0
61~80 7-0
81~99 10-0
>>50
ん
試合終了後
日大藤沢主将「はは、いや、やっぱり天才のいるチームは違うな」
俺「俺はあんまり関与してないんすけどね」
日大藤沢主将「…謙遜は余計惨めになるからやめて欲しいんだが」
俺「いや謙遜じゃなくて…(こいつらこんなにうまかったっけ…)」
セルティックスカウト「…Hmmm I think they are also qualified to join to us(彼以外も良さそうじゃないか)」
ブラックバーンスカウト「Agree with you. But why....? I have never seen such a strength by them (私もそう思うが、いきなりこれってどういうことだ?彼以外も逸材揃いだったか?この学校は)」
マリノススカウト「いや、今年は俺くんだけじゃない気がしますね」
町田スカウト「あの副主将の彼は、真面目に欲しいですね」
翌日 高校
同級生「昨日の俺マジですごくね??ガチで青森山田倒せるレベルだったろ!」
俺「昨日のお前なら実際行けてると思うけどな…誇張じゃなくて」
同級生「そうだろそうだろ!ギャハハ」
俺「つーかお前、さっき寝てなかったか?テスト範囲先生言ってただろ、聞いてなかったんじゃねえのか」
同級生「聞いたところで変わる成績じゃねーからどうでもええわ」
俺「おう…そうか」
同級生「お前も似たようなもんじゃねえの?成績そんなよくないだろ」
俺「俺か?」
学力の高さ(コンマが高いほどよい)
>>54
あ
俺「まあ、これを見ろよ」ペラッ
同級生「なにこれ?」
俺「一昨日受けた英語の小テストだよ…寝てたのか?お前は」
同級生「7点じゃねえか!お前バカすぎじゃね?」
俺「10点満点だっての」
同級生「エッ!お前優等生じゃん!!」
俺「小学校の頃、授業聞いてるだけで100点取ってた奴がいただろ?アレが俺」
同級生「いたわいたわ!あれお前だったんだ」
ワイノワイノ
「俺って部活の奴とは仲良いよな…」
「意外とあいつは話せるよ。近寄りがたい雰囲気のせいで友達が少ないってのは事実だけども」
「あぁ…そういう」
俺「でさ、来月もまたU18の奴で招集されるらしいんだよ」
母親「そうなの…またテレビ出るの?」
俺「さあな。最近地上波でサッカーやるの少なくなっちゃったからな、A代表はよく出るんだけど」
母親「俺ちゃんは、センタフォワード?っていうのなんだよね?どんどんゴールを決める人」
俺「うん」
母親「すごく動き回るんでしょ、大変ね…お母さんは若い頃と比べたら体力ゼロよ、もう」
俺「冷静に考えると母ちゃんがその細腕なのに、何で俺みたいなフィジカルエリートが産まれたんだろうな」
母親「え?それはお父さんの…あ」
俺「……あぁ、親父の血な」
母親「…かもね……あ、そう、ねえ来月相手する国って、どこの国なの?」
俺「>>59だよ」
落ちます
オーストラリア
スペイン、アメリカ『キングスリーグ』に次ぐ
新たなサッカーリーグ
元ドイツ代表・ポドルスキ、フンメルス主宰
屋内サッカー『ボーラーリーグ』第7節
6試合
https://www.twitch.tv/ballerleague
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