安価とコンマでテニスの王子様になる part2 (792)
テニスの王子様の世界でオリジナル主人公が全国優勝を目指すスレ
前スレ
安価とコンマでテニスの王子様になる
安価とコンマでテニスの王子様になる - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1682179611/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1684571053
榊 伸介(全国大会前)
パワーB+ スタミナC スピードB+ テクニックC メンタルB+
不撓不屈の境地
眼力
ダブルスB
ツイストサーブ
レーザーサーブ
片足スプリットステップ
超ライジング
アクロバティックボレー
「菜々子の御守」(コンマ77,75,07,05をクリティカル扱いに、致死級のダメージを一度だけ無効化)
「切れたゴム紐付きのボール」(猫っぽいコンマでカルピンが登場してくれる)
「不良のシューズ」(戦闘力アップ)
「一輪の薔薇」(視覚妨害への耐性アップ)
「FILAの白い帽子」(毎朝カルピンと遊べる)
好感度一覧
越前 好感度10(良きライバル)
桃城 好感度8
海堂 好感度8
菊丸 好感度8
大石 好感度8
手塚 好感度7(すまない)
不二 好感度10(もっと強くなろう)
河村 好感度8
乾 好感度8
堀尾 好感度8
荒井 好感度8
桜乃 好感度2
朋香 好感度4
橘 好感度8
杏 好感度8
不動峰 好感度4
菜々子 好感度22(ふふっ)
カルピン 好感度18(いっぱい遊んだ)
亜久津 好感度10
優紀 好感度8
山吹 好感度4
跡部 好感度7
氷帝 好感度4
柳生 好感度5
仁王 好感度5
立海 好感度4
越前(全国大会前)
パワーC スタミナB スピードB テクニックA メンタルA
無我の境地
模倣
二刀流
片足スプリットステップ
動体視力A
ツイストサーブ
ドライブA
ドライブB
ドライブC
ドライブD
COOLドライブ
サムライゾーン(未)
不二(全国大会前)
パワーC スタミナC スピードC テクニックA メンタルB+
天才
青学の…
バニッシングカット
トリプルカウンター
葵吹雪
63 コンマ振り直し権利1回
朝のカルピンタイム
カルピン「ホァラ!」
コンマ下2桁
Critical 全部
ゾロ目 誰かの好感度が上がった
91以上 南次郎の好感度が上がった
90~71 越前の好感度が上がった
70~41 菜々子の好感度が上がった
40以下 カルピンの好感度が上がった
↓
43
カルピン「ホァラ!」フリフリ
菜々子「カルピンと遊んでくれるのはありがたいのですが…忘れ物はないですか?」
榊「あっても平気や!」
越前「そういう問題じゃないでしょ」
榊「大事なときでも寝坊するやつに言われたないで」
越前「」ピュー
オジイ杯ビーチバレートーナメント
榊(六角との合同合宿が始まった!ワイはあんま面識ないけど!)
大石「クジを引いて混合ペアを作ってトーナメントを競おう」
菊丸「青学9人で六角7人か、丁度だね」
越前「1組青学ペアっすけどね」
乾「ところで大会といえば罰ゲームが必要だと思わないかい?」
「!?」
乾「最新作、乾特製いわし水…」
首藤「なんだコレが罰ゲーム?岩清水なんて美味しそーじゃん」
「「や、やめろーっ!!」」
首藤「げひゃぶーーーっ!!」ゴロゴロ
「しゅ、首藤ーーー!!」
乾「岩清水?鰯水だよ」ギトギト
菊丸「っていうか人数揃わなくなっちゃったじゃん!どうすんのさ!」
榊「それならワイが…」
コンマ下2桁
Critical 菜々子さんと
ゾロ目 カルピンと
91以上 跡部と
90~71 仁王と
70~41 亜久津と
40以下 優紀ちゃんと
↓
47
榊「亜久津と組むわ!」
六角「!?」
越前「その人は反則でしょ…」
榊「あの惨状見たら手段選んでられんわ!」
亜久津「なんで俺様がこんな球遊びを…」
榊「ならそこではしゃいでる優紀ちゃんと」
優紀「なにー?」テテテ
亜久津「来るなババア!!任せろ小僧!!」
越前「えぇ…」
榊「勝てばええねん!勝てば!!」
不二「…それが君のいいところだよ」
菊丸「なにが!?」
大石「えーっ!!先生達も出られるんですか!?やめといた方がいいですって!!」
竜崎「年寄り扱いはよしとくれよなあオジイ?」
オジイ「……」
乾「負けたチームは乾特性いわし水を飲まなくてはならない」
大石「よーし、オジイ杯ビーチバレー大会の開幕じゃーっ!!」
首藤「」ザザーン
榊亜久津ペアVS越前葵ペア
コンマ下2桁
11以上 勝利
10以下 シルバーシート
↓
48 勝利
榊(各チームが勝ち上がっていく中、気になるババア&オジイペアは…)
大石「さあ行きますよ~」ポフ
竜崎「」バッ
オジイ「」トンッ
ドン!
大石「」ドチャッ
「Dクイック!?」
佐伯「な、なんて動きだおたっしゃ倶楽部!?」
乾「おい、アレは…!!」
竜崎「何見てんだい?イヤらしいねぇ」ババーン
榊「」ゾクッ
榊「」サッ
優紀「なに~?」
榊「…いやなんでもあらへん!元気出たわ!」
菜々子「…」
亜久津「…」
竜崎「さあドンドン行くよ!!ホレホレ!!」
大石「大石の領…」
竜崎「うるさいわ!」
大石「ほげっ!」ボカッ
「ゲームセット!!勝者バアさんオジイペア!!7-0 !!」
大石「もう絶対シルバーシートは…」ガクッ
海堂「譲らねえ…」ズルズル
竜崎「お年寄りは大切にせんといかんぞ大石部長代理ぃ~」
竜崎「ホレ!お前達がシルバーシートだ!!
大石「」
海堂「」
「あれは屈辱だ!恐るべしシルバーシート!」
榊「まさかこんな形で雌雄を決することになるとはな…!」ピカー
越前「悪いけど…負けないよ!」ピカー
越前「おおおおおおおお!!」ピカー
榊「おりゃあああああああ!!」ピカー
越前「」
葵「」
亜久津「ふん」
榊「越前(とあんま知らん人)…(こんな反則して)すまんやで」
榊亜久津ペアVSばあさんオジイペア
コンマ下2桁
31以上 勝利
30以下 シルバーシート
↓
69 そういや亜久津と組んでるから決勝の相手いないじゃん
乾「あの不二、佐伯までがシルバーシートの餌食に!?」
榊「いわし水だけでも嫌やのに…シルバーシートやて!?」
亜久津「負けられねえ…!!」
榊「がら空きやで」トンッ
竜崎「おのれちょこざいな!」
地面「」ズズッ
オジイ「」ズシャァァァ!!
榊「なんやて!?砂の中から!?」
亜久津「逆だジジイ!!」パァン!
乾「そうだ!亜久津は見てからコースを変えれる…!」
「ゲームセット!!勝者榊亜久津ペア!!」
榊「おっしゃあ!流石亜久津や!」
亜久津「やはり小僧との勝負以外はくだらんな」
榊「ほなワイと勝負しよか?」
亜久津「ふん、望むところ…」
榊「ワイは菜々子ちゃんと組むから亜久津は優紀ちゃんとな、負けた方はいわし水とシルバーシートで」
亜久津「なんでだ!?断る!!」
榊「逃げるんや?」
亜久津「舐めるなよ!いくぞ小僧!!」
菜々子「さらっと巻き込まないでください…」
榊菜々子ペアVS亜久津優紀ペア
コンマ下2桁
Critical 菜々子ハッピーエンド
ゾロ目 カルピンと同調した
51以上 勝利
50以下 敗北
↓
振り直す?
↓
再判定
榊菜々子ペアVS亜久津優紀ペア
コンマ下2桁
Critical 菜々子ハッピーエンド
ゾロ目 カルピンと同調した
41以上 勝利
40以下 敗北
↓
69 勝利
榊「どりゃあああああああ!!」ピカー
亜久津「うおおおおおおおお!!」ギュンッ
ドン!!
「ゲームセット!!勝者榊菜々子ペア!!7-5!!」
榊「どうや…?おもろかったやろ…?」ゼェゼェ
亜久津「ははっ…楽しかったぜ小僧」ハァハァ
菜々子「伸介さん!すごかったです!」
榊「菜々子ちゃんも…ありがとうな…」ズルズル
菜々子「しばらく休憩しましょうか」
榊「せやな…優紀ちゃんもお疲れやで」
優紀「ううん楽しかったわ!仁も楽しそうだったし!」
亜久津「」プイッ
優紀「それにしても仁に勝っちゃうなんて凄いわね~」
榊「ブランクがなければ危なかったわ…」
亜久津「ふん…」
榊「というわけで」
乾「」ニヤッ
竜崎「」ニヤッ
菜々子「」ハァ
優紀「」キャッキャ
亜久津「」ゴキュッゴキュッ
亜久津「ぐ、ぐぁあああああああ!!!???」シルバーシートー
亜久津「小僧…覚えてろよ…」ガクッ
榊「あーたのしかった!運動にもなったし」
菜々子(他の子にはかわいそうですが…)
菜々子「それはよかったですね」
カルピン「ホァラ!」
~ギャグアニメのED~
オジイ杯に優勝した!
オジイ杯優勝ボーナス
榊「」スタスタ
オジイ「…」ヌッ
榊「!?」
オジイ「きみぃ…」
コンマ下2桁
91以上 精神の修行を薦められた
90~71 眼の修行を薦められた
70~41 ラケットを貰った
40以下 振り直し券を貰った
↓
43
オジイ「このらけっと今のキミにあってないよぉ~」
榊「へ…?」
オジイ「このらけっとを使ってみなさい」スッ
榊「?…おおきに!」
オジイ「」コクコク
コンマ下2桁
91以上 パワーアップ
90~71 メンタルアップ
70~41 テクニックアップ
↓
「オジイのラケット」を装備した!
パワーが上がった!弾道が上がった!
榊(その後各人で修行して、いよいよ全国大会や!)
榊(手塚部長はリハビリが間に合わなかったらしい…)
榊(部長の為にもワイらで青学を優勝させるんや!)
全国大会までの戦績
●0-6 桃城
○7-5 菊丸
○6-4 亜久津
○6-1 乾
△5-6 手塚
○6-4 忍足向日
○7-5 橘
○7-6 亜久津
○6-3 仁王柳生
朝のカルピンタイム
カルピン「ホァラ!」
コンマ下2桁
Critical 全部
ゾロ目 誰かの好感度が上がった
91以上 南次郎の好感度が上がった
90~71 越前の好感度が上がった
70~41 菜々子の好感度が上がった
40以下 カルピンの好感度が上がった
↓
32
榊「じゃあなカルピン行ってくるわ」
カルピン「ホァラ!」
榊(青学は優勝してシードやから六角の試合を観戦や)
榊(しかし沖縄代表の比嘉中が変則的ながらも強く六角は追い詰められてしまう)
榊(まあ六角の人達が負けようとどうでもええんやけど…)
榊(勝ちは決まってるのにオジイにぶつけて病院送りにしおった)
榊(その悪人自慢に何の意味があんねん)
榊「あんなカス共に負けるわけにいかんわ」
亜久津「いざとなったら俺が潰してやるぜ」
越前「亜久津さんが出ていったら話がややこしく…」
榊「ならんのちゃう?逆に?」
越前「…いざとなったら任せようか」
他がダイジェストなのでS1確定
21以上 原作通り4勝
20以下 タカさんが狙われて菊丸がブランクで2勝2敗でS1へ
↓
「ザ・ベスト・オブ・ワンセットマッチ青学サービスプレイ!!」
木手「キミのビッグバンの威力はもうとっくに衰えているんだ!」
越前「COOLドライブ!!」
榊(S3の越前は一撃必殺サーブビッグバンに押されるもリターンエースを取って勝利)
平古場「大飯匙倩!!」
不二「フォースカウンター『蜉蝣包み』」
榊(D2は平古場凛の飯匙倩に翻弄されるも不二先輩の新カウンターで逆転)
菊丸「ならダブルスでいくよ」
榊(S2の菊丸先輩は逆手に苦戦するも1人ダブルスで逆転して)
海堂「海堂薫を舐めんじゃねーぜコラ」
榊(D1は海堂先輩が粘り勝ちして快勝)
亜久津「悪役っぷりの割には大したことなかったな」
越前「あんたがそれを…逆に亜久津さんなら言う資格はあるのか…」
亜久津「5タテ決めてこい小僧!」
榊「やったるで!」
木手「!」ビュッ
ラケット「」ザシャッ
榊「…」スッ
木手「団体戦の勝利は決まりましたが、手は抜かないほうがいい」
榊「言われるまでもないわ、品のない負け犬は発想も貧困やな」
VS木手
パワーC スタミナB スピードB テクニックA メンタルB
縮地法(全)
ビッグバン
大飯匙倩
海賊の角笛
殺人ショット
すなかけ
コンマ下2桁
81以上 ボコボコにした 5-0
80~51 原作手塚みたいにボコられたが… 3-3
50以下 原作手塚みたいにボコられた 0-3
↓
60
木手「1つ忠告しておこう」
榊「ええからはよ打ちーや」
ドッ
堀尾「は、始まった!」
「すごい…なんだこの2人のラリーは」
榊「」スッ
「片足スプリットステップ!?」
荒井「ドロップショットは囮か!」
榊「」パァン
「上手い!がら空きの逆サイドに!」
木手「」シュッ
ドン!
榊「…!」
荒井「今真横に一瞬で…」
桃城「たしか縮地法は前後の動きだけだったはず…」
越前「縮地法は錯覚って話はどこいったんスかね…」
「キャプテンの究極のバランス感覚は」
「全方位への縮地法を可能にする!」
木手「」シュッ
亜久津「ほう、面白い動きじゃねーか」
越前「…がんばれー榊ー」
(オジイ「一歩でまたぐという感じ~かの~う」)
榊(1歩で、跨ぐ、ね)
「ゲーム木手!0-3!」
木手「残念だよ榊伸介…人の忠告は次回から聞いておくべきだ」
「比嘉中!比嘉中!」
「比嘉中!比嘉中!」
榊「…テニスは楽しくやるもんやで」
木手「お説教はよしてくれ!」
榊「言っても無駄やった…」
榊「な!」ドン!
木手「!?」
榊「悪いけどもっと変な動きする人に勝ったことあんねん」
榊「上げていくで!」ピカー
乾「上手く縮地法の初動を殺してるな」
不二「最近眼がよくなったみたいだね」クスッ
「ゲーム榊!1-3!」
越前「正直普通に打ち合ったら互角くらいッスけど…」
不二「無我なら榊が1枚上手だ」
「ゲーム榊!2-3!」
乾「唯一上回る縮地法を完全に見きってから無我で押し出したワケか」
亜久津「クレバーなテニスするじゃねーか小僧」
「ゲーム榊!3-3!」
コンマ下2桁
51以上 ボコボコにした 6-3
50~21 完封した 5-3
20以下 飯匙倩を頭に当てられた 3-5
↓
木手「ぬおおおおおお!!」
堀尾「あれは…ビッグバン!?」
木手「無駄だよ消し飛ぶんだ」
榊「ふん!!」
ドン!!
木手「ぐっ…!」
乾「越前と戦った田仁志と違ってパワー不足だな」
不二「榊のパワーも最強クラスだしね」
木手「」バイキングホーン
不二「極限まで引き付けることで動きを見切る海賊の角笛も…」
越前「相手が動いたのを見てからコースを変える亜久津さんほどじゃないッスね」
亜久津「小僧に小手先の技で勝とうなんて百年早いぜ!」
木手「…!!」ギリリ
甲斐「木手…まさか」
木手「」ニヤッ
ボール「」ギュイイン
榊「なっ!?」ガッ
不二「飯匙倩をダイレクトで頭に…」
亜久津「あのヤロウ汚えぞ!!」
越前「…そうッスね」
乾「殺人ショットを普通にぶつけようとしても榊なら避けられる、敵も考えたな」
不二「負けは確定してるのにね、それより…」
榊(み、見えない…!)
榊(くっそ!ここまで使ってなかったから油断した!)
不二「不味いな…立海戦の僕と一緒だ、見えてない」
乾「一気に弱点をついてくるぞ」
木手「」フッ
榊「くっ…」ガッ
亜久津「小僧の打たれ強さならダメージは耐えられるだろうが…」
「ゲーム榊!3-4!」
乾「見えないことで縮地法への対処法が使えなくなってしまったな」
榊「」ズタボロー
亜久津「小僧にあの見えなくても打てるやつ教えとけよ!」
不二「ちょっと無茶かな…」
「ゲーム木手!3-5!」
不二「でも…」
越前「…そんなやつに負けんな」
※不撓不屈 ピンチのときメンタルアップ
※無我の境地 既出の技によるコンマ緩和
※菜々子の御守 直接攻撃によるファンブルなし
※不良のシューズ 直接攻撃によるペナルティへの耐性
※一輪の薔薇 視覚妨害によるペナルティへの耐性
※片足スプリットステップ 海賊の角笛無効
※超ライジング 飯匙倩無効
コンマ下2桁
91以上 あれは手塚…!? 6-5
90~61 心の眼で 5-5
60~31 見えなくてもなんとかなった 4-5
30以下 負け 3-6
↓
榊(落ち着け…相手の動きや技は大体わかった…)
榊(勝てない相手やない!)
(不二「だから勝つのは…ボクだ」)
榊(思い出せ!目が見えなくても先輩は…!)
榊「ここらへんや!」パァン!
木手「何!?」
乾「ボールを気配のみで…」
桃城「あれは不二先輩の…!?」
堀尾「心の瞳(クローズドアイ)だ!」
不二「言ってたら本当に出来ちゃったね」クスッ
亜久津「やるじゃねえか小僧!」
「ゲーム榊!4-5!」
越前「縮地法には対処できてないッスけど…」
亜久津「こうなった小僧は止められねえ!」
不二「…キミの方がよっぽど天才だよ」
「ゲーム榊!5-5!」
コンマ下2桁
71以上 レーザーで反応させずに 7-5
70~21 ごり押した 6-5
20以下 縮地法に返されまくって 5-6
↓
53 6-5
コンマ下2桁
81以上 レーザーで反応させずにトドメ 7-5
80~21 勝ち 7-5
20以下 縮地法に返されまくって 6-6
↓
70
木手「さ、榊ぃーっ!!」
「ゲーム榊!6-5!」
跡部「ハァーッハッハッハッハッ!!」
「氷帝学園!?」
跡部「いーじゃねーか榊!…手塚のいない青学もやるようになってんじゃねーの!」
跡部「さあ行くぞ樺地…決戦だ!!」
審判「ゲームセット!ウォンバイ榊!7-5!」
パワーアップしたけど文字少なすぎるので木手勝利ボーナス
コンマ下2桁
81以上 レーザービーム
それ以外 特になし
↓
榊(快勝したついでに不動峰VS四天宝寺の試合を観戦や!)
榊(…なんか不動峰も久々やな)
榊「杏ちゃーん!」ブンブン
杏「」ニコッ
榊(けど…)
深司「こんなところで負けてちゃ…駄目だ駄目なんだ!」
神尾「負けられねーんだよ絶対に…俺達は…橘さんと一緒に…」
杏「お、お兄ちゃん…」ポロポロ
榊(圧倒的力の差でS3もD2も不動峰の棄権負け)
榊(そしてS2、元九州最強2人の目を離せない試合)
榊(猛獣のオーラの橘さんと無我の境地千歳さんは互角の戦いを繰り広げていたが…)
千歳「無我の境地は頭で考えて動くとじゃなくて、身体が実際体験した記憶で無意識に反応するもんたい」
千歳「そん反動として物凄い体力の消耗が一気に身体に襲いかかってしまう副作用もあっと」
千歳「『無我の境地』と『猛獣のオーラ』…己の奥底に潜む能力ば最大限に、瞬発的に引き出す面では似とるばい」
千歳「ばってん…無我の境地の奥には3つの扉があっとたい」
千歳「1つは手塚国光が使うとされる百錬自得の極み」
千歳「そして…これが3つの扉のもう1つ」
千歳「『才気煥発の極み』」
榊(頭脳の働きを活性化させることで、一球ごとの戦略パターンを瞬時にシュミレートする究極奥義…才気煥発の極みによって橘さんを圧倒し)
不動峰「「「橘さん!!」」」
橘「あばれ球!!」
千歳「桔平ぇーっ!!」
ボール「」トン
橘「見事ばい…」
「ゲームセット!!ウォンバイ千歳!!7-5!!」
榊(3タテで四天宝寺が不動峰を下した)
コンマ下2桁
41以上 千歳退部
40以下 榊や越前に興味があったので残った
↓
29 千歳残留
それでも氷帝の方が強そうなので
準々決勝 VS四天宝寺
ばあさんの気まぐれオーダー
71以上 千歳
70~41 白石
40~21 忍足・銀
20以下 遠山
↓
93 VS千歳
S3 不二 VS 白石
不二のメンタルがかなり強化されてるので最初から全力
コンマ下2桁
91以上 トリプルカウンターを進化?させて圧倒 2-0
90~11 トリプルカウンターを進化?させてファイナルカウンター百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番で4ゲーム連取したが…? 5-0
10以下 完璧なテニスにボコられた 0-5
↓
64
「これより全国大会準決勝、青春学園VS四天宝寺の試合を開始します!!」
榊(S3は不二先輩と部長の白石さん)
榊(完璧なテニスで圧倒する白石さんに対して、不二先輩はトリプルカウンターを進化させて応戦)
榊(更にファイナルカウンター百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番で4ゲーム連取したが…)
「ゲーム不二!5-0!」
ボール「」シュルシュル
白石「捉えたで不二…勝負はここからや!」
コンマ下2桁
81以上 星花火で勝ち 6-0
80~41 進化したトリプルカウンターで普通にやって勝ち 6-0
40~11 ヘカトンケイルをコードボールで返されまくった 5-2
10以下 金腕解放 5-3
↓
コンマ下2桁
81以上 星花火で勝ち 6-0
80~41 進化したトリプルカウンターで普通にやって勝ち 6-0
40~11 ヘカトンケイルをコードボールで返されまくった 5-3
10以下 金腕解放 5-4
↓
コンマ下2桁
81以上 星花火で勝ち 6-3
80~41 進化したトリプルカウンターで普通にやって勝ち 6-3
40~11 ヘカトンケイルをコードボールで返されまくった 5-4
10以下 金腕解放 5-5
↓
コンマ下2桁
81以上 星花火で勝ち 6-4
80~41 進化したトリプルカウンターで普通にやって勝ち 6-4
40~11 ヘカトンケイルをコードボールで返されまくった 5-5
10以下 金腕解放されて負け 5-7
↓
16 31 31 93
「白石の打球は…」
「今度は完全にネットを…」
「超えたぁー!!」
審判「ゲーム白石!5-1!」
河村「とうとう不二の百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番を返しちまった!」
乾「しかもそれだけじゃない…ネットに当ててコードボールに…」
ボール「」コロコロ
桃城「なんてやつだ!?」
審判「ゲーム白石!5-2!」
不二「キミはあえてコードボールを…」
不二(なら…!!)
審判「ゲーム白石!5-3!」
堀尾「やっぱ凄い不二先輩!」
荒井「あの体勢から連続で百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番を…!」
乾「だが…」
白石「」ギュパァン
ネット「」ガッ
大石「もう完全に攻略している!」
堀尾「もう駄目だぁ~~!不二先輩」
審判「ゲーム白石!5-4!」
白石「さあ、追い詰めたで!!」
不二「…さっきファイナルカウンターって言ったよね」
不二「あれは取り消すよ」スッ
白石「まさか…まだこの打ち合いの中で…!?」
不二「第6のカウンター…『星花火』!」
ズドォォン
忍足「あんなの…返せる訳ねえ」
乾「コードボールを強烈に打ち上げ打球を視界から消し…」
乾「風が高速落下するボールに不規則な回転を与える」
乾「風を読める不二だからこそできる究極技だ…」
審判「ゲームセット!ウォンバイ不二!6-4!」
榊「流石不二先輩や!」
不二「フフッ…」
不二「負けないって言ったからね」ニコッ
D2 桃城・海堂 VS 金色・一氏
コンマ下2桁
11以上 原作通り勝ち
10以下 テニスするのに覆面なんて持ってきてない
↓
26
榊(次のD2、相手はお笑いテニスによって相手を自分達のペースに巻き込むプロ中のプロだったが)
榊(金色さんは乾さん以上の情報量を持ってるらしいけどデータテニスするわけでもないし…一氏さんのモノマネはイリュージョンの劣化だし…)
榊(覆面によるポーカーフェイスと海堂先輩の新技トルネードスネイクで普通にやって勝利)
榊(そして王手をかけたS2)
青学VS四天宝寺
S3 不二 6-4 白石
D2 桃城・海堂 7-6 金色・一氏
S2 榊 VS 千歳
D1 大石・菊丸 VS 財前・忍足
S1 越前 VS 遠山
榊(ワイの相手はあの橘さんを下した千歳さんや!)
千歳「無我の奥へ踏み込んどる1年生…楽しみにしとるばい」
榊「なんのこっちゃわからんけどよろしゅう!」
「不撓不屈の境地と才気煥発の極みの一騎打ちだーっ!」
VS千歳千里
パワーB スタミナC スピードC テクニックA メンタルB
無我の境地
才気煥発の極み
神隠し
コンマ下2桁
71以上 相性ゲーでボコボコにした 5-0
70~31 才気煥発の極みを無効化した 3-0
30以下 才気煥発の極みに完封された 0-3
↓
72
千歳「さてさしおり最初は…」キラキラ
千歳「9球目…」
榊(いきなり来たか…!)
堀尾「絶対予告された!もうダメだぁ!」
越前「才気煥発の極み…要するに読みがとんでもなく鋭く、的中するんスよね?」
乾「俺のデータテニスに跡部の眼力を合わせた最上級のスキルと言ったところか」
不二「あれを打ち破るとすれば、立海真田の使う風林火山のように読まれても関係のない技を使うか…」
不二「もしくは…!?」
榊「…」パァン!
桃城「榊のやつ瞳を閉じてラリーを…!?」
越前「へぇ…」
千歳「7…8…」
千歳「これが9球…!?」タン
榊「」パァン!
荒井「才気煥発の極みを打ち破った!?」
河村「あれは…立海戦の不二と同じ…!?」
堀尾「心の瞳だぁー!!」
不二「神経を研ぎ澄ませると同時に隙をなくし情報を与えないことで、相手に次の最善手を読ませていない…?」
乾「もしくは才気煥発の1つ上から物を見ているのか…何にしてもこれで絶対予告の優位性はなくなった」
審判「ゲーム榊!1-0!」
千歳「なら神隠しで…!」ギュギュッ
不二「残念だけど…」
亜久津「小僧にその手の搦め手は通用しねえよ」
榊「それの攻略法はもう見たわ!」パァン!
桃城「あれは橘さんと同じ!」
乾「超ライジングではね際を…」
越前「今のあいつに勝ちたかったら真っ向勝負すべきだったね」
審判「ゲーム榊!3-0!」
財前「信じられん…」
銀「不動峰の大将を抑えたあの千歳はんが…」
忍足「こうも一方的に…」
オサム「相性が悪すぎたな…俺のオーダーミスや…すまんな千歳」
審判「ゲーム榊!5-0!」
遠山「千歳ー!!」
千歳「…!」
コンマ下2桁
6以上 完封勝利 6-0
5以下 九州最強の意地で2つ目の扉も開ける 5-3
↓
96 完封勝利
千歳「こん男かもしれんたい…」
千歳「天衣無縫の極みに1番近つは」
審判「ゲームセット!ウォンバイ榊!6-0!」
「千歳を完封した!!すげえぞ!!」
審判「青春学園VS四天宝寺は3勝で青春学園の勝利とします!礼!」
「「「ありがとうございましたー!!」」」
遠山「あり…ワイは?ワイまだ戦ってへんでえ」
千歳「金ちゃんすまんばいね、負けや!」
遠山「ワイはやるでえ!!コシマエ勝負や!!」
堀兄「や、やってやれよ!」
堀兄「1球でいいからさあ!なあ!」
堀尾「に、兄ちゃん!?」
堀兄「ほんと1球でいいから勝負してやってくれ!」
堀尾「なんかわかんないけど越前俺からも頼む!!」
越前「別に…」
堀尾好感度8
コンマ下2桁
21以上 ついでにワイも1球勝負した
20以下 原作通り
↓
73 金ちゃんと1球勝負
榊「じゃあついでにワイもやるわ!」
堀尾「なんでだよ!」
遠山「おおきに!」
堀兄・堀尾「「えぇ…?」」
VS遠山金太郎
パワーA スタミナA スピードB テクニックB メンタルB
天真爛漫
超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐
超メガトンワンダーデラックス山噴火サーブ
1球勝負
コンマ下2桁
ゾロ目 ???
51以上 勝ち
50以下 負け
↓
15 負け
榊「ほな行くで!」
ボール「」ギュギュギュ
堀尾「いきなりツイストサーブだ!」
金太郎「」ブォンブォンブォン
榊(なんやその動き…!?)
ドン!
榊(そしてこのスピードとパワー…!?まさか亜久津よりも…!!)
白石「金太郎さんの凄いとこはあれで自然体っちゅーとこや」
白石「そして無尽蔵の体力、野性的な勘…」
白石「うちらの誰よりも強いで」
榊「うおおおおおお!!」ピカー
遠山「ははっ!!」ギュイン
榊「くっそ、負けたわ!」
遠山「楽しかったで!」
榊(どんな球も返されて決め球がなかったわ…)
遠山「次コシマエやろや!」
越前「別にいいけど…」
オサム「金太郎もうやめやー!!」
金太郎「」ダダダダダ
オサム「アカンもう遅いわ…」
銀「みんな伏せやー!!」
遠山「」ギュンギュンギュン
遠山「超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐!!!!」
ゴゴゴゴゴ
遠山「あり?半分やんけ!」
榊(越前は40分打ち合って最後はボールを半分にして引き分けた)
榊(あれは一体…?)
不二「あれが無我の奥の…?」
千歳完勝ボーナス
コンマ下2桁
Critical 百錬自得の極み
ゾロ目 天真爛漫
91以上 エンペラーアイ
90~71 菊丸印のステップ
70~41 レーザービーム(偽)
↓
青学完勝ボーナス
コンマ下2桁
Critical コンマ振り直し5回
ゾロ目 コンマ振り直し4回
91以上 コンマ振り直し3回
90~71 コンマ振り直し2回
70~41 コンマ振り直し1回
↓3
全国大会準決勝
堀尾「まさかまた相対するなんて…」
荒井「関東大会初戦の再現だ」
「氷帝っ!!氷帝!!」
「勝つのは氷帝!!」「勝つのは氷帝!!」
「負けるの青学!!」「負けるの青学!!」
「氷帝!!」「氷帝!!」「氷帝!!」「氷帝!!」
桃城「またこれだ…やりにくいっすね」
海堂「チッ…うるせーんだよ」
葵「頑張れー青学!」
桃城「ろ、六角!?」
葵「オジイはもう大丈夫!ありがとーう」
佐伯「そんじゃ仮を返させてもらうぜ…」
六角「よっしゃー青学ファイッ!!オーッ!!」
「勝つのは氷帝!!」「勝つのは青学!!」
「勝つのは氷帝!!」「勝つのは小僧!!!!」
「氷帝!!」「青学!!」「氷帝!!」「青学!!」
「それでは全国大会準決勝」
「青春学園(東京)VS氷帝学園(東京)の試合を始めます!!」
準決勝 VS氷帝
スミレの今日の気まぐれオーダー
81以上 宍戸・鳳
80~61 忍足
60~21 跡部
20以下 樺地
↓
不二を温存
71以上 しない
70以下 する
↓2
榊は誰と組む?
↓2
樺地に誰をぶつける?
↓5
全国大会準決勝
青学 VS 氷帝
S3 不二 VS 忍足
D2 桃城・海堂 VS 向日・日吉
S2 河村 VS 樺地
D1 榊・乾 VS 宍戸・鳳
S1 越前 VS 跡部
榊先生「もはや青学は関東大会初戦で戦った相手ではない」
榊先生「実力は五分と五分、だが勝利を掴むのは我が氷帝学園だ」
榊先生「―――忍足、出番だ!」ビシッ
竜崎「まずは先手必勝じゃ!行っておいで、不二!」
不二「はい!」
榊「青学の天才と…」
桃城「氷帝の天才のシングルスか」
乾「この試合見ものだな」
不二(全国大会編)
パワーC スタミナC スピードC テクニックA メンタルB+
青学の天才(センス○、冷静、解析無効、メンタルアップ等の複合スキル)
心の瞳
バニッシングカット
燕返し
羆落とし
白竜
蜉蝣包み
百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番
星花火
葵吹雪
???
忍足(全国大会編)
パワーC スタミナC スピードC テクニックA メンタルB
千の技を持つ天才(Bランク以下のスキルを全て修得)
クローズドハート
忍足「見せてもらおか、青学の天才とやらを」
不二「お望みなら」フッ
不二「その打球消えるよ」シュッ
忍足「…」
コンマ下2桁
81以上 消えるサーブで崩してトリプルカウンターが炸裂 2-0
80~51 百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番で抑えにかかる 1-0
50~21 技の手数に押し負けた 0-1
20以下 あっさり見切ってS・S・A・Sが炸裂 0-2
↓
17
ボール「」ヒュン
忍足「残念やったな」スッ
ズバァン
不二「…やるね」
荒井「消えるサーブを返して…」
桃城「不二先輩からリターンエース!?」
忍足「角度つけすぎやで不二」
向日「侑士完璧じゃん!今のS・S・A・S!」
忍足「どんどん行こか」
審判「ゲーム忍足!0-1!」
菊丸「つ、強い」
河村「これが氷帝の天才…」
大石「天才と言っても不二とはまた違うタイプだな」
越前「四天宝寺の白石部長に近いっすね」
乾「スペックは白石程ではないが、技を効果的に使って不二の各種カウンターを封じている…見事だな」
審判「ゲーム忍足!0-2!」
コンマ下2桁
81以上 蜉蝣包みで崩してトリプルカウンターが炸裂 2-2
80~51 百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番で抑えにかかる 1-2
50~21 技の手数に押し負けた 0-3
20以下 圧倒的強さだ『千の技を持つ天才』忍足侑士! 0-4
↓
朝のカルピンタイム忘れてたのでついでに
カルピン「ホァラ!」
コンマ下2桁
Critical 全部
ゾロ目 誰かの好感度が上がった
91以上 南次郎の好感度が上がった
90~71 越前の好感度が上がった
70~41 菜々子の好感度が上がった
40以下 カルピンの好感度が上がった
↓2
63 84
越前「ほら、はやく行くよ」
菜々子「あの寝坊助のリョーマさんが珍しく」
榊「今日は早起きやな…」
越前「」プイッ
菜々子「ふふ…いってらっしゃい」
榊「いってきまーす!」
カルピン「ホァラ!」
―――
――
―
不二「なら…いくよ」ギン
忍足「!!」
不二「ふっ!」ギュルルルル
跡部「ラケットの裏面も使って…二乗の超回転か!!」
忍足「ついに来たか…!!」
荒井「あれは四天宝寺のバイブルも苦しめた…」
堀尾「百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番だー!!」
ネット「」ボスッ
忍足「やはりネットを超えへんか…」
審判「ゲーム不二!1-2!」
忍足(こればっかりは実際に打ち破るしかない…)
忍足(むしろ早めに出してくれて助かったわ)
忍足「いくで不二!」
不二「」フッ
コンマ下2桁
81以上 あっさり逆転した 3-2
80~31 ヘカトンケイルで追い付く 2-2
30以下 あっさり攻略された 1-3
↓
49
審判「ゲーム不二!2-2!」
堀尾「あっという間に追いついた!」
菊丸「このまま突き放しちゃえ!」
忍足「……」
越前「でもネットの位置が…」
乾「油断できないな」
コンマ下2桁
71以上 ヘカトンケイルで逆転した 3-2
70~51 ヘカトンケイルは返されたが星花火は返されず 3-2
50~31 林で受け流された 3-3
30以下 普通に返された 2-3
↓
31
忍足(あのヘカトンケイル思ったより手強い…)
忍足(コードボールにして返すと星花火の餌食やしな、間に合うか怪しいわ)
忍足(ここは一旦…)
忍足「」シュルシュル
不二「!!」ギュルルルル
荒井「ヘカトンケイルを返した!?」
大石「あれは風林火山の林…か?」
堀尾「でもあれじゃ回転を和らげてるだけだしポイントは決められないんじゃ…」
榊「それで十分やろ」
乾「あれをされると、カウンタータイプの不二も決めることが出来ない(・・・・・・・・・・)んだ」
越前「半端なスマッシュを打った所で羆落としの餌食っすからね」
忍足「」パァン
不二「」パァン
乾「お互いにヘカトンケイルを使う前の打ち合いに戻すしかない」
大石「これで互角、むしろやや不利な戦いに持ち込まれたな…」
審判「ゲーム忍足!3-3!」
コンマ下2桁
61以上 蜉蝣包みで崩してトリプルカウンターが炸裂 4-3
60以下 圧倒的強さだ『千の技を持つ天才』忍足侑士! 3-4
↓
44 再判定
コンマ下2桁
ゾロ目 クリティカルウィンド 光風
51以上 蜉蝣包みで崩してトリプルカウンターが炸裂 4-3
50以下 圧倒的強さだ『千の技を持つ天才』忍足侑士! 3-4
↓
37
忍足「ふっ…」パァン
不二「…!」パァン
乾「ヘカトンケイルで決められない以上は元の打ち合いをするしかないが…」
大石「忍足の技のキレに押されてるな」
榊「ベースライン上での打ち合いには羆落としや白竜は使えんし」
桃城「燕返しと星花火は打たせてもらえない…か」
堀尾「圧倒的強さだ…『千の技を持つ天才』忍足侑士!」
審判「ゲーム忍足!3-4!」
不二「流石は千の技を持つ天才だね」フッ
忍足「6つのカウンターには勝っとるようやな」フッ
忍足(だがこいつは強さの底がしれん…ここから新技を出されたら対処できる気がせんわ)
忍足(さっさと終わらせる!)
コンマ下2桁
91以上 光風で打ち合いを優位に 5-4
90~51 蜉蝣包みで崩してトリプルカウンターが炸裂 4-4
50~21 忍足心を閉ざす 3-5
20以下 蜉蝣包みでヘカトンケイルを完璧に返される 3-5
↓
79
不二(1,2,3,5,6のカウンターが封じられてるなら…)
不二「フォースカウンター…『蜉蝣包み』」ギュワン
忍足(これだけはどうにもならん…!)
忍足「くっ」パァン
鳳「全ての回転を無効化して返すカウンターですか」
宍戸「その上打球は1番届かない所に落として試合を優位に運ぶ…」
跡部「忍足の…テクニックで戦うやつらにとって天敵みたいなカウンターだな」
日吉(最初から使っておけばいいのでは?)
跡部「…しかも」
忍足「」ガッ
忍足「あかん!」
不二「トリプルカウンター…『燕返し』!」ギン
ボール「」ギュルルル
審判「ゲーム不二!4-4!」
忍足「くっ…」
跡部「あの蜉蝣包みをスライス縛りで返すのは至難の業だ」
樺地「ウス」
鳳「蜉蝣包み自体は致命的でない分これといった対処法もない…厳しいですね」
コンマ下2桁
91以上 光風で打ち合いを優位に 5-4
90~41 蜉蝣包みで試合を組み立てた 5-4
40~21 忍足心を閉ざす 4-5
20以下 蜉蝣包みでヘカトンケイルを完璧に返される 4-5
↓
75
不二「」シュパァ
忍足「今度は白龍か…!」
審判「ゲーム不二!5-4!」
越前「蜉蝣包みでトリプルカウンターが息を吹き返しましたね」
大石「このままいけー!」
忍足(あれだけのラケット捌き…負担も大きいはずやから持久戦に持ち込めさえすれば!)
忍足(幸いこっちのサーブや、何か…)
コンマ下2桁
91以上 クリティカルウィンド光風 6-4
90~51 蜉蝣包みで抑え込んだ 6-4
50~31 心を閉ざして持久戦に持ち込んだ 5-5
30以下 あれは…神隠し!? 5-5
↓
52 クリティカルだったのでクリティカルウィンドで勝ち+ボーナスガチャ詰め合わせ
コンマ下2桁
Critical 百錬自得の極み
ゾロ目 天真爛漫
91以上 エンペラーアイ
90~71 菊丸印のステップ
70~41 レーザービーム(偽)
↓
コンマ下2桁
Critical コンマ振り直し5回
ゾロ目 コンマ振り直し4回
91以上 コンマ振り直し3回
90~71 コンマ振り直し2回
70~41 コンマ振り直し1回
↓2
15 16
忍足(そや、あれなら…!)
桃城「打球が消えた!?」
乾「あれは四天宝寺千歳の…」
榊「神隠し!!」
不二(打球をもっと速くボクが理解し判断し反応することができれば…)
不二(やがて周りがスローにそして止まって見える、それが)
不二「光風」
ボール「」パァン
不二「そしてボクの時間は動き始める」
日吉「見えない打球をあっさり返した!?」
忍足「何!?」
ボール「」ドン
忍足「D・F・D・R!」タン
不二「ふっ!」パァン!
向日「どんな打球、どんなショットも」
宍戸「初見で完璧に捉えられてる」
鳳「あれが…」
跡部「青学の天才不二周助か…」
審判「ゲームセット!ウォンバイ不二!6-4!」
忍足「参ったわ…最後は完璧に抑え込まれたわ」ガシッ
不二「君も、ヘカトンケイルがこんなに早く対処されるなんてね」
忍足戦長くなったので次の2つはダイジェスト判定
選出ハズレなので厳し目
D2 桃城・海堂 VS 向日・日吉
71以上 桃城が粘りに粘って勝ち
70以下 速攻で決められて負け
↓
S2 河村 VS 樺地
91以上 ダッシュ波動球でノックアウトした
90以下 波動球コピー禁止令が出てたので腕を潰せずに負け
↓2
72 01 ファンブル多いな
榊(D2は短期決戦の向日・日吉ペアに対して桃ちゃんが粘りまくって勝利)
榊(S2は前回と違って波動球をコピーして自滅しないよう命じられてた樺地さんの勝利)
青学 VS 氷帝
S3 不二 6-4 忍足
D2 桃城・海堂 7-5 向日・日吉
S2 河村 1-6 樺地
D1 榊・乾 VS 宍戸・鳳
S1 越前 VS 跡部
乾
パワーC スタミナC スピードD テクニックB メンタルD
データテニス
ダブルスB
ウォーターフォール
宍戸
パワーC スタミナC スピードB テクニックC メンタルB
ダブルスA
ディープライジング
鳳
パワーB スタミナC スピードC テクニックC メンタルD
ダブルスA
ネオスカッドサーブ
榊(2勝1敗で迎えたD1)
榊(ワイと乾先輩のダブルスで氷帝最強ダブルスに挑むで!)
榊(…ワイと乾先輩のダブルス???いきなり????)
榊(ばあさんの考えることはよーわからんわ)
審判「ザ・ベストオブ1セットマッチ!!青学榊・乾ペアサービスプレイ!!」
コンマ下2桁
71以上 ウォーターフォール炸裂 3-0
70~31 ウォーターフォールで優位に 2-0
30以下 ウォーターフォールをカウンターで叩き返された 0-2
↓
94
乾「」ポーン
ドン!
宍戸「!!」
鳳「は、速い…!」
荒井「す、すごいサーブだ」
堀尾「まるで滝に飲み込まれたような…」
乾「滝(ウォーターフォール)か…いいネーミングだ!」
ドン!
審判「ゲーム青学!1-0!」
榊(乾先輩の高速サーブ、ウォーターフォールで流れに乗ったワイらは)
榊「うらぁ!!!」
ドン!
審判「ゲーム青学!3-0!」
宍戸「チッ…強えなあいつ」
鳳(榊くんは正直抑えきれない…!)
鳳(ネオスカッドサーブだけは落とせないぞ!)
コンマ下2桁
81以上 眼力で見切って 5-0
80以下 反応できず 3-1
↓
32
乾「前にやったときは右手をこねる癖があったが…」
鳳「」ヒュッ
ドシュッ
乾「やはり克服していたか」
榊「流石に見きれんかったわ…」
審判「ゲーム氷帝!1-3!」
乾「まあネオスカッドサーブで落とす分には問題ない」
乾「その分ウォーターフォールできっちり取るぞ」
榊「うぃーっす!」
コンマ下2桁
71以上 ウォーターフォールが炸裂して勝ち 1-6
70~21 ウォーターフォールで優位に 1-5
20~11 ウォーターフォールをカウンターで叩き返された 3-3
10以下 宍戸と鳳が…?
↓
99 青学勝利
越前VS跡部を…
1 本編と同じ内容でやったことにする(青学4勝)
2 榊が無茶振りしてきたのでダイジェストでやる(70%勝ち)
3 榊の無茶振りに応えてガッツリやる(越前負けそう)
4 やらない(跡部坊主回避)
多数決↓5まで
同時にボーナスガチャ
コンマ下2桁
Critical 百錬自得の極み
ゾロ目 天真爛漫
91以上 エンペラーアイ
90~71 菊丸印のステップ
70~41 レーザービーム
↓
Critical コンマ振り直し5回
ゾロ目 コンマ振り直し4回
91以上 コンマ振り直し3回
90~71 コンマ振り直し2回
70~41 コンマ振り直し1回
↓3
Critical 全部
ゾロ目 誰かの好感度が上がった
91以上 南次郎の好感度が上がった
90~71 越前の好感度が上がった
70~41 菜々子の好感度が上がった
40以下 カルピンの好感度が上がった
↓5
85 菊丸印のステップゲット
84 振り直し2回
55 菜々子と誰かの好感度アップ
好感度は1アップ
好感度9以上は個別イベントでコンマ成功しないと上がらない
立海戦までに自由行動あり
ただし好感度8は10人くらいいる
跡部の好感度が9まで上がるかもしれないので先に試合から
乾「ウォーターフォール!」
榊「波動球!」ピカー
跡部「…」フゥ
鳳(俺達は勝って…)
宍戸(跡部に繋げなきゃなんねーのに…)
「ゲームセット!!ウォンバイ氷帝!!6-1!!」
「3勝1敗をもちまして、青春学園決勝進出!!」
鳳「」ポロポロ
宍戸「泣くな長太郎…全力でやったんだ」
宍戸「跡部に繋げなかったことだけが心残りだが…」
忍足「すまんな跡部…」
跡部「しょうがねえ、あいつらの方が決勝に相応しかっただけだ」
越前「猿山の大将さんとはやれなかったね」
跡部「…ふん、ナマ言ってんじゃねーよ」
跡部「お前はまだ手塚の域にすら達してねーだろ」
越前「だから?」
跡部「もっと強くならねーと俺には勝てないってことだよ」
榊「」ピーン
榊「ならこないだみたいに非公式でやればええやん!」
「「「は?」」」
榊「決勝は結構先に伸びたらしいし、越前も跡部さんも暇やろ」
大石「ちょ、ちょっと榊…」
跡部「…俺様は別にいいけどな、どうせ負けねえから」
越前「アンタ口だけじゃん、本当に強いの?」
跡部「あーん、ならもし負けたら坊主になってやるよ」
越前「へぇ…なら俺もアンタに負けたら坊主になるよ」
越前・跡部「」バチバチ
榊先生「…試合する方向になってますが、よろしいのですか竜崎先生」
竜崎「…まあかまわんだろう、リョーマにとってもいい経験になるはず」
跡部「…始めるぞ!」
越前(全国大会)
パワーC スタミナB スピードB テクニックA メンタルA
無我の境地
二刀流
片足スプリットステップ
動体視力A
ツイストサーブ
ドライブA,B,C,D
COOLドライブ
サムライゾーン(未)
跡部(全国大会)
パワーB スタミナA スピードB テクニックA+ メンタルB+
俺様の美技に酔いな
タンホイザーサーブ
氷の世界
コンマ下2桁
クリティカル以外
タンホイザーを返せず原作展開
↓
72
越前「」ザザザ
堀尾「ドライブBだ!」
跡部「おら!」
荒井「返した!」
越前「ドライブD!」ザザザ
堀尾「連続でドライブBだー!!」
跡部「…違うだろ?アレで来いよ」
越前「やだ」
乾「跡部のやつ越前に無我の境地を…」
跡部「フンそれなら…引きずり出してやるよ!」
跡部「くらえ!タンホイザーサーブ!!」ハァァァァ
ドシュッ
桃城「越前のCOOLドライブと同じイレギュラーバウンド!?」
越前「…!」
跡部「どんどん行くぜ!」
榊「ゲーム跡部!1-0!」
越前「」ピカー
跡部「そうだ、それでいい」
越前「You still have lots more to work on …」
コンマ下2桁
31以上 僅かにボールの軌道をズラして…! 1-1
30以下 氷の世界 2-0
↓
92
榊(無我の境地の越前と互角に戦う跡部さんだったが…)
跡部「そんなテニスだからテメーは手塚の域に達っせねーんだよ」
不二「まずいヤツには越前の死角が全て見えている!!」
跡部『氷の世界』
榊(死角を突くことで越前の反応すら封じた)
跡部「どんな技どんなプレースタイルで来ようと…デッドアングルがあるんだよ!」
榊(無我の境地ですら完封してくる氷の世界に対して越前は目を瞑り…)
ボール「」ググッ
越前「」ドシュッ
堀尾「返した!?」
荒井「う、打ち合ってる!?」
桃城「あいつ今僅かにボールの軌道をズラして…!」
大石「完璧ではないがあれは手塚ゾーン!」
「ゲーム越前!1-1!」
亜久津「すぐさま追いついたか」
榊「勝負はここからや!」
コンマ下2桁
クリティカル以外
タンホイザーを返せず2-1
↓
10 2-1
跡部「はあああああああ!!」
ボール「」ギュルルル
「ゲーム跡部!2-1!」
榊「あれどうやって返すんや…」
乾「跡部に対して持久戦を挑むのは自殺行為だ」
不二「なんとかサービスゲームをキープして攻略法を見つけるしかないね」
桃城「頑張れ越前!」
コンマ下2桁
クリティカル 百錬自得の極み
ゾロ目 サムライゾーン完成
51以上 2-2
50以下 3-1
↓
71
「ゲーム越前!2-2!」
乾「劣化手塚ゾーンで氷の世界は封じたとはいえ…」
不二「無我も封じられて不利なはずなのによくしのいでるね」
大石「あとはタンホイザーサーブだが…」
亜久津「あれくらいさっさと返せよ、情けねえ小僧だぜ」
榊「あんなん返せんの亜久津か真田さんくらいやろ」
コンマ下2桁
ゾロ目以外
タンホイザーを返せず 3-2
↓
36
跡部「はああああああ!!!」ドシュッ
越前「」ガッ
ネット「」パスッ
「ゲーム跡部!3-2!」
乾「そろそろ目は慣れてきたと思うが」
不二「うーんまだかかりそうだね」
榊(慣れでどうやってあれ返すんや????)
榊(そもそも越前は無我の境地使っても負けてたのに、氷の世界封じた途端になんで勝ってるんや?????)
榊(跡部さん普通に強すぎやろ…正直ワイが戦ったら青学負けてたぞ…)
コンマ下2桁
クリティカル 百錬自得の極み
ゾロ目 サムライゾーン完成
51以上 3-3
50以下 4-2
↓
66
跡部「攻めるぜ!」パァン
越前「…!!」パァン
堀尾「越前のやつ防戦一方だぁ~!」
ボール「」グググッ
跡部「!?」
乾「…いや!」
榊「越前はあの場から動いてへん!」
不二「あれは完璧な手塚ゾーン…」
跡部「くっ…手塚ぁ!!」
「ゲーム越前!3-3!」
コンマ下2桁
ゾロ目以外
タンホイザーを返せず 4-3
↓
46
「ゲーム跡部!4-3!」
不二「このペースだとタイブレークまでいかないと返せないかもね」
乾「手塚ゾーンを完成させたことで氷の世界とスタミナ勝負は防げるが…」
榊「普通に打ち合っても跡部さん強すぎるからなあ」
コンマ下2桁
ゾロ目 百錬自得の極み
61以上 4-4
60以下 5-3
↓
逆だったから再判定
コンマ下2桁
ゾロ目 百錬自得の極み
41以上 4-4
40以下 5-3
↓
振り直す?
↓3まで
コンマ振り直し2→1
コンマ下2桁
ゾロ目 百錬自得の極み
31以上 4-4
30以下 5-3
↓
31
「ゲーム越前!4-4!」
不二「手塚ゾーンを完成させてもサーブだけはどうにもならない」
榊「次が勝負所やな…」
コンマ下2桁
ゾロ目以外
タンホイザーを返せず 5-4
↓
21
跡部「はああああああ!!!」ドシュッ
ドン!
ドン!
ドン!
「ゲーム跡部!5-4!」
榊「あんなサーブ打ち続けるスタミナどうなっとんねん…」
乾「氷の世界は速攻用だったが、得意な長期戦に代わりはないからな」
大石「手塚との長期戦の再来か…」
桃城「ここを凌げ!越前!」
コンマ下2桁
ゾロ目 百錬自得の極み
31以上 5-5
30以下 6-4
↓
60
越前「坊主はあんただ!」
跡部「いつまでも調子に…!」ガシュウ
桃城「あのスマッシュを返した!?」
忍足「いやちゃうで!」
向日「あれは…」
越前「『破滅への輪舞曲』!」
「ゲーム越前!5-5!」
不二「打球を取る手塚ゾーンと取らせない破滅への輪舞曲のコンボか、考えたね」
榊「頑張れ越前!」
コンマ下2桁
ゾロ目 タンホイザーサーブをリターンエースで返した 5-6
91以上 タンホイザーサーブを返した
それ以外 6-5
↓
90
越前「ふっ!」ガッ
ネット「」バッ
ボール「」シュルシュル
「ゲーム跡部!6-5!」
榊「惜しい!!」
跡部「やるようになってきたじゃねーの!」
越前「こっからが本番だよ!」
照明「」ギシギシ
桃城「なんだこの音…!?」
堀尾「危ない照明が…!」
照明「」ドーン
コンマ下2桁
ゾロ目 百錬自得の極み
21以上 越前「あんたが死角つかれてりゃ終わりだね!」 6-6
20~2 跡部「スケスケだぜ!」 7-5
1 越前死亡
↓
49
鳳「照明にも怯まずに…」
宍戸「なんてクレイジーな野郎だ…」
越前「あんたが死角つかれてりゃ終わりだね!」
跡部「あーん望むところだ決着付けてやる!」ニヤッ
榊(落下した照明の撤去作業はすぐ終了、このゲームは越前が逆転でとり6-6)
榊(タイブレークへと突入していた…)
コンマ下2桁
81以上 タンホイザーサーブを返した 0-1
それ以外 1-0
↓
99 クリティカル タンホイザー攻略 百錬自得の極みへ リョーマ跡部好感度アップ
跡部「はああああああ!!!」ドシュッ
ボール「」ギュ
越前「ふっ!」ダン
跡部「きたか!」パァン
乾「タンホイザーの跳ね際を見事に!」
堀尾「ついにタンホイザーサーブを返したぁ!!」
不二「やっとタンホイザーサーブを返せたとはいえ…」
乾「これだけ長期の打ち合いでは体格差で越前が不利だ」
榊「越前…!」
跡部「まさかこの程度のテニスで満足してねーだろうな!」パァン
越前「するかよ!」バシッ
跡部「いい心がけだぜ!」ドッ
越前(このままじゃこの人に勝てない…)
越前「強くなりたい…!」
越前「もっと…もっと!」
越前「」ブワッ
跡部「!?」
堀尾「あ、あれは…」
荒井「無我の境地!?」
向日「でもよぉ!無我の境地なら氷の世界で…」
忍足「いや何かが違う…」
榊「あれは…どこかで…??」
跡部「『慟哭への舞曲』だ!」バァン
越前「」ズガァン
忍足「なんやて!?」
鳳「バカな!?あっさり返された!?」
跡部「なんだと…!?」
跡部(全ての球種 全ての回転 全ての軌道 全ての破壊力が倍返しになって!?)
ザッ
真田「ほう…手塚の他にもあれを使うやつが青学にいるとは…」
桃城「立海大の!?」
仁王「おもろいことやっとんのお」
柳生「榊くん失礼しますね」
榊「あっ、おおきに」
真田「あれこそが無我の扉の1つ…『百錬自得の極み』」
真田「無我の爆発的に溢れるパワーを左腕一本に集めることにより、威力回転などを倍返しで返球でき、さらに副作用の疲労も最小限に抑えられる」
真田「そして、それを可能にしているのが『手塚ゾーン』だが…」
真田「あの1年手塚の域に辿り着いたようだな」
乾「それが四天宝寺の千歳が言っていた無我の境地の奥には3つの扉の1つ…」
榊「『百錬自得の極み』…」
真田「手塚ゾーンと百錬自得の極みを相手に真っ向から打ち合っても勝てはしない」
真田「勝負は見えたな…跡部」
跡部「…」
忍足「でもまだ跡部の目は死んでへんで」
宍戸「例え氷帝は負けたとしても…」
向日「お前は負けんなよ跡部!!」
「氷帝!!」「氷帝!!」「氷帝!!」「氷帝!!」
「跡部!!」「跡部!!」「跡部!!」「跡部!!」
コンマ下2桁
21以上 百錬自得無双 0-2
20以下 跡部「眼力(インサイト)ここに極めり!」 1-1
↓
コンマ下2桁
31以上 百錬自得無双 0-3
30以下 跡部「眼力(インサイト)ここに極めり!」 1-2
↓
56 0-3
コンマ下2桁
41以上 百錬自得無双 0-4
40以下 跡部「眼力(インサイト)ここに極めり!」 1-3
↓
41 0-4
コンマ下2桁
51以上 百錬自得無双 0-5
50以下 跡部「眼力(インサイト)ここに極めり!」 1-4
↓
31 1-4
越前「」ザッ
ドン!
跡部「眼力(インサイト)ここに極めり!」
跡部(テメーの手首の微妙な動きから…)
跡部(事前にかけてくる回転の1つ1つが見えてきたぜ!)
跡部「『手塚ゾーン』敗れたり!!」
ドン!!
越前「!!」ダッ
跡部「」パァン!
「1-4!!」
堀尾「手塚ゾーンが攻略された…」
乾「どうやら百錬自得の極みは他が疎かになる為に、手塚ゾーン前提の技らしいな」
不二「これで勝負は振り出しに戻ったね」
榊「ここまできたら気合や!!いけーー越前!!!」
コンマ下2桁
51以上 1-5
50以下 2-4
↓
76 1-5
コンマ下2桁
61以上 1-6
60以下 2-5
↓
39 2-5
コンマ下2桁
61以上 2-6
60以下 3-5
↓
80 2-6 マッチポイント
コンマ下2桁
71以上 2-6
70以下 3-5
↓
80 3-6 マッチポイント
コンマ下2桁
71以上 3-7 勝ち
70以下 4-6
↓
64 4-6 マッチポイント
コンマ下2桁
71以上 4-7 勝ち
70以下 5-6
↓
81 勝ち
越前「俺が青学の柱になる!!」パァン!
跡部「……!!」ズサァ
ボール「」テンテン
審判「ゲームセット!ウォンバイ越前!7-6!」
「うおおおおおお!!」
荒井「あいつ跡部のヤローに勝っちまいやがった!」
桃城「こいつハラハラさせやがって!」
不二「しかも無我の境地の扉まで…」
乾「データが…一度にこんなに大量のデータが取れるとは…」フフフ
榊「越前ー!!」
越前「…勝ったよ」ニィ
榊「すごかったで!」パァン
越前が頑張ったし素クリティカルも出たのでいつものボーナス詰め合わせ
コンマ下2桁
Critical 百錬自得の極み
ゾロ目 氷の世界
91以上 タンホイザーサーブ
90~71 レーザービーム
70~41 ダブルスA
↓
Critical コンマ振り直し5回
ゾロ目 コンマ振り直し4回
91以上 コンマ振り直し3回
90~71 コンマ振り直し2回
70~41 コンマ振り直し1回
↓2
Critical 全部
ゾロ目 誰かの好感度が上がった
91以上 南次郎の好感度が上がった
90~71 越前の好感度が上がった
70~41 菜々子の好感度が上がった
40以下 カルピンの好感度が上がった
↓3
58 ダブルスA
44 コンマ振り直し4回…4回も!?
71 越前の好感度アップ
榊 伸介(全国大会決勝前)
パワーA スタミナC スピードB+ テクニックC メンタルB+
不撓不屈の境地
心眼
ダブルスA
ツイストサーブ
レーザーサーブ
菊丸印のステップ
超ライジング
アクロバティックボレー
「菜々子の御守」(コンマ77,75,07,05をクリティカル扱いに、致死級のダメージを一度だけ無効化)
「切れたゴム紐付きのボール」(猫っぽいコンマでカルピンが登場してくれる)
「不良のシューズ」(戦闘力アップ)
「一輪の薔薇」(視覚妨害への耐性アップ)
「FILAの白い帽子」(毎朝カルピンと遊べる)
「オジイのラケット」(壊れない)
振り直し5回
好感度一覧
越前 好感度13(良きライバル)
桃城 好感度8
海堂 好感度8
菊丸 好感度8
大石 好感度8
手塚 好感度7(すまない)
不二 好感度10(もっと強くなろう)
河村 好感度8
乾 好感度8
堀尾 好感度8
荒井 好感度8
桜乃 好感度2
朋香 好感度4
橘 好感度8
杏 好感度8
不動峰 好感度4
菜々子 好感度25(ふふっ)
カルピン 好感度19(いっぱい遊んだ)
亜久津 好感度11
優紀 好感度9
山吹 好感度4
跡部 好感度9
氷帝 好感度6
柳生 好感度5
仁王 好感度5
立海 好感度4
どこだったかのゾロ目効果
誰かの好感度+1
多数決↓3まで
榊(今夜は焼肉パーティーや!)
榊(…あれ?)
杏「」トボトボ
榊(杏ちゃんや…不動峰がボコボコに負けて落ち込んどるんやなあ)
榊「」ピーン
榊「杏ちゃーん」ブンブン
杏「あっ榊くん…」
榊「今から焼肉食べるんや!一緒に行こうや!」
杏「え…え…??」
榊「ばあさんのおごりや!心配あらへん!」
榊「というわけで杏ちゃん借りるで~!」ニギー
杏「えっ、ちょっと、お兄ちゃ…」
橘「俺のことは気にするな、行って来い」フッ
杏「もう…///」
榊「橘さんも一緒に来いや!別にみんな気にせんで!」
杏「!?」
橘「(苦笑)」
橘「…それなら一緒にいくか、心配だしな」
杏(…もう!!)
杏の好感度が9にアップ
焼肉の王子様
榊(そんなこんなで焼肉パーティーをしていたら…)
竜崎「今夜は約束通り勝利を祝って焼肉パーティーじゃ!!」
大石「肉汁を何だと思っているんだーっ!!!!」
菊丸「おーい外に四天宝寺が!?」
遠山「おおー青学やー!!ワイらもそっちに行くでー!!」
甲斐「あの小僧(ちーびー)は!?」
葵「あっ越前くん!!」
跡部「あーん何のパーティーだ?」
榊(なんや続々と知ってる人達が集まってきた…)
榊(比嘉中とかどの面下げて一緒に食べてるんや???)
―――舞台は整った
今晩この肉々苑でかつてないバトルが繰り広げられようとしていた…
菊丸「……ってことで学校?対抗焼肉大食いバトルを開催しちゃうよ~~ん!」
菊丸「えー実況・解説は菊丸英二と…」
忍足「忍足侑士でお送り…ってなんでやねん!」
菊丸「では各校6名ずつとプラスワンの大食い自慢はこいつらだぁーーっ!!」
紹介する?
↓
青春学園(東京)
菊丸「まずは青学!大食いといえば桃城武!!」
菊丸「生意気なスーパールーキー越前リョーマ!!」
菊丸「燃えるぜバーニング!!寿司屋の河村隆だぁ!!」
菊丸「乾貞治!!今度は何を見せてくれるか!?」
菊丸「おっと天才不二周助大丈夫なのかぁ?」
菊丸「そしてご存知焼肉奉行大石秀一郎!!」
比嘉中(沖縄)
菊丸「続いては比嘉中だ!殺し屋木手永四郎は何を仕掛けてくる!!」
菊丸「裏手のレフティ、バイキングホーン甲斐裕次郎!!」
菊丸「沖縄なのにゴーヤが苦手、一匹狼平古場凛!!」
菊丸「何もかも不気味!行動が読めないぞ知念寛!!」
菊丸「素潜りナンバーワン、その持久力は発揮されるか不知火知弥!」
菊丸「そして大本命田仁志慧だぁーっ!ちょっと優勝しちゃいそう!!」
六角中(千葉)
忍足「3校目は仲良し六角中や!逆境大好き1年部長葵剣太郎!!」
忍足「寒いダジャレは堪忍やダビデこと天根ヒカル!!」
忍足「厳しいツッコミ頼むでバネさんこと黒羽春風!!」
忍足「ホンマ無駄に男前やな佐伯虎次郎!」
忍足「鼻息信じられへんわ樹希彦!!」
忍足「なんや真っ先に脱落しそうやで首藤聡!!」
四天宝寺(大阪)
忍足「続いて大阪四天宝寺!ムダのない絶頂男白石蔵ノ介!!」
忍足「飯も早食いや浪速のスピードスター忍足謙也!!」
忍足「才気煥発!ご存知無我マニア千歳千里!!」
忍足「小春にフラレ失恋中!!モノマネ野郎一氏ユウジ!!」
忍足「波動球は108式!食べるのは右利きやで石田銀!!」
忍足「西のスーパーゴンタクレルーキー遠山金太郎!!ここも手強いわ!」
氷帝学園(東京)
忍足「そして我が氷帝や!こいつの舌にあう肉あるんか跡部景吾!!」
忍足「ムーンサルトの向日岳人!飯に全く関係あらへんわ」
忍足「絶対コイツちょっと食ったら寝るやろ芥川慈郎!!」
忍足「下剋上男日吉若!!敵は外や外!!」
忍足「なんとか努力と根性で頼むで宍戸亮!!」
忍足「…樺地崇弘!なんやあんまり勝てる気せんなぁ…」
榊軍団(東京)
菊丸「部外者が多すぎたから1チームにまとめたよーん!!年上殺しの不屈ルーキー榊伸介!!」
菊丸「きれいなお姉さんは好きですか?作るのが得意だけど今回は食べる方だ越前菜々子!!」
菊丸「この顔で好物はモンブラン!10年に1人の怪物亜久津仁!!」
忍足「ちゃん付けせんと怒られるで!怪物の母亜久津優紀!!」
忍足「これ大食いの面子ちゃうやろ!跡部もナンパした可愛い子橘杏!!」
忍足「なんや親族多いな!あばれ獅子橘桔平!!」
榊(焼肉対抗戦に巻き込まれたけど…なんやこの面子…)
杏(え…何このキレイな人達…)
菜々子「また伸介くんは可愛い子を連れてきて」ニコニコ
優紀「榊くんと一緒のときは仁も逃げないもんねー」
仁「」プイッ
橘「榊…恐ろしいやつばい…」
榊(なんやしらんけど勝たなヤバい気がする…!!)
忍足「ルールは簡単や、制限時間1時間で一番多く食べた学校が勝ちですわぁ」
忍足「ただし最初に1杯、10皿ごとに1杯…」
忍足「乾クン特製ドリンクを飲まんとアカンでぇ~~~!」デーン
木更津「まずファーストドリンクは…乾特製野菜汁だぁー!!」ドーン
桃城「…」
越前「まあ…オーソドックスっすね」
遠山「めっちゃうまそーやん!」
謙也「金太郎、これはオレに任しとき!」
遠山「ズルいでケンヤ~!」
萩「用意!スタート!!」
首藤「げひゃぶーーっ!!」
首藤「ぬあああああああ!!」ドドドドド
首藤「」ガコッ
「しゅ…首藤ぉーーっ!!」
誰が飲む?
※キャラ毎に性能差あり
※榊が倒れるとイベントキャンセル
※頼めば飲んでくれるが低コンマで脱落&好感度ダウン
※イベント終了時の生存キャラは好感度アップ
※イベント終了時に優勝ボーナス判定あり、榊&亜久津&橘が生存していると確定
1 榊
2 菜々子
3 亜久津
4 優紀
5 杏
6 橘
多数決↓5まで
※一応榊が飲んで生存すると好感度ボーナス判定あり
乾特製野菜汁「」デーン
榊「野菜汁か…」ガッ
杏「榊くん…」
亜久津「小僧…」
榊「じゃあ菜々子ちゃん頼むわ」ツイー
菜々子「はぁ…」
杏「えっ!?」
榊「えっ?」
亜久津「小僧!?」
橘「自分で飲むんやなかとか!?」
菜々子「いいんですよ、昔から嫌いな野菜は私に押し付けてくる子でしたから…」
優紀「あ~わかる~!仁も昔は…」
亜久津「黙ってろババア!!」
榊「な~?」
菜々子「あなたのいいところだとは思いますよ…にしてもこれは…」
乾特製野菜汁「」デーン
菜々子「…飲まずにどうこういうのはよくありませんね、いただきます」
菜々子 好感度26 フィジカルD メンタルA+++ 料理好き
ゾロ目 対毒ゲット
51以上 愛で持ち直した 好感度アップ
50~5 幼馴染の余裕を見せつけた
4以下 吐いた 好感度コンマ分ダウン
↓
74 よく考えたら愛で持ち直して好感度アップってなんだ?
菜々子「」ジー
乾特製野菜汁「」デーン
菜々子「」ゴクゴク
菜々子(ぎょぐ!?)
菜々子「」プルプル
菜々子(ダメ…伸介さんが見てるわ…!!)
菜々子「…っぱあ!!」ダン
菜々子「ご、ごちそうさまでした…」
「「「おお~っ!」」」
榊「流石菜々子ちゃんや!」
亜久津「やるな姉ちゃん!」
杏(途中ダメそうだったのに…すごい)
橘(これが越前…全国との差か…)
菜々子「」ハァハァ
菜々子「し、伸介さんあの、できれば次は…」
榊「さあ菜々子ちゃんのおかげで肉が食えるで!!」
橘「お、おう…」
榊「菜々子ちゃんの為にも勝つんや!!」
亜久津「おう!!」
菜々子「…そうですね!食べましょうか!」
カルピン「ホァラ…」
優紀「あなたも苦労するわねー」
杏(この献身さとタフさ…これが大人の女性…いえ愛なの…???)
田仁志「しみぃてぃちゅんどぉー!!」バクバク
黒羽「田仁志の野郎トングで一度に大量の肉を!?」
葵「バ、バカな!?」
跡部「食え…樺地!」
樺地「…ウス」
河村「あれは田仁志の『トング食い』!?」
菊丸「この2人ダントツすぎるーっ!!」
榊「ワイらも負けてられへんで!!」バクバク
亜久津「任せろ小僧!!」バババッ
菜々子「これは…無没識!!」
杏「6人に分身して焼きながらも常人の5倍のスピードで食べてる!?」
橘「うおおおおおおお!!!!」バクバクバク
優紀「この子も猛獣みたいな食べっぷりねー!」
杏「田仁志さんと樺地さんは圧倒的だけど総合力なら負けてないわ!」
菜々子「このペースで食べていれば勝てそうですね」
菜々子「…ドリンクさえなんとかなれば」
杏「あっ…」
金色「比嘉中はんと氷帝はんは10皿突破!!」
金色「続いてのドリンクは…ペナル茶!!」
誰が飲む?
1 榊
2 菜々子
3 亜久津
4 優紀
5 杏
6 橘
多数決↓5まで
榊「橘さん飲茶好きやって言うてたな」スー
橘「!?」
杏「言ってたわね…」
菜々子「…」
橘「よかばい…飲んだるごつ!!」
コンマ下2桁
71以上 美味しいお茶だ 好感度アップ
70~21 なんとか耐えた
20以下 こんなもんお茶じゃねえよ 好感度ダウン
↓
52
橘「」ゴクゴク
橘「がっ…!!」ゴン
杏「お兄ちゃん!?」
榊「だ、大丈夫か!?」
橘「怪我せんごつ!!!」ムクッ
「「おお~っ!!」」
榊「流石橘さんや!」
橘「危なかったばい…」
榊(その後比嘉中が自滅したりなんなりあり…)
金色「続いてのドリンクは…青酢!!」
金色「そして…いわし水!!」
誰が飲む?
1 榊
2 菜々子
3 亜久津
4 優紀
5 杏
6 橘
多数決↓1~3と5~7まで
青酢
ゾロ目 対毒ゲット
51以上 余裕で飲みきった 誰かの好感度アップ
50~11 なんとか耐えた
10以下 イベント終了
↓
いわし水
81以上 新鮮な鰯は美味しい 好感度アップ
80~41 なんとか耐えた
40以下 杏ちゃんには厳しかった
↓2
66 92 大成功
榊「そろそろワイが飲むわ!」
菜々子「」ホッ
榊「杏ちゃんもどうや?」
杏「!?」
菜々子「!?」
榊「一緒に飲めばこわないやろ!」
杏(でもお兄ちゃんもあんなになりながら飲んだし…)
杏「榊くんと一緒なら!」
榊「おっしゃあ!次のやつくーださい!」
金色「あらやだこの子ったら大胆ね~」
青酢「」ゴッ
いわし水「」ガッ
榊「ほないただきまーす」ゴクゴク
杏(なんとかなれーっ!)ゴクゴク
榊「…」
杏「…」
菜々子「」ハラハラ
榊「いけるやん!」
杏「新鮮ね!」
橘「!?」
乾「!?」
亜久津「流石小僧達だぜ!」
菜々子(育て方間違えたかしら…)
対毒をゲットした!
杏の好感度が上がった!
乾の好感度も上がった!
高ゾロボーナス
Critical コンマ振り直し5回
ゾロ目 コンマ振り直し4回
91以上 コンマ振り直し3回
90~71 コンマ振り直し2回
70~41 コンマ振り直し1回
↓1
高コンマボーナス
Critical 全部
ゾロ目 橘の好感度が上がった
91以上 優紀の好感度が上がった
90~71 杏の好感度が上がった
70~41 亜久津の好感度が上がった
40以下 菜々子の好感度が上がった
↓2
57 73
跡部「次のドリンクはなんだ?」
財前「次はコレっすね…粉悪秘胃!!」
跡部「名前からして胃に悪そうじゃねーか…」
誰が飲む?
※榊は対毒で倒れることはないけど好感度ボーナスもなし
1 榊
2 菜々子
3 亜久津
4 優紀
5 杏
6 橘
多数決↓1~3まで
榊「コーヒーなら亜久津…」
亜久津「」ギクッ
榊「優紀ちゃん飲んでみる?」
優紀「えー!?」
亜久津「小僧!?」
榊「優紀ちゃんの!かっこいいとこ見てみたい!」
優紀「まあコーヒーならいっか!」
亜久津「無理すんなババア!?」
コンマ下2桁
71以上 コーヒー党だった 好感度アップ
70~21 仕事だと思えばセーフだった
20以下 無理なものは無理 好感度ダウン
↓
62
優紀「」ゴクゴク
亜久津「」ハラハラ
優紀「にっがーい!!!!」
菜々子「だ、大丈夫ですか?」
優紀「うーん不味いけどまあ…」
榊「優紀ちゃんかっけえー!!」
杏(これが大人の女性…すごい…)
木更津「青学へのドリンクはこれだーぁ!!」
木更津「コーラ!!!」
越前「なんだ美味そうじゃないっすか?」
越前「うげぇ~~~~~っ!!!」ガンッ
榊「…うん」
榊「誰がこの甲羅(コーラ)を飲むかやな…」
誰が飲む?
※榊は対毒で倒れることはないけど好感度ボーナスもなし
1 榊
2 菜々子
3 亜久津
4 優紀
5 杏
6 橘
多数決↓3まで
榊「優紀ちゃんもっかい頼むわ!」
優紀「えぇ~~!?」
榊「ほら大人な黒羽さんと白石さんは元気になってるし!」
杏「確かに優紀さんなら…」
菜々子「…」モヤモヤ
優紀「大丈夫かなぁ」
コンマ下2桁
71以上 とても元気になった 好感度アップ
70~21 飲めるけど別に…
20以下 大人だからってすっぽん好きだと思うな 好感度ダウン
5以下 元気になりすぎて襲われた
↓
78 クリティカルだとどうなってたんだろう
優紀「」ゴクゴク
榊「どうや!」
優紀「うーん美味しい!」
優紀「伸介くんは良い子ねえ!」ギュー
榊「うわっぷ」
菜々子「!?」
杏「!?」
亜久津「おいババア!?やめろ!!」
優紀「じゃあ仁がハグしてくれるの!?」
亜久津「小僧!!存分に抱かれろ!!」
榊(つっかえねえ!!)
優紀「ほら仁ったら冷たいんだから!」
優紀「伸介くんはこんなに可愛いのにね~」
榊「アルコールでも入ってんのかこれ…」
優紀「」ルンルン
菊丸「おーっと!跡部選手が壺入りカルビを焼きに入ったぁー!」
忍足「壺…入り…??」
カルビ「」ブオッ
黒羽「乾特性ダレから黒煙がぁーっ!!」
白石「みんな!落ち着いて避難するんや!!」
榊「!!」
コンマ下2桁
※対毒スキルによって生存確定、優勝ボーナス込み
Critical 全員を助け出した 阿頼耶識ゲット
ゾロ目 誰かの好感度が上がった 天帝の眼ゲット
91以上 橘の好感度が上がった 百錬自得の極みゲット
71以上 杏の好感度が上がった 飯匙倩ゲット
41以上 菜々子の好感度が上がった レーザービームゲット
40以下 優紀の好感度が上がった
↓3までの1番いいコンマ
草
00 スパクリ
越前が百錬自得に目覚めたら跡部も天帝の眼に目覚めるコンマしようとしてたの忘れてたわ、すまん跡部そんなことどうでもいい
モクモクモク
優紀「キャーーーッ!!」
菜々子「伸介さん!」
榊「(比嘉中以外の)みんなが危ない!!」
榊「」ドクン
榊「うおおおおおおお!!」バババババッ
榊「」オンナダキカカエー
杏「きゃっ…」
亜久津「小僧それは…」
榊「ええから手伝ぃ!!」
亜久津「! おう任せろ!!」
榊「うおりゃあああああああ!!」バババババッ
亜久津「おおおおおおおおおおお!!」バババババッ
橘「おらああああああ!!!」ダダダダダッ
―――
――
―
全員「」デーン
優紀「きゃー!!伸介くーん!!」
杏「す、すごい…」
榊「」スースー
菜々子「あなたは…凄い子ですね…」ナデナデ
橘「やるばい榊…」
亜久津「流石は俺が見込んだ小僧だぜ…!」
竜崎「こ、これは…何があったんじゃ…??」
オジイ「ほ~ぅ、ほ~ぅ」
榊先生「何かわかりましたか?」
オジイ「亜久津くんの使ぅ~7つの識の奥にある無没識ぃ~」
オジイ「その終着点を~万有より縁起する阿頼耶識と言ぃ~」
オジイ「阿頼耶識でも穢れのない無垢ぅ~これを阿摩羅識と言ぅ~」
オジイ「だがぁ…個人存在を超越した根本にあるためぇ~」
オジイ「人の身で阿摩羅を体現することは不可能と思っておったがぁ…」
榊先生「ほう…つまり全ての人類は集合的無意識下で繋がっている、従って全員の位置と助ける方法の最善手がわかった、と」
オジイ「」コクリ
早乙女「何を言ってるんだこいつらは…」
オサム「なんにしても助かったわ!!やるなあ青学榊伸介!!」
全員の好感度が上がった!
阿摩羅識に辿り着いた!
クリティカルで好感度10が飽和したので怒涛のアイテムタイム
乾「やあ」
榊「あっ乾先輩」
乾「こないだは助かったよ」
乾「しかしまさか俺のドリンクを…」ブツブツ
榊「?」
乾「脱線してしまったな、それよりこれを」スッ
榊「これは…いつものノート?別冊?」
乾「誰と戦うことになるかわからないからな…決勝戦に活かしてくれ」
榊「おおきに!」
「別冊丸秘ノート」を読んだ…あの人の好きなものも嫌いなものもこの一冊に
好感度が上がりやすくなった!
杏「榊くーん!」
榊「杏ちゃん!」
杏「こないだはありがとう!」
榊「ええって別に」
杏「ううんすごかったもの…これ、受け取って!」
榊「なんやこれすごい…鶴…?」
杏「私折り鶴が趣味なんだけど…千羽鶴は邪魔だし御守だと味気ないじゃない?」
杏「決勝戦頑張ってね!」
榊「おおきに!」
「夢の通ひ路」を貰った…今にも壊れそうだ
破壊力が上がった…?
優紀「でね~」
榊「ほーん」
榊(何故か優紀ちゃんに捕まってるワイの前に現れたのは…)
跡部「おう榊、ちょっといいか?」
榊「跡部さんやん!」
榊「こないだの後始末全部やってくれたんやろ?すまんなあ」
跡部「なに気にすんな、むしろ礼を言うのは助けてもらった俺達だ」
跡部「という訳で礼だ、これでも聴いてくれ」スッ
優紀「あっ!そうそう!私もこれ聴いてほしかったのよね~」スッ
榊「お、おおきに…?」
跡部「勝てよ決勝」
優紀「頑張ってね!」
榊「b」
「幻想曲テンペスト」を聴いた…ささやかな人生は眠りによって締めくくられる
視力が上がった!
「亡き王女のためのパヴァーヌ」を聴いた…本当の強さは負けて身を打たれる覚悟がなければ生まれない
打たれ強くなった!
阿摩羅識に達したので天衣無縫イベント強制キャンセルで菜々子さんとお留守番イベント
越前家
榊「越前が親父さんと軽井沢にぃ!?」
菜々子「そうなんですよ、リョーマさんが帰ってきてすぐに旅立たれました」
榊「明後日が決勝やのに何やっとんねんあいつは…」
菜々子「おじさまのことですから何か深い考えがあるんですよ」
榊「伝説のプレイヤーサムライ南次郎やっけ?」
榊「そんな凄い人に見えんけどなあ」
菜々子「そうですか?あの雰囲気…伸介さんと似てると思いますよ」
榊「そうかぁ?」
榊「…あれ?じゃあ菜々子ちゃん1人でお留守番なん?」
菜々子「そうですね、おばさまもお出かけ中です」
榊「ほーん」
カルピン「ホァラ!」ブンブン
榊「ごめんごめんカルピン」グシグシ
菜々子「忘れてたわけじゃないですよ」グシグシ
カルピン「ホァラ…」
菜々子「久しぶりにのんびり過ごしましょうか」
榊「せやなー、今更焦ってもしゃーないし」
カルピン「ホァラ!」
菜々子「……」
榊「……」
カルピン「ホァラ」ゴロゴロ
菜々子「……」
榊「>>345」 ※何もなければ無言で時が流れます
そや!菜々子ちゃんも試しにテニスやってみん?
榊「そや!菜々子ちゃんも試しにテニスやってみん?」
菜々子「あら?ご存知ありませんでしたか?」
榊「?」
菜々子「青春大学ではテニスサークルに所属していたんですよ、色々あって今は行ってないですが…」
榊「マジで!?ほな今度遊ぼうや!」
菜々子「もう私では相手になりませんけど、遊びならまあ…いいですね」
菜々子「では、また今度遊びましょうね」
榊「な!約束やで!」
菜々子「」フフッ
菜々子「……」
菜々子「伸介さん、テニスは…楽しいですか?」
榊「>>348」
もち!b
榊「もち!」b
菜々子「そうですか、それはなによりですね」
カルピン「ホァラ!」
菜々子「あなたなら…きっと……に……」
榊「?」
菜々子「なんでもありませんよ」
榊「そっか」
菜々子「……」
榊「……」
カルピン「ホァラ」ゴロゴロ
菜々子「……」
榊「」↓10分後まで
榊「…菜々子ちゃん距離近ない?」
菜々子「あら、そうですか?」
榊「…そんなことないかもしれん」
菜々子「あらあら…」ニコニコ
カルピン「ホァラ」ペシペシ
菜々子「そういう伸介さんこそ、この間の食事でも大分女性との距離が近かったじゃないですか」
榊「せやっけ?」
菜々子「優紀さんはよくわからないですが…」
菜々子「杏さんはあなたのことが大好きですよね」
榊「えっ!?そうなん!?」
菜々子「自覚はないんですね…」ハァ
榊「いや…最近そんなに絡んでなかったから…」
菜々子「普段からこの間のような大立ち回りをしていたらそうなりますよ…」
榊「そーいうもんなんかー」
菜々子「どうなんですか?それとも他に誰か仲のいい女の子がいるんですか?」ニコニコ
榊「」↓
榊「1番仲がいい女の子は菜々子ちゃんやで?」
菜々子「あら……そうですか……」
榊「どしたん急に?」
菜々子「いえ……私も伸介さんと仲良くできて嬉しいですよ」
榊「ならよかったわ!」
菜々子「ふふ、いつまでも仲良くいれたらいいですね」
榊「せやなあ」
カルピン「ホァラ!」ピョンピョン
菜々子「もちろんカルピンもですよ」ナデナデ
榊「ほれ」ブンブン
カルピン「ホァラ…」
菜々子「……」
榊「……」
カルピン「ホァラ」ゴロゴロ
菜々子「……」
榊「」↓5分後まで
菜々子「……」
榊「……」
カルピン「ホァラ…」ゴロゴロ
菜々子やカルピンとのんびり過ごした
菜々子の好感度が超アップ
カルピンの好感度がアップ
決勝前日
榊(明日は全国大会決勝…)
榊(泣いても笑っても明日で終わりや)
榊(誰と過ごそう?)
多数決↓5まで(誰でも)
好感度9は6人いるけどアイテム溢れてるのでフレーバーで選んでもらって
朋ちゃんとの絡みとか知らねえ…
ファイナルボーナスコンマ(振り直しなし)
コンマ下2桁
Critical 寝取ってた? 好感度10に
91以上 好感度9に
71以上 好感度8に
41以上 好感度6に
それ以外 リョーマ一筋だった
↓
22 カルピン「ホァラホァラ」
榊(と言ってもみんな部活に顔出してるし)
榊(ワイもカルピンと遊ぶのも切り上げて部活に来たら…)
堀尾「ついに決勝だぜー!」
榊(堀尾に絡まれた)
榊「堀尾は別になんもしてへんやん」
堀尾「う、うるせーよ!応援してるだろ!」
榊「確かに…いや半分くらい弱音やないか…??」
堀尾「うっ…」
榊「まあでもあとの半分は応援してくれてるもんな」
榊「おおきに!」
堀尾「お、おう!いいってことよ!」
朋香「あら?」
朋香「今日はあんた達だけ?リョーマ様は?」
堀尾「そういや越前のやついねーな」
榊「越前なら軽井沢行っとんで」
朋香「えぇー!!??」
堀尾「なんでそんなところに…」
榊「ワイが聞きたいわ」
朋香「もう!せっかく…まあいいわ!」
朋香「決勝前の特訓ならしょうがないもんね!明日には戻ってくるんでしょ?」
榊「せやな、戻らへんかったらワイらが困るわ、マジで」
朋香「じゃあ明日応援に駆けつけるから!またね!」ダダダッ
榊「…はっやいなあ」
堀尾「相変わらず騒がしいやつ…」
朋香「…榊も!」ピタッ
榊「おおう?」
朋香「最近のあんたの試合凄かったわよ!」
朋香「決勝戦頑張ってね!リョーマ様の為にも!!」ブンブン
榊「越前の為ちゃうけど、まあおおきにー!」ブンブン
堀尾「…俺は?」
朋香「あんたは何もしてないでしょうが!!」
榊「みんなに言われとるやん」
堀尾「」
テニスコート
荒井「ついに決勝戦か」スタスタ
榊「荒井パイセンちーっす!!」
荒井「…ったく、こいつは」
荒井「最初はあんなに下手くそだった癖によ」
榊「せやなあ」ウンウン
荒井「…今じゃ手塚部長の代わりに青学の中心だ」
荒井「すげーやつだぜ、お前」
榊「なんや照れるわ~」
榊「でも強くなれたんもここまで来れたんも…みんなのお陰や」
荒井「お前…」
榊「えーと問答無用の菜々子ちゃんやろカルピンやろ、仲間の越前や不二先輩に、ライバルの亜久津と橘さん、支えてくれた優紀ちゃん杏ちゃん…」
荒井「そういうところだぞ!!お前!!」
榊「何と言っても忘れちゃならない大恩人は最初の頃世話してくれた荒井先輩やな!!」
荒井「ったくよお!!」
榊「だって荒井パイセン最近絡んでなかったから…」
荒井「いや…お前大体亜久津か女と一緒にいるから…」
榊「せやったな…すまん…」
荒井「いいんだけどよ…」
荒井「…決勝頑張れよ」バンバン
榊「おおきに!!」
筆が乗ったので荒井ボーナスコンマ(振り直しなし)
コンマ下2桁
Critical 覚醒荒井控えに
71以上 好感度9に
↓
亜久津「感謝するのはこっちだぜ小僧」
榊「聞いとったんかい…」
亜久津「だが俺にはあいつらみたいに今更喋ることはない」
榊「毎日喋っとるもんな…」
亜久津「明日は楽しみにしてるぜ…見せてくれよ、お前のテニスを」
榊「…おう!」
部活で気持ちよく汗を流した&菜々子とお留守番&越前アイテムボーナス3日分
コンマ下2桁
Critical 全部アップ
ゾロ目 スピードアップ
91以上 パワーアップ
71以上 スタミナアップ
41以上 テクニックアップ
5以上 メンタルアップ
↓3まで
榊 伸介(全国大会決勝)
パワーA+ スタミナB スピードB+ テクニックC メンタルA+
阿摩羅識
不撓不屈の境地
心眼
毒耐性
ダブルスA
ツイストサーブ
レーザーサーブ
菊丸印のステップ
超ライジング
アクロバティックボレー
「菜々子の御守」(コンマ77,75,07,05をクリティカル扱いに&致死級のダメージを一度だけ無効化し、一時的にステータス超アップ)
「切れたゴム紐付きのボール」(猫っぽいコンマでカルピンが登場してくれる)
「不良のシューズ」(戦闘力アップ)
「一輪の薔薇」(視覚妨害への耐性アップ)
「FILAの白い帽子」(毎朝カルピンと遊べる)
「オジイのラケット」(壊れない)
「別冊丸秘ノート」(好感度が上がりやすくなる)
「夢の通ひ路」(破壊力アップ)
「亡き王女のためのパヴァーヌ」(嗅覚妨害への耐性アップ、負けるとボーナス判定)
「幻想曲テンペスト」(静止視力・動体視力・洞察力アップ)
振り直し6回
好感度一覧
越前 好感度14
桃城 好感度9
海堂 好感度9
菊丸 好感度9
大石 好感度9
手塚 好感度7
不二 好感度11
河村 好感度9
乾 好感度10
堀尾 好感度8
荒井 好感度9
桜乃 好感度2
朋香 好感度4
橘 好感度9
杏 好感度12
不動峰 好感度4
菜々子 好感度31
カルピン 好感度21
亜久津 好感度12
優紀 好感度11
山吹 好感度4
跡部 好感度10
氷帝 好感度7
柳生 好感度5
仁王 好感度5
立海 好感度4
六角 好感度4
比嘉 好感度4
全国中学生テニストーナメント全国大会決勝
「常ー勝ーっ立海大!!」
「レッツゴーレッツゴー立海っ!!」
千石「まさかアイツらが決勝で立海に挑むなんてな」
壇「なんかドキドキしてきましたです!」
白石「今年の立海はハッキリ言ってケタ違いの強さや…でも奴らの3連覇を阻止できるとしたら……お前らしかおらへんで!」
「只今より決勝戦、立海大付属VS青春学園の試合を行います!!」
今から行う?
↓
榊(何故か帰ってこない越前を跡部さんがヘリを出して迎えにいってくれたり)
榊(トラブルはあったもののついに決勝戦、S3が始まる…!)
全国大会 決勝
青学 VS 立海
S3
不二 VS 仁王
不二
パワーC スタミナC スピードC テクニックA メンタルB+
青学の天才
心の瞳
バニッシングカット
燕返し
羆落とし
白竜
蜉蝣包み
百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番
星花火
葵吹雪
光風
???
仁王
パワーD スタミナC スピードC テクニックA メンタルA
コート上の詐欺師
イリュージョン
???
「なんだあいつ強ぇー立海相手に圧倒的だー!」
不二「いくよ『百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番』」
堀尾「ふ、不二先輩いきなり本気モードだ」
荒井「それに何か雰囲気が…」
「ゲーム不二!1-0!」
ジャッカル「バカな…仁王の打球がネットを越えない…」
真田「……」
幸村「不二周助……要注意人物だからな」
幸村「今回は絶対に勝てない相手を用意させてもらったよ―――」
不二「……来るか、イリュージョン」
仁王「―――」
仁王 好感度5
コンマ下2桁
61以上 手塚……
60~11 さ、榊……?
10以下 ドイツの手塚……?
↓
93
手塚「……」
不二「やはり来たか」
不二(まさかこんな形でまたキミと戦うとは思わなかったよ)
手塚「行くぞ、不二」
VS才気煥発の極み
10以上 心の瞳で攻略
↓
VS手塚ファントム
31以上 蜉蝣包みで攻略
↓
VS百錬自得+ゾーン
71以上 どうやったのかわからないけど攻略
↓
59 34 64
手塚「9球目…」キラキラ
大石「あれはまさか…!?」
菊丸「才気煥発の極み!?」
千歳「まさか才気煥発まで…手塚国光、底知れん男ばい…」
真田「かつて使えた百錬自得はともかく、才気煥発まで…?」
柳生「仁王くんのイリュージョンはその人物を知り、その人生をシミュレートするスキル…」
幸村「もし万全の手塚が全国大会決勝にいたら…それを再現するのがコート上のペテン師だ」
幸村「負傷した手塚国光はイリュージョンにうってつけの相手という訳か」
榊「けど才気煥発なら…」
不二「」スッ
手塚「!」
乾「榊と同じ『心の瞳』で無効化して」
不二「」パァン
手塚「」パァン
荒井「才気煥発の極みを打ち破った!」
菊丸「そして…」
不二「」ブォン
堀尾「トリプルカウンター『白龍』だ!」
手塚「」ダッ
大石「対して手塚はバウンドする前に着地点へ…!」
手塚「はっ!!」ドン
菊丸「けどスマッシュでは決まらない不二には…」
不二「」ギン
堀尾「打球が戻る…『手塚ゾーン』だ!!」
手塚「ふっ!!」ギュパァ
荒井「不二先輩わざとトップスピンを打たせて…」
不二「」ギュパァ
菊丸「『燕返し』だ!」
手塚「」ブワッ
ボール「」ギュルルルル
乾「決まれば弾まない『燕返し』が…」
大石「コートの外に逸れる!?」
審判「アウト!」
柳生「まさか『手塚ゾーン』を逆に使って…」
真田「打球を全て弾き出すつもりか!?」
柳「そんなことが…」
幸村「出来るから手塚なんだよ」
乾「けれど回転を操る技なら…」
榊「不二先輩にはあれがあるで!」
不二「」ギュワンギュワン
堀尾「強烈な回転で返せなくする『手塚ファントム』を…」
荒井「『蜉蝣包み』で回転を無効化して返したー!」
手塚「やるな不二」
不二「…君もね」
乾「あの『手塚ファントム』…『手塚ゾーン』を超えた6割増しの回転がかかっている」
大石「連発できるものではない、か」
荒井「いけるぞ不二先輩!」
真田「『蜉蝣包み』…確かに効果的な技だな」
幸村「『手塚ファントム』は封じられたか、だが」
手塚「」ギュギュギュ
幸村「『手塚ゾーン』なら消耗は関係ない…」
柳「『蜉蝣包み』で返そうが素の能力差で有利に打ち合える」
幸村「さらに…」
不二「!」パァン
手塚「」ブワッ
大石「あれは百錬自得の極み!?」
手塚「はっ!」ギュルルルル
堀尾「無敵の『百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番』が倍返しで!?」
幸村「『手塚ゾーン』による百錬自得の極みの倍返し…これは俺でも苦労するよ」
乾「これでは『星花火』によるカウンターも出来ないな」
柳「さてどうする…?」
「ゲーム手…仁王!1-1!」
不二「……」
VS百錬自得+ゾーン
61以上 攻略
↓
66
不二「…!!」パァン
手塚「…」ドォン
不二「つぁっ!!」パァン
手塚「はっ」ドォン
堀尾「あ~!!不二先輩自棄になってるよ~~!!」
榊「いや…」
不二「」パァン
ボール「」ギュン
大石「英二今…」
菊丸「」ゴクリ
乾「そうか…!あえてスピードボールを倍返しさせることで…!」
大石「最高速度の打球を『光風』で返されれば手塚と言えども!」
不二「そしてボクの時間は動き始める」シュパン
手塚「…!!」
菊丸「全ての打球を倍返し出来る百錬自得の極みも…」
河村「打たせなければ何も…!」
「ゲーム不二!2-1!」
幸村「青学不二周助…まさか手塚を超えてくるとは…」
手塚「おいおい…」
仁王「手塚国光ってのも意外と使えんぜよ」
不二「君は本物の手塚の足元にも及んでないよ」
仁王「…プリッ」
コンマ下2桁
61以上 白石にイリュージョンしたが攻略済みだった 3-1
60~11 あれは榊…?
10以下 零式サーブを連射してきた 2-2
↓
74 3-1
コンマ下2桁
71以上 木手にイリュージョンしたがどうにかなった 4-1
70~11 あれは榊…?
10以下 零式サーブを連射してきた 3-2
↓
38
「ゲーム不二!3-1!」
榊(そのまま四天宝寺の白石部長にイリュージョンするも、ヘカトンケイルと星花火で順当に攻略するが…)
仁王「おまんには勝たさんぜよ…!」
不二「…!?」
榊「ワイが勝つんや!」
大石「あ、あれは…!」
榊(真)「ワイやんけ!」
榊「いくで不二先輩!」
不二「…来い榊!」
榊(真)「いやワイちゃうけど…ややこしいからいいか…」
堀尾「頑張れ不二先輩!」
荒井「榊なんかに負けないで下さい不二先輩!」
榊(真)「こいつら…」
コンマ下2桁
31以上 ヘカトンケイルで完封した 4-1
30~11 ヘカトンケイルを返された 3-2
10以下 零式サーブを連射してきた 3-2
↓
48
幸村「…青学不二周助、彼は本当に強い」
柳「スピードボールには光風、スマッシュには羆落とし、変化球には蜉蝣包み、前では星花火、後ろでは燕返し、精神攻撃には心の眼…」
柳「おおよそ全ての技に対して解答がある、防御面だけなら日本でもトップクラスだ」
幸村「欠点があるとすれば、相手が決めにこないと決め球がないため純粋にスペックが高いプレイヤー…」
柳「亜久津や白石や遠山、そして幸村や榊には勝てないことだったが…」
ジャッカル(多いな)
切原(なら最初から幸村部長になればいいんじゃ…?)
榊(実際ワイになるより手塚部長のままならヘカトンケイルも返せるし、手塚ゾーンで打ち合ってれば有利やったと思う)
不二「『百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番』」ニヤッ
ネット「」バスッ
丸井「今のやつにはあれがある、か」
柳「あれを打ち破らない限り勝機はない」
幸村「だが四天宝寺の白石が攻略した様にあの技は絶対ではない」
幸村「諦めない心と能力さえあれば攻略できる…頼んだぞ仁王」
柳生「確かに、仁王くんは精神性もコピーする点において他のコピー技と一線を画しています」
柳生「彼ならあるいは…」
「ゲーム不二!4-1!」
榊「まだまだこっからや!」
不二「…」フッ
コンマ下2桁
61以上 ヘカトンケイルで抑え込んだ 5-1
60~11 ヘカトンケイルを返された 4-2
10以下 アマラに覚醒した 4-3
↓
9
不二「『百腕巨人(ヘカトンケイル)の…」
榊「」スッ
不二(…なんだ?雰囲気が…!)
榊「」バババババッ
不二「これは…!?」
亜久津「あれはこの間の…!?」
乾「阿摩羅識…!!」
榊(真)「なんやそれ?」
荒井「お前は知らないのかよ!」
大石「だが何故仁王が!?」
柳生「仁王くんは彼がこの域に達することを予測していました」
柳生「彼なりに何か感じ入るものがあったのでしょう」
柳生「曰く海まで観察しに行ったら変な爺さんに出会った、いい機会と思い瞑想してきた…と」
堀尾「で、でも不二先輩には無敵のヘカトンケイルが…」
不二「」パァン
榊「うおりゃー!!」ドン
不二「くっ…!」
幸村「無意識下で深層意識に接続した彼は様々な…」
柳「否、無限の攻撃パターンを導く」
柳「つまり返せない球でなければ返せるということだ」
乾「これが阿摩羅識による絶対攻略…」
「ゲーム仁王!4-2!」
荒井「だが予測系なら不二先輩には『心の瞳』が!」
榊「」バババババッ
ドン!
幸村「無駄だ」
柳「阿摩羅識は外的変化を感じ取るのではなく、あくまで内的要因による意識の把握」
柳「『心の瞳』のような所詮はポーカーフェイスの発展形では防げまい」
幸村「人の身では彼を倒すことは能わないよ」
「ゲーム仁王!4-3!」
榊(真)「不二先輩…!」
不二「」ハァハァ
コンマ下2桁
ゾロ ??? 5-3
それ以外 4-4
↓
24
乾「今の不二は全ての技が封じられているに等しい」
大石「辛うじて見てから反応できる『光風』で返せはするが…」
乾「眼の負担も相当なものだろうな」
柳「加えて身体能力では榊が圧倒している」
幸村「不二が落ちるのも時間の問題だ」
「ゲーム仁王!4-4!」
不二「……」キッ
榊(真)「今の不二先輩はそんなヤワやない」
榊(真)「きっと何か攻略法を…!」
榊(真)「まあそれで攻略されるのはワイなんやけど…」
コンマ下2桁
ゾロ ??? 5-4
91以上 いくよ…ファイナルカウンター 5-4
90~71 不二周助、粘る
70以下 絶対攻略に完封される 4-5
↓
振り直す? @6
↓
41
「ゲーム仁王!4-5!」
幸村「彼はあえてずっと2番手に甘んじてきた」
幸村「青学の柱、チームにおける中心…常にトップを目指すものは超えれない」
堀尾「とうとうマッチポイントだ…」
榊(真)「不二先輩!!」
不二「」フッ
不二「いつか言ったよね榊」
榊「?」
不二「このチームを全国優勝へ!!それがボクの願い!!」
不二「だからボクも…その高みへ…!!」
コンマ下2桁
ゾロ ??? 5-5
91以上 いくよ…ファイナルカウンター 5-5
90~61 不二周助、粘る
60以下 阿摩羅識破れず 4-6
↓
振り直す? @6
↓3まで
再判定 6→5
コンマ下2桁
ゾロ ??? 5-5
81以上 いくよ…ファイナルカウンター 5-5
80~51 不二周助、粘る
50以下 阿摩羅識破れず 4-6
↓
79 不二周助、粘る
コンマ下2桁
ゾロ ??? 5-5
71以上 いくよ…ファイナルカウンター 5-5
70~41 不二周助、粘る
40以下 阿摩羅識破れず 4-6
↓
72
榊「」バババババッ
不二「はぁっ!」ダッ
堀尾「不二先輩、押されてるのにすごい気迫だ…」
乾「不二は粘っているんだ、活路を見出すために…」
大石「頑張れ…不二…!」
柳生「やりますね、彼」
切原「へっ無駄な抵抗はやめちまえば…!?」
不二「」スッ
不二「たった今できたよ」カッ
丸井「まさか、この打ち合いの中で!?」
不二「『狐火球』…」ブワッ
ボール「」ユラッ
大石「ここで不二の新技だ!」
堀尾「でもあんな遅い打球じゃすぐに返されて…」
榊「はぁっ!」ブン
ボール「」フワッ
榊「なんや…!?」スカッ
ボール「」トン
「15-40!」
不二「その打球は打てない(・・・・)よ」
切原「ぼ、ボールに当たらない!?」
柳「あの『狐火球』という打球、少しの風圧にも舞ってしまう…」
幸村「…なるほど、考えたな」
幸村「このままでは阿摩羅識に敵わないと見るや意識…肉体の外側、風という自然現象で対抗してくるとは…」
丸井「流石は天才不二周助…」
ジャッカル「なんてテニスセンスだ…」
榊(真)「いやテニスセンスとかの次元ちゃうやろ…どういう原理やねん…」
「ゲーム不二!5-5!」
荒井「追いついた!」
大石「いけるぞ!不二!」
コンマ下2桁
ゾロ ??? 6-5
21以上 狐火球でマッチポイント 6-5
20~11 天眼で狐火球を無効化された 5-6
10以下 榊、気迫で打球をアウトにしてきた 5-6
↓
「ゲーム不二!6-5!」
堀尾「不二先輩無敵じゃん…」
大石「流石は不二の新技だ」
乾「あれでは榊だろうとどうにも…」
榊「くっそ!」ブンブン
不二「」フッ
コンマ下2桁
ゾロ ???
51以上 狐火球で勝利
50~31 気迫で狐火球をアウトにされた タイブレークへ
30~11 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた タイブレークへ
10以下 零式サーブを連射してきた タイブレークへ
↓
38
榊「どうやってもラケットに当たらんなら…!」
榊「うおりゃああああああ!!!」ブンッ
ブオッ!
不二「!!」
「あ、アウト!」
菊丸「な、なんちゅーごり押し」
乾「少しの風圧でも舞ってしまうなら…」
大石「凄い圧で吹き飛ばしてしまえばいいって訳か」
亜久津「小僧がやりそうなことだぜ!」
榊「うおりゃああああああ!!!」ブンッブンッ
不二「君は相変わらずだね」クスッ
「ゲーム榊!6-6!」
堀尾「き、気合だけでタイブレークに持ち込まれちゃったよ!」
乾「あんな芸当が長続きするとは思えないが…」
大石「気迫なら負けてない…頼んだぞ不二!」
コンマ下2桁
ゾロ ???
31以上 狐火球で依然優位 1-0
30~21 気迫で狐火球をアウトにされた 0-1
20以下 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた 0-1
↓
34
ボール「」トン
「1-0!」
榊「」ゼェゼェ
柳生「やはり相当な負担が…」
真田「榊ぃーー!!!踏ん張らんかーー!!」
切原「仁王先輩っすけどね…」
コンマ下2桁
ゾロ ???
51以上 狐火球で依然優位 2-0
50~31 気迫で狐火球をアウトにされた 1-1
30~11 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた 1-1
10以下 零式サーブで 1-1
↓
41
榊「うおりゃああああああ!!!」ブンッブンッ
「アウト!1-1!」
真田「いいぞ榊ィ!!その意気だ!!!」
切原「…真田副部長もできそうっすね、あれ」
コンマ下2桁
ゾロ ???
31以上 狐火球で依然優位 2-1
30~21 気迫で狐火球をアウトにされた 1-2
20以下 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた 1-2
↓
61 2-1
コンマ下2桁
ゾロ ???
51以上 狐火球で依然優位 3-0
50~31 気迫で狐火球をアウトにされた 2-2
30~11 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた 2-2
10以下 零式サーブで 2-2
↓
93 3-1
コンマ下2桁
ゾロ ???
31以上 狐火球で依然優位
30~21 気迫で狐火球をアウトにされた
20以下 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた
↓
82 4-1
コンマ下2桁
ゾロ ???
51以上 狐火球で依然優位
50~31 気迫で狐火球をアウトにされた
30~11 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた
10以下 零式サーブを返せず
↓
74 5-1
コンマ下2桁
ゾロ ???
41以上 狐火球で依然優位
40~21 気迫で狐火球をアウトにされた
20以下 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた
↓
27 5-2
真田「榊ィィィッ!!!!根性みせんかァーーーっ!!!」
榊「うおりゃああああああ!!!」ブンッブンッ
真田「キェェェェェイッ!!!!」ブンッブンッ
切原「真田副部長!?危ないっすよ!!」
真田「お前もやらんかぁーーっ!!!!」ブンッブンッ
切原「えぇ…」
コンマ下2桁
ゾロ ???
71以上 狐火球で依然優位
70~51 気迫に真田が加わってアウトにされた
50~31 気迫で狐火球をアウトにされた
30~11 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた
10以下 零式サーブを返せず
↓
29 5-3
榊「」ゼエゼエハァハァ
丸井「もう喉も腕も限界だな…」
真田「気合いれんかぁーーっ!!」ブンッブンッ
切原「真田副部長だけじゃどうにも…」
榊「」キッ
柳生「いえ、まだ眼は死んでませんよ…!」
榊「返せない打球なら…」
手塚「返さなければいい」
不二「!?」
ボール「」ググッ
「アウト!5-3!」
ジャッカル「ここで手塚ファントムだぁーっ!」
切原(それでいいなら最初からやっとけばいいのに…)
幸村「なるほど、狐火球と蜉蝣包みはどちらかしか打てない」
柳「だが持久戦は不利だ…2択に勝ち続けるしかないぞ」
仁王 HP200
コンマ下2桁
ゾロ ???
71以上 百錬自得ゾーンを狐火球で返した
70~41 蜉蝣包みと百錬自得ゾーンファントムの打ち合い
40~11 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた
10以下 真田が気迫で狐火球をアウトにした
↓
61
不二「」パァン
手塚「」パァン
柳「狐火球を打ってきてくれれば手塚ファントムでアウトにできるのだが」
柳生「不二くんも心得てますね…基本的には蜉蝣包みで持久戦の構えです」
幸村「かと言って百錬自得の極みで攻めれば狐火球の餌食だ…しんどいな」
真田「うおおおおお!!頑張れ手塚ぁああああ!!!」ブンッブンッ
切原「もう向こうのベンチの方が似合ってますよ…」
仁王 HP190
コンマ下2桁
ゾロ ???
71以上 百錬自得ゾーンを狐火球で返した
70~41 蜉蝣包みと百錬自得ゾーンファントムの打ち合い
40~11 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた
10以下 真田が気迫で狐火球をアウトにした
↓
14 5-4
仁王 HP170
コンマ下2桁
ゾロ ???
71以上 百錬自得ゾーンを狐火球で返した
70~41 蜉蝣包みと百錬自得ゾーンファントムの打ち合い
40~11 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた
10以下 零式サーブを返せず
↓
53
仁王 HP160
コンマ下2桁
ゾロ ???
71以上 百錬自得ゾーンを狐火球で返した
70~41 蜉蝣包みと百錬自得ゾーンファントムの打ち合い
40~11 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた
10以下 零式サーブを返せず
↓
50
仁王 HP150
コンマ下2桁
ゾロ ???
71以上 百錬自得ゾーンを狐火球で返した
70~41 蜉蝣包みと百錬自得ゾーンファントムの打ち合い
40~11 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた
10以下 零式サーブを返せず
↓
4
手塚「…!!」
真田「いいぞ手塚!!いい粘りだ!!」
切原「粘ってたら不利なんすけどね…」
柳「まだ余裕はあるがこのペースでいくと不味いな…」
柳生「…いや!?」
手塚「はっ!!」
ボール「」ツー
不二「!?」
大石「馬鹿な…」
乾「零式ドロップを…」
荒井「サーブで!?」
榊「あんなんどうやって返すねん…」
「5-5!」
真田「いけるぞ手塚ぁあああああ!!!」
仁王 HP110
コンマ下2桁
ゾロ ???
71以上 百錬自得ゾーンを狐火球で返した
70~41 蜉蝣包みと百錬自得ゾーンファントムの打ち合い
40~11 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた
10以下 真田が気迫で狐火球をアウトにした
↓
86
不二「ふっ!」
ボール「」フワッ
手塚「…!」
「6-5!」
柳「いきなりの狐火球には手塚といえども何も出来ないか…」
真田「だがまだいけるぞ!!」
仁王 HP110
コンマ下2桁
ゾロ ???
71以上 百錬自得ゾーンを狐火球で返した
70~41 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた
40以下 零式サーブを返せず
↓
41
手塚「つあっ!!」
ボール「」ググッ
「6-6!」
大石「零式サーブからの手塚ファントム…」
乾「リスクを取ってでも攻めてきたか、不味いな」
榊「不二先輩…!」
不二(次を落とすと零式サーブで終わるかもしれない…)
不二(ここは…)
仁王 HP90
コンマ下2桁
ゾロ ???
6以上 蜉蝣包みと手塚ゾーンの打ち合い
5以下 真田が気迫で蜉蝣包みをアウトにした 6-7
↓
30
不二「」ギュン
手塚「」パァン
柳生「ここが勝負所と見て蜉蝣包みだけで攻めてきましたね」
真田「だが狐火球なしでは手塚に軍配が上がる」
幸村「どこで勝負に出るか…」
仁王 HP80
コンマ下2桁(選択式)
1 蜉蝣包み
2 狐火球
我こそは高コンマで決めれるという方は2で安価を踏んで下さい
ゾロ ???
21以上 蜉蝣包みと手塚ゾーンの打ち合い 判定継続 HP-10
20以下 手塚に攻められた 6-7 HP-10
↓1で安価を取る
ゾロ ???
41以上 狐火球が決まる 7-6
40~11 手塚ファントムで狐火球をアウトにされた 6-7 HP-20
10以下 真田が気迫で狐火球をアウトにした 6-7
↓2で安価を取る
66
不二「」ギュワンギュワン
手塚「」ドン!
不二「」ダッ
不二(ダメだ、蜉蝣包みでは隙が大きすぎる!)
乾「今は警戒して攻めてこないが…」
大石「蜉蝣包み中に手塚に攻められると不味いな」
榊「けど手塚ファントムされるわけにはいかんからなあ…不二先輩…!」
不二(もっと…もっと速く…)
不二(打球をもっと速くボクが理解し、判断し、反応し、無効化することができれば…!)
不二「」キン
ラケット「」クワン
手塚「!!」ダッ
ボール「」テンテン
「……7-6!」
丸井「…今、何が起こった??」
真田「蜉蝣包みをされていないのに…手塚ゾーンも手塚ファントムも不発だと!?」
柳生「その上、的確に届かないところへ落としてきた…あれは一体…」
幸村「……」
柳「あれは…全ての必殺ショットを『無』にして返す最強のカウンター…」
柳「―――『已滅無』」
ジャッカル「そ、そんな技が…」
柳「ただし…視覚から伝達された回転の情報を瞬時に手首へと伝えられる天賦の才がなければ」
柳「あらゆる回転を無効化することは不可能と聞いたが…」
幸村「…なるほど、眼・脳・筋肉への伝達速度を上げる『光風』によって『蜉蝣包み』を『已滅無』に進化させたわけか」
切原「すげぇ…」
柳生「…それならば理論上、必殺ショットに頼るプレイヤーではあの使い手には勝てません」
柳生「今の仁王君、いえ我々ですら勝ち目は…」
丸井「天才…不二周助…!」
手塚「……」グッ
不二「…来い!」
手塚「はぁっ!」
仁王 HP70
クリティカル どうやったのかわからないけど零式サーブを完璧に返して勝ち
ゾロ目 振り直し+
それ以外 それでも零式サーブで7-7 HP-40
↓
87
手塚「つぁっ!!」
ボール「」ツー
不二「…まだ打てるよね」ニッ
「7-7!」
幸村「仁王はまだ諦めていない!零式サーブだ!」
柳「確かにラケットに当てられたら『已滅無』で負ける以上…」
柳生「零式サーブで同点にするしかありませんが…」
ジャッカル「仁王はもう限界だ、次は…」
真田「仁王ぉおおおおお!!あと2点でいいんだぞぉーーっ!!なんとかせんかぁーーっ!!」
仁王 HP30
コンマ下2桁
ゾロ目 振り直し+
それ以外 已滅無で8-7
10以下 真田と手塚がハウリングした黒龍零式によってボールを弾き飛ばした 7-8 HP-20
↓
72
ラケット「」クワン
ボール「」テンテン
「8-7!」
柳「『已滅無』はやはりどうにもならないか」
柳生「ですがまだ打つ気ですよ!」
真田「キェェェェーーーーッ!!!」
仁王 HP30
コンマ下2桁
ゾロ目 振り直し+
91以上 仁王戦闘不能で勝利
90~11 限界を超えて零式サーブ 8-8 HP-40
10以下 真田と手塚がハウリングした黒龍零式によってボールを弾き飛ばした 8-8 HP-20
↓
34 8-8
仁王 HP-10
コンマ下2桁
ゾロ目 振り直し+
91以上 仁王戦闘不能で勝利
90~31 已滅無で9-8
30以下 榊「左腕が死んでもまだ右腕があるわ!」 HP+100
↓
91 勝利
手塚「…!!」パァン
ボール「」ツー
不二「くっ…」
大石「手塚…まだ零式サーブを…」
乾「いや…」
榊「もう限界やな」
手塚「」バタッ
審判「ゲームセット!ウォンバイ不二!7-6!」
乾「いいものを見せて貰った」
榊「流石不二先輩や!」
不二「ありがとう」クスッ
堀尾「そして次は…!」
菊丸「とうとう来たね…大石」
大石「俺達最後のダブルスだ…勝つぞ英二」
柳生「仁王くん…」カタカシー
仁王「勝てんかったぜよ…すまんのお…」
真田「お前の気合…見せて貰ったぞ」
丸井「あとは任せな」
ジャッカル「俺等が引き分けにしといてやるよ」
仁王と真田に尺を使いすぎたのでサクサク判定 振り直し@7
D2 ゴールデンペアVSプラチナペア
コンマ下2桁
21以上 原作通りシンクロして勝ち
20以下 シンクロ出来ずに負け
↓
97
大石「」
菊丸「」
乾「あれは…同調(シンクロ)!?」
榊「なんやそれ??」
柳「同調(シンクロ)とは…絶体絶命のピンチにのみ稀に起こりうるダブルスの奇跡」
柳「窮地にこそ相手(パートナー)を信頼しどこまでプレーできるか」
柳「それにより相手(パートナー)の動き・思考・息遣いまでもが同調(シンクロ)し、次にどう動くのかお互い手に取るように分かってしまう」
柳「ダブルスの世界トッププロは言う……同調無しにダブルスでは世界は獲れぬと」
審判「ゲームセット!ウォンバイ青学!7-5!」
堀尾「ゴールデンペアすげー!」
荒井「全国ナンバーワンダブルスを破っちまった!」
「まさか王者立海が2連敗するなんて…」
「でも次は…」
竜崎「決めてきな!榊!」
榊「うーっす!」
全国大会 決勝
青学 VS 立海
S3
不二 7-6 仁王
D2
大石・菊丸 7-5 丸井・ジャッカル
S2
榊 VS 真田
D1
桃城・海堂 VS 柳・切原
S1
越前 VS 幸村
審判「これよりシングルス2!榊 VS 真田の試合を行います!」
審判「ザ・ベスト・オブ・ワンセットマッチ!榊サービスプレイ!」
真田(全国大会)
パワーA スタミナB スピードB テクニックA メンタルA
皇帝
無我の境地
風林火陰山雷
???
コンマ下2桁
51以上 風林火山を打ち破った 1-0
50以下 風林火山に押された 0-1
↓
40
真田「ここで負けるわけにはいかん…悪いが潰させてもらう!」
榊「やってみい!」パァン
真田「真っ向からねじ伏せてやろう!」
真田「侵略すること火の如く!」ドォン!
堀尾「あれは風林火山の…」
荒井「怒涛の攻撃とグランドスマッシュで叩き潰す火!」
不二「榊も真っ向勝負タイプだからね、さてどうなるか…」
真田「」ドン!
榊「」ガッ
「0-1!」
乾「最強クラスのステータスに万能な風林火山…」
不二「今まで戦った誰よりも強いぞ…頑張れ榊」
コンマ下2桁
51以上 風林火山を打ち破った 1-1
50以下 風林火山に押された 0-2
↓
77 菜々子クリティカル 風林火山攻略新技4連ガチャ
菜々子「私が見てるといつも押されてますね…」
カルピン「ホァラ…」
菜々子「まあ大丈夫ですよね、あの子なら」
カルピン「ホァラ!」
真田「ふはははは!!!」ドン!
榊「確かに凄い火力やけど…」
榊「ワイは橘さんの『あばれ獅子』に打ち勝った男やぞ!!」
榊「うぉりゃああああああ!!」ドン!
真田「ほう…この俺と真っ向勝負するか」
真田「面白い」ドン!
堀尾「互角の打ち合いだー!!」
乾「今や榊のフィジカルは皇帝真田をも上回る」
大石「だがテクニックには差がある、互角の打ち合いでも不利になっていくぞ」
不二「さてどうする榊…?」
コンマ下2桁
51以上 百錬自得の極み
50以下 レーザービーム
↓
91
真田「侵略すること火の如く!!!」
ドゴォォォン
榊「つおおおおおお!!」ガッ
榊(なんちゅー火力や『風林火山』…!)
榊(火力…?)
(越前「」ズガァン)
榊(…せや!)
榊「はあああああああ!!!」ブワッ
ドゴォォォン
真田「何ィ!?」
切原「あれは…!!」
丸井「『百錬自得の極み』!?」
幸村「坊やも辿り着いたか…」
柳「他が疎かになるため手塚ゾーン前提の技だが…」
幸村「真っ向勝負の真田とは相性が悪いな」
真田「ならば…!!」フォン
榊「次はなんや!?」
真田「迅きこと風の如く!」
ボール「」パァン
榊「はっや!?」スカッ
堀尾「出た…『風林火山』の風…」
荒井「相変わらずあの見えないスイングとスピードボールは厄介だな」
乾「倍返しの『百錬自得の極み』も…」
不二「当てられなければどうにもならないね」
菊丸「おチビほどのスピードと動体視力か不二の『光風』でもなければ、見えないし追いつけないにゃあ…」
コンマ下2桁
51以上 縮地法(全)
50以下 心眼(極)
↓
面白そうな技発見したからこっちに変更
コンマ下2桁
51以上 ライトセーバー
50以下 縮地法(全)
↓
6
榊(落ち着け…不二先輩や跡部さんのお陰でボール自体は見えるようになってきた
榊(あとは捉えるだけ…手塚ゾーンみたいなことができれば楽なんやけど…)
榊(あれはかなりの経験がいるらしいから…えーと…)
榊「こうやっけな」シュッ
真田「」フォン
榊「」トン
大石「あれは筋肉を別々に動かさないと不可能な…」
菊丸「比嘉中木手の全方位の縮地法!?」
堀尾「何で出来るんだよ…」
亜久津「小僧は俺の動きについてこれるんだ!あれくらいわけないぜ!」
堀尾「…それもそっか!」
真田「…ほう、このスピードについてこれるとは」
真田「ならば」
榊「次はなんやねん!?」
真田「動かざること山の如し」ズン
乾「あれが鉄壁のディフェンスを誇る『風林火山』の山か」
不二「持久戦で榊を潰すつもりか…」
荒井「ど、どうすりゃ破れるんすか?」
乾「…さあ?榊ならなんとかするんじゃないかな」
荒井「えぇ…」
コンマ下2桁
51以上 氷の境界
50以下 レーザービーム
↓
33
カルピン「」ブンブン
菜々子「カルピンも本当に伸介さんが好きですね」ヨシヨシ
カルピン「ホァラ!」
菜々子「…ずっと一緒にいられるといいですね」
カルピン「ホァラ!」フリフリ
真田「動かざること山の如し」ズン
榊(あれが跡部さんが『氷の世界』なしやと完封された山か)
榊(動かずに鉄壁のディフェンスらしいから『手塚ゾーン』系かと思ったけど…)
榊(氷の世界に完封されるなら違うしなあ…どないしよ)
榊(ん?…氷の世界…?それや!!)
ドドドドド
榊「そこや!」
真田「!!」
ドン!
「ゲーム榊!1-1!」
大石「真田が反応できなかった!」
乾「あれは氷帝跡部の…」
荒井「氷の世界!?」
不二「…の榊版かな、相手の死角を感じ取っているんだろう」
不二「そしてこれで…」
荒井「真田の『風林火山』を完璧に攻略したぞー!!」
堀尾「あとは氷の世界で完封するだけだ!」
幸村「…そう上手くいくかな?」
真田「ふん…まさか手塚以外に風林火山が攻略されるとは…」
榊「苦労したでほんま…」
真田「見せてやろう、風林火山の真の姿を!!」
榊「まだあんの!?」
真田「―――知り難きこと陰の如く」
幸村「あれこそが封印されし究極奥義…陰」
柳「一分の隙も無くし、様々な行動パターンを匂わせる精神防御」
柳「これにより『氷の世界』に類する技で死角を突かれることもない」
幸村「さらに…」
榊「さらに!?」
真田「」シュン
大石「どーいうことだ一瞬にしてあそこに!?」
真田「―――動くこと雷霆の如し!!」
雷「」ズガァァァン
榊「ファッ!?」
柳「雷は光の速さで何処にでも現れそして―――」
榊「そして!?」
柳「落雷にも似たほぼ直角に曲がる打球で相手を恐怖のドン底に落とす」
真田「『風林火陰山雷』これが風林火山の真の姿だ」
榊「いや雷1つに詰め込みすぎやろ!!」
真田「どうした榊……?顔が赤いぞ」
榊「瞬間移動だけでもダントツで強いのに、おまけみたいに超変化球もついてたらそうなるわ!!」
榊「どうすんねんこれ…」
真田「行くぞ!!動くこと雷霆の如し!!」
榊「ええい!!やったるわ!!」
菊丸「悪いけどウチのおチビ達は恐怖におののくタマじゃないよん」
海堂「逆に火が付く奴らっスね…」
コンマ下2桁
81以上 新サーブでどうにかした 2-1
80~51 心眼で捉えて縮地法で追いついて百錬自得の極みを決めたが…?
50以下 雷に蹂躙された 1-2
↓
真田「―――動くこと雷霆の如し!!」
雷「」ドッ
榊「」フン
雷「」ギュイン
榊「そこや!」ヒュン
大石「うまい!!」
乾「心眼で捉えて全方位の縮地法で追いつき…」
榊「うおおおおおお!!!!!」ボッ
堀尾「百錬自得の倍返しだぁー!!」
雷「」ズガァァァン
コンマ下2桁
51以上 流石オジイのラケットだ!なんともないぜ!
50以下 ガットまでは無理だったよ…
↓
38
ラケット「」ガッ
雷「」バチッ
榊「!?」
ガット「」クロコゲー
ラケット「」カラカラカラ
榊「…は???」
大石「百錬自得が破られた…」
乾「それも真っ向から…」
榊「いやいやいやいや!?」
榊「百錬自得の極みでラケットが貫通されるって…なんやねん!!??」
榊「光速移動や直角変化だけでも十分強かったやろ!!」
榊「雷1つに詰め込みすぎやって!!百歩譲ってまずラケット破壊の方を際立てろや!?」
大石「恐怖におののくタマではなかったが…」
荒井「あの雷…強力すぎる!!」
乾「パワーが上の榊の百錬自得の極みで返せないとなると…」
不二「『已滅無』で完全に無効化するか…『手塚ファントム』の様な返せない球を打つしかないね」
大石「榊にはそれが出来るだけの技量がない…」
乾「ここにきてまさか最も不得意なテクニック勝負になるとは…」
真田「―――動くこと雷霆の如し!!」
雷「」ズガァァァン
「ゲーム真田!1-2!」
榊(マジでどうすりゃええねん…)
コンマ下2桁
ゾロ目 なんとかした
それ以外 ラケットが壊されまくった
↓
62
雷「」ズガァァァン
ラケット「」ドバコーン
榊「勘弁してくれや…」ジーン
「ゲーム真田!1-3!」
不二「現状あの雷を打たせてしまうと勝機がない」
亜久津「どうにかしろ小僧!」
榊「物理的にどうにもならんもんをどうすればええねん…」ポンポン
コンマ下2桁
ゾロ目 なんとかした
81以上 新サーブでどうにかした
80以下 雷が止まらない 1-4
↓
92
榊(とにかく雷で返されるのは不味い…ワイのお財布的にも)
榊(当てられない系のサーブでどうにかするしかない…!)ポンポン
コンマ下2桁
クリティカル 零式サーブ
ゾロ目 マッハ
91以上 タンホイザー
71以上 飯匙倩
41以上 神隠し
40以下 バニッシングカット
↓
61
「ゲーム榊!2-3!」
榊(なんとか神隠しで1ゲーム返したけど…)
榊(橘さんがすぐに見切ってたのが真田さんに次も通じる筈がないしなあ…)
榊(さてどないしよ)
コンマ下2桁
ゾロ目 なんとかした
91以上 リターンは唯一攻撃できるチャンス…!!
90以下 雷が止まらない 2-4
↓
28
真田「―――動くこと雷霆の如し!!」
雷「」ズガァァァン
「ゲーム真田!2-4!」
榊(あかん)
榊(サーブでどうにか…どうにか!!)
コンマ下2桁
ゾロ目 なんとかした
91以上 タンホイザーを決めた 3-4
71以上 飯匙倩でどうにかした 3-4
70以下 どうにもならなかった 2-5
↓
33
カルピン「ミャーミャー!」ブンブン
菜々子「ど、どうしたんですかそんな猫みたいに!?」
カルピン「ホァラ…」グシグシ
コンマ下2桁
71以上 タンホイザーでどうにかした
51以上 飯匙倩でどうにかした
50以下 気合でどうにかした
↓
27
真田「ふん!!」
雷「」ズガン
ラケット「」プスプス
榊「いったぁ…」
榊(あかん…案の定神隠しは見切られてる…)
榊(このサーブで決めんと終わりや…)
榊(他にガットを貫く『雷』を避ける方法は…)
菜々子「うーん」
菜々子「伸介さん迷ってますね…」
カルピン「ホァラ!」
菜々子「…あら?」
亜久津「」ダダダダダッ
亜久津「おい小僧!」ラケットポイー
榊「ん?」
オジイのラケット「」グルングルン
榊「どわぁ!?」カイヒー
乾「亜久津…いつの間にかいなくなってると思ったら」
不二「オジイのラケットを貼り直しに行ってたんだ」
榊「いきなりなんやねん!?」
亜久津「戻ってきたらいつまでもごちゃごちゃ考えやがって…」
亜久津「そんなもんじゃねえだろ!!お前のテニスはよ!!」
榊「!!」
榊「…」チラッ
菜々子「」ブンブン
カルピン「」ブンブン
杏「榊くーーん!!」
優紀「仁ー!!人に投げたら危ないでしょー!!」
榊「…いっちょやったるか!!」グルングルン
榊「来いや雷!!」
真田「ふん、今更やる気になったところで…」
真田「何人たりとも雷は返せんのだ!!」シュン
榊「絶対返したる!!」バババババッ
大石「ネット際の菊丸ステップで…」
乾「雷を曲がる前に捉える気か!?」
堀尾「けどあの距離じゃとんでもない威力の雷が…」
雷「」ズガァァァン
榊「死ぬときは前のめりや!!」
荒井「ラケットを縦に構えて…」
榊「おおおおおおお!!!」ブンッ
ラケット「」ガインッ
堀尾「フレームに当てて強引に返したぁ!?」
ボール「」ズドン!
榊「どわぁっ!」ガンッ
「あ、アウト!!」
真田「!!」
乾「盛大に吹き飛ばされたな」
不二「でも前に飛んだね」
大石「これなら…!!」
真田「雷をそんなふざけた形で返されてたまるかぁーっ!!」
真田「動くこと雷霆の如しィ!!」
雷「」ズガァァァン
榊「おらぁ!」
榊「ええい!!」
榊「もういっっちょ!!!」
榊「ふんぬらば!!!!」
「ゲーム榊!3-4!」
榊「どや!!!」
真田「…!!」
乾「ボロボロになりながら食らいついたな」
不二「これで雷と勝負の土台には立てた」
大石「あとは榊得意の気合の勝負だ!」
亜久津「やっちまえ小僧!!」
コンマ下2桁
81以上 通常攻撃があばれ球に 4-4
80~51 なんとかフレームで返した 4-4
50~21 失敗した 3-5
20以下 失敗して自打球が飛んできた 3-5
↓
17
コンマ下2桁
61以上 流石榊だ!なんともないぜ!
60~31 ちーん(笑)
30~11 五感が死んだ
10以下 利き手が死んだ
↓
62
雷「」ズガァァァン
榊「ふん!!」ガインッ
雷「」グワン
榊「ごっふぁ!?」グシャ
杏「痛っ!!」
菜々子「伸介さん!?」
カルピン「ホァラ…」
榊「」ピクピク
河村「あんな無茶な打ち方したら当然だよ」
乾「あれでは野球のバット以下だからな、3割も打てれば上等だ」
荒井「榊ー!大丈夫か!?」
榊「」ムクリ
榊「どうってことないわ!」
杏「」ホッ
菜々子「よかった…」
榊「さあ来い雷!」
堀尾「流石榊だ!なんともないぜ!」
亜久津「小僧は俺とやりあった男だからな」
優紀「若い子のやんちゃっていいわねー」
菜々子(仁さんはやんちゃ過ぎるような…)
雷「」ズガァァァン
榊「」ブーン
雷「」ズガァァァン
乾「戦闘不能にならなければそのうち攻略も可能だろうが…」
「3-5!」
不二「ゲーム差が厳しいね」
荒井「もう後がないぞ!頑張れ榊!」
コンマ下2桁
91以上 タンホイザーでどうにかした 4-5
90~71 飯匙倩でどうにかした 4-5
70~51 あばれ球でどうにかした 4-5
50~21 気合でどうにかした
20以下 どうにもならなかった 3-6
↓
6
敗北したものの越前が勝利するので青学優勝してノーマルエンド
ノーマルエンドの初回特典でデスペナなしでやり直し
一応ノーマルエンドの相手を不二・亜久津・杏・優紀・跡部・無しから選択
↓
亜久津ノーマルエンド
亜久津との思い出を魂に刻んだ
記憶の欠片・友*1
記憶の欠片・祈*1
どんな形でもエンド迎えたら1回だけ好きな所からやり直しの予定だったけど
蛇足で面倒なので振り直し2つ増やして>>557からやり直し
コンマ下2桁
71以上 タンホイザーでどうにかした 4-5
70~51 飯匙倩でどうにかした 4-5
50~21 あばれ球でどうにかした 4-5
20以下 気合でどうにかした 4-5
↓
47
真田「ふん!」キュイン
榊「はぁっ!」バインッ
雷「」ガッ
「アウト!」
榊「くっそ!」
大石「流石の榊もあの打法では厳しいか」
不二「今までのテニスと全く違うからね」
乾「最低レベルに落ちたテクニックで戦ってるようなものだな」
荒井「あいつは最初あんなもんだったんだ…お前ならいけるぞ榊!」
堀尾「そういやノーコンが代名詞だったけどいつの間にか…」
榊「ええい!」ダンダン
菜々子「伸介さん焦らないで…」
菜々子「あなたのテニスを見つければいいんですよ」
カルピン「ホァラ!」
亜久津「そうだ、パワーでもテクニックでも劣るお前のテニスに俺は…」
榊「」ドクン
榊「…!!」
榊「」バッ
杏「あっ!」
橘「ほう…」
榊「うおりゃああああ!!」ガインッ
ボール「」バババババッ
真田「何ィ!?」
ドゴォォォン
荒井「あれは不動峰橘の切り札…」
堀尾「あばれ球!?」
大石「確かに『あばれ球』はフレームで打つ必殺ショット…」
乾「しかも火力や速度が通用しない雷に対して、あのブレ球は数少ない有効な打球でもある」
不二「あれをコートに入れることができれば…」
「ゲーム榊!4-5!」
榊「おっしゃあ!!」
杏「榊くんすごーーい!!」
乾「次のゲームさえ取れればタイブレークも見えてくるな」
大石「だが真田のサーブだ…ここが勝負所だぞ!」
菜々子「伸介さん…」ハラハラ
コンマ下2桁
81以上 榊ホームラン! 5-5
80~41 あばれ球を叩き込んで 5-5
40~21 あばれ球があばれすぎて負け
20以下 消えるサーブで負け
↓
56
真田「ふんっ!」バシッ
榊(ここや!)
榊「」バババババッ
榊「あばれ球ァ!!」
大石「流石の真田もサーブで雷は打てない!」
乾「普通の打球に対して最高火力のあばれ球を叩き込めるチャンスというわけか」
不二「雷のスピードであばれ球を捉えるのはそう簡単じゃないはず…」
荒井「追い付けるぞ!!」
「ゲーム榊!5-5!」
柳「雷を返されるとはいえあんな打ち方では弦一郎の方が有利な筈だが」
柳「真っ向勝負ではこういう事故も起こるか」
幸村「……」
コンマ下2桁
ゾロ目 タンホイザーを決めた 6-5
91以上 飯匙倩で躱した 6-5
90~51 あばれ球で押し切った
50~31 皇帝の意地 5-6
30以下 真田が真っ向勝負を捨てた…? 5-6
↓
58
榊「」バババババッ
あばれ球「」バババババッ
ドゴォン!
堀尾「うおおおおおおおお!!」
荒井「あの皇帝真田弦一郎を押してる!!」
「ゲーム榊!6-5!」
真田「おのれぇ…!!そんなテニスに…!!」
真田(いいだろう…その打球も雷で叩き込んで…!!)
真田「」ガクン
真田(…脚が!?)
切原「ゆ、幸村部長!」
幸村「『雷』を酷使しすぎたな」
幸村「流石の真田も『雷』の光速移動は人の限界を超えた神業……あれだけ連続して脚に限界が来ないほうがおかしい」
柳「そして弦一郎が唯一『雷』を打てないサービスゲーム…」
柳「仮に取れたとしてもこのままでは…」
幸村「……」
真田「」ザッ
幸村「真田…」
幸村「」
真田「真っ向勝負を捨てろと言うのか…?」
幸村「……そう全ては」
幸村「立海三連覇の為だ!!」
コンマ下2桁
ゾロ目 榊ホームラン! 7-5 勝ち
81以上 皇帝の意地を見せた タイブレーク
80~21 真田が真っ向勝負を捨てた…? タイブレーク
20以下 消えるサーブ タイブレーク
↓
95
真田「動くこと!!」
真田「雷霆の!!」
真田「―――如しィ!!」
ズガァァァン
榊「!!」
柳「やはり弦一郎は…真っ向勝負を捨てられぬ」
「ゲーム真田!6-6!」
真田「ぐぬぅ…!!」ズリズリ
乾「タイブレークに持ち込まれたが…」
不二「あの様子じゃ真田はもう動けない…かなり有利だ」
コンマ下2桁
ゾロ目 タンホイザーを決めた 1-0
91以上 飯匙倩で躱した 1-0
90~31 動けない真田相手に押し切った 1-0
30~11 気迫でフォルトにされた 0-1
10以下 あれは…真田ファントム!? 0-1
↓
57
真田「づぁっ!!」パァン
榊「はぁっ!」バババババッ
ドン!
「1-0!」
ジャッカル「サーブなら返せるが…」
柳「やはりあの脚では榊と打ち合うのは厳しいか」
柳生「真田くんには必殺サーブがありません、リターンエースで決めないと不利になる一方です」
切原「真田副部長…」
真田「ぐぬぅ…!」
ゾロ目 榊ホームラン! 2-0
71以上 動けない真田にレーザービームが決まった 2-0
70~31 あばれ球を叩き込んで 2-0
30~11 消えるサーブ 1-1
10以下 あれは…真田ファントム!? 1-1
↓
2
榊「うおりゃああああああ!!」バババババッ
不二「『雷』じゃないサーブなら今の榊の敵じゃない」
乾「幸い真田はまだ動けない…」
大石「今のうちに決めろ榊!」
榊「あばれ球!!」ドゴォン!
球「」バババババッ
真田「ぐぅっ…!!」バタッ
真田(バカもん動かんかーっこの脚がっ…!!)
真田(俺は…俺達はこんなところで…)
真田「負けるわけにはいかんのだぁーーーっ!!!!」ゴオッ
球「」ギュイン
ドガァ!
「あ、アウト!1-1!」
切原「な、なんだ!?」
丸井「今のは…」
ジャッカル「手塚ファントム!?」
幸村「いや、あの微妙な回転を操ることは手塚にしかできないよ」
柳「『狐火球』をアウトにしたあの気迫を一振りに込めてボールを弾き出してるようだ」
柳「さしずめ『真田ファントム』…」
幸村「あの黒色のオーラだと『幻想黒龍斬』になるのかな?」
幸村「あれなら動けなくても関係ない…勝負はここからだぞ真田!」
榊(マジか…もうなんでもありやんけ…)
榊「けど…」
榊「そうこんかったら面白くないわなあ!!」
菜々子「」フフッ
不二「やっぱり君はそうでなくっちゃね」
亜久津「それでこそ小僧だぜ!」
真田「よく言った!!真っ向から叩き潰してやろう…榊伸介!!」
榊「いくでぇ!!真田弦一郎!!」
コンマ下2桁
ゾロ目 タンホイザーを決めた 2-1
91以上 気迫で相殺した 2-1
90~71 飯匙倩で躱した 2-1
70以下 幻想黒龍斬で弾かれた 1-2
↓
40 1-2
ゾロ目 レーザービームを反対方向に曲げた 2-2
81以上 気迫で相殺した 2-2
80~11 幻想黒龍斬で弾かれた 1-3
10以下 消えるサーブ 1-3
↓
11
榊「はああああああ!!」ドン
真田「斬!!」ギャイン
ボール「」ギュイン
「1-2!」
榊「サーブでもお構いなしか…!」
亜久津「厄介なことしやがって!」
乾「『手塚ファントム』にも有効な最強クラスのサーブ…」
乾「『タンホイザーサーブ』や『零式サーブ』ですらあの『幻想黒龍斬』の前では無力だ」
大石「あれをどうにかしないことには勝ち目がないぞ…!」
乾「だがどうする…?」
乾「あれは『手塚ファントム』と違い回転を操ってる訳ではない」
乾「不二の『已滅無』や『狐火球』ですら敵わないだろう」
不二「さてどうするかな?」フフッ
榊(まあ最早テニスの勝負ではない気するけど…)
榊(そんなことも言ってられへん!)
榊(『手塚ファントム』と違って回転を操っていないなら…)
榊(メリットはボールに触らなくても弾き出せることや)
榊(それにデメリットがあるとすれば…!!)
榊「はっ!!」バシッ
ボール「」キュイン
ジャッカル「あれは柳生の!!」
丸井「『レーザービーム』か!?」
柳「なるほど『手塚ファントム』対策と同じで」
幸村「反応させなければ…使わせなければいいと言う訳か、だが…」
柳生「『風』を操る真田くんのラケットの速度は、レーザービームを上回る!」
真田「斬!!」ギャイン
ボール「」ギュイン
ボール「」ググッ
真田「何ィ!?」
ドン!
「2-2!」
荒井「なんだ?ボールが弾き出されてねえぞ?」
堀尾「『幻想黒龍斬』が不発だったのかな?」
大石「いや…途中で曲がりはしたように見えたが…」
不二「2回曲がった…?」
乾「なんだと?」
榊「ふっ!」
ボール「」キュイン
真田「ぬん!」ギャイン
ボール「」グググッ
不二「そうか!」
不二「『幻想黒龍斬』は事前に(・・・)回転をかけている訳ではないから…!」
大石「弾き出そうとする逆方向に曲がる球を打つことができれば、コートの外にまで弾けないのか!」
乾「しかもそのボールはラケットの届かない範囲に落ちる…決まりさえすれば真田には返せないという訳だな」
柳生「レーザービームというのも厄介ですね…」
仁王「あの速度はどっちに曲がるか見定められんき」
柳「『雷』が使えれば曲げられてからでも追いつけたが…」
幸村「だがあくまで曲がる方向を合わせられたらの話だ」
幸村「勝負はまだ互角だ…頼んだぞ真田」
コンマ下2桁
ゾロ目 マッハ 3-2
91以上 気迫で相殺した 3-2
90~71 飯匙倩で躱した 3-2
70~41 曲がるレーザーで躱した 3-2
40以下 幻想黒龍斬で弾かれた 2-3
↓
46 3-2
ゾロ目 榊王国 4-2
91以上 気迫で相殺した 4-2
90~51 曲がるレーザーで躱した 4-2
50~11 幻想黒龍斬で弾かれた 3-3
10以下 消えるサーブ 3-3
↓
55
榊(ひょっとして雷を使えない今なら…)
榊「」カシャ
榊「」ピカー
荒井「榊の眼が光った!?」
乾「あれは…タペタムか?」
堀尾「タペタム?」
乾「要するに猫の眼だ、猫が人間に見えないものを見えるのはこのタペタムの…」
真田「」
榊「スケスケや!!―――『榊王国(サカキングダム)!!』」シュパン
ドン!
堀尾「な、なんだあのだっせー名前」
大石「いやそれより…真田が反応できなかったぞ!?」
乾「『氷の世界』か…?だが真田には通じない筈…」
不二「…いや!『陰』で隙を見せずとも、物理的に動けない絶対死角を付けば…!」
「4-2!」
幸村「不味いな…」
柳「ボールを弾く『幻想黒龍斬』でもラケットが振れなければ意味を成さない」
柳「『あばれ球』『レーザービーム』そして『榊王国』…こうも次々と新技を」
幸村「あの坊やの進化は危険過ぎる…」
コンマ下2桁
ゾロ目 マッハ 5-2
91以上 気迫で相殺した 5-2
90~71 飯匙倩で躱した 5-2
70~51 榊王国続行 5-2
50~31 曲がるレーザーで躱した 5-2
30~11 幻想黒龍斬で弾かれた 4-3
10以下 雷復活 4-3
↓
99
榊「」ポンポン
ボール「」ヒュン
真田「!?」
ボール「」テンテン
荒井「な、何が!?」
不二「…速い!!」
乾「あれは中学生レベルでは捉えられない超光速サーブ『マッハ』…」
「……5-2!」
丸井「ここに来て…」
切原「超光速サーブだと!?」
柳生「あれは『風林火陰山雷』や『幻想黒龍斬』でもどうにもなりませんね…」
仁王「やっぱりあのチビより前に他で勝つべきじゃったのお…」
ジャッカル「ぐっ…」
柳「弦一郎…」
「6-2!」
堀尾「最後も榊の超光速サーブで決まりだぁーー!!」
大石「榊!!お前の手で優勝を決めろ!」
榊「うぃーっす!!」
丸井「『マッハ』が来る…!」
幸村「真田…」
真田「……!!」ギリィ
真田「赤也ァ!!ラケットを貸せぇィッ!!!」
切原「真田副部長!?何を…」
真田「動けこの脚よ!!!うおおおおおおおお!!!!」
ジャッカル「さ、真田…!!」
真田「征くぞォ!!!動くこと雷霆の如しィ!!」シュババババ
大石「まだ雷を!?」
乾「しかも連続して…」
真田「加えて疾きこと風の如く!!」ビュンビュン
不二「真田も凄まじいスピードで加速して…!?」
真田「天雷双龍斬―――!!!」ブォンブォン
荒井「!!??」
堀尾「なななな、なんだぁ!!???」
真田「キエエェェェェェェェェィィイイイ!!!!!」ブォンブォン
ビュオオオオオオオオ
ゴロゴロゴロ
最強技は雷とファントムなのでそれ以上のインフレはしないと言ったなあれは嘘だ
乾「見えないサーブを捉えることを諦めて…」
乾「光速で駆け回りながら気を込めたラケットを振り回すことで気流を生み出し『マッハ』に対抗する気か!?」
大石「気を操れるからってそんな馬鹿な…」
不二「しかも二刀流にすることで連発できない『風』の弱点を補っている…」
河村「あれが中学テニス界最強の皇帝か…」
真田「ふはははははは!!!!返せない球なら返さなければいいのだ!!!!」ビュンビュン
乾「…まああんな真似が続くわけもない、放っておけば自滅するだろうが」
真田「来い!!!榊伸介!!!!」
榊「いくでえ!!!真田弦一郎!!!!!」
不二「だよね」クスッ
菜々子「ですよね」フフッ
カルピン「ホァラ!」
亜久津「かましてやれ小僧!!!」
榊「気流だか気迫だか何だか知らんけど…」
榊「ワイも気合だけでここまで勝ち上がってきたんや!!」
ザッ
榊「気合の勝負なら負けん!!!!!」
荒井「あ、あの構えは!?」
榊「いくでぇ!!!」
榊「気 合 玉 ! ! ! 」
ブワッ
堀尾「ここで榊の新技だぁーーっ!!」
乾「あれは新技というか…」
不二「いつも通りただのごり押しだね」フッ
不二「けど…」
真田(こ、これは…!!俺が…押し負けるだと…!?)
榊「うおりゃあああああああああああ!!!!」
真田「ぬおおおおおおおおお!!!!」
ドガン!!!
ズバン!!
ボール「」テンテン
審判「ゲームセット!ウォンバイ榊!7-6!」
真田「」バタッ
榊「真田さん大丈夫か!?」
真田「ふん…お前に心配されるほどヤワな鍛え方はしとらんわ」グググッ
榊「(倒れてるくせに…)まあそれならええわ!楽しかったで!」
真田「楽しかった…か」
真田(俺達に足りなかったものかもしれんな…)
真田「榊伸介!!」
榊「なんや?」
真田「…次は負けんぞ!!」グッ
榊「おう!!」グッ
堀尾「青学の優勝だぁーーー!!!」
荒井「よくやったぞ榊この野郎!!」ワシャワシャ
大石「あの真田に…本当によくやったよくやった!」
Dear Prince 会いに行くよ
Dear Prince 理由はいらない
Dear Prince 頑張ってる
Dear Prince トコロが大好きさ
キミが勝てるまで見ててあげるから
いつもより早く目覚めた朝は
トキメキ鞄にがっつり詰めて
キミに伝える勇気Get でも
その声援(エール)はまだ届かない
選手交替せまる太陽に
負けじと粘る透けた月 やるじゃん
「さあ行くよ!」ラケット握り
お前を打てば今日の幕開けだ
一生で最高のチャンス(chance of life time)
逃したとしても(Don't worry about it)
世界が終わる訳じゃなし
yeah前に進もう (Go!Go!Let's Go!)
Get ready 会いに行くよ
Get ready 理由はいらない
Get ready 頑張ってる
Get ready トコロが大好きさ
Ready, go! 手をつなごう
Ready, go! 逃げ腰なキミへの
Ready, go! プレゼントだから
Ready, go! 立派にやれるさ
杏「榊くーーーん!!おめでとう!!すごかったよ!!」
橘「お前はやるやつと思っとったばい!!」
跡部「ハーッハッハッハッ!!時代を変えちまえテメーの力でな!!」
キミに届ける勇気はまだ1つしかないけれど
キミから届くHappy Dream星の数だから
いつもより粘り粘り粘って
Never give up負ける時もあるけれど
キミに伝える勇気2倍Get でもまだそれじゃ物足んない
ガンガン全開飛ばして走るボクの頬を伝う悔し涙2つ
「勝ち負けだけが全てじゃない!」って 誰かさんが言ってたっけな
いつかは誰も(in the course of time)
自分の夢に(my sweet dream)
区切りを着けなくちゃと言うけど嫌だよ (Go!Go!Let's Go!)
Get ready 明日のために
Get ready リスクは承知さ
Get ready 我慢できるかな
Get ready とても辛いけれど
Ready, go! テニスボール
Ready, go! 握りしめた
Ready, go! プレッシャーの中
Ready, go! 限界(リミット)を超えよう
キミに届ける勇気が少し溜った時はこれからの物語を共に描き出そう
My friend
不二「キミには敵わないな…凄いや」
優紀「仁~~~!!!伸介くんったらやったわよ!!!もっと喜びなさいよ!!」
亜久津「……ふん」スタスタ
Dear Prince 会いに行くよ
Dear Prince 理由はいらない
Dear Prince 頑張ってる
Dear Prince トコロが大好きさ
Ready, go! 手をつなごう
Ready, go! 逃げ腰なキミへの
Ready, go! プレゼントだから
Ready, go! 立派にやれるさ
今までの勇気をたくさん拾い集めて
桜咲くこの街で大きく笑おう
Thank you
安価とコンマでテニスの王子様になる (完)
―――
――
―
榊「……で、結局幸村部長と勝負してきたんか」
越前「だって記憶が戻ったら青学が優勝してるんだもの、消化不良にも程があるよ」
榊「大事なときに記憶喪失になってるのが悪いやろそれは…」
カルピン「ホァラ」ペシ
越前「」プイッ
榊「…そういや菜々子ちゃんに聞いたんやけど」
越前「…」
榊「越前はアメリカに行くんやって?」
越前「うん」
榊「はぇー凄いなあ…」
越前「…榊は?」
榊「ん?」
越前「榊はどうするの?」
榊「ワイは…」
1 越前と一緒にアメリカに行く
2 菜々子と一緒にここで過ごす
3 カルピンと一緒に旅に出る
↓7
榊「ワイは…」
榊「…」
越前「…」
榊「…でもワイは菜々子ちゃんやカルピンが」
越前「…そっか」
榊「うん…かんにn」
菜々子「何を言っているんですかあなたは」スッ
榊「!?」
越前(全く気配を感じなかった…)
榊「びっくりしたぁ…」
菜々子「」コホン
菜々子「私のことならお気にせず…」
菜々子「あなたはあなたのやりたいことをやってください」
菜々子「まだ知らない広い世界を見てきてください」
菜々子「―――いつまでも待ってますから」
榊「……」コクン
榊「わかったやで!!」
菜々子「あとカルピンはあなたがどこに行こうがついていく気ですよ」
カルピン「ホァラ!」ガジガジ
越前「どこの家の猫なんだよ…」
榊「置いていこうとしたのは越前やもんな~」
カルピン「ホァラ!!」ブンブン
越前「まあ何にしても…」
榊「?」
越前「いつかの約束を果たしてからだよね」
越前「…決着つけようよ!」
榊「…望むところや!!」
榊「菜々子ちゃん審判頼むで!」
菜々子「はいはい」
カルピン「ホァラ!」
榊「いくでぇ!越前!」
越前「……来い!榊!」
菜々子「…ザ・ベスト・オブ・ワンセットマッチ…リョーマサービスプレイ」
カルピン「」ブンブン
エクストラマッチ
榊 VS 越前
榊伸介
パワーA+ スタミナB スピードB+ テクニックC メンタルA+
阿摩羅識
百錬自得の極み
不撓不屈
榊王国
毒耐性
ダブルスA
マッハ
ツイストサーブ
レーザービーム(曲)
縮地法(菊)
超ライジング
あばれ球
気合球
越前リョーマ
パワーC スタミナB スピードB+ テクニックA+ メンタルA+
青学の柱
天衣無縫の極み
才気煥発の極み
百錬自得の極み
二刀流
片足スプリットステップ
動体視力A
ツイストサーブ
ドライブA,B,C,D
COOLドライブ
サムライドライブ
サムライゾーン
ホープ
コンマ下2桁
21以上 榊王国 1-0
20以下 才気煥発の極み 0-1
↓
10
越前「」キラキラ
榊「…?」
越前「はぁ!!」
榊「どうせツイストサーブやろ!」
越前「」ニッ
ボール「」シュン
榊「逆ぅ!?」
越前「次も1球でいくよ!」キラキラ
榊「!?」
榊「越前それ才気煥発の…」
越前「えい」パァン
榊「おい!!」ズサァ
菜々子「ゲームリョーマ、1-0」
榊「お前いつの間にそんなもん出来るようになっとんねん!!」
越前「幸村さんと色々ね」
榊「くっそぉ…ズルいわ…」
コンマ下2桁
11以上 榊王国 1-1
10以下 天衣無縫の極み 0-3
↓
5 菜々子クリティカル
菜々子(……)
菜々子(本当は行ってほしくなかったけど…)
菜々子(あの子はやっぱりテニスやってるときが1番楽しそうね…)
菜々子(……頑張れ)
榊「才気煥発の極み…要するに読み合いやろ」
榊「頭と眼なら今のワイの方が上やで!」ギン
越前「頭が上って言われても」
榊「うっさいわ!!」ピカー
越前「…!!」キラキラ
榊「スケスケや!!」ドン!
越前「…やっぱりゾーンなしだと動けないね」
榊「どんどんいくでぇ!!」
ドン
ドン
菜々子「ゲーム伸介、1-1」
越前「でもこっちのサーブなら」キラキラ
越前「」パァン
ボール「」ギュルギュル
榊「効かん言うとるやろ!」
越前「そうでもない…」ブワッ
ボール「」ググッ
越前「よっ!」
ドゴォン!
榊「才気煥発の極みに加えて…百錬自得の極みとサムライゾーンやと!?」
越前「サムライゾーンには無力だよね!」
榊「…でも残念やったな!」シュン
越前「全方位の縮地法…!」
榊「百錬自得の極みならワイも使える!!」
ドゴォン!
越前「くっ…!!」
榊「そして!!」
ドゴォン!
榊「パワーならワイの方が上や!!」
ドゴォォォン!!
菜々子「ゲーム伸介、1-2」
越前「…やるね」
榊「越前もな…手塚部長より強いんやないか」
越前「……」
コンマ下2桁
21以上 マッハとレーザービーム 1-3
20以下 天衣無縫の極み 2-2
↓
榊「ワイのサーブならゾーンも百錬自得も才気煥発も使えんやろうけど…」
榊「ダメ押しや!!」シュッ
ボール「」コンコン
越前「速い…!」
榊「次いくで!!」
ボール「」キュイン
越前「くっ…緩急まで…!!」
菜々子「ゲーム伸介、1-3」
越前「…ペース速くない?」
榊「越前相手やとすぐにひっくり返るもん」
越前「…」ニィ
コンマ下2桁
71以上 縮地百錬自得王国 1-4
70~41 才気煥発百錬ゾーン 2-3
40~11 天衣無縫の極み 2-3
10以下 サムライファントム 2-3
↓
54
越前「パワーは上かもしれないけど…」パァン
榊「…!」パァン
越前「縮地法を続けて百錬自得維持はキツいでしょ!」ドォン
榊「くっ…バレた…!」ガッ
越前「見りゃわかるって!」ドォン
菜々子「ゲームリョーマ、2-3」
榊「…まあ次はサーブで決めるし!」
越前「ふーん」
コンマ下2桁
51以上 マッハとレーザービーム 2-4
50以下 天衣無縫の極み 3-3
↓
2 ファンブル
越前(とは言ってもあの『マッハ』…まず返せない)
越前「……」
越前「…榊」
榊「?」
越前「テニスって楽しいよね!」ゴォォォォ
榊「お、おう…なんや!?」
越前「……」
榊「なんやこの感じ…」パァン
越前「」パァン
ボール「」コロコロ
榊「……!?」
榊「『マッハ』が…返された…!?」
越前「…次まだ?」
榊「くっ…!?」
越前「」パァン
ボール「」コロコロ
榊「ただ返されただけやない…もの凄いスピードで…!!」
越前「天衣無縫の極み…って言うらしいよ!」パァン
榊「これが…!」
菜々子「ゲームリョーマ、3-3」
榊「あっという間に追いつかれてしもた…」
榊「しかも無敵のサービスゲームを…」
越前「どう?テニス楽しんでる?」
榊「…!」
榊「あったりまえや!!こういう展開が1番ワクワクすんねん!!」
越前「そう」ニィ
菜々子「」フフッ
カルピン「」ガシガシ
榊「見とけや!!」
コンマ下2桁
71以上 アマラモード 3-4
70~21 天衣無縫の極みが止まらない 4-3
20以下 リョーマ、テニスの神に 4-3
↓
42 4-3
榊「くっそ…」
榊(ワイが…ワイらが今まで培ってきた技が無意味になるほどの超級バフ…)
榊「これが天衣無縫の極み…!!」
越前「」ポーンポーン
越前「次、行くよ!」
榊「!!」
コンマ下2桁
31以上 アマラモード 4-4
30~5 天衣無縫の極みが止まらない 5-3
5以下 リョーマ、テニスの神に 5-3
↓
78
榊「やるしかないか…!」
越前「…来い!」
榊「いくでぇ!!越前!!」バババババッ
越前「それが阿摩羅識の…!」
榊「そうや…例え圧倒的にスペックで負けても!」
榊「全てが理解れば!」パァン
越前「絶対攻略…!」パァン
榊「ふん!」バババババッ
ドン!!
菜々子「ゲーム伸介!4-4!」
榊「追いついたでぇ!!」
越前「…そうこなくっちゃ」
コンマ下2桁
51以上 阿摩羅気合球が勝る 5-4
50~5 天衣無縫ホープが勝る 4-5
5以下 リョーマ、テニスの神に 5-3
↓
69
榊「うおりゃああああああ!!!」
越前「おおおおおおおおお!!!」
榊「そこやぁ!!!」
榊「気合球!!!!」
ドゴォン!
越前「…っ!!」
ボール「」テンテン
越前「返せないか…」
菜々子「ゲーム伸介!4-5!」
榊「さあ…追い詰めたでぇ!!」
越前「…まだまだだね!」
コンマ下2桁
61以上 阿摩羅気合球!! 勝ち
60~41 サムライドライブ!!
40~5 天衣無縫ホープ!! タイブレーク
5以下 リョーマ、テニスの神に タイブレーク
↓
62
越前「いくよ!!」キッ
榊「なんやその構え…!?」
越前「サムライドライブ!!」
ボール「」ギュイイイン
ワイヤー「」ギチギチ
ボールA「」ギュオオオ
ボールB「」ギュオオオ
榊「ファッ!?」
菜々子「ボールが2つに…!?」
菜々子(…目の前でやられると心臓に悪いですね)ドキドキ
越前「いっけえええええ!!」
榊「けど残念やったな!!」
榊「ワイは同時に5球まで打てる亜久津を…」
榊「超えた男や!!」バババババッ
ボールA「」ドン
ボールB「」ドン
越前「別々の角度から…!」
榊「喰らえええええええ!!!」
越前「まだまだぁあああああ!!!」
菜々子「重なる一点を見極めて…!?」
越前「ホープゥ!!!」ピカー
榊「気合球ァ!!!!」ギャイン
―――
――
―
榊「」バタッ
越前「」バタッ
菜々子「―――ゲームセット!ウォンバイ榊伸介!6-4!」
榊「……」
越前「……」
榊「最後、惜しかったなぁ…」
榊「まさかボールが燃え尽きて消えるなんて…」
越前「…まあね」
越前「でも気合が榊のテニスだから…」
越前「それで負けたなら仕方ないよ」
榊「…そうか」
越前「さてと」ザッ
越前「…また遊ぼう」グッ
榊「…おう」グッ
菜々子「」フフッ
菜々子「やっぱりあなた達は楽しんでテニスをしているのが1番ですよ」ナデナデ
榊「…せやなあ」
菜々子「まだ見ぬ相手を、まだ知らない世界を求めて…」
菜々子「いってらっしゃい、伸介さん」
榊「…いってきます!菜々子ちゃん!」
亜久津「見届けてやるぜ小僧!!どこまでもな!!」
優紀「仁…流石に空気は読んだほうがいいよ…?」
亜久津「…だから間を開けただろ」
「ねえ」
「俺にもテニス教えてくれない?」
「テニスやろうや!」
「ホァラ!」
安価とコンマでテニスの王子様になる (完)
Congratulations !
Echizen family Happy End !
榊伸介
パワーA+ スタミナB スピードB+ テクニックC メンタルA+
阿摩羅識
百錬自得の極み
不撓不屈
榊王国
毒耐性
ダブルスA
マッハ
ツイストサーブ
レーザービーム(曲)
縮地法(菊)
超ライジング
あばれ球
気合球
『菜々子の御守』(コンマ77,75,07,05をクリティカル扱いに&致死級のダメージを一度だけ無効化し、一時的にステータス超アップ)
『切れたゴム紐付きのボール』(猫っぽいコンマでカルピンが登場してくれる)
『FILAの白い帽子』(毎朝カルピンと遊べる)
『不良のシューズ』(戦闘力アップ)
「一輪の薔薇」(視覚妨害への耐性アップ)
「オジイのラケット」(壊れない)
「別冊丸秘ノート」(好感度が上がりやすくなる)
「夢の通ひ路」(破壊力アップ)
「亡き王女のためのパヴァーヌ」(嗅覚妨害への耐性アップ、負けるとボーナス判定)
「幻想曲テンペスト」(静止視力・動体視力・洞察力アップ)
記憶の欠片・愛*3
記憶の欠片・幸*1
記憶の欠片・友*1
記憶の欠片・祈*1
振り直し9回
好感度一覧
越前 好感度16
桃城 好感度9
海堂 好感度9
菊丸 好感度9
大石 好感度9
手塚 好感度7
不二 好感度11
河村 好感度9
乾 好感度10
堀尾 好感度8
荒井 好感度9
桜乃 好感度2
朋香 好感度4
橘 好感度9
杏 好感度12
不動峰 好感度4
菜々子 好感度35
カルピン 好感度26
亜久津 好感度13
優紀 好感度11
山吹 好感度4
跡部 好感度10
氷帝 好感度7
真田 好感度8
柳生 好感度6
仁王 好感度6
立海 好感度5
六角 好感度4
比嘉 好感度4
何も思いつかなかったので試しに打ち切り前提の見切り発車で榊を飛ばしてみる
「「「ワーワーワー」」」
「「「ウォォォォ!!」」」
不二「世界大会決勝でついにマッチポイント…」
亜久津「決めろ小僧!!」
榊「」ブァンブァン
榊「『気功砲』!!!」
ドゴォン!!
XXX「...」
越前「」ゾクッ
榊「な、なんや!?」
XXX「――― DimensionalPrison...」
ビュオオオオオオ
乾「榊が吸い込まれて…!?」
榊「うぁああああああああ!?」
カルピン「ホァラ!?」
菜々子「伸介さん!!!!!」
榊(落ち着け!!大体のことは気合でなんとかなる…!!)
榊「うぉりゃあああああああああああ!!!!!」
バリバリバリバリ
―――
――
―
榊「」
榊「う、うーん…??」
???「―――」
榊「」バッ
榊「……」
榊「どこやここ????」
???「ここは…」
1:麻帆良学園都市
2:関西呪術協会
3:魔法世界
4:まさかの完全なる世界
↓
???「ここは『完全なる…」
???「……」
榊「?」
榊「どうしたんや、えーと…」
コンマ下2桁
71以上 栞
70~51 焔
50~31 調
30~11 フェイト
10以下 デュミナス
↓
93
榊「あんた誰や?」
栞「…」ニギー
榊「…?」
栞「…あっいえ」
栞「私は…栞と申します」
榊「栞ちゃんやな、そんでここは?」
栞「ここは…なんと説明しましょうか…」
???「栞さん、どうだった?」
榊「」ビクッ
榊(なんや…何の気配も…!?)
栞「フェイト様、それが…」
榊「なんやお前…!?」ガバッ
フェイト「…ふむ」
フェイト「直接聞こうか、君は誰で、どこから、何のために来たんだい?」
榊「……」
1:正直に言う
2:記憶喪失だと言う
3:その他自由安価
↓
榊「実は…テニスしてたらいつの間にか…」
環「テニス…?」
調「旧世界の球遊びですね」
暦「だとしたら旧世界人が何故こんなところに?」
焔「くだらん!デマカセに決まっている!」
榊(なんやこいつら?)
フェイト「そうだね…栞さん?」
栞「それが…嘘はついてません」
栞「彼は旧世界のような魔法が存在しない世界で過ごしていたようです」
榊(魔法???)
栞「ですが…」
フェイト「…なるほど」
フェイト「旧世界人を巻き込むことは本意じゃないんだけど」
フェイト「この場所を知られた以上おいそれと返せなくなった」
フェイト「それに気になることもある」
フェイト「すまないがしばらく拘束させてもらうよ」
榊「……!?」
1:従う
2:従うふりをする
3:抵抗する
↓
榊「なんやようわからんけど…」
榊(こいつ只者やない…逆らえる気がせんわ)
榊「勝手に押しかけたのはワイみたいやから従っとくわ」
フェイト「そう、話が早くて助かるよ」
フェイト「栞さん、彼を適当な部屋に案内しておいてくれるかな」
栞「は、はい」
暦「フェイト様!?」
調「拘束するのでは…?」
フェイト「どうやら大人しく従ってくれるようだし…」
環「従うふりをしているだけ…では?」
フェイト「栞さんがついてるから大丈夫だよ」
フェイト「ただの人間ならどうせ何も出来ない」
焔「で、ですが…こいつは得体がしれません!危険です!」
フェイト「それなら拘束しようとしても無駄そうだし…」
フェイト「君たちがちゃんと見張っておいてくれるかい?」
焔「は…はっ!」
榊「楽しそうやなー」
焔「」キッ
榊「」クチブエー
榊(こうして謎の少年少女達としばらく暮らすことになった)
フェイトの好感度が2上がった
栞の好感度が2上がった
焔の好感度が2上がった
環の好感度が1上がった
調の好感度が1上がった
暦の好感度が1上がった
???の好感度が1上がった
榊(お城みたいなところを歩いて広い部屋につれていかれて待っていたら豪華な飯を持ってきてくれた)
榊「なんか悪いな…勝手に上がり込んでこんな…」パクー
栞「いえいえ」
榊「ところで…」
栞「はい、なんでしょう?」
1:栞について聞く
2:フェイトについて聞く
3:魔法について聞く
4:4人娘について聞く
5:完全なる世界について聞く
↓
書きたい展開はいくつかあるけど文章に起こすのが苦手なんやすまんな
あと京都編の為に0巻ポチったけど一生届かん
榊「栞ちゃんについて聞きたいんやけど」
栞「私…ですか?なんでしょう?」
榊「なんていうんや…その…耳とか…?」
栞「ああ…旧世界に亜人はいないんでしたね…」
榊「旧世界の亜人?」
栞「ええと…」スッ
栞「お気づきかもしれませんが、ここは魔法世界…魔法が当たり前に存在します」テノヒラピカー
榊「呪文唱えたり空飛んだりしてるもんな」
栞「あなた方から見ればファンタジーな世界ですね」
栞「よってファンタジーに登場するような魔族や亜人…獣人や精霊達も当たり前に存在します」
榊「はぇ~」
栞「私は妖精種…まあエルフですね」
栞「膨大な魔翌力を持ち、また…」
栞「……」
榊「?」
栞「強力な読心能力を持ち、心を読む(・・・・)ことができます」
榊「!」
(栞「…」ニギー)
(フェイト「栞さん?」)
榊(あれはそういう…)
栞「…」ジッ
コンマ下2桁
71以上 すごい!かわいい! 栞好感度+2
70~6 特に気にならなかった 栞好感度+1
5以下 不安を見抜かれた 栞好感度-2
↓
コンマ振り直し@9を
1使う
2使わない
↓
コンマ下2桁
61以上 すごい!かわいい! 栞好感度+2
60以下 特に気にならなかった 栞好感度+1
↓
コンマ振り直し@8を
1使う
2使わない
↓
25
栞「…怖くないのですか?」
榊「(急に光ったり分身したりするのに比べたら)別に気にならんなあ」
榊「むしろファンタジーなら納得感あるわ」
栞「勇敢なのか天然なのか判断に困りますわね…」
栞(でも確かに、旧世界にも達人はいるとはいえ、この人の周りはあまりにも無茶が過ぎる…)
榊「でもフェイトは怖かったわ…なんなんやあいつ…」
榊「ワイも修羅場はくぐってきてるけど、あんなビビったんは初めてや…」
栞「フェイト様はまた特別で…」
栞「むしろそれに気付く辺りあなたも只者では…」
榊「せやろか?」
栞「平和な国の学生は修羅場なんてくぐりませんよ」
榊「確かに…」
榊「…というかフェイトに対して様付けなんやな、ワイと同じくらいやろ?」
栞「私、というか私達はあの方の部下のようなものですから」
榊「ほーん??」
栞「…それに命の恩人でもあります」
榊「なんや!フェイトええやつやん!」テノヒラクルー
栞(えぇ…)
榊「栞ちゃんもいい人やし…みんなに助けられてよかったわ!」
栞「……」
コンマ下2桁
71以上 完全なる世界の目的について教えてくれる
70~41 完全なる世界について教えてくれる
40以下 イベント終了
↓
コンマ振り直し@8を
1使う
2使わない
↓
コンマ下2桁
61以上 完全なる世界の目的について教えてくれる
60~31 完全なる世界について教えてくれる
30以下 イベント終了
↓
50
栞「…いい人ではないですよ」
榊「栞ちゃん?」
栞「私達『完全なる世界(コズモ・エンテレケイア)』は世間的には悪名高い…」
栞「ざっくり言ってしまうと悪の秘密結社です」
榊「悪の、秘密ぅ???」
榊「全然そんな風には…普通の女の子達やん」
栞「まあそこは…フェイト様が優しいので、我々は楽しく過ごしてますが…」クスッ
榊(あいつ優しいんか…)
栞「ですが『完全なる世界(コズモ・エンテレケイア)』はこの魔法世界で数十年にも渡る全面戦争…」
栞「通称『大分烈戦争(ベルム・スキスマティクム)』を引き起こしていた元凶です」
榊「全面戦争…!?」
栞「私達もその崇高な目的に賛同し、世界を滅ぼす(・・・・・・)為に活動しています」
榊「……は???」
栞「…平和な国で平和に学生をしている貴方とは住む世界が違います、誤解なきよう」スクッ
榊「あっ…」
栞「では…」スッ
榊「色々とありがとなー!おやすみー!」
栞「…」ハァ
栞「おやすみなさい」スタスタ
栞(こんな話をされて本心から…わかりませんわね…)
榊(なんか色んなこと聞いてもうた)
榊(ここが真っ当な場所じゃないのは何となくわかってたとして)
榊(世界を滅ぼす…???)
榊(うーん)
榊(まあ明日考えればええか!)
栞の好感度が3に上がった
完全なる世界 2日目
榊「」パチコリ
榊(いつも通り早起きしてもうたけど)
榊(広い部屋にワイ1人や)
榊「何したらええんやろ…」
榊「というか勝手に何かしてええんかな」フラー
コンマ下2桁
81以上 栞が会いに来た
80~61 フェイトがいた
60~31 フェイトガールズがいた
30~11 デュミナスと出会った
10以下 月詠に見つかってしまった
↓
51
「」ヤンヤヤンヤ
榊「なんや騒がしいな」テクテク
榊「」ヒョイッ
4人「」ビクッ
栞「あら」
榊「栞ちゃん…達か、おはようさん」
栞「おはようございます、随分と早起き…」
ツインテールの少女「待て!何故こいつがここにいる!?」
榊「なんでって…騒がしかったから?」
ツインテールの少女「貴様…!」
栞「はいはい、喧嘩しないで下さいね」
榊「…えーと、この4人が昨日言ってた?」
栞「はい、私も含めてフェイト様の直属の仲間達ですね」
榊「そういや突然押しかけて自己紹介もしとらんかったな」
榊「榊や、よろしゅう」
長髪の少女「…調と申します」
大きな角と尻尾の少女「…環」
ネコ耳の少女「暦です…」
栞「そして貴方に叫びがちなこちらが…」
ツインテールの少女「焔だ!自分で名乗れる!」
焔「…いや貴様ごときに名乗る必要もないが!」
榊「元気やなー」
焔「」フンッ
暦「」ドウドウ
栞「…そして、これが『完全なる世界』の下っ端全てですね」
榊「ファッ!?少なすぎやろ!!」
焔「なんだと!?」
環「でも事実…」
榊「だって普通の女の子5人て!!それでええんか『完全なる世界』!?」
暦「ふぐっ」
調「こちらにも色々事情がありまして…」
環「少数精鋭」
榊「ならほんまに迷惑かけてたんやな、すまんな手間かけさせて…」
調「フェイト様はお優しいですからね…」
環「」ウンウン
暦「それに私達の仕事もそんなにないからね」
榊「そうなん?なら何か手伝えることあるなら手伝うで?」
焔「誰が貴様に…」
栞「まあまあ」
栞「一応私達は彼の見張り…というか世話を命じられてますし」
栞「誰かと一緒にいてくれた方が手間も省けるのでは?」
焔「なっ…」
暦「し、栞ちゃんが一緒にいれば…」
栞「私も付きっきりという訳にはいきませんから…どの道コミュニケーションは取らないといけませんよ?」
環「それは…」
調「そうです…ね?」
榊(上手いこと言ってワイの世話を押し付けようとしているだけでは…?)
誰と過ごす?
1:焔
2:環
3:調
4:暦
↓
環「…」
榊「…」
榊(1番ようわからん子と一緒になってもうた…)
榊(向こうからのアクションはなさそうやし…)
1:黙って過ごす
2:何か言ってみる
3:角について聞いてみる
4:尻尾を触ってみる
↓
榊(しかしこの子は他の4人より獣感というか…魔物感が強めやな)
榊(角とか尻尾とかデカすぎるやろ)
榊(重量だけで鈍器になりそうやし、重心とかかなり寄ってて危なっかしいわ)
榊(…考えてたら色々気になってきたな)
榊(パンツとかどうなってるんやろ?)
榊「うーん」ウワノソラー
環「」クルッ
尻尾「」ブンッ
榊「おっと」パシッ
榊「…あっ」サワッ
環「ッ!!??」
コンマ下2桁
91以上 逆鱗に触れた結果…
90~71 満更でもなさそうだった
70~41 嫌な顔をされた
40以下 逆鱗に触れてしまった
1 アイアンテールが急所に当たった!チーン
↓
コンマ振り直し@7を
1使う
2使わない
↓
コンマ下2桁
81以上 逆鱗に触れた結果…
80~61 満更でもなさそうだった
60~31 嫌な顔をされた
30以下 逆鱗に触れてしまった
1 アイアンテールが急所に当たった!チーン
↓
コンマ振り直し@6を
1使う
2使わない
↓
コンマ下2桁
71以上 逆鱗に触れた結果…
70~51 満更でもなさそうだった
50~21 嫌な顔をされた
20以下 逆鱗に触れてしまった
↓
7 異次元に届く菜々子さんの加護
―――
――
―
「」ザワザワ
「榊のやつ…」
「消えちまったのか…?」
阿久津(いや…微かだが小僧の意識を感じる…)
阿久津「待ってろよ小僧!」ダッ
菜々子「伸介さん…どうかご無事で」ギュッ…
※プロローグ中にクリティカルを出したので『菜々子の加護』持ち込み
※ゾロ目を出すと…
※お知らせ
漢字一字名前が多すぎてサカキだかタマキだかわからなくなるので榊→伸介表記にします
今までの榊表記も脳内変換しておいてください
―――
――
―
尻尾「」ブンッ
伸介「くっ」ガシッ
尻尾「」サワサワ
環「ひゃんっ///」ビクンビクン
伸介(やっば…!)
伸介(思った以上の重量でとっさにガッツリ…際どそうなところまで触ってもうた)
伸介「す、すまん、つい…」バッ
環「あっ…」
尻尾「」シュン
環「…」
伸介「えーと…すまんn」
環「いい」ズイッ
伸介「んあ!?」
環「別に、いい」スン
伸介「そ、そうか…それは…」
環「むしろ、もっとして」
伸介「お、おう?」
環「据え膳食わぬは男の恥」
伸介「え、ええんか?」
環「貴方なら…いい」
伸介(ワイなら?)
伸介「そ、そうか…なら…遠慮なく…」サワサワ
環「…」
尻尾「」ヒョコヒョコ
伸介(うん…?さっきの…?)サワサワ
尻尾「」ブンブン
環「~~~♪」
伸介(なんやこれ…?)
―――
――
―
伸介「…ってことがあったんやけど」
栞「」ガシャーン
伸介「どわっ!?大丈夫か!?」
栞「い、いえ…ご心配なく…」
栞(まさかあの環が…)グルグル
伸介「…そんで、あれどういうことやったん?」
栞「えーーっとですね…
栞「環は竜種…ドラゴンに分類されます」
伸介「あの有名な、翼の生えた蛇みたいな?」
栞「そのドラゴンです」
栞「竜種は一般の魔獣とは一線を画す最強の生物…」
栞「雑種竜ですら魔法使い1人で太刀打ちできるものではありません」
伸介(むしろ複数人なら狩れるんか…)
栞「デミドラゴンである環も、物理的な戦闘能力は我々の中でも白眉です」
栞「ただし生まれながらの強者なので基本的には温厚…というか他人に興味がないタイプ」
栞(なので関係が悪くなることはなくとも、良くなることもないと思っていましたが…)
伸介「ほーん」
栞「…そんな竜にも弱点はあります」
栞「曰く『逆鱗に触れられることを非常に嫌い、これに触られた場合には激昂し、触れた者を即座に[ピーーー]』と…」
伸介「あっぶな…死ぬとこやったんか…」
伸介「えっ…でも…??」
栞「つ、つまり竜にとって逆鱗はとても敏感で大事なところなので…///」
栞「触れることが許されるのは…その、番いとなるものだけとか///」
伸介「…えっ」
栞「…はい」
伸介「……ワイやってもうた??」
栞「……はい」
環の好感度が2♪に上がった
ドラゴンスレイヤーになった
伸介「…どうしてこうなった?」
伸介「ワイの立場とか」
伸介「元の世界に戻る方法とか」
伸介「魔法世界の何かしらとか」
伸介「世界を滅ぼすことについてとか」
伸介「重要な問題がいくらでもあるのに女性関係しか進んでないなんて…」
伸介「いや女性関係も進んでるというよりある種悪化してるような…?」
伸介「…」
伸介「と、兎に角なんかせな」
コンマ下2桁
81以上 …栞ちゃんとこ行こ
80~61 フェイトが会いに来た
60~31 フェイトガールズに絡まれた
30~11 デュミナスと出会った
10以下 月詠に見つかってしまった
↓
伸介(環には会いづらいし…)
伸介(また栞ちゃんのところに行くのも憚られるし…)
伸介(他の娘には怒られそうやし…)
伸介「うーん…」ゴロゴロ
フェイト「取り込み中?」スッ
伸介「どわぁっ!?」ガシャーン
伸介「相変わらず得体のしれない…」
フェイト「僕の気配“だけ”感じない君も相当だけどね」
伸介「ほーん?」
伸介「…で、何か用か?」
フェイト「栞さん達に任せっきりだったから、様子を見に来たんだけど…」
フェイト「思ったより仲良くしてるね」
フェイト「正解だった…いや正解過ぎたかな…」
伸介「仲良くって言えんのかなあ…あれ…」
フェイト「そう?」
伸介「ならちょうどええ、ワイも聞きたいことがあったんや」
フェイト「…なに?」
1:元の世界に帰る方法について聞く
2:フェイトについて聞く
3:フェイトガールズについて聞く
4:完全なる世界の目的について聞く
伸介「ワイはいつになったら元の世界に帰れるんや?」
フェイト「その件か」
フェイト「実のところ、魔法世界と現実世界の行き来自体はそう難しくない」
伸介「ファッ!?」
フェイト「うん、君には興味あるけど、ただの人間にはさっさと退場してもらいたいところだ」
伸介「ほな…」
フェイト「ただし、君が元いた世界(・・・・・)に帰れるかは微妙でね」
伸介「うん?」
伸介「現実世界に帰れるって言うてたやんけ?」
フェイト「僕らのいう現実世界にはね」
伸介「????」
フェイト「こちらで色々と調べてみたが…」
フェイト「どうやら君の元いた世界は、僕らの言う現実世界ではなく、全く別の異世界の可能性が高い」
伸介「異世界???」
フェイト「興味深くはあるけど…」
フェイト「今のところ人手も技術も不足しているから、それを確かめることも出来ない」
伸介(栞ちゃん達しかおらんもんなあ)
フェイト「それに僕らもお尋ね者だからね、出来るのは1回限り、現実世界に送り出すことだけだ」
フェイト「それ以上のことは期待しないで欲しい」
伸介「違ったら知らん世界に放り出されるだけか…」
フェイト「まあ向こうも現実世界だからね」
フェイト「君の知り合いがいないだけで生きていけるとは思うよ」
伸介「そこが1番重要やろ、何の為に帰ると思っとんねん」
フェイト「そうかい?」
フェイト「それが嫌だというなら今まで通りここで過ごすという手段もある」
フェイト「計画が完了した暁には『完全なる世界』に送ってあげてもいい」
伸介「『完全なる世界』???ってなんや???」
フェイト「僕らの最終的目標、そこはあらゆる理不尽、アンフェアな不幸のない理想郷だ」
伸介(さり気なく重要なことを聞いてるけど、やっぱめっちゃええやつなのでは…??)
フェイト「元の世界に帰るのと大差ない、どころか幸せな一生が約束されるんだ、一般人としては願ったり叶ったりだろう」
伸介「結構違うと思うけどなあ…」
フェイト「僕はどちらでも構わないよ」
フェイト「どうする?」
1:それでも帰る(ネギまルート)
2:ここにいる(完全なる世界ルート)
3:どちらも選ばず、自分で帰る方法を見つける(???)
:未開放(ライフメーカールート)
↓5まで
伸介「帰りたいのはワイがおった世界や」
伸介「これ以上知らん世界に行ってもしゃーないしな」
フェイト「そうかい?」
フェイト「それなら今まで通り…」
伸介「あーそれやけど」
フェイト「?」
伸介「ワイも他に帰る方法がないか探してみたいわ」
フェイト「なに…?」
フェイト「魔法も使えない一般人の君が?僕達ですら不可能な異世界間の移動を?」
伸介「まーそれはそうやけど」
伸介「魔法なんてなくても魔法世界に来れたんやから」
伸介「魔法が使える世界なら何かしらあってもええやろ」
フェイト「ふむ…」
伸介「それに魔法だって使えるようになるかもしれんで?」
フェイト「…」
フェイト 好感度2
??? 好感度1
コンマ下2桁
00 狭間の魔女「言うねえ小僧」(ノーマルエンドボーナス、エヴァルート解放)
91以上 墓所の主「それもそうじゃな」(魔界ルート解放)
90~71 フェイト「それなら…」(連合ルート解放)
70~41 栞が聞いていた(アリアドネールート解放)
40~21 フェイト「そう」
20以下 環に聞かれてしまった(帰還ルート難化)
↓
61 栞が聞いていた
フェイト「…ところで」
伸介「?」
フェイト「何か様かな、栞くん?」
伸介「栞ちゃん!?」
栞「すみません、つい立ち聞きを」スッ
フェイト「彼は君の役割だから謝ることじゃないよ」
フェイト「…それで、彼の話を聞いてどう思う?」
栞「私には異世界転移は高度すぎてわかりませんが…」
栞「魔法に関しては伸介さんにも素質があるように感じます」
フェイト「僕の見たところ彼は魔法というより…」
栞「?」
フェイト「まあいいか、続けてくれ」
栞「は、はい」
栞「彼の力を引き出すためにも、アリアドネーを利用できないでしょうか?」
フェイト「ああ…あの程度の場所で大それたことが出来るとは思わないけど」
フェイト「他の有力な候補…MM(メガロメセンブリア)の深部は中々リスクが高いからね」
フェイト「アリアドネーはいい塩梅ではあるか」
伸介(アリアドネー?MM???)
栞「アリアドネーは魔法学術都市ですね。独自の法律と理念を持つ特殊な場所だと聞いています」
栞「学ぶ意志ある者ならば、犯罪者でさえその身分が保障されるとか」
伸介「はえー」
伸介「ワイみたいな何もわからん異世界人のためにあるようなところやな」
栞「確かにそうですわね」
フェイト「ではとりあえず、手配の準備はしておいてくれ」
伸介「そんな簡単にええんか?」
フェイト「聞いた通り犯罪者でも入れるようなところだ、大した労力でもない」
伸介「ほーん…」
フェイト「それに、こちらも捜し物(・・・)の為にどこかに探りはいれなければならないんだ」
栞「……」
伸介「……?」
伸介「まあええか、おおきに!」
伸介「…ところで栞ちゃんはあんなところで何してたんや?」
栞「えっ!?いやその…」
栞(昨日の今日なので様子を見に来たのですが…)
栞(誰かいるようなので聞き耳を立ててしまいましたわ//)
伸介「???」
フェイト「…フッ」スタスタ
アリアドネールートが解放された
フェイトの好感度が3に上がった
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません