リヴァペトです
以前に別の場所で書いていたものですが、修正したいところが多々あったのでこちらに引っ越しします
初めてなので何か間違いなどありましたらご指摘ください
ペトラ「はぁ~…………」ドヨ-ン
エルド「どうしたペトラ?溜息なんかついて」
グンタ「悩みがあるなら何でも聞くぞ」
オルオ「さては俺への恋わずらいだな?それならそうと早く
ペトラ「兵長に…」
ペトラ「ハーブティがうまく淹れられたから、飲んでいただこうと思って…」
ペトラ「昨晩、兵長の部屋へ向かったの…」
エルド・グンタ「ふむふむ」
ペトラ「そしたらね…」
ペトラ「見知らぬ女の人が…兵長の部屋に入っていくところを見てしまって…」
エルド・グンタ・オルオ「えええっ!??」
ペトラ「ブルネットの綺麗な髪で…色気のある、すらっとした美人だった…………」ズ-----ン
エルド「お、おいおい、見間違いじゃないのか?兵長に限ってそんな…」
グンタ「う、う~ん…でもまぁ、兵長もいい年だし、女が必要な夜もあるだろうよ」
ペトラ「…っ!」
ペトラ「だよね…………」ズ-ン
オルオ「いや、商売女じゃなくて、恋人かもしれねぇぞ」
ペトラ「!?こ、恋人…!?」ガ-ンッ
オルオ「フッ、まぁ失恋したなら俺がもらってやってもい
ペトラ「うるさいオルオ舌噛み切って死ね」
ギャアギャアワイワイ
ハンジ「なになに何の話~?私も混ぜて~♪」ピョコッ
エルド「あ、ハンジ分隊長!実は……」
カクカクシカジカ
ハンジ「ぶはっ!あのリヴァイが?!マジで!??」
ペトラ「ま、まじです……」ウルッ
ハンジ「はっは~ん、それでペトラだけ泣きそうな顔してるんだ~?」ムフフ
ハンジ「かわいいねぇ~恋する乙女♪」ニヤニヤ
ペトラ「かっ、からかわないでくださいよぅ……」グスッ
読んでたよ
>>8
ありがとうございます!
前半雑だったので清書します
前の読んだよ!
こっちも期待!!
ハンジ「あっそうだ!」
ハンジ「イイこと思いついた…!!!」キラ-ン
ペトラ「……何ですか?」イヤナヨカン...
ハンジ「今夜みんなでリヴァイの部屋見張ってみようよ!」
一同「えっ!?」
ハンジ「その女の人また来るかもしれないしさ~♪」
ハンジ「ねっ!そうしよ!」
エルド「い、いやハンジ分隊長それは…」アセアセ
グンタ「まま万が一兵長にバレたらとんでもないことに…」アワワワ
オルオ「そ、そうですよ…危険です」ブルブル
ペトラ「も、もう一度なんて耐えられない…」ガクガク
ハンジ「えーいいじゃん~!私も見たいもん!」
ハンジ「はい決定ー!!上官からの命令!」
一同「ええぇえ!??」
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>>11
わーありがとうございます!
ほぼ同じ内容ですがもう少し丁寧に書いてみようと思います
~夜~
壁|ω・`) コソッ
ハンジ「うーん全然来ないねぇ…」
エルド「そんな連日来るわけないですよ…」
ハンジ「そういうもん?」
エルド「普通の男でも多くて3日に一度くらいじゃないですかねぇ」
グンタ「ましてやここ旧調査兵団本部ですし、そんな頻繁に外部の人間は来られませんよ」
ハンジ「そっかぁ~残念だなぁ」
オルオ「フッ、まぁ俺はペトラなら毎日でも歓迎だがな?」
ペトラ「……」無視
ペトラ「…………………はぁ~」
ハンジ「…………」
ハンジ「…ペトラさぁ~」
ペトラ「………はい?」
ハンジ「こんなところでうじうじしてないで、さっさと『私が代わりにご奉仕します!』とでも言ってくれば?」
ペトラ「!???」
ペトラ「わっわわわ私は別にっ」////ブンブン
ハンジ「今はたぶん商売女だからいいかもしれないけどさ~」
ハンジ「リヴァイもいい年なんだし、誰かに取られちゃっても知らないよ?」
ペトラ「…!!」
ハンジ「ほら、私たちってこんな仕事だからいつ死ぬか分からないじゃん?」
ハンジ「後で悔やむことができるならまだいいけど…悔やむことすらできないうちに命を落とすかもよ?」
ハンジ「それでもいいの?」
ペトラ「…………………」
ペトラ「………い、いやです」グスッ
エルド「そうだぞペトラ!」
グンタ「応援してるからがんばれ!」
オルオ「フン、振られたら俺が貰ってやるからよ」
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短いですが今日はここまでです
明日また同じくらいの時間に戻ります
~次の日~
ペトラ「あ…あの、兵長!」ドキドキ
リヴァイ「なんだ」
ペトラ「お、お忙しいところ申し訳ありません!そ、その…一点ほどお尋ねしたいことが…」
リヴァイ「早くしろ」
ペトラ「あっはい……え、えーとですね…その……」
ペトラ「わ、わわ私……そのっ……見てしまったんです!」
リヴァイ「?何をだ」
ペトラ「へ…兵長の部屋に……じょっ女性が入っていくのを……です」
ペトラ「そっ、それで…その…あのぅ………」
ペトラ「へ、兵長の…こっ恋人とかだったりするのかなぁ……と気になりまして……っ」
ペトラ(あああ聞いちゃった…聞いちゃったよ私…!!!どどどどうしよう…!!!)ドキドキドキドキ
リヴァイ「…そんなものはいないが?」
ペトラ「!!」
ペトラ(ととということは…やっぱり昨日の人は……しょっ、娼婦…!!?)ソレハソレデガーンッ
リヴァイ「くだらねぇこと気にしてないで、さっさと持ち場に戻れ」
ペトラ「は…はい……申し訳ありませんでした………」ズーン
柱|ω・`) コソコソ
ハンジ「あーららやっぱりね~」
ハンジ「まっ、リヴァイも普通の男だったってことだね~」
オルオ「そ、そんな…兵長が…」ガーン
グンタ「おっおいオルオ押すなお前バレんだろうが」
オルオ「見えねぇんだよクソが…!」ウウッ
エルド「うるさいぞお前ら静かにしろ」
コソコソギャアギャア
ペトラ(はぁ……私…何やってるんだろう………)
ペトラ(こんなこと聞いたって…良い結果になるわけがないって……分かってたはずなのに……)
ペトラ「……っ」ウルッ
リヴァイ「おい、ペトラ」
ペトラ「はっはい!?」ビクッ
リヴァイ「それは、いつの話だ?」
ペトラ「えっ!?」
ペトラ「え、えっと…その…き、昨日の夜です…」ビクビク
ペトラ「消灯時間の前に…へ、兵長にお茶を持って行こうと思いまして…」
ペトラ「その時に………」
リヴァイ「あぁ…」
リヴァイ「ハァー…」溜息
ペトラ(うぅっ…もうやだ……耐えられない……!)泣
リヴァ「ペトラ、それは
ハンジ「あれっ!?消灯時間前!?それってもしかして私のことじゃない!??」バッ
ペトラ「!?」
リヴァイ「……クソメガネ、ついに覗きまでするようになったか」
ペトラ「えっ…」
ペトラ「え…!???」ポカーン
ハンジ「これって昨晩の話だったんだね~」
ハンジ「昨日の消灯時間前といえば、リヴァイの部屋で団長とミケと4人で会議してたよ!」
ペトラ「えっえっ……」
ペトラ「いっいや、でででもっハンジ分隊長とは髪型も顔もちが……」ブンブン
ハンジ「ペトラが見たその人ってさ、どんな髪の色だった?」
ペトラ「え?ブルネッ……」ハッ
ハンジ パサッ(髪をほどく)
ハンジ「んでもって、お顔は……」ニヤッ
ハンジ サッ(眼鏡を外す)
ハンジ「こんな感じだった~?」ニッコリ
ペトラ「!!!」
ペトラ「あああああああの時の……!!!!」
エルド・グンタ・オルオ「Oh……」
ハンジ「ぶふっ!」
ハンジ「アハハハハハハ!!も~ペトラったら!私と勘違いしてたとか可愛いすぎるだろ!!」
ハンジ「アハハハハハハハハハ」バンバン
ペトラ「そそそんな………」
ペトラ「まさか……」カァーッ/////
ハンジ「ワハハハハハハもーさいこー」ヒーヒー
リヴァイ「うるせぇんだよ変態メガネ、サボってないでさっさと仕事に戻れ」
ハンジ「はいは~い、もう退散するよ~ぶふっ」ダハハハ
リヴァイ「そこに隠れてるてめぇらもだ」
エルド・グンタ・オルオ「ヒイイイ!はっ、はい!!!」ダダダーッ
リヴァイ「ペトラ、お前もいい加減仕事に
ペトラ「よかったぁ~………」ホーッ
リヴァイ「……」
リヴァイ「…よかったってのはなんだ?」
ペトラ「えっ!??」
ペトラ(うわやだ私声に出てた…!!)///カアアア
ペトラ「そそそそれはそのっ……あの………///」ドギマギ
“『私が代わりにご奉仕します!』とでも言ってくれば?”
ペトラ(……!!)
“リヴァイもいい年なんだし、誰かに取られちゃっても知らないよ?”
ペトラ(そんなの……)
ペトラ(そんなの………っいやだ……!!)
ペトラ「………ッ」
ペトラ「っ兵長…!!」
ペトラ「わ、私……」グッ
ペトラ「兵長のことを…お慕いしています!!!」
ペトラ「私の……私の全てを……」
ペトラ「兵長に捧げたいです!!!!」
シーーーーーーーーーーーーーーーーン
ペトラ(うわわわわ言っちゃった…!!わわわ私ってばなんてこと……!!!!)ギュッ...
リヴァイ「……ペトラ、」
ペトラ「!!」ビクッ
ペトラ「ああああのっ……」ビクビク
ペトラ「こここのことはわわ忘れてくださ
リヴァイ「今夜は、」
リヴァイ「お前が部屋に来い」
ペトラ「…へっ?」
リヴァイ「――分かったら」
リヴァイ「さっさと仕事に戻れ」クルッ
ペトラ「あ……」
ペトラ「え、えと…………」
ペトラ「……………………」
ペトラ「は……はい………っ」/////
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~その頃~
ハンジ「なぁんだつまんないの~」
ハンジ「せっかくリヴァイをからかう材料ができたと思ったのにさ~」ブーブー
エルド「しっかしハンジ分隊長、眼鏡はずして髪下ろすと別人ですね」
グンタ「うんうん、すげー美人です」
オルオ「嫁に来て欲しいくらいですよ」
ハンジ「そう!?」キラッ
ハンジ「これで誘惑したら、ソニーとビーンも虜になってくれるかなぁ~?グフフ」ハァハァ
エルド・グンタ・オルオ「」
エルド・グンタ・オルオ(中身は変態のままだな……)
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犬の散歩行くので一旦休憩します
今日で終わります
読んでいただきありがとうございます!
再開します
~夜~
ペトラ(へへへへ部屋に来いってことは…やっぱりそういうこと…だよね…!?)ドキドキドキ
ペトラ(えええええもうどうしよおおおおおお私兵長とそういうことシちゃうの!?)ドキドキドキドキ
ペトラ(きゃああああ想像するだけで顔から火が出そう!!!!)/////
ペトラ(と言っても具体的に想像できるような経験はないんだけどもっ)フルフル
ペトラ(シャワーは浴びたし、歯磨きもしたし、無駄な諸々の処理もしたし…準備は完璧なはず…!)キリッ
ペトラ(ああああそりゃいつかはって望んでたことだけど、まさかその日がこんなに早く来るなんて…!!)アワワワ
ペトラ(私を呼んだ、ってことは……私のこと…想ってくれてるのかな…兵長……)ドキドキ...
ペトラ(あああ全然想像できない死んでしまいそういっそ殺してくれ)ブツブツブツ
ハンジ「あれー?こんな時間にこんなところで何してるのペトラ」ピョコッ
ペトラ「ハハハンジ分隊長ッ!?」ビクウッ
ペトラ「あっいえ!えーと、その…そ、そう!トイレ!!トイレに行ってきてっ、今から部屋に戻るところですっ…!!」アセアセ
ペトラ「ハ、ハンジ分隊長はどちらへ?」ドキドキ
ハンジ「私ー?私はまた会議でリヴァイの部屋に行ってたところだよ!」
ペトラ(へ、兵長のお部屋……!!)ドキィ-ッ
ハンジ「皆疲れてるのにこんな時間まで勘弁して欲しいよほんと~」
ペトラ「そ、そうでしたか!お疲れ様です…!」ドキドキドキ
ハンジ「んじゃ私もトイレ行って部屋戻ろっと。おやすみ~ペトラ♪」
ペトラ「は、はい!おやすみなさい…!」
コンコン
<誰だ
ペトラ「ペ、ペトラです」
<入れ
ペトラ「は、はい…!」
ガチャ
バタン
ペトラ(はわああああ…ラフな格好の兵長、素敵すぎる…!)クラッ
リヴァイ「…?どうかしたか?」
ペトラ「あっ!い、いえ!先ほどまで会議だったそうで、お疲れ様ですっ…!」
リヴァイ「…会議?」
ペトラ(うわあああああああなんでお前がそんなこと知ってるんだって顔してるううううううう)ギャアアア
ペトラ「あっそのっ…先ほどハンジ分隊長とすれ違った際にうかがいましてっ!」アセアセ
リヴァイ「……ああ」
ペトラ(うわああああもおおおおドコ見ていいかわかんないよおおおおおお)キャアアア
リヴァイ「――茶でも淹れる。」
ペトラ「えっ!?あっいえっ、それでは私が淹れてまいります!!!」バッ
リヴァイ「いやいい。お前はそこに座っていろ」
ペトラ「へっ?そこってその……」チラ
ペトラ(へ、へへ兵長のベベベベッド…!!!!)ハナヂブーッ
ペトラ(ああああやっぱりそうだよねそういうことするよね)ドキドキドキドキ
ペトラ(イヤアアアアもう緊張しすぎて兵長のこと直視できない…っ!!)///
リヴァイ「?どうした?」
ペトラ「あ、あの…っ兵長…どうしてその……あの……」ドギマギ
リヴァイ「――何故お前を部屋に呼んだか…か?」
ペトラ「そ、そのっ……は、はい!そう…です…!」
ペトラ(ギャアアアア何て野暮な質問してるの私のバカああああああそれは暗黙の了解ってもんでしょうがああああああああ)アワワワワ
リヴァイ「…お前が言ったことに、」
リヴァイ「応えたいと思ったからだ」
ペトラ「へっ!?」
ペトラ「そ、それはどういう…」
グイッ
ドサッ...
ペトラ「へ、兵…長…?」ドキドキドキドキドキドキ
ペトラ(わわわ私兵長に押し倒されてる……!!!!??)
ペトラ(あ…やばい)
ペトラ(目が合っ…)
リヴァイ「すべて…」
リヴァイ「捧げてくれるんだろ?」
ペトラ(きゃあああああやばい兵長かっこいいいい顔が近い死ぬううううううううううう!!!!)
ペトラ「………っ」
ペトラ(いや!覚悟を決めるのよペトラ…!)
ペトラ(長年想い続けた兵長と、ついに一つに…!!)
ペトラ「は…はい……っ!///」(はっ恥ずかしくて目開けてられないよ…!)ギュッ...
ペトラ「………?」
ペトラ(あれっ………?)
ペトラ「あ、あの……」
リヴァイ「なんだ」
ペトラ「し…しないんですか…?」
ペトラ(ガーーーン…兵長起き上がってる……)
リヴァイ「心配するな、いきなり襲ったりはしない。少しからかっただけだ」
ペトラ「ええっ……」
リヴァイ「なんだ、残念そうだな」
リヴァイ「したかったのか?」
ペトラ「へえええええっ!???///いいいいいやいやいやそんなことはっ/////」ボンッ
ペトラ「しししししたかったわけではなくてででででもいやってこともなくてっそのっ/////」カアアア
リヴァイ「ペトラ、お前初めてだろう」
ペトラ「へっ?」
ペトラ「あああああのええええええっと」アワワワワワ////
ペトラ「そ、その……は、はい、そうです……///」
リヴァイ「だったら、尚更こういうことは順を追ってからするべきだろう」
ペトラ「へ?順を追ってというのはどういう…」
リヴァイ「大切にしたい。」
リヴァイ「と、言ってるんだ。お前を」
ペトラ「へ、兵長……」
ペトラ「……………ッ」ジワァ
ペトラ(夢……みたいだ………)
リヴァイ「おい…、何でそこで泣くんだ」
ペトラ「ぐすっ…だって…その…うっ…夢みたいで…兵長と…ぐすっ…うえええええええええん」
リヴァイ「………」
リヴァイ「ハァー…」
グイッ
ギュ...
ペトラ「!??」
ペトラ(きゃきゃーーーー!!!!!へへへへ兵長の腕の中に!!!!!)
ペトラ(ししし心臓の音…聞かれてないかな……///)ドキドキドキドキ
リヴァイ「これから…」
リヴァイ「これからよろしくな、ペトラ」
ペトラ「…!」
ペトラ「は、はい…っ!!!!」/////
-----------------
~おまけ~
リヴァイ「……泣き疲れてそのまま寝やがるとは」
ペトラ「...zZZ」スースー
リヴァイ「まったく…無防備に眠りやがって」
リヴァイ「どっかの聖人と一緒にいるとでも思ってるんじゃねぇのか、こいつは」
ペトラ「...zZZ」スースー
リヴァイ「チッ…」
リヴァイ(寝れねぇな……)
終わり。
以上です
こちらの話には続きがありますので、明日以降に別途書かせていただきたいと思います
その際はこちらでもお知らせしますので、もし興味のある方がいましたらお付き合いください
ここまで読んでくださった方ありがとうございました!
エロパート頼む
いつの間に終わってた
ペトラかわいいよペトラ
乙乙
乙!
よかったら作品教えてください
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