カレン「私のホームステイ先が決まったですよー」

綾「え、もう！？」

忍「はやいですねー、最近は国際的ですからねー」

陽子「それあんまり関係ないだろ」

アリス「ホームステイ先はどんな人なの？」

カレン「よくわからないけど男の人の一人暮らしだそうでーす」

アリス「ええ！？だ、大丈夫なのカレン？」

カレン「大丈夫でーす、すぐに応募してくれたいい人ですよ」

綾「いや、危ないでしょ･･･」

カレン「おはようごじゃいまーす！今日からお世話になります九条カレンと申しまーす」

俺「ん？ああ、きたか＾＾どうぞ上がって上がって」

カレン「失礼するでーす」

カレン（あれ？なんだか臭うです･･･）

俺「ん？カレンちゃんどうかした？＾＾」

カレン「な、なんでもないでーす」

俺「＾＾」

俺「えーっととりあえず初めまして、俺と言います」

カレン「あ、初めましてです、九条カレンと申しまーす」

俺「うんうん、元気があって可愛いなぁ＾＾」

カレン「か、可愛い･･･ですか？ありがとうでーす///」

俺「カレンちゃんは今いくつなのかな？」

カレン「今年で16さいになりまーす」

俺「＾＾」

俺「狭いけど自分の家だと思ってくつろいでいいからね」

俺「あと洗濯物はまとめて洗うからあの籠の中に、トイレは節水のために2回使うまで流さないでね＾＾」

カレン「え？･･･あ、はいでーす」

カレン（に、日本人はエコな人が多いです）

俺「じゃあご飯でも食べよっか＾＾」

カレン「はい！」

俺「カレンちゃんお風呂先に入っちゃっていいよ」

カレン「ありがとうございまーす、お言葉に甘えさせてもらいまーす」

カレン（緊張したけどなかなか楽しいでーす）

カレン（俺さんもいい人だし、やっぱりホームステイして正解だったです）ﾇｷﾞﾇｷﾞ

俺「＾＾」

カレン「やっぱりお風呂は気持ちいです、イギリスに戻っても入りたくなりますねー」

俺「カレンちゃん＾＾」ﾇｯ

カレン「わわっ！？は、はい」

俺「洗濯物洗っちゃうけど大丈夫かな？」

カレン「は、はい、お願いしますでーす･･･」

俺「どういたしまして＾＾」